【ぷりぷれい】


GM:さて、前回はOPが終わったところでしたね。
GM:那奈ちゃんが死んで、生き返って、一久さん、あれ……? ってところでした。
岩崎・ユリウス・智:智はお電話しまくってました
GM:次のシーンからミドルフェイズに入るのですが、前回の千晶ちゃんのOP後、ふたりがどうしたか次第でちょっと導入が変わるかな、と思います。
八咫 那奈:ふむふむ
鵺塚 千晶:いちおうシーンへと入らないで、の感じで。おうちの夜の社務所に連れていって手当→合間にUGNに連絡、起きたなら様子きく→アポとってUGN、な流れかなですね。
鵺塚 千晶:(覚醒してますし、うちの家族はレネゲイドしりません)
GM:翌日は学校ですが、学校はどうするでしょう。学校サボることにしてすぐにUGNに駆け込むか、
GM:一旦翌日は学校行って、放課後にUGNで説明か、でちょっと前後する感じかな。
鵺塚 千晶:UGNにバトンパスできれば学校いくです
鵺塚 千晶:付添必須なら学校さぼります(自分は) しょうがない……。
八咫 那奈:学校には行けなければ……出席点的な意味でも
岩崎・ユリウス・智:生々しいwwww
八咫 那奈:進学かかってますから(キリッ
GM:あの時点でもう夜なので、回復を待って、手当して、UGNに連れて行って、学校行ってーってのは時間的に厳しいかなあと思います。
鵺塚 千晶:じゃあ同クラスなので硬く硬くかたーーく口止めして学校行きましょうか! 詳しいことは放課後で、で。
八咫 那奈:了解です^^
GM:まあ、那奈ちゃんからしてみると、実感もあまりないでしょうし、まだ夢心地でしょうw
八咫 那奈:一応ホームへは一度帰って替えの服取ってきたって感じでよろしいでしょうか?
鵺塚 千晶:どうぞどうぞーです。
GM:そんな感じで!
八咫 那奈:多分めっちゃ怒られてからの登校にいたします
八咫 那奈:(帰る時間めっちゃオーバーしてますから)
鵺塚 千晶:おんなのこが、服ボロボロで深夜(下手したら午前様)帰ってくれば……うん……。
鵺塚 千晶:(こういう時「助けてモルフェウス」って言いたくなりますねっ!(品物生成系のシンドローム)
GM:まあ、ダブルクロスで衣服についてはあまり気にしてはいけない。不確定な切り札くんが完全獣化解除した時の服ってどうn(ry
八咫 那奈:www
八咫 那奈:自動でもとに戻る?? 形状記憶服とかかも
岩崎・ユリウス・智:それいったらそもそもリザレクションしたとき服どうなってんだっていう
GM:まあ、きっとレネゲイドの神秘ってヤツですね
鵺塚 千晶:そこらはファジーですし、ね。
GM:そうすると、翌日の放課後、千晶ちゃんと一緒にUGNというところへ行こうとするとー……って感じのスタートになります。
GM:では、翌日の那奈ちゃんのシーン。千晶ちゃんも登場することになります。
八咫 那奈:八咫 那奈の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:41->49)
鵺塚 千晶:鵺塚 千晶の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:36->40)
鵺塚 千晶:では、いっきまーっす。


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●世界の真実: 那奈
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 【日常】

GM:……翌日。キミは気になることは多いながらも、学校で授業を受けた。
GM:あれは夢だったのか? しかし、クラスメイトの千晶は、何か事情を知っているようだった。
GM:千尋は今日は学校を欠席していた。体調でも崩したのだろうか。

八咫 那奈:(夢なわけなしな……千晶さんなんか知ってる風だったけど)
八咫 那奈:(まあ放課後教えてくれるっていってたし……でも私確実に致命傷だったし)
鵺塚 千晶:“放課後、ちゃんと説明するから。とりあえず夜あったことは、お願い。ぜったい口外しないで”
鵺塚 千晶:別れ際にひとさしゆびを口に添え、さんざいってたのは昨日の深夜。
鵺塚 千晶:今日はおくびにも出さず、きっちり授業を受けている。

八咫 那奈:(???? 怪物のことも分かららずじまいだけど……)
八咫 那奈:「あれ?? 千尋いないじゃん……どうしたんだろ?」
GM:放課後、まとまらない考え事をしながら下校の準備をしていると、那奈の携帯にメールが入る。
八咫 那奈:「うん? メール?」メールを見ます
GM:発信者は……

 ――和泉一久。


八咫 那奈:「あれ? 兄貴じゃんどうしたんだろ?」
GM:「今から、あの裏路地で」 メールの本文には、ごく短く、ただそれだけが書かれていた。
八咫 那奈:「路地裏って昨日の? なんで兄貴がしってんだろ?」
鵺塚 千晶:下校の準備がひとくぎり。
鵺塚 千晶:「んー……ナナちゃーん」手をふりふり、一緒帰ろうなそんな様子。
八咫 那奈:千晶さんに話しかけます
八咫 那奈:「少し今から行くところ待ってもらっていい?」
八咫 那奈:「なんか千尋さんのお兄さんから呼び出されて……昨日の裏路地に来てほしいって」
鵺塚 千晶:「ん? んー……カレシ? いいけれど、昨日夜のことは、絶対、絶対だよ!!」絶対いっちゃ嫌だよ、位に必死に念を押す。
八咫 那奈:「刑事だし……私の目撃情報きいてなんか心配になったのかも?」
鵺塚 千晶:「んー……」私もいっちゃ、駄目かなあ、な上目使い。さすがに、しんぱい。
八咫 那奈:「カレシ?? いや兄さんみたいなものだし」
鵺塚 千晶:「そっか」
鵺塚 千晶:なにが心配ってヘンに昨日のこと口外しないかが心配。あと昨日の今日なので身体も心もほんと―に純粋に、しんぱい。
八咫 那奈:「このあと用事あるって言えば……すぐすむと思うし……路地の入口で待ってもらってもいい??」
八咫 那奈:「迷惑じゃなけりゃだけど」
鵺塚 千晶:「あ、うん、わかった」
八咫 那奈:約束は守りますぜ(キリッ
鵺塚 千晶:じゃあ路地までれでぃーごぅ、かなっ。千晶はでばがめしナイヨー。
八咫 那奈:HAHAHAw

 【異変】

GM:キミが路地裏へ向かうと、そこで一久がひとりで待っていた。
GM:ここしばらく姿を見せなかった、千尋の兄だ。
八咫 那奈:「一久さん。千尋心配してましたよ」
和泉一久:「………来たか、那奈」
八咫 那奈:「ところで……なんでここに? 私を呼んだんです?」
和泉一久:「……やっぱり、お前は生き返ったみたいだな」
八咫 那奈:「生き返った?? なんのことか…………」
GM:彼はキミの言葉を聞いているのかいないのか、勝手に話し始める。
和泉一久:「世界にはな、お前の知らない真実が存在する」
和泉一久:「レネゲイドという名のウィルス。それがそのひとつだ」
八咫 那奈:「真実?? ……親の事件……もかな」
八咫 那奈:「何いってるのかわかんないよ兄貴?」
和泉一久:「人に恐るべき力を与え、異形の化け物へと変える脅威のウイルス」
和泉一久:「お前はレネゲイドの力に目覚め、そして復活した」
和泉一久:「……もう、お前もヒトではないんだよ。化け物だ」
和泉一久:「那奈、お前は昨日、ここで死んだ。それは憶えているだろう……?」
八咫 那奈:(これが千晶 さんの言いたかったことなのかな)
八咫 那奈:「……だとしてもなんでそれを兄貴がしってるんだよ……」
和泉一久:「……まだ気づかないのか」
GM:彼は、ため息とともに言い放った。
八咫 那奈:「え!?」
和泉一久:「……これを見ればわかるだろう!」

 【暴走ジャーム】


▼"ガントレット"
 《破壊の爪》Lv6+《完全獣化》
 シーン中、【肉体】判定のダイスを+6個し、素手のデータ変更。攻撃力+14、ガード値1。


GM:一久の姿が、異形の怪物へと変身して行く。
GM:両腕が甲殻に覆われ、大きく肥大した化け物……。
GM:昨日、キミを殺した化け物の姿だ。
八咫 那奈:「……え……なんで……」
八咫 那奈:「昨日の怪物は……兄貴?? ……うわ~~~」
和泉一久:「千尋から渡されたメダルは、返してもらう……!」
和泉一久:《ワーディング》を展開しつつ、攻撃を仕掛けます。

 《ワーディング》_Auto_シーン_視界
 特殊な物質を空中に散布し、一般人を無力化するエフェクト。登場しているオーヴァードは、使用されたことが自動的にわかる。


八咫 那奈:「まさか……千尋今日来てなかったけど……まさか……兄貴?」
和泉一久:「ああ、言い忘れていたな。これは俺個人の行動だ。千尋は何も知らない。関係ない」
八咫 那奈:「なら安心だけど……」
八咫 那奈:「メダルを何に使いの?」
和泉一久:「……そんなことを話す必要はない!」
GM:一久は、答えずに攻撃を仕掛けてきますよ。
GM:回避行動なり、反撃なりしなければ、自動命中として、3D10のHPダメージを。
鵺塚 千晶:「今の声っ……ナナッ!」路地向こうから、叫び声。ついでガントレットの頭へ飛んでくる学生鞄。
八咫 那奈:回避行動をしたいです
和泉一久:「ちっ! 邪魔が入ったかっ!」
和泉一久:千晶ちゃんの妨害もあって、回避は成功します。
八咫 那奈:「その声は千晶さん……ありがとう」
鵺塚 千晶:「おまえっ……ナナばっかり狙って、ストーカーかー!!」ワイヤーウィップ展開っ「神妙にお縄につけー、ストーカー通り魔!!」
八咫 那奈:(学校の雰囲気とはだいぶちがうな……)
和泉一久:「……千晶、お前も来たか」
八咫 那奈:「え!? 知り合い」
和泉一久:「まあいい、今日のところは退かせてもらう」
和泉一久:変身を解除して、一久の姿を一度見せた上で、《神出鬼没》

《神出鬼没》_Auto
 肉体を自在に変形させて、あらゆる場所に出入りするエフェクト。シーンがどのような状況であろうとも、登場または退場できる。


鵺塚 千晶:「あんまりイイ知り合いじゃないけどねっ……って、え!!?」
鵺塚 千晶:和泉さんの姿になったところで明らかに動揺します。
和泉一久:「千尋から受け取ったメダルは、そのうちに返してもらう」
GM:と、退場します。
鵺塚 千晶:「あっ!?」
鵺塚 千晶:「しまったー」へなへなってその場でひざ崩れ「また にげ られ た。あいつー!!」
八咫 那奈:「なんで……兄ちゃんが……私を……ううわかんないよ」
鵺塚 千晶:見上げて、「ナナ……大丈夫……?」
八咫 那奈:「ごめん……ちょっと気持ちの整理つかないかな……」
鵺塚 千晶:「ああ、うん、自分も。ちょっと……あるね。でもあれだ、躰は、だいじょうぶ? 立てる?」
八咫 那奈:「うん……躰は平気……」
鵺塚 千晶:「じゃあちょっと。放課後約束してたところ、付き合ってもらえるかな。いろいろ、説明……する、から……」
八咫 那奈:「うん……分かった」
鵺塚 千晶:立ちあがって、ナナちゃんの手を握る。千晶の手は震えてて。
鵺塚 千晶:「じゃあ、いこう」
八咫 那奈:和泉一久さんのロイスをネガへ変更いたしました
八咫 那奈:手は繋いでついていきます
鵺塚 千晶:シナリオロイス|>ガントレット→和泉一久:【信頼】/劣等感、で会得しました。
鵺塚 千晶:路地裏をそそくさ退場します。


 怪物は、そして一久は。
 世界の真実でもなく、目覚めた力でもなく。
 キミは、彼のことを考えていた。


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 【かっと】

GM:とまあ、こういうシーンでした。
GM:ありがとうございました!
八咫 那奈:ありがとうございました
鵺塚 千晶:ありがとうでーすよー
GM:次は、UGN支部での合流シーンになるかな?
鵺塚 千晶:かなっ。あ、GMロイス1つ
鵺塚 千晶:八咫 那奈:【庇護】/隔意 でおねがいします。
鵺塚 千晶:(フレーバーは、待ち合い中に描いときます)
GM:うい!
GM:では、一旦合流シーンへと入っていきましょう。
GM:とはいっても、合流シーンは基本的にシナリオには何も書いてないので、わりと丸投げです。


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●ユニバーサルガーディアン: 智
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 【変貌する世界】

 一久は、いったい何を考えてあんなことをしたのか?
 那奈と千晶は、それぞれの想いを胸に、UGN、K市支部へと駆け込んだ。

GM:というわけで、合流しましょう! 登場は全員です!
岩崎・ユリウス・智:岩崎・ユリウス・智の侵蝕率を+4(1d10->4)した
鵺塚 千晶:鵺塚 千晶の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:40->45)
八咫 那奈:八咫 那奈の侵蝕率を+6(1d10->6)した(侵蝕率:49->55)
鵺塚 千晶:ボク侵蝕率頑張ってるよ(ずっと5以下)
岩崎・ユリウス・智:支援型は戦闘での侵蝕上がりやすいから低く保てててよかった
八咫 那奈:もうちょっとでダイスボーナス入るw
鵺塚 千晶:もう次で入る、ね……

 その支部は街のとある一角にあった。
 見た目は、ごく普通の個人商店だ。小さい子供が、なけなしのお小遣いで駄菓子を買って、楽しそうに外へと飛び出したりしている。


岩崎・ユリウス・智:「まいどあり」
八咫 那奈:「駄菓子屋?? ……?」(子供が店員……お手伝いかな)
八咫 那奈:きょろきょろ周りを見渡して落ち着かない感じで
鵺塚 千晶:駄菓子屋さんに入っては、水あめを選んで「これ、ください」と智ちゃんの前に。
岩崎・ユリウス・智:「はい、30円ね」
鵺塚 千晶:お財布から出して、支払って。少し暗い顔のまま、支払う際に小さな声で「――バルカ。例の……。スタッフルーム、おねがいできませんでしょうか」
鵺塚 千晶:表なのでことばの数を少なめに、でもノイマンたる彼なら言いたいことは通じるであろうという内容を選びつつ。
岩崎・ユリウス・智:「なるほど、こっちからも丁度探そうと思ってたところだった。 手間が省けて助かったよ」(小声で)
岩崎・ユリウス・智:「奥の座敷使う?」
岩崎・ユリウス・智:(こっちは普通の声)
鵺塚 千晶:「あ、はい。おねがいします」ふつうの声で返して。「ナーナー、オッケー出たよー。いこ、いこー」
八咫 那奈:「あっ……うん。おじゃまします」
八咫 那奈:「何か買った方がいいのかな」(小声で
鵺塚 千晶:「お店のひとじゃないなら買った方がいいと思うよ」(小声
岩崎・ユリウス・智:入り口のドアを閉めてカギをかけて、「閉店」の看板を出します
八咫 那奈:「じゃあ帰りに買うね」(小声
鵺塚 千晶:「うん」(小声
鵺塚 千晶:じゃあ、水飴もって、奥の座敷に行きましては。
鵺塚 千晶:「え、と。まず紹介からいるかな……こちら」と智ちゃんを手でさして「UGNっていう、警察みたい? な組織の、この街――K市の支部の、支部長さんで、通称:雷光(バルカ)、です」
八咫 那奈:「ど、どうも初めまして八咫 那奈と言います」
鵺塚 千晶:「で」と今度はナナちゃんを指す「こちらが、昨夜連絡いたしました、……」すこし口ごもる。「……“ガントレット”の被害者にて、昨夜《覚醒》しました。私のクラスメイトで、八咫 那奈、ちゃん、です」
八咫 那奈:(支部長ってことはお偉いさんなのかな?)
岩崎・ユリウス・智:「ふん、何だその「えーっ、こんな子供がお偉いさんなのかな?」みたいな目は」
八咫 那奈:「え!? そんなことないですよ」かなりの動揺
鵺塚 千晶:すこしほっとする。そんなやり取りでも緊張感や悲壮感が抜けてくれればいいなあ、なんて考えながら。
八咫 那奈:(するどい……なかなかの)
岩崎・ユリウス・智:「まあ慣れてるからいい、それより自己紹介をされたからにはこちらも返さざるを得んだろ。そこの鵺塚から紹介された雷光(バルカ)……こと、岩崎・ユリウス・智だ。こんななりでも一応はこの支部の支部長をやってる」
岩崎・ユリウス・智:「しまった僕としたことが。 おい、ふたりとも、飲み物は何が良いんだ。 なんでも有るぞ。緑茶焙茶青茶紅茶黒茶普洱茶ルイボスティーにコーヒー、ココア」
岩崎・ユリウス・智:「話をするのに飲み物も出さんのはケチくさくていかんからな」
八咫 那奈:「では……緑茶をいただけますか?」
鵺塚 千晶:「ココアでお願いします。すごーい甘いので……ちょっと、あって……」薄く顔をそむけます、青い顔。震えてる。
岩崎・ユリウス・智:「緑茶とココアだな。いいだろう。」
鵺塚 千晶:待ってる間に座らせてもらって、買った水飴練り練り、もくもく。
岩崎・ユリウス・智:座敷のテーブルは掘りごたつになっていて快適である。 今は温かい時期なので布団は外してあった
八咫 那奈:「甘いの好きなんだね……知らなかったよ」
鵺塚 千晶:「ううん、ふつう。だけど……ほら、アイツ」歯切れが悪い「……なんで、わざわざ一久さんの形なんかとって、動揺させて……ッ」
鵺塚 千晶:※本人と信じてないようです
八咫 那奈:「え!? 一久さんの偽物だったの……う~ん」
鵺塚 千晶:「……だと、いいな」ぽつりと、小さな声で。
岩崎・ユリウス・智:「はいどうぞ」
岩崎・ユリウス・智:自分のぶんの甘いカフェオレも用意して、茶菓子(カステラ)と一緒にお盆に乗せて持ってきた。

鵺塚 千晶:「あ。ありがとうございます」ぺこり。
八咫 那奈:「頂きます」
岩崎・ユリウス・智:「さて、今少し聞いたが、『ガントレット』と知り合いなのか、鵺塚」
鵺塚 千晶:水飴をいったんおいて、ココアを貰って。
鵺塚 千晶:「知り合いっていうか、えーっと……」
鵺塚 千晶:「このところ、“ガントレット”と呼ばれる、アイツを追ってました。だって通り魔だし、ストーカーだし。なのです、が」
鵺塚 千晶:「ナナちゃんが、“ガントレット”に襲われて、で、覚醒したのが昨夜です、が。さんざ追ってたからか、なんかあちらも知ってる風体な返しをしてきたのですよ、ね」
八咫 那奈:「ガントレット?? あだ名かな」(小声で
鵺塚 千晶:耳うちで「通称みたいなものかな。名前じゃなくてそう呼ぶんだ。私だと”滝夜叉”って呼ばれる。ちょっとこれは後でね」
八咫 那奈:(一久さんのことか……支部長もコードネームみたいな感じで自己紹介されてたし)
鵺塚 千晶:「で、ついさっき。悲鳴が上がったから駆けつけたら。また“ガントレット”の奴がナナちゃん襲ってて」
鵺塚 千晶:「でもまた逃がしちゃいまして」だんだん声のトーンが落ちていって「……アイツ、去り際に、一久さんの、姿を取って、きえ、て……」
鵺塚 千晶:「あ。えっと……一久さんっていうのは、和泉一久さんで。クラスメイトの和泉さんのお兄さんで、でもって谷さんとも親しくて。の、警察の、ひとです。誠意あるいいひと、です」
鵺塚 千晶:「あ、あと、一久さんは、ナナちゃんのカレシ? おにーさん? な、ひとでもあります。――だよね?」
岩崎・ユリウス・智:「……なるほど」
岩崎・ユリウス・智:「つまりガントレットはその和泉一久氏の見た目を騙っていた、と。 鵺塚はそう思ってるわけか。 そうなると、今までの目撃証言や被害者の状態とかからすれば、『ガントレット』はキュマイラだけじゃなく、エグザイルあたりのクロスブリード、あるいはまだ別のシンドロームを持っていてトライブリードの可能性もある、と見れるか」
鵺塚 千晶:こくこく。
鵺塚 千晶:「というか、神出鬼没でしたので……たぶん、エグザイル……です、はい」
岩崎・ユリウス・智:(尤も……その和泉氏がそのままガントレットである、と考えるほうが自然だが、言わないでおいてやるか)
八咫 那奈:「……人に化けることもできるんですね……」
鵺塚 千晶:「うん。なんなら実演、して、みる?」>ななちゃん
八咫 那奈:「実演?? って」
八咫 那奈:「でも……あの感じは本人の感じもするんだよな……」(ぽそっと
鵺塚 千晶:「……」黙ったまま、ナナちゃんの手を取る。その後、――ふっ。ナナちゃんの姿を取ります。イージーエフェクト:《擬態の仮面》。
八咫 那奈:「??」声にならない
鵺塚 千晶:に っ こ り
鵺塚 千晶:ゆっくりと、笑みを浮かべて。とった手を自分の顔、に。触れさせる。「――ね、”ナナ”」声帯も変え、模倣する。
八咫 那奈:「ああ……一久兄さんが言ってた……事ってほんとうだったんだ」
岩崎・ユリウス・智:「あー、あまり驚かすんじゃあないぞ鵺塚。その人、さっきサラっと発言したが、ガントレットに襲われて覚醒したんだってな? まだ『こっち』のこともよくわかってない人間にはショックが大きいと思うんだが」
鵺塚 千晶:てことで《擬態の仮面》解除します。
鵺塚 千晶:ココアを再度ひとくち。「ちょっと、悪ふざけが、すぎました」ばつが悪そう。
八咫 那奈:「……私も同じ力が使えるようになったのかな……」
岩崎・ユリウス・智:「まあ、今見てもらったように、我々は異能を身につけてしまった人間だ。もはや人間といっていいのかは微妙なところだがな。 ……そして、その『我々』には、八咫さん、あなたも入ってしまっている」
八咫 那奈:「うう……一久兄さんも言ってましたね……」
八咫 那奈:「まあ……意識もどったら耳生えてたし何ともいえない……」
岩崎・ユリウス・智:「……思ったより動揺は少ないみたいだな。ヒステリーでも起こすかと心配したが」
岩崎・ユリウス・智:「まあそのほうが話が速くて助かる。女のヒステリーは手に負えんからな」
鵺塚 千晶:「さとってますねー……」ココアずずず。
八咫 那奈:「いえ……小さいころ一度見たきがしますし……」
岩崎・ユリウス・智:「……小さいころ一度見た……?」
八咫 那奈:「なんでしょう?? 家が襲撃された時にですかね……警察は熊っていってましたけど」
八咫 那奈:設定のフレーバーって感じです
岩崎・ユリウス・智:かくかくしかじかってやつですかね
八咫 那奈:ですです
岩崎・ユリウス・智:「かゆかゆうまうま」
岩崎・ユリウス・智:「なるほど、そして、どうやら八咫さんはガントレットに狙われている、と?」
鵺塚 千晶:こくこく。
八咫 那奈:「一久兄ちゃんは、メダルを返してと……言ってました。狙われているのはそれでなのかな」メダルを出しながら
岩崎・ユリウス・智:「メダル……まあ、確かにメダルといえばメダルだが……」
岩崎・ユリウス・智:(目星か知識で判定できませんかとか言おうとしてしまった)
八咫 那奈:「外国のお土産らしいです。」
岩崎・ユリウス・智:「少なくとも、僕の知る限りでは見たことない様式だな……」
岩崎・ユリウス・智:なんにせよ、ただのメダルってわけでもなさそうだ
岩崎・ユリウス・智:「あとで分析装置にでもかけてみよう。なにかわかるかもしれん」
八咫 那奈:「千尋から貰ったけど……まだ千尋が持ってたりするのかな?」
岩崎・ユリウス・智:「千尋? 誰だそれは」
八咫 那奈:「私の同級生で、一久さんの妹さんなのですよ。メダルもその子から貰ったんですよ」
八咫 那奈:「今日学校に来てないから……心配なんですよね」
岩崎・ユリウス・智:「何とまあ……無事ならいいが、厄介なことになってそうだな……
八咫 那奈:「分析はお願いします……一久兄ちゃんの様子が変になった原因かもしれないですし」(良くわかってない感じ
鵺塚 千晶:「とりあえずナナは……身体ほんとーにだいじょうぶ? 昨日の今日だし、アイツに連続で襲われたし」
八咫 那奈:「鍛えてるからヘーキ、ヘーキ」腕に力を入れてポーズ(《破壊の爪》勝手に発現) 
鵺塚 千晶:「わっ!?」びっくり。
八咫 那奈:「わ、わっ」
鵺塚 千晶:「わー!!? しまって、しまってー!!?」
岩崎・ユリウス・智:「ほー、キュマイラか。 なんの因果かわからんが、ガントレットと同じシンドロームに覚醒するとはな」
八咫 那奈:「収まった……」あわ、あわ
鵺塚 千晶:「ナナ……耳、生えたって言ってたよね……しまえ、る……?」おそるおそる
八咫 那奈:「しまえないかな……今は帽子かぶって隠してるけど……」
鵺塚 千晶:顔を手で覆って。
鵺塚 千晶:「あの、うん……ぜーったい、ぜーったいいうなーっていってた理由だけど――」でかくしかしよう。世界の裏・レネゲイドは隠されてる・ばれたら忌まれるどころじゃなくて追われたり世界自体がおかしくなる。
岩崎・ユリウス・智:「あいにくと僕は違うシンドロームだから実演はできんが、大まかな扱い方は知識として持ってるから、とりあえずそれを説明しよう。ちょっと話を聞いてくれ。本当はちゃんと時間をかけて訓練するべきものだが、状況が状況だしな。自衛の手段くらいは必要だろう」
八咫 那奈:「はい、不意打ちで……一撃はもういやです」(負けん気はある
岩崎・ユリウス・智:「それじゃあ、ついでに我々UGNという組織についてや、この力……レネゲイドについても軽く説明はしようか。……もう『あっち』には戻れないんだから、君は……」
八咫 那奈:「支部長……質問があるのですが……」(改まって
八咫 那奈:「はい」
岩崎・ユリウス・智:「ああ、質問は何だい」
八咫 那奈:「いえ……説明を受けた後でかまいません」
岩崎・ユリウス・智:ではかくかくしかじかでUGNなどについての基礎知識や、シンドロームの扱いについての説明をします
岩崎・ユリウス・智:「と、まあこういうわけだ」
八咫 那奈:は~い理解しました
八咫 那奈:「……そんなことが、あったなんて」
八咫 那奈:「確かに……知らない方が幸せですね」
岩崎・ユリウス・智:「全くだ。 おかげで子供なのにこのザマだからな」
八咫 那奈:(なるほど納得)
鵺塚 千晶:「私はむりくりダイエットしなくていいってところは感謝してるんですけどねー……」ココアをすする。
岩崎・ユリウス・智:「ああそうだ、実は僕からも話す必要があることがある」
八咫 那奈:「それで質問なんですが……一久(ガントレット?)兄さんが“那奈は”生き返ってと言ってたのですが……私以外にも被害者っているのですか?」
岩崎・ユリウス・智:「ああ、もちろんだ。情報統制はかけてるが、そもそもヒトが死んでるからな」
岩崎・ユリウス・智:「どんなに隠蔽しようと、せいぜい一週間が限界だろう」
岩崎・ユリウス・智:「今警察からあがってきてる被害者は……8人か」
岩崎・ユリウス・智:「幸か不幸か……八咫さんはレネゲイドによって蘇生したから9人目にならずには済んでるが……まあ、新たな9人目が今夜あたり生まれてもおかしくないわけだ」
八咫 那奈:「そんなに……」
岩崎・ユリウス・智:「これ以上犠牲者を増やすわけにもいかん。どうにかして居場所がつかめれば良いんだけどな。それに、今この街にはガントレット以外の脅威も潜んでいる」
八咫 那奈:「止めないとですね……」(きっと一久兄さんもそれを望んでるはず
鵺塚 千晶:「まだなんかあるんです、か……?」
岩崎・ユリウス・智:「全くもって度し難いが、ファルスハーツ……まあとんでもなく大雑把に説明するとショッカーみたいなもんだな。 それがこの街でなにやらコソコソ動いてる」
鵺塚 千晶:「ああ、あの万年中二のテロリストども……」かーえーれー、とぼそっと。
八咫 那奈:「ああ……悪の組織的な……」
岩崎・ユリウス・智:「そして、ファルスハーツの侵入と、ガントレットの出没はあまり時を置いていない。つまり、この2つの問題は何かしらの関連性がある可能性がある」
鵺塚 千晶:「とりあえず、きな臭くなりすぎるのは確定ですね、それ、もう……」
岩崎・ユリウス・智:「まだ点ばかりが増えて線がつながっていないが、上手いこと線がつながってくれれば、真実という絵が浮かび上がる可能性があるだろう」
八咫 那奈:「…………それを調べれば……私が襲われた訳も分かるわけですね。」
岩崎・ユリウス・智:「我々には情報が必要だ、今は猫の手でも借りなきゃならん。何しろUGNは万年人手不足でな。そもそもテロとの戦いってもんは、根本的に守る側が不利すぎるんだ、全く」
八咫 那奈:「うぐぐ……私も一久兄さんがそんな事を信じたくないですし……協力させてください」
岩崎・ユリウス・智:「扇動するような形になってしまってすまない。 だが協力してくれるのはありがたいよ。……ただ、行き着く真実が、必ずしも優しいものだとは限らないけれども、それでもいいのかい」
八咫 那奈:「もしもの時は……身を挺しても止める……それが家族ってもんだと……思ってます」
岩崎・ユリウス・智:「……なるほど、それじゃあよろしく頼む……。 そうだ、これを。 仮発行だけど、UGNイリーガル……まあ簡単に言うと外部協力者……のライセンスみたいなもんだ」
岩崎・ユリウス・智:「これがあれば、UGN関係者からの情報もある程度は聞けるはずだよ」
八咫 那奈:「……分かりました。ってことは千晶さんもそうなのかな?」
鵺塚 千晶:「うん」
岩崎・ユリウス・智:「あとは、このカードを使えば銃とかも買える。まあ、君らはキュマイラのシンドロームがあるから必要ないだろうけど……」
鵺塚 千晶:「バルカ、ちょっとバックヤードでおくすり探してきていいですかね。やっぱり、ちょっと、しんぱいで……」
鵺塚 千晶:なにが心配ってナナちゃんの躰が心配。あんだけ連続で襲われているから、余計に。
岩崎・ユリウス・智:「好きに使ってくれ、まあキュマイラシンドロームのヒトはとりわけ傷の治りは速いから大丈夫だとは思うが……」
鵺塚 千晶:「じゃあ、ちょっと失礼して、行ってきますね」とバックヤードへ。
八咫 那奈:「千晶さんありがと」
鵺塚 千晶:(1+0)dx+3@10>=8 こうで良かったかな、ごそごそ
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 4[4]+3 → 7 → 失敗

鵺塚 千晶:(とりあえずバックヤードじゃ見つからなかったですが、そのまま退場しますです)
GM:財産Pは……ないすね!
鵺塚 千晶:カラにしてきたからねっ!(説明短絡のために)
岩崎・ユリウス・智:僕はどうしよう 戦闘用きぐるみでも買おうかな
鵺塚 千晶:自分できる分ならそれでGoGO?
岩崎・ユリウス・智:自分用です
鵺塚 千晶:GOGO!
GM:難易度は14ですね。判定どうぞ!
岩崎・ユリウス・智:えーっと戦闘用きぐるみは……目標値14か
八咫 那奈:高性能なやつだ
岩崎・ユリウス・智:では購入判定にコネ:調達屋を使用してダイス+3で
岩崎・ユリウス・智:これってチャパレの社会の値を一時的に+3して振ればいいんですかね
鵺塚 千晶:社会の後に「+3」って入れれば大丈夫かな。
岩崎・ユリウス・智:あ、更に天性のひらめきも使ってCRT7まで下げとこう
岩崎・ユリウス・智:かと思ったけど、期待値で超えるからいいかべつに……
岩崎・ユリウス・智:(3+3)dx+4@10 <調達>
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 7[1,2,2,5,5,7]+4 → 11

岩崎・ユリウス・智:ダイスの女神(クソビッチ)様ァァァァ!
八咫 那奈:ああああ><
鵺塚 千晶:。○(私はフレーバーだったからよかったけれど、これは……なむ)
GM:まあ、購入判定のチャンスはまだありますからw
鵺塚 千晶:っ【手配師は1シナ1回】
岩崎・ユリウス・智:そうなんだよなあ
八咫 那奈:><
岩崎・ユリウス・智:12255の時点で死にまくってる出目
岩崎・ユリウス・智:まあ侵蝕節約できたからいいや……
鵺塚 千晶:この支部は ほんとうに 不足中のようです
八咫 那奈:私も購入判定したいです。対象は応急キットです
GM:うい、難易度は8です。
GM:<調達>で判定どうぞ!
八咫 那奈:補助は特になし
八咫 那奈:(2+0)dx+0@10>=8 <調達>
DoubleCross : (2R10+0[10]>=8) → 10[9,10]+9[9] → 19 → 成功

八咫 那奈:ままわった
岩崎・ユリウス・智:荒ぶるダイス
GM:こういうときに意味もなく高い出目が出るゲームなんですよねw
鵺塚 千晶:によによ
GM:応急手当キットが見つかりました。
八咫 那奈:「あつ、これください」
GM:では、ひとまずこのシーンはここで〆でいいかな。
岩崎・ユリウス・智:はい
八咫 那奈:はい
鵺塚 千晶:はーい(既に退場中


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 【かっと】

GM:では、調べたい情報が決まったら、シーンを作っていきましょう。


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●情報収集シーン: 千晶
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 【情報収集B】

鵺塚 千晶:鵺塚 千晶の侵蝕率を+7(1d10->7)した(侵蝕率:45->52)
鵺塚 千晶:ふふふ、今回こそ上がったよ……
GM:キミは、一久について何かわかることはないかと、警察である人物を探していた。
 
 ――警察。

 わたわたと、谷さんに連絡を取って。つなぎをお願いしてもらって。
 わたわたと、資料を調べさせてもらっている……
 

鵺塚 千晶:と、いうことで。情報:警察で。技能もコネもないけどね! 素目でれっつトライっ。
鵺塚 千晶:(1+0)dx+1@10 とらいっ!
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 2[2]+1 → 3

鵺塚 千晶:「うー、ぅー……」
鵺塚 千晶:「ぅー……」ばったり。ロクなのが見つからない……。
鵺塚 千晶:とりあえず空振りで、とぼとぼと。帰り道薬局でもよって帰ります……(応急手当キット、もう一回)
鵺塚 千晶:(1+0)dx+3@10>=8
DoubleCross : (1R10+3[10]>=8) → 3[3]+3 → 6 → 失敗

鵺塚 千晶:「やっぱり……別に、一久さんじゃないよ、ね……ここまで、見つからないんだもん……」
鵺塚 千晶:(フェードアウトでシーンエンドでお願いします)

 【かっと】


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GM:まあこういうこともあります。
鵺塚 千晶:よくあるよくあるっ。


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GM:●情報収集シーン: 那奈
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八咫 那奈:八咫 那奈の侵蝕率を+4(1d10->4)した(侵蝕率:55->59)
GM:キミは、少しでも一久に関する情報を得るため、以前知り合った、情報屋を名乗る人物をあたっていた。

【ミーアキャット】


八咫 那奈:「えっと美亜さん。今時間だいじょうぶ?」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「にゃぁ~! 聞いたぜ那奈、お前もこっちの世界に来たんだって?」
八咫 那奈:「……あなたもだったんだ……」
八咫 那奈:(驚きを隠しつつ)
"ミーアキャット" 猫川美亜:「にゃにゃ。猫のフリして盗み聞きしたり、通信を傍受するのだって朝飯前だぜ」
八咫 那奈:(猫になれるんだ!!)
八咫 那奈:「今回は昔の事件じゃなくて、和泉一久さんのことについてしりたいんだけど」
八咫 那奈:「どうやら……いま町で起きている事件に関わってるみたいで」
八咫 那奈:(自分が被害者のは隠して)
GM:ここで、教えてもらえるか、判定かな。<情報: 裏社会>でどうぞ!
八咫 那奈:はい~情報屋使用ダイス+2
八咫 那奈:(2+2)dx+1@10>=7 <情報:>
DoubleCross : (4R10+1[10]>=7) → 10[2,7,8,10]+5[5]+1 → 16 → 成功

八咫 那奈:やった
"ミーアキャット" 猫川美亜:「それは、今K市を騒がせている"ガントレット"のことだにゃ? いいぜ、那奈ちゃんには借りがある。特別にタダで教えてやるよ」
八咫 那奈:「ありがとう」
八咫 那奈:「私もこの借りは、必ず返すからね」

▼和泉一久
・今回の事件で目撃されているジャーム。
 "ガントレット"というコードネームで呼ばれている。本名は和泉一久。
 北原に捕まってジャーム化させられ、さらには洗脳されている。
 すでにジャーム化しているため、洗脳を解除する方法は存在しない。

・捕まってから一度脱走しているようだ。その際に、2枚のメダルを北原のもとから奪い、持ち出している。
 しかし、再度捕まってしまい、より強い洗脳を受けて、この時にジャーム化してしまったようだ。


"ミーアキャット" 猫川美亜:「こいつぁ、元はFHエージェントの被害者だな。ジャーム化させられて、道具として使われているみたいだ」
八咫 那奈:「……なんて酷いことを……」
八咫 那奈:「そう……解除する方法無いんだ……」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「元締めは北原っていうFHエージェントだ。でも、シロートにしてはやるもんだな」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「北原のところから、何かの部品みたいなメダルを盗んで逃げ出してるぜ」
八咫 那奈:「メダルって……こんな感じのやつ」(写真を見せる
"ミーアキャット" 猫川美亜:「そう、これだ! 何に使うメダルなのかまでは、改めて調べないとちと俺様でもわかんないぜ」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「……なんで那奈がそれを持ってるかは、詮索しないでおくにゃ」
八咫 那奈:「ありがとう……でもあと1枚あるってことは……まさか……千尋が危ない」(最後は小声で
"ミーアキャット" 猫川美亜:「何に首を突っ込んでるかはしらないが、目覚めたばかりなら、エフェクトを使うのは慎重になれよ」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「"ガントレット"もそうだが、一度ジャームになっちまったら、もう全部オシマイだかんな」
八咫 那奈:「うん、支部長からもそう念を押されてたし……分かった。心配してくれてありがとね。困ったことがあったらいつでも助けにいくから、今日は本当に助かったよ」
"ミーアキャット" 猫川美亜:「助けられた借りを返しただけだぜ? 照れくさいからやめるにゃ~!」
八咫 那奈:「ふふ、ありがとね」
八咫 那奈:という感じで情報を皆さんに伝えてシーンを終えれたらなと思います。
GM:うい、シーン裏で情報を共有した感じかな。
八咫 那奈:は~いそのような感じでお願いしたいです
GM:"ガントレット"について調べたことで、彼が北原のもとから盗んだメダルについて調査することが可能になりました。


 【かっと】


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●情報収集シーン: 智
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 【情報収集A】

 キミは、K市内で目撃されたFHエージェントについて調査している。
 市内のことは、市内に詳しい人物……人物?
 ともかく、この市内を縄張りとするものたちに聞くのが手っ取り早いだろうか。

岩崎・ユリウス・智:智はかつおぶしやパンの耳などを用意して、店の横の空き地に出る。 そこで犬笛のようなものを吹き、しばらく待つ。
GM:動物たちが情報を集めてこられるか、判定をしてみましょう!
岩崎・ユリウス・智:天性のひらめきはさすがにいらないかな……目標7だし
岩崎・ユリウス・智:あっ、そういえば登場の侵蝕あげてなかった
岩崎・ユリウス・智:岩崎・ユリウス・智の侵蝕率を+3(1d10->3)した
岩崎・ユリウス・智:(3+4)dx+1@10 <情報:UGN>
DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,2,4,4,9,9,9]+1 → 10

岩崎・ユリウス・智:目標は8だったけどまあどっちにしろ成功ですね

▼北原雅道
・FHエージェントのひとり。洗脳を利用した兵士たちの量産を得意としている。
・彼の部隊が住民を拉致し、小さな針を打ち込んでいる。この被害者は住民の半数を越す。
・その手法から"ニードルポイント"というコードネームで呼ばれている。


:「わんわん! わふ!(こいつ、ニンゲンをさらって針みたいなモンを打ち込んでましたぜ!)」
岩崎・ユリウス・智:「おーよしよし、有力な情報をありがとう。ペディグリーチャムをあげよう」
:「わんわん! わふふ!(それから、こいつがニンゲンの近くでなんかへんな機械を動かしたら、言いなりになっちまってやしたぜ!)」
:「わふふ! わんわん!」
GM:それだけ喋ると、犬は食事に夢中になった。
岩崎・ユリウス・智:「針と機械か……ふーむ、なるほど、なるほど。 なんとなくまあ、推測は立ったが……あとは組織のほうでも調べてみるか」
岩崎・ユリウス・智:一通り集まった動物たちをモフって楽しんだあと、空になった餌の皿を片付けて、支部施設に戻ります
GM:それで一旦シーンは〆かな……?
GM:やっておきたいこととかあったら、宣言おねがいしますね。
岩崎・ユリウス・智:あ、このシーンは大丈夫です

 【かっと】


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岩崎・ユリウス・智:次はアキューズドについてですね
GM:うい。またソロシーンでしょうか。何人かで一緒に出て、それぞれ別の項目を調べる、とかも大丈夫ですよ。
岩崎・ユリウス・智:そしたらメダルについてを誰かもう一人に戦術で支援してお願いして、自分はアキューズドをひらめきとコネ使って調べる、とか?
GM:そんな感じですかね。

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GM:うし、では、今日は一旦ここまでにしておきましょう。
八咫 那奈:は~い。
鵺塚 千晶:おつかれさまでーすよー。
GM:次回は、えーと、6/20(月)の20:00頃開始予定です。
八咫 那奈:いや~皆さんとの会話すごく楽しかったです
岩崎・ユリウス・智:ノイマンだから遠慮なしに喋れてやりやすい
GM:次回は、多分戦闘に入ります!
GM:猫川さんをやるのはGMも結構楽しかったw
鵺塚 千晶:はーい。ミドル役立たずだったから戦闘では、頑張り、マス、……。
鵺塚 千晶:にこにこ、にこにこ。
八咫 那奈:猫川さんいいキャラですもんねw
八咫 那奈:戦闘だ~
GM:だんだん、シナリオが鬱みを帯びてきましたが、ここから、うん、ぐへへ。
GM:では、日付変更目前ですし、ここらで自由解散にしておきましょう。
GM:おつかれさまでした!
鵺塚 千晶:はーい、おつかれさまでしたー。
八咫 那奈:了解です。お疲れ様でした