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Climax Scene
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GM:さあ、おふたかたとも。
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:80->82))
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+9(1D10->9)した(侵蝕率:87->96)
ブリッツ=ナルカミ:出目いいね!
GM:にこにこ、にこにこ。
芽吹淡子:うがー
GM:では、ショッピングモールの演出に入ります。
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――N市、繁華街。
むせ返るほどの瘴気と化した、レネゲイド。
それが揺らめく、ショッピングモール。
近づくほどにそれは禍々しく濃くなっていき、モールの中ではもう瘴気自体が目視できるくらいだった。
血の匂い。
床も壁も真紅に彩られた狂気の空間。
そこにかかる、場違いとしか思えない、穏やかで優しいクラシック音楽。
瘴気の中心は、吹き抜けのホール。
そこに、ブラッドレインは立っていた。
ブラッドレイン:「ああ、思ったより早いご到着だな。できればもう少し集めたかったのだが、しかたない」
ブラッドレイン:朗らかな顔の彼女。手には、赫く光る古代の剣。その光自体がいびつに歪んでいて、禍々しい形になっている。
ブリッツ=ナルカミ:仰々しい敵の態度に関心はない。ただ包帯を破り捨て、その義手を表して突き出す。
芽吹淡子:「やあ、すっかり出来上がっちゃってまあ」
芽吹淡子:「そんなモンになりたかったのかね、あんたは」
ブラッドレイン:「俺がなりたかったものか?」
ブラッドレイン:「俺がなりたいものは、いわば世界の破壊者。オーヴァードを牛耳ってはクソのような闘争を繰り広げ、世界を好き勝手に操るクソ秘密組織の破壊」
ブラッドレイン:「ひいては、オーヴァードも、ひとも、平等に手を取れないこんな、腐った世界の破壊」
ブラッドレイン:「しかし、――妙だな」
ブラッドレイン:素で、ほんとうに素で、問いかけてきます。
ブラッドレイン::「なんでお前たちがいっしょにいるんだ、UGNとFH。この2つは不倶戴天の敵同士。ころしあうなかじゃなかったのか?」
芽吹淡子:「そりゃあ、利害の一致ってやつさね。世界そのものをぶっ壊されちゃ、こっちとしても堪んないのよ」
ブリッツ=ナルカミ:ガチガチと金属音や電気音を鳴らし、右腕を確かめる仕草。まさしくどうでもいい、という面持ちだけが鎮座している。
ブリッツ=ナルカミ:「今必要なのはお前を斃すことであって、FHなんぞどうでもいい」
ブラッドレイン:「なんでだ? お前はイスカリオテに仕えてるんだろう? イスカリオテのことばをわすれたのか?」
ブラッドレイン:「”壊さなければならない””歪み切ったこの世界も、そんな歪んだ世界を護ろうとする歪んだ組織も”」
ブラッドレイン:「”そうしなければ――新たな世界を創造するなんて、できないのだから”」
ブラッドレイン:「イスカリオテは世界を壊そうとしている、それに心酔する子供たちもまたしかり。特にお前の主人はそうだろう」
ブラッドレイン:「ではなぜ、お前はわざわざ好き好んでそんな場所にいる?」
芽吹淡子:「あんたはその、新たな世界とやらを創造する気があるワケ? 今の言い草だと、壊すだけ壊してあとは投げっぱなしって感じだけどね」
芽吹淡子:「〝利用できるものは何でも利用しろ〟ってご命令も受けてるからねえ」
芽吹淡子:「今のあんたは、昔言ってたみたいに、平和のためにFHやUGNをどうこうしようってんじゃなくて、ただ2つの組織が憎いだけにしか見えない」
芽吹淡子:「博士の言葉を額面通り受け取ったって仕方ないよ。どんな隠し玉裏に潜ませてんだから分かりゃしない。だから、1つ1つの命令をこなしてくだけさ」
芽吹淡子:「少なくとも、今のあんたよりは、そっちのほうが面白いしね!」ケッと吐き捨てる
ブラッドレイン:眉をしかめて、ブリッツ君を見る。
ブリッツ=ナルカミ:見られれば、半目が捉える。獲物を前にする獣のように。
ブラッドレイン:「俺を斃す、それだけが目的か。機械人形。野放しのテロリストはどうする?」
ブリッツ=ナルカミ:「難聴か? “今は”って言ってるだろうが」
ブリッツ=ナルカミ:「それに、俺はイリーガルだ。UGNに端から従いきる心算もない。僕は僕のためだけに動くし、邪魔ならUGNだろうとFHだろうと同じだ。――今は必要だからここ/UGNにいる。それに、“野放しのテロリストならお前も含まれてるからな”?」
ブラッドレイン:はっ、と唾棄するようにいう。
ブラッドレイン:「まあそうだろうな。どいつもこいつも身勝手で、誰もかれも利用し合う」
ブリッツ=ナルカミ:「そうだ。お前も身勝手で、歪んでいる」
ブラッドレイン:「そこにあるのは”ひととオーヴァードが平等に”だなんてほど遠い、ただ道具として使うか使われるかのモノしかない」
ブラッドレイン:剣を上段に構える。
ブラッドレイン:「だから、俺は、破壊する」
ブラッドレイン:「こんな腐った組織なぞ、世界なぞ。ぜんぶぜんぶ――破壊してやる」
ブリッツ=ナルカミ:「僕はな――どうでもいいんだ。平等なんて端から存在しない。いや、不平等こそが平等だ」
ブリッツ=ナルカミ:「雁首揃えた世界を望むならお前の腐った夢(あたま)のなかで勝手に踊ってな」
ごわり、瘴気が膨れ上がる。
GM:【衝動判定:目標値:11】
ブリッツ=ナルカミ:おご
芽吹淡子:(1+2)dx+0@10>=11 <意志>
DoubleCross : (3R10+0[10]>=11) → 9[2,7,9] → 9 → 失敗
芽吹淡子:ええーっ!?
芽吹淡子:暴走入りましたあ
芽吹淡子:8や9なら成功していたのだが、ぐぬぬ
GM:まあぶっちゃけますと衝動判定は相当シビアにしてます(RPで決めてた)
GM:(ブラッドレインが→全体にどういう風に相対したか、で上下でしたから)
GM:なんかへんだな。
GM:PC2人の反応を受けて→ブラッドレインがどう咀嚼して→応対したか、だね。
ブリッツ=ナルカミ:4dx+1 《意思》
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,6,7,10]+2[2]+1 → 13
ブリッツ=ナルカミ:アッハイ
GM:わっはっはっはっは。
ブリッツ=ナルカミ:なんでまわてるねんお前
GM:#暴走:レネゲイドの衝動が上回り制御不能と化した状態。ドッヂ・カバーリング・ガードといった防御系判定や行動が一切不能。
GM:#暴走はマイナーかメジャーでの宣言で解除が可能です。
≪Climax Battle≫
[エンゲージ宣言]
【PC2名・サオリ】-5m-【“ブラッドレイン”】
墨かっこの中身は1エンゲージです。
GM:あ、ブラッドレインコマ造ってない。とりあえずいろいろ宣言してから演出待ちするからその間に造る、まってね。
盤面は広い吹き抜けのホール、中庭みたいなものですね。ある程度3D的な移動も可能です。
ですが当然ショッピングモールの内部広場なので限界はあります、常識を超えた引きうちはNGやった瞬間【戦闘逃走】扱いといたします。
GM:勝利条件は……言わずもがな、【“ブラッドレイン”をしばきのめす】でございます。
GM:うっし、準備完了。
GM:(あとはお二方とも侵蝕+2Dしてくださいね、衝動判定後のあれ)
GM:(あとGMは暴走演出を楽しみにしてます)
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+5(1D10->5)した(侵蝕率:96->101)
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+10(1D10->10)した(侵蝕率:101->111)
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:2->3)
芽吹淡子:上がりすぎぃ!!
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が1上昇 ((侵蝕率:82->83))
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:83->85))
芽吹淡子:なんだこの格差
ブリッツ=ナルカミ:格
差
GM:反対にナルカミ君はすごく冷静。
ブリッツ=ナルカミ:『プッツン』してかえって冷静になるパティーン
芽吹淡子:暴走演出いこう
芽吹淡子:「……たっく、ふざけんじゃあないわよ」
芽吹淡子:「分裂して視野が狭まったのかね、極端から極端に走りやがって、それじゃ面白くないってえの……もっと愉快で奇抜で独創的な暴れ方ねーわけ!?」
ブラッドレイン:「せめて”純化した”っていってくれ、メスネコ」
芽吹淡子:「なるほど、シンプル・イズ・ナンセンスってワケだ!」
芽吹淡子:「前のあんたはもっと良かったよ。オーヴァードが道具にされる? オメーは今ティルフィングの道具だろぉ!」
芽吹淡子:「つまんなくなったの後悔するまで、めった刺しにしてやるよ!」
芽吹淡子:いじょうです
ブラッドレイン:「それが本性だろうが。――ヒス女」
≪Climax Battle is start――≫
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ:11>
#PC陣営はないためすっ飛ばされています、ブラッドレインにはあるのです
ブラッドレイン:「ティルフィングの、道具、ねえ……」
ブラッドレイン:に た り。
ブラッドレイン:陰惨な笑みを浮かべる。
ブラッドレイン:「言われてるぞ、寝坊助。さあ、俺の呼びかけに答えろ。お前の呪いを、力を、俺によこせ――」
ブラッドレイン:セットアップ|>血剣の咆哮(《ヴァイタルアップ》《戦力増員》)を宣言。
周囲に膨れ上がり蠢く禍々しい気が、光が、怨念が、怨嗟が。
その声で。
彼女の身へつどい、収束して――
――ぞろり、ぞろり。
――蠢く、嫌な音がする。
GM:PC陣営のエンゲージに、血だまりがぼこり、ぼこり――沸き立ちだす。
GM:ブラッドレインのエンゲージに。骸が、なれの果てが、ぐずり、ぐずり。
ひとびとのなれのはて_a:「ぁあ……ぅ……」
芽吹淡子:「偽生者を操ってるのか……」
芽吹淡子:犠牲者
ブラッドレイン:へらり、笑う。
<セットアップ:4>
#あしもとの、ちだまり
血だまり:ぼこっ、ぼこっ――生々しいにおいが膨れ上がる。
血だまり:セットアップ:《アクセル》
ブリッツ=ナルカミ:火花のように散っていた電撃は、やがて稲光めいて四方八方に蠢き始める。
ブリッツ=ナルカミ:屍人を見る眼は、血だまりを見る眼は、どこまでも熱を帯びる右腕に反して冷めていた。
血だまり:――ぼこっ、ぼこっ。
<イニシアティブ:16>
#血だまりのが、先になっちゃうんです
血だまり:ぐらぐらと、血だまりはゆらめいている――
血だまり:マイナーアクション:《形状変化:柔》
GM:#シーン間ガード値が××あがりました
血だまり:メジャーアクション:《堕ちる絶望》《ポイズンフォッグ》
血だまり:対象:範囲/選択、ダメージなし、至近。
芽吹淡子:オゴゴーッ
血だまり:5dx だがそんな強いわけじゃない、トループなんだから。
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[1,2,2,7,7] → 7
ブリッツ=ナルカミ:(´'▽'`)
芽吹淡子:ほほう、なんとか耐えられるかもしれない
GM:ブリッツ君、【回避】or【意志判定】をどうぞ。
ブリッツ=ナルカミ:まー回避ですな
GMまり:暴走してる人、は……リアクションが……。
ブリッツ=ナルカミ:暴走さん……
ブリッツ=ナルカミ:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 6[1,2,4,5,6,6,6] → 6
ブリッツ=ナルカミ:あっ
芽吹淡子:……衝動判定の難易度をもらおうか
ブリッツ=ナルカミ:うむ
血だまり:なんていうていれべるのあらそい!?
芽吹淡子:つか、衝動判定成功しても失敗しても変わんねえ私!!
ブリッツ=ナルカミ:禍福は糾える雷獣の如し
血だまり:【衝動判定:目標:12】
芽吹淡子:(1+3)dx+0@10>=12 <意志> 一応
DoubleCross : (4R10+0[10]>=12) → 6[1,2,2,6] → 6 → 失敗
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+8(1D10->8)した(侵蝕率:111->119)
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+8(1D10->8)した(侵蝕率:119->127)
芽吹淡子:なんでそんな高いんだよ!!!
ブリッツ=ナルカミ:あわー!!
ブリッツ=ナルカミ:4dx+1 《意思》
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[4,5,10,10]+8[5,8]+1 → 19
ブリッツ=ナルカミ:ファッ!?
芽吹淡子:すごいまわってる
血だまり:血だまりがぶわっと広がって、2人を包み込む。
タスケテ――タスケテ――。
タスケテ――カラダを――ちょうだい。
いきたいの、いきたいの――
いのちを、ちょうだい。
――あなたの、いのちを。
GM:衝動判定なので、侵蝕率+2Dもどうぞっ!
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:85->88))
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:88->96))
ブリッツ=ナルカミ:ふつう
芽吹淡子:「ああ、くそっ! まとわりつくな!」虚空に腕を振り乱して暴れる。
ブリッツ=ナルカミ:雷鳴が迸る。血だまりの腕を弾き、唾棄するような眼で見下ろした。
ブリッツ=ナルカミ:――それよりも。サオリを一瞥する。自分はうんともすんとも言わぬ状態でいるからこその余裕だろうか。
ブリッツ=ナルカミ:隙を見せてはならないと思いながら、やはり気にかけていた。
サオリ:「ぁ……ぅ……」かたかたかたかた。
ブラッドレイン:「ふん、ソイツが干渉してるようだが。それでも通常のオーヴァードと同等ってところだろ。こんだけの力があれば十分だ。――蹂躙してやるよ」
ブリッツ=ナルカミ:目線は戻る。さりとて口は開く。
ブリッツ=ナルカミ:「サオリ、僕たちが死んだらお前は逃げろ。助けを乞え。世界がどうにかなるってなら、もっと強い奴は居る」
ブリッツ=ナルカミ:「……――って言っても、僕は負けるつもりはないぜ」
ブリッツ=ナルカミ:「どうせ、逃がしてもくれなさそうだしな」
ブリッツ=ナルカミ:そう、冗談を飛ばしていた。
ブリッツ=ナルカミ:口端が上がる。
ブリッツ=ナルカミ:ちっと失礼 ブラッドレインに 興味/○敵愾心 のロイス取得
GM:おらい。
芽吹淡子:ムカついたのでブラッドレインにロイス取得
芽吹淡子:ブラッドレイン ●遺志/敵愾心 で、7枠いっぱい!
GM:おらいおらい
<イニシアティブ:15>
#あわちゃんのばんです
芽吹淡子:まずはマイナーで暴走解除!
芽吹淡子:で、ブラッドレインとひとびとのなれの果てを撃ちます。
GM:ん? 血だまりはいいの?(素
GM:別にそれオブジェじゃないからねっ!?
ブリッツ=ナルカミ:いやー綺麗なオブジェだなー(棒
芽吹淡子:もしかして毎ターンあれ撃つ気か(
GM:うん。#ほっとくとそうなる #ダメージはないがエンゲは踏まれてる
芽吹淡子:うーん、ブリッツくん至近の人だしな。
ブリッツ=ナルカミ:目の前転がしたらすっとんで殴るけどね
芽吹淡子:よし、《マスヴィジョン》も入れてぶち殺そう
芽吹淡子:コンボ|キュリオスカレイド>《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《うごめく弾丸》《マスヴィジョン》 対象血だまり
GM:ん? 単体?
GM:(《異形の祭典》を見)
芽吹淡子:…………あ、思い出した!
芽吹淡子:同時に3体殴れるじゃーん、範囲じゃないし
GM:だよΣ
GM:(なんでこういう布陣にしたと思ってんの!?)
芽吹淡子:すいません、宣言しなおします
芽吹淡子:コンボ|キュリオスカレイド>《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《異形の祭典》《うごめく弾丸》《マスヴィジョン》 対象エネミー3体
GM:”全員”はいるよね。
ブラッドレイン:「させるかよ」
ブラッドレイン:その判定に対し:オートアクション:《ジャミング》を宣言
GM:【その判定のダイスを-5】、してください。
芽吹淡子:おわー
芽吹淡子:うーん、それだと7Dか……
芽吹淡子:せめて血だまりは確実に落としたいので、ロイス切って+10D効果で相殺したいと思います。
GM:わーおΣ じゃあちょっと
GM:判定して→こっちも判定して、その結果で演出ネガイしてよろしいです?
GM:(攻撃行動→ジャミング→ロイスぶっぱ→判定的な順の演出)
芽吹淡子:判定全部終わってから、タイタス昇華と攻撃の演出、ですね?(切る予定ロイスは八雲沙織です)
芽吹淡子:ふむふむ
GM:まあ要はシステム全部終わってから演出GMと結託させてもらえると――て感じですね。
芽吹淡子:はーい
芽吹淡子:では判定いきます、八雲沙織のタイタスで、+10D、ジャミングと相殺されて+5D
ブリッツ=ナルカミ:なにかふくざつなことがおころうとしている(こなみ)
芽吹淡子:(7+3+2+5)dx+1@8 ダメージ貫通で重圧付与、装甲有効!
DoubleCross : (17R10+1[8]) → 10[1,2,3,3,3,4,4,6,7,7,7,9,9,9,10,10,10]+10[1,1,5,5,7,10]+10[9]+7[7]+1 → 38
ブリッツ=ナルカミ:おっしゃ
GM:振り直し、C8になってる
芽吹淡子:ヴあー
ブリッツ=ナルカミ:アッ
芽吹淡子:(7+3+2)dx+1@7 わんもあせっ!
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[2,3,4,4,4,5,5,6,7,7,9,9]+10[1,5,7,10]+10[1,7]+5[5]+1 → 36
芽吹淡子:よし(ぐっ
ブリッツ=ナルカミ:せっ!!!
ブリッツ=ナルカミ:ピシガシグッグッ
<リアクション宣言>
血だまり:ガード
ブラッドレイン:ドッヂ
ひとびとのなれの果て:ドッヂ
ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,1,2,5,6,6,7,8,9,9,10]+6[6]+4 → 20
芽吹淡子:たっかいな!?
ひとびとのなれの果て_a:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,3,3,3,4,5,10,10]+9[3,9] → 19
GM:ダーメ、Wひっとっ。
芽吹淡子:4D10+34
DoubleCross : (4D10+34) → 29[10,10,8,1]+34 → 63
芽吹淡子:よし、ヴァイタルアップぶんはほぼ削った
GM:いったいなあ!? 演出ちょうだい!?
芽吹淡子:ぱんっ、ぱんっと両頬を張って、頭を振って。「だーちくしょう! 人をメス猫だのヒスだの好き勝手言ってくれちゃって!」
芽吹淡子:「キャットファイトしたきゃ、相手になってあげるよ」〝二人〟の淡子が、ナイフの刃先を指に挟んで立つ。
芽吹淡子:「「「喰らいな!!!」」」更に三人に増えた淡子が、光を纏うナイフを投擲! レーザービームのように敵全体へ突き刺さる!
ブラッドレイン:飛び交うビーム、殖える芽吹。
ブラッドレイン:「みえみえなんだよ!?」
ブラッドレイン:その”増えた”場所事態に出来る《領域》、手が伸びあがり、彼女の体勢を崩しに来る。
芽吹淡子:「……その言葉」「そっくり」「あんたに返すっ!」
芽吹淡子:「「「八雲沙織!!!」」」
芽吹淡子:三人の淡子がそれぞれに、そして同時に叫ぶ。重なる声。脳裏にひらめく彼女の笑顔。
芽吹淡子:サイレントシープは、八雲沙織は、もう、いない。
芽吹淡子:「「「消えろッ!」」」その思い出ごと、刃を叩きつけた。
――っ!
トトトッ。
GM:ひとびとのなれの果て、そして血だまりはそのレーザーに浄化されるかのように掻き消える。
GM:そして――。
――トス。
芽吹の背中に同じよう、レーザーのナイフが突き刺さった。
ブラッドレイン:オートアクション:[ガーディアンズサイン]を使用宣言。重圧を解除。
ブラッドレイン:さらにオートアクション:《復讐の領域》、63点そっちももらおうか。
芽吹淡子:ゴフゥ
芽吹淡子:「チィ――――」ふっと目から光が消え、とさりと軽い音を立てて倒れ伏す。
ブリッツ=ナルカミ:「“好奇魔”……!」
ブラッドレイン:「かはっ」
ブラッドレイン:ナイフが綺麗に、胸に刺さっている。
ブラッドレイン:「――ク、ソっ……せっかく集めた、いのちが、力が……」
GM:#ご明察通りで《ヴァイタルアップ》分吹き飛んだ上にネクロ呼び出した奴らもとんだ
芽吹淡子:わぁいすっきり
芽吹淡子:前の上司のロイスを切って起き上がります。
芽吹淡子:(〝教授〟は――視ることこそ観察の基本。っていつも言ってたっけ)
芽吹淡子:(あたし……あいつのこと、ちゃんと〝視て〟いなかったの、かな……)
芽吹淡子:胸に穴が開いたような気分。穴――? なんだ、本当に開いている。血がどくどくと流れてる。
芽吹淡子:「でも、まだ終わってない」きっと顔を上げて、前を向いて。「お前の最期を、目に焼き付けてやる」
芽吹淡子:芽吹淡子の侵蝕率を+13した(侵蝕率:127->140)
芽吹淡子:フルコンはやはりちと重い(いじょうです
<イニシアティブ-11>
#ブラッドレインだよー。
ブラッドレイン:「ハッ、ハッ……」
ブラッドレイン:剣の柄を、握り直す。
ブラッドレイン:「やって、くれたな――その償い」
ブラッドレイン:「おまえらの命で、購え」
ブラッドレイン:マイナーアクション|>大禍時(《オウガバトル》《絶対の空間》《オリジン/ミネラル》)
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:剣ノ世界(《コンセントレイト/ノイマン》《コンバットシステム》《かまいたち》《急所狙い》《形なき剣》《要の陣形》)
ブラッドレイン:対象:PC全員(+周囲と気分的にはサオリちゃんごと)
芽吹淡子:うおー
ブラッドレイン:20dx@7+5 対応ドッヂダイス−4
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[2,2,2,3,3,4,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,4,7,8,9,9,10,10,10]+10[1,1,5,5,9,9,10]+10[5,8,10]+3[2,3]+5 → 48
ブリッツ=ナルカミ:どうすんのこれ(素直)
芽吹淡子:あたったらが~としても死ぬ
GM:ああ、データのないエキストラとかは好きにさばいてくださっていいですよ。
GM:演出カバーでも伏せろでもで。
芽吹淡子:ガード
芽吹淡子:あ、上のガードは誤字訂正であって、淡子はドッジします(白目
GM:ドッヂするんだ、ガード値あるのに。まあ……むずいかなあ……。
芽吹淡子:いや待って、ドッジダイス-4なのね
GM:うん(《形なき剣》だからドッヂペナがある)
ブリッツ=ナルカミ:すーーーーっかり忘れてたけど何も買ってないわ
芽吹淡子:FHだからボデマどうすっかなあと思ったけどまあ諦めたね(買い物ないなあと思いつつ特に欲しいものなくて)
芽吹淡子:さすがに1個ではなあ……ガードします
GM:ブリッツ君はどうされます? リアクション。
ブリッツ=ナルカミ:回避タイタスするかでちとなやみ
ブリッツ=ナルカミ:でもドッジねえから回らんよなあ
GM:回避タイタスとリザレクトだとさすがにリザの方が……
GM:(まだリザれるんですよね)
ブリッツ=ナルカミ:んだんだ
ブリッツ=ナルカミ:というわけでとりあえずふるね
GM:はーい
ブリッツ=ナルカミ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,7,9] → 9
ブラッドレイン:5d10+24 装甲ガード双有効。
DoubleCross : (5D10+24) → 27[5,7,10,1,4]+24 → 51
ブラッドレイン:特殊なしの51点諸有効。
芽吹淡子:しぬよ
ブリッツ=ナルカミ:起き上がるね(遠目
――瞬間、赫い光がまたたく。
すると、モールも、2人も、動くもののそのすべてが、急所からなにからずたずたに。
突きが、薙ぎが、切りが。その動作1つ1つが複製され、いっきに襲いかかった。
ブリッツ=ナルカミ:《リザレクト》宣言
芽吹淡子:うーん、ブリッツくんのロイスを切るか……復帰
芽吹淡子:「あぐっ……がっ……!」血を吐きながら切り刻まれる!
芽吹淡子:「こンの程度……舐めンな! あんたもぶん殴ってやれ、若人!」ブリッツくんに叫びながら、それは自分自身を知ったするようでもあり。
芽吹淡子:ずたずたにされながら、立っている。
ブリッツ=ナルカミ:咄嗟の右腕で身を庇うものの、そんなものは微塵も役に立たない。
ブリッツ=ナルカミ:知っている――だが、まだ、起き上がれる。立てる。
ブリッツ=ナルカミ:蹂躙される体躯を斃れる前に両の足でふんじばり、刮目する!
ブリッツ=ナルカミ:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率を3増加(侵蝕率:96->99)
ブリッツ=ナルカミ:草
GM:スゴイまだリザれるコースΣ 逆にまずいともいう。
ブリッツ=ナルカミ:EFLVあがらねえ
芽吹淡子:なんだよこの侵蝕格差ァ!
GM:ロイスも3つも切ってるからね、HAHA――次切るとそろそろこわいね
<イニシアティブ:6>
#ブリッツ君の番です
ブリッツ=ナルカミ:マイナー:戦闘移動、ブラッドレインに接敵
ブラッドレイン:「クソが、まだぴんぴんしてるな」
ブリッツ=ナルカミ:「よっぽど耳くそ詰まってるようだな。“僕は負けねえ”よ」
ブリッツ=ナルカミ:さーてと
ブリッツ=ナルカミ:コンボ:《霹靂拳固》始動
ブリッツ=ナルカミ:《コンセントレイト》《スタンボルト》宣言
ブリッツ=ナルカミ:あーット待った待った
ブリッツ=ナルカミ:クラッカーも付与できるのかこれ
GM:ん。
芽吹淡子:80%だし白兵だからいけますね
ブリッツ=ナルカミ:《コンセントレイト/ブラックドック》《バリアクラッカー》《スタンボルト》宣言
ブリッツ=ナルカミ:7dx+3@8 命中判定
DoubleCross : (7R10+3[8]) → 10[1,1,4,6,6,8,10]+10[4,8]+10[8]+10[8]+6[6]+3 → 49
ブリッツ=ナルカミ:!?
GM:ぉぉぃ!?
ブリッツ=ナルカミ:ようかい1たりない
GM:足りてる
GM:っ【黒犬ストラップ】
ブリッツ=ナルカミ:アッ
GM:ということで:50換算でまいります。
ブリッツ=ナルカミ:ほんとうだ…………ありがとう…………
<リアクション宣言>
ブラッドレイン:ドッヂ
ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,1,2,2,4,4,6,6,7,10,10]+5[3,5]+4 → 19
GM:くっそダメージちょうだい!?
ブリッツ=ナルカミ:6d10+4 装甲値無効
DoubleCross : (6D10+4) → 34[2,1,5,8,8,10]+4 → 38
GM:装甲12点あるのにー。
ブリッツ=ナルカミ:え? しりませんよ?
GM:どうぞ演出ちょうだい!?
ブリッツ=ナルカミ:「その腐った頭に歪んだ心、ついでにサオリを傷つけた分を――喰らえよ、ファー・ツァ・フェレェッ!!」
ブリッツ=ナルカミ:雷撃は天から降る落雷のごとくッ! その鉄拳は相手を全力で殴りつける――!
受けきれず、いなすことも出来ずに。
インパクトの瞬間に駆け抜ける落雷の暴虐。
ブラッドレイン:「ぐあああああああああ!!?」
ブラッドレイン:「ぁ、ぁぁ……ク、ソぉ……」
ブラッドレイン:ぷす、ぷす、と。
ブラッドレイン:まるで硝子が焼けるような、そんな匂いが充満する。
ブリッツ=ナルカミ:「まだ、まだ喰い足りねえかァッ!!!」
ブラッドレイン:――パキリ、ナニカかけらが落ちる音がした。
ブラッドレイン:「ぁ、ぁぁ……ク、ぁ……」
【ブラッドレインに”放心”が付与されました】
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率を9増加(侵蝕率:99->108)
<クリンナップ>
#ブラッドレインの放心だけ解除です
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―― いくにちか ひを またぎました ――
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GM:<第2ラウンド>
<セットアップ-11>
#ブラッドレインにはまだあるよ
ブリッツ=ナルカミ:心意気というセットアップがな!
ブラッドレイン:「ぁぁ、チクショウ……痛っ……」
ブラッドレイン:ブラッドレインがしかめ面をすれば、手をあげて。
ブラッドレイン:「――呼びかけに答えろ、ティルフィング。こい、俺の力、俺の夢を、欲望(ねがい)を、現実にできるだけの――ちからをっ!」
ブラッドレイン:セットアップ|>罅割れた夢(《戦力増員》)
GM:ブラッドレインのエンゲージに、2トループ、あらわれました。
ひとびとのなれの果て:「ぁぁ、ぅ……」
芽吹淡子:「ちぃっ! またかよ……」
ブラッドレイン:「クソッ……まあいい」ティルフィングを構え直す。
ブリッツ=ナルカミ:「もっとまとめて来い――殴り足りないんだよ!」
<イニシアティブ-15>
#どうぞあわ子ちゃん出番です。
芽吹淡子:どうするかなー
芽吹淡子:どっちみち散開はもう撃てないから、狙うはブラッドソードただ1人なんですが侵蝕がヤバイ
GM:そろそろ名前覚えてね。
芽吹淡子:うわああああ! すいません!
GM:(わざとやってるならむしろロールして欲しいです、煽り的に)
芽吹淡子:いえ素です。
GM:(ちなみにGMはわざと間違えてます、色気魔とかね)
芽吹淡子:(ほい)
ブリッツ=ナルカミ:ちかたないね
芽吹淡子:それはともかく!
ブリッツ=ナルカミ:「……おい、“好奇魔”。お前は――……まあいい、あんたは大人だから、自己判断しろよ」
芽吹淡子:うーん、やはりここは一旦待機で。ブリッツくんが倒しきれなかったら、最後に私がもっぺん殴る、でお願いしていいですか!
GM:”待機宣言”でよろしいでしょうか?
ブリッツ=ナルカミ:ウィース
芽吹淡子:はい
<イニシアティブ-11>
#ブラッドレインです。
ブラッドレイン:にたり、あざ笑えば、光がまたたく。
ブラッドレイン:マイナーアクション|>禍時(《オウガバトル》《絶対の空間》)
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:剣ノ世界
ブラッドレイン:「しね」
ブリッツ=ナルカミ:「あっそ」
ブラッドレイン:20dx@7+5
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,9,10,10,10]+10[1,2,3,4,6,7]+10[9]+6[6]+5 → 41
GM:あ、ごめん追加効果書き忘れ。
GM:「ドッヂダイス-4」ですよ。
芽吹淡子:えーと、PC全員かな?
GM:ですね、対象PC全員(+フィールド巻きこみ)
芽吹淡子:要入ってるから全員か
ブリッツ=ナルカミ:だだだ
芽吹淡子:ガード
ブリッツ=ナルカミ:4dx+1 回避
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[3,4,7,10]+7[7]+1 → 18
芽吹淡子:回った!(だがよけられない)
ブラッドレイン:5d10+24 全有効。
DoubleCross : (5D10+24) → 31[2,10,5,10,4]+24 → 55
GM:55点全有効。
芽吹淡子:ガード値引いて50点ダメージ、しぬ
瞬いたと思えば――次の瞬間、すべてがなます切りになって壊れおちる。
残るは元ショッピングモール”だった”、建物の残骸ばかり。
芽吹淡子:「……っ」もはや声もなく切り刻まれ、倒れる。
芽吹淡子:しかし、寝ていたら、間違いなくトドメを刺される。強いて己を奮い立たせる。
芽吹淡子:「……この、凶状持ちがぁっ!」
芽吹淡子:ブラッドレインへのロイスを昇華して復帰。
迅雷が奔る――いなそうとする素振りは見せたが、そも体勢だけ。
もとから全力で受けきるつもりだったのだ。引き目はない。
ブラッドレイン:「凶状? 何が凶状だ。歪んだ世界を、理想をうたっても叶える気もなくころしあうよう組織が暗躍するような世界を壊して何が悪い」
ブリッツ=ナルカミ:「つまんねえな、死ねとかなんとか。そういうのは終わらせる“確信を持って”言えよ……スットコドッコイ」
ブリッツ=ナルカミ:ブラッドレインをタイタス、復帰します
<イニシアティブ-6>
#ブリッツ君の番です
ブリッツ=ナルカミ:コンボ:《覇道・疾風迅雷》を始動します
GM:あれ:それってもしかして:フルコンボ?
GM:(ちょっとるるぶぺらぺら
GM:(超侵蝕の項目をみている……)
GM:#判定直前に宣言です。
芽吹淡子:おっと危ない
ブリッツ=ナルカミ:ん? マイナーから宣言すよこれ
GM:ならまずマイナーからおねがいします(泣きダッシュ
芽吹淡子:そっか、《真なる雷》ね
ブリッツ=ナルカミ:マイナー:《真なる雷》 HP-5 攻撃+9
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率を2増加(侵蝕率:108->110)
ブリッツ=ナルカミ:あーっと+6だ
ブリッツ=ナルカミ:違う+8か
GM:+8ですねー
ブリッツ=ナルカミ:弾ける雷光、重負荷にサイバーアームの焦げ付く匂いとガチガチと金属が昂ぶる音。
ブリッツ=ナルカミ:メジャー:《コンセントレイト:ブラックドック》《スタンボルト》《超侵食》-《バリアクラッカー》《獅子奮迅》
GM:いやああああディープエロージョンきたあああああああ!?
ブラッドレイン:オートアクション:《ジャミング》を宣言
GM:その判定のダイスを【-5D】、してください
ブリッツ=ナルカミ:芽吹をタイタス、ダイス+10して+5Dにします
GM:はっはっは、やっぱりー!? 先判定といきましょうか;
GM:(その後でコラボ演出しましょう……)
芽吹淡子:がっつりだぜ!
ブリッツ=ナルカミ:13dx@7+14 命中判定
DoubleCross : (13R10+14[7]) → 10[3,5,6,6,6,6,7,8,8,8,10,10,10]+10[1,1,2,3,7,7,8]+5[3,4,5]+14 → 39
GM:何とかなる範囲かな―……?
ブリッツ=ナルカミ:ウーン
芽吹淡子:超侵食効果で+10だから、49かな?
GM:いやもう+10してます
ブリッツ=ナルカミ:してるよーん
芽吹淡子:あ、見間違えました、すいません;
GM:(+14、だからね固定値が(ダイスも+10してる)
ブリッツ=ナルカミ:基礎値が+4です
<リアクション宣言>
ブラッドレイン・ひとびとのなれの果て×2:ドッヂ
ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 9[2,3,4,6,6,6,7,9,9,9,9]+4 → 13
ひとびとのなれの果て_b:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 9[2,4,5,5,6,6,7,8,9] → 9
ひとびとのなれの果て:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,10,10]+9[1,9] → 19
GM:フルヒット、どうぞダメージ。
ブリッツ=ナルカミ:おらーい!
ブリッツ=ナルカミ:4d10+23 白兵ダメージ
DoubleCross : (4D10+23) → 27[7,10,2,8]+23 → 50
ブリッツ=ナルカミ:ひょ……
GM:演出ください。
GM:(フィニッシュブローです)
芽吹淡子:ヤッター!
ブリッツ=ナルカミ:「『覚悟』――し直せや、根性叩き直してやらァ!!」
義手の内部機構がフル稼働し、それは先と同じくして――天雷の鉄拳と化す!
軽妙に駆け出して捻って唸る拳が、次々と目につくだけの相手を片っ端からぶん殴るッ!
ブリッツ=ナルカミ:《軽巧》
ブリッツ=ナルカミ:でもつけておきたい気概
ブラッドレイン:「覚悟? 覚悟だあ?」
ブラッドレイン:「そんなもんは、UGNに入ってから、FHに入ってより一層、そして」
ブラッドレイン:「そして、このくそどもを壊すことを決意して、絶対悪に、《世界の破壊者》になるとこころに決めたそこから――ガキに及びもつかない、ハンパねえ覚悟してんだよ!!」
ブラッドレイン:パチン、指を弾く。
ブラッドレイン:するとごごご、突撃するその場に瓦礫が立ちはだかる。
ブリッツ=ナルカミ:「『組織』に拘って人間の規律に拘る輩に、世界の破壊なんざ――できねェよ!」
ブリッツ=ナルカミ:「悪も正義も、この世にはねェッ!!」
ブリッツ=ナルカミ:「――気に喰わねえならンな下らねえ思考を全部かなぐり捨てて、ブッ潰す『覚悟』をしてこいっつってんだよォッ!!」
――ごうっ。
ブラッドレイン:戦闘不能直後宣言:オートアクション:《ラストアクション》を発動します。
ブラッドレイン:マイナーアクション|>禍時
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:堕チタ世界
ブラッドレイン:(《コンセントレイト/ノイマン》《コンバットシステム》《かまいたち》《急所狙い》《形なき剣》)
GM:この攻撃に関わるEロイス《ありえざる存在-かまいたち》に対し、オートアクション:《傲慢な理想》×2の適用を宣言。攻撃をシーン/選択化。
GM:また同時に、《Dロイス-フォールンブレイド》の効果使用を宣言。
GM:この命中に対するクリティカル値を-1いたします。
ブラッドレイン:20dx@6+5,対応ドッヂダイス-4、攻撃対象:【全員】
ブラッドレイン:20dx@6+5
DoubleCross : (20R10+5[6]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,5,5,5,6,7,7,7,7,7,8,9,9,10]+10[2,2,3,4,5,7,7,9,9,10]+10[2,3,10,10,10]+10[3,4,6]+10[7]+10[9]+10[7]+10[8]+4[4]+5 → 89
ブラッドレイン:18dx@6+5
DoubleCross : (18R10+5[6]) → 10[1,2,2,2,2,2,4,4,5,6,6,8,8,8,9,10,10,10]+10[2,2,3,5,5,5,6,7,8]+2[1,2,2]+5 → 27
ブリッツ=ナルカミ:あれ
芽吹淡子:んん!?
GM:いやん放心はいってるから全力ってるのに!?
GM:。○(いあ、ていうか、多分さっきのブリッツ君のセリフ:完全クリティカル)
芽吹淡子:ドッジしてみよう
GM:ダイスのこってます?
ブリッツ=ナルカミ:い、いちおう避けるか……
芽吹淡子:あ、マイナスあったか。じゃあやはりガードで;
ブリッツ=ナルカミ:4dx+1 回避
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 10[1,3,7,10]+7[7]+1 → 18
ブリッツ=ナルカミ:まーた変に回ってるよこの人
ブラッドレイン:3d10+24
DoubleCross : (3D10+24) → 17[10,5,2]+24 → 41
ブリッツ=ナルカミ:フェーデをタイタス、復帰します
芽吹淡子:死ぬ! 戦闘不能!(起きません)
ブラッドレイン:「なっ……!?」
ブラッドレイン:拳打のラッシュは神鳴りを伴った竜巻のごとく、嵐がそこに巻き起こり。なれの果てを、ブラッドレインを蹂躙する。
ブラッドレイン:「……願い、が――貫かれ……」
ブラッドレイン:「正義、も、悪も……ない、なら……じゃあ、俺、が……俺の、意味、は……」
――ピシっ。
赫い光がはじけ、広がる。
おさまった時。
そこはもはやモールではなく砂利や砂や瓦礫ばかりの更地となっていて。
ブラッドレインがいたところには、結晶の残滓。
そして墓標のように、真っ二つに砕けた赫い刃――ティルフィングが突き刺さっていた。
【武器:フォールンブレイドが、破壊されました】
ブリッツ=ナルカミ:「あの女は倒れたか……まあ、そうだろう、いいぜ寝てな。……俺は、まだ、立つ」
ブリッツ=ナルカミ:「……っといけない、"僕”って言っておかなきゃな……今更どうでもいいけどよ」
ブリッツ=ナルカミ:全力で受け止めた剣裁きを受けきり、血反吐を吐き捨てて口元を拭う。
ブリッツ=ナルカミ:……ムッティに悪いな、とそんな思考を端に浮かばせながら。
ブリッツ=ナルカミ:ブリッツ=ナルカミの侵蝕率を9増加(侵蝕率:110->119)
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