◇----------------------------------------------------------◇
GM:それでは、点呼しますよー
GM:点呼開始!
雨夜 蛍:準備完了!(1/5)
八十八夜美木:準備完了!(2/5)
三ツ木蒼人:準備完了!(3/5)
ナナ・ニアゲイル:準備完了!(4/5)
松里 瑠衣:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!
GM:全員確認完了したところで
GM:年末お忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます
GM:DX3rdセッション「学校の七不思議」、続きを開始いたします。よろしくおねがいします
八十八夜美木:よろしくお願いしまーす!!
松里 瑠衣:よろしくお願いします
三ツ木蒼人:よろしくお願いしますー
ナナ・ニアゲイル:よろしくお願いします
雨夜 蛍:よろしくおねがいしまーす
GM:さて、本来は現時点で開ける情報オープンした時点で春日エンカウント、なのですが
GM:先に蛍さんが春日に会いに行く発言なさっていたので、それはそっと後回しにします
GM:予告通り、ナナちゃんシーンプレイヤーでいきますよー
ナナ・ニアゲイル:はぁい
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シーン8 シーンプレイヤー:ナナ・ニアゲイル
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GM:ナナちゃん、まずは登場判定をお願いします
ナナ・ニアゲイル:1d10+58 女神よ~しずまりたまえ~~
DoubleCross : (1D10+58) → 5[5]+58 → 63
ナナ・ニアゲイル:そこそこ
GM:荒ぶらずにほっとしつつ。時間軸的には、前回のシーンの後半辺りの頃
GM:ナナちゃんは、用意してもらったお部屋にいる、かな。パジャマもサイズ合いそうなの貸してくれてます
ナナ・ニアゲイル:おふとんふーかふーかですね
GM:ふーかふーかです。もしかしたらナナちゃんのレネゲイドビーイング生はじめてのお布団(保健室のベッドで勝手に寝ていた場合を除く)
GM:で、ふーかふーかしているナナちゃん。あのアイスケーキを食べた影響でしょうか
GM:なにか、ぼんやりと脳裏に思い浮かぶ記憶があります
ナナ・ニアゲイル:はい
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……………………。
…………。
……。
蒼人君に会うよりも、まだずっと前
おぼろげに、隼風高校の裏庭にいた記憶――。
ぼんやりとしていると、生徒達に「先生」と呼ばれている男の人の姿が見えました。
「あぁ、あれは「先生」なんだ。じゃあ「自分が殺さないといけない相手じゃないな」」
そんな思いを抱いていると、男の人が、近づいてきます。
春風 王我:「おや、君は……? ここの生徒では、ないようだけれど……」
男性は、あなたと視線をあわせながら、優しく、話しかけてきます。
ナナ・ニアゲイル:「ウーン……そうかもしれないネー? タブン?」制服違うのでまあ違いますね
春風 王我:「うん……?」曖昧な答えに、少し、疑問をいだいたような表情を浮かべますが
春風 王我:「……あぁ、そうか。もしかして、君が………」
――――ざざっ。
……………………。
…………。
……。
暗くなった夜の学校の裏庭。
男性が、あなたにケーキを持ってきてくれた記憶。
――生まれて初めての、食べ物。
ナナ・ニアゲイル:目を真ん丸に見開いて、すごい匂い嗅いだり観察しますね
春風 王我:「君の口に、合うと良いのだけれど…」
ナナ・ニアゲイル:「ヒューマンの……えさ???」なんかこう、壁土みたいなカロリーブロックしか食べたことないのかもしれない
ナナ・ニアゲイル:(アッヒューマンの食べ物食べてないか)
GM:しっかり「これ食べ物!」って感じのは初めてかな。
GM:壁土みたいなカロリーブロックは食べたことあるかもしれないけど「食べ物」って感じしてなかったかも
春風 王我:「餌、と言うよりおやつだね。甘い物で冷たい物だけれど、平気かな?」
ナナ・ニアゲイル:おそるおそる口に運んで「????? ?????? なんだろうネーこれ??? 」
ナナ・ニアゲイル:甘くておいしいという表現がよくわかってないけど、もしゃもしゃまぐまぐがつがつ食べます 顔を突っ込むようにして
春風 王我:「あぁ、急いで食べると、喉につまらせるよ
ナナ・ニアゲイル:「これはソラリスの罠かな??? とまらないネー!!?」口の周りはおろか鼻にクリームつけて
GM:そう言いつつ、食べてもらえた事は嬉しそうです
GM:取り出したハンカチで、口の周りとか鼻についたクリームを拭いてくれます
春風 王我:「気に入ったのなら、また、作って持ってくるよ」
ナナ・ニアゲイル:もごもご拭かれて「ホント!? これまた食べられるの!? ホントに!?」
春風 王我:「あぁ、もちろん。また、同じ物を作ってくるよ。約束だ」
GM:そう、男の人が微笑んだところで……脳裏をよぎる記憶が、途切れます
……………………。
…………。
……。
GM:あの時食べたアイスケーキと、今日食べたアイスケーキは全く同じ味だった、とナナちゃんは確信できます
GM:まだ、何か思い出せそうな事がある気がするのですが。思い出しちゃいけない気もするかな
GM:イチャイチャタイムのはずが回想でそっと時間いただきつつ。そろそろ前回シーン終了した頃です
ナナ・ニアゲイル:「アレ、センセイの手作りだったんだ……」約束が……しっかりと果たされていた……
GM:蒼人君、登場OKです
GM:(前回シーンのあとの、伝えに来た辺りの時間になるので)
ナナ・ニアゲイル:センセイのことをあんまり鮮明に思い出すことはできないけど、思い出すことが増えるたび胸がぽっと温かくなるようなそんな感じがするのだ あの時のアイスで頭が超痛くなったのはちょっと恥ずかしかった
八十八夜美木:登場しまーす
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:56->60) (登場)
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕Bを+1した (侵蝕B:0->1)
八十八夜美木:侵蝕ボーナスゲットしたところでナナちゃんのお部屋のドアをこんこんとノックしましょう
ナナ・ニアゲイル:「ハーイ? どーなたー?」
八十八夜美木:「私ですわ」とにっこりと返して「せっかくなので、色々とお話がしたいなと思いまして。入ってもよろしいかしら?」
ナナ・ニアゲイル:「ミキー! いいよイイヨー!」
八十八夜美木:「ありがとうございますわ。ではお邪魔致します」
八十八夜美木:グラフィックは用意できてませんが薄い紫色のネグリジェ着たみきぽんはナナちゃんのお部屋に入りますね
ナナ・ニアゲイル:オトナな格好だ……(たぶんくまさんパジャマのナナ)
八十八夜美木:ナナちゃんかわいすぎない????
八十八夜美木:「そのパジャマ、とっても似合ってらしてよ。可愛いですわ」
ナナ・ニアゲイル:「ミキもヒラヒラでカワイー? うん、カワイイ! だネ!」
八十八夜美木:「ふふふ、ありがとうございますわ♪」
ナナ・ニアゲイル:「それで、お話ってなあに?」いちばんふーかふーかそうなクッションやざぶとんを差し出します
八十八夜美木:「そうですわねえ……ナナちゃんはどんなお話がしたいかしら?」
八十八夜美木:「何を話そうか、色々お話が多くて決めきれませんでしたの。何かお話したいこととか、聞きたいこととか。あったら遠慮なく言ってくださいましね」
ナナ・ニアゲイル:「わたしのおはなし? ウーンとね……ソウネー……」ちょっと考え込んで「あのネー、ここはいいところダヨネ! たべものすっごいおいしいし、ヒューマンは、わたしにもやさしくしてくれるし」
八十八夜美木:「ええ。私もここにきたばかりですけれど、皆さんとても良い方だと心底思いましたわ」
ナナ・ニアゲイル:「だからなんだかこう、わたしなにかできないのかな?とおもうのです? ヨ! ひとからよくしてもらったら、いつかだれかにもしてあげなさいってセンセイがいってた……きがするから」
八十八夜美木:「良い先生をお持ちでしたのね。ええ、人に良くして頂いたことは同じものでお返ししなければなりません」
ナナ・ニアゲイル:「ただネー……ヒューマンがなにすればうれしいのかよくわからない……」
八十八夜美木:「何すれば嬉しい……というのは、人によって色々と違いますものねえ」
八十八夜美木:「ただ、ここの方たちは今色々とあって、多くの人が落ち込んでいらっしゃいますし……それを何とかして差し上げたいというのは思いますわ。私はそのためにこちらにきた、というのもあるのですけれど」
ナナ・ニアゲイル:「オチコム? ええと、ヒューマンはかなしいことがあると、おちこむ……」
ナナ・ニアゲイル:「ミキは、かなしいのをどうにかしに、ここにやってきたの?」
八十八夜美木:「ええ、だいたいそんな感じですわ。悲しいのを何とかするのと、悲しいことになった原因を突き止める――といった形ですわ」
ナナ・ニアゲイル:「ヒューマンのかなしいはたいへんだっていうものネ!かなしいをなんとかするおてつだい……わたしにもできないかなあ……」
ナナ・ニアゲイル:一宿一飯のオンギをかえせないやつは、ミニジャムの瓶に詰められても文句は言えないんダヨネ? ちがったっけ?
GM:「落ち込む」と言うキーワードで。ナナちゃん、「先生」が何か、落ち込んでいたことがあったような気がします
春風 王我:「なんでもないよ、大丈夫」と「先生」は笑っていましたが……
GM:そのちょっと前、校舎の中で《ワーディング》が発動してた、ような?
ナナ・ニアゲイル:なんですってー!?
GM:ぱっと、一瞬、それだけ思い出した
ナナ・ニアゲイル:「なんでもダイジョーブだよって言ってたセンセイも、オチコムとかなしそうだったから、かなしいはきっと、すっごく、手ごわい!」
ナナ・ニアゲイル:「てつだえることがあったら、わたし、ガンバルよ!」
八十八夜美木:「ふふ、ありがとうございますわ」
三ツ木蒼人:はいりまーす
ナナ・ニアゲイル:あお君のエントリーだ!
GM:はい、登場判定をどうぞ、蒼人君
三ツ木蒼人:では
三ツ木蒼人:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
三ツ木蒼人:松里支部長と仲良くなれてちょっとテンション上がった
八十八夜美木:これは瑠衣さんと仲良くなったおかげでハイですね
三ツ木蒼人:こんこんこん
ナナ・ニアゲイル:「ハーイ?」
八十八夜美木:「(あら、またお客様かしら)」(と、ナナちゃんが開けるのを見守る)
ナナ・ニアゲイル:誰だ誰だ~ 扉をガッチャマ 何でもないです 開けます
三ツ木蒼人:くwwwww
八十八夜美木:wwwwwwwwwwww
三ツ木蒼人:「あ、ナナ。良かった。寝てなくて……今、少し話をしても……あっ」
三ツ木蒼人:と、奥にいる美木さんにも気づきます
三ツ木蒼人:「ごめん、話し中、だった?」
八十八夜美木:「あら三ツ木さん。いいえ、今丁度一区切りがつきましてよ。お話があるのでしたらどうぞ」
三ツ木蒼人:「あ………すいません。……そうだ、せっかくだから、八十八夜さんも、聞いてほしい、ん、だけど……」
八十八夜美木:「あら、私も聞いてよろしいんですの? でしたらお言葉に甘えさせて頂きましょうか」
三ツ木蒼人:こくりと、うなずいて。オジャマシマスと。
ナナ・ニアゲイル:「ワァーにぎやかになってきたネ! アオ~どうぞドウゾ~ズズーイと~」
三ツ木蒼人:椅子はありそうだからそこに座って、
三ツ木蒼人:「えっと、ね。松里支部長……さっき会った女の人、ここで一番、偉い人なんだけど」
ナナ・ニアゲイル:アッという顔になって「ウン、どうだった……?」
三ツ木蒼人:「その人に、伝えてきたんだ。ナナが……その、ネゲレイドビーイングだって」
三ツ木蒼人:「……大丈夫、だったよ。それに、ナナが望むなら、ここにいていいって」
三ツ木蒼人:ちょっとほっとした笑顔で
ナナ・ニアゲイル:「わたし……びんにつめられない? ヨカッタ~~~ アリガトネ! アオ!」わーい!
八十八夜美木:「」(隠していたことに対してちょっと待てお前って顔をあお君に向ける)
三ツ木蒼人:その顔にえっとえっとってちょっと慌てる
八十八夜美木:「ちょっと三ツ木さんそんな重要なことを何で連れてきてすぐに支部長にお伝えにならなかったんですのっ!? というか瓶詰めって貴女ナナちゃんに何を吹き込んだんですのよ!!」
三ツ木蒼人:「ただ、その、まだ、七月夜とか、王影さんとか、この支部自体が、落ち着いて、ないから」
三ツ木蒼人:「ちょっと落ち着いてきたら、みんなに伝える方が、いいかもって、えっと、ちゃ、ちゃんと報告してきましたよ! 今! その、色々、調べものしてて! あと瓶詰とかそういう事は全然知らないよ!?」
八十八夜美木:あお君がそう説明しているところで肩をぐわしっと掴んで問い詰めている感じになるでしょう。ゆっさゆさー(
三ツ木蒼人:わーーー(ゆっさゆっさーー
GM:あ、ちょうどいい。ナナちゃん
ナナ・ニアゲイル:はい
GM:ゆっさゆっさされてるのを見て。「先生」も誰かに、こんな感じ……っつか、もっと激しく、肩掴まれて揺さぶられてた事、あった気がする
ナナ・ニアゲイル:センセイが……詰め寄られている?
八十八夜美木:「報告が! 遅すぎませんかと! 言っているんですの!!! 仮にも支部長として派遣されたからには――」
八十八夜美木:としばらく肩をゆっさゆっさしてますみきぽん あお君の三半規管がSAN値チェックだ
三ツ木蒼人:こっちはその間美木さんにどうどうどうどううーわー
GM:ナナちゃんの前で、誰か……と言うより、ナナちゃんが「知ってるはずの人」が、「先生」に激しく詰め寄っていて
GM:その、ナナちゃんが「知っているはずの人」……女の人だったと思うその人を、「先生」が一生懸命、説得しようとしていて
????:その人が、ナナちゃんを、睨んだ、ような気がして……
GM:これ以上は、「思い出しちゃいけない」と感じた。ズキッ、と頭痛を感じたかもしれません
ナナ・ニアゲイル:顔がすっごくしぶくなります この頭の痛さは、アイスの時とはくらべたくないくらい、いやなやつだ
三ツ木蒼人:「もう、もう怒られたから! その、確かに、UGNチルドレンとしては、駄目だと、思うけど、そのナナと……ナナ?」ゆっさゆっさゆっさ
八十八夜美木:「ま、まあちゃんとお叱りを受けたなら良いですけど……――ナナちゃん? 如何なさいましたの? 大丈夫です!?」 とぴたっとあお君揺さぶるの止めてナナちゃんに寄り添います
ナナ・ニアゲイル:「センセイと……おんなの? ヒューマン? けんかしてる???」
ナナ・ニアゲイル:「センセイがおとこのひとだから……ちじょーの……もつれ……??」
ナナ・ニアゲイル:(違います)
三ツ木蒼人:くっそwwwwwwwww
ナナ・ニアゲイル:(ナナは痴情のもつれがなんだかさっぱりわかっていません)
三ツ木蒼人:「何か、思い出した? ……大丈夫? その、無理、は、しなくて、いいから」多分思い出そうとして暴走状態になりかける子が支部にいた
八十八夜美木:「ナナちゃんそんな言葉どこで聞いたんですの!?」
ナナ・ニアゲイル:「さっきアオとミキがわーわーしてるところ、みたいなことに、センセイと……おんなのヒューマンがやっていた……わたしのことすっごいかおでにらんでた……」
GM:ナナちゃんは、頭がズキズキしながらも。続きを思い出そうとしてもいいし、思い出さなくてもいい
ナナ・ニアゲイル:「もっと思い出そうとしたら、頭がいたくて……」がんばって思い出そうとするんですよね
GM:思い出そうとするなら、引き続き、思い出せるでしょう。頭は痛いけれど
GM:本当に思い出しますか? ニアはい いいえ
ナナ・ニアゲイル:はい!
八十八夜美木:「無理して思い出しても良いことにはなりませんわ、痛みが引かないならもう今日はお休みになった方が……」 と、みきぽんは心配しています
ナナ・ニアゲイル:「ウーン、でも、アトチョット……」あごにうめぼしをつくりながら記憶の尻尾を掴もうとします
GM:では、続きを思い出そうとするとですね、
――光景が、赤い。
部屋の中は暗かったのに。
その部屋の中が赤い、赤い、赤い、赤い、赤い。
暗闇の中を、血の臭いと、苦しそうな息遣いが支配している。
『あぁ、この人は、死んでしまうのだろうな』と、そう感じた。
部屋の奥で、女の人が倒れている。もうピクリとも動かない。
そこから、血の臭いが溢れ続けている。
ポタポタと、血を流し続けながら。
「先生」はズルズルと、這うようにして進んで、扉を開けた。
春風 王我:「ーーーさぁ、行きなさい。君も、ここから出るんだ」
春風 王我:「もう、この場所に縛られなくともいい。決められた定めなんて、君にはない」
春風 王我:「行きなさい。生きなさい。君は自由だ。この世界で、決して止まることのない風のように、自由に生きなさい」
春風 王我:「………私は、大丈夫。だから、先に行きなさい」
春風 王我:「決して………振り返っては…………いけないよ」
血塗れの姿で、それでもその人は微笑みかけてくれて。
―――《七番目》ではなくなった、ナナ・ニアゲイルは、世界へと、飛び出した。
GM:頭痛の中、ナナちゃんが思い出せたのは、以上になります
GM:ナナちゃんが、「七番目」ではなくなったのは。その時ですね。
三ツ木蒼人:ナナ・ニアゲイル誕生の瞬間
GM:これ以上、現時点で思い出すのはちょっと無理ですね。詰め寄られてるとこと、真っ赤な血塗れ記憶の間が抜けてるけど。
三ツ木蒼人:こっちは2人でおろおろしながら見てるよ
八十八夜美木:めっちゃくちゃ心配そうなかおでナナちゃん見てるよ!
ナナ・ニアゲイル:「ど」「どうしよう」
ナナ・ニアゲイル:頭はまだすごく痛いけど、それ以上に、取り返しのつかないことになってしまったことを思い出してしまって
ナナ・ニアゲイル:「わたし、センセイが、ヒューマンならしんじゃうレネゲイドいてもしんじゃう、どうしよう、」
ナナ・ニアゲイル:「わたし、センセイのことおいてきちゃった」
八十八夜美木:「落ち着いてくださいまし! こんな時間に外に出るのは危ないですわ、場所もわかりませんのに……!」
八十八夜美木:ナナちゃんが飛び出そうとするなら止めるよ!
ナナ・ニアゲイル:「どうしよう、ねえ、アオ、ミキ、センセイどこにいるんだろ、がっこう? どこか、あんなにたくさん体液出ちゃって、」
ナナ・ニアゲイル:ふらふら出て行こうとしてミキに止められてもごもごしてます
三ツ木蒼人:「え………?」
三ツ木蒼人:「センセイ……センセイ……って、もしかし、て、春風……」と、美木さんの慌てた声にはっとして
GM:あ、ナナちゃん、「先生」が女の人に詰め寄られてる時に、「”導く者(ミーミル)”」って呼ばれてた覚えがあります
八十八夜美木:「気持ちはわかりますけれど今日はもう夜が更けています。"センセイ"を探しにいくなら明日からにしましょう? 私もお手伝い致しますから」と宥めましょう
三ツ木蒼人:「待ってナナ。今外に出ても、暗くてわからないよ。それに、今FHの春日が……えっと、悪い人が、来てるから、夜は、危ない」
ナナ・ニアゲイル:「ミキ、アオ、センセイが、はやくみつけなきゃ"ミーミル"が、しんじゃう!」もがもが
三ツ木蒼人:「……!!」
三ツ木蒼人:「………ナナ。座って」
ナナ・ニアゲイル:「え!?」
三ツ木蒼人:「話さなきゃ、行けない、ことが、あるから……座って。できる?」
ナナ・ニアゲイル:アオの真剣な声に思わずもがくのをやめて、おとなしくします
ナナ・ニアゲイル:(着席)
三ツ木蒼人:「あの、ね。センセイは………”導くもの”は……春風、支部長は……」
三ツ木蒼人:「もう……もう、死んで、るんだ」
三ツ木蒼人:ぎゅう
三ツ木蒼人:「どこにも……いないんだ。今、探しに、いっても」
GM:―――蒼人君の脳裏に、あの日の夜の事がよぎるでしょう
支部長室の机の上に突っ伏して死んでいる、春風支部長の死体。
それにすがりついて泣き叫んでいた、七月夜の姿。
今まで見たことがない程に、取り乱していた王影の姿。
「見るな」と、誰かが叫んだかもしれないけれど。
見てしまった、その光景を、思い出すでしょう――
GM:あの時の春風支部長の死体は、【間違いなく、春風支部長本人の死体】です。GMとして断言します
三ツ木蒼人:春風支部長、血まみれで帰ってきたから、多分ナナが見たのは、致命傷を負ったその時なんだろうなって。
三ツ木蒼人:……正直、ナナが元『七不思議』だから、ナナが、致命傷の原因かもって、よぎるけれど。よぎるけれど
GM:そうですね。その致命傷を負った瞬間を、思い出せていませんが
三ツ木蒼人:「君は……最後に、春風支部長が、助けた、子、だから」
ナナ・ニアゲイル:「もう、センセイ、いな、い、の?」「わたし、センセイに、いっぱいもらって、たくさんかえさなきゃいけないのに……」
三ツ木蒼人:「……大丈夫だよ。ここに、いていい。ここは、春風支部長に、助けられた子が、来るところ、だから。大丈夫。ちゃんと、守る。松里支部長も、言ってくれたんだ。『ナナ・ニアゲイルにとってここが大切な場所になれるよう、全力で協力する』って」
三ツ木蒼人:「………センセイ、言ってたよ。もらったものは、もらった人にかえすんじゃなくって、次の、自分みたいな子に、渡してあげてって」
三ツ木蒼人:「………つらいかも、しれないけど、その……思い出したこと、ちゃんと、教えて。僕や、八十八夜さんや、松里支部長に。ゆっくりでいいから」
三ツ木蒼人:「そしたら、わからない、ことが、もっと、分かるようになるかもしれないから」
三ツ木蒼人:「………おち、ついた?」
ナナ・ニアゲイル:「……」少なくとももう駈け出そうとはしません 「そうだネ……よくしてもらったら、だれかにもしてあげなさいっていってた……本当は、センセイにも、センセイに、アリガトウをかえしてあげたかったけど……」
三ツ木蒼人:「………僕も、センセイに、」
三ツ木蒼人:「まだまだ、ぜんぜん、かえせて、なかったよ」
三ツ木蒼人:ヘラって、笑おうとしたけど、ちょっと無理がある。
ナナ・ニアゲイル:「もう……できないんだネ……」
三ツ木蒼人:「………うん」
八十八夜美木:そこで唐突に二人共抱きしめて背中ぽんぽんしましょう。あお君にそこで無理してヘラるとこじゃねーよって顔向けつつ
三ツ木蒼人:びっくり
ナナ・ニアゲイル:ナナもびっくり
ナナ・ニアゲイル:「ミキ?」もうでてかないヨ?
八十八夜美木:「……あ、あら? 泣くの無理して我慢してると思ったけど違いますの?」
八十八夜美木:「ナナちゃんも三ツ木さんも何か凄く、こう、堪えてるって感じがしましたからその、無理しないでもいいと思いまして」
八十八夜美木:「わ、私の早とちりかしら……お恥ずかしいですわ……」
三ツ木蒼人:「む、無理して、は」ないです。って言いたかったけど、でも正直うるっとはしてただろうな
ナナ・ニアゲイル:「なく……かなしいがいっぱいになればヒューマンは泣くんだよね……?」
ナナ・ニアゲイル:かなしいがいっぱいのはずなのにね……ヒューマンじゃないからかなあ……
八十八夜美木:「何を仰ってるんですの。レネゲイドビーイングだって、悲しみがいっぱいになれば泣きますわよ」
八十八夜美木:みきぽん視点ではナナちゃんめっちゃ泣きそうな顔に見えてます
ナナ・ニアゲイル:「ミキがアオとわたしのこと、ええと、なんていうんだっけ……きづかって……くれてるのが……あったかくて……あ」ぼたっと目から水が落ちます なんだこれ
三ツ木蒼人:あっ。となって、ちょっとあわてます。あわあわ
三ツ木蒼人:泣き止ませないと? で、でもこれ、泣かせた方が、いいやつでは。え、でもこれ、どうすれば。この情報も支部長にあわあわあわ
八十八夜美木:黙ってナナちゃんの頭よしよししよう
三ツ木蒼人:……ここは、任せた方が、良さそうだなぁって思います。
三ツ木蒼人:八十八夜さんに、支部長に伝えてきますって、口パク? で伝わるかな。
ナナ・ニアゲイル:「ミキ、アリガトウねえ」よしよしされながらぼったぼった
八十八夜美木:こくりと頷いて「むしろ行ってください」って口パクで返すよ!
GM:では、蒼人君が瑠衣さんに伝えるべく、お部屋出た辺りでシーン切りかな
ナナ・ニアゲイル:「それにね、アオ」「ゴメンネ」ゴメンネじゃ、絶対足りないけど
三ツ木蒼人:はーい
八十八夜美木:はーい
三ツ木蒼人:じゃあ出る前に、その言葉に
三ツ木蒼人:「……ううん。いいよ」
三ツ木蒼人:といって出ていくよ
ナナ・ニアゲイル:アオの出ていく背中を見送ってぽつりと「ウン……でも……ゴメンネ……」
ナナ・ニアゲイル:ごめんにはありがとうという気持ちも含まれるということがわかったレネゲイドビーイングでした
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GM:いやこちらこそ申し訳ない。日付超えちまった
GM:と、いうところで。本日はGMと蛍さんの延長線を除いてここまでとなります
GM:次回は来年になってから。まだ未定です。日付決まったらスカイプとツイッターでダブル告知させて頂きます
GM:お疲れさまでした!
ナナ・ニアゲイル:いや私こそ日付越えないでと言ってこの体たらくですので申し訳ないです お疲れ様です
雨夜 蛍:おつかれさまでーすよー
三ツ木蒼人:お疲れ様でした――――!!
雨夜 蛍:ほたるは夜更けのランデブーしてくるねっ♪
松里 瑠衣:おつかれさまでしたー!
八十八夜美木:お疲れ様でしたーァ!!! 見学もしたいけど終わってからログがくるのをお楽しみに待ちたい欲もある!(
雨夜 蛍:そこはあの、いてくれて裏でわいわいしてもらえればありがたいし
雨夜 蛍:無理しないで、の方向で!!
GM:GM1時半くらいまで大丈夫です。飲み物補充してくるので、15分くらいに蛍さんと春日の夜のドキドキエンカウント開始で
GM:時間ヤバイ人はおやすみなさいませ。お疲れさまです。ログとり等なさるなら、今のうちにどうぞ
雨夜 蛍:おーらいそれでは私もココアで臨戦態勢と参りましょうか(ぼきぼき
三ツ木蒼人:寝る準備しながらやいやい後ろでしてます
八十八夜美木:じゃあ雑談タブで拝みつつ立ち絵描きながら見学させていただこう……( ˘ω˘)
松里 瑠衣:こちらは途中まではいますがそのうちそっと退散しますね
ナナ・ニアゲイル:超気になりますが私はここまでで失礼します ここまでのログを頂いて失礼しますね
どどんとふ:「ナナ・ニアゲイル」がログアウトしました。
◇
GM:と、言う訳で。いざイベントシーンめいたものいきまーす
GM:イベントシーン、とはいいますが。蛍さんナナちゃんについて調べるなら調べてオッケーになります
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シーン9 シーンプレイヤー:雨夜 蛍
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GM:蛍さん、登場判定をどうぞ
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:50->57)
雨夜 蛍:それなりに滾ってる、憎悪で
GM:うわーい >憎悪で
雨夜 蛍:入る前に、ナナ・ニアゲイルの調査と銃の調達させてください。形骸とか言わないでねホタルは別行動中だから!!
GM:了解です。まずは情報の方先にどうぞ
雨夜 蛍:コネ:要人の貸しを併用宣言
雨夜 蛍:(2+0+3)dx+1@10
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[3,5,7,8,10]+8[8]+1 → 19
雨夜 蛍:っし、フルでぶちぬいた。
GM:はい、ナナちゃんの情報はフルでブチ抜きました。前回提示した情報、全て知ってて問題ないです
雨夜 蛍:OK。調達はもう一回、拳銃(閾10)をいちおうね。
GM:拳銃了解、ダイスどうぞ
雨夜 蛍:(2+0)dx+4@10>=10
DoubleCross : (2R10+4[10]>=10) → 8[3,8]+4 → 12 → 成功
雨夜 蛍:っし、確保。
GM:成功! 春日追いかけてる最中に調達できました
雨夜 蛍:ええ、ディアに会うためには必要ですから……。
GM:せやな! えー、《かぐわしき鮮血》で春日を追いかけていくとですね
GM:たどり着いたのは、隼風高校です
雨夜 蛍:そしてGMごめんもういっこシステム的に
雨夜 蛍:ナナ・ニアゲイルを「タイタス化」宣言します。
GM:おっと、タイタス化ですね、了解
GM:イニシアティブ表のロイスの数減らしておいてください
雨夜 蛍:OKです。
GM:では改めて、
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――隼風高校。
敷地内には、入る気になればあっさり入れる夜の閑散とした学校です。
雨夜 蛍:ではひょいっと。
雨夜 蛍:音も立てずに忍び込みましょう。
GM:で、さらに追っていくと……校舎の中ですね。いるの
GM:具体的には、どっかの階段の踊り場辺り
雨夜 蛍:「あろはー」サクッと声をかけるよ、手をひらひら。「みーつけたっ」
GM:まっすぐ、そこに向かいます?
雨夜 蛍:むしろ声かけに行きます(
GM:向かいましたね。では、踊り場にある大きな鏡の前に居た春日が、あなたに気づきます
雨夜 蛍:「っとロープロープ。別に戦いに来たわけじゃない」
雨夜 蛍:手をひらひら、片手には手提げの紙袋を持参しつつ。
春日 恭二:「っな、"蠍"!?」と警戒するわけですが
GM:その瞬間、春日、鏡に背を向けまして
GM:蛍さん、あなたには、その鏡に、自分と、春日と
GM:春日に手を伸ばしている、血塗れで全裸の女性の姿が、見えます
雨夜 蛍:ちっ、舌打ちするとクイックドローで全裸の女性を撃ちます。
GM:お、撃ったか。なら、「きゃあああああああああああああ!!!」と耳をつんざくような悲鳴が響き渡ります
GM:春日も、鏡から出てこようとしていたそれに気づきます
GM:撃たれて、血を流しながらも女は姿を現し………ますが、ぶっちゃけこのまま演出で倒しちゃって問題ないです
雨夜 蛍:(一発撃てば春日がKILLれると思うので春日が倒してほしいなっ)
GM:了解。では鏡から抜け出たその血塗れの女は、春日が殴り飛ばすと、そのまま消滅してしまいました
春日 恭二:「くそっ! ……あの鎧甲冑と言い……!」
GM:ちなみに春日、見るとちょっと怪我してますね
GM:データ的に言うと、7点くらいHP減ってる
雨夜 蛍:「修羅場だねえ……」
雨夜 蛍:拳銃を仕舞って南無南無、両手を合わす。
雨夜 蛍:「FH謹製のレネゲイドビーイングだっけ? ソロで研究所を研究者ごと何とかしなきゃいけないとかお疲れ様、とまずはいわせてもらって、と」
雨夜 蛍:紙袋を渡す、お土産どうぞ的。
春日 恭二:「………」蛍さんの言葉に、やや思案している様子
GM:なお、おみやげは警戒しつつも受け負った
GM:請け負ってどうする受け取る
雨夜 蛍:中身は桐の箱、にはいってるしばれわいんという白ワイン。今年賞を取ったとかなんとか。
春日 恭二:「……どこまで知っている?」お土産は受け取ったけど、まだ探ってる
雨夜 蛍:「ディアボロス、春日恭二」と相手を軽くさす。
雨夜 蛍:「セルから研究資料盗んでドロンした研究者が造ったという、研究所を探しに来た」
雨夜 蛍:「ただしそれはUGNもFHもどんなものかわからない」
雨夜 蛍:「で、敏腕エージェント故ひとりで解決しろと言われてきた」
雨夜 蛍:「今日の夕方頃に《ワーディング》、甲冑と戦闘」
雨夜 蛍:「どうやらこの学校に住まう――というか研究者謹製だろうね――のレネゲイドビーイングと対峙。つまりは研究者とはカチあってる」
雨夜 蛍:「ここからは予測だけど」
雨夜 蛍:「――まあひとりで何とかしようとするならとにかく研究所や研究者見つけて証拠ごと隠滅がミッションかな、て処か」
春日 恭二:「……細部は違うが、まぁ、いい。そんなところだ」
春日 恭二:「任務でもなければ、2度と来るか。こんな不吉な街」
雨夜 蛍:「違うなら差しさわりないなら教えてほしいかな。こちらとしても、ことを構える気はない」
雨夜 蛍:「ていうか不吉だよね――さっきの女がわかりやすいけどさ」
春日 恭二:少し、思案したようですが「研究所自体は、昔に作られて場所がわからなくなっていた物。俺が追っている研究者は、たまたま、そこを見つけたのだろう」
春日 恭二:「研究成果も、《盗んだ》ものというのは正確ではないだろうな。あの研究は、あの女しか関わっていなかった」
春日 恭二:「誰も見抜きもしなかった。確実性のない馬鹿な研究、とセルの中でも嘲笑われていた研究だ」
GM:(見抜きちゃう見向きですね)
春日 恭二:「そうとは言え、FHの脱走者だ。研究成果からFHの情報が漏れ出しても面倒だ」
GM:だから、春日が差し向けられたのだろう、と感じ取れるでしょう
GM:そして、相手はFHからも「大したことがない」と甘く見られている。だから余計、春日1人しか差し向けられていない
GM:楽な仕事かと思ったらこのざまだよ! 状態(主にHP7点減ってるとか)なのが、現状の春日です
雨夜 蛍:さっと見る、怪我してるのは見てとれる。さて、
雨夜 蛍:「……ボクはセイギノミカタだが、セイギはボクの味方じゃない」
雨夜 蛍:「UGNとFHは不倶戴天の敵だと言われても、正直ピンとはきやしない」
雨夜 蛍:「“あの女”という言いざまと、その状態から察するに。ディアボロス、キミがその研究者とは結託することはないと考える」
雨夜 蛍:「――共闘しないか? こちらはこの騒動が片付けばそれでいい、キミは研究露呈せず片付ければそれでいい」
雨夜 蛍:「どうしても、UGNなぞとは手を組めない。そういうならば話は別だけれどね」
春日 恭二:「………ふん。妙なところで、あの猛毒のような事を言う」
春日 恭二:「もっとも、あの猛毒は「ジャームでさえなければ、UGNとFHだってきっとわかりあえる」と、甘ったるい事を言っていたがな」
春日 恭二:「……馬鹿な男だ。だから、死んだのだろう」 どうも、春風支部長の事を言ってるっぽいですね
春日 恭二:「あの女だったら、その猛毒に負けるかと思っていたが。そうはならなかった、と言うことだ」
雨夜 蛍:肩をすくめる。
雨夜 蛍:「情感情で甘い罠、それで分かり合えるとは思ってないよ」
雨夜 蛍:「“世界のために、ひとのために、大事な人の為なんだ”」
雨夜 蛍:「――な~んてキミに言ったところで、一笑だに伏して終わるもの」
雨夜 蛍:「ひとを動かすなら相手を視ろ、相手の望みを願いを欲望を」
雨夜 蛍:「利害を一致させもせず、手を取れるとは思わないさ」
雨夜 蛍:「毒は毒でも糖蜜と、同じにしてもらっては困るもの。それはボクの役ではない。そしてそれでは、キミは動きはしないのだから」
春日 恭二:「……糖蜜か。FHの人間にとっては、場合によって致死量の猛毒だったがな」
春日 恭二:「俺も、この街に長く滞在はしていたくない。今回だけ、手を組んでやる」
雨夜 蛍:口の端を上げる。
雨夜 蛍:「さすがは《悪魔》だ、そうこなくては」
GM:春日としても、これ以上無駄に消耗はしたくないのでしょう
GM:最悪、残りの七不思議全部と戦わないといけないかもしれない、って状況なんで
春日 恭二:「そちらも、まだ研究所は見つけては居ないか」
春日 恭二:「……その様子だと、あの女とも遭遇はしていないようだな」
雨夜 蛍:「研究所はまだだね、外堀埋めてるところ。《七番目》が遁走中ってくらいか」
春日 恭二:「《七番目》が? ……そいつが、研究室への道を守っているのだと思っていたが」
GM:七不思議のいずれかが、研究所への道を守っているのでは、と推測して動いていたようです
GM:結果:七不思議が問答無用で襲ってきた(さっきので2回目)
雨夜 蛍:「そ。なので研究所ごとカタつけるなら今のうち、じゃないかな」
雨夜 蛍:ナナ・ニアゲイルの詳細は伏せる。遁走中なのは本当だ。
春日 恭二:「………そのようだな」
春日 恭二:「その《七番目》がまともに会話できるだけの自我があるかどうか、知らんが」
春日 恭二:「少なくとも、俺が追っている研究者……新井 七華は、当人の戦闘力は低い」
春日 恭二:「従者は作り出せるが限度がある。《七不思議》のいずれか……《七番目》が守っているのだと、そう判断していたのだが」
春日 恭二:「だが、《七番目》が遁走中となると……?」
雨夜 蛍:「いまがチャンスってことだね」さくっと行こうか、みたいな様子で指し示す。
春日 恭二:「……そうだな。何か、嫌な予感がするが」
GM:では、このままさくっと行く、と言うことで
GM:あ、そうそう。
GM:さくっといきつつ、自分が追っていた研究者である新井 七華について。
GM:春日が知ってる範囲のシンドロームとエフェクトは教えてくれます
■新井 七華
・シンドローム:ブラム・ストーカー
・エフェクト:《赤色の従者》《声なき者ども》《愚者の軍団》《赤河の支配者》《不死不滅》
GM:春日が知ってる範囲だと、これくらいです
GM:FHから家出した後にパワーアップしてたら、他にもエフェクト持ってるでしょう。っつか、確実に持ってると判断したほうがいいでしょう
雨夜 蛍:導入で調べてなかったらここで判定していいですかいってたんですけどねえ(ほろ)
雨夜 蛍:#情報収集はシーン1回です
GM:そして、さくっと見つからなかった結果、新たな情報項目が開きます
GM:新たな情報項目【新井 七華】【新たな《七番目》】が解放されました!
GM:これは、判定項目が違うだけで、最終的には同じ結果にたどり着くのでお好きな方で判定してね、になります
GM:【新井 七華】は裏社会/FHで。
GM:【新たな《七番目》】は噂話/UGN/裏社会で。
GM:どちらも、難易度は【高め】となります
GM:以上で。他にこのシーンでやりたい事なければ、切りますよ
雨夜 蛍:はーい切ってくださいなっ
GM:では、シーン終了です
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雨夜 蛍:……。
雨夜 蛍:これホタル朝帰りか
GM:ですね(朝帰り)
GM:なお春日も寝床にしてる場所に朝帰りになる
雨夜 蛍:ずっと張ってなきゃいけないかなと思ったけど多分いったん別れることになるだろうなと見ました、見つからなかったし;
雨夜 蛍:なので連絡先交換して《じゃそゆことで》ってなるかな。互いに情報交換しつつカタづけと。
GM:多分、「家庭科室の包丁」辺りはさくっと探してる間に倒したと思う。他のは、春日から不穏感じて隠れたかな
雨夜 蛍:そうしてもらえるとありがたいです。倒したでいいですかね包丁さん。
GM:倒したでいいです、包丁さん。春日もHP減る判定しなくて優しい
GM:連絡先交換して、互いに情報交換して、何かわかったらみたいかな
雨夜 蛍:ええ。
雨夜 蛍:あ、でも。UGNのことやナナちゃんのことはいわないよ!(もっかい
雨夜 蛍:UGNのことは伏せなきゃいけないこと。ナナちゃんの細かい内容は言うべきじゃないこと、なので。
雨夜 蛍:《“七番目”が遁走中》、これだけでいいもの。
GM:大丈夫、言わなくて問題ない。春日も、伏せてる情報あるな、とは思うけれど追求しては来ないんで
雨夜 蛍:うん。まあ情報屋だからそこは必要モノをチョイスで、ですね。
GM:必要な情報をちゃんとチョイスして渡してきているのは、わかっているでしょう
雨夜 蛍:うん。こっちもそちらのクライアントとか研究内容とか突っ込まないしね。
雨夜 蛍:(お互い不毛なんで)(そこは同盟が故にと)(必要部分だけチョイスして共闘すればそれでいい)
GM:次回辺りで、情報共有とかしつつ新たに開いた情報の調査とかになるかな
GM:なお、次の情報全抜きしたら、いつでもクライマックスに突入可能になります
雨夜 蛍:不穏当なせりふを言いつつ登場して情報共有コースかな
GM:そうなるでしょうね >情報共有コース
GM:なお、クライマックス突入可能になっても、強制的にクライマックスGO! ではないので
GM:侵蝕率の問題とかで、はさみたいシーンあったら申告してね。になります
雨夜 蛍:はーあーい
GM:ではGMは改めてログをとってそっと落ちます
GM:おやすみなさいませ。お疲れ様でした!
雨夜 蛍:おつかれでーす
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