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GM:それでは、本日はダブルクロス3rdセッション「学園七不思議」にご参加いただき、ありがとうございます。初GMでオリジナルシナリオと言う無謀に挑戦するGMがこちらになります
松里 瑠衣:よろしくお願いいたします。
雨夜 蛍:ぱちぱちぱちぱちー。
三ツ木蒼人:よろしくお願いしまーす
八十八夜美木:よろしくお願いしまーす!
ナナ・ニアゲイル:よろしくお願いします
GM:本日はプリプレイとOPある程度進められたら良いな、と言う心意気で。まずはトレーラーを

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隼風市のとある高校で噂される「七不思議」
「七番目の話を知った者は死に至る」と言う噂
その高校で生まれたレネゲイドビーイングは「七番目」なのか
そして、「七不思議」の真実とは……

ダブルクロス The 3rd Edition
「学校の七不思議」
ダブルクロス――それは裏切りを意味する言葉

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GM:わりとシンプルなシナリオ(のつもり)です。うん、シンプル
八十八夜美木:七不思議って学校ホラーの王道だもんネ! #そこ
松里 瑠衣:王道シナリオ!
三ツ木蒼人:王道!
ナナ・ニアゲイル:王道! 王道!
GM:(王道にできるといいな!())
八十八夜美木:大丈夫王道要素入ってりゃ多少王道それても王道と呼べ(ません)
GM:では、PCの皆様に順番に自己紹介していただきます。まずはPC1のナナちゃんから。ハンドアウトはこちら


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 ★PC1:【担当PL:ぬさん】
 ロイス:「先生」 信頼/隔意 カヴァー:高校生/ワークス:レネゲイドビーイング

 君は目覚めた、レネゲイドビーイングとして
 ……いや、もっと前に目覚めていたはずだった。しかし、その記憶はおぼろげだ
 とても優しい「先生」が居た気がする。あの人はどこへ行ったのだろう
 誰かが自分を「七番目」と呼んだ気がする。自分は誰だ?
 【※オリジン:レジェンドを必ず取得してください】


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GM:ではナナちゃん、自己紹介お願いします
ナナ・ニアゲイル:「ミナサーン! コーンニーチワー! わたしはナナ・ニアゲイルです、ヨロシク? おねがいします!」ぺこー
ナナ・ニアゲイル:「ヒューマンみたいだけど、わたしどうやらヒューマンじゃない! なんと! レネゲイド! レネゲイドのビーイング! 風をつかうのが得意なフレンズだヨ!」
ナナ・ニアゲイル:「まだチョットヒューマンのこと勉強中だけど、がんばって覚えるから、どうぞヨシナニよー?」
ナナ・ニアゲイル:「うんうん、こんなカンジ? なの? 自分のことをしょうかいするのは大事ってセンセイが言ってたからね! うーん……センセイって……誰?」

ナナ・ニアゲイル:ということでピュアハヌマーンのオリジン:レジェンドレネゲイドビーイングです。ほんとに《サイレンの魔女》をぶっ放すくらいしかできません。あと盗み聞きしたり壁とか走ります。よろしくお願いします。
ナナ・ニアゲイル:と、こんな感じで……す……
GM:ナナちゃんカワイイヤッター! ナナちゃんがちゃんとヒューマンの事勉強できるかどうかが、ここの支部にかかってる気がする!!(支部に元からいるチルドレンとイリーガルから視線をそらしつつ)
GM:質問ある人はいるかな
三ツ木蒼人:はーい! その制服はどこからきたんだ(うちの学校のでいいのかな
松里 瑠衣:学校生まれの学校暮らしだと、子供の服=制服な気がするw
八十八夜美木:「お洋服はどういったものがお好みかしら?」 #こいつおめかしさせる気満々だ逃げろナナちゃん!←
ナナ・ニアゲイル:「およーふく! 風でひらーっとするとかっこいいのが着てみたい! でも……スソが長いところんでしまう……」
ナナ・ニアゲイル:マントとかなびかせたいお年頃です
ナナ・ニアゲイル:「そしてこの服! ここの!(スカートをつまむ)これが!(ひらひらさせる)ふわっとするからカッコイイねー! これはねー、探検してたら、ひろった!」※学校内で入手したようです
八十八夜美木:「なる程なる程……でしたら踏むことがない程度に長いのがいいですわね。うふふ……」 #ホントに何か着せる気だ
GM:蒼人君も通ってる学校の制服かもしれないし、別の学校の制服かもしれない
ナナ・ニアゲイル:そうか、制服が違えば謎の転校生になれる……!
三ツ木蒼人:ちょっと違うのいいよね。転校生感……
三ツ木蒼人:海外感もあるからね
GM:海外からの謎の転校生。なんともミステリアス。「センセイ」に関してはシナリオ本編で判明されていこう
GM:こんなところかな。次、蒼人君。準備OK?
三ツ木蒼人:OKよ!(地味にプロフィールメモも更新終わった


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 ★PC2:【担当PL:古月くるみさん】

 夏休みに入る前の事、校内は「七不思議」の噂でいっぱいだった
 出来て10年も経っていないと言うのにもうそんな噂があるのだ
 それを確かめようと、君は夏休み中、夜の学校に忍びこむ事にした
 そうして、出会ったのだ。生まれたばかりのナナ・ニアゲイルに


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GM:ハンドアウトはこのようになります。では、自己紹介を
三ツ木蒼人:「……こんにちは。三ツ木蒼人と言います。隼風市支部所属のUGNチルドレン。サラマンダー、バロール、オルクスのトライブリードです」
三ツ木蒼人:「……ネレゲイドの主な能力は、敵の足止め。補助的な技が大半をしめます。……すいません。トライブリードですけど、そこまで器用じゃなくて」
三ツ木蒼人:「………あと、何話せばいいんでしょう。……あ、春風元支部長は、尊敬している人でした。………なので、できれば、あの人が困らないように、頑張っていきたいなとは、思ってます」
三ツ木蒼人:という事でダウナー自己嫌悪型(克己心はめっちゃある)青少年です。
三ツ木蒼人:双子の朱人とずっと一緒に研修(実験)していたのですが、アタッカー朱人に比べなかなか目に見える成果が出せなかったので、教官からはかなりいじめられておりました。
三ツ木蒼人:そんな中朱人にUGN脱退? 脱走? 疑惑が上がって、本人に聞きただす中で大喧嘩からの弱暴走、で、隼風市に来ました。春風支部長には大変お世話になりました。主にやさしさ的な部分で。
三ツ木蒼人:なんか春風支部長がなくなってから隼風市支部しっちゃかめっちゃかっぽかったんで! 新しい支部長やら支部員には! ちょっとぴりぴりです! 頑張って居場所守りたい!
三ツ木蒼人:と思いつつもなかなか、何やればいいか分かんない状態です……と、とりあえず七不思議でも調べればいいのかな……。
三ツ木蒼人:出してなかった情報はこれくらいですかね。よろしくお願いします。
GM:よろしくおねがいしますー。さぁ皆様、質問タイムだ
松里 瑠衣:協力的な子は好きですよ。ええ。
八十八夜美木:「……ちゃんと食べてらっしゃるの? 身体がひょろくありませんこと?」 #失礼
八十八夜美木:(訳:支部がしっちゃかめっちゃかなのもあるからきっと満足に食べれてないんじゃないのかという心配をしたかった)
三ツ木蒼人:「……たべてます。ちゃんと。にぼしとか、牛乳……とか……」双子の片方に比べて身長低いのもコンプレックスだよ!!
三ツ木蒼人:(実際そいじょいくらいしか食べてないかもしれない)
八十八夜美木:「にぼしと牛乳だけ!?」
八十八夜美木:(あお君もっと食べよう……?)
ナナ・ニアゲイル:「アオ~ そんなのだけじゃおっきくなれないよ~ にくたべないと、にく!」
雨夜 蛍:「学校、いってたよね……成績だいじょうぶそれ」
雨夜 蛍:食事をサボりすぎたらそりゃ方々に行くだろうという考え。
三ツ木蒼人:「た、食べてますって。喫茶店手伝ったら、まかないついてたし……ソイジョイとか、おいしいですよ」
八十八夜美木:「ソイジョイ以外には食べてないんですの!?」
雨夜 蛍:「。○(喫茶店ってちゃんとした食事って程のモノは出せなかった気がするんだけど黙っとこう)」
三ツ木蒼人:「……成績は、良い方ですよ。……センスとか、ないんで。机には、かじりついてましたから」
松里 瑠衣:「健全な食生活もチルドレンの必要義務ですよ」
三ツ木蒼人:「だから、ちゃんと食べてますって。家庭科も、ちゃんと受けてるんですから」
三ツ木蒼人:なんか子ども扱いされてるぞとむすーとし出します。
八十八夜美木:「なら良いのですけれど。倒れないように気をつけてくださいましね?」
GM:ちゃんと御飯食べないと天国の春風支部長が心配しますよ()
三ツ木蒼人:だからたべてますっ! そんなに食欲旺盛じゃないんですっ!
GM:蒼人君の栄養状況心配になりつつ、質問できったかな。次は瑠衣さんですね
GM:ハンドアウトはこちら


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 ★PC3:松里 瑠衣【担当PL:きゃなるさん】

 あなたは死亡した前任の支部長である春風 王我からこの支部を受け継いだばかりだ
 彼は死亡直前まで、この街のどこかにあるはずのFHの研究所を探していた
 支部に残されていた資料には、研究所は学校に偽装しているのではないか、と記されていた
 ……だが、気の所為だろうか。この資料、何か意図的に消された痕が……


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松里 瑠衣:「松里瑠衣(まつさと るい)よ。シンドロームはノイマンピュアブリード」
松里 瑠衣:「ワークスはUGN支部長A/カヴァーは喫茶店店長。春風さんのカヴァーを継いだばかりだけれどね」
松里 瑠衣:「性能は支援特化、後はいくらかの情報収集や非戦闘能力も持ってはいるわ」
松里 瑠衣:「ジャームの起こした事件に巻き込まれて覚醒・UGN入りしたというのは、割りとありがちなパターンかしら。それまでは比較的普通の人生を歩んでいた、とは思うのだけれど」
松里 瑠衣:「それにしても、基本的に私、裏方や補佐でいる方が私は向いていると思うのよね」
松里 瑠衣:「本当に今更だけれど、なんで私が支部長なんて任されたのかしら……しかもこんなとびきりの困りだね物件。ああもう、だいたいどれもこれもあのクソ男のせいよ! 苦労してるのはこっちなんですからね! 赴任早々チルドレンたちから嫌われて好感度最悪からスタートってどういうことなの!?」

GM:そして、好感度最悪に関しては先に来たエージェントがすまなかった()
松里 瑠衣:大体、ほぼ100%、前任者が悪い
八十八夜美木:「……ご苦労、お察し致しますわ……私も全力でサポート致しますので、ええ……何とかやっていきましょう……」 #質問じゃない
GM:ご苦労かけます本当。さぁレッツ質問タイム
雨夜 蛍:恋人や伴侶はおられるんでしょうか、もしくは募集してるのか逆に仕事一筋なのか。
八十八夜美木:「そう言えばハーブティが趣味でいらっしゃいましたわね。お勧めのハーブティとかございません?」
松里 瑠衣:それ質問の意味が違うわよね?
三ツ木蒼人:「……今後の運営方針……とか……?」
松里 瑠衣:別に特定の相手がいるわけではないけれど、女性に対する態度としては減点2ね
松里 瑠衣:初心者向きなのはカモミールかしら。はじめはブレンドよりシンプルなもののほうがいいわよ。
八十八夜美木:「カモミール……なる程(メモる)」
松里 瑠衣:運営方針…………まずチルドレンやイリーガルたちの信頼を得るところからはじめなければいけないから、それからのことなのよね。
松里 瑠衣:こんなところかしら?
GM:質問とか、だいたい出た感じかな?大丈夫そうならお次へ進みますが
松里 瑠衣:いいのでは?
GM:はーい。それではお次、みきぽんちゃんですね。まずはハンドアウトを


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 ★PC4:八十八夜美木【担当PL:御巫咲絢さん】

 君はこの支部に派遣されたばかりのUGNチルドレンだ
 どうやら前任の支部長が死亡し、この支部は建て直しを図っている最中らしい
 以前からこの支部に所属している皐月 七月夜によると、前任の支部長はある高校の「七不思議」を追っていたようだ
 FHが行っていた研究に関連しているそうなのだが……?


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GM:こんな感じになります。では、自己紹介お願い致します
八十八夜美木:「皆様ご機嫌麗しゅう。UGNチルドレン、八十八夜美木(はちじゅうはちや-みき)と申しますわ」
八十八夜美木:「えらく変わった名字だなとよく言われますので先に申しておきますと、元は実家が財閥だったのです。今はもう倒産しておりますので兄共々、UGNに入って日夜活動をしております」
八十八夜美木:「シンドロームはバロールとオルクスのクロスブリード。敵に直接打撃を与えるよりは足を思い切り引っ張る方が得意ですの。敵を縛り付けるなど造作もありませんことよ!」
八十八夜美木:「松里支部長と同じタイミングで隼風市へ派遣されることとなったのですけれど何ですのここは……チルドレンの子たちは皆落ち込むかこちらを訝しむかしませんしイリーガルの方々からも怪しまれて……」
八十八夜美木:「もう! 前任者はどういった采配をしていらっしゃったのかしら! 一発殴らせて頂きたいですわ!」
八十八夜美木:「……こほん。とまあ、そんな感じです。前々の支部長がさぞ良いお方だったのだろうとは察しますが、それでいつまでも落ち込んでいてはきっと浮かばれませんでしょう。何とかチルドレンの子たちが立ち直れるよう尽力するつもりです」
八十八夜美木:「では皆様、どうぞよろしくお願い致しますね」
八十八夜美木:スカートの裾を摘んで優雅にお辞儀します。
八十八夜美木:「何か聞きたいことがございましたらお気軽に訪ねてくださいまし」 #質問あればどうぞやで
GM:この支部に圧倒的に足りなかったお嬢様属性が補われた!ご本人が言ってる通り質問タイムです
松里 瑠衣:……そんなお嬢様が、なんでこんな縁もゆかりもない支部に来ているのかしら? まさか、トラブルを起こして左遷されたわけじゃないわよね……? これ以上厄介事が増えると困るわよ
八十八夜美木:「財閥は元! 元の話で今はただの一般市民と同じですわよ!?」
八十八夜美木:えーと背景を言うと、ライフパス「記憶喪失」の過程でとある任務に赴いたら色々あって(基本るるぶ範囲を出る内容が絡むことで)暴走してしまったという経緯がありましてな?
八十八夜美木:なんで問題抱えてるっちゃ抱えてますが記憶が戻らない限りは大丈夫です。はい。(
三ツ木蒼人:(17だけどもっと大人の感じがする……)「学校は通ってない……んですか」
八十八夜美木:「ええ、学校は一応通ってますわ。こちらの支部にお世話になりますから同じ高校に転校する形になりますかしら?」
GM:天候手続きは任せろー!(補佐官イリーガルの仕事を増やしながら)
GM:天候違う転校!
雨夜 蛍:ザーザー
三ツ木蒼人:(ほんとイリーガルさんの仕事が大変ですお疲れ様です!!)
ナナ・ニアゲイル:「ハイ! ミキは~ せーふく着ないの?」
八十八夜美木:「もちろん着ますわよ。手配がすぐに間に合わないかもしれませんから、前の学校のをしばらく着るかもしれませんけど」
松里 瑠衣:そういうのって、もっと上の人間が終わらせてるのでは?
松里 瑠衣:<支部に派遣されるチルドレン
八十八夜美木:(メタいこと言うと制服差分は流石に用意できなかった!←)
GM:前任支部長のなりそこないがしでかした事のせいで、補佐官イリーガルがUGNからのいろいろをシャットアウトしてんですよ……()
八十八夜美木:手配終わらせてくれてるならきっともうさくっと。さくっと入ってくるよ同じ制服着て。(
ナナ・ニアゲイル:転校生仲間(仮)だやったー!
三ツ木蒼人:なんか濃い人たちがどんどん転校してくる……そして絡んでくる……
GM:まぁ、夏休み入ってわりとすぐの頃ですので。夏休み終わるまでには転校手続きとかは終わってますご安心ください
GM:さて、これくらいかな。次いって大丈夫?
八十八夜美木:どうぞどうぞ
GM:はーい。それではラスト。まずはハンドアウトはりますよー


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 ★PC5:雨夜 蛍【担当PL:ひのとさん】

 君はUGNのエージェント、もしくはイリーガルだ
 君はN市に、FHのエージェントである春日 恭二がやってきたと言う情報を掴んだ
 どうやら、この街にあるはずのFHの研究所を探しに来たらしい

 ……「探しに」? 場所を知っているのではなく?
 もしやその研究所は、FHにも隠された物なのだろうか?


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GM:大人の男性枠、雨夜 蛍さん。自己紹介お願いします
雨夜 蛍:「やあやあ初めまして、ボクの名前はアラクラン。気軽に“蠍”とでも呼んでくれると嬉しいな♪」

 男身1つで身軽に動くフリーランスな情報屋。シンドロームはピュア・ブラム=ストーカー。
 軽い口調で自称するのはセイギノミカタ、UGNイリーガルとしても登録されている。通り名として《蠍(アラクラン)》を名乗る。
 覚醒の折の事件以後、親類縁者全てと断絶しており当人自身も戸籍から情報から死亡とされている。
 “雨夜蛍(あまや-ほたる)”という名は、覚醒後に立ち回り購入した戸籍の名。

 超常者としての力はスナイパー、追跡・殺しの手腕に長ける。
 ただし長けるはずのその能力を前には売りに出さず、基本“殺しは副業”といっては情報屋を営む。
 

GM:はーい、それでは。質問タイムの時間だ!
松里 瑠衣:きちんと対価を出せば仕事をしてくれる。それなら文句は何もないわよ。
松里 瑠衣:ただし、失礼なことばかり口走らなければ。の話だけれど。
八十八夜美木:「(松里支部長の目が怖いですわ……)」 #質問じゃない
雨夜 蛍:「(にこにこと、微笑んで支部をみています)」
GM:ちなみにここの支部、イリーガルへのお給料振込みが決して遅れない事には定評あったと思うよ
雨夜 蛍:それはいいことだ、とてもとてもいいことだ。
三ツ木蒼人:「………春風さんいなくても、お手伝いしてくれるんですね」
雨夜 蛍:「んーん。ちょっと違うよ。ボクは”手伝い”じゃなくて”お仕事”だからね」
松里 瑠衣:そのあたり、契約関係のほうがわかりやすくていいわよね
三ツ木蒼人:「……いやまぁ、お仕事、してくれるなら、良いんです」やっぱり前から知ってる人がいてくれるのはほっとするから……
雨夜 蛍:「命をかけるには、それ相応に」
雨夜 蛍:「セイギノミカタ、という《名前》だけで、劣悪に戦うのもおかしいしねっ。大人は大人のやりとりをするよ~♪」
ナナ・ニアゲイル:「せいぎのみかた……」(マントをなびかせ仮面を被り爽やかに歯を光らせる蛍さんを想像する)
三ツ木蒼人:「……相変わらずカッコつけですね」
雨夜 蛍:「ふふっ、カッコつけがカタチだけか否かは、見てのお楽しみってねっ」
GM:質問とかそろそろ〆かな
雨夜 蛍:かな、かなかな?
GM:特に無いなら、時間的にOP少なくとも1つはいけそうなんでいきますえ
三ツ木蒼人:はーい
GM:ちなみにOPはマスターシーンから。マスターシーンが終わってからの本格的PC達のOPトップバッターは蛍さんになります
GM:(1が余計!!
ナナ・ニアゲイル:はぁい
八十八夜美木:PCロイスはOPの後ってことでよろしゅうございますか
雨夜 蛍:ん? 蛍からなんだPCOP。はーあーい。
三ツ木蒼人:はーい
GM:はい、PC間ロイスはひとまずOP終わってからですね
八十八夜美木:はーい
GM:それでは、はじめまーす


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 シーン0 マスターシーン

『 解放 』

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 ――暗闇の中を、血の臭いと、苦しそうな息遣いが支配している
 『あぁ、この人は、死んでしまうのだろうな』と、そう感じた。

 倒れている方は、もうピクリとも動かない。
 そこから、血の臭いが溢れ続けている


 ポタポタと、血を流し続けながら。
 その人はズルズルと、這うようにして進んで、扉を開けた。


????:「――さぁ、行きなさい。君も、ここから出るんだ」
????:「もう、この場所に縛られなくともいい。決められた定めなんて、君にはない」
????:「行きなさい。生きなさい。君は自由だ。この世界で、決して止まることのない風のように、自由に生きなさい」
????:「………私は、大丈夫。だから、先に行きなさい」
????:「決して………振り返っては…………いけないよ」

 血塗れの姿で、それでもその人は微笑みかけてくれて

 ――私は、世界へと、飛び出した


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GM:………以上、マスターシーン終了です
GM:続きまして、蛍さんのOPに入ろうと思います
雨夜 蛍:はーあーいっ。


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シーン1 シーンプレイヤー:雨夜 蛍

『 悪魔《ディアボロス》の影 』

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GM:蛍さん、登場して侵蝕値アップお願いします
雨夜 蛍:雨夜 蛍の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:35->41)
雨夜 蛍:そこそこ、そこそこ。
GM:まだ序盤だから大丈夫大丈夫
GM:さて、蛍さんは隼風市でのお仕事の後、しばらくお休みをとっていました。夏だしね。暑いしね
雨夜 蛍:暑いからね、暑いからねっ。
GM:おやすみに関しては、その時まだ生きていた春風支部長があっさり聞き入れてくれました
GM:「無理はいけないからね。ゆっくり休んでね」とそう笑顔で言ってきたその姿が、あなたが最後に見た春風支部長の姿です
雨夜 蛍:ちょっとざーっとかいていいです?(ちょっと)
GM:はい、いいですよー

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 ――函館市郊外、トラピスチヌ修道院。

 季節は8月、夏真っ盛り。
 今年も熱波もやってきて、あなたこなたが暑くなる。

 隼風市での仕事も終わり、休暇がてらに観光中。
 ここは”天使園”とも呼ばれる、荘厳たる修道院。
 

雨夜 蛍:礼拝堂で、目を閉じて、祈りをささげる。
雨夜 蛍:しばらくのちに礼をして。
雨夜 蛍:「まーったく。あのひとも、ひとの心配ばかりして自分のことをおざなりじゃあなあ」
雨夜 蛍:故人のことを悪く言うのはよくはないが、場所が場所だにふとよぎる。
雨夜 蛍:十字を切る。
雨夜 蛍:「――それこそ、ちゃんと休養を、だけどね」
GM:では、そうして礼拝していますと………蛍さん、スマホの電源入ってます? マナーモードかな
雨夜 蛍:流石にマナーモードですね、場所が場所だに! 入れていい場所になったら入れますがっ。
GM:では、マナーモード中のスマホに……まずは通話の着信。ただ、すぐに出ない場合一端切れて、メールが着信します
雨夜 蛍:ん……? マナーモードが震える。一瞥する。
雨夜 蛍:会釈をしていったん売店の裏にいこう。さて、なんだろうか。
GM:メールの件名はこうです「たすけて」
雨夜 蛍:メアドに見覚えは?
GM:ありますね。隼風市支部の補佐官イリーガルのメアドです
雨夜 蛍:「……」
雨夜 蛍:目を閉じる。見なかったことにしようと1拍、2拍。

雨夜 蛍:「……」
雨夜 蛍:電話かけますこの場で。
GM:了解。すぐに相手は出ますね
補佐官イリーガル:『うむ、良かった、出てくれたか!! 見ないふりされたらどうしようかな、って思っていたところだ!!』
GM:と、若い男性の声
雨夜 蛍:「やあマイハニー、どうしたんだい息せき切る程アツい声で。なにかただことならぬことでもあったのかなっ」
補佐官イリーガル:『ただならん事なかったら、まぁ切羽詰まった件名のメールは送らんかな!!』
補佐官イリーガル:『とりあえず、メールに添付した写真見てもらえると実にありがたい』実はさっきのメール、写真一枚べっと添付されただけの内容です
雨夜 蛍:「あははっそうだねたしかにたしかに。そこまで慌ててボクにコールするなんて珍しいなと思ってねっ。――と、ちょっとまってね?」
雨夜 蛍:添付を見ましょう。
GM:はい、添付されてるメールには1枚の写真。見れば、速攻でCNも浮かぶ男の姿が写っています
お写真:具体的にはこんな姿の
雨夜 蛍:「キメポーズが写っているね。白スーツでめかしこんでる姿が映えるよ」
補佐官イリーガル:『うん、写ってるね。ちなみに隼風市市内で撮られた写真だ。背景見ると君ならわかるだろうが』
補佐官イリーガル:『この、諸々くっそ忙しい時に来てくれおったわ。「お出迎え」する余裕は正直、こちらにはない』
雨夜 蛍:くすくすと電話向こうでは笑ってます。
雨夜 蛍:「これはボクに、急いでキミの元まで来てほしいってメッセージかなっ?」
補佐官イリーガル:『正直にその通りだ。手が足りん。「お出迎え」要員が必要なのだよ』
GM:ちなみに補佐官イリーガル、普段はもっと飄々としています。余裕がかなり、削られているように感じられますね
GM:普段はもっと軽口に返してくるのに、今回はそれがほぼない
雨夜 蛍:「うんうんわかったわかった、しょうがないなあ」
雨夜 蛍:ちょっとだけスマフォの時計を確認する。
雨夜 蛍:「じゃあいまから向かうとするね、お土産は何がいいかな?」
雨夜 蛍:「それとも選ぶ暇(いとま)も惜しんで、キミのもとに向かう方が良いかな?」
補佐官イリーガル:『土産……は、余裕があったらでいいが、甘いものを。子供達がちょっと、うん、余裕なくってな』
補佐官イリーガル:『………七月夜の落ち込み具合が、激しくてな。仕方ない事ではあるが………』
雨夜 蛍:合間にメールをぺちぺちフリックで撃っていきます。
雨夜 蛍:『当たり前だけど《タダ》で使われるつもりはない。きちんと代価は払ってもらうよ』と、大人の金銭交渉を、メールサイドで行います。
雨夜 蛍:「んーん、心配性だねえ。まあそこがいいところなんだけどさ」
補佐官イリーガル:メールの方も、ちゃんと返答返ってきます『当たり前だ。ここの支部はイリーガル相手の金の支払いきちんとしている事に定評があるんだ』
雨夜 蛍:「わかったよ、甘いものだね。ここは天使園だ、天使が造った甘いお菓子を、いくつかお土産に持っていくよ」
雨夜 蛍:フリックぺちぺち。『じゃあそういうことで。半日もしないうちに入るとするよ』。
補佐官イリーガル:『……うむ、感謝する…………っあ、待った待った雷子、落ち着け、放電しない!!』なんか電話の向こう側、若干バタバタしてそう
補佐官イリーガル:メールの返答『うん、本当、頼んだ!!!』
雨夜 蛍:「じゃ、切るね。次は目の前で。あとでね、ハニー」
雨夜 蛍:Pi、と電話を切りましょう。
補佐官イリーガル:『うむ、私は君のハニーではないが頼んだ…………っあ、椅子が犠牲に()』
GM:電話を切る直前にそんな声が聞こえてましたが、まぁあのイリーガルなら大丈夫だろうな、って感じるでしょう
雨夜 蛍:ふぅ、一息ついて売店へ。

 ほどなくすればいくつかの袋をもって出てくる青年。
 そのまま流れるように車に乗り込み、エンジンかけて空港へ向かう。
 

雨夜 蛍:「やれやれ、親愛なる悪魔の来訪か」
雨夜 蛍:ちらっと袋を見る。
雨夜 蛍:「ある意味タイムリーじゃあるわけだけど」

 カーナビ代わりにしているスマフォをさっといじる。
 ついぞ前に手に入れた情報を、ナビの横に表示する。

 “悪魔”と呼ばれるFHエージェント、“ディアボロス”春日恭二。
 彼が東京・隼風市へ、FHの研究所を探しに入ったとの情報が映る。
 

雨夜 蛍:「タイムリーじゃあるんだけどね」
雨夜 蛍:「ただ、なんだろうね。“探しに”って、さ」
雨夜 蛍:そんなことを呟きながら、車は空港へと消えていく――。

 支部の主がいなくなったその街へと、あなたはたどり着く事になる

 出来たばかりのその傷が、未だ膿み続けている、その街に


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GM:さて、次は瑠衣さんとみきぽんちゃんのOPなんですが………
GM:長くなりそうな予感がするので、今夜はここで一端止めたほうが、時間、優しいと思われます()
八十八夜美木:俺はどちらでもいいですぞ( ˘ω˘) 皆さんの都合に合わせますん
松里 瑠衣:私は時間がだいぶ厳しいです
三ツ木蒼人:この辺りで切るのが優しいかなぁ
ナナ・ニアゲイル:あっ同じくです
GM:ですね。今回はここまでで
雨夜 蛍:りょうかいです、おつかれさまでしたー。
八十八夜美木:はーいお疲れ様でしたん!
松里 瑠衣:お疲れ様です
どどんとふ:「松里 瑠衣」がログアウトしました。
三ツ木蒼人:お疲れ様ですー楽しみ
三ツ木蒼人:次も楽しみ!
ナナ・ニアゲイル:お疲れ様ですー
GM:お疲れ様でしたー!
GM:あとでスカイプの方でも確認するけど、一番近い次回予定は……
GM:予定表見た感じ、明日ですが流石に連日はきついか
雨夜 蛍:明日かな、かなかな
雨夜 蛍:いちおう全員が出てるわけじゃないから、連日でもだいじょうぶかな、とは(OPになると思うので)
三ツ木蒼人:あっ明日駄目です
雨夜 蛍:*おおっと*
八十八夜美木:じゃあ早くて金曜か来週火曜日かな……?
GM:おっと、了解です
三ツ木蒼人:別卓なので……OP進めるだけなら裏でこっそり見させてもらうことはできますが……なんか申し訳なさも……・
GM:ですね。早くて金曜日か、来週火曜日ですね
八十八夜美木:尚金曜日火曜日共に多分今日と同じギリギリになるかと思われます\(^o^)/
雨夜 蛍:金曜日はこの状態ならOKです(たぶん私みてるだけだしとも)
三ツ木蒼人:金曜日おっけーですーー
ナナ・ニアゲイル:金曜大丈夫です!
雨夜 蛍:(RPで動くモードになる状態になったらNGになります今週金曜日。多分しんでるんで……)
GM:前日に改めて確認とりますので、体調とかお大事にです。忙しい時期だからな……!
雨夜 蛍:はーあーい
八十八夜美木:ではでは俺はそろそろこちらはログアウトしよう お疲れ様ですた( ˘ω˘)
三ツ木蒼人:よろしくおねがいしまーす
三ツ木蒼人:ではーーー
GM:GMもログ取りとか終わったらそっとログアウトします


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