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GM:てことで
GM:またフリーシーンに戻ります、が、SPどうされます、かね。
岸辺 荒耶:へいさっさ
國生郁沙:SP?
GM:シーンプレイヤー(ScenePlayer)、ね
國生郁沙:ああ
岸辺 荒耶:んー
岸辺 荒耶:氷室くんじゃないかなーどうだろ
氷室 塔矢:侵蝕率きついんですけどね、その辺はまあ諦めましょうか
國生郁沙:何の情報残ってたっけ
岸辺 荒耶:いくさちゃん→私って来てるですし……
GM:共有メモ造り損ねてた
≪≪情報項目≫≫
・原田美奈子 [情報:UGN/噂話] #かんたん
・笹川翔太 [情報:噂話/裏社会] #そこそこ
・“ムーンエンブレイス”[情報:UGN/裏社会] #わりとむずかしい
◆“ディアボロス”[情報:UGN/噂話] #かんたん
GM:黒い四角は終わってる、点のままは調べてない
國生郁沙:あー……そうか、もう私が抜けそうな項目がなかったか。
岸辺 荒耶:エンブレイスに関しては私が引き受けたほうが良さ気
氷室 塔矢:では出ましょうかね
國生郁沙:どうしてもあれならばだ、原田美奈子について私に何か依頼でも振ってくれれば頑張る。
GM:おらいおらい、いつも通りフリーなのでぶん投げで。何なら3人とも連れ添ってもいいんですよ?
GM:(別に1人ずつの縛りはない)(ただシーンプレイヤーはいる)
岸辺 荒耶:私は登場宣言します
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Middle Scene:6
Side:toya
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氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+6(1d10->6)(侵蝕率:95->101)
氷室 塔矢:氷室 塔矢の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:1->2)
氷室 塔矢:氷室 塔矢の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
岸辺 荒耶:岸辺 荒耶の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:96->104))
岸辺 荒耶:おーまーえーはー
GM:おいでませ100%、さようならリザレクト(にこ
國生郁沙:一応聞くけど、15買えそうな人いたら応急手当の後でいいんでよろしく……
岸辺 荒耶:へい
氷室 塔矢:まあ、ぼちぼちいきますよ、購入の方は
GM:幕間されてたお2人はよく御存じと思いますが、このGMぶん投げのところはガチぶん投げだからね、決めてね描写とか場面。
GM:(スポットは、とーやくんだよ)
岸辺 荒耶:私が誘導するなら事務所かなあ。そこは無事だろうし。
國生郁沙:で、私が出るかどうかは、トーヤ君が私に原田美奈子を依頼するかどうかだ
氷室 塔矢:依頼 は しません
岸辺 荒耶:ヒロインに関しては多分……あれだな……特にいらなさそうなメイビー……
國生郁沙:その場合は私は登場する意味がないなあ……春日のDロイス狙いとかどう考えてもいらないし
國生郁沙:常識的な範囲の春日ならそこまで酷いDロイス持ってるはずもない
GM:気になるな―ならもう1回抜きに掛かっても構いませんけど、まあそうね! そこまで気にしなくても!!
岸辺 荒耶:私はここで春日に対して憎悪ですよ。スペリオルしちゃいたいですよ。
GM:ロイス も とりな さい
GM:(シーンはいる前にシーンの相談いるだろうから今待ってるGM)
岸辺 荒耶:というわけでどうする氷室くん。事務所いくかい
氷室 塔矢:事務所ですかね
GM:おーらい、場所だけ描いてくるよ
國生郁沙:私は出番なしでいいのなら、適当に先ほどの伏兵でもいたので殺してるってことでいいかね?
GM:そこはどうぞどうぞ。
岸辺 荒耶:後始末任せました
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――支部の上階、事務所。
岸辺 荒耶:さて、相変わらず書類山積みの事務所内ですが。おそらく先ほどの衝撃で無秩序なことになってて支部長頭が頭痛。
GM:ある程度無事だったけどさすがに散乱してますねえ!! 支部長も叫んだし!!
氷室 塔矢:では、支部の端末を使って美奈子のパーソナルデータを洗っていく感じに
氷室 塔矢:情報:UGNで判定。幹部のコネを使用
氷室 塔矢:8dx
DoubleCross : (8R10[10]) → 9[1,3,4,5,6,6,7,9] → 9
氷室 塔矢:まわらんのかこれで
◆原田美奈子
氷室塔矢の幼馴染かつ同学校の友人、そして笹川翔太との友人でもある高校生です。
非オーヴァードの一般人であり、襲撃された理由は不明。
ただ、襲撃を行ったのはその風体から、FHエージェント・“ムーンエンブレイス”なるものであることが判明しております。
岸辺 荒耶:調査員から報告きてる体かしら。
國生郁沙:ムーンエンブレイスの目撃履歴から判明したとか
氷室 塔矢:報告書を見ながら「やっぱり、あれがムーンエンブレイスか……それにしても、うーん……」
GM:うーん。
GM:(まねして)うーん。
GM:#GMの畑田の相槌です
GM:ただの、あいづち、です
氷室 塔矢:何か思うところがある様子
岸辺 荒耶:「氷室君。君の周辺を嗅ぎまわっては襲ってる……って具合かねえ。予測が正しければ、だが」
岸辺 荒耶:「私も一応調査班にその人狼について依頼していたはずだが――」
氷室 塔矢:「まあ、考え込んでもどうにもなりませんよね。分かってますよ、その位」
岸辺 荒耶:「難儀なことだ」語調は軽いが、表情は深刻である。何せFHの攻勢自体が熾烈なのだ。
岸辺 荒耶:ムーンエンブレイズについての調査報告を訊きましょう。情報:UGNで判定します
岸辺 荒耶:ス
GM:かまん、そこそこつらいよ。
GM:(ああそれはGMが最初濁点でまちがえてたからね、ごめんね(ぱーと2)
岸辺 荒耶:がんばれしぶちょう!
岸辺 荒耶:(3+2+3)dx+3 UGN情報判定
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[2,3,3,4,7,8,9,10]+1[1]+3 → 14
岸辺 荒耶:おっと
GM:>まわってる<
岸辺 荒耶:やったぜ。
岸辺 荒耶:すいません調査班どころか幹部使ってます。忘れてた。
◆“ムーンエンブレイス”
春日恭二の部下として活動している、新人のFHエージェント。
瞬時に人狼のような姿と化し、強襲してくることが確認されています。
ひっかけている服? 持ち物? から察するに、その正体はN市に住む高校生……であるようです。
このエージェントはUGNから、【氷室塔矢がオーヴァードである】という情報を強奪していたようです。
【システム・メッセージ】
【Dロイス:《野獣本能》の存在を、確認いたしました】
【《加速する刻》《加速する刻II》、《増腕》、《不死なる獣》の存在を、確認いたしました】
國生郁沙:加速2うぜし
岸辺 荒耶:ギエーやめろーやめろー
GM:いったでしょ報告!? 【恐ろしい勢いで襲ってきた】って!?
國生郁沙:増腕ということはピュアキュマか
氷室 塔矢:ピュアでしょうし、怒涛の3回攻撃が待ってそうですな
GM:いぇす、ピュアピュアキュマイラ。
岸辺 荒耶:ローズの貴重な出番が
國生郁沙:いや、メタるのならば加速IIは復活直後用かな?
岸辺 荒耶:「……あー」椅子に背を全力で預けて調査報告書を氷室君にも投げておこう
岸辺 荒耶:出典元:ローズさんの提供でお送りします。もう女回りはほら、幕間でやったしな! さんざんな!
GM:そうね、さんざんあれやこれやいちゃいちゃしましたしね!?
氷室 塔矢:「……はぁ……やっぱり、そうなりますよね。どうせそんなことだろうとは思ってましたよ……」報告書を見て嘆息
岸辺 荒耶:「ディアボロスもどっからこんな人材ひっかけてきたんだ。口だけは上手いのか……いや、この間の件といい人材を選ぶ目だけはあるよな……」
岸辺 荒耶:ぼんやりとコーヒーを呷りながらこの先対峙するであろう敵の手を考え、目頭を抑えた。
春日恭二:<クリスタルフォートレスもずっと前から目をつけているぞ
岸辺 荒耶:<かえれいらないレッテルさらに付与するぞ
春日恭二:<うるさい
岸辺 荒耶:「氷室くぅん……ぜーったいあんな悪い大人についてっちゃダメだぞー。お兄さんとの約束だ」ブーメラン。
氷室 塔矢:「なんだかんだ言ってもエリートではあるらしいですから……まあ、今回ばっかりは流石に洒落になってないですけど」
氷室 塔矢:「オレに攻撃手段があったら一発といわず何度でもぶん殴ってやりたいんですけどね……その辺り、任せましたよ支部長」
岸辺 荒耶:「えー。私の攻撃、結構身に染みるんだよねえ……出来れば國生君に頑張って貰いたい所存で……はい、頑張ります」
氷室 塔矢:「オレ、あの人苦手なんで……」
岸辺 荒耶:「まあ斃したら國生君が首斬る前に一発殴っとけ」投げた。
岸辺 荒耶:というわけで調達判定しましょうか。
國生郁沙:応急手当キット優先でいいです
國生郁沙:数が足りたら、私にスーツ 15が無理そうなら11のスケートでも最悪いいや……
岸辺 荒耶:金持ちの氷室君は何点残ってたっけな
氷室 塔矢:8点ですね、普通に狙えますよ
岸辺 荒耶:それなら任せました
氷室 塔矢:はーい、ではアームドスーツ狙いで調達判定。目標値は15
國生郁沙:多謝
氷室 塔矢:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[2,5,8,8,9,10]+10[10]+9[9]+4 → 33
氷室 塔矢:何だこの出目は
國生郁沙:2個買ってお釣りきますよ、達成値6のしぶちょおおおお!
岸辺 荒耶:ひええええ
岸辺 荒耶:高級スーツでは!!
GM:とーやくんはお洋服を見る目があるんだなあ。
岸辺 荒耶:あったよ! アームスーツが!
國生郁沙:トラックに積んであったんじゃ?(
岸辺 荒耶:それだ
氷室 塔矢:まあその辺の演出は追い追い。國生さん今出てませんし
國生郁沙:受け取りますが面倒なので宣言。素では着ないでウェポンケースに入れておきます。そしてオートアクションで装備します。
國生郁沙:あ、ルール的な宣言ですね 行動値に影響するので
國生郁沙:仮に敵にも行動値3とかいたり、8m移動する必要があるとかだと、最初から着てると泣けるので
氷室 塔矢:わかっておりますとも
岸辺 荒耶:応急処置キット買おうかね……
岸辺 荒耶:6dx10 購入判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,3,4,8,10]+4[4] → 14
岸辺 荒耶:こうたわ
岸辺 荒耶:なに回っとんねん というわけで応急手当キット一丁
國生郁沙:支部長 くえ
岸辺 荒耶:食うわ!!
岸辺 荒耶:2d10 手当判定
DoubleCross : (2D10) → 18[9,9] → 18
岸辺 荒耶:なにまわry
GM:事務所は落ち着くようですね。
岸辺 荒耶:岸辺 荒耶のHPを18回復(HP:9->27)
UGNスタッフ:とてとてたと小さな子が走り回ったりして、珈琲にお茶を事務所に持ってきてくれますよ。
GM:(渡したらすぐどこかいくけど)
岸辺 荒耶:「ありがとう!」にっこりにこにこ。多分この辺も治癒力に関わったぞ。
氷室 塔矢:「さて、支部長」アームドスーツを差し出し
岸辺 荒耶:「……あれ、そんなピッカピカのスーツあったかな……」
岸辺 荒耶:こっちは手際よく自己手当完了。スーツを受け取って観察。問題なさそうだ。
氷室 塔矢:「これ、渡しといて下さい。散々イメージ悪くしてたんですから、少しは挽回しないと……」
岸辺 荒耶:無事で何よりだなあと子供の様子を一瞥し、國生さんの方は終わったかなあと思い馳せる。
國生郁沙:シーン裏で何人始末したかダイスで決めていい?(
岸辺 荒耶:ど、どうぞ……
GM:お好きにお好きに。
國生郁沙:1D10 こんだけ屠った
DoubleCross : (1D10) → 9
岸辺 荒耶:うん、そうだね。プロテインだね。
岸辺 荒耶:「あっすごい悲鳴が……風が泣いて……」耳は良いらしい。風にのってきただろう何かの音や声を聞いたと思われる。
氷室 塔矢:「? どうかしたんですか?」
岸辺 荒耶:「しらないほうがいいよ」ワンモアワード
氷室 塔矢:「ああ、はい、そうですか……」
岸辺 荒耶:「……はあ、それじゃあどうしようか。ディアボロスとムーンエンブレイスが同伴してなきゃいいんだが」
氷室 塔矢:「同伴してる方が少なさそうですけどね。まあ注意だけしておきましょう」
岸辺 荒耶:「私が先にディアボロスと遭遇した限り、ムーンエンブレイスとの相性はあまり上手くいっていないようだ。それはハッキリしている。……独自行動してるといいが、まあそうもいかんだろうな……」
岸辺 荒耶:「さ、とりあえず國生君を呼んでこよう。一服してからね」と、ゆったり珈琲をすすりつつ。
岸辺 荒耶:ついでに眼鏡調達しておこう……。
岸辺 荒耶:そろそろシーン切りますかね
氷室 塔矢:ですね
GM:ん? 切っていいのシーンプレイヤー。
岸辺 荒耶:なんかありますかい
氷室 塔矢:大丈夫ですよー
GM:じゃあ〆ましょう。
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GM:てことで、15分きゅうけいでーす。
GM:なおまだフリーシーンでございます。
岸辺 荒耶:おつさまでーす
氷室 塔矢:はーい
GM:ああただプチ半端だな、20分にしよう。1505まできゅーけい!
岸辺 荒耶:了解!
氷室 塔矢:了解でっす
國生郁沙:「すまない……さすがに10人に一斉に逃げに回れると私の戦い方では無理があってな。9人しか殺せなかった」 などと言いながら戻ってくる
岸辺 荒耶:「アッハイ」
氷室 塔矢:「……」もはや完全に呆れモードである
岸辺 荒耶:「頼もしいなあ(棒読み)」いや本当の話だけどこの支部そんな過激じゃないからね。びっくりだね。
岸辺 荒耶:あ、いかん。ロイスとりそこねてた。次つぎ。
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GM:さて、と。
GM:フリーシーン、です。次はどなたがSPしてなにされますかね、と。
國生郁沙:情報収集では支部長だけシーンじゃないけど、トリガーでシーンだったんだよな
GM:ええ。
岸辺 荒耶:ですねえ
國生郁沙:ぶっちゃけ私は出ても、春日のDロイスしか調べられないので判断は任せる
氷室 塔矢:笹川翔太いけませんっけ?
岸辺 荒耶:いちおうね
岸辺 荒耶:噂話もってる氷室君が一歩リードだ
國生郁沙:そこそことか抜ける自信ないし、私が抜くとややこしいことにならないかなと
氷室 塔矢:じゃあ手当キットを鹵獲しましょう
國生郁沙:氷室君がいいのならいいが、その内容を私に伏せるという選択肢がなくなるぞ
GM:(手元と相談して)がんばってね(ぽつ)
岸辺 荒耶:支部長は登場侵蝕率がダダダダ上がるから不安だけど
氷室 塔矢:> そもそも伏せる気が無い <
國生郁沙:それでは私がシーンプレイヤーとしてやってみるかい?
岸辺 荒耶:じゃあそうしましょうね
岸辺 荒耶:私出るかなあ……必要あるかなあ……
GM:ん? いくさちゃんでいいのかな? シーンプレイヤー。
國生郁沙:ダメなら誰かよろしく
岸辺 荒耶:スーツとか渡さんとあかんですわ
氷室 塔矢:保険として出ておきますかね……
GM:まああとから出てきても、だいじょうぶなので。
GM:(ただし雰囲気合せてね。トップからのが場面指定はできるテイスト)
國生郁沙:手紙と共においてくれて構わんよ!
國生郁沙:とりあえず私だけ出よう
岸辺 荒耶:ひとまず支部長は引っ込んでようかな
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Middle Scene:7
Side:Ikusa
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國生郁沙:國生郁沙がシーン登場[+6](侵蝕率:77->83)
國生郁沙:さて、9人殺したので懐からそれなりに何か拾ってきた。もしかしたら応急手当キットも拾ってきた。
國生郁沙:道すがらに読みながら支部に帰ろう。
GM:てくてく、てくてく。
岸辺 荒耶:入用というか顔を引き攣らせた調査員が店内誘導してスーツと共にお茶でも出す気概ですよ。
岸辺 荒耶:返り血やばそう(小並)
國生郁沙:というわけで資料を読んで判定。 失敗したら逃した1人が情報係だった……最初に逃げたからさもありなんだね。
國生郁沙:(1+2)DX+0@10 汎用
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 10[4,5,10]+6[6] → 16
國生郁沙:お、いい感じ。
岸辺 荒耶:打ち抜いた
GM:何を調べてるかわからんですが笹川翔太でよろしいので?;
國生郁沙:あ、笹川です。 他に残ってないので。
國生郁沙:ついでに鹵獲もしていい?
GM:鹵獲はOK
國生郁沙:鹵獲はこちら。応急手当キット。
國生郁沙:(1+2)DX+0@10 汎用
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 3[2,3,3] → 3
國生郁沙:ゴミめ!
岸辺 荒耶:支部長に吸われたな
國生郁沙:まあ逆よりよかった。
◆笹川翔太
原田美奈子&氷室塔矢の友人で、同学校に通う高校生です。
2人とは仲が良いおとこのこ。
家族がおらず、ひとりぐらしの男の子です。
が、最近は自宅に帰らず寄り付かず、N市市内を転々と移動しているようです。
彼が通りがかったとたんに赤子や子供が泣き喚いたとか、電線にいた烏や雀がいきなり逃げるとかあったとか、なかったとか。
國生郁沙:先ほどの現場にはいなかったが、仮にもキュマイラとして想像ついていいかな?
GM:(・・?<先ほどの現場
國生郁沙:現場というか、Dロイスの情報
GM:ああ、いいですよー。
國生郁沙:「本人もオーヴァードを名乗っていたしな」
國生郁沙:「……まあ、不可思議な特性を持つソラリスなどではなければ恐らくはキュマイラか。さもありなんといったところだな」
國生郁沙:そして支部に入ろう。 情報の追加とかは発生してないかな?
GM:ないない。
岸辺 荒耶:スーツとお茶出されますよ。あとタオル。
國生郁沙:じゃあ他のふたりは登場してないだろうから、適当な支部員にでも情報を渡そう。
GM:ああ、じゃあ支部はいったところで〆ます
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GM:ソロシーンだから短いしね、こんな感じでっと。
GM:(次8つめか(遡り数え)
岸辺 荒耶:全て開示完了ですな。
GM:じゃ、次行きますねー(トリガーポップアップ
國生郁沙:薬がもう1~2個ほしかった
岸辺 荒耶:調達やるっきゃNight
GM:。○(少なくとも次のシーンは無理、かな……)
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Middle Scene:8
Side:Toya
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氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+4(1d10->4)(侵蝕率:101->105)
GM:聞いてこなかったわけなので、トリガーの指定シーンでございます。
GM:とりあえず、またもやソロからおねがいします。
GM:街中で歩いてくれてるとうれしいです、が、あの後の時間軸でどうなされますかね?
氷室 塔矢:はーい
氷室 塔矢:(どうしましょうか)
GM:まあずっと支部にはいないと思うので、位のふんわりなんですがね。
GM:困るようでしたらどこそかへの道で……に、なります。
GM:(それでも、だいじょうぶですかね?)
國生郁沙:友達を探して徘徊してるとかは?
氷室 塔矢:それにしましょうか
GM:多謝、じゃあつくってきますねー。
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――N市、の道で。
笹川翔太を探して、歩いている……。
GM:(ちょこっとだけでも演出貰えるとGMは嬉しいです)
氷室 塔矢:「……」
氷室 塔矢:雑踏の中、無言で歩いている。
氷室 塔矢:既に彼の中での疑念は確信に変わりつつあるのだが、それでも僅かな可能性があるのかもしれないと
笹川翔太:「塔矢」
声をかけられる。
次の瞬間、首根っこを掴まれ壁へと叩きつけられる。
笹川翔太:「塔矢!!」
まるで待ち伏せするよう、角から現れる笹川翔太。
その様子は、ずいぶんと激昂していた。
氷室 塔矢:「……っぐ!」壁に叩きつけられ、呻き声を上げる
笹川翔太:「塔矢、やっぱり巻きこまれてるんじゃないか。UGNのために命を危険にさらすなんてだめだ。彼らは塔矢を兵士としか思ってない。彼らのために力を使う必要はないじゃないか」
笹川翔太:ギリギリ、掴む力がずいぶん強い。
氷室 塔矢:「……兵士、兵士ねぇ………まあ、そういうのも……確かにいるな」
笹川翔太:「塔矢は選ばれたものなんだろう? 塔矢は護れる力があるんだろう? でもその力を、もっと塔矢が望むために使うべきだ。むやみやたらに、塔矢が傷つく必要なんてどこにもない」
氷室 塔矢:「……オレの、望み…………?」
笹川翔太:「塔矢は優しい、みなでいて居心地は良かった。でも優しすぎる。塔矢が護れば塔矢は傷つく。例えその恩恵を受けても、塔矢を慮らないモノだって大勢いる」
笹川翔太:「そう傷つき続ければ、果ては死ぬ。それが本望なわけじゃないだろう!」
氷室 塔矢:「はっ……! ……ははははっ! そうか、そうだよなぁ……!」
氷室 塔矢:翔太の言葉を聞き、堰を切ったように笑いだす。締め上げられていたためか、声は少しかすれているが
氷室 塔矢:「なら……教えてやる。 オレの望みはな…………」
氷室 塔矢:不敵な笑みを崩さないまま告げる
氷室 塔矢:「手の届く範囲にいる人達を、守ることだ……!」
笹川翔太:「UGNは“にちじょう”なんてものをエサに鎖にして、塔矢を縛りつけようとしてるんだよ!?」
笹川翔太:「――それとも」
笹川翔太:「それとも塔矢は、そんな“にちじょう”なんてものを護ろうっていうのか?」
氷室 塔矢:「どう転んでもそれかよ……この分からず屋がっ!」
氷室 塔矢:拘束されながらも、空いている手で無理やり翔太の顔面を殴りつける
――どぐっ。
綺麗に入り、手が緩み。たたらを踏む。
笹川翔太:「つつ……」
氷室 塔矢:「ああそうだよ! 悪いかよ! それがオレの性分なんだから、仕方ないだろうがっ!」
笹川翔太:「分からず屋はどっちだ!」
笹川翔太:「仕方ない? 仕方ないで戦いになんてっ……くっ、やっぱり……」
氷室 塔矢:「だいたいなぁ、日常をエサにするだと!?」
氷室 塔矢:「“あのおっかない女”が、平和な日常の象徴にでも見えんのかよ!? 目ぇ悪いのかお前!」
笹川翔太:「見えないからいってるんだ! あと僕が目が悪いの知ってるだろ!」
笹川翔太:#眼鏡です
笹川翔太:「だからこそ、白々しい大義名分で塔矢を縛り付けるとか見過ごせるかよ!」
笹川翔太:「UGNなんて信用できるか!!!」
氷室 塔矢:「ああ知ってるよわざと言ってるからな! なら、FHは自由に好き勝手やってますってか!?」
氷室 塔矢:「それこそこっちから願い下げだ、馬鹿!」
笹川翔太:「~っ、こんの、わからずや!」
笹川翔太:「いいよもう、なら僕にも考えがある」
笹川翔太:「絶対に目を覚まさせてやるからな、みてろよ、もう!!」
笹川翔太:そういうと踵を返し、どこそかに行ってしまいました。
GM:#適宜にシーンエンドです
氷室 塔矢:ぎり、と拳を握り
氷室 塔矢:「まるで会話が成立しない……あいつ、やっぱりもう……」
氷室 塔矢:「……覚悟を、決めるしかないか」
氷室 塔矢:というところでシーンエンドで
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GM:て、ことで。
GM:ちょっとGMがんばってきます。きりっ(次はマスターシーン)
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Middle Scene:9
Side:Master
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――N市外れ、廃ビル。
電気も通らずうち捨てられて久しい仄暗い場所。
そこが今回のFHの拠点だった。
廃ビルの一室、影差し仄暗いその部屋にあるのは2つの影、2つの声。
1つの声は少し低く、1つの声は少し若い。
2人の人物――ディアボロスとムーンブレイスが、会話をしている……。
「ムーンエンブレイス! 今回は失敗だ。撤退するぞ!」
「撤退? ……なにをいっているんだ」
「エージェントが殺され過ぎたし時間もかかりすぎだ、撤退するぞ早くしろ!」
「UGNを全員殺さないとダメだ、あいつらは僕の邪魔をしている」
「命令無視をした貴様が何を言――」
「うるさい、言うとおりにしろ!」
少年の影がぶれる。
人狼の影が現れた?
そうと思った刹那、ディアボロスが文字通り弾き飛ばされた。
――ドガッ!
「ガ、ハッ……き、貴様……、いったい何を……」
「黙れ、この負け犬が」
四肢が、鋭い爪がディアボロスへと襲う。
彼を組み伏せ、引き裂き、首筋にかみついて、再度壁へと振り投げたたきつける。
――ガラ、ガラガラ……。
「これからは僕が仕切る。あんたは僕の部下だ、わかったな」
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GM:ふぅ(汗ぬぐう)
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Middle Scene:10
Side:Toya
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GM:トリガーシーンです、パート2
GM:なんだけれど。
GM:GMがちょっと入りだけ描写万歳してます。ので。描写見て「どの辺にいるか」決めといてください。
GM:今度は開幕ソロじゃなくていいです、あい。
氷室 塔矢:はーい
GM:(侵蝕ダイスだけ振っといてね)
氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+1(1d10->1)(侵蝕率:105->106)
GM:デスヨネー
氷室 塔矢:なーんでここに来て穏やかるかなぁ
國生郁沙:いいことじゃないか……
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トラックの襲撃からしばらく、FHの攻撃が激化した。
《真昼の星》や《地獄耳》を扱える情報収集系UGNスタッフ曰く、どうやらFHの指揮官が変わったという。
“ムーンエンブレイス”に。
その人狼に代わってからというものの、文字通りFHの攻勢がなりふり構わなくなってきた。
一般人にまで、死傷者が出るほどに。
日常にまで、派手に被害が及ぶくらいに。
◇
GM:(よし、演出せなならんのは終わりました)(場所演出おねがいします)
氷室 塔矢:街(戦場)なう です?
GM:街(だいぶFHの事故で酷くなった)なうです。
國生郁沙:(全員登場してもいいんだっけ?
岸辺 荒耶:いいらしいね
岸辺 荒耶:出るか
GM:(登場してもいいけれど侵蝕相談してね)
岸辺 荒耶:こいつさあ……高いんだよ……出ると……
GM:(でなきゃいけないのはとーやくんだけ)
GM:ああでもこれだけいっとこう。
GM:ミドル最終シーンですこれ。
國生郁沙:まあ、舞台が戦場なうなら私は出るよ。
國生郁沙:支部で作戦会議をゆっくりしてるとかなら逆に出ないけど。
GM:むしろ報告聞いてる事務室のが穏やかかも、しれない。
岸辺 荒耶:戦場なら逆に出ないは……
岸辺 荒耶:そこは氷室君次第だッ
GM:ですです、そこ相談してねっ。
岸辺 荒耶:指揮系統が変わって被害範囲増えたならこっちも仕事が増えるんで事務的に死にます
氷室 塔矢:なら事務室ですかね……戦場に単騎で行ってもアレな人故
國生郁沙:「路地裏に連れ込む手間が省けたのだけは好都合だなッ!」 とか言いながら、あまり超人っぽくないのをいいことにFHエージェント虐殺中だよ。
岸辺 荒耶:國生くんの支援もいいでよ
GM:<カフェでもいいのよー
氷室 塔矢:ああ、ならそっちにします?<戦場で支援
岸辺 荒耶:お好きなチョイスを!
氷室 塔矢:國生さんがジェノサイド中なら事務室で経過報告を聞いてますかね
岸辺 荒耶:りょうかーい。出るよー
國生郁沙:じゃあ応急手当キットだけよろしく
GM:じゃあ事務室での演出ヨロシク(なんかがりがり書いてる
岸辺 荒耶:というわけで私も登場宣言します。
岸辺 荒耶:岸辺 荒耶の侵蝕率が10上昇 ((侵蝕率:104->114))
岸辺 荒耶:ファーーーーーーー
GM:(はっきり言ってそこまで行ったら私は知らんぞ)
國生郁沙:登場判定代わりに殺した人数だけダイスっていい?(またか
GM:(今度はダメ)(諸事情により)
國生郁沙:じゃあたくさん(
GM:うん、それでいいです、ただ引きの関係でダメと。
◇
氷室 塔矢:色々あってドタバタしているであろう事務室
岸辺 荒耶:机の上で戦闘不能状態になってます
岸辺 荒耶:(起こせば起きる)
氷室 塔矢:「……大丈夫ですか? 支部長」
岸辺 荒耶:「ふ……ふふふふ……私……は……元気……」元気だそうです。
氷室 塔矢:報告書が山のように積まれているのを見てげんなりしつつ
氷室 塔矢:「それにしても、今度は一般人にまで被害が……」
岸辺 荒耶:「だからさあ……指揮系統が変わったんだよ……多分あれだね……ウマ合ってなかったみたいだね……まあディアボロスだし……」
岸辺 荒耶:「ムーンエンブレイスがディアボロスの首でも掻っ切ったんじゃないの……」
岸辺 荒耶:今にもスライム状になりそうだ。調査員どころか残りの事務員も喚くいとますらない。
氷室 塔矢:「あの人はあの人で、色々とポリシー持ってるみたいですし……それがまあ、このザマですか」
氷室 塔矢:手にした報告書には、ディアボロスが尖兵として戦闘を行っていたという報告が
岸辺 荒耶:「さーくーらー……」何ごとかを喚いてます。
岸辺 荒耶:多分癒やし力とかそういうパゥワーを求めているようだけどそんな隙は持たせないぞ
岸辺 荒耶:「そうだね…………ロリコンだね…………」
春日恭二:<だれがロリコンか
Pipipi……
塔矢君の携帯が鳴る。
氷室 塔矢:「ロリコンはっていうのはまあ、この際置いておいて……おっと」
GM:着信に出ている名前は――【笹川翔太】。
氷室 塔矢:電話に出て、スピーカーフォンに切り替える
笹川翔太:「やあ塔矢、元気かな」
笹川翔太:ずいぶんと、穏やかな声。
笹川翔太:ついぞ先ほどの激昂はどこへやら。いつものおっとり気味の声が、聞こえてきた。
岸辺 荒耶:怨嗟の声を上げようとしたところで黙る。聞き慣れない声に、耳をそばだてているようだ。
氷室 塔矢:「……おい翔太、今どこで、なにをやっている」
笹川翔太:「あ、今?」
電話の向こうからは、ひどい悲鳴が聞こえてくる……。
笹川翔太:「んー……ここは路地で。今やってることは外から入ってる声でおさっしください、かな」
氷室 塔矢:「…………ああ、そうかよ」 感情を押し殺した声で
笹川翔太:「うん。あ、そっちも忙しかった? それだったらごめん」
笹川翔太:「いや、さ。思ったより忙しくなってたら、なんかふと、とうとつに声が聞きたくなったからさ……」
笹川翔太:ははは、と笑っている。
笹川翔太:「だって」
笹川翔太:「僕も塔矢も、同じオーヴァード――“とくべつな存在”だ、人を超えた存在に、超人になったんだよ」
笹川翔太:「僕はオーヴァードになって初めはよろこんでた。だけど、すぐむなしくなったよ」
笹川翔太:「だってとくべつな存在であることを、共有できる相手なんていないから」
笹川翔太:ぽつぽつと、なんだか友達に相談する様な体で、話している……。
笹川翔太:「塔矢もオーヴァードだって知った時の、僕の喜びようが分かるかい? 親友と共有できるって知れたんだよ?」
笹川翔太:「だけど塔矢は自分の身をいとわず身代わりとなって戦いに投じているって知って、ひどく傷ついた。なんで親友が、塔矢が無闇に傷つかなきゃいけないんだ」
笹川翔太:「僕はFHの部隊も掌握した、あのディアボロスも僕の部下だ」
笹川翔太:「――いや、あの人には少し悪いことをしたとは思ってる。けど、これも塔矢のため。わからずやの塔矢の目を覚まさせるため」
岸辺 荒耶:「(うわあ下克上だ……)」
岸辺 荒耶:「(つーか本当あのロリコンデコハゲオッサン部下の手綱持てねえな……)」
氷室 塔矢:「……これからオレは、今思っていることを全て、正直に言う」
氷室 塔矢:「お前はもう、ヒトでも超人でもなんでもない。ただの畜生だ……」
氷室 塔矢:「……だからオレはもう、お前を”こっち側に戻そう”なんてことは考えない」
氷室 塔矢:「……オレはもう、お前を救おうだなんて思わない」
氷室 塔矢:「今からブッ飛ばしに行くから、首洗って待ってろ」
氷室 塔矢:落ち込んだような、どこか諦めたような声で、そう告げる
笹川翔太:「は、ははっ……」
笹川翔太:から笑いしている、困ったなって音調。
笹川翔太:「“救おうと思わない”か。ま、僕は救われなきゃいけない状態じゃないからそこは問題ないよ、安心して」
笹川翔太:笑っていたのがきえる。いっきに声が真面目になる。
笹川翔太:「でも、塔矢の誑かされている状態はまずい。僕は塔矢を救いたいと思ってるし、塔矢を救ってみせるよ」
岸辺 荒耶:「(嫌な風が吹いてます……助けて母上……父上……)」
笹川翔太:「でもそのためには、邪魔なものが2つある」
笹川翔太:「ひとつはお察し、UGN。あいつらは塔矢をにちじょうにおしこめてる。おっかない女なんていうなら分かるだろう? あれがあいつらの本性だ。あきらかな欺瞞、あんなものはあってはいけない」
岸辺 荒耶:「(僕は部下をそんな手荒にあつかってませーん……って言っても無駄か……無駄だよなあ……)」
笹川翔太:「もうひとつは……」ちょっと逡巡する。「……塔矢なら、分かってるよね」
氷室 塔矢:「……」
氷室 塔矢:嫌な予感を覚えながらも、答えることが出来なかった
氷室 塔矢:むしろ、嫌な予感がしたからこそ、答えられなかったのであろうが
笹川翔太:「――原田さんだ」
氷室 塔矢:「……!」 表情が凍り付く
笹川翔太:「あの子は残念だけれど、ただの弱い人間だ。僕らとは違う、いっしょにはいられない」
笹川翔太:「でも彼女が生きていたら、塔矢は迷う。迷って、そこで誑かされて、そして否応なく戦いに投じて傷つく。だから――」
岸辺 荒耶:「(おいおい。おいおーい。大丈夫か青少年。人生の迷子か。レネゲイドってマジ怖いな。全部FHとかいうデコハゲが悪い)」
笹川翔太:「だから、僕がころしてあげる」
氷室 塔矢:「ふざけるなよ翔太! それ以上何かしてみろ、オレはお前を……!」
氷室 塔矢:言いかけて、そこで止まる。
氷室 塔矢:もし許さなかったとして、いったい自分には何ができるのだろう。
氷室 塔矢:満足に敵も殴れないような、無力な自分に
笹川翔太:「怒るのも分かるよ僕だってこんなことしたくないさ! 3人で過ごした日々は楽しかったんだよ!!」
笹川翔太:「だけど、だけど塔矢は……」
岸辺 荒耶:「(青春……かな……違うな……かなり歪んだ青春だな……僕は友人居ないからわからない……)」
氷室 塔矢:「もういい、それ以上言うな。お前にはもう、何を言っても無駄だってのは分かってる」
氷室 塔矢:「だから、これだけ言っておく」
氷室 塔矢:「お前がこれ以上何かしようっていうんなら、オレは全力でそれを邪魔してやるからな」
笹川翔太:「”いうと思ったよ”」ちょっと意味深的な音調。
笹川翔太:「じゃあ、僕がこれから”どこに行くか”もきっと想像つくと思う」
岸辺 荒耶:「(また襲撃されても困るからこっちこないでね……お願い……)」
笹川翔太:「”僕はそこにいって、ことをなすよ”」
笹川翔太:「……やくそくはひとつもわすれたことはない」
笹川翔太:「だいたい、映画だって、忘れたわけじゃない。いっしょに、いきたかったんだ、みんなで」
――カチャン。
つー、つー、つー。
GM:最期はずいぶんと、寂しそうな声でした。
氷室 塔矢:「……」
岸辺 荒耶:「――――はい、少年。語らいは済んだかな? 覚悟はいいかな? 部屋の隅で私が事務処理に泣き腐る準備はできてない」
氷室 塔矢:「行きますよ、支部長」
氷室 塔矢:そのままわき目もふらず、事務室から出ようとする
岸辺 荒耶:「まあ、待ちなさいな」
氷室 塔矢:「聞いてましたよね今の話!? じゃあ時間が無いのは知ってるでしょうが!」
岸辺 荒耶:「何事も無駄で片付けられる事柄はないよ」
岸辺 荒耶:ぽつねんと投げかける。氷室のやりとりを端から聞いていて、お互い話が平行線なのも承知の上で。
氷室 塔矢:「何を言っても聞きゃしないあいつに、これ以上何を言えと!?」
岸辺 荒耶:「私にはそんな《青春》なかったけど――とかく言えることは、頭を冷やしなさい。――君こそ話を聴くつもりなんてなかったんじゃあないかい」
氷室 塔矢:「っ! それは……」
岸辺 荒耶:「端から“力づく”で物事を片付けようにしか思えなかったのが私の所感だ。今はもう道を違えている状態だが、寄り添うことは後からでもできる。……考えておきたまえ」
岸辺 荒耶:「あ、あと下準備もね」といってからりと微笑う。調達しなくっちゃねえ。
氷室 塔矢:「……はい」
岸辺 荒耶:軽妙に立ち上がって氷室の肩を叩きます。で、こちらは手当キット購入しますよーっと。
岸辺 荒耶:6dx 購入判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 6[1,2,3,4,6,6] → 6
GM:修羅場じゃな……
岸辺 荒耶:ここになけなしの金をつぎ込むじゃろ……
岸辺 荒耶:2点支払って買います……どうせつかうところないし……
岸辺 荒耶:ゲットだぜイエイエ。
岸辺 荒耶:そんな感じでSロイスを春日に。
岸辺 荒耶:いたいけな青少年をなんたる仕立てにしやがったんだ後始末やべえぞ激おこということで
岸辺 荒耶:
同情/○嫌悪
氷室 塔矢:こっちも購入判定をばー
氷室 塔矢:私も手当キットを買いましょうか
氷室 塔矢:6dx+4 目標8
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[2,3,6,8,10,10]+3[3,3]+4 → 17
岸辺 荒耶:わあ
岸辺 荒耶:もう2個ぐらいもらってもいいんじゃない(雑)
國生郁沙:(ごちになります)
國生郁沙:(装甲10点になったから、HP最大=33だとかばう対象外でも生き残れる可能性あるの)
氷室 塔矢:(使うタイミングあるかな……)
GM:いくさちゃんに使う場合は幕間でどうぞ。シーン切ったらね。
岸辺 荒耶:あー
岸辺 荒耶:自分に使うかねそれなら
岸辺 荒耶:いやこっちはもう満点か
國生郁沙:(あなた、27点ですのよ)
岸辺 荒耶:はい、今27点でキット使っても意味ないなっつう
岸辺 荒耶:というわけでやっぱりないです ナイナイ
GM:#適宜シーン切的な演出おねがいしますシーンプレイヤー
國生郁沙:(私に無線連絡して!)
氷室 塔矢:それじゃ少し
岸辺 荒耶:あっいけねすいません
GM:(無線は次のシーンの頭でやったでもいいから!)
岸辺 荒耶:じゃあ氷室くんどうぞ、引っ込んでます
氷室 塔矢:無線機を借りて「國生さん、報告がある」
岸辺 荒耶:「喧嘩腰になるなよー」(ここだけ小声)
國生郁沙:(シーン外なので無難な応答をしてるはず)
GM:(ちゃんと応答ならシーンでてねになるからね、うん)
氷室 塔矢:「ムーンエンブレイスが~~(住所)に向かってる。」
氷室 塔矢:「こっちもすぐ支部長と向かうから、その近くで待機しててくれ」
氷室 塔矢:「さて支部長、急ぎましょう」
岸辺 荒耶:「オーケーオーケー。私の喉が労られた。ありがとう。じゃあ、行こうか」
岸辺 荒耶:羽織を翻して、こちらは出ます。
氷室 塔矢:というところでシーンエンドで
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GM:と、いうことで。
GM:お待ちかね|>次はクライマックス、です
國生郁沙:お薬いただいていい?
氷室 塔矢:どうぞー
GM:はいはい、そこら辺の幕合間処理お願いね。
GM:(ロイスもね?)
國生郁沙:あ、クライマックス冒頭で取るつもり。 つーかちょっと格好良く登場していい?(徘徊するような情報収集しか登場してない
GM:いいですけれど登場次第でイントロエンゲージガチで変えますからね!
GM:(そこはあれだ、ロール偏重だからね)
國生郁沙:2D10 薬1個目
DoubleCross : (2D10) → 5[1,4] → 5
國生郁沙:2D10 薬2個目
DoubleCross : (2D10) → 4[3,1] → 4
國生郁沙:ひでえ
岸辺 荒耶:吸われてる
國生郁沙:國生郁沙のHPを再設定(HP:13->22)
國生郁沙:支部長を呪いつつ、ふたりで歩いていてくださればOKです(こちらの希望
岸辺 荒耶:やめて! 私もある意味呪われてるの!!
GM:んじゃ、向うところから演出ってかロールしましょうか。クライマックスフェイズ。
國生郁沙:巻き添えにしないでって言ってるのよお!?
GM:ああ、あのね
GM:私のGMの時に呪われないとか
GM:む り だ か ら
GM:(さあいこうか)