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GM:飲み物とかの準備はOKかな。点呼開始しますよー
GM:点呼開始!
雨夜 蛍:準備完了!(1/5)
八十八夜美木:準備完了!(2/5)
ナナ・ニアゲイル:準備完了!(3/5)
三ツ木蒼人:準備完了!(4/5)
松里 瑠衣:準備完了!(5/5)
全員準備完了しましたっ!

GM:皆様準備完了確認!
GM:今宵も年末忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。DX3rdセッション「学校の七不思議」、続きを開始させていただきます
GM:よろしくお願いいたします!
松里 瑠衣:よろしくお願いします
八十八夜美木:よろしくお願いしまーす!
ナナ・ニアゲイル:よろしくお願いします!
雨夜 蛍:よろしくおねがいしまーす
三ツ木蒼人:よろしくおねがいしまーす!
GM:本日は瑠衣さんのシーンからですね
松里 瑠衣:はーい

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シーン5 シーンプレイヤー:松里 瑠衣

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松里 瑠衣:まずは侵蝕しますね
松里 瑠衣:1d10+49
DoubleCross : (1D10+49) → 4[4]+49 → 53

松里 瑠衣:平常運転
GM:ダイス目荒ぶらずほっとするGM
GM:シーン数のミス指摘されつつ。お夕食の片付けとかも終わった後かな、時間軸的に
松里 瑠衣:確認ですが、その後自由行動ということでいいですか?
GM:はい、自由行動で問題ないです。瑠衣さんは何してるかな
松里 瑠衣:それで良ければ、改めて前々支部長のお部屋のお掃除をしたいのですが
GM:はい、お掃除問題ないです。王影や七月夜も、お掃除手伝いますね
GM:七月夜は、お部屋の掃除っつより廊下の掃除ですが
松里 瑠衣:うん、廊下の方にでていてもらえると嬉しい
GM:あ、ちなみにお水とか、重たいお掃除道具とかは雷子がまとめて運んでおいてくれました
八十八夜美木:みきぽんもお手伝いしたいけど登場OKです?
GM:瑠衣さんが問題ないなら、美木さんも登場OKですよ
松里 瑠衣:みきさんなら大丈夫かと
八十八夜美木:はーいではでは侵蝕値振らせて頂きますん
八十八夜美木:八十八夜美木の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:47->56) (登場)
八十八夜美木:……GM、こっちが荒ぶったよ。(問題ない範囲だけど)
GM:ダイスの女神今日こそ盛り塩するぞ()

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松里 瑠衣:で、行動宣言としては『春風王我について』についての調査、です。
GM:瑠衣さんは『春風王我について』の調査ですね。噂話とUGN、ついでにFHで振れますがどれで振ります?
GM:ぶっちゃけると、UGNで振った方が情報は出ます
松里 瑠衣:ぶっちゃけたw もちろん本業ですからUGNです
松里 瑠衣:ええと、振っちゃって大丈夫です?
GM:だって噂話だと大した情報ないだもの!! UGNですね。振ってください
松里 瑠衣:ではコネ:UGN幹部を使ってっと
松里 瑠衣:3dx+1 実は
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 9[5,8,9]+1 → 10

松里 瑠衣:実はダイスが少ない。けどダイスがよかった
GM:問題なく成功です。情報貼っていきますが、どうやって情報得たとか演出希望ありますか?
松里 瑠衣:そうですね、私は基本的に地道な書類仕事から解を導き出すタイプです。ですので、溜まっている書類を分類分けしている時に見つけた感じにしたいのですが
松里 瑠衣:なんなら《究極鑑定》あたりもありますよ
GM:なるほど。それでは、書類を分類分けしていくうちに、彼に関してわかってきます

 ■春風王我
 UGN隼風市支部支部長。
 今、支部として使っている建物は彼が自費で買い上げた建物であり、そこを支部として使っていた。
 喫茶店を始める前は学校教師として隼風市に派遣されており、今でも地元の学生やUGNチルドレンからは「先生」とも呼ばれていた。

 支部の中とは別の場所で傷を受け、その状態で自力で支部まで移動。そこで死亡したようだ。
 何かを隠そうとしていた可能性がある。


松里 瑠衣:おや、元教師か
GM:です。生徒思いで良い教師、と言う感じだったようですね
GM:いまのは達成値6の情報。続けて、達成値8の情報です。

 ・だ、が……。
 実力はあった。成果もだしていた。
 ただし、彼には「事後報告をすることがある」と言う欠点があった。
 「UGNに報告したら事態がこじれるのでは」と判断してしまった場合、己の判断で動き、全てが解決した後に報告する、と言うことが多々あった。

 たとえFH所属であっても、相手がジャームでなければ説得しようと試みることも多かった。
 それを大目に見てもらえていたのは、先に言った通り【成果は出していたから】だろう。

 彼が何かを隠そうとしていたとしたら、それは《誰かを護ろうとした為》。
 UGNから、その「誰か」を隠そうとしたとみられる。


GM:実際、説得成功したFHの人もちょこちょこ、いたようです。そのままUGNに寝返ったり、FHから離脱したり。なんか自殺しちゃったりと説得成功の後どうなったかはいろいろだけど
GM:そこで掃除している春風 王影も、元はFH所属だった事が、書類からわかるでしょうね
松里 瑠衣:「(人間としては素晴らしい人ですが、支部長としては……いけない、こんなことを考えていては、あの子達相手に態度に出てしまうわ)」
松里 瑠衣:口には出しませんよ。どうしても目線は行くので態度で何か察されるかもしれませんけど。
GM:王影は、なんとなく察してるかもしれないけれど、口には出しませんね
松里 瑠衣:と、情報はそこまでです? 10があります?
GM:あ、すみません。ひとまずここまでです
松里 瑠衣:了解です。では三木さんの登場もそろそろかな
松里 瑠衣:字が違うorz
八十八夜美木:「松里支部長? 如何なさいまして?」多分なっちゃんと一緒に手が止まってるように見えた感じでちょっと声をかけよう。
八十八夜美木:なっちゃんと一緒に掃除してたけど部屋の中が見えて、って言いたかったのに途中送信した!!!\(^o^)/
松里 瑠衣:「……ああ、いえ。資料の山を見るとどうしても目を通してしまって。悪い癖よね」ファイルを棚に戻し、
松里 瑠衣:それからちらりと目配せをします
八十八夜美木:で、俺も同じように春風支部長について情報:UGNで振ろう。多分10でここまでなら次は12だ
GM:あ、お待ちを。残りの情報は、別の情報も開いた時に出るやつです
GM:ので、その別の情報開いた際に、一緒に出します。ぶっちゃけると「七不思議について」なんですが
八十八夜美木:あ、じゃあ七不思議について調べよう。部屋に何か参考文献残ってないかしら
GM:七月夜とか、チルドレンが調べた情報については資料あるはずですね。当人から聞いてもいいけど
GM:「七不思議について」調べるなら、噂話かUGNで。これはどっちで振っても情報変わらないからお好きな方で振ってね
八十八夜美木:うーん、最初の不躾な質問のことを気にしてると思うので本人に聞かず資料を読みたい。() 情報:UGNでコネ:UGN幹部でダイス増やして振ろう
GM:了解。ではダイスをどうぞ
八十八夜美木:荒ぶりなさい私のダイスッ!!
八十八夜美木:(3+0+2)dx+3@10 <情報:UGN>
DoubleCross : (5R10+3[10]) → 10[2,3,6,9,10]+10[10]+5[5]+3 → 28

八十八夜美木:(ガッツポーズ)
GM:余裕でぶっちぎってます!!!
八十八夜美木:これがオルクスの力ですね(ニッコリ)
GM:では、まずは達成値6の情報から

 ■七不思議
 チルドレン達が調べていた七不思議
 『7つ目は知ると死ぬ』、と言われているので6つまでですが――

 1 校長室の甲冑は人が見ていないところで勝手に動き回る
 2 鏡の中ブラッティ・メアリー
 3 夜、家庭科室で飛び回る包丁
 4 三番トイレの花子さん(幼女)
 5 保健室の悪魔
 6 美術室の彫刻は夜、狂ったような笑い声を上げる

 これらの共通点――遭遇すると襲われるか死ぬ。

八十八夜美木:Σ死ぬの(いやまあ王道だけど)
GM:続けて、達成値8の情報です

 ――これらの七不思議なんですが。
 チルドレン達が調べている間に、徐々に噂が変化していたようです。

 ■新しい七不思議。
 相変わらず6つ目までですが、こちら

 1 校長室の甲冑は人が見ていないところで勝手に動き回る
 2 鏡の中ブラッティ・メアリー
 3 夜、家庭科室で飛び回る包丁
 4 三番トイレの花子さん(三つ首の大蜥蜴)
 5 保健室の幽霊先生
 6 美術室の彫刻は夜、皆でおしゃべりしている

 3番目まではそのままですが、変化した噂の方は、遭遇しても襲われる、って噂はないです。
 保健室の幽霊先生は、悩み相談に乗ってくれたり怪我の手当をシてくれると言うし
 おしゃべり彫刻は、おしゃべりに付き合うと学校の色んな噂話を教えてくれるんだとか


GM:ーーーーと、「七不思議について」の情報はここまでですね
八十八夜美木:と、いった内容の資料が瑠衣支部長の周辺に落ちてるのをみきぽんは拾ったワケですね。それで目を通してその後瑠衣支部長にもこんなのがありましたと渡す
松里 瑠衣:「あら、ありがとう。」左手で資料をめくりつつ、右手で手元に先程の情報をまとめています
GM:っと、言い忘れ。七不思議は自然発生した噂ではなく、意図的に流されたもののようだ、とわかっているみたいです
松里 瑠衣:走り書きの下には『他の子達には決して見せないように。2時間後に上の調理場で』と書いて、「悪いのだけれど、ついでにこれも片付けてもらえないかしら」と美木さんに渡します。
八十八夜美木:受け取って走り書きに目を通した後黙ってこくりと頷きましょう
GM:さて、「春風王我について」と「七不思議について」、両方開いたので、追加情報が出ます
GM:瑠衣さんが机の周りお片付けしてたら、隠しの収納庫みたいなの見つけることができます。王我の血の手の痕が心持ち多めについていた辺りから
松里 瑠衣:ん、開けられます?
GM:ちょっと特殊な開け方しないとダメなんですが。ノイマンである瑠衣さんにかかると、あっさり開けられますね
松里 瑠衣:ではボールペンの中身を裏から挿して(ry
GM:開くと、そこには血塗れの資料が
松里 瑠衣:!?
GM:春風王我が、死の間際隠した資料じゃないかな、と気づけるでしょうね
松里 瑠衣:これですね、肝心要のものは。んー
GM:あ、読む分には普通に読めます。情報貼るんでちょっとお待ちを
松里 瑠衣:演出だけなのですが
松里 瑠衣:《究極鑑定》の拡大解釈で、「血まみれの資料」から状況を察してすぐに元の状態に戻す。というのは可能です?
GM:お、演出ですね、可能ですよ。
松里 瑠衣:では、表面上はあくまで片付けのふりをしておきますね。
GM:それなら、王影はちょうど、そちらに背を向けていて気づいていないですね
松里 瑠衣:あまり隠し事はしたくないけれど、まずは情報が出揃わないと動きがとれないのですよね。
GM:そして、その血塗れの資料からわかる情報ですが。貼っちゃってOKかな
松里 瑠衣:あ、お願いします。

 ★新しい七不思議に関して
 王我が、イリーガルのうち隼風高校に通っている者と、隼風高校を卒業したばかりの者に頼んで、意図的に変化させて流させた物です
 物騒な話のままの3つについても、変化させようとしていた節があります

 また、資料には
 「ナナを解放させてやれるかもしれない」
 「まだジャームじゃないなら救える」
  ――などと走り書きが書かれている。


松里 瑠衣:ふむ……
GM:新たな情報項目「ナナ・ニアゲイルについて」が解放されました!
GM:これは、「噂話」でのみ調査可能。調査難易度は、高めになります
松里 瑠衣:むぅ。
八十八夜美木:んーむデフォルトで社会は一応3あるからワンチャンはなくもない なくもないけどうーん
松里 瑠衣:あとは情報共有をしなければ。
八十八夜美木:お掃除終わったら合流ですにゃ
GM:あ、そうそう
春風 王影:「……っと、そうだ。いらないかもしれないが。七不思議の件が出て来た頃、私達イリーガルが相手したジャームの情報は、いるかい?」
GM:そんなふうに、王影が聞いてきました。関係ないかもしれないけれど、話したほうがいいだろうか、って顔です
GM:(多分、王我そっちも報告してないだろうな……って沈痛な面持ちしつつ)
八十八夜美木:「……ジャーム? 隼風市にジャームの襲撃があったんですの?」と首を傾げてます。聞くかどうかは瑠衣さんの判断次第!
松里 瑠衣:「……情報はあればあるほどありがたいわ。安楽椅子探偵を気取るつもりはないけれど、一見関係なさそうな情報の中に意外な真実は隠れているものだもの」
春風 王影:「了解した。まぁ、イリーガル2,3人で相手できる程度のジャームではあったが……」
春風 王影:「ボールをドリブルして車を追いかけてくる老婆のレネゲイドビーイングと」
春風 王影:「、地面から姿を現し熱いシチューをかけてくる給食のおばさんみたいな姿のレネゲイドビーイングだったよ」
松里 瑠衣:「なにそれ」
春風 王影:「私も「なにそれ」と言いたい」
八十八夜美木:「何でそんなやけにコミカルなんですの??? しかもレネゲイドビーイングだなんて」
松里 瑠衣:「特に1つ目、百キロババアじゃないの」
GM:聞いてて、「都市伝説の類がレネゲイドビーイングになったやつかな?」ってわかるかと
松里 瑠衣:よくわかるよ!w
GM:100キロババア系は亜種多いですしね(ドリブルババアってのも、話であるらしいんだ……)
GM:で、「都市伝説系レネゲイドビーイング」がそうやって発生したのと、学校の「七不思議」の件。つながりあるのでは……? って思うかな
松里 瑠衣:「(随分レネゲイドビーイングの発生率が高いわね……)ちなみに、その事件の片付けは?」
春風 王影:「我々イリーガルが討伐して……それからは、追加では出ていないな」
春風 王影:「ただ、今思うと……「七不思議」の噂が出始めたのは、その頃からだった、ような」
松里 瑠衣:「共通点としては、『噂』の現実化、とでも言い換えられそうね」
春風 王影:「そういう事になる。問題は、それらレネゲイドビーイングが生まれる元となる噂は、少なくとも隼風市では流れていなかった、と言うことか」
春風 王影:「他所の土地で、そういう噂が出ていた可能性ならあるが……」
どどんとふ:「松里 瑠衣」がログインしました。
GM:聞いてて、「他所の土地で生まれたレネゲイドビーイングを連れてきて、解き放ったんじゃね?」と感じられるかと
松里 瑠衣:「まあ、詳しいところはもう少し人間関係を調べてから。かしら」
八十八夜美木:「情報の整理もしないといけませんものね」
春風 王影:「多少は役に立てたならば、幸い……話聞けそうなイリーガルから、私が遭遇しなかった分にもジャームがいたかもしれないから、聞いておくよ」
GM:と、こちらから出せる情報は大体出ました
GM:シーン切って大丈夫なら切りますよー。その前に、ロイスとか結ぶならばどうぞ
八十八夜美木:こっちは大丈夫ですどうぞー
松里 瑠衣:「では、『手早く』お掃除を終わらせてしまいましょうか」
松里 瑠衣:ロイスの感情をNの猜疑心表に変更します
松里 瑠衣:シナリオロイスの、ね
八十八夜美木:「ええ、衛生にもよくありませんものね。"てきぱきと"終わらせてしまいましょう」
GM:シナリオロイスの感情の表に出る方チェンジ了解。では、シーンを切りますね


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GM:次は……ある程度情報、きちんと交換した方が良い感じかな
八十八夜美木:瑠衣さんがあお君をサブミッションで固めるお時間かな……?(
雨夜 蛍:ボクは状況がら出られないので、支部組GO!
GM:固められてしまうのか……シーンプレイヤー蒼人君にするか、続けてになるけど瑠衣さんにするか
松里 瑠衣:シーンプレイヤーは変えたほうがいいと思いますよー
GM:ですよね。となると侵蝕率トップのところ申し訳ないけれど、次のシーンプレイヤーは蒼人君になります
三ツ木蒼人:はーい

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シーン7 シーンプレイヤー:三ツ木 蒼人

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GM:蒼人君、登場判定どうぞ
三ツ木蒼人:はーい
三ツ木蒼人:1d10
DoubleCross : (1D10) → 1

三ツ木蒼人:あっ。ちょっと落ち着いたみたい
GM:(盛塩を思いとどまるGM)
GM:蒼人君は、蛍さんとの内緒のお話終わった後ですかね
三ツ木蒼人:報告行かないとって松里支部長のお部屋こんこんですかね
GM:それでは、瑠衣さんが登場ですね。登場判定どうぞ
松里 瑠衣:私室か、了解です。登場しますね。
松里 瑠衣:1d10+53
DoubleCross : (1D10+53) → 10[10]+53 → 63

松里 瑠衣:おっとダイスボーナス
三ツ木蒼人:むしろ松里支部長がハイ
松里 瑠衣:まあ100%殻が本領なので問題ありません。
GM:王我が情報隠してたりしたせいで支部長がハイに
三ツ木蒼人:せっかくだし情報収集しようかな……ナナちゃんの噂話も出たことですし
三ツ木蒼人:では、蛍さんから喝をもらった後に、それでももうちょっとは調べておかないと……ということで、ナナさんの情報収集していいですか?
GM:問題ないですよー。振ってくださいませ
三ツ木蒼人:コネを使います。+2dかな
三ツ木蒼人:社会2と、ボーナス1と、コネ2で5dっと
三ツ木蒼人:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[1,2,4,7,9] → 9

三ツ木蒼人:うーん
GM:あっ、後半が妖怪1足りない
三ツ木蒼人:おかねのこってないかな!(ごそごそ
雨夜 蛍:どうしても割るなら
雨夜 蛍:《妖精の手》、ていうのもあり
三ツ木蒼人:シナリオ1回をここでかぁ……つらい
松里 瑠衣:ノイマンは後出しするには100%必要なのです……
八十八夜美木:この面子財産点あるのみきぽんとナナちゃんだけか
三ツ木蒼人:ですねぇ。残念だけれど見送ろう……この中途半端さも蒼人らしい
GM:了解しました。では、達成値8の情報のみ開示します
松里 瑠衣:まあ、ある程度の情報貰えれば残りは再判定しますよ
松里 瑠衣:ま、こちらで判定しても足りなきゃタイタス割ります。構成上一番余裕があるので。

■ナナ・ニアゲイルについて
 「七不思議」の7番目、それは【学校に入学する直前に死亡した生徒の幽霊が出る】と言うもの。
 学校に入学できなかった彼女の悲しみは憎しみへと代わり、遭遇した生徒を殺すのだ……とされている。

 ナナ・ニアゲイルの正体は、それだろう――


松里 瑠衣:生きてますね、生徒が遭遇したけど。
GM:達成値8だと情報は以上になります。はい、生きてますね、遭遇した生徒(蒼人君)
三ツ木蒼人:めっちゃ生きてる
松里 瑠衣:さて、演出するか。

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 ――松里瑠衣の私室。

松里 瑠衣:「あら、いらっしゃい。この時間にわざわざ来るのですもの、何かお話があるのでしょう?」
松里 瑠衣:「まだ片付いていないけれど、そのあたりに座ってちょうだい。お菓子はないけれどお茶なら出せるわよ」
三ツ木蒼人:「……遅くなりました。えっと……ナナを保護した時の状況の、報告に」
三ツ木蒼人:「あ、いえ、その、お構いなく……というか、僕が出す方な気も……えっと……」
松里 瑠衣:「あら、ありがとう」
松里 瑠衣:ちょっと目を細めて、
松里 瑠衣:「わざわざ個人的な場所でお話をしてもらえるということは、ナナちゃんには聞かせられない話かしら。もしくは、他の子達?」

三ツ木蒼人:「……いや、その、そういう、深い意図がある訳、では」とりあえずコホンと咳をして
松里 瑠衣:ポットに何やら入れてお湯を注ぎ、蓋をしてから話を聞きましょう。
三ツ木蒼人:ここは箇条書きで行こう

 ・ナナを保護した時にワーディングを感知したこと。
  それがFHのエージェント春日のものであり、窓を破壊、近くに落ちていた鎧の破片に血痕が付着していた事から、戦闘とそれからの離脱が行われたらしいという事
 ・蛍さんが出してくれた春日の情報


三ツ木蒼人:話の中で破片をお渡しして、校長室にあった鎧の破片であることを伝えるよ。
三ツ木蒼人:そこまでは淡々としていたんだけど、そのあと目がちょっと動くというか、言おうとして言いにくいなってもにゃもにゃ感出します。
松里 瑠衣:ポットの口からは、少しの薬臭さと深い甘い香りが流れてきます。
松里 瑠衣:「チョコレートでも出しましょうか?」
三ツ木蒼人:「……お茶で、いいです」子供扱いされた気がした
三ツ木蒼人:出されたお茶を飲んで一息つこう
三ツ木蒼人:「………あの、松里、支部長は」
松里 瑠衣:「なあに?」
三ツ木蒼人:「ナナ、について、その、今後、どう、対応していこうと、お考え、ですか?」
三ツ木蒼人:「……保護した、自分としては、その……帰る場所があるなら、きちんと、探してあげたいと、考えてて……ない、なら、って思ったんですけど」
松里 瑠衣:「少なくとも今は、乱暴に扱ったりはしないわよ。優しい貴方が保護してきてくれた子ですもの」
松里 瑠衣:「それに、詳しい話は貴方が教えてくれるのでしょう?それからでも判断は遅くはないもの」
三ツ木蒼人:「それについては、松里支部長の、その、運営方針にもよるだろうし……」
松里 瑠衣:「貴方がそれを望むなら、それに沿えれば一番。運営方針と言われれば、そう答えるしかないわね」
三ツ木蒼人:「………もし、その、この支部で、手に負えない案件だって、思ったら………」
三ツ木蒼人:「……いえ、それも、聞かないと、ですよね」
松里 瑠衣:「そんなこと、まだわからないもの」。それから自分もお茶を口に含んで、「もちろん、内容によっては適切な処置を取る必要があるけれど?」
松里 瑠衣:処置、の部分を心持ちゆっくりと。
三ツ木蒼人:その言葉にぎゅっとカップを握ったのち
三ツ木蒼人:ナナちゃんがレネゲイドビーイングであること、ナナの正体が七不思議の七番目であるだろうことをお伝えします。
三ツ木蒼人:あともうすこし情報がありそうってことも伝えます。
松里 瑠衣:「あら、こちらでもレネゲイドビーイング」
松里 瑠衣:先程の、春風前支部長がナナを助けられるかも等残していたことを説明してから、「そうね、ここからは私の推測になるのだけれど」
松里 瑠衣:行動宣言、ナナちゃんについて調べても大丈夫ですか? 演出は《プロファイリング》。
GM:大丈夫ですよー。噂話でどうぞ
松里 瑠衣:コネ:要人への貸しを使用。足りなかったらタイタス切ります
松里 瑠衣:4dx10
DoubleCross : (4R10[10]) → 7[1,4,5,7] → 7

GM:3足りない
松里 瑠衣:初期ロイスの父親をタイタス化。父は自分を決して省みてはくれなかったが、同時に自分は父への反発心でここまで来たのかもしれない
松里 瑠衣:達成値+1Dの効果を使用します
松里 瑠衣:1d10+7
DoubleCross : (1D10+7) → 1[1]+7 → 8

松里 瑠衣:……
三ツ木蒼人:ぐぅ
松里 瑠衣:(潰れた)
GM:おう、やっぱ盛り塩必要だったかダイスの女神
八十八夜美木:つ、つら……
GM:う~ん、わかりそうでわからない、かな
松里 瑠衣:あ!
松里 瑠衣:最初の一つ足りていなかった!
松里 瑠衣:最初のダイス。要人への貸しは+3個だ
松里 瑠衣:すみません、振り足していいでしょうか?
GM:おぉっと。じゃあ差分1Dだけ再挑戦ですね
松里 瑠衣:1dx10
DoubleCross : (1R10[10]) → 4[4] → 4

三ツ木蒼人:くう
松里 瑠衣:(ばたんきゅー)
松里 瑠衣:最初から+10Dの効果を使っていれば(ぱたん)
GM:どちらにせよ、わからない、ですね。なんか、思いつきそうで思いつかないと言うか……
GM:ただ、《プロファイリング》演出ボーナス的なので
GM:「遭遇したら死ぬ」と言われているはずのナナちゃんと遭遇した蒼人君がピンピンしている事実に、違和感は感じるでしょう
松里 瑠衣:ええい、ここは意地です
松里 瑠衣:(真面目に言うと、蒼人くんの手数がやばい) 《インスピレーション》!
松里 瑠衣:と、今使うとまずいです?
GM:問題ないですよ。ナナちゃんについての残りの情報答えればいい感じかな?
松里 瑠衣:あ、はい。お願いします……orz
GM:では、達成値10でわかるべき情報を

 ★ナナ・ニアゲイル
 「七不思議」の調査中、学校にやってきた春風王我と遭遇済
 それも、一度ではなく何度も会っており、その際に王我が持ってきてくれたアイスケーキも食べている。

 王我は、彼女を「まだ救える」と感じた、救おうとしていた
 故に、「七不思議」の噂を変化させ、彼女を「七番目」から開放しようとしていた


 ――――――かくて、それは、成功した。

 今のナナ・ニアゲイルは「七番目」に非ず。ただの、レネゲイドビーイングでしかない


GM:要約:ナナちゃんは「七番目」として生まれたけど、今は「七番目」じゃない
三ツ木蒼人:成功してたのか……
松里 瑠衣:逆に言うと
松里 瑠衣:「新しい七番目」が存在する可能性が高いんですよねこれ。
三ツ木蒼人:なるほど……
GM:そうともいいます。「新しい七番目」がオギャってる可能性があります
GM:わかった情報は、以上になります
松里 瑠衣:「そうね、ここからは私の推測になるのだけれど。春風支部長は、既に『成功していた』んじゃないかしら」
三ツ木蒼人:「春風支部長が……?」
松里 瑠衣:「だって、本来の七不思議は『出会った生徒を殺す』舞台装置ですもの。でも今のナナちゃんは、ただの女の子にしか見えないわ。ここにいる蒼人くんが実は幽霊だった、なんて場合は別だけれど?」
松里 瑠衣:「春風前支部長は、ナナちゃんはまだ救えるかもしれない。と書き置きを残していたわ。そして実際にナナちゃんは『生徒を殺していない』。それなら、簡単な解だと思うのだけれど」
三ツ木蒼人:「……春風支部長が………」(ほっこり
松里 瑠衣:「さて。その上で」
松里 瑠衣:「蒼人くんはどうしたい?」
三ツ木蒼人:「……えっ」
三ツ木蒼人:「え、え、えっと………?」
三ツ木蒼人:なんで突然こっちに振られたのかびっくり
松里 瑠衣:「だって、言ったじゃない。貴方は、ナナちゃんを、どう扱いたい?それでも、帰るところを探してあげたい?」
三ツ木蒼人:「……あ、あと、えっと……」
GM:まぁ、正直、ナナちゃん「七番目」じゃなくなっちゃったので。帰るおうちは実質、ないですね
松里 瑠衣:ないですよね
三ツ木蒼人:「………ナナは、もう、『七番目』ではない、のなら。春風支部長が、助けたなら」
三ツ木蒼人:「……多分、助けた後、きっと、ここに、つれてきて、きっと、僕らと、同じように、接してくれたと、思うので」
三ツ木蒼人:「できれば、ここが、ナナの、うちになればいいな……とは、思い、ます」
三ツ木蒼人:「……ただ、その……一番は、ナナの、気持ちに、沿いたい、なとは」
松里 瑠衣:「了解」ぽん、と手を叩き。「よく言ってくれました。じゃあ、この支部として正式に発表しましょう」
松里 瑠衣:「ナナ・ニアゲイルにとってここが大切な場所になれるよう、全力で協力する。これを、私からの最初のミッションとして発令するわ」
三ツ木蒼人:「………。………!!」
三ツ木蒼人:「わ、わかり、ました」
松里 瑠衣:「よし。じゃあ今日は宿題して早く寝る! いいわね?」
三ツ木蒼人:「は、はい! ……あっ」
三ツ木蒼人:「あの、ナナに、このこと、伝えて、きても」
松里 瑠衣:「ええ、もちろん」
松里 瑠衣:「ああ、でもその前にひとつだけ」
三ツ木蒼人:「は、はい」
松里 瑠衣:「……春日恭二の件に当たってるのは、だあれ?」
三ツ木蒼人:「えっと、蛍さん、です」ごめんそこは正直だわ
松里 瑠衣:「ありがとう、もう行っていいわよ。ナナちゃんによろしくね」にっこり
三ツ木蒼人:「は、はい」立って、ドアを出る前に振り返って
三ツ木蒼人:「あ、あの……ありがとう、ございました。その……」
三ツ木蒼人:「……これから、その……改めて、お願い、します」
松里 瑠衣:「こちらこそ、よろしく」
三ツ木蒼人:「失礼します」ぺこっと。ちょっと気恥ずかしい気がして慌ててパタパタ去っていくよ
GM:では、この辺でシーン一旦切り、かな?
GM:ロイスの追加及び変更宣言はあるでしょうか
三ツ木蒼人:そのままで。幸福感が持続
松里 瑠衣:なやみましたがまだそのままで。
GM:了解、ではシーンを切る前に
GM:【アナウンス】春風 王影の手伝い「一度だけ調達判定を行ってくれる」が使用できる状態になりますた
GM:と、報告して、シーン終了です


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GM:では、時間的に今夜はここまでですね。日付変わってしまってた
雨夜 蛍:おつかれさまですよー
八十八夜美木:はーいお疲れ様です!
三ツ木蒼人:お疲れ様ですー
松里 瑠衣:お疲れ様でしたー!
ナナ・ニアゲイル:お疲れ様でした
GM:次回は……最速明日かな?でも2日連続は流石に厳しいか
三ツ木蒼人:そろそろナナちゃんとイチャイチャしたい(
雨夜 蛍:私は大丈夫ですよーっと
松里 瑠衣:ww
三ツ木蒼人:明日でも一応大丈夫です
GM:今月24日以降の予定まだ記入していない方は、わかりしだいご記入ください
八十八夜美木:NGにすんの忘れてたごめんなさ――――――いorz
GM:おっと、了解。お気になさらず
八十八夜美木:すんません!\(^o^)/
GM:時点は「?」が二人の明後日
GM:時点違う次点
雨夜 蛍:あ、OKです(はてなその1
松里 瑠衣:木曜は今のところ大丈夫です
三ツ木蒼人:木曜日大丈夫ですー
ナナ・ニアゲイル:木曜日、大丈夫ですが日付変更ごろ終了でお願いしたいです
GM:で、次回はナナちゃんシーンプレイヤーからですね。蒼人君の侵蝕率荒ぶらないと信じてイチャイチャしてください
ナナ・ニアゲイル:わーいあお君と話せる! ヤッタネ!
三ツ木蒼人:ほんとに全員とイチャイチャしに行く気がしてきた。よろしくおねがいしまーす!!
八十八夜美木:いちゃらぶ楽しみにしてます( ˘ω˘) 木曜よろしくお願いしまーす!
GM:では、次回は明後日木曜日、と言う事で。よろしくお願いします。本日はお疲れさまでした!
GM:GMはログ取り終わったらそっとログアウトするです
ナナ・ニアゲイル:お疲れ様でした!
八十八夜美木:俺もログ取ってみきぽん立ち絵の続き描くですよ お疲れ様でしたー!
八十八夜美木:ではお先に失礼(シュバッ
三ツ木蒼人:お疲れ様でした!!
雨夜 蛍:お疲れでーす、そして私もログ取りどろんっ


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