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Middle Scene:1
Side:Toya
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GM:ということで、塔矢君の固定イベントシーンです。
GM:【侵蝕率を上げ、登場してください】
氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+7(1d10->7)(侵蝕率:38->45)
氷室 塔矢:おおう
GM:(まあ、せやろな)
GM:状況的には、さっきの事件の後時間軸になります。Inそちらのおうちかな。
氷室 塔矢:はーい
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――すこし、時間は経って――。
――氷室邸。
こんこんこん。
呼び鈴が鳴ったあと、氷室邸の玄関がノックされる。
氷室 塔矢:「はーい、どちらさまで……」ドアを開ける
原田美奈子:「や、やっほー」あくドアの隙間から覗きこむような感じ。
原田美奈子:「トーヤ、やっほー……い、いいか、な?」
氷室 塔矢:「あぁ、美奈子か。どうした?なんかよそよそしいけど」
原田美奈子:「あ、うん。いや、ほら、この間いっしょしてた時気絶しちゃってさ? お礼、言いに来たんだけど……なんか気恥ずかしくって」てへ。
原田美奈子:「あのときは、ありがとね。助けてくれたんでしょ……私も運がないなあ、アハハ……」
氷室 塔矢:「ああ、そっか……まあ暑かったしな。倒れるのも仕方ないって」
氷室 塔矢:「別に気にすることじゃないし、鉄骨が当たらなかっただけ幸運だった、ってことで良いんじゃないか?」
原田美奈子:「あ、うん。まーね……おかげで映画も中止になっちゃってー」ぶー。「ってそーだ!」
原田美奈子:がしっ、手を取る捕まえる。
原田美奈子:「ねえ、あれから翔太と会った? 電話でもいいんだけどさ」
氷室 塔矢:「……いや、相変わらず音信不通だよ」
原田美奈子:「だよねー……」
原田美奈子:「家にもいってみたんだけど、どーも帰ってきてる感じもないしさー……さすがにはいってはないけど」
GM:おそらくポストがあふれてるとかそんな感じと思ってください。
氷室 塔矢:「あいつ、どこで何やってんだか……変なことに巻き込まれてないと良いんだけどな」
原田美奈子:「なんか不安で……翔太がどっかいいきそうな気がしてさ……」
原田美奈子:「ううん、翔太だけじゃない。トーヤもどっかに行ってしまいそうで、不安で……」
原田美奈子:「って、ガラじゃないよね。……ごめん、変な話しちゃったね」
氷室 塔矢:一瞬だけ動揺した様子を見せ、「……安心しろよ、俺はどこにも行かないって」
原田美奈子:「あ、うんっ」
原田美奈子:「気、使わせちゃったかな……よーし、いつもの美奈子にもどるぞーっ!」
原田美奈子:ぱしん、自分の頬をひっぱたく。
氷室 塔矢:「(美奈子、参ってるな……あんまり無理させないようにしないと)」
原田美奈子:「ねえ、翔太にあったら”電話くらいよこせ、バーカ”って伝えといて!」
氷室 塔矢:「ああ、会ったら伝えとくよ。ついでに一発ぶん殴る!」
氷室 塔矢:手をパシリと鳴らしながら
氷室 塔矢:「散々心配かけたんだ、その位したって罰は当たらないだろうしな」
原田美奈子:「うん!」
原田美奈子:「美奈子ちゃんぱーんちしてやるんだからっ!」
とるるるるる、とるるるる。
氷室君の携帯のベルが鳴る。
この音は……UGNからのメール、の、音……。
氷室 塔矢:「おっと……」携帯を確認し
GM:差出人は【霧谷雄吾】、件名は”おねがいがあります”。本文は何も書いてありませんが、――UGN支部に行ってほしい、てことだろうな、と類推してもらえるとうれしいです。
氷室 塔矢:「悪い、美奈子、急な用事ができたからちょっと行ってくるよ」あまり表情を変えないように気を付けながら
GM:#向かってもらったらシーンエンドです
原田美奈子:「あ、うん。なんか玄関口で話し込んじゃったね」
原田美奈子:軽く手を振って。
原田美奈子:「いてらー、でも気を付けてねー。けっこうどぢっこなんだから、トーヤ」
氷室 塔矢:「ああいや……長話になるんだったら、うちに上げれば良かったよな、ごめん」
氷室 塔矢:「じゃあ、行ってくる!」そういって支部の方へ走っていく
原田美奈子:「ううん、きにしないでっ」
氷室 塔矢:という所でシーンを閉じたいです
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Middle Scene:2
Side:Araya
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GM:シーンプレイヤーは支部長なんですが全員登場のシーンです。
國生郁沙:支部長はひとりで仕事もできないのか……!(理不尽
國生郁沙:國生郁沙がシーン登場[+4](侵蝕率:39->43)
岸辺 荒耶:岸辺 荒耶の侵蝕率が9上昇 ((侵蝕率:43->52))
岸辺 荒耶:ウオオイ
氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+8(1d10->8)(侵蝕率:45->53)
氷室 塔矢:わー
岸辺 荒耶:仲良く上がっていく
GM:まあそうだと思います♪
氷室 塔矢:壁役だからあんまり上げたくないのに!
GM:場面はさっきの時間軸のちょっとあと。UGN・N市支部であれやこれやがある場面です。
GM:(ゆーごさんからの依頼とか状況確認とかね
岸辺 荒耶:支部長は人員が減って死に体です
國生郁沙:私が大虐殺をしてからはどの程度かな?
GM:そっちは任せます、どうせ猛攻は続いている。
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――ブックカフェ・little peace。
小さく雰囲気の良いブックカフェ。
今は「ただいま貸切」の看板が。
(カフェの上層階に事務所があるよ)
支部長の性格を表すように、小奇麗且つインテリアには凝っている室内。
事務員は大わらわ、残り少ない戦闘員すら駆り出されて市内を出回っている状況だ。
ここがUGN・N市支部の場所と知る者は、関係者くらいのもの。
「貸切」の看板の向こうでは、N市にいるUGNのオーヴァードが集まっている……。
カフェに備えられているモニタから、通信が入る。
國生郁沙:「……落ち着きがないな」
氷室 塔矢:「心当たりがないこともないけどさ……」
霧谷雄吾:「集まっていただきありがとうございます」
霧谷雄吾:「挨拶もそこそことなりますが、今回召集をかけた理由について手短に伝達させていただきます」
霧谷雄吾:「これが、いま現在N市支部の主要たる戦力、そのすべてとなっております」
GM:まっっったくいないわけじゃないけれど、救助専門だったり連絡・回復専門だったりして、戦いに長じる人はこの位、って感じね。
岸辺 荒耶:「お疲れ様です、霧谷支部長。……遺憾ながら、私の手落ちでもあります」
霧谷雄吾:「いま、N市はFHの猛攻を受けております。防御だけでは不利になるばかり。反撃に出ることを提案いたします」
國生郁沙:「正式な支部員の戦闘員は全滅か。 無様にも程がある」
岸辺 荒耶:「……申し訳ない」
岸辺 荒耶:そこは下に指摘されても素直に頭を下げる辺り、育ちの良さはある。
岸辺 荒耶:ただそこはかとなく滲み出ているのは本意ないという意地。
氷室 塔矢:「オレ、戦いは苦手なんすけどねぇ……」ぼそりと
霧谷雄吾:「耳が痛い……」
霧谷雄吾:「報告に上がっている敵の主要戦力は2人。まずはN市を攻撃しているFHのリーダー、“ディアボロス”」
氷室 塔矢:露骨に嫌そうな顔
國生郁沙:「なんだ、あれはまだ生きてたのか。3度ほど殺した覚えがあるのだがな」
霧谷雄吾:「そしてその部下であり、この猛攻の先陣を切る”ムーンエンブレイス”なるオーヴァード」
霧谷雄吾:「この2名を斃せば、攻撃の勢いを止められるかもしれません」
霧谷雄吾:「攻撃の勢いをそぎ、とめることが出来れば。時間を稼げます。時間を稼げれば、我々も増援を送る隙ができます」
霧谷雄吾:「どうか……おねがいいたします」と、ぺこり、モニタの向こうは深く頭を下げる。
國生郁沙:「"ムーンエンブレイス"……月を照り輝かす者とでも言ったところか? いまいち見えんな」
岸辺 荒耶:「失礼。“ムーンエンブレイス”。奴は……切り札とおっしゃっていました。……情報はそちらにありませんか?」
モニタの向こうで、UGNエージェントがそれを聞いてパタパタ、走り回っている。
資料を取りに向かった様子。
岸辺 荒耶:「私からもお願い申し上げます。他所属やイリーガルにまで頼る状況になってしまったのは、本当に不本意ですが」
岸辺 荒耶:霧谷と同じくして二人に対し頭を下げた。
國生郁沙:「別に構わんよ。 任務だ」
――戻ってきた。
UGNエージェント:「あまり資料はありませんが、”人狼のような風体で””恐ろしい勢いで襲ってきた”ということのみ、が、分かっている状態、です……」
GM:#これ以上は情報収集です
氷室 塔矢:「人狼……いや、まさかな」
國生郁沙:「ふむ。単に人狼だから"ムーンエンブレイス"か。 あまり古参らしからぬネーミングだな」
岸辺 荒耶:「《キュマイラ》か? ふむ……目立ちそうな外観だが」
岸辺 荒耶:軽く筆を執って手帳にメモをとる。
國生郁沙:「さしずめあの春日めが引き抜いた新参エージェントというところではないか?
國生郁沙:「深謀遠慮よりもよりも未熟がゆえの暴走に気を払うべきだな」
氷室 塔矢:「暴走、なぁ……」
岸辺 荒耶:「ありがとうございます。霧谷支部長、引き続き私にお任せ下さい。逐次連絡を取ります」
岸辺 荒耶:「増援のほどはお手数ですが、よろしくお願いします」
霧谷雄吾:「ここが正念場です。――がんばってください」
岸辺 荒耶:「御意に――」
そういうと、――ぷつ。
通信が途切れました。
岸辺 荒耶:――からの、盛大なため息。
國生郁沙:「ああそうだ、ひとつ確認を忘れていた」支部長に対して
岸辺 荒耶:「……ああ、何だい」
國生郁沙:「この街に他にイリーガルなどはいないのか? 所属不明なオーヴァードと遭遇したのだが」
岸辺 荒耶:「ええと……」
岸辺 荒耶:事務員に指示し、カフェにあるデスクトップPCで軽く検索を掛けます。
岸辺 荒耶:イリーガルは何人かいそうだけど、外見からすると該当者が居ないとかそういう感じでしょうかね。
GM:ですねえ。
國生郁沙:「明確な敵意がなかったので斬るべきか悩んでいるうちに、人混みに逃げたので面倒ごとは避けておいた」
國生郁沙:「何やらその氷室めの友人とやらを名乗っていたがな」
氷室 塔矢:「友人……? その話、詳しく」
國生郁沙:「詳しくも何もほとんど今語った通りだが?」
國生郁沙:「こちらの話も聞かずに一方的にまくしたてる不躾な細身の眼鏡小僧だったよ」
岸辺 荒耶:「イリーガルは何人か居るが……人狼、そのようなオーヴァードはこちらに所属していないよ國生君。……氷室君とは知り合いか?」
國生郁沙:人狼とは言っておらぬ。
岸辺 荒耶:うーん所属不明ということで人狼の件かなと先走ってしまった。
GM:だいじょうぶどっちも所属ないから。
GM:(あってもいいけど混乱するしね)
氷室 塔矢:「細身で眼鏡……間違いない、でもそんな、馬鹿な話が……」途中からかなり小声で
國生郁沙:「君に戦わせるなと言っていたが、私にそのようなことを頼む時点で四肢を壊してくれというような意味なのだがね」
氷室 塔矢:「なあ、そいつ、笹川翔太って名乗ってなかったか?」
GM:氷室君の四肢が―!?
國生郁沙:「名乗りもしておらんよ」 発言者名には出ていたが、本人は口にしていないはずだ
GM:いやだしたはず?
GM:(遡った)うん、だした。
國生郁沙:ああ、出ていた。 まあ忘れているのだろう、写真でも見せてくれ。
氷室 塔矢:「オレに戦わせるな……? そもそも、こんな時に呼ばれでもしなきゃ戦わないっての」
氷室 塔矢:「それに、四肢をもぐとかそんなことになったら、全力で抵抗するからなオレは!」
國生郁沙:「それは君の友達とやらに文句を言ってくれ」
GM:<PVPもできるからご安心してねー
氷室 塔矢:「文句を言われるべきはお前だっ!」
岸辺 荒耶:「…………」
岸辺 荒耶:物騒だなー、ストライクハウンド。などと考えつつ、どうどうと場を諌めるように両手をかざします。
岸辺 荒耶:「静粛に」
國生郁沙:「私は至って静かだが?」
氷室 塔矢:「(誰が叫ばせてるんだ、誰が)」
氷室 塔矢:ぐぬぬ、といった様子
岸辺 荒耶:「慎んでくれという意味だよ國生君。少し君は……率直に言おう、もう少し穏便に頼む」
國生郁沙:「穏便にしているではないか。実行してはおらんよ」
國生郁沙:「そもそもあのような身許知らずの頼みを聞くつもりもない」
岸辺 荒耶:「彼をいきり立たせている時点で穏便に言葉を選んでいるとは思えないぞ」
岸辺 荒耶:「……まあ、言いたいことはわかるよ。氷室君、君も今は割りきってくれ」
氷室 塔矢:「わかったよ、わかりましたよ、オレも大人げなかったですよ……」
國生郁沙:「そうかね? 彼が憤慨しているのは私に対してではなく、私の向こうにいるその友人とやらに関する感情からと見受けるが?」
氷室 塔矢:「一応言っておくけど、半分はアイツ、半分はお前だからな」
岸辺 荒耶:「そうかもしれないね。……目的から外れる。今は“ディアボロス”と“ムーンエンブレイス”の対処だ。……頼む」
岸辺 荒耶:頭を再び下げる。それから、両手を組んだ。
國生郁沙:「まあ、任務は春日と人狼とやらの素っ首刎ねることに変わりはあるまい。 考えを巡らせることではなかろうよ」
氷室 塔矢:「ま、オレみたいな役立たずで良いなら、どうぞご自由に」
岸辺 荒耶:「私も出来る限り市内に出よう。出来れば今この3人で行動したい所だ。私自身僭越ながら戦闘力は他者が居ないと発揮でない」
岸辺 荒耶:「情報収集にせよ、なんにせよ、些か効率が落ちるかもしれないが――こと戦力においては欠くと困る」
國生郁沙:「実に無様なことだな」
國生郁沙:「しかしさすがの私も、同一人物の首を4度も刎ねることになるとは思わなかったよ……」
國生郁沙:頭をかきながら、春日にロイスでもくれてやろうか
國生郁沙:感服/○食傷だな。 感情選択の理由は説明するまでもあるまい。
GM:うん #うん
國生郁沙:國生郁沙がロイスを再設定(ロイス:2->3)
岸辺 荒耶:「ああそうだ、だから君たちを呼んだのさ。実に潔い指摘ぶりだよ國生君」
岸辺 荒耶:「君のような実力ある人間が支部に来てくれたら頼もしいんだがね、まあだからこそあすこに所属しているんだろうが」
岸辺 荒耶:辛辣な言葉は苦笑いで受け流す。こう叱責されるのは手慣れたものだ。
岸辺 荒耶:んじゃ2人にロイスとりませう
岸辺 荒耶:ロイス取得
岸辺 荒耶:氷室:○信頼/憐憫
岸辺 荒耶:國生:○有能/心配
國生郁沙:有為かな?<有能
岸辺 荒耶:なんだろうなー有為でいいか ありがとうです
氷室 塔矢:ロイス取得:國生郁紗 有為/○敵愾心
氷室 塔矢:ロイス取得:岸辺荒耶 ○感服/厭気
國生郁沙:さて、私は最早することもあるまいが、そろそろ戦闘服くらいはほしいのだがね?
GM:場面に合う場合は調達判定を許諾いたします。
GM:合わない場所の場合はNGね。ここはいいですよ支部だもん。
國生郁沙:UGN支部でNGと言われたら、本当に無様もいいところだ
國生郁沙:希望はアームドスーツ 目標値は15なのだがね?>支部長
國生郁沙:ご自身のメイド服を優先してくれても構わんが
岸辺 荒耶:ないよー!?!?!!
岸辺 荒耶:んーそうだな、氷室くんは自分に必要なものないかな
氷室 塔矢:あるとすれば、装甲値の高い防具でしょうかね
GM:いちおう防具系でお忘れなくがひとつ。行動ペナが自分の行動値より高くなってしまうと「着れない」「扱えない」なので注意。
GM:(たとえばいくさちゃんだと行動:3なので、累積ペナ3までならいける、-4になってるとNGってことね)
氷室 塔矢:最悪着ぐるみでもテクスチャーチェンジで無理やり見た目変えるので
國生郁沙:特に影響力がなくて装甲があるのはUGNボディアーマーかと思うが
國生郁沙:ああ、なのでアームドスーツだ パワーアシストアーマーなどは買えたとしても着れん
GM:うん。買いだしも演出あわせてくれりゃゆるいーので、わっふわっふはOKだけどそこは注意、でっ。
國生郁沙:ま、私はダメ元で応急手当キットでも買っておくかね?
GM:ん。
國生郁沙:ダイス1個の基準値なしだからな。
岸辺 荒耶:じゃあ買う予定有りっと、私は國生さんの防具を買おうね
岸辺 荒耶:ゴミ虫さんは何も要らないね
氷室 塔矢:メイド服はどうします?
岸辺 荒耶:やや、それより部下優先です 先陣切る女の子に渡すのが紳士の矜持です(あんまり必要ないという
氷室 塔矢:こっちは今のところ防具はいらないので、支部長のRC固定値を優先したいな、と
氷室 塔矢:(どうせ春日さん装甲抜いてきますし)
岸辺 荒耶:あーなるほど メイド服の方が高いっけ
GM:(何度も言うようだが春日だけが敵じゃないからね!)
氷室 塔矢:いや分かってますけども
國生郁沙:棚を見やると2割ほどの確率で応急手当キットが置かれている、なければ既に誰かが使ったということだ
國生郁沙:(1+0)DX+0@10 汎用
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 8[8] → 8
GM:\みつかったっ/
國生郁沙:「薬があるな。 使うのではないか?」 一番使いそうな氷室君にまとめて渡しておくが、管理お願いできるかね?
岸辺 荒耶:かろうじてあったね
岸辺 荒耶:「ああ、残り少ないので大事にね」
氷室 塔矢:薬を受け取って「ああ、悪いな」
國生郁沙:まあ、財産点を投じるつもりならば先にメイド服だろうな。
國生郁沙:私は最後までなければないで、そういう支部だったと心に刻むだけだよ。
岸辺 荒耶:ハートブレイク!
岸辺 荒耶:お願いしてもいいかなー?>氷室くん
氷室 塔矢:さて、ここはダメ元でメイド服に挑戦
氷室 塔矢:手配師のコネも使って判定します
GM:かまんメイド服
GM:(あ、かったものはGMがすかぽんたんするのでどこかにメモおねがいします
GM:(あとメモ用に「装甲値」かいときましたのできた人はどうぞ入れといてね)
氷室 塔矢:6dx+4 出るかなっと
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 10[7,7,8,8,8,10]+6[6]+4 → 20
岸辺 荒耶:ファッ
氷室 塔矢:わーい!
GM:かえたー!?
岸辺 荒耶:しゅごい
岸辺 荒耶:ありがとう……ありがとう……
國生郁沙:「……ふむ? メイド喫茶でも開く予定があったのかね?」 などと先に言って燕尾服という可能性を潰すことはするかね?
岸辺 荒耶:「やめてやめてやめて。それあの、違うんです。そうじゃないんです。そうする予定は若干ありました。すいません」
岸辺 荒耶:ボロボロボロ
氷室 塔矢:「あの、支部長? 一応ありましたけど、これって」
岸辺 荒耶:「あーそっちそっち。一件ただの礼装に見えるけど、特別製なんだ。助かるなあ、どこに仕舞ってたんだろう」
國生郁沙:「ああ、これはUGN開発の特殊なメイド服だな。 誰のものかはしらんが」
氷室 塔矢:「聞いたことありますよ? RCサポーター付のメイド服の噂」
GM:もしかして|>またもやヤロウメイド服・爆誕
岸辺 荒耶:「燕尾服燕尾服。燕尾服の方だからッ!!」
岸辺 荒耶:自分が燕尾服着てモテつつ女の子にもメイド服着せて眼福計画が!!
岸辺 荒耶:流石にメイドカフェ開いたら霧谷さんひくわーとか言われそうだし真面目に見えなさそうだから計画は頓挫しました
國生郁沙:「開発者は少し頭がおかしかったことで有名でな。 暇さえあれば秋葉原に出かけていた類の人種だと聞いている」
氷室 塔矢:「まあ、支部長がどうしてもって言うんなら、こうしますけど?」テクスチャーチェンジの構え
岸辺 荒耶:「わあ助かる……」
氷室 塔矢:ということで燕尾服モードで支部長に渡します
氷室 塔矢:(ただこれ、あくまで”偽装する”だけですのであしからず)
國生郁沙:氷室君を怒らせると即座に解けるのだな
岸辺 荒耶:にア えんびふく を てにいれた
國生郁沙:「……さて、私は個人の趣味にあれこれ言うつもりはないのだが……」
國生郁沙:「この支部にはメイド服以外の戦闘服は残っておらんのかね?」
岸辺 荒耶:「はいはい。私にそういう趣味はございません。ただ経営の方も考えてただけですー」
岸辺 荒耶:と言って調達するよ。えーと戦闘服だっけ
岸辺 荒耶:スーツか
國生郁沙:アームドスーツだな
國生郁沙:氷室君の防具としては、行動値を下げるつもりがあるかどうかだ。 見繕っておくかね?<基本・ICの範囲で
氷室 塔矢:行動値はそこまで高くなくても困らないので、余裕があったら買いたいですけども<防具
岸辺 荒耶:目標値15、まあがんばれ
岸辺 荒耶:コネ:手配師の使用
岸辺 荒耶:(3+3+0)dx 調達判定
DoubleCross : (6R10[10]) → 5[1,1,2,4,5,5] → 5
岸辺 荒耶:コラーッ
岸辺 荒耶:出目腐ってる
GM:しぶちょう……(笑)……ぼんの~にまみれてる……
岸辺 荒耶:こんかいは だめ なのかな ……
國生郁沙:「……」
岸辺 荒耶:「……普通のメイド服、着る?」苦肉の策
GM:勝負服とかアブナイ水着とかだったらいけそう。
國生郁沙:「メイド服……メイド服……メイド服……メイド服……スクール水着? なんだこの支部は……」
氷室 塔矢:「見事に非実用的なのばっかり……」
岸辺 荒耶:「それは経営だから。経営なの。経営なんです」
GM:スクール水着は、暑いからか……
國生郁沙:「……で、戦闘服は?」
岸辺 荒耶:「…………何の成果も得られませんでしたァッ!!!」
岸辺 荒耶:土下座。そりゃ強力な助っ人に対する全力の誠意だべえ。
氷室 塔矢:うわぁ……って顔
國生郁沙:「……おかしいと思ったのだよ。 余程の激戦区にしか送られん私がな……」
岸辺 荒耶:「正直言うと、他の戦闘員が全て使ってしまってね……残り少ない物資とは思っていたが、困ったもんだ……」
岸辺 荒耶:誤魔化して切なそうに笑った。
國生郁沙:「海抜が低ければそれは小波も恐ろしかろう……行くぞ」
國生郁沙:支部長にもロイス取らなきゃダメだな、これは
國生郁沙:感じるのは最早「憐憫」ばかりだが、これは私が「庇護」してやらんとどうしようもない。
岸辺 荒耶:「小波どころか波浪警報なんだけどね……」
岸辺 荒耶:ぐったり。頼りあるんだかないんだか。現状後者である。
岸辺 荒耶:とりあえずいそいそと装備するぞ。武器や防具は装備しないと意味が無いぞ。
岸辺 荒耶:青海波柄の羽織に燕尾服という奇妙な出で立ちだ。
岸辺 荒耶:わあすごいこのメイド服10もある
國生郁沙:ああ、ちなみに氷室君の防具だが
・UGNボディアーマー(12) 装甲8
・戦闘用きぐるみ(14) 装甲12 ドッジ-1 行動-1
余裕があったら上から
・ハードコート(9) 装甲2 行動-2
あたりがこの調達だと妥当だなあとは思ったぞ。
氷室 塔矢:着ぐるみ安定なんですけどねぇ実際……
氷室 塔矢:絵面がひどくなるという大きすぎる問題が
國生郁沙:まあ、色物が1人でも2人でも構わんが、それはともあれ
國生郁沙:私の装備が確保されるまではウェポンケース使うかね?
氷室 塔矢:実際装甲値は飾りみたいなものですし、ボディアーマーですかねぇ
GM:あ、ふっちゃっていいですよー|・)
岸辺 荒耶:みんなふったでは
GM:おっとほんとうだ、相談続いてたからまだ降ってない人いるかと思った。
GM:じゃあ、シーン〆ていいですかね?
岸辺 荒耶:どんぞ
氷室 塔矢:はーい
國生郁沙:問題ない。
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GM:おやつ休憩インターバルだよ!
GM:1550に集合でーす、きゅうけい!
岸辺 荒耶:りょうかいでーす
氷室 塔矢:了解ですー
國生郁沙:1550把握
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Middle Scene:3
Side:Ikusa
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GM:いくさちゃんがシーンプレイヤーですが他の方は自由登場ですよっと。みんなで固まる行動ならみんなでどうぞ。な感じでねっ。
國生郁沙:登場判定だけしておくぞ
國生郁沙:國生郁沙がシーン登場[+4](侵蝕率:43->47)
GM:はーあーい、みんなあつまったらね、でねっ。
GM:てことでっ、と。
GM:場面的にはあの後、外回りのとき……なかんじです、が
GM:ひとりでいきます? 固まります? ちょっとそれ次第でGMパートも演出変わりそう。
國生郁沙:他のPC次第だ
岸辺 荒耶:とうじょうしたいゾ
氷室 塔矢:出たいです
GM:じゃあみんなならばLet’s
岸辺 荒耶:岸辺 荒耶の侵蝕率が5上昇 ((侵蝕率:52->57))
氷室 塔矢:氷室 塔矢がシーンイン+7(1d10->7)(侵蝕率:53->60)
氷室 塔矢:ぐふぅ
GM:HAHAHAHAHA。
氷室 塔矢:氷室 塔矢の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
國生郁沙:私が一番冷静
岸辺 荒耶:煩悩なら任せな!
GM:じゃあちょっとGM演出描いてくるね。少しおんもで歩いてるロールしててくれるとうれしいな。
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――N市。
GM:演出してておんもてふてふ(ぽそ
國生郁沙:「さて……さすがに春日のにおいをかぎ取るなんてことは私はできんぞ」
國生郁沙:「春日が女ならばできる奴がいたかもしれんがな」
氷室 塔矢:「春日なぁ、俺は会いたくないというか……」
岸辺 荒耶:「一応お上様に手を借りるというのもあるが……切り札のことまで先ほどまでの様子だと掴みきれていないようだ。もう一度訊ねてはみるが……」
岸辺 荒耶:「……あのう、私なんかそういう便利装置ではないですよ」
岸辺 荒耶:心当たりや思惑はビシビシ伝わってきた。
笹川翔太:「話が違う」
唐突に、後ろから怒声を浴びせかけられる。
この声は――笹川翔太。
怒りをあらわにし、國生さんをにらんでいる。
笹川翔太:「塔矢はUGNから手を引く・解放する、UGNのためになんて闘わせない。そうやくそくしてくれたはずじゃないですか!」
氷室 塔矢:ゆっくりと後ろを振り返り「翔、太……?」
――おっと。
背後を振り返って、少年の姿を振り返る。
岸辺 荒耶:「……ええと、」
氷室を一瞥して、ここは口出しするべきかと様子見。
國生郁沙:「ああ……」 振り返って面倒臭そうに 「一応打診したが拒否された。 打診しただけ礼を言ってほしいものなのだがな」
笹川翔太:「じゃあそこだけはお礼を言います、ですが!」
笹川翔太:「塔矢は、UGNなんかに協力させられる必要なんてない。日常とやらのために戦う使い捨てコマや歯車として造られたあなたなどとは違うんです、わかりますか!」
笹川翔太:「って、あ」
氷室 塔矢:「なあ翔太」すたすたと近づいていく
笹川翔太:「ごめん塔矢。気づいてなかった。久しぶり」
笹川翔太:軽く手をあげる。
國生郁沙:「別に私が強制したわけではないのだが……話を聞かん奴らだな」
岸辺 荒耶:友人なら友人同士で話をつけるべきなのだろう。イリーガルに強制はしない、それが彼の考え方だ。
氷室 塔矢:「お前には色々と言いたいことはあるけどな……」
氷室 塔矢:「とりあえず一発殴らせろ!」
岸辺 荒耶:「えっ」
笹川翔太:「えっ?」
氷室 塔矢:言うや否や、翔太の顔面に拳を繰り出す
岸辺 荒耶:アンブッシュだ!
笹川翔太:「わっ」
――どくっ!
岸辺 荒耶:「ちょちょちょちょーっと!!」
岸辺 荒耶:流石に殴りかかるのは唐突すぎだ、と後ろから両腕を振っている
國生郁沙:「青春ドラマという奴か?」
笹川翔太:「ったたたた……」眼鏡がずれて腰を抜かす。
氷室 塔矢:「心配かけさせやがって!連絡の一つもよこさずに、今まで何やってたんだ馬鹿野郎!」
笹川翔太:目がくらくら。
笹川翔太:「あ、うん。そうだ、そうだよね……心配かけさせちゃったよね、ごめん」
笹川翔太:たたたた、って様相で。軽く払ってずれた眼鏡を治す。
氷室 塔矢:「美奈子だってなぁ、俺達3人で映画に行くのを楽しみに――」
國生郁沙:「氷室。 熱くなっているところを水を差すようですまんのだが――」 これはタイミングミスではなくて意図的に挟んでいると思ってくれ
氷室 塔矢:「なんだよ國生さん、今は説教の最中で……」
國生郁沙:「それはFHの攻勢を受けている街にいるUGNに非協力的なオーヴァードだぞ?」
國生郁沙:「殺すか殺さないかでいえば断然殺すわけであり、説教よりも先にその斟酌をするべきではないのかね?」
國生郁沙:「別に私も必要がないのならば殺さないでやっても構わんが」
岸辺 荒耶:(胃痛顔)
氷室 塔矢:「別に、敵じゃないなら殺す必要なんてないだろ?」
國生郁沙:「敵の可能性が高いと言っている。 即座に斬りかからないだけ、最大限君の立場を尊重していると理解してもらえるとありがたいのだがね」
氷室 塔矢:「それに、協力しなきゃ殺すなんて、FHだってもっとマシな勧誘方法してるだろうが」
春日恭二:<まったくだー #彼方の端から
岸辺 荒耶:<だまれドヤ顔ー
國生郁沙:「別に私は協力しないから殺すなどとは言っておらんぞ?」
氷室 塔矢:「非協力的だから殺すべきって今いったよな!?」
國生郁沙:「ふむ。 君は言葉を重ねないと理解できぬかね」
國生郁沙:「UGNに協力的でないというのは、それがFHに所属している可能性が高いという言葉をぼかしてやったつもりなのだがね」
岸辺 荒耶:「敵の可能性も加味して考えてたんだよ、彼女は」
岸辺 荒耶:「……ただね、やっぱり彼の友人とあればもう少し話をした方がいいんじゃないかな」
岸辺 荒耶:「……あんまりその子をにべもなく斬るのもどうかと」
氷室 塔矢:「可能性だけで物事を決めるやり方は嫌いなんでな……」
氷室 塔矢:「それでオレが殺されようが関係ないさ。そもそも、オレは簡単には殺されてやらないしな」
岸辺 荒耶:「それはすまないが、先を見据えなければ――死ぬのが山だ。とにかく、」
岸辺 荒耶:「話しなさい、と促した。
國生郁沙:「それは彼のすべきことだろう。 自覚してないようだから指摘してやったのだが、本来は支部長に気を回してほしいところではあったな」
岸辺 荒耶:「藪に刀を突き刺すほどの度胸は私にはないよ」
岸辺 荒耶:そう端的に述べた。
國生郁沙:「なので聞き出すのならば、私が聞き出す前に君が聞き出したまえ」
國生郁沙:「私が聞き出した結果としてそれが敵だと判明したらその眼鏡に生存の可能性は残されていないわけなのだが、それとも私が聞き出して構わないのかね?」
國生郁沙:逃がさないように位置取れ、と支部長には目で合図する
氷室 塔矢:ああそうですか、と翔太に向き直り
笹川翔太:イイ感じに決まってくらくらで、なかなか立てないのがコチラ。
岸辺 荒耶:おこしてあげなさいよー男子ー
笹川翔太:ただ3人の喧々諤々をみて、“やっぱり、塔矢は……”と、小さくつぶやいている。
岸辺 荒耶:とりあえずしょうがないな、と笹川くんを立たせてあげますけど。ダイジョウブかな。
笹川翔太:立たされようとすると、――パシッ。その手を払います。
岸辺 荒耶:「失敬」
岸辺 荒耶:反動で多少よろめいて、しかし倒れこむこともなく傾いた眼鏡をかけ直す。
氷室 塔矢:「答えろよ、今まで何してたんだ?」
笹川翔太:「そんなことよりも」
笹川翔太:「ねえ塔矢、UGNなんてやめないかい。力があるならもっと、塔矢にふさわしい世界がある。今塔矢がしているような、バカげたままごとみたいなことなんて、やめたほうがいい」
氷室 塔矢:「はぁ? お前は何を……」
笹川翔太:「お察しの通り、僕もオーヴァードだ。だけどUGNになんて協力できない、世界の守護者などとうそぶくばかりで欺くクソどもなんて信用なんてできやしない」
氷室 塔矢:「そもそもオレはUGNじゃないし、どこにも所属する気なんてない」
笹川翔太:「じゃあなんでその女といっしょにいて、UGNに協力してるんだよ!」
笹川翔太:いくさちゃんの方をぎっとにらみます。
笹川翔太:「この街はいま、大変なことになってる。それくらい知ってますよね。彼が巻きこまれる前に、解放してください!」
笹川翔太:よっと、立ち上がる。
氷室 塔矢:「今ここにいるのだって、協力を頼まれたから引き受けたってだけだ。誰が好き好んでこんな物騒なところにいるもんかよ」
笹川翔太:「その協力がっ……!」苦虫をかみしめてから。
笹川翔太:「”やっぱり……塔矢は……”」
笹川翔太:「ああもう、つたえましたからね! そんだけいるんだから忘れましたとか言わせませんからね!!」
國生郁沙:「君は阿呆か?」 笹川に対して
國生郁沙:「別に私は彼を解放しても構わんぞ? だがそのとき彼はどうなると思う?」
國生郁沙:「彼が中立でいるのならばFHに巻き込まれ、彼がFHに寝返るのならば私に殺される」
笹川翔太:「あなた程度に殺されるほど軟じゃないと思いますよ、塔矢は。ただ、その時は――」
笹川翔太:ギリギリと憎悪が膨れ上がる。
笹川翔太:もういうだけ無駄と思ったのか、ばっと雑踏へと消えました。
氷室 塔矢:「あ、おい翔太!」
氷室 塔矢:「…………」複雑な表情
岸辺 荒耶:「若いねえ……」
溢れだす憎悪の空気を躱すように羽織の袖を振り、溜飲を下げる。
この場しのぎにしかならないが、恐らく彼も――。
GM:#このシーンは適宜収束ですよー
國生郁沙:「支部長」
岸辺 荒耶:「一体、彼だけ助けて何になるっていうんだ。家族や友人も見捨ててさあ――で、なあに?」
國生郁沙:「もしやとは思うのだが、私たちが現在戦場にいると自覚しているものは私だけなどという為体はあるまいね?」
氷室 塔矢:「それは、オレが平和ボケしてるって言いたいのか?」
國生郁沙:「そうだな。 仮に彼が正体不明の人狼だったと仮定したら、君は確実に死んでいたな」
氷室 塔矢:「いや、それはないな」
氷室 塔矢:「理由はあるぞ? 正体不明の人狼だったら、まずはオレの近くにいる奴を狙うからな」
岸辺 荒耶:「私はその心算はあるよ。ただここで敵意をむやみにむき出しにしてどうする」
岸辺 荒耶:「氷室君は殺されなくても、私たちは殺されるだろう。もしもぐらいは想定している。こんな事態だ」
岸辺 荒耶:常には、と暗に示した。のんびり構えている風にも取られるかもしれないが、いざというときの疾さは彼にはある――らしい。
岸辺 荒耶:「早々殺されるつもりはなくても、氷室君がどうでるかわからなかったし」
岸辺 荒耶:ため息一つ。
國生郁沙:「君の話によると、彼は突如失踪をしていたようだね」
國生郁沙:「そしてこの街には現在春日恭二がいるわけだ。 君も勧誘くらいされたことはないかね?」
氷室 塔矢:「勧誘なんてしょっちゅうされてるよ。なんせオレは優秀らしいからな」
國生郁沙:「この支部が本格的にお粗末でなければ、失踪前に彼がオーヴァードだった可能性は低いだろう」
國生郁沙:「つまりは春日恭二により、目覚めたばかりの彼はまんまとFHに身を置いている――などという想像は易いと思うが?」
氷室 塔矢:「わかってるよ、その位……だからどうするかを考えてる」
國生郁沙:「誑かされているだけならば、私も無理に斬る必要性は訴えんからね」
國生郁沙:「君が彼のことを本気で心使っているのならば、一刻も早くより深い事情を聞き出すべきだったと思うのだが――」
氷室 塔矢:「聞いてもあいつは何も言わないさ。前までのあいつなら、とっくに事情を洗いざらい喋ってただろうからな」
岸辺 荒耶:「そこはちょっと信頼して踏み込んであげなよ若人」今更だけど、そんなふうに語尾に付け足した。
國生郁沙:「それをまんまと返してしまった時点で平和ボケの誹りは免れまい?」
國生郁沙:「背後から斬りつけるのは見逃したが、今回だけだぞ」
氷室 塔矢:「それに、だ……もしあいつが人狼なら、次は間違いなくオレを狙ってくる。ならそのときに決着をつければいい」
國生郁沙:「ならばこそだろう」
國生郁沙:「次に相まみえることがあれば、そのときこそ逃す前に私が矛を収めるだけの事情を聞き出してほしいものだね」
岸辺 荒耶:「――次はないかもしれないな。いいか、それならもう人狼の情報を洗うしかない」
岸辺 荒耶:「今ここでたらればを口論している暇はないぞ」
國生郁沙:「たらればではないよ。 彼に諭しただけさ」
氷室 塔矢:「諭す? 怪しい奴は殺せって言ってるようにしか聞こえなかったな」
國生郁沙:「この限界状況において私は一度見逃した。それがどれだけ君の心情を慮った行為かは理解してもらいたいところだ」
國生郁沙:「行くぞ――」
氷室 塔矢:「(どいつもこいつも、会話が通じない……今日は厄日かよ、まったく……)」
岸辺 荒耶:「君も君で、他人を変えようなんて思い上がるのも程々に。無駄口とは言わない」
岸辺 荒耶:パンパン、と手を叩く。一応UGNには連絡をしようと考え、氷室の肩口を軽く叩いた。
岸辺 荒耶:あ、このセリフは國生さんの方に。
岸辺 荒耶:んじゃあ霧谷さんの秘書様に進捗報告及び人狼の情報を訊いておきましょうか。もうこれだけ起きてるなら何とかきてるかもだ。
GM:情報収集は次からなのです、ごめんねっ!
GM:なのでさすがに変わり映えはないかな。
岸辺 荒耶:そうかーじゃあ次はそーする
GM:うんー。
氷室 塔矢:私は調達判定をしたいです
GM:どうぞどうぞ、雑談でいってたけどLet’sアイディア口プレイGO-、ね。
氷室 塔矢:支部長経由で支部の方に連絡入れて届けてもらうってできないですかね……?
GM:いいですよ。”あったら”ね。
GM:(成功したらデリバリーです)
岸辺 荒耶:支部長(コネ相当)
氷室 塔矢:はーい
國生郁沙:物陰に潜んでるFH系のジャーム斬り殺すんで、応急手当キットを鹵獲できるか判定していい?
GM:ジャームが応急処置キットを持ってるか多大に怪しいけれどどうぞΣ
國生郁沙:ジャームも死にたくはないからな。
GM:ん。
國生郁沙:(1+0)DX+0@10 汎用
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 10[10]+4[4] → 14
GM:きずぐすり を てにいれた!
國生郁沙:気がつくと血まみれの応急手当キットを持っている。
岸辺 荒耶:「(それ手当出来るのかな……中身無事だろうが)」
國生郁沙:「まったく……油断も隙もないな」 路地裏から出てきて
國生郁沙:「ほら。 受け取れ」 氷室に投げ渡す
氷室 塔矢:「ああ……」受け取る
氷室 塔矢:「これ、使えんのかな……」血まみれの手当キットを見て
GM:応急きっとは”戦闘中×”なのは注意ね!
國生郁沙:ミドル終了後とかだろう、使うとすれば
氷室 塔矢:対象はUGNボディアーマー、難易度は12
氷室 塔矢:(3+1)DX+4 支部にあるかなっと
DoubleCross : (4R10+4[10]) → 6[1,2,2,6]+4 → 10
岸辺 荒耶:おしい
氷室 塔矢:財産点2点消費で購入です
GM:ですよね、さすがに状況上わりとおぜにが掛かりました。
岸辺 荒耶:と、一応担当に連絡してデリバリーサービスお待ち。
岸辺 荒耶:「はいはい、支払いはそっち持ちになるからすまないけど――」
氷室 塔矢:「まあ、一応資金には困ってないんで大丈夫ですよ」
GM:>ぶるじょわじーのことば<
岸辺 荒耶:「――そうだね、なんか私より君、持ってるみたいだし……」
岸辺 荒耶:んじゃ、スーツいきますか。
GM:ん。
岸辺 荒耶:(3+0)dx 調達判定
DoubleCross : (3R10[10]) → 5[2,3,5] → 5
岸辺 荒耶:ズコー
GM:そんな上等な服はっ……! (財産9もないよね)
岸辺 荒耶:ほぼSUMEではMURIである
國生郁沙:「……で、貴様は懐から猫耳カチューシャを鳥抱いて何がいいたい?」
GM:地味に支部長に剣つきつけてる!?
岸辺 荒耶:
「違うんだよ、これ間違ってデリバリーのついでに……」
岸辺 荒耶:所在なくカチューシャを氷室くんにつけようとしていた。
國生郁沙:「……」
岸辺 荒耶:國生さんにつけたら消される
GM:リザレクト待ったなし
氷室 塔矢:カチューシャを手で払いながら
氷室 塔矢:あ、ボディアーマー装備して、テクスチャーチェンジで普段着同然の見た目にします
GM:ん。
國生郁沙:まあシーンエンドだな 出目1個基準値0の私の方が安定して調達できてる謎
GM:ま、閾がありますしね。ってことで〆ますね
岸辺 荒耶:スーン
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GM:ここからは、フリーシーンこと情報収集シーンとなります。
GM:てなことで、列挙いたしますね。
國生郁沙:目標値4とかがあったら私がやる
≪≪情報項目≫≫
・原田美奈子 [情報:UGN/噂話]
#かんたん
・笹川翔太 [情報:噂話/裏社会]
#そこそこ
・“ムーンエンブレイス”[情報:UGN/裏社会] #わりとむずかしい
・“ディアボロス”[情報:UGN/噂話] #かんたん
GM:必須閾値は教えてあげません(ぷい)ただ感触だけ、書いておきました。
國生郁沙:目標値が……
GM:なおこのGMのパターンで、おーばーに叩くと追加情報がぶら下がります。
GM:(ぎりちょんだとほとんど出ないかんじ)
國生郁沙:原田美奈子? 誰それ? って感じなのでディアボロスしてくる。
國生郁沙:登場していいかな?
GM:どなたが・どんなシーンをするかはごそうだんしてください。
GM:また、演出と系列は合わせてください。友達つだいに聞いて→UGNは×、位のゆるさです。
國生郁沙:私は登場しないかディアボロス以外に選択肢がないと思うんだが
國生郁沙:で、OKかい?
岸辺 荒耶:ハゲは置いておこう
氷室 塔矢:はーい
國生郁沙:置く以前に動機があって可能性もあるのがそれしかない
國生郁沙:では登場
國生郁沙:國生郁沙がシーン登場[+8](侵蝕率:47->55)
GM:はーいちょっとまってねシーン宣言してくるよっ
國生郁沙:あ、失礼
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Middle Scene:4
Side:Ikusa
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GM:(侵蝕値はもらって、と)
國生郁沙:まあ、潜伏しているFH系やらを適度に暗殺しているわけだ。
國生郁沙:過去の交戦経験やストライクハウンドにたまった情報の記憶などを、実際の戦場における状況や、あるいは僅かながらでも聞き出せた情報と照らし合わせるともしかしたら分かることがあるかもしれない。
GM:”やら”ってことはたまには一般人とか無辜を……?(かたふる
國生郁沙:(1+0)DX+1@10 情報:UGN or RC
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7
國生郁沙:ついでに傷薬も鹵獲できたら鹵獲する。 一石二鳥だな。
岸辺 荒耶:すごい、きずぐすりが増えていく!
◆“ディアボロス”
古参のFHエージェント、今回のUGN襲撃作戦の指揮を執っています。
その主力は“ムーンエンブレイス”というエージェント。
――なのですが。
そのムーンエンブレイスに命令を無視されるなど、どうも扱いかねているようです。
【システム・メッセージ】
【Dロイス:??の存在を、確認いたしました】
GM:#情報項目で黒い◆だったら全部出てます
GM:#白かったらなんかどこかがたりません
國生郁沙:春日は用済みか。
GM:#閾ギリギリだったので春日は”Dロイスがある”しかわからない感じ
國生郁沙:で、その流れで購入判定もしていいのかな?
GM:いぇすまむ!
國生郁沙:(1+0)DX+0@10 汎用
DoubleCross : (1R10+0[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル
岸辺 荒耶:ファー
國生郁沙:たたき壊してしまった。
GM:あーあ(笑
國生郁沙:「さすがに使えんな」
岸辺 荒耶:こっぱみじんこ
岸辺 荒耶:氷室君どないしますー
國生郁沙:「――あちらからも気配がした。 いちいち路地裏に連れ込む方が手間だ……」
GM:むしろここシーン〆ます―?(いくさちゃんひとり行動だし)
國生郁沙:私の行動はおしまい。
GM:じゃあ〆ますね
岸辺 荒耶:私は出るよぉー
GM:(おっと)同じシーンに出ます?
GM:(別シーンに切り替えたほうがきれいだな、で〆ようしてます)
國生郁沙:別にシーン裏でアイテムの受け渡しとかしていいんなら、同じシーンだろうと別なシーンだろうと、ではある
岸辺 荒耶:ああ、じゃあ切ってもよいかも。血なまぐさいのはまだ得意じゃないんだ元公務員
國生郁沙:何かあるとしたら、同じシーンに出て支援飛ばすくらいだけど、今回はなかろう
氷室 塔矢:私は別でシーン頂きますね
岸辺 荒耶:どうぞどうぞお閉め下さい
GM:シーン裏での私は不自然なのはNGにしますがそうでないならだいたいOKです、はい。出来れば演出してくれたらおいしい位。
GM:(監禁されてる相手に傷薬とか不自然、位の判定)
GM:じゃあ〆ますね(わんもあ
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