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Climax Scene
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GM
:とうぜん全員登場です、が
GM
:いちおう場面は決まってますが、そこにつく前にやりたい的なあれこれがあるなら教えてください。
國生郁沙
:不要です。
氷室 塔矢
:特にはないです
岸辺 荒耶
:じゃあ何となく春日大丈夫かなって思って特に無いです。
GM
:じゃ、侵蝕率あっぷだけおねがいします。
GM
:みんなふっていろんな補正したら入りますので―。
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:78->81))
岸辺 荒耶
:なんか今日の登場侵蝕率大人しいな、低気圧だな
氷室 塔矢
:氷室 塔矢がシーンイン+8(1d10->8)(侵蝕率:83->91)
氷室 塔矢
:うむー
國生郁沙
:國生郁沙:シーン登場 +8(1D10->8)(侵蝕率:95->103)
國生郁沙
:エフェクト解放
GM
:おいでませ3桁、いらっしゃい解放のお時間へ。
GM
:じゃ、演出はいりますよー(いくさちゃんの侵蝕率ダイスを視つつ)
GM
:國生郁沙の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
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――国立環境情報大学、付属医院。
――その、地下駐車場。
明かりもないそこにつけば、ひとつの小柄な影が見える。
”ソレ”は気づいたように、こちらに振り返る。
“パーガトリー”。
少女の姿をしたソレは、無邪気な笑みで振り返り、手を振る。
パーガトリー
:「ここまでやるんだ。やはりオマエラは危険だな、この目に狂いはなかったみたいだ」
パーガトリー
:そういうと、“自分”の目に指を突っ込むような感じで、指し示す。
氷室 塔矢
:「……パーガトリー……!」
パーガトリー
:「やあ、はじめましてというべきかな。キケンなうらぎりもの」
岸辺 荒耶
:「えーと……」確か端末情報で見た、氷室の友人――の筈――だ、と荒耶は振り返る。
パーガトリー
:ゆっくりと、園生さんの方を見る。
パーガトリー
:「そしてヒサシブリ。オマエがきているとは幸運だね、約束通りこの手で爆殺してアゲル」
國生郁沙
:「あの程度で葬れると思われていたとは心外だな……」
國生郁沙
:「ザルとは言え、単身君の実験施設を制圧した身なのだがね。 それに比べれば逃走など」
國生郁沙
:私が氷室や支部長に対して抱いている感情は大きく変わっているし、それは場合によってはふたりの生死すら別つほどのものなのだが、
國生郁沙
:代謝制御により完璧にコントロールした内面はエフェクトで探らない限りは知れることなどない。
岸辺 荒耶
:「……しかし、この様子だとあいつは居ないようだなあ」
岸辺 荒耶
:気にかけ、明言を避けたのは共闘していたエージェント。彼の姿はここになく。
パーガトリー
:「ん? ああ」
パーガトリー
:すこしぶーとした顔。
パーガトリー
:「まさか”ダブルクロス”がでるとはね。……FHとは思えない落ちこぼれだったよ」
岸辺 荒耶
:「そうか」
岸辺 荒耶
:端的に返答する。何であれ、行動にはリスクは付き物だ。感傷に浸る余裕はないにせよ、惜しむはと内心苦汁を数滴飲む心情。
パーガトリー
:「ああ」
パーガトリー
:「せっかくオマエラの力も封殺してやって、守護者の泣き所もとらえておいたのに」
パーガトリー
:「それで討てない奴なんて、FHの風上にも置けない。軟弱な落ちこぼれさ」
氷室 塔矢
:「……」
氷室 塔矢
:無言でパーガトリーを睨みつける。 まだ、動くには早い。タイミングを見計らう必要がある
パーガトリー
:「ま、いいさ。それならそれで。お前らもろとも――」
パーガトリー
:にたりと。
岸辺 荒耶
:何がおかしいのか、鼻で笑う。
岸辺 荒耶
:「彼の精神には感服したさ。敵ながらあっぱれって奴。……しかしまあ、弔い合戦ということでもない。N市の脅威、排除させてもらおう」
岸辺 荒耶
:是とも否とも言いがたい態度だが、かすかに風は吹いている。
パーガトリー
:「この街もろとも 塵になれ」
GM
:《クライマックス戦闘、入ります》
パーガトリー
:衝動判定、目標:9。あんどEロイス:《原初の恐怖》を宣言します。
國生郁沙
:なかなか面倒なものを。
氷室 塔矢
:よかった、確実に100%を迎えられる
國生郁沙
:失敗すれば、な
GM
:失敗せんでもごつっと上がる奴ですよΣ
國生郁沙
:(1+3)DX+0@10 【感覚】【精神】【社会】
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 8[5,6,6,8] → 8
氷室 塔矢
:4dx+5 意志
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 8[1,2,5,8]+5 → 13
岸辺 荒耶
:8dx+1 意思判定
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 8[2,2,4,4,5,5,7,8]+1 → 9
氷室 塔矢
:1d10+15 侵蝕率
DoubleCross : (1D10+15) → 10[10]+15 → 25
氷室 塔矢
:ちょい上がりすぎたけど、問題無し
氷室 塔矢
:氷室 塔矢の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
國生郁沙
:ああ、これは失敗せずともか
國生郁沙
:國生郁沙:衝動判定 +23(1D10+15->8+15)(侵蝕率:103->126)
國生郁沙
:Eロイスの数も十分だ、申し分ない
國生郁沙
:「あまり聞く価値もない話だったな。 無駄に費やした時間だけ速やかに終わらせようか」
岸辺 荒耶
:1d10+15
DoubleCross : (1D10+15) → 6[6]+15 → 21
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を21増加(侵蝕率:81->102)
氷室 塔矢
:パーガトリーに対してロイス取得
氷室 塔矢
:執着/◎憎悪
岸辺 荒耶
:重畳重畳
岸辺 荒耶
:同上、ロイス取得 パーガトリー:懐旧/○敵愾心 執着するほどでもないし、10日前のことを思い出すなあという点においては懐旧かな
GM
:ふつーの衝動じゃないので受けたときのあれと、失敗したときは呑みこまれたのをしてもらえるとGMは嬉しいです。
レネゲイドを昂ぶらせながら――
國生郁沙
:「なんだ、わざわざこちらのレネゲイドを抑制するような働きをしていながらなかなかに親切ではないか」
國生郁沙
:「おまけに原点を思い返させてくれるとはありがたい」
覚醒は命令である。同時にレネゲイドの力で不要な感情はすべて捨てた。
忌まわしき記憶など奈辺にも存在はしない。
國生郁沙
:ダイスボーナスが増える侵蝕率だ
岸辺 荒耶
:吹き付ける風は圧を増す。――力を行使する範疇に入ったようだ、と自らの手のひらを一瞥した。
左腕に力をこめる。 ピシリ、パキリと音を立て、腕輪が盾の形態へと戻る
おそらく今ならば、氷、魔眼共に問題なく形成できるだろう
氷室 塔矢
:「(待ってろ、美奈子……絶対に、オレはお前を……!)」
氷室 塔矢
:美奈子のロイスをSロイスに指定
GM
:《Climax Battle》
[エンゲージ宣言]
|駐車場もうちょっと広く続いてる|-【はいきぶつ×2】-1m-【パーガトリー&はいきぶつα】-1m-【はいきぶつ】-5m-【PC’s】-5m-|駐車場の出入口に続いてる|
【勝利条件:パーガトリーの戦闘不能】
【敗北条件:3ラウンド終了時点で原田美奈子が支配状態のまま】
3ラウンドクリンナップ終了時点で勝利条件を満たしていない場合は、“爆弾完成”。自動で《破壊神顕現》《悪意の爆発》を発動させます。
それにより、データ的にもPCに規定ダメージを受けていただきます。
また敗北条件を満たした場合、PCのいくつかのロイスが強制でタイタス化いたします。
◆
希望があれば塔矢君は毎ラウンドのメジャーアクションを消費して、追加でクリンナップ時に、器である原田美奈子に対して呼びかけを行えます。
難易度基準は《交渉:16》。
ただし判定の際、判定者の達成値に以下の補正を上乗せしてください。
これらはすべて重複いたします。
・原田美奈子へのロイスを保持している:+2
・原田美奈子へのロイスがSロイスである:+2
・呼びかけの判定を行った:1度につき:+1
・呼びかけの判定に成功した:1度につき:+2
1度判定に成功すると、パーガトリーのメジャーアクションエフェクトが1つ、封印されます。どのエフェクトが封印されるかは塔矢君にゆだねます。
封印されたエフェクトが、パーガトリーの3シンドロームすべてに渡った瞬間、パーガトリーの《ミューズの調べ》が停止、原田美奈子が支配権を再強奪&分離します。
その場合、憑依する器からたたきだされたパーガトリーは“常時”以外のいっさいの能力が使用不能となります。
ただしこの判定、“パーガトリー”のエンゲージ外にいる場合は行えません。
岸辺 荒耶
:言葉で殴れ!
國生郁沙
:最大6回のチャンスで3回成功しろということか
GM
:いぇす。試行数に応じて補正はあるので。
國生郁沙
:何のエフェクトがあるか分からないのがまあ問題だがな
岸辺 荒耶
:服を剥がされるまでしか認識してない
國生郁沙
:ワールウィンドとかあったら地獄だ
GM
:(そこまでお外道さんじゃないよ<ワールウィンド)
氷室 塔矢
:難易度16が地味にきついところ……社会はなくはないですけども
國生郁沙
:まあ、《援護の風》次第だな
岸辺 荒耶
:私もまあなきにしもあらず……だけど補正関係で言うまでもなく
GM
:<ゆらがし判定できるのとーやくんだけだよー
岸辺 荒耶
:ああそうだた よし後は全部まかしたぞ主人公
場所は病院の地下駐車場。
駐車場なのである程度広いです、車はいくつか停まってますが演出で乗り越えるなりぶった切るなりしてください。
はいきぶつたちはふわふわしてますし、エンゲージは左右します。
もし、互いに壁になっているもの誰かのエンゲージを迂回する場合。
【必要な距離+5m】をすれば、そのエンゲージにいるものに影響されずに迂回して通ることが可能です。
ただし、迂回途中で停まることはできませんし、移動距離は便宜上1m単位です。
迂回するための必要距離が足りないは、迂回しようとした対象と接敵(エンゲージ)します。
GM
:(あーゆーれでぃ?)
岸辺 荒耶
:ごー!
氷室 塔矢
:いぇあ
國生郁沙
:あ、ちなみに質問 トループいる?
GM
:(・・?
GM
:(てぽむ)
GM
:はいきぶつ、はトループ。
國生郁沙
:ぶっちゃけはいきぶつαが強そうかどうか 他のがトループなら分かりやすい
岸辺 荒耶
:この廃棄物が集合体やな
GM
:はいきぶつα、は、一般。あるふぁだけちょっとつおい。
國生郁沙
:じゃ、雑魚は支部長に任せてOKだ
岸辺 荒耶
:いつもn
GM
:じゃ、いきますよー?
GM
:<第1ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-16>
#なんかぐるぐるいってるちょっと強げなはいきぶつα
はいきぶつα
:「グ、ァ。オンナ……キサマ……」
はいきぶつα
:「ここであったが……」
はいきぶつα
:セットアップ:《ターゲットロック》
はいきぶつα
:【いくさちゃんを、標的にいたしました】
國生郁沙
:「……? 私か?」
岸辺 荒耶
:「百年目? 長生きだね」
國生郁沙
:見覚えはあるかな。
GM
:おぼえてるかひじょおおおに怪しいんです、が! 判定もめんどいし《鋭敏感覚》で気づいてほちい。
GM
:OPでZapされたFHエージェントでございます。
氷室 塔矢
:「(こいつも数多い被害者の一人か、南無)」
國生郁沙
:ノイマンだから結構覚えてるよ
GM
:だってミドルで「覚えてないかも」って言ってたからΣ
國生郁沙
:OPってのは島での肉体かな?
GM
:ですね、島ですがってあなたがころしたあのひとです。パーガトリーの配下。
國生郁沙
:ボディじゃなくて生きてた部下の方か
GM
:そそそ。ぼでーは一般人ですからね。
國生郁沙
:それでは、私もセットアップしていいかな?
GM
:いやまだ続く、反応あるかなって待ってたので
GM
:じゃあ次行きますね。
岸辺 荒耶
:「恨みを買うって怖いね~ 私も数多の女性に嫉妬なり恨みなり……」とんとん、と靴先で地面を小突きながら
國生郁沙
:ああ、セットアップで反応返すつもりだった。
國生郁沙
:と、支部長もセットアップ忘れずに。
岸辺 荒耶
:そうだよーぼくだよー
<セットアップ:12>
”パーガトリー”こと、現在お嬢さん。
パーガトリー
:「ハハッ、思ったよりニンゲンの憎悪って使えるんだなあ?」
パーガトリー
:けらけら笑う。顔に爪を立て、ばりばりと。
パーガトリー
:セットアップ:灼ける生命(いのち)(《ブラッドコート》《限界突破》)
パーガトリー
:【コンボ:炎煽る風がラウンド2回になりました】
パーガトリー
:【HPがががっとへって、ラウンド間ガード値が上がりました】
國生郁沙
:効果なんじゃっけ
GM
:限界突破は指定したエフェクトをラウンド1→2にするもの。
GM
:ブラッドコートはせたっぷでHpを減らし、その倍だけのガードをラウンド間もつものです。
國生郁沙
:エフェクト名は内緒かな?
GM
:コンボの方は後で分かるので、うん。
國生郁沙
:1ラウンドに1回使用できるだから、まああたりはつくか
GM
:ですです
國生郁沙
:何かしらの補助系かダメージ軽減系ってところだろう
――ぽた、ぽた。
ボロボロ削られた躰から垂れる血が、いやな風を伴って彼の周りに舞い始める。
氷室 塔矢
:「……おい」
氷室 塔矢
:キッと睨みつけ、冷淡な声で言う
パーガトリー
:「あ、なんだ?」カラッと笑う。爪を立てた顔はえぐれて、肉が見える。
氷室 塔矢
:「それ以上何かしてみろ、お前の中身を引きずり出して磨り潰してやる」
パーガトリー
:「ははっ、おもしろいなー。そんなことができるよーなタマとはおもってないけどな」
<セットアップ-5A>
#しぶちょうだよー
岸辺 荒耶
:「しかして、憎悪はそれを懷いた輩の上に跳ね返る――瞼に堅く蓋をする、だったかな」
岸辺 荒耶
:満面の笑顔には、何の感慨もない。
岸辺 荒耶
:「気をつけたまえ、氷室君。冷静を欠くのは命綱を自ら緩めるようなものだ」
氷室 塔矢
:「……1週回って冷静ですよオレは。やるべきことはわかってます」
岸辺 荒耶
:「それは幸甚だ」
岸辺 荒耶
:エフェクト始動:《鬨の声》→《ファンアウト》を宣言
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を3増加(侵蝕率:102->105)
岸辺 荒耶
:「レネゲイドを活性化させる《声》の力を反転させ、沈静化させる――その隙に、だ」
岸辺 荒耶
:行け、と言葉が続く。荒耶が大きく開口すると、周囲の敵勢を一瞬だけ抑制する《声》が放たれた。
國生郁沙
:氷室が怒濤の勢いでパーガトリーまでエンゲージかな?
氷室 塔矢
:ですです
國生郁沙
:「さて、こちらも便乗させてもらうとしよう」 廃棄物1にエンゲージでたぶんおしまい
GM
:コマを移動してかつ文面でも移動を宣言おねがいします、管理問題!
氷室 塔矢
:パーガトリーにエンゲージ
氷室 塔矢
:というか、行動値発表しなくていいんです?
GM
:分かったら発表する感じなので。(分かった分は記載してる
岸辺 荒耶
:高周波じみた音が唸る――
<セットアップ-5W>
#トループはいきぶつ。ぜんいん一緒ですのでいっしょくたに宣言するよ。
はいきぶつ
:ァァァァ、ァァァァァ。
はいきぶつ
:トループたちが叫びをあげる。レネゲイドが威嚇されていく。
はいきぶつ
:セットアップ:《フォールダウン》(×3)
<セットアップ-3>
#おまたせいくさちゃん
國生郁沙
:漸くだ――殺意には殺意で返そう。廃棄物αを[赤紙]の標的に指定。
國生郁沙
:本来ならば有象無象よりもパーガトリーに飛ばしたいのだが、殴れないしな。
國生郁沙
:「そこまで恨まれるほどのことをしたつもりはないのだがな?」
國生郁沙
:「君を捨て駒にしたのは君の主人じゃないか――まあ、別にどうでも構わないがね」
國生郁沙
:國生郁沙:[赤紙] +6(侵蝕率:126->132)
國生郁沙
:ダイスボーナスが増えてめでたいな
GM
:おめでたう(-人-)
<イニシアティブ-16>
#憎悪バシバシはいきぶつあるふぁ。
はいきぶつα
:「キサマ、キサマ……このウラミ……」
はいきぶつα
:憎悪の焔がぐるぐると舞い散りはじめ
はいきぶつα
:メジャーアクション:コンボ:ウラミハラサデオクベキカ
はいきぶつα
:(《ブレインハック》《異形の祭典》《フレイムタン》)
はいきぶつα
:3人対象、命中で憎悪:任意付与。+αあり。
國生郁沙
:ここで+αといわれると邪毒っぽくて嫌だね。 暴走中だ。
岸辺 荒耶
:じゃどくぅ~
氷室 塔矢
:とりあえずどちらかを庇うとして、どうしましょうか?
國生郁沙
:遠隔でかばえるんだっけ?
氷室 塔矢
:シーン1ですが
國生郁沙
:判定結果見てからでいいんじゃないかな、とりあえず
GM
:(いっていいなら判定するですよー?
國生郁沙
:私は憎悪の対象によっては普通にロイス切るんで、死にそうな達成値だったらちょっと欲しいな
岸辺 荒耶
:シーン選択が1箇所のみ指定になっちゃったりするのかなー
國生郁沙
:いや、巻き込めばいいだけ<シーン選択
國生郁沙
:例えば憎悪:支部長なら自分ごとサイレン
岸辺 荒耶
:ひい
國生郁沙
:とりあえず判定しないとあかんのでは? オートのタイミング、今じゃないし
國生郁沙
:妨害系は誰も持ってない
GM
:なのでしていいのかでまってる、良い?
氷室 塔矢
:どぞー
はいきぶつα
:10dx+3 ゴオオオオオオオ
DoubleCross : (10R10+3[10]) → 10[1,1,3,4,4,6,6,6,6,10]+2[2]+3 → 15
GM
:かあいい。
國生郁沙
:支部長避けとけ
岸辺 荒耶
:避けられるかな!?!?
國生郁沙
:氷室も避けとけ
氷室 塔矢
:避ける必要性が
國生郁沙
:いや
GM
:”当たったら”憎悪します
國生郁沙
:憎悪付くとあれよ、説得できなくなる
國生郁沙
:ロイス切らないと
氷室 塔矢
:あー、はい。回避で
岸辺 荒耶
:いつものかっこいい回避スタイル、見せてやりますよ
國生郁沙
:私は暴走してるので普通にくらう。ダメージはお察しのはずだし。
氷室 塔矢
:5dx+1
DoubleCross : (5R10+1[10]) → 10[2,2,9,10,10]+6[3,6]+1 → 17
岸辺 荒耶
:うおお
氷室 塔矢
:うむ
GM
:おおうKIAIがΣ
GM
:お察しだけどいくさちゃんノーガードだよね装甲ないよねΣ #だが固定値はお察し
國生郁沙
:ないよ。
岸辺 荒耶
:4dx 回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[2,3,5,9] → 9
岸辺 荒耶
:知ってた
GM
:とーやんかばーいく?
國生郁沙
:カバーしちゃあかんで
氷室 塔矢
:必要ないですよね
國生郁沙
:カバーするくらいなら支部長がやばいと思ったらロイス切るんだ
はいきぶつα
:【《ブレインハック》の効果により、[憎悪:國生郁沙]が付与されました】
はいきぶつα
:2d10-7 全有効ダメージ。
DoubleCross : (2D10-7) → 8[5,3]-7 → 1
岸辺 荒耶
:おい いや うん
岸辺 荒耶
:いて
GM
:ダイス酷いな!? 1点で諸有効です。でー。
國生郁沙
:國生郁沙:HP設定 -1(HP:33->32)
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶のHPを-1 (HP:28->27)
氷室 塔矢
:メイド服で弾きますね
岸辺 荒耶
:あ、はじくなこれ
岸辺 荒耶
:ダメージなんぞなかったぜ
岸辺 荒耶
:命中してるからロイスきらないと……(使命感
GM
:いくさちゃんは通ったよね。
國生郁沙
:邪毒くるかな?
はいきぶつα
:【1ダメージ以上Hpダメージを受けたものに対し、《毒持つ獣》が発動します】
はいきぶつα
:【《毒持つ獣》の効果により、[放心][邪毒:3]が付与されました】
はいきぶつα
:炎が散る、怨霊が散る。躰の中に侵入し、憎悪を掻き立て暴れまわる。
國生郁沙
:まあ、どうせ全部消すんだけどね
國生郁沙
:「ふむ。 自分の手で殺す気概もないか――」
氷室 塔矢
:普段のように氷と魔眼で防ぐことなく、最小限の動きで受け流す。
引き攣る頬。部下に言っておいて何だが、自分が盲目になるのは、御免だ。
しかし頭蓋骨を揺さぶる感情は、抗えない衝動を齎そうとする。
國生郁沙
:どうせ消すから冷静に振る舞ってていい? 《代謝制御》あるからそもそも表に出ないし。
GM
:多少は内面描写は欲しいかな! ふるまうのはいい!!
GM
:(あくまでもGMの希望なのでおこのみで)
國生郁沙
:内面も何もね、ないんだよ。
岸辺 荒耶
:魔法少女みたい
GM
:からっから?
國生郁沙
:代謝制御によりそもそも発生しない感情だ
國生郁沙
:なので効果が生きているとしたら「よくわかんないけど自分を刺さなきゃ」状態
GM
:ん。
岸辺 荒耶
:神経だけ機能してるサムシング
氷室 塔矢
:(感情って代謝でなんとかなるのか……)
國生郁沙
:いや、エフェクトの効果
國生郁沙
:己を事実上の戦闘マシーンにするEEだから
氷室 塔矢
:代謝制御なんて普段取らないので効果よく読んでませんでしたよ……
岸辺 荒耶
:とりあえず憎悪ぶったぎるかなあ
國生郁沙
:動く直前でいいよ 他になんか付与されるかもしれないし
GM
:ま、つぎいくですよー;
岸辺 荒耶
:アイアイ
<イニシアティブ-12>
#パーガトリー
パーガトリー
:「だぁいぶご機嫌だなー。なんか強く思ってたから拾ってまぜていじってやったけど、制御デキてんのかな―」
パーガトリー
:「――ま」
パーガトリー
:みちみちと、聞こえるほどに燃える嫌な音がする。
パーガトリー
:「それはこっちも、一緒か―」
パーガトリー
:マイナーアクション:圧搾される生命(いのち)|>(《オリジン/ヒューマン》《終末の炎》《ライトスピード》)
パーガトリー
:【《終末の炎》により、Hpがたくさん燃やされました】
パーガトリー
:「さーって、この器は――」
パーガトリー
:「どのていど もつか ねえ!!」
パーガトリー
:第1メジャーアクション:爆炎の暴虐
パーガトリー
:(《灼熱の弾丸》《エネルギーマイスター》《憎悪の炎》《振動球》《破砕の音》《マシラの如く》《結合解除》《神速の鼓動》)
パーガトリー
:あんど。
パーガトリー
:オートアクション:炎煽る風(《援護の風》《ウィンドブレス》)を発動宣言。
岸辺 荒耶
:このやろう! 俺が取らなかったウィンドブレスを!!
國生郁沙
:失う系エフェクトあるかどうかだね
GM
:全部は描いてなかったからね……ざっくりいうと
國生郁沙
:この憎悪はもらったら切らなきゃやばい
國生郁沙
:パーガトリーに対しての憎悪で固定だから
GM
:エネルギーマイスター:ガードするとHpロス、振動球&破砕の音:以前書いたので参照(装具破壊と装甲貫通)
GM
:憎悪の炎:1貫通でパーちゃん憎悪。
GM
:マシラ:固定が爆あげだけどコントロールがアレ。神速:シーン攻撃。
GM
:対象? Pc1同全員いきます。なお。
GM
:《ライトスピード》は、1メインプロセスに2メジャーを造る代物です。カバーリングは1メインプロセスに1度ですので、お気を付け下さい。
氷室 塔矢
:ですね
岸辺 荒耶
:ははははは
國生郁沙
:仮に守るなら支部長のメイド服を守ってあげてくれ……
GM
:(守護者とか宣言しない? で待ってる様子)
國生郁沙
:あー守護者あったか
GM
:遅いのはその所為だね! 判定前宣言だからっ。
國生郁沙
:それあると嬉しい
國生郁沙
:守護者の存在とか忘れてた
岸辺 荒耶
:グルグルグルグルと唸ってますよ。なんだか衝動判定みたい。
國生郁沙
:1シナリオ1回系ましましなのでここで守護者切るのはありだと思う
氷室 塔矢
:ですね、最初にそれやりますか
岸辺 荒耶
:せやね
氷室 塔矢
:≪守護者≫ 宣言
GM
:#守護者のバックファイアは第2メジャーアクション終了後でお願いします(MP終了時だから)
GM
:演出まってる(わくわく
氷室 塔矢
:「……そんな攻撃、通すと思うかっ!」
氷室 塔矢
:盾を床に叩きつけると同時に、周囲に無数の魔眼が浮かび上がる
パーガトリー
:「はっ、オマエから爆殺志望か! じゃあ――」
パーガトリー
:13dx+24 くらいやがれええええええ!
DoubleCross : (13R10+24[10]) → 10[1,2,3,5,5,6,8,8,8,8,9,9,10]+10[10]+9[9]+24 → 53
GM
:たまによくある(そっとおいめ)
氷室 塔矢
:【グラビティ・ラム】
氷室 塔矢
:ガード、《氷盾》《グラビティガード》《魔人の盾》
パーガトリー
:【《エネルギーマイスター》の効果により、Hpが9点喪われました】
パーガトリー
:【《結合解除》の効果により、アイテムが1つ破壊されました】
氷室 塔矢
:これ破壊は命中時なんです?
GM
:破壊は命中時ですが、ガード値はその攻撃にはつかってOKです。
GM
:つまり相殺してボカン、て形です。
氷室 塔矢
:はーい
岸辺 荒耶
:「……! ! ……」
岸辺 荒耶
:今氷室に声をかけようとしても、脳を支配するのは憎悪の一点。
岸辺 荒耶
:我ながらみっともないという自制と、それを押さえつけようとする悪感情。
パーガトリー
:6d10+8+15+30 装甲無視!
DoubleCross : (6D10+8+15+30) → 39[5,4,3,7,10,10]+8+15+30 → 92
パーガトリー
:92点装甲無視、ぉぉぃコンセないのにゴキゲンだな!?
氷室 塔矢
:12+15+30+3d10 これ無理じゃないかな
DoubleCross : (12+15+30+3D10) → 12+15+30+14[4,6,4] → 71
GM
:ダイス跳ねすぎたからね……
パーガトリー
:【《破砕の音》の効果により、防具が1つ破壊されました】
パーガトリー
:【《憎悪の炎》の効果により、憎悪:パーガトリーが付与されました】
氷室 塔矢
:何が破壊されたんです?
岸辺 荒耶
:やおら後ろの支部長のメイド服が(ない)
GM
:破砕装備は装備状態の【クリスタルシールド】&【UGNボディーアーマー】と行きましょうかっ!
氷室 塔矢
:あ、全部割れるんですねこれ
GM
:効果それぞれ違いますが貫通したのでね。
GM
:(シールドは結合解除で壊れました)(ボデマは破砕の音で壊れました)
氷室 塔矢
:はいはい
氷室 塔矢
:少し描写いきますか
GM
:ごーごー
みちみちと、目の前でいのちが燃える音がする。
無邪気な顔で手を広げれば、四方八方から――彼女を薪とし燃え上がる炎が降り注いだ。
展開した魔眼により、爆風はすべて屈折し、塔矢へと収束する。しかし、状況は良いものとは言えなかった
爆心地のすぐ側にいる都合上、一方向からではなく、全方向からの攻撃となるからだ。
それに対抗するため、盾だけではなく、全方向に氷と魔眼を纏う。
衝角とは名ばかりの、最早ハリネズミと化した様相で、爆風を迎え撃つ
しかし、爆心地で、かつ全てのエネルギーなど吸収しきれるはずもなく、盾もろとも、氷が砕け散った
氷室 塔矢
:パーガトリーへのロイスをタイタス昇華
氷室 塔矢
:ゆらりと立ち上がり、パーガトリーを睨みつける
パーガトリー
:「ははっ、どうしたイケメンさんよ。ずいぶんアツくボロボロになってるなぁ?」
パーガトリー
:「この器と対してるとあんまり力も出ないってか。まあもっとも」
パーガトリー
:「考える暇なんざ与えないからなー!」
氷室 塔矢
:「……黙ってろ」
パーガトリー
:第2メジャーアクション;煉獄の園
パーガトリー
:(《灼熱の弾丸》《エネルギーマイスター》《憎悪の炎》《振動球》《破砕の音》《結合解除》《ギガノトランス》)
パーガトリー
:あんど。
パーガトリー
:オートアクション:炎煽る風を使用宣言。
パーガトリー
:18dx+24 アハハハハハハ――
DoubleCross : (18R10+24[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,5,5,6,7,7,8,8,9,9,9,10,10]+6[4,6]+24 → 40
GM
:ダイス数的にはこんなもんだ、うん。
氷室 塔矢
:エネルギーマイスターが痛すぎる
國生郁沙
:かばうのならば支部長のメイド服を、私は次からでいい
國生郁沙
:もしくは支部長が40で超回避決める
岸辺 荒耶
:そうなんだ!! すごいね!!!
岸辺 荒耶
:あこれ2dか
岸辺 荒耶
:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 7[5,7] → 7
GM
:いくさちゃんは暴走中、とーやんはどうする? ノーガードで受けてしまうか、ガード勝負するか。
氷室 塔矢
:ガードで
GM
:エフェクト等はいかがいたしますかね。
氷室 塔矢
:氷盾+グラビティシールドでいきましょう
GM
:(とりあえずガード時での宣言はするとして)(カバーする場合は考えてねっダメ前宣言だよ)
パーガトリー
:【《エネルギーマイスター》の効果により、Hpが9点喪われました】
パーガトリー
:【《結合解除》の効果により、アイテムが1つ破壊されました】
GM
:【ジュラルミンシールド】、この攻撃で塵化します。
氷室 塔矢
:で、《砂の結界》《砂の祝福》 対象は支部長
氷室 塔矢
:オートでシールド装備
岸辺 荒耶
:あざーす!!
パーガトリー
:5d10+8+15 装甲無視。
DoubleCross : (5D10+8+15) → 41[4,8,10,9,10]+8+15 → 64
パーガトリー
:64点装甲無視。
氷室 塔矢
:6+20+4d10 無理っぽい
DoubleCross : (6+20+4D10) → 6+20+21[2,4,10,5] → 47
氷室 塔矢
:ダイス目の殺意が
GM
:パーちゃんご機嫌だからねー。
パーガトリー
:【《破砕の音》の効果により、防具が1つ破壊されました】
パーガトリー
:【《憎悪の炎》の効果により、憎悪:パーガトリーが付与されました】
GM
:破砕対象|>アームドスーツ
氷室 塔矢
:はいよー
氷室 塔矢
:支部長へのロイスをタイタス昇華
國生郁沙
:パーガトリーに対するロイスをタイタスに変更。昇華して蘇生。
國生郁沙
:炎の中から、とても憎悪の炎に焼かれているとは思えない冷静さでつぶやく。
國生郁沙
:「与太話なんだが――パーガトリー、冷静に考えるとお前は可哀想な存在だな」
國生郁沙
:「破壊せずにはいられない衝動を持ちながら、自らは何かに依存しなければ生きていけない」
國生郁沙
:「何らかのコンプレックスがその性質を招いたということも十分考えられるが、それはまあどうでもいい」
國生郁沙
:「要するにお前の世界にお前は存在しないということだ。それを誤魔化すために自らの器さえも平気で使い捨ててみせる」
國生郁沙
:「平たく言えば、自己制御もできない馬鹿だな」
國生郁沙
:「その馬鹿相手に二度も時間を費やす羽目になった私も十分可哀想な奴だと思うんだが、どう思う?」
國生郁沙
:國生郁沙:タイタス昇華 -1(ロイス:6->5)
パーガトリー
:「ハハハ、やかれて壊れてる癖に何言ってんだ。さあ、みんな揃って塵になれ」
パーガトリー
:「キズナとやらも町とやらも、そんなもん茶番でしかないからな。砕けた時が面白いんだ」
國生郁沙
:「お前は今、私の何かを砕いたのか?」
國生郁沙
:「まあ確かに、髪の毛が多少焼けたが」
パーガトリー
:ちっと舌打ち。
パーガトリー
:「めんどうな奴だ……」
國生郁沙
:「だがな、私は今ひとつ砕いたものがあるぞ」
國生郁沙
:「お前のちっぽけな自尊心だ。 感情を抑制できないタイプだからな、容易に表情に出る」
國生郁沙
:「だがまあよかろう、砕いてほしいのなら砕いてやるさ。 私はこれでも慈悲深いのでね」
パーガトリー
:ピキピキピキ、青筋が立つ。
パーガトリー
:「にんげんへいき程度におれは殺せない、しょせんはさえずることしかできん木偶のくせにっー!」
國生郁沙
:「氷室。 心を鎮めろ――」 憎悪を消すように指示して、パーガトリーを無視する
氷室 塔矢
:國生さんのロイスをタイタス昇華。不利な効果を打ち消す
氷室 塔矢
:(戻ってこれるかな……)
GM
:(とーやん&しぶちょー演出イイなら次行くよ、やる? カバー系とそれら系)
氷室 塔矢
:「……言われなくてもわかってるよ、國生さん」
氷室 塔矢
:カバー系はいいです、だいたいいつもと同じなので
氷室 塔矢
:1d10 守護者の侵蝕率あっぷ
DoubleCross : (1D10) → 8
GM
:(戻るならほら、サクッと殺っちゃうと速いよ?)
GM
:はーあーい。じゃあいこうか。
<イニシアティブ-8>
#とーやんの番です
氷室 塔矢
:マイナー無し、メジャーで交渉判定
氷室 塔矢
:《援護の風》をください……
岸辺 荒耶
:おらもってけドロボー!
GM
:演出もねっ、交渉だからことばで伝える奴だー!
國生郁沙
:支部長「女の子は褒めると喜ぶぞ!」
岸辺 荒耶
:まだグラつく頭を抱えたまま、ゆっくりと指で示す。視線の先に氷室。
岸辺 荒耶
:エフェクト始動:《後押しの辻風》→《援護の風》を宣言
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を2増加(侵蝕率:105->107)
氷室 塔矢
:12dx+4 交渉
DoubleCross : (12R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,7,7,9,10,10]+2[1,2]+4 → 16
氷室 塔矢
:よしよし
GM
:おにいΣ 演出くりゃれ&指定をくりゃれ!
國生郁沙
:憎悪だな
GM
:指定できるのは「メジャーアクション」のエフェクトだけだよ!
GM
:(といちおうね。憎悪は大丈夫だけれど終末はNG)
氷室 塔矢
:まずは憎悪の炎
GM
:おらい。
岸辺 荒耶
:氷室の心を通り抜けるような風は、憎悪に苛まれる荒耶の反面、心を絆すような居心地を齎すだろう。
岸辺 荒耶
:「……く、クソ……うるせえ……喧しい……」
パーガトリーの正面に立ち、その目を見据える
ただ、パーガトリーから見たその視線は、異質なものだろう。
自分ではなく、さらに内側にある物を見透かすような、そんな視線だった
氷室 塔矢
:「なあ、美奈子……お前はそんなのに負けるくらいに、弱い奴だったのか? 違うだろ?」
氷室 塔矢
:声色も、どこか遠くへ向いているような、そういったものだった
パーガトリー
:がくん、一瞬痙攣する。
パーガトリー
:「……?」
パーガトリー
:「オマエ、イマ、何をした……}
パーガトリー
:歯車がずれた、そんな感覚がしている。何となく器が動かしづらい。
氷室 塔矢
:「べつにあんたに言ってないんだよパーガトリー。 大人しくしてろ」
<イニシアティブ-5A>
#しぶちょーだよー
國生郁沙
:邪魔な廃棄物を一掃してくれ。
GM
:そおおおかんたんに吹っ飛ぶほどは設定してない、はずっ!
岸辺 荒耶
:「――がアッ!」かぶりを振る。
岸辺 荒耶
:パーガトリーをタイタス昇華、憎悪を解除
GM
:はΣ
氷室 塔矢
:えっ?
岸辺 荒耶
:じゃなかったっけ?
GM
:(いや合いの手)
岸辺 荒耶
:憎悪入ってなかった?
GM
:あってるあってる、憎悪はいってる。GMの愛の手。あ、とばした!? ってだけー!!
氷室 塔矢
:パーガトリーに入ってないです支部長!
岸辺 荒耶
:い、いやパーガトリーのロイスを……
氷室 塔矢
:αを巻き込んでれば問題ないんですって
GM
:ロイス解除しないといくさちゃん巻きこみでしたね、たしか(そっちは入ってたから
國生郁沙
:今ここで私を吹き飛ばしたら、大人の事情がね?
氷室 塔矢
:あ、そっちにかかってたんでしたっけ
國生郁沙
:いや、αの憎悪は「任意」だ。 なので対象は私だ。
GM
:ですです。
GM
:(あるふぁが討ったのは《ブレインジャック》、指定はいくさちゃんだからとばさないとPC巻きこむ)
岸辺 荒耶
:「……格好つかないんだからな、クソ、……大丈夫、僕は、私は大丈夫さ……」
岸辺 荒耶
:マイナーで一歩下がります
岸辺 荒耶
:コンボ始動:《叫喚風獄》
岸辺 荒耶
:《マインドエンハンス》《サイレンの魔女》《一迅の風》+《達人》・《戦闘嗅覚》
GM
:\いやあああふるこんぼおおお/ よおし、こいっ(《ハイディンシィ》を構え)
岸辺 荒耶
:「お前を排除すりゃあ後のことは……どうだっていいんだ」
岸辺 荒耶
:憎悪の一抹を残し、震える手をかざす
氷室 塔矢
:とりあえずパーガトリーは外してもらえると……
岸辺 荒耶
:パーガトリーの器自体は殴っちゃいかんのよね
GM
:殴ってもいいけれどHp0になったら飛ぶ #とぶ
GM
:ある程度のHpはあるがあなたたちの超火力をずっと耐えられるほどタフな器にゃあしてないぞ!
岸辺 荒耶
:対象→味方・“パーガトリー”を除く敵勢
國生郁沙
:味方を対象にしてるみたいだ、それ
GM
:とりまきーずってのは理解するので、うん。
國生郁沙
:わざわざ憎悪を消してまで「俺の意思で攻撃する!」されたら、4課総出で潰しにかかるしかない(
岸辺 荒耶
:支部長は保身に忙しい!
岸辺 荒耶
:(6+2+3)dx+14@9 命中判定
DoubleCross : (11R10+14[9]) → 10[2,2,3,5,7,7,7,8,8,8,9]+1[1]+14 → 25
岸辺 荒耶
:もうちょっとがんばってくださいよう
國生郁沙
:ロイス切って達成値足してもいいのだよ?(誘惑
GM
:人数多いので順番にいくです、選ぶのは一緒だけど……
<リアクション宣言>
All:ドッヂ
はいきぶつα
:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,1,2,3,4,7,8,8,9,9] → 9
はいきぶつ_1
:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[1,3,4,4,6,7,7,8,8,9] → 9
はいきぶつ_2
:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[4,5,5,6,7,7,8,9,10,10]+8[3,8] → 18
岸辺 荒耶
:残念賞
はいきぶつ_2
:む。
はいきぶつ_2
:オートアクション:《オリジナルツール》、使用宣言、達成+14。
はいきぶつ_3
:10dx
DoubleCross : (10R10[10]) → 9[2,3,4,4,4,5,6,8,9,9] → 9
GM
:回避できたの1人だけ。Let'sダメージ。
國生郁沙
:トループの持ってるエフェクトとレベルじゃないぞ
國生郁沙
:あ、まって
國生郁沙
:無理だ
國生郁沙
:オリジナルツールは後出しできない
GM
:「いつでも」使用できる。そのラウンド間、その技能の判定の達成に+Lv*2する。
氷室 塔矢
:いつでも宣言なので使えるっぽいですよ?
岸辺 荒耶
:('▽')
GM
:(裁定系は
別所
にもっていくですよ)
岸辺 荒耶
:いちおうダメージは出すよ
GM
:どうぞ。
岸辺 荒耶
:3d10+27 ダメージロール
DoubleCross : (3D10+27) → 19[5,10,4]+27 → 46
岸辺 荒耶
:装甲値無視/46点
伸ばした震える腕は前を据え、ゆったりと横に動く。
岸辺 荒耶
:「風は、自由、だ」
――散々な暴風を招くだけが芸ではない。瞬時、《声》を張り上げ、紗幕状に折り重なった真円たる風刃が横に広がる。
敵を逃さぬ速度で広がる風は、味方やパーガトリーをすり抜け、やはり金属の合唱にも似た音を携え――
一帯の敵を幾重の輪切りにせんと襲いかかった!
……この幾日の間にも練磨を続けた業は、変則的に相手を傷めつける。
殺せずとも相応のダメージを与えられれば十分だ、と満足気に嗤う。
岸辺 荒耶
:ていせいていせい→装甲値無視/44点
岸辺 荒耶
:更に訂正→オリジナルツールの判定の修正。奇数なら適用、偶数なら不適用。以上を踏まえダイスロール。
岸辺 荒耶
:10d1
DoubleCross : (10D1) → 10[1,1,1,1,1,1,1,1,1,1] → 10
國生郁沙
:何かがおかしい
GM
:振り直しなさいΣ
岸辺 荒耶
:普通にごめん(寝下座)
GM
:あと1D10でイイよΣ
岸辺 荒耶
:逆だったわ!!
岸辺 荒耶
:1d10
DoubleCross : (1D10) → 4
國生郁沙
:頑張った!
岸辺 荒耶
:というわけで【不適用】とします。
岸辺 荒耶
:以上。
GM
:てことで不適用。後だしNGで一貫して進めさせていただきます。
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を16増加(侵蝕率:107->123)
暗い駐車場で、むせ返るほどレネゲイドの香りがする。
ゆらり、ふらりと、その中で。
変わらず揺らめく――はいきぶつ。
風刃で輪切りにし、あの程度の俗物ならば蹂躙できる。
それほどの力だったはずなのに。
レネゲイドの濃さに阻まれて、いまだいくつもいくつもゆらめいている。
どどんとふ
:「國生郁沙」がログインしました。
國生郁沙
:到着……雑魚は全員健在でいいのかな?
岸辺 荒耶
:残ってますわ
GM
:はいな、【残ってます】。残り度はばらばらだけどね。
國生郁沙
:ということで、私のイニシアチブでいいのかな?
GM
:いいえ?
氷室 塔矢
:まだ3体のモブが
國生郁沙
:あ、雑魚のがはやいんだ 忘れてた
<イニシアティブ-5W>
#ふわふわふわふわはいきぶつーず
おびただしい数のその揺らめきが、“ひと”らしき形をとったと思えば。
――ひょいと。
何かを無造作に投げるしぐさをした。
岸辺 荒耶
:(ヽ´▽`)
GM
:ぶっちゃけ、3対とも似た感じですので、順番ですが似たことします。
はいきぶつ_1
:マイナーアクション:《オリジン/ヒューマン》
はいきぶつ_1
:メジャーアクション:不可視の爆弾(《インスタントボム》《飛礫》)
はいきぶつ_1
:標的はダイス。1d6、1でとーやん/23でしぶちょー/456でいくさちゃんの方向へ。
GM
:※偏りは攻撃・殺戮・煽りなどでのいままでの積み重ね結果により偏りです。
國生郁沙
:まだ殺意ぶつけただけなのに。
はいきぶつ_1
:あなた前編とOPでどれだけ屍積み重ねましたかΣ
はいきぶつ_1
:1d6 標的はー?
DoubleCross : (1D6) → 5
はいきぶつ_1
:10dx+2 ――いくさちゃんの方へ。
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[2,2,3,5,5,6,6,7,9,10]+7[7]+2 → 19
國生郁沙
:なんか変なエフェクト組み合わせた攻撃?
GM
:組み合わせは出しましたよー?
GM
:(ヒューマンで固定が増えて、後ボムと《飛礫》)
國生郁沙
:あ、ほんとだ 失礼
國生郁沙
:喰らってもダメージのみだっけ、この組み合わせは
GM
:《飛礫》は20mまで届くけれどくっつくとダメ。ボムは装甲無視だけど武器が組み合わせダメになる。
GM
:(ロイス昇華からのドッヂわんちゃんあるので待っているGM)
國生郁沙
:「やれ……同じしぶとさでも誰かの方がまだ気持ちがいい」 春日に対するロイスをタイタスに変更、昇華してバステ完全消去
國生郁沙
:國生郁沙:タイタス昇華 -1(ロイス:5->4)
國生郁沙
:ん? ロイス追加忘れから、今5のはずだよね
GM
:すみませんが自力orPCでログ遡りして……;
國生郁沙
:OK、後で確認するけどとりあえず5にしておく
國生郁沙
:そしてドッジ
國生郁沙
:(6+4)DX+1@10 〈回避〉
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,7,8,9,10]+6[6]+1 → 17
GM
:1個は切ってますので全部取ってるならロイスいま4になるはずかな?
岸辺 荒耶
:國生さん残り4つでしたわん
岸辺 荒耶
:なので残り3では
國生郁沙
:あ、1個切ってたか 了解
國生郁沙
:じゃあ現在HPが間違ってるな
GM
:(パーちゃんアタックで1個は切った)それ以外で使ってるなら減るので今きって(4)が最大のはず。あとは確認してきてください。
岸辺 荒耶
:あ、自分の手番で4になるか、失礼しました
國生郁沙
:國生郁沙:タイタス昇華 -1(ロイス:5->4)
國生郁沙
:國生郁沙:HP設定 16(HP:32->16)
GM
:ダメージ往きます。
はいきぶつ_1
:2d10+8 装甲無視。
DoubleCross : (2D10+8) → 14[5,9]+8 → 22
GM
:22点装甲無視。
國生郁沙
:装甲などない
―ーぼんっ!
投げつけてきたと思えば、いきなりいくさちゃんがはぜる音。
國生郁沙
:氷室に対してのロイスを切って復活
國生郁沙
:國生郁沙:タイタス昇華 -1(ロイス:4->3)
GM
:あと2回、くるですよ。
はいきぶつ_2
:マイナーアクション:《オリジン/ヒューマン》
はいきぶつ_2
:メジャーアクション:不可視の爆弾
はいきぶつ_2
:1d6 標的チェック。
DoubleCross : (1D6) → 3
はいきぶつ_2
:ひゅ――支部長へとナニカが投てきされた。
はいきぶつ_2
:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,6,8,10]+9[9]+2 → 21
岸辺 荒耶
:カッコいい回避……カッコいい回避……
岸辺 荒耶
:4dx 回避
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[6,6,8,10]+10[10]+8[8] → 28
岸辺 荒耶
:!?
はいきぶつ_2
:わーおΣ かっこういい演出おねがい!
暗がりに淀んだ目は澄まされ、投擲物を見定める。
《声》と共に目の前の宙を指で弾くと――到来する物体は眼前で弾け、掻き消える。
岸辺 荒耶
:「……夜目は効かないが、たまにはこういう直感も当たるんでね」
――ポム。
はいきぶつ_3
:マイナーアクション:《オリジン/ヒューマン》
はいきぶつ_3
:メジャーアクション:不可視の爆弾
はいきぶつ_3
:1d6 標的チェック。
DoubleCross : (1D6) → 6
はいきぶつ_3
:立て続けに
はいきぶつ_3
:10dx+2
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 10[1,1,5,6,6,6,6,7,10,10]+6[3,6]+2 → 18
はいきぶつ_3
:いくさちゃんの方に、ナニカが飛来する。
國生郁沙
:「またか――」 回避は試みる
國生郁沙
:(6+4)DX+1@10 〈回避〉
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[2,3,5,7,8,9,9,9,10,10]+6[4,6]+1 → 17
はいきぶつ_3
:2d10+8 ――ぼむっ!
DoubleCross : (2D10+8) → 16[10,6]+8 → 24
はいきぶつ_3
:24点装甲無視。
國生郁沙
:支部長に対するロイスとさようならだ。
國生郁沙
:國生郁沙:タイタス昇華 -1(ロイス:3->2)
岸辺 荒耶
:「……だーいじょうぶかなあ……」暗がりに思わず眉間をしかめ、目先の味方の背を見ている。
國生郁沙
:さすがにそろそろやばいのだがね?
GM
:っ【ダイスの女神様へおねがいします】
GM
:(いくさちゃんに関しては回避同等・ダメージちょい下で残るですからね)
氷室 塔矢
:「(くそ……ここからじゃ届きようがないか)」
國生郁沙
:さて、今度こそ私の手番かな?
岸辺 荒耶
:エンゲなんてなかったんや
<イニシアティブ-3>
#いくさちゃんの番です
國生郁沙
:パーガトリーのエンゲージにまで駆け寄るよ。
國生郁沙
:國生郁沙:《ハンティングスタイル》 +1(侵蝕率:132->133)
パーガトリー
:けけ、せせら笑う。
パーガトリー
:「ずいぶんとボロボロだな、そばで爆殺志望か。木偶」
國生郁沙
:「面倒なゴミが多いお陰でな……だがまあ、私たちも別に無策で来たわけではないということは理解いただけたかね?」
國生郁沙
:「つまりは貴様を滅ぼす方法は何種類か用意してあるわけだ。例えば器ごと貴様を果てさせる方法などもな――!」
昇華は他人と比べて静かに行われたので自分が憎悪対象と認識していることだろう。
標的までミリ単位という精度で原田をかすったのち、床に刺さらないように刀剣の腹で地面を叩き付けてバク転状に飛び上がる。
そのまま小柄なパーガトリーの身体を飛び越えて彼の背後に。彼が恐れ思わずのけぞらなければ衝突していたはずの距離だが――ノイマンの為せる技か。
國生郁沙
:「何、冗談だ。だが貴様の言うところの"さえずり"もそれなりに貴様の自信を砕いていたようだ」
國生郁沙
:「気付いたか? 島で貴様を斬り捨てたときの『自分は死なない』という余裕に満ちた表情とは異なり、今――刹那に怯えた顔をしていたぞ?」
國生郁沙
:「己が築き上げたものが徐々に崩壊していく過程、ご希望通りもう少し楽しませてやろう」
などと戯れ事を語りかけながら廃棄物αを叩き切る。
両手両脚の刀剣をすべて最大加速で叩き付けるにはこれが最適でね。
國生郁沙
:國生郁沙:[神龍] +10(侵蝕率:133->143)
國生郁沙
:(8+4)DX+7@7 [神龍]による命中判定
DoubleCross : (12R10+7[7]) → 10[2,2,3,4,4,4,5,7,9,10,10,10]+10[4,6,7,8,9]+10[6,7,8]+6[1,6]+7 → 43
<リアクション宣言>
はいきぶつα:放棄。&オートアクション:《復讐の刃》
GM
:カウンターアタックといきましょうか。
國生郁沙
:《復讐の刃》はリアクションできないだけでカバーリング対象だったっけ?
GM
:いぇす。
GM
:どれにしても”こちらも”演出コミで命中判定させてください。
國生郁沙
:5D10+41+8*{2+1} [震洋]によるダメージロール ※ガード値-20
GM
:少し待ってこっちもさせてΣ
國生郁沙
:ミス
國生郁沙
:5D10+41+8*(2+1) [震洋]によるダメージロール ※ガード値-20
DoubleCross : (5D10+41+8*3) → 24[6,7,7,1,3]+41+8*3 → 89
はいきぶつα
:最大加速で来る刃、それにきれいに合わせる速度で。
はいきぶつα
:憎悪が逆巻き、心臓を狙う。
はいきぶつα
:10dx@7+3 ガアアアアアアア!!
DoubleCross : (10R10+3[7]) → 10[3,4,4,5,5,5,6,8,10,10]+4[2,3,4]+3 → 17
國生郁沙
:そのまま四振りの刀でそこに何もいないかのように着地する。ダメージはすまんがカバーリング頼む。
氷室 塔矢
:これってガードできませんよね?
國生郁沙
:ん、軽減系壊滅だっけ?
氷室 塔矢
:リアクション不可の攻撃って基本カバーしてもガード不可なのが多いので、これもかな、と
GM
:ですね。F&Qより。
Q:《極大消滅波》のダメージにカバーリングは可能ですか?
A:可能です。ただし、《極大消滅波》にはリアクションできないため、カバーリングをしてもガードを行なうことはできません。
GM
:これと同裁定といたします。カバーリングした場合のガードは不適用となります。
國生郁沙
:すまんが侵蝕同値なんで、次から防げる可能性あるということでお願いしてもいいかな?
岸辺 荒耶
:あかん
氷室 塔矢
:はいはい、まあカバーしますが
氷室 塔矢
:《砂の結界》、対象は國生さん
GM
:ああっ、《ターゲットロック》が―!!?
國生郁沙
:助かる
國生郁沙
:3倍振りしてもそろそろ限界値だ
岸辺 荒耶
:がんばれ……(ロイスが余ってる顔
はいきぶつα
:2d10-7 諸有効。
DoubleCross : (2D10-7) → 12[4,8]-7 → 5
氷室 塔矢
:5点受けます
はいきぶつα
:5点、諸有効。
國生郁沙
:脆弱で助かった ともあれ死んでくれたかな?
GM
:(ころん)
GM
:演出ぷりーず。ああん《ターゲットロック》一撃くらい当てたかった―!
國生郁沙
:演出? 床に着地しただけなのに演出もいるまい。 必死の反撃も氷室に防がれて、何事もなかったかのように存在が消えるよ。
――ぱしゅっ。
氷室 塔矢
:「まったく……世話が焼けるな」
氷室 塔矢
:爆炎、爆風、その他破片等で既に体はボロボロだが、自然と体は動いていた
<クリンアップ>
#いくつかあるよ
GM
:まず邪毒保持者は―ーって消えてるね、ナイナイ。
GM
:氷室君は演るならば、Let's
氷室 塔矢
:やりますー
氷室 塔矢
:演出の前にロールしてもいいですかね?
GM
:もちやってください(わくわく
國生郁沙
:こちらはどちらかというと廃棄物よりもパーガトリーを煽ったんだがそちらの反応もうまくいかしてくれると嬉しい子だ。
氷室 塔矢
:7dx+7 交渉
DoubleCross : (7R10+7[10]) → 9[2,3,6,7,8,9,9]+7 → 16
GM
:きっちりー!!?
氷室 塔矢
:フフフ
氷室 塔矢
:フフフ
氷室 塔矢
:あれ?なんで2回入力されてるんだろう……
岸辺 荒耶
:大事なことなので
氷室 塔矢
:とりあえず消去は《振動球》
GM
:おーらい〆(..;;;
氷室 塔矢
:「……なあ、覚えてるか? まだオレ達が小さかったときの話だ」
氷室 塔矢
:先程までパーガトリーに向けていた感情とは明らかに異なる、語りかけるような声色で。
氷室 塔矢
:「オレさ、物心つくころには、こういう風に普通の人とは違うことができて、そのせいで他の奴と勝手に壁作っててさ……」
氷室 塔矢
:「……なんて言うか、怖かったんだよ。 ”お前は普通じゃない、お前は人間じゃない”って、周りから言われるのがさ」
氷室 塔矢
:「そんな中で、一番最初に声をかけてくれたのが、お前だった。」
氷室 塔矢
:「お前からすれば大したことじゃなかったんだろうけどさ……それでも確かに、あの時オレは救われたんだ」
―ーぽたっ。
なみだが落ちる。
パーガトリー
:「……ぇ、……あ、れ……? とー……や……? な、んで、……ここ、は……?」
氷室 塔矢
:少し表情をゆるめ、告げる
氷室 塔矢
:「……安心しろよ、もうすぐだ。 もうすぐ、お前を助けるから……だから、もう少しだけ待っててくれ」
ギリッ――。
パーガトリー
:「あ……」
パーガトリー
:「なんだ、なんだなんだなんだなんだなんだ、なにをしやがったあああああああ!!?」
パーガトリー
:「きさま、このくそ餓鬼ども! おまえはおれの器だ、だまって使われてこわれるだけの使い捨てだ!!」
國生郁沙
:「落ち着け。 表情が歪んでいるぞ――自信が崩壊したとき特有の表情だ」
ぎりっ。
胸に、力いっぱい爪を立てる。
パーガトリー
:「だれだ、いったいだれが……」
GM
:<第2ラウンド>
<セットアップ>
<セットアップ-12>
#パーちゃんの番だよ
ガリガリガリガリ。
イラつくそのまま、かきむしる。
血が出るのもいっさいいとわず、頭も躰もかきむしる。
國生郁沙
:「いいのか? もしかしたらお前は既にその器と命運を共にしなきゃいけなくなるような方法を取っているのかもしれないのだぞ?」
國生郁沙
:「安易に自傷すると後で悔やむことになるかもしれんがな――まあ私にはどうでもいいことだが」
ボタボタボタ――。
パーガトリー
:セットアップ:灼ける生命(いのち)(《ブラッドコート》《限界突破》)
パーガトリー
:【コンボ:炎煽る風がラウンド2回になりました】
パーガトリー
:【HPがががっとへって、ラウンド間ガード値が上がりました】
パーガトリー
:「うるさい、うるさい。木偶人形ども、くそ餓鬼ども……クソッ……」
パーガトリー
:堕ちる血が舞い、湿ったいやな風が廻りだす。
<イニシアティブ-12>
#パーちゃんが最初なのです。
……カチ、カチ、カチ、カチ……。
近くから、小さな音が、している気がする。
ふと、ナニカに気づいたように。
イラつきかきむしるパーガトリーの、動きが停まる。
パーガトリー
:「ああそうだよ、なんできづかなかったんだろうな?」
パーガトリー
:「なんで器が勝手に動くか、支配がゆるくなるか、歯車がカマなくなるか。その原因がわからないなら」
パーガトリー
:「こんなふりょーひんの器なんて、とっとと壊しちまえばいいんだ」
國生郁沙
:「壊したらお前も死ぬぞ? 既に」
バりっ――自分の胸グラを掴み、大きく破き、はだけさせる。
カチ、カチ、カチ、カチ――。
そこには、既にひとのはだなぞ見えず、大小いくつもの時計盤が狂々廻る。
“5つ目の爆弾”
それが目の前で、現在進行形で、早回しで生成されていた。
パーガトリー
:マイナーアクション:使い潰される生命(いのち)|>(《終末の炎》)
國生郁沙
:「自死するならば勝手に死ねばいいが、迷惑にならないところでやってくれ」
パーガトリー
:メジャーアクション:爆発の宴(ふかんぜん)
パーガトリー
:(《灼熱の弾丸》《災厄の炎》《エネルギーマイスター》)
パーガトリー
:「問題なんざひとかけらもねえ。おれの意志で壊すなら、なにごともな」
パーガトリー
:「まだ造り途中で威力に不満があるのが仕方ねえ……」
氷室 塔矢
:「……」
パーガトリー
:「いっしょに心中、させてやるよ!
岸辺 荒耶
:「だあ! FHで爆発してくれ!」
岸辺 荒耶
:これが成人女性なら危なかったが、相手は未成年なので色々大丈夫だった
GM
:おっとちょっとわすれてたな。判定前だから間に合うね。
パーガトリー
:あんど。
パーガトリー
:オートアクション:炎煽る風を宣言。
パーガトリー
:対象:パーガトリーのエンゲージ者、“全員”。
GM
:(範囲/選択。対象:至近の攻撃となります)
氷室 塔矢
:はいはい
氷室 塔矢
:リアクション放棄で砂の結界、対象はパーガトリー
GM
:(ん?
GM
:(いいの?(《孤独の魔眼》をじー)
氷室 塔矢
:あ、忘れてた
氷室 塔矢
:《孤独の魔眼》で
GM
:別に《砂の結界》でもいいよΣ
氷室 塔矢
:ガードはしません
氷室 塔矢
:《砂の結界》は無しの方向でお願いします
國生郁沙
:それさせると私不帰還確定するからな
GM
:おーらい、とりあえず判定しますか演出期待してますよ。
パーガトリー
:18dx@7+24
DoubleCross : (18R10+24[7]) → 10[1,1,1,3,3,3,5,5,6,6,7,7,7,7,7,8,9,10]+10[1,3,3,4,4,8,9,9]+10[2,4,7]+1[1]+24 → 55
パーガトリー
:6d10+13+15 放棄なので速攻で。
DoubleCross : (6D10+13+15) → 43[10,8,1,9,10,5]+13+15 → 71
パーガトリー
:71点全有効。
かち、かち、か――
――ごぅ!!
理不尽ともいえる爆発がパーガトリーを起点で起きる。
炎が爆炎が舞いあがり、周囲もろともめちゃめちゃに。
――――なるかと思われたが、爆発の規模は驚くほど小さなものであった。
爆発を起こした本人でさえも、驚かざるを得ない程に
パーガトリー
:「なっ……?」
大きく羽織を翻す。範囲外とはいえ、余波は免れず布地が焦げる覚悟はした。
炎が辿り着く前に、風でめくりかえしてなんとか堰き止める行動はする――も、爆発は小規模に収束する。
巻き込まれたのは、パーガトリーの目の前にいる少年一人。
心中目的の自爆だったはずだが、当の自爆を行った本人には何の被害もない
氷室 塔矢
:「……重力操作以外なんて……初めて、やったんだけど……な……やっぱ、やってみなきゃ、分かんない……よな……」
氷室 塔矢
:ふと、パーガトリーが自身のタイマーを見ると、巻き戻っているばかりか、完全に静止していた
氷室 塔矢
:ディアボロスのロイスをタイタス昇華、HP12で起き上がります
パーガトリー
:「とー……や……」
パーガトリー
:「……くそ、どうなってっ……」
氷室 塔矢
:「心中なんて、下らないことさせるかよ……くたばるなら、あんた一人でくたばれっての」
<イニシアティブ-8>
#さてとーやんでござる
國生郁沙
:「相対性理論程度勉強したまえ高校生。 時間操作は重力操作の延長線上だ」 淡々と言い放つ
岸辺 荒耶
:「國生君はもう少し感謝の念ぐらいは覚えたほうがいいよー……」耳は聞こえるので、すんごく遠巻きにぼっそり言っていた。
氷室 塔矢
:「……高1にそんなの要求すんなよ、ったく」
氷室 塔矢
:軽口を言いつつも、パーガトリー、もとい美奈子に向き直る
氷室 塔矢
:さて判定です
岸辺 荒耶
:援護吹かすかね!?
氷室 塔矢
:一応、援護の風をもらいたいです
岸辺 荒耶
:もってけメイド服じゃねえ風!
岸辺 荒耶
:エフェクト始動:《後押しの辻風》→《援護の風》を宣言
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を2増加(侵蝕率:123->125)
岸辺 荒耶
:対象→氷室 +5D
氷室 塔矢
:12dx+10 さてどうなる
DoubleCross : (12R10+10[10]) → 10[1,1,3,4,4,5,5,6,6,7,9,10]+9[9]+10 → 29
GM
:うぁああああいストレートな上に《工作員》すらもとぶよーなレベルを―!!?
岸辺 荒耶
:あ、これは春日生き返ったわ
岸辺 荒耶
:しかし妖怪1足りないがじわじわくる
氷室 塔矢
:最後の最後で圧倒的ですね
GM
:ですがGMはお聞きします。
GM
:何を封印いたしますかっ?
氷室 塔矢
:《結合解除》で!
GM
:おらい演出おねがいっ(いそいそかきかき
岸辺 荒耶
:むしろパーガトリーのハートをアンロックしてあげたい
氷室 塔矢
:「話の続きをしようか……」
再度、話を切り出す。
既に体はボロボロで、立っているのもやっとの状態だが、それでも彼の目はまだ死んでいない
氷室 塔矢
:「あの後、オレは段々皆とも打ち解けて、翔太とも仲良くなって……いつの間にか、オレとお前と翔太と、3人組みたいな扱いになったりして……」
氷室 塔矢
:「オレが翔太と喧嘩をした時に、お前が仲裁に入ってくれたり……」
氷室 塔矢
:「お前がいじめられてる奴を助けようとしてトラブルに巻きこまれて、俺と翔太と2人で必死にフォローして回ったりさ……」
氷室 塔矢
:「なんだかんだで良いことも良くないことも色々あったけど、そんな出来事もオレにとってはかけがえのない思い出で……」
氷室 塔矢
:「そんなお前だからこそ、オレは好きになったんだと思う」
パーガトリー
:鳩が豆鉄砲くらうよう。思わず彼女の頬が赤くなる。
パーガトリー
:「ぇ、あ……とー……ゃ……?」
氷室 塔矢
:「……って、こんな時に何言ってんだろうな、オレは……」
氷室 塔矢
:「だからさ、美奈子……話の続きがしたいんなら、あんな奴に負けんなよ?」
氷室 塔矢
:ふっ と、薄い笑みを浮かべ、
氷室 塔矢
:「……大丈夫だ。お前は強いから、絶対に負けたりしないって」
つーっと、なみだが赤くなった頬を伝う。
――ポタリ。
地面にそれが落ちた、そう思ったその瞬間――
原田美奈子
:「ちょ、ちょっととーやなにいってるのこんなじょうたいでっていうかずたぼろとーやのくせにー!!!」
原田美奈子
:がああああ、一気にまくしたてるような感じでとーやんにダッシュあんどぽかぽかアタック。
バチンッ――
そしてその躰とは反対に。
赤黒い霊がはじき出された。
原田美奈子
:「もう、ばか、あほ、よわむし! むちゃばっかりしてしんぱいさせて、もー!!!!」ぽこすかぽこすか。
パーガトリー
:「”な……なっ?!”」
岸辺 荒耶
:「(これがあまずっぺえ青春か……)」悪霊に対して念仏を唱えつつ
氷室 塔矢
:「っ! 悪い悪い、悪かったって……!」
氷室 塔矢
:痛みに顔を引きつらせるが、その表情はまんざらでもない様子で
パーガトリー
:動揺する気配。原田美奈子に霊気の触手を伸ばしても、まるで反発するよう弾き返される。
氷室 塔矢
:パーガトリーに視線を向け、勝ち誇ったような表情を浮かべる
國生郁沙
:「……」 きっと隣で廃棄物が飛ばしてくる爆弾を切り払ったりしてる
氷室 塔矢
:「さて、パーガトリー……あんたの敗因は一つ」
「取り付く相手を致命的なまでに間違えたってことだ!」
原田美奈子
:「ことだ!」きっ、にらんで吠える。
原田美奈子
:顔が真っ赤で表情はぐしゃぐしゃ。赤いのは地下駐車場の熱気のせいだけとは思えない。
パーガトリー
:「”く、そ、どうな……何で……っ……!!”」
<イニシアティブ-5A>
#しぶちょー
岸辺 荒耶
:「………………あ、もういい? 除霊する?」過ぎたる青春にこんなものはなかったなあと曖昧模糊な表情から構えた。
氷室 塔矢
:「支部長、あとはお願いします」
國生郁沙
:残したらジャーム化するなり首をはねる(ターゲットロック
GM
:あ、いちおう。ちょっとシスだけ噛ませてね。
【システム・メッセージ】
【パーガトリーの”常時”以外のエフェクト能力が、いっさい封印されました】
【《ミューズの調べ》が解除されました】
GM
:(ありがとわすれてたの)
岸辺 荒耶
:「おまえら……おまえら……」鼻を啜った音が聞こえなくもない
岸辺 荒耶
:マイナーでもう一歩下がる。熱気にあてられるのが辛い。色々と。
岸辺 荒耶
:コンボ始動:《叫喚風獄》
岸辺 荒耶
:《マインドエンハンス》《サイレンの魔女》《一迅の風》+《達人》・《戦闘嗅覚》
岸辺 荒耶
:國生郁沙のロイスをタイタス昇華、+10D
岸辺 荒耶
:んでもって氷室塔矢のロイスをタイタス昇華、C値-1
岸辺 荒耶
:27dx@8+14 命中判定
DoubleCross : (27R10+14[8]) → 10[1,1,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,6,6,7,7,7,7,8,8,8,8,8,9,9,9,10]+10[2,3,4,4,5,6,7,8,10]+6[3,6]+14 → 40
GM
:おおう2ロイスΣ
<リアクション宣言>
はいきぶつ’s:ドッヂ あんどオートアクション:《オリジナルツール》
GM
:3トループとも一緒なのでまとめてリアクション宣言してます。中身は一緒。
はいきぶつ_1
:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[2,3,4,4,5,8,8,8,8,9]+12 → 21
はいきぶつ_2
:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 9[1,1,2,5,5,6,6,7,7,9]+12 → 21
はいきぶつ_3
:10dx+12
DoubleCross : (10R10+12[10]) → 10[2,2,2,3,3,6,8,8,9,10]+8[8]+12 → 30
GM
:んー、ふるひっと。
<リアクション宣言>
パーガトリー:不能。
GM
:ダメージダイスぷりーず。
岸辺 荒耶
:5d10+25
DoubleCross : (5D10+25) → 33[9,9,10,2,3]+25 → 58
岸辺 荒耶
:うわあ
岸辺 荒耶
:この大人みっともない
岸辺 荒耶
:装甲値無効/58点
GM
:ぅぁ合演出しててΣ
岸辺 荒耶
:「青春の――――バカヤロォォォーーー!!!!」
最早風刃とかではない。怒りに任せたみっともない大人の悲鳴のような叫喚であった。
音響が相手を粉微塵にする勢いで
岸辺 荒耶
:成仏できるやつはそのまま成仏しろォ!
岸辺 荒耶
:というトドメ宣言
岸辺 荒耶
:以上だよ!(エビフライを投げながら)
パン、パンパンパンパン――
宙で、爆ぜるような音がこだまする。彼らが手繰る”爆弾”で、勢いそいで流そうと。
されど、そんなものはお構いなしに。
――片っ端から散り散りに。
幽霊たちは、消えて逝った。
岸辺 荒耶
:岸辺 荒耶の侵蝕率を16増加(侵蝕率:125->141)
GM
:はいきぶつ’sはふっとんだ。パーちゃんだけはギリギリ残ってる。
岸辺 荒耶
:「ぜーーー……はーーー……ぜーー……ぜーー……」
パーガトリー
:「”ぐっ……ぁ……”」
パーガトリー
:手ひどく追う。にげねば、にげなければ……。
<イニシアティブ-3>
#いくさちゃんのばんです
國生郁沙
:それを無理矢理捕まえていいかね? 霊体とかいうことはないよな
GM
:霊体って演出しましたよΣ
GM
:なのでさすがにむんずはだめー。
岸辺 荒耶
:青春に負けた悪霊に親近感を覚えておこう
國生郁沙
:では動けない程度に四肢をサクリとしていいかな?
GM
:赤黒い霊体イイマシタ、四肢はないΣ
GM
:あれだ、ガスみたいなやつ!
氷室 塔矢
:この場で斬ってしまえばいいんでは?
國生郁沙
:あ、人型ではないのか。 啖呵切りたいんだけど抑える方法ある?
GM
:”抑える”手立てはないですのでどうぞZapをおねがいします。
國生郁沙
:「さて――親切に忠告した私の言葉に耳を傾けなかった君に対してでも、私は耳を傾けてやろう」
國生郁沙
:「君はこれから初めて本当の意味での"自身の破壊"を体験するわけだ」
國生郁沙
:「借り物の器では満足できなかっただろう? 満足していたとしたのならば君のそれは単なる幼稚性で片付いてしまうからな」
國生郁沙
:「今の感動について語りたいことがあるのならば聞くが、何かあるかね?」
岸辺 荒耶
:「お前の敗因は――若さが足りなかったことだよ!!」後ろから野次が飛んできてる
GM
:返すくらいなら逃走するよΣ(GO
國生郁沙
:逃げようとしたらそれを返答として斬り捨てる形。
パーガトリー
:木偶がわめいているが関係ない。器がないなら消えかねない。
パーガトリー
:ざっと赤黒い霊が、その場から引こうとする。
國生郁沙
:ではザッと斬り捨てて――
國生郁沙
:「長生きをしてる癖に気の利いた遺言も残せんのか――詰まらんな」 とどめをさした
國生郁沙
:まあいいや、上の行動を実質演出として とどめ の部分を置き換える
國生郁沙
:GM提案 周囲にいろいろあるんだよね? 駐車場だから
GM
:深夜の駐車場にあると思われるものならば。ただしある程度爆破されたり融けたりはしてます(エネミーPCともに攻撃のため)
國生郁沙
:主動作を使用して”封鎖”を提案したい
GM
:主動作ってなんですか?
國生郁沙
:失礼、メジャーアクション SW用語が出た
GM
:却下します。
GM
:理由は「霊体」です。パーガトリー。
GM
:そして裏でも言いましたが
GM
:1515まで、休憩です。だらだらイクナイ。
◇
國生郁沙
:というわけで素殴り
國生郁沙
:10dx10+9
DoubleCross : (10R10+9[10]) → 10[1,2,2,3,5,5,7,8,8,10]+1[1]+9 → 20
GM
:様式美的にドッヂガードなどの防御系しないのでそのままダメージに移行してください。
國生郁沙
:3D10+9 ……であってるよな、多分
DoubleCross : (3D10+9) → 23[9,4,10]+9 → 32
GM
:あってるあってるそして沈んだΣ
國生郁沙
:演出はでは上記の通り
――《Climax battle is end.》
國生郁沙
:さて……支部長は素殴り苦手だし、氷室にやらせるのもなんだからあれだな――
國生郁沙
:私は無言で鏖殺をするから、原田に気を遣って支部長は私の姿を隠しでもしておいておくれ
岸辺 荒耶
:「…………えーと、感動のクライマックスはお二人でってことでよろしいかな……」
岸辺 荒耶
:一人、首肯。指を鳴らすと適当な人数の気配が失せる。といっても支部長はひとまず近くにはいるけどね。
岸辺 荒耶
:《無音の空間》宣言。取り巻く風は青春の風を邪魔しないように吹きすさんでいった――
岸辺 荒耶
:「終わったら呼べよー」とか遠くから聞こえた気がする。
氷室 塔矢
:「……ええと、その、美奈子……色々とごめんな。 変なことに巻き込んだりして」
原田美奈子
:「ぇ、あ……」ちょっと白黒。先ほど勢いで言ったものの、自分が何でこの状態でこんなところにいて、なんて把握できてる訳もなく。
氷室 塔矢
:ふと、何かに気が付いたように露骨に視線を反らし、たった今エフェクトによって作成したであろう服を差し出す
氷室 塔矢
:「あと、さ……これ……今更だけど、なんていうか……目のやり場に困る」
原田美奈子
:なにか渡される、目をぱちくり。
原田美奈子
:「へっ?」
原田美奈子
:すこし視線を下にして。
原田美奈子
:「……あ」
原田美奈子
:ばっ。渡された服を奪うみたいにとって回れ右っ。
原田美奈子
:「ごめんみないでー!!?」
原田美奈子
:とったったったった、大急ぎで車の影へだーっしゅ。
GM
:*きがえてくるまでしばらくおまちください*
氷室 塔矢
:「……服だけじゃなく、色々とボロボロだったからな……治療系のエフェクトも、使えるようにならないとな」
岸辺 荒耶
:「(修復とか作製を覚えてくれ)」念
氷室 塔矢
:自身の傷をレネゲイドで修復しようとするも
氷室 塔矢
:「痛……っ! やっぱ、組織を作り直してつなげるんじゃ、色々と無理があるか……」
氷室 塔矢
:ばたり、と仰向けに倒れ、
氷室 塔矢
:「美奈子、レネゲイドビーイングに寄生された影響で、オーヴァードになったりしなきゃいいんだけどな……」
氷室 塔矢
:呟いたところで、こちらへと駆け寄ってくる足音
原田美奈子
:「よっと。おまたせー」
原田美奈子
:「どれにしてもいろいろせつめいしてもらいますからね、とーや!」ぷんぷん。元気。
氷室 塔矢
:「……分かったよ、なんかもう色々と疲れたから、とりあえず今は休ませてくれ」
原田美奈子
:「え、ここで?!」
氷室 塔矢
:「いや、そういう訳じゃなくてだな……」
氷室 塔矢
:ゆっくりと起き上がり
氷室 塔矢
:「体中ボロボロで今すぐにでも治療が必要なレベルなんだよ、こう見えてもな。 だいたい、お前もそうだぞ美奈子」
岸辺 荒耶
:しびれを切らしたのか、靴底を鳴らす音と共に死角から男の姿がひょっこりと。
岸辺 荒耶
:気配を包む風が散る。
岸辺 荒耶
:「……お邪魔して悪いね、おふた方。……私から説明しようか?」
氷室 塔矢
:「あ、支部長……」
原田美奈子
:「え? あ、おじさんだ……痛っ」
原田美奈子
:顔を胸を抑える。削られた怪我が、ぱっくり。
國生郁沙
:(私面識なかったよね?)
GM
:(ないですね、ないってミドルでいってたのでないコース)(同時に支部長もこちらからはない)
岸辺 荒耶
:「おつかれ氷室君。とりあえず帰投しないことには、その子も――おじ」顔が引きつり上がった。
岸辺 荒耶
:「私が氷室君を背負って、國生君が原田君を背負って……ってことにしよう。いつまでもこんな陰気臭い場所にいられないだろ」
氷室 塔矢
:「帰投ついでに、支部の方で治療と検査を頼めますかね?」
岸辺 荒耶
:「はいはい。あー爆発、リア充爆発……」何か小声で言いながら氷室君を拾って、國生を呼んだりしながら帰ることにしましょうぜ。
國生郁沙
:(隠れてるのに名前出された 出なきゃ)
岸辺 荒耶
:ほかのしごとしてくれ(意訳
國生郁沙
:「……呼んだか?」 始末は終わったので刀はしまっておこう
岸辺 荒耶
:「そこの女の子を背負って支部に帰ります。以上」
國生郁沙
:「そういうのは例えボロボロでも氷室にやらせるのが"粋"というものだと学んだんだがね、まあどうでもいいが」
岸辺 荒耶
:「え? …………あー、出来る?」つい盾にさせまくった氷室君を労うつもりで背負ってしまったが、はたして当人はいかなるやら
氷室 塔矢
:「まあ、骨に罅は入ってそうですけど、折れてないんで大丈夫なんじゃないですか?」
岸辺 荒耶
:「大体さー。君もあれ避けれるなら避けてよね。氷室君がこーなったのも君の反応力が――」
岸辺 荒耶
:とぶつくさ言いながら氷室を原田の前に置こう。グッドラック。
國生郁沙
:「10mの距離から投げられたボールと1mの距離から投げられたボール、どちらが避けやすいか統計を取ってみるかね?」
岸辺 荒耶
:「言い訳しないの」にべもなく。「無理はしないよーに」と枯れかけた声で氷室を呼びながら、支部へ向かうことにしよう。
氷室 塔矢
:美奈子を背負う。一瞬足に激痛が走るが、折れてはいないので大丈夫だと判断した
氷室 塔矢
:「(もしかしなくても、しばらく入院が必要かもな……)」
-------------------------------------------------------------------
Back Track
-------------------------------------------------------------------
岸辺 荒耶
:ダバーッ!! 帰るまでが遠足です!!
GM
:いいふんいきにほこほこしつつ。
GM
:バックトラックのお時間です。
GM
:各人、最終侵蝕率と残ロイス数を申告お願いいたします。
岸辺 荒耶
:えーと141%のロイス3個です
氷室 塔矢
:150%残り2です
國生郁沙
:143の2
GM
:【ほんじつの Eロイス】
GM
:パーガトリー:《原初の恐怖》《破壊神顕現》《悪意の爆発》×3
GM
:――5Eロイス。
GM
:順番にまいります。
GM
:PC1、Let’s、バックトラック。
氷室 塔矢
:150-5D10
DoubleCross : (150-5D10) → 150-33[10,5,9,4,5] → 117
岸辺 荒耶
:ゴーゴーレツゴー!
氷室 塔矢
:2倍でいきます
GM
:はあーい。
氷室 塔矢
:117-4D10
DoubleCross : (117-4D10) → 117-27[5,10,6,6] → 90
岸辺 荒耶
:おかえり!
氷室 塔矢
:よきかな
GM
:おかえりなさいませ日常に! 一番つらくてもそこだったからー。
GM
:あとはいけそうだなあ、と。
岸辺 荒耶
:そうさPC1のジュヴナイルパワーさ
GM
:PC2、Let's、バックトラック。
岸辺 荒耶
:ではEロイスより
國生郁沙
:143-5D10
DoubleCross : (143-5D10) → 143-19[2,6,3,5,3] → 124
國生郁沙
:2倍振り
GM
:いくさちゃんは PC 3
岸辺 荒耶
:はっ私PC2じゃなかったっけ
國生郁沙
:あ、失礼
國生郁沙
:前回PC2だから勘違いした
GM
:それ適用しますよ……待っててください
岸辺 荒耶
:はっはっは
岸辺 荒耶
:じゃ仕切り直し、失礼しますねー
岸辺 荒耶
:141-5d10
DoubleCross : (141-5D10) → 141-35[8,6,7,7,7] → 106
岸辺 荒耶
:なんだろう……等倍……いけそうだけど……なんだろうな……
岸辺 荒耶
:流石に出目腐らないでしょ(フラグ築城)
國生郁沙
:これで等倍で帰って来れなかったら奇跡だよ
岸辺 荒耶
:等倍します
岸辺 荒耶
:106-3d10
DoubleCross : (106-3D10) → 106-8[1,5,2] → 98
岸辺 荒耶
:おまえ
岸辺 荒耶
:あぶねえよ
GM
:その奇跡の一歩手前! おかえりなさいませ日常へ!
GM
:ぱちぱちぱちぱち。
國生郁沙
:結構危なかった
氷室 塔矢
:地味に危ないですね
岸辺 荒耶
:さすがだよ支部長
國生郁沙
:まあ、追加振りあったけどねw
GM
:PC3。Let's バックトラック。Eロイスは先に振られたので等倍/2倍の選択からおねがいします。
國生郁沙
:2倍で
國生郁沙
:124-4D10
DoubleCross : (124-4D10) → 124-23[9,4,1,9] → 101
國生郁沙
:追加
國生郁沙
:101-2D10
DoubleCross : (101-2D10) → 101-9[7,2] → 92
岸辺 荒耶
:おかえりなさーい
氷室 塔矢
:おかえりですー
GM
:おかえりなさいませ日常に。てことでちょっと裏手の雑談へお願いいたします。
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