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【はじめに】
セッション卓はパラレルワールドです。
回すGM/参加されるPLによって様々に変わるもの、ご理解をお願いいたします。
【このシナリオは、パブリックエネミー記載のシナリオを改変して使用させていただいております。ネタバレNGな人は回れ右でおねがいします。
このサーバーは、坂上鮎様の許諾を以て使用させていただいております。
――敬意を。そして、感謝を。】
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【Act Trailer】
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“ティルフィング”
それは特殊な賢者の石(レネゲイドクリスタル)に与えられたコードネーム。
ある日、ある時、ある事件をきっかけに。
ティルフィングから、同じ顔をした少女らが誕生していった。
ひとりの少女は平和を胸に。
ひとりの少女は殺戮を胸に。
世界の守護者たるUGNと、世界の敵と呼ばれしFH。
世界の裏側に生くる彼らは、どう彼女と対峙し踊るのか。
Double Cross the 3rd Edition
『Blood Sword Girl』
“ダブルクロス”
それは“裏切り”を意味する言葉――。
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≪舞台≫
東京近郊、N市。
るる1-P306を参考に。
季節は7月終盤、世間様は夏休み。
学生は青春謳歌中で社会人はうっへりしながらも会社しつつ遊びつつ。
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GM:さーって、まずはキャラ紹介のお時間でございますっ。
GM:つまり|>【ハンドアウトと自己紹介たいむ】
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■PC1
ワークス:指定なし
カヴァー:指定なし
シナリオロイス:サオリ:推奨感情:庇護/不安
キミは、ちょっと世界の真実をかじってて、頼まれたらセイギノミカタの真似事もしている、そんなよくあるUGNイリーガルしているオーヴァード。
そんなキミがとある日に、コンビニで夜食を買った帰り道、不思議な少女に出会った。
少女の名は“サオリ”。
彼女はキミの夜食をもしゃもしゃ頬張ると、キミに協力を依頼してきた。
なんでも、大変な事件が起きようとしているというのだが……?
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GM:(GMは、虎目模様のマイクを持ってきた)
ブリッツ=ナルカミ:「名前か。ブリッツ=ナルカミ。……音の鳴るに上下の上とかいうけど。……。どうでもいい」
ブリッツ=ナルカミ:「………………」
ブリッツ=ナルカミ:「…………何、それ以上に言うことあるのか。……。一応UGNの助っ人やってる」
GM:(GMは、ぢーっと、みている!)
ブリッツ=ナルカミ:「見ての通り、名前の通り。ブラックドックとハヌマーンのオーヴァードだよ」
ブリッツ=ナルカミ:「前はティンダロスに居たけど規模がみみっちいから辞めた。UGNの内部がどうだろうが、使えるものは使わせてもらう」
GM:みみっちぃいわないでー!? まあ自警団だからなあティンダロス、要するに……。
ブリッツ=ナルカミ:「――……けど、規律とかそういうjの面倒。困ってる人間が居るなら依頼を請ける、そんだけ」
ブリッツ=ナルカミ:「以上だよ。……。最低限のことは話したつもりだけど? なんかある?」
芽吹淡子:「はいはーい! 必殺技とかないかなー?」あわこ の しつもん!
GM:GMもあるぞー。でもあわちゃん待ちするぞー。
ブリッツ=ナルカミ:「必殺技? 君いちいち殴る時になんか叫ぶ人間? だいたい必ず殺せる技なんて――殴るだけだよ。僕は」
芽吹淡子:「ほ、ほう。クールだね……」
GM:さてシナリオ的に聞く必要がいくつもあるんだよっ。
ブリッツ=ナルカミ:どうぞどうぞ こういう人間なので訊かれないと答えられない
GM:まず、ブリッツ君はUGNイリーガル(外部協力者)。UGNに対しての態度と己の正義は教えていただけましたが……では、別組織:”世界の敵”ファスルハーツにはどう思って接してますかね。
GM:何分この組織、”テロリスト”というだけあって困ってる人造ったり壊したりとかあるからね……聞かないとな……。
ブリッツ=ナルカミ:「――ああ、そんな組織あったね。UGNが目の敵にしてる連中? フン、そんなこといったってUGNの幹部にもFHと似たような思想の持ち主がいるだろ。……。どこだって同じ。どう転ぶかわからないね。ただ邪魔するなら消すよ」
GM:HAHAHAHA
GM:てことは割と中庸だな……というか総てに対して醒めてるというか、か。
ブリッツ=ナルカミ:中庸中立ですな
ブリッツ=ナルカミ:とはいえ客観的にみれば良心はあるよ。それが善悪の行いに基づくかは別として
芽吹淡子:と言いつつ割りと正義感な少年という印象が
GM:ですねー。
GM:とりあえずGMからはこんなものかなー。キュリオスネスさんはだいじょうぶ?
芽吹淡子:ちょっとまってね
芽吹淡子:うん、大丈夫かな。こちらOKです。
GM:はーい、じゃあつぎいきますよー。
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■PC2
ワークス:FHエージェント
カヴァー:指定なし
シナリオロイス:サイレントシープ:推奨感情:誠意/不安
かつてキミには“サイレントシープ”八雲沙織という友人がいた。
彼女はFHエージェントでありながら“一般人とオーヴァードが平等に生活できる世界”を求める、ぶっちゃけFHとしてみたら変わり者の女性だ。
だが、ある日。
サイレントシープはFHで保管・研究している賢者の石(レネゲイドクリスタル)がひとつ、“ティルフィング”とともに姿を消してしまう。
キミは上司からサイレントシープを追う任務を受けて、N市へと向かった。
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GM:(GMは、スポットライトとともにマイクを差し出した)
芽吹淡子:「やー、こういうのは照れるね。あー、テステステス。こほん」
芽吹淡子:「あたしは芽吹淡子。芽吹いてて、淡い、なんちゃって。あ、そういう名前じゃない?」
芽吹淡子:「ならキュリオスネス、なんて言ったほうが通りがいいかなっ? 好奇心の悪魔だってさ、あははっ」
芽吹淡子:「お察しの通り、FH所属のあたしが持つ欲望は〝好奇心〟。ま、研究者やれるほど頭いいわけでも、情報通になれるほど調査力が高いわけじゃないんだけどね」
芽吹淡子:「ただ、あたしが人より優れてるのは、『眼』かな。だから、興味があるものはじーっとじーっと見つめちゃうのさ。あたしの熱視線、受けてみる?」
GM:それって……
芽吹淡子:目からビームは出ません(
GM:FHのいろんな面々を、老若男女問わずに好き好きビームしてるってことだろうか……。
芽吹淡子:Σそれも違う
芽吹淡子:(たぶん)
GM:例えばディアボロスをじーっと熱視線で見てたり
GM:例えばレディ・オブ・パンサーを熱視線で見てたり
GM:トドメにマスターレイス・05にお熱になって 全力を以ってして燃やされたり
芽吹淡子:<ぎゃあああ
ブリッツ=ナルカミ:真の英雄は目で殺すか……
芽吹淡子:「お座布団、いる?」>ブリッツくん
ブリッツ=ナルカミ:座布団よりじべたがおちつきます!
芽吹淡子:わいるど!
芽吹淡子:「さて、普段はさすらいの記者をしながら、上司の命令で西へ東へ。そこそこ戦えるっちゃ戦えるよん♪」
芽吹淡子:「あたしについては、こんなモンかな?」
GM:さてではGMから。いくつか質問在るんだぞ。
GM:まず1こ目。FHとUGN,それぞれに対してどういうスタンスで接してますかね。
芽吹淡子:「FHはねえ、要はホームね。物心ついた時にゃ、うちの両親はもうFHで働いていたからさ
芽吹淡子:「でもUGNの組織って、やたら四角四面でめんどくさそうじゃん? 家族や仲間裏切ってまで、つくメリットないんだよねえ~」
芽吹淡子:「それに、あたしのやりたいことやるには、やっぱ割りと自由やらしてもらってる、こっちのがいいと思うよ。うん。テロリストってのは、あー、まー、危ない連中もいるからねえ……」
GM:FHもちからこそ! で下剋上多いけれど、それはそれとしてUGNについたとか言われたら”ダブルクロス(裏切り者)”っていわれますしねえ。
ブリッツ=ナルカミ:「……、で、何がしたいの。結局」
芽吹淡子:「好奇心(キュリオス)!」
ブリッツ=ナルカミ:「中身がないのはわかった」
GM:からっぽだね。
芽吹淡子:「あたしさ、気が付くとオーヴァードになってたんだよね。ある日どうして? って思ったら、止まらなくなってさ」
芽吹淡子:まだつづくんじゃよ
芽吹淡子:……いやまあ、いいか。次どうぞ
GM:つづけるなら続けましょう、ちらっ
ブリッツ=ナルカミ:ちらちら
芽吹淡子:ちょっと待ってね……
芽吹淡子:「空っぽ? そう見えるってことは、つまり自然ってことだよね~、あはは」
芽吹淡子:「まあ人間なんて百年ぽっち生きたって、宇宙の何もかも知り尽くせないし、そりゃしゃあないよ?」
芽吹淡子:「あたしも、ハワイの海に棲んでるタコの名前をいちいち知り尽くしたい! ってわけじゃないけど、自分が知りたい、気になるって思ったもんぐらいは、全部知りたいんだよね。FHらしく、欲深でしょ?」
ブリッツ=ナルカミ:「……。ふうん。一理あるね。 僕が人を助けるのに理由は不要――そんなところかい」
芽吹淡子:「そ。知るも知らないも、意味があるも無いも、それをやるのが、人間の営みってもんだからさ」
芽吹淡子:「あたしゃ精一杯、人間に生まれたゆえの、人間にしか出来ない楽しみ方をしてくだけ」
ブリッツ=ナルカミ:「動機や理由なんて所詮は後付だもんな。……まあ、わかった」(煙草スパー)
芽吹淡子:「あっ、こら! いくらオーヴァードでも、若いモンがヤニ吸ってんじゃないよ!?」
ブリッツ=ナルカミ:「いつ死ぬかわからないってのに“不健康”っていう理由付けは無駄じゃない? ……だろ」
芽吹淡子:「歯が色変わっても知らないぞ~」
GM:ふむ―……なんか、艶事系の人の印象が浮かんだり浮かばなかったりするのは、夜だからですかねえ。
GM:(のっけに”熱視線”とか、”ひとの営み”とか聞いたからだと思っておこう)
芽吹淡子:そんな(そんな)
GM:ヤりたいなら止めはしませんが、艶事演出は向かないと思いますよと茶化しつつ。2つ目ね。
GM:キュリオスちゃん、あなたの直属上司が悪名高き(?)マスターレイス’05です。この人とどういう接し方でかつどういう立ち位置におられますかね。
GM:このひと概略:爆弾魔だからね! あとDr.コードウェルにガチの心酔者。
GM:あと上司が彼なので、自動的に:コードウェルセルに所属になりますがよろしいですかね?
芽吹淡子:です
GM:おらい
芽吹淡子:「表向きはハイハイ、おまかせください! とよく言うこと聞いて従いつつ、傍で様子を観察させてもらってるねー。ふっふっふ、内緒だぞ?」
芽吹淡子:「マスターレイスってのは、コールドウェル博士が進化の可能性を見出した特別なオーヴァードでしょ? そんな凄い存在を近くで見れるなんてありがたい話だよ~」
芽吹淡子:「ちなみに以前は別のセルにいたんだけど、ちょっとした手柄を立てたんで、博士に引きぬかれたのさっ」そしてマスターレイス配下へなりましたとさ。
GM:機嫌がいいとおすすめスイーツを教えてくれます。
GM:ただしおやつを取った日には死を覚悟したほうがイイ感じです。
芽吹淡子:「ソンナ恐ロシイコト、スルワケナイジャナイデスカ」
GM:瞬間湯沸かし器だからね……セルごと吹っ飛ぶよ……? うん。
GM:3つ目。
GM:シナリオロイス:サイレントシープなる女性。あなたの旧友となりますが、どんな間柄でどう思っておられました? ふんわりでだいじょうぶです。
芽吹淡子:「そうだねえ~、変な奴だよ。FHなのに、一般人とオーヴァードが共存できる世界を~なんてさ、UGNみたいなこと言うのね」
GM:マア、ソウネ。
芽吹淡子:「でもあっちに居ないってことは、UGNとは別の新しい道を探してるってことだ。面白いよね。そういうやつ、大好き」
芽吹淡子:「UGNの目標を、UGN以上にFHが達成する、なんてことになったら傑作だろうね~。もしも、の話だけど……」
ブリッツ=ナルカミ:「…………」
ブリッツ=ナルカミ:(そしたらそっちにつくだろうなあ的な顔)
GM:にこにこ、にこにこ。
GM:さて、ではあらためまして。
GM:『Blood Sword Girl』、はじめさせていただきます。
GM:よろしくおねがいいたします。
芽吹淡子:よろしくお願いします!
ブリッツ=ナルカミ:よろしくお願い申し上げます。る。
GM:では。初めがマスターシーンです。ちょっといってくるねー。
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Opening Scene:1
Side:Master
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――N市。
――FH秘蔵の研究施設、その一室。
闇よりなお深いところ。
そこに秘匿されながら赫き光をたたえる、“ティルフィング”と呼ばれる剣。
とある遺跡より回収されたこの特殊な賢者の石は、ひかりもささぬこの部屋で、硝子の棺に静かに納められている。
音もなく。
一人の女性がこの部屋に、人目を忍び来訪した。
彼女は鍵を消失させ棺を開けると、眠るティルフィングをそっと、手に取った。
サイレントシープ:「これが、賢者の石(レネゲイドクリスタル)でできた剣、“ティルフィング”……」
サイレントシープ:「この剣を使えば、私はFHとUGN、両方を超える力を得られる。そうすれば、私の願いは叶う……」
彼女のつぶやきに答えるかのように。
棺から、膨大な赫光が放たれる。
光は一瞬で彼女を、研究施設を包み込んだ――。
……………………。
…………。
……。
膨大な光が収まった“そこ”にあるのは、見る影もなく崩壊した研究所。
“そこ”に倒れ込んでいるのは、ひとりの幼い少女。
やがて、少女は目を覚ます。
ぼんやりとしたまま、ふらつきながら、そこからゆっくりと立ち去っていった――。
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Opening Scene:2
Side:Awako
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GM:今回はPC2、“好奇魔(キュリオスネス)”こと、芽吹ちゃんのOPからとなります。
GM:【侵蝕率を上昇させ、登場してください]
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+6(1D10->6)した(侵蝕率:30->36)
GM:GMサイドから準備想定的なOPが【回想‐サイレントシープのキモチ‐】から【現在‐上司からふってきた命令‐】です。
GM:その前後・中、で、自分の日常とか状況とか演出っていうか描写するところあったられっつとらいっ。
GM:。○(ここだとないな、とか、終わったからおねがい、とか教えてもらえれば準備想定されてるサイドの方に入りますので―)
芽吹淡子:おーらい
芽吹淡子:前後……ってことは、もう自分で淡子の日常をやっていいのかな?
GM:ええ。どこに入れたいかの差、で。
芽吹淡子:うーん、取っ掛かり的に、まずはGMの演出を受けてからやりたいと思います。お願いします。
GM:いやこれ、回想→回想から戻って上司からふってきます、よ? イイノ? その合間に日常できます?
芽吹淡子:あ、回想で日常シーン入れづらそうなら、やります。ちょっとお待ちを。
GM:(多分、日常愉しんでる→ほんわり回想→戻ってきて呼び出されるなりでいって、上司から振る、がらくだとおもいます)
芽吹淡子:はい。では、梅雨明けの町をぶらついてますね。
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――み~ん、み~ん。
芽吹淡子:「う~ん、ちょっとムシムシするけど、暑さがちょっと落ち着いてきたね~。夏はこのくらいがいいよ~」
芽吹淡子:へそ出しセパレートとミュール姿で、風を切って歩く。
GM:そのまま男を誘いそうな格好……。
芽吹淡子:どっこい猫カフェの帰りだぜ。たくさん猫をもふったりみつめたりしたぜ。
芽吹淡子:「人間は可愛い物を見た直後は集中力が上がり、仕事の効率がアップするという……このままセルに直行し、雑用をさくっと処理しちゃうかな……」
芽吹淡子:「いや……その前に甘いモノを買っていこう……」かき氷屋へふらふらと引き寄せられていく!
芽吹淡子:公園でかき氷を賞味していたら、「あっそういえばこの近く、博物館じゃ~ん」と気づき、そちらへ直行。
芽吹淡子:そんな調子でなかなかセルに戻らない! 休日だから許されるだららん散歩だ。
芽吹淡子:てな感じで日常を満喫してますよ(ちらっ
あっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろ。
それこそねこのような動きでちょろちょろ、休日を満喫して散歩する。
アイスラテを片手にちょろちょろと。
ふとそんな合間に、旧友との昔の会話が、頭をよぎっていった――。
……………………。
…………。
……。
“サイレントシープ”
たしか本名は、八雲沙織。
FHエージェントであり友人であった、とある女性。
彼女はFHエージェントでありながら、過剰な破壊活動をよしとしない。
平和を願うがゆえに力を求める彼女は矛盾を抱え、悩み。そしてよく会って話をしていた。
芽吹淡子:マスターレイスに以前教えてもらった、パイの美味しい喫茶店。
芽吹淡子:バタースカッチシナモンパイを頬張りつつ、紅茶を楽しむ。
八雲沙織:アイスラテにアップルパイを注文し、ちょっとびっくりしたような顔をしています。
八雲沙織:「おい、しい……え、こんなお店あったんだ……」口に手をやり、感嘆の声。
芽吹淡子:「良いお店だよねえ。マンハッタンの古本屋みたいにシック」
芽吹淡子:自分のパイを一口。「ん。たまんない」
八雲沙織:芽吹ちゃんの食べっぷりに、くすり、笑う。
八雲沙織:「うん、いいおみせ。――ありがとうね、教えてくれて」
八雲沙織:そういうと、ラテをひとくち。
芽吹淡子:「いやいや、あたしは上司に教えられただけなんで」お茶ずずー
八雲沙織:「上司に、かあ……」困ったような、曖昧な笑みを浮かべます。「ねえ、“好奇……”っとと、ごめんね。あなたは、なんで【こちら】にいるのかしら」
八雲沙織:“こちら”というのは暗に、【FHに】とさしてます。
芽吹淡子:「んん? そうねえ、日本に生まれたから、日本に住んでる、のと同じぐらいの理由かな?」
八雲沙織:「ははっ、そっか……そうだったっけ、あなたは」
八雲沙織:そういうと、何の気なしに胸に手をやります。――ちゃらり。そこにある、小さなペンダントを手で握りしめる。
芽吹淡子:「〝よその国〟はもっと窮屈らしいし、ね……」
八雲沙織:「まあ、ね……」
芽吹淡子:ペンダントはどんな形が見えます?
GM:ペンダントトップを握りしめてる時に見えるものではありません(…) 観察してるだろうから後で書きますねっ!
GM:ああでもふだん観察してますっけ、ごめん先に描写します。そのがよさそうだ。
芽吹淡子:はーい
八雲沙織:「私、は……」ぎゅっと、握りしめた手に力がこもる。
たしか彼女のその手の内には、オーブをあしらったペンダントがあった気がする。
――“UGN”と書かれた、小さな小さなペンダント。
芽吹淡子:ふむ、とパイを一口飲み込んで。
八雲沙織:「私は……博士に、誘われてきた」
八雲沙織:「“ひととオーヴァードが平等に、くらせる世界が造りたい”、そうおもって、こちらに、きた」
八雲沙織:顔が陰る。喫茶店に似つかわしくない、だいぶ、思いつめた顔。
八雲沙織:「だけど、そのためにはオーヴァード同士の戦いを、UGNとFHの争いをなくすことが必要で」
芽吹淡子:「……大丈夫かい?」
八雲沙織:力なく笑って。
八雲沙織:「どうかしら。私には、彼らの争いを停められる程の、力がないから。だけど――諦めたくはない」
八雲沙織:「だから、だからこそ成す為の力が欲しい。力があれば、理想は実現できる。こちらだからこそ、きっと力を手に入れるチャンスが……、来るはずよ」
芽吹淡子:「八雲ちゃんは……欲深だよね。〝ウチら〟らしく」
芽吹淡子:「でも、あたしはそういう深みって、大好きなんだよねえ」
芽吹淡子:「だから、ま……あたしに協力できそうなことがあったら、手伝うよ。多少は使えるヤツだって評価ももらってるしさ?」
芽吹淡子:ウィンク。
八雲沙織:口の端が片方、いびつにゆがんだ。
……………………。
…………。
……。
芽吹淡子:口に含んだカフェラテが、ふいにやたらと苦い。
芽吹淡子:(……なーんか、いろんな言いたいこと言えないこと、含みまくった感じだったよねえ……)
芽吹淡子:「……今、どうしてるかなあ」
芽吹淡子:とか考えていると――ってな感じで、お願いします。
――びーびーびー。
――びーびーびー。
バイブレーションがけたたましくなっている。
なんか、ちょっと、ヤバい予感が、少しする。
芽吹淡子:端末を取って相手を確認します。
GM:なんて登録してるんだろうね、ヨ ハ ン からです。
芽吹淡子:「――わぁい」
芽吹淡子:ぴっ
芽吹淡子:「あー、もしもし? キュリオスネスになに用でしょう、マスター」
ヨハン・C・コードウェル:「ぉぃテメエ休日だろどこほっつき歩いてやがる!! さっきからLine呼びだしてるツーのに捕まらねーとかどういう了見だよ!!」
たぶん……”博物館”いってOFFの間に……連絡きてた……。
芽吹淡子:「すれ違い宇宙ですねマスター、博物館のマナーにならって一旦オフにしておりました。いやあ帰宅する前に気づいて良かったです」
ヨハン・C・コードウェル:「ぁぁ? テメっ……」
携帯の向こうの声:「待ってヨハン君ここもやしてもなにもなりませんからー!!?」
芽吹淡子:(あ。みんなが止めに入ってる……)
芽吹淡子:「……ところでマスター、この近くにパティスリー〝モントルシエ〟があるんですよね。カップケーキが絶品の」
芽吹淡子:「シュークリームも美味しいんでしたっけ。おみやげどちらが良いですか、カップケーキとシュークリーム。それとも両方がよろしいですか?」
芽吹淡子:「このキュリオスネス、せっかくのご連絡をいただきましたのに、運命のすれ違いにて余計なお手間をわずらわせた埋め合わせをしたく」
ヨハン・C・コードウェル:電話の向こうでギャーギャー言ってる。
ヨハン・C・コードウェル:「テメエら停めんな。父上からのことばをブッチしてんだぞコイt……」
ヨハン・C・コードウェル:ぴた。
ヨハン・C・コードウェル:「カップケーキがイイ」
芽吹淡子:「かしこまりました」
携帯の向こうの声:「あ、うん、よかったとどまってくれた……」
ヨハン・C・コードウェル:「でーた」
芽吹淡子:「はい」
ヨハン・C・コードウェル:「てめェ、モバイルPCもってんだろ。ちとそれ開け。指令だ。父上直々のな」
芽吹淡子:ぱかっ「どれどれ……」
GM:モバイルPCの方にファイルが送付されてますね。ぽちっと開けてもらうと――
芽吹淡子:ファイルを閲覧(ぴぴっ
GM:そこには“SilentSeep"と書いてある女の写真画像と、N市の研究施設の倒壊画像、地図。
GM:”Tyrfing”と書かれたファイルと資料があります。
ヨハン・C・コードウェル:「端的に言うぞ。そこにあるN市にあった研究施設から、サイレントシープが賢者の石(レネゲイドクリスタル)を盗み出しやがった」
芽吹淡子:「……!」
芽吹淡子:小さく息を呑んだ。
ヨハン・C・コードウェル:「たしかソイツぁテメエと友人ごっこしてたよな? N市に行ってとっつかまえてころしてこい」
ヨハン・C・コードウェル:「――てーのがオレからの指令だ。こっからが父上からの命だ」
芽吹淡子:黙って続きを聞いている。
ヨハン・C・コードウェル:「そのサイレントシープが盗み出した賢者の石、ソイツを持って暴れてるバカがN市にいるらしい。しかもだ」
ヨハン・C・コードウェル:「そいつァ、俺らFHとUGNを狙って殺しまわってる。宣戦布告のおまけつきでな」
芽吹淡子:「それは、また……大胆不敵な」思わず呆れたようにこぼす。
ヨハン・C・コードウェル:「父上は、このティルフィングを回収せよとの仰せだ。そのためにはUGNでもゼノスでもティンダロスでもなんでも利用しても構わないとのことだ」
ヨハン・C・コードウェル:「や れ る な?」
芽吹淡子:「かしこまりましてございます」
芽吹淡子:「カップケーキをお届け次第、即刻そちらへ向かいます」
ヨハン・C・コードウェル:「おう、そうしてくれ」
GM:そういうと電話が途切れます、つー、つー。
GM:#適宜演出してもらったらシーンエンドですよ
芽吹淡子:モバイルPCと端末を閉じ、溜め息。
芽吹淡子:「さてさて、これも浮世の習い。やんなっちゃうねえ」
芽吹淡子:「まったく……なにやってんだか、あいつ!」
芽吹淡子:足元の石ころを、こーんと蹴り飛ばしました。
芽吹淡子:以上です。
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Opening Scene:3
Side:Blitz
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GM:お待たせいたしましたブリッツ君。
GM:【侵蝕率を上昇させ、登場してください】
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が6上昇 ((侵蝕率:38->44))
GM:仲いいなあ、そこそこ、そこそこ。
GM:GMサイドで準備されてる場面が【夜食を買った帰り道】からとなります。
GM:その前に日常とかいろいろあるなら、ならしで演出おねがいします。
ブリッツ=ナルカミ:えーとですね、基本的に学校には出ますが出席日数ギリが基本。
ブリッツ=ナルカミ:で、普段は――っていうとおかしいけど地図右側をたまり場にしてますね
GM:(ぱらぱら――)
GM:まさか:廃ビル群がたまり場。
ブリッツ=ナルカミ:廃ビル、繁華街。たまーにゲーセン。人だかりの少ない場所でイケナイこともしばしば。
ブリッツ=ナルカミ:(未成年はだめだゾ!)
ブリッツ=ナルカミ:喧嘩・飲酒喫煙……まあ、うっかり紛れ込んだか弱い女性は追っ払いますよ
ブリッツ=ナルカミ:今夜ですっけ?
ブリッツ=ナルカミ:昼?
GM:”夜食を買った帰り道” なので、夜かなGM準備してあるの。
ブリッツ=ナルカミ:あ、せやった
ブリッツ=ナルカミ:じゃ、繁華街で肉まんでもこうてきましょう
GM:もふもふ、にくまんもふもふ
ブリッツ=ナルカミ:コンビニとはあるけど、でかい方がいい おとこのこだもの
ブリッツ=ナルカミ:というわけでそのへんの露天で購入
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ブリッツ=ナルカミ:「…………」
ブリッツ=ナルカミ:(小さくもっさもさもっさ)
――夜食を買った、帰り道。
だいぶ過ごしやすくなってきた、夜の小路。
まさしくすぐそばで、《ワーディング》の気配。
そちらを向けば、目の前に少女が倒れている……。
――はて。
はて。多重の疑問が重なる。小道とはいえ、それなりの人の気配が多い所で何故か
ブリッツ=ナルカミ:「…………チッ」
咄嗟に周辺を見渡します。脅威がある、それは可能性として高い。
と、同時に少女に駆け寄る。
GM:脅威はない、むしろこちらに注意を払われてない感じの様子です。《ワーディング》だしね。
GM:た、だ。
少女:近づくと、むくり。
少女:身体を起こして、目線を合わせます。
少女:「……ふむー。《ワーディング》がきかないかー」
ブリッツ=ナルカミ:「こっちは気取られてないか……?」
ブリッツ=ナルカミ:抱き起こす寸前、起き上がる少女にやや退く。
少女:「と、いうことは、だ」
ブリッツ=ナルカミ:「……どういうことだよ」
少女:びしっと無遠慮に指さして。
少女:「おまえもオーヴァードだなっ!」
ブリッツ=ナルカミ:「はあ」
少女:「どういうことだは、サオリが聞きたい。お前はオーヴァードじゃないのか?」軽く首をかしげる。
ブリッツ=ナルカミ:「いかにも。ならお前も答えろ。お前もオーヴァードか……?」
少女:ぐう、と、無遠慮な音が鳴る。
少女:その質問に答える前に。
少女:「サオリにはエネルギーが必要だ。なにかカロリーに変換できるものをくれ」
少女:そういうと、肉まんを奪います。
少女:「これでいい」
ブリッツ=ナルカミ:「………………。はあ」
ビニール袋に詰め込んだ物を一瞥し、サオリと名乗る少女に中身を奪われ――
少女:もっちゃもっちゃもっちゃもっちゃ。
少女:その場で座り込んで、食べ散らかします。
ブリッツ=ナルカミ:「(まあ、収入はあるし……いいか。空腹の辛さは僕だって理解る)」
ブリッツ=ナルカミ:説明しよう!
ブリッツ=ナルカミ:収入(カツアゲ)
GM:\ひどい/
ブリッツ=ナルカミ:大概悪漢からとるからね?
GM:\ぎゃー/
少女:「これ、おいしいなオーヴァード! いいセンスしてるなあ!」すっごいうれしそうなかおで、満面の笑み。
少女:もっちゃもっちゃもっちゃ、ごっくん。
少女:「ごちそうさまだオーヴァード。で――さっきなんかいってたな、えーっと」
ブリッツ=ナルカミ:「別に。お前なら桃まんでも似合いそうなもんだがな」
少女:「桃まんか、それもおいしそうだなオーヴァード。サオリは食べたい。たべさせてくれるのか? ――って、あ」
少女:「すまん、その前に睡眠欲求が来た」
少女:その場で、こてん。
少女:グーグーグー。寝入ってしまいました。
ブリッツ=ナルカミ:「3大欲求の権化かよ……」
GM:なお、先に感じた《ワーディング》。この子が寝入ってから、どんどん拡散していってます。
GM:#とりあえずなんやかやしたら場面転換ですまだOPは続きますよ
拡がる気配に眉間は顰まる。
さりとて、無理に起こすのも困る。少年は考えた。
ブリッツ=ナルカミ:……とりあえず、廃墟に連れて行こう。
GM:廃墟!?
ブリッツ=ナルカミ:人通りのないとこあるのかなあ
ブリッツ=ナルカミ:おこしたほうがいい? つーか起きる?
GM:起きない。
GM:たんに合いの手だからご安心を!
――いやいや、それでも意味は無い。道中人が倒れでもしたら困る。
とはいえ、少年にはこれ以上の案が咄嗟に思いつかなかった。
諦めて背負うと、異様な身のこなしで廃墟へと疾走る――
GM:\廃墟/
ブリッツ=ナルカミ:《軽功》発動でスパっとね
GM:スパッとねっ。
――夜はあけて。
――朝になりました。
――廃墟。
GM:でいいのかな。徹夜でみてた? 寝てた? それでちょっと描写が変わる。
ブリッツ=ナルカミ:徹夜です。そりゃ女の子寝かしといて自分寝るとかないですわ。
GM:ですよねーってことで。
ブリッツ=ナルカミ:徹夜は慣れっこ。逆に昼はだるい。
ブリッツ=ナルカミ:「……ああ、誰か連絡をとりゃよかった」
――すうすうと。
目の前で、寝息を立てる少女がひとり。
その声で、――パチリ。
少女が起きた。
少女:「んー……」目をこすりこすり。
少女:「オーヴァード、早起きだな」ふわあ、あくびを開ける。「三文の得、か?」
ブリッツ=ナルカミ:「おいお前。正直迷惑だから住所教えろ。早く。眠い。起きてたんだよ」
少女:「みゃー……?」
少女:「ジュウショ? ジュウショって、なんだ。サオリは、意識を持ってから時間が長くない、よくわからないんだ。それよりも」
少女:がしっ、つかみます。
ブリッツ=ナルカミ:「そんな媚はいらない。――知らないだと?」
ブリッツ=ナルカミ:掴まれて、舌打ちがこぼれる。
少女:「オーヴァード、力を貸してくれ。たいへんな事件が起こってるんだ。詳しい話しは……あとでする。あと、UGNと接触を取りたい」
ブリッツ=ナルカミ:「ああそうかい。最初からそう言え。連絡なら付けられる――僕もUGNのコネはあるからな」
ブリッツ=ナルカミ:おもむろに古びた折りたたみ携帯を持ちだして。
少女:「感謝する、オーヴァード。……いいやつなんだな」
GM:#適宜シーンエンドです
ブリッツ=ナルカミ:「善悪は主観に依るものだ。僕が決していいやつだなんて思うなよ」
……ボタン音。コール音。繋がる先はUGNの適当な事務員。
Trrrr,Trrrr……。
「はい、もしもし――」
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Opening Scene:4
Side:Master
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「ころせ、奴らは世界の敵だ!」
「くそUGN――裏切り者どもが、だまれ!」
いつもの光景とは思いたくないが、いつもの世界の裏側の。
いつものUGNとFHとの殺しあい。
名うてのエージェントたちの、殺しあい。
そんなところに突如、赫い光が広がった――。
――光が収まる。
そこには、すべてが動くことなく倒れ伏している。
物言わず、生気もない。
UGNとFHが、一瞬で。
斬撃の血だまりの中に、倒れ伏している。
UGNもFHも、分け隔てなく、平等に、一瞬で。
斬撃の血だまりの中に、倒れ伏している。
――ザシュ、ガシュ。
そしていま、この瞬間。
倒れ伏したエージェントたちが、モノと成り果てた。
「こんな連中も組織もいらない、いちゃいけない。こんな連中は速やかに破壊されるべきだ」
「UGNも、FHも」
「すべて、平等に、ぜんぶ。――ぶっこわしてやる」
血だまりの中でつぶやく少女。
その身体は、鮮血と返り血で紅く塗れていて。
その手には、見慣れぬ赫い剣が、妖しく輝いていた。
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GM:オープニングは、これで終わりです。
GM:そしてきりよく次からミドルフェイズ、ということで、本日はおしまいです。
GM:おつかれさまでしたー。
芽吹淡子:お疲れ様でしたー!
GM:やっぱざっくり3hだったね、うん。
ブリッツ=ナルカミ:おつかれさまです!
ブリッツ=ナルカミ:なんだか入力しづらい
ブリッツ=ナルカミ:窓がわるいんかなー
GM:えーっとミドルフェイズ、地味に固定イベントが続きます。自由行動できるのたぶんおひる休憩後からかな……。
GM:たぶんねー、狐ならフラッシュの影響で直らない。私ちょろめに変えたとふするとき。
ブリッツ=ナルカミ:あちゃー
GM:もはやそれは公式設定の問題なので むり です フラッシュと火狐。
芽吹淡子:IEとかChromeがおすすめですな、とふは
ブリッツ=ナルカミ:んじゃつぎからそうしよう
GM:次は、26日の朝9時からです、が。
GM:固定イベントで、PC2から(PC1登場不能)なイベントからはいります。
ブリッツ=ナルカミ:ひあさい
ブリッツ=ナルカミ:はいさい
GM:ので、芽吹ちゃんが来た時点で、9時になってなくてもゆるくスロースタートしてますね。
芽吹淡子:了解ー
ブリッツ=ナルカミ:りょうかいです
ブリッツ=ナルカミ:まー起きてるだろうけど
GM:たぶんね。
GM:いちばん来るの遅そうなのがパターン的に、芽吹ちゃんだしね……。
ブリッツ=ナルカミ:わたし家事もあるし
GM:(でもこのシーンかっ飛ばしちゃうとしんどそうなんだよなあ、状況描写……)
ブリッツ=ナルカミ:こちらは特に規定時間でもだいじょうぶですゆえ
GM:はーあーい
芽吹淡子:ちゃんと間に合わせるよ! よ!
GM:(PC2名なので、追加したシーンとかいじったシーンとかあるからそこらでね、でね)
ブリッツ=ナルカミ:と、いうわけでがんばれあわちゃん
GM:はいなはいな、規定は9時だけどはやかったら――な感じでねっ?
芽吹淡子:はーい
ブリッツ=ナルカミ:ではおつかれさまです
芽吹淡子:うす、私も今日は早めに就寝するとしますー
ブリッツ=ナルカミ:といいつつ立絵のために居残り
ブリッツ=ナルカミ:やっぱりあわこちゃんははしっこがいいよい
GM:ちょっとOPと流れつきあわせて、いらんようなら逆にPC1固定シーンから始まります、あい。
芽吹淡子:ふーむ、では12へ位置変更しましょう
ブリッツ=ナルカミ:環境的にむずかしいっけ?
芽吹淡子:画面的になんか見づらいからやらないだけなんで、まあ大丈夫、かな?
芽吹淡子:てすてす
ブリッツ=ナルカミ:10ぐらいでも大丈夫かな
芽吹淡子:ぬ、イニシ表にちと隠れるか
芽吹淡子:なら10にしますー
ブリッツ=ナルカミ:あとは私が立ち絵のサイズを調整すればなんとか
ブリッツ=ナルカミ:ありがとうございます
芽吹淡子:てすてす
ブリッツ=ナルカミ:おけおけ
芽吹淡子:うっし
芽吹淡子:それでは、今日は一旦失礼しますー。また火曜に!
芽吹淡子:ありがとうございましたー
ブリッツ=ナルカミ:おやすみなさい~~
GM:おやすみでーす