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:Ending Scene:1
:Side:Enji
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――――N市某所。
今はほぼ空き家同然となった家屋の前には、日高炎司の姿がある。
どうやら、携帯で誰かと会話をしているようだ。
日高 炎司:「――――以上が、今回の顛末……ってことで、どうすかね? 未央さん」
春日未央:「ふーん。まあ、いいんじゃないかしら」
春日未央:その気はあまりなく、わりとあっけない。
日高 炎司:「ティルフィングに関しては、完全に消滅しちゃったんで、回収は無理っすね。一応言っときますが」
春日未央:「それはざんねん。あればあの御方を惑わす連中を潰すのに一役買ってくれたでしょうけれどね」
日高 炎司:「いやー、どうっすかねそれは……多分適合した奴がゼノスに取り入られるだけだと思うんすけどね」
日高 炎司:「(まあ、正確には適合者じゃなく、”ティルフィング”が、なんだけどな)」
春日未央:「なかったIFはとりあえずどうでもいいわ。あんまりこだわってると私としては、”ティルフィングの回収でも指令しなきゃいけないかしら”って思っちゃうしね?」
日高 炎司:「まー、俺にそう言って来なかったあたり、ほんとにどうでも良さそうでしたしね。」
春日未央:「うちの管轄じゃないし」
日高 炎司:「ですよねー……」
春日未央:「使いづらいって知ってたし」
春日未央:「なにより」
春日未央:「話し運んできたイスカリオテすら、その賢者の石事態はどうでもよさそうだったもの」
日高 炎司:「あー、なら別に、俺がどやされるわけじゃないんすね。良かった良かった」
日高 炎司:「じゃ、そーいうわけで、仕事も終わりですし、もう切っても良いすかね?」
春日未央:「ええ。報告と任務はごくろうさま。しばらくはフリーよ、好きなだけ満喫してくるといいわ」
日高 炎司:「ま、この後すぐ仕事って言われても、しばらくはサボるつもりでしたし……しばらくはここで休暇を過ごしましょうかね」
春日未央:「仕事が欲しいなら指令をあげるわよ?」いじわるそうな声。
日高 炎司:「べつにいいです、それじゃ」と言って電話を切る
――チン。
日高 炎司:目の前の建物を見上げ
日高 炎司:「それにしても、2年ぶりの実家か……」
日高 炎司:「年単位で放置してるんだ、掃除も大変なんだろうな、きっと」
日高 炎司:そんなことを呟いていると
速水 麗華:「やっぱり、ここに来てたんだ……」
日高 炎司:後ろから話しかけてきた声に対し、振り向きもせず「……UGNのエージェントさんが、非番のFHエージェントに、何か用かい?」
速水 麗華:「あら、逃げないのね……ちょっと意外」
日高 炎司:「……逃げて欲しかったのか?」
速水 麗華:「そう言うと思った。逃げる気なんてないんでしょ、どうせ」
日高 炎司:「まーな。わかってるよ、お前が、見境なしに襲ってくるやつじゃないってことくらい」
日高 炎司:「……ところで、何の用だか聞いたはずなんだが?」
速水 麗華:「家、片付けるんでしょ? 手伝うわよ」
日高 炎司:「……なんでこう、人がやろうとしてることを見抜いてくるのかね、お前は」
速水 麗華:「そりゃ、付き合い長いからね。アンタの考えくらい、分かって当然よ」
日高 炎司:「はぁ……やっぱり敵わないな、お前には」小さく肩をすくめ
日高 炎司:「そんじゃ頼むわ。ああ、それとな……」
日高 炎司:小さなメモ用紙を麗華に渡し
日高 炎司:「これ、お前んとこの支部に届けてくれ」
速水 麗華:メモを見て「支部に……? なにこれ、名前とコードネーム?」
日高 炎司:「ああ、N市セルの生き残りだ。もう残り数人だし、セルの場所も割れてるだろ?」
速水 麗華:「いやいやいや! アンタの仲間じゃないの!?」
日高 炎司:「良いんだよ、別に仲間じゃないし。それに、サオリのことがFHにばれたら面倒だしな」
速水 麗華:「サオリ? ああ、明星君が連れてたあの子ね……事情は知らないけど、それがアンタなりの優しさってやつ?」
速水 麗華:やれやれと首を振り「……全く、不器用ね、ホントに」
日高 炎司:目を反らしながら「さーて片付けの時間だー、やるぞー」棒読み気味に言いながら家に入る
速水 麗華:「あ、ちょっと、地味に閉め出そうとしてんじゃないわよ!」
日高 炎司:その日、夜が更けるまで、彼らの喧騒が終わることはなかった――――
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日高 炎司:という感じですかね、長々とすみません
明星 蓮:いえいえー、とてもいいエンディングでした
GM:よきかな、よきかなっ。
GM:さーって。
GM:ガンバレPC1、ハードルがガチコンと上がったぞ☆ミ
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:Ending Scene:Final
:Side:Ren
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真夜中、まだ肌寒い風が吹く夜道を一人の少年が歩いている。
左腕の義手は予備の物に付け替えられており、日常の生活に支障はない。
だが、その顔は心ここにあらずと言った様子だった。
明星 蓮:原因はわかっている。
明星 蓮:匿名のメモで送られてきたN市セル生き残りの掃討作戦、その時に殺した、一人のチルドレンのことが頭から離れない。
明星 蓮:ちょうどサオリくらいの歳だろうか、彼は一切の感情も見せず俺達を殺しにかかった。
明星 蓮:あの時は殺すしかなかった、頭ではそう分かっているが割り切ることができない。
明星 蓮:「ハァー……」
明星 蓮:今日何度目かの溜息を発しながらとぼとぼと歩く。
街灯の明かりも頼りない。
いくつもの溜息はすぐに闇に融けて消え、陰鬱な気分がさらに増す。
街は護れた、だが被害が大きい。
昨日と同じ今日、今日と同じ明日。だけれど。
昨日と同じ今日はあり得ずに、闇から刺客が忍び寄る。
安堵とは程遠い、そんな真夜中。
――街灯の灯りの中で、見知った誰かの姿があった。
サオリ:「や。レン」
明星 蓮:「ああ、サオリか……サオリ!?」
サオリ:クンクン、いつぞやにあったみたいに無遠慮に近づいて、犬みたいにかいでくる。
サオリ:「なんか元気ない匂いがする、おなかが減ってるのか?」
サオリ:「サオリは減ってるぞ。どう生きるべきか考えるのはカロリーがすごく消費されるんだな。斬新な発見だった」
GM:じー。なんか持ってないかじろじろ探してます。
明星 蓮:「え、ああ……ほら、食えよ」とコンビニ袋を渡します
サオリ:「やった!」
サオリ:嬉しそうな顔でコンビニ袋を取っては、街灯の明かりの下ですとん。座り込み。
サオリ:もっしゃもっしゃもっしゃもっしゃ。
サオリ:「相変わらずいいセンスだ、レン! イイヤツはセンスがいいんだなっ!」
GM:とっても満面の笑み。
明星 蓮:「はは……ありがとよ」少しだけ笑いながら
GM:前に逢った時と少し違うのは、《ワーディング》でのご登場ではないこと。なのでたまに通る車がちらほら、この光景を見る視線が過ぎ去っていたり。
明星 蓮:「……もうチョイ行儀よくしろって、周りに見られてるよ」
サオリ:もっしゃもっしゃもっしゃ、もしゃ。
サオリ:「行儀よくってなんだ、レン」めっちゃ素で「あ、そうか。いっしょにたべることか。じゃあレンも食べるか?」
サオリ:そういうと、いま食べてたサンドウィッチをそのまま、くわえたまま。”ん”てカンジで明星君へ見上げてきます。
明星 蓮:「いや、いらないから……よく今まで生きてこれたな」
サオリ:”いらないのか”っていいながら、もぐもぐ、もぐもぐ。
サオリ:「どう生きるか悩んで。悩んでたらいっぱい追っかけられたっ!」
サオリ:「こわいし無理やり多かったから、逃げてきた! の、で」
サオリ:子犬みたいなウルウル目で見上げて。
サオリ:「おうちで、かって」
明星 蓮:「…………カッテトハ……?」
サオリ:「かって」両手を組んで、ウルウル。見上げています。
サオリ:「ほけんじょならぬ、研究所の強制収容は、サオリは、いやなのです」
GM:#たぶん”かくまって”の間違いです
明星 蓮:「ああ、いいよ……お前のことは俺が守る……俺にはそれしかできないけど」
サオリ:「やたー、やたーっ」両手あげて喜び喜び。
明星 蓮:「ティルフィングや日高さんみたいに強くないけど……いいか?」
サオリ:「サオリが選んだんだ、イイに決まってるっ」ぐっと握りこぶし。
明星 蓮:「なあ……もし、俺がお前を追ってくるFHみたいになったらどうする、お前の力を求めたとしたら」
サオリ:「ないっ!」
サオリ:「まあもし“そんなとき”があったらそのときかんがえるっ」
明星 蓮:「そうか……ありがとよ、サオリ。
明星 蓮:「そんで、これからよろしくな」笑顔を浮かべて
サオリ:「ん。こんごとも、よろしくっ!」にぱっ、満面の笑みで返します。
明星 蓮:「じゃあ、まず親説得しないとな……それがいちばんの問題だけど……」といいながら歩き出す
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:After play
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GM:おーつかれさまでしたー!!
明星 蓮:お疲れ様でしたー!
日高 炎司:お疲れさまでしたー!
GM:んー、何とか完走っ。イイ感じにエンドでホクホクですよっ。
GM:てことで、さわっとEXP計算いたしましょうか。
日高 炎司:はーい
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した:内訳
・ブラッドレインを倒した:5点
・サオリを筆頭にしたひとびとの生存(レインの侵蝕200未満):3点
・D/Eロイス:累積4点
GM:最終侵蝕率:各人計算&申告をお願いします。
日高 炎司:通常振りで98%、5点頂きます
明星 蓮:最終侵蝕率91、追加ぶりしたので0です
GM:ここに関してだけは明暗分かれましたよね……うん……。
Sロイスを会得、維持をした|>できた人は5点。
GM:反対の明暗の別れ方をしている気がします、この項目。
明星 蓮:5点頂きまーす!
GM:サオリちゃんちゃんと護ったしねーっ。てか少しノリでやりました、おうちで飼ってっ。
明星 蓮:ははは、なんとなくそうなるんじゃないかなーとは予想してた
GM:HAHAHA。エンドみてたら「あ、これやらなだめっぽい」で。ノリはまいごわんこの感じですがね。
日高 炎司:取得していないので0ですね
日高 炎司:こっちはS取るには少し押しが弱かったかな、と
GM:ですね、取得なしは0なのです。どれがいちばんだいじ、が、なく分け隔てないもたまにあるからね。
良いロールプレイをした:他薦とまいりましょう。
GM:このGMのアフタープレイはセッション中同様けっこう長いよ、感想戦もあるしね。情報同様自動じゃ入らないのです。
日高 炎司:良い感じに主人公してたと思いますよ、明星君
明星 蓮:日高さんめっちゃ良かったですよ、エンディング特に
日高 炎司:そうですかね?(ひたすら真顔で考えてたなんて言えない)
GM:今セッションはほぼPC番号が形骸で、どちらもガチの当事者なんですよね。
GM:PC1はちょっと不思議なまいごの女の子を拾いました
GM:PC2は旧友を追い、ころせ。
GM:どうあたっていくかで苦悩や葛藤が出ていく感じ。
GM:明星君は、いわゆる正当的な主人公で。唐竹割でわかりやすく。「俺が守るんだ!」かーらーの、FHや考え、破壊者・ブラッドレインを見て、守るんだ! がよく出てて
GM:日高君は、影の主人公で。旧友を憂い、彼女の願いに触れつつ。で、共闘でしたね。最後はクライマックスアフターで示唆してたから「やるんだろうな」とおもってたらやっぱりー!!? でした。
日高 炎司:ふふふ……
GM:シナリオ上はギスギス喧嘩してても割と問題ないけれど、それやってるとロール上はブラッドレインの目的と願いが矛盾しなくなるという――ね(…) 見事に惑わされたわ!
明星 蓮:ビックリしましたよー
日高 炎司:個人的にはサオリの説得でプレッシャー感じてましたね……
GM:ブラッドレインが”強く”て、サオリが子ども・小動物的なのも多分これ設定根幹のロール問題なんだろうなあ、でやってたからなあ……。
明星 蓮:サイレントシープの事を知らなかったので、自分はひたすらサオリの味方でいようって感じでした
GM:サオリの説得は条件かいてあるけどウルトラふんわりだからね、きっと難しい(…)
GM:サイレントシープあけなかったから余計だね! でも開けなくても多分似た感じでしたっ!
日高 炎司:全部終わった今だから言えるんですけど、私ガチ初心者の時に一度やってるんですよねこのシナリオ
日高 炎司:で、その時もPC2だったんですよ……
GM:おおうΣ
明星 蓮:実は私も前に一度……もうしわけない
明星 蓮:PC2だったのですが……ジャーム化しましてね、それほど前でもなかったのでちょっと申し訳なかったり
GM:おおう!!? #とつぜんのWカミングアウト
日高 炎司:でもって、シナリオはバッドエンドだったわけでして
GM:バッドエンドも、なりやすいからなあ……
日高 炎司:(まあ私がブラッドレインの行動そのものを特に否定もしなかったのが原因だったんですが)
GM:わはははは。
日高 炎司:(まあ、個人の”欲望”を真っ向から否定するなんてFHらしくないですし)
日高 炎司:だいたい1年半くらい前だったので、個人的にリベンジはできたかな、と
GM:よきかな、よきかな。
明星 蓮:よかったよかった
GM:ブラッドレインの侵蝕率が200%越え、が目安、なんですが。ロール的にも突き放してしまうと(サオリを否定する)と、直行です。
GM:否定をしなくてもいいんですよね。実際今回も【肯定】はしてます。
GM:PC4がいて既定の場合、そこら辺を聞くとコードウェルから面白い話が聞けます。
日高 炎司:ほうほう
GM:おらんしおよばれしてないので、もしご興味がありましたらPE参照でねっ。
他のプレイヤーを助けるような発言や言動を行った。
日高 炎司:範囲殲滅助かりました、ほんとに
明星 蓮:こちらこそ高威力の攻撃ありがとうございました
GM:データだけでいえば、宣告通り【2人のデータが出たら組むから】って宣言してあります。
GM:既に回したことがあるなら知ってると思う。実はミドルの配置が元に比べてえげつなくなってたり(…)
GM:クライマックスデータもぷちカサあがってます、HPは下がってるけどね。
GM:しかたないんや! PE記載だと範囲が1・2・上級・PEなんや!
GM:世界の深淵に突っ込んでるEAまで来たらそらカサあがるんやっ
GM:* GM は にげだしました *
日高 炎司:割り込みが無くて助かりましたよほんと……
明星 蓮:割り込み覚悟だったので……
GM:ただしいと思います、はい(…)<割り込み覚悟
GM:無為な割り込み好きじゃないのもありますが、もともとも道連れ最終以外はないのですよね。
日高 炎司:まあ、EA適応すると前データは過去のものになりますからねぇ
GM:ですです。なので実はデータとしては3人戦よりキッツイデータです。
日高 炎司:(そもそもPC2人に加速する刻は鬼)
GM:(我ながら《ジャミング》最大は鬼だったと思う)
GM:。○(それでも2パン~2パン+1で叩き潰せる範囲でした)
日高 炎司:まあ、おかげさまで良い演出を考えられましたし。
GM:うん、嬉しそうに2人してジャミング喰らってたなーでしたねっ!
明星 蓮:タイタスの演出も楽しかったですし、ハイ
GM:(GMは怒られないように、先にミドルの時点でジャミングとか要の陣形とかのデータを出してました(…)
GM:《未知なる陣形》はこの人数だと形骸なんだけれど、そんくらいあっても良いよな、でね。
日高 炎司:まあ、データを出されたところで対策のしようがないことなんてザラですし……
GM:要するに【デバフ飛ぶぞ覚悟しとけ】ですからねえ、つまるところ……。
明星 蓮:攻撃型にしてきてねってあらかじめ言ってましたからねー
GM:いぇすいぇす。
セッションの進行を助けた。
日高 炎司:ど、どうでしょうGM……
GM:べつにGMからはふつーに進行してたとおもいますよ、うん。
GM:わりと拾いやすく読みやすかったし。
明星 蓮:後ろのほうで撃ってきてもいいよーとか、お2人とも配慮してくれたのでやりやすかったです
GM:そそそ、表から見たら茶番かもだけれど、あそこら辺コンセンサス大事だからね。
GM:(こうこうしたいからこうしてもいい? とか、これしてもいいよっていうとやりやすくやりやすく)
GM:なのでそこら辺はわりと助かりました……。
日高 炎司:PC同士で攻撃するかどうかは事前確認が大事だと誰かが言ってました!
GM:ですよ!
GM:「あ、このひとなら大丈夫。おいしく調理してくれる!」ってわかってればいいんだけれど
GM:そうでないと殴った時点で、ぶっすー、ってなったり、シナリオ停まったりするからね。無計画・ダメ・ぜったい。
GM:(組織混合シナリオの難しいところです)
明星 蓮:ですね! 美味しくしてくれるのはわかってましたけど!
GM:逆に「ころすぞころすぞ」とかオーラから出てる人相手には 隠匿しきりましょう。
日高 炎司:上手く対立からの協力に持ち込めたようでなによりですん
GM:ですです。
場所の手配・提供・連絡や参加者のスケジュール管理とか。
日高 炎司:今日はすみませんでした本当に
GM:HAHAHA,まあ年度末ですから致し方なく。
明星 蓮:私もちょくちょく遅らせてしまったので
明星 蓮:個人的にGMからFHのコードネーム呼びの話聴けたのは美味しかったです
GM:FHだけでなくUGNも基本は仕事はコードみたいですね。本名いっちゃうと、じゃあ「ここに住んでるんだな」で日常こわされる感じ。もともとはね。
明星 蓮:だから信頼の証として最後に本名言いました……!
GM:はあい♪
日高 炎司:わーい
GM:UGNの支部が隠匿されてるのも同じ理由。特にFHにばれた日にはほぼ急襲がかかるそうです。どこぞのサプリからですよ。
明星 蓮:そうなのですか! 知らなかった……
GM:上級96かなー。FHがUGNの存在を感知したならば、多くの場合UGNの殲滅に乗り出す。
GM:支部なんてほぼ急襲対象だよ……ってね。
GM:ただあくまでも”良くとる手段”です。ぜったい従わなきゃいけないわけじゃないよ?
GM:(だけど統計とって”良くとる手段”ならまあ、コードとか意識しようってしてました)
日高 炎司:まあ、こっちは明星君のロイス切ってるんですけどね(一応理由はある)
明星 蓮:ぜひ聞いてみたい……
GM:あ、じゃあそこらへんEXP計算ちゃちゃっとやるので完全アフターでやろう!
GM:ゆったってあれだ|>ここまでがEXPです。
計算してね☆ミ
日高 炎司:えーと……22点、ですかね? お互いに
GM:かなー。
明星 蓮:22点ですね
GM:で、GMは「場所の手配云々」ってもらってもいいでーすかー?
明星 蓮:もちろんです!
日高 炎司:どうぞー!
GM:わーいっ!
明星 蓮:よいRPのところも……!
GM:てことで(22+22)/3+1=15点だー。
てことで。
GM:改めまして、『Blood sword girl』、全行程終了です。
GM:おつかれさまでーしたー。
明星 蓮:お疲れ様でした!
日高 炎司:お疲れさまでした!
GM:あとはゆるぅくアフター雑談になります。
GM:\わーいRPも褒めてもらえたぞ/ #ちゃんときいてた
日高 炎司:(明星君のロイスを切った理由は、単に、敵対組織だから次会う時は味方とは限らないって感じです)
明星 蓮:(なるほどなるほど、ありえそうですね……)
GM:。○(えぐいエンドも考えてたんだけど取りやめたしね…… #ティルフィングの回収指令)
日高 炎司:(回収指令が出たら炎司はばっくれます)
GM:HAHAHA,バックれるだろうなあ、もしくは請け負ってこっそり匿っちゃうだろうなあでそれじゃおいしくないからやらなかったんだよ! FHらしく確保に臨んでもよかったんだけどさ!
日高 炎司:もしくはセル壊滅までUGNに手引きする流れになるんじゃないですかね
GM:うむし。まさしく《裏切り者》となるけれど
GM:それもなしじゃないけれど、まあPC主導にしとくかにゃーってね。
GM:ティルフィングはかなりマジな《賢者の石》だったし、なおさらね。・・)。
GM:(あれちゃんと、サイレントシープの望みを増幅させてて。しかもきちんと配分してるという)
日高 炎司:裏切った挙句どこにも行けずに彷徨うエンドとかも個人的にアリですよー
明星 蓮:UGNにかもーん
GM:なるほどなるほど〆(.. 陰鬱もFizさまはOKと。
日高 炎司:わりとえげつない描写も好きですよ私は
GM:。○(えげつない描写はほんと過激だからね……それこそしったらやれるかもですっ、で)
明星 蓮:門倉さんだとホントにすごいことになりそうだから気になる……!
日高 炎司:(この卓だと個人的にはオルタの取ったリアクションが好みでした……)
明星 蓮:(わかる、最後の奴すごいってなった)
GM:オルタはだいぶアレでまろやかにしました(…)VS日高君だと悲惨なリアクションじゃないけれど、あれめっさこころにくるだろうなあって。
日高 炎司:いやあ、あれはグサッと来ますよ
日高 炎司:(それこそ普段気だるげな炎司が取り乱す勢い)
GM:見た感じはいちばんやさしいよ(にこ)やさしいけど、うん。
GM:私は見た感じやデータはやさしめなんですが、精神攻撃がアレだからね……。
GM:(それでもちゃんと戻って来れたり美味しいレベルには気を付けますが)
日高 炎司:中の人は楽しんでましたよ?
GM:ええ、楽しまれたら何よりですよー。
明星 蓮:(描写が凝ってるの知ってたからプレイ済みシナリオでも大丈夫だって思ってました)
GM:はいな、ロール偏重。つまりは1個1個に関して描写や読み込みが重めなので、うん。
GM:中のひとも納得しつつ、だと、ありがたく。
日高 炎司:前やった時はオフセでしたし描写も割とあっさりしてましたが、ロール偏重だとやっぱり全然違いますね
GM:ええ。解釈と向かい方で多分全然変わります。
“サイレントシープ”[情報:FH:8]
年のころは25、コードウェル博士の声明を受けUGNから転校したFHエージェントで、本名は八雲沙織といいます、柔和なノイマン。
「一般人とオーヴァードが平等に扱われる世界」を作り出すために戦ってきました。
だが、厳しい現実にぶつかり、現在ではUGNとFHの両方を破壊し、新しく秩序を作り直すことに目的を変更した。
その力を手に入れるべく、FHの研究施設からレネゲイドクリスタル“ティルフィング”を奪った。
GM:Openされませんでしたがサイレントシープの情報項目はこんなんでした。日高君はほぼ知ってる・明星君には新出に当たる情報。
GM:サイレントシープがティルフィングに取り込まれた、時。いちばん主な、そして”強い”ねがいが【UGNとFHの破壊】なんですよね。だからティルフィングの支配権はブラッドレインだし、ブラッドレインはおかしい強さだった。
GM:オルタ(alter)、意味は”変わる”の意味。今回の場合は取り込まれたサイレントシープの1側面、ですね。
GM:サオリ、が、サイレントシープの真名を名乗ってる通り。あの子が基盤です。子どもっぽい純粋な願い。
GM:いちばん強い、かつ、暴虐的なのが、ブラッドレイン。
GM:オルタたちもいろいろな面、願い/欲望のひとかけら。ペルソナチックと思ってもらえればこれ幸い。
GM:OPでサイレントシープ演技してて「これは気はあったんだろうけれど、おねーさんというか仲が良い感じではあるんだろうなあ」から
GM:そういう気があるとか、ねむたげとか、おなか減ったとかっていうこまごましたのを純化増幅させたのがオルタの演技でした。日高君が対峙してたのは場違いレベルで優しく笑ってましたし、甘える女性的な感じと。
日高 炎司:一応、関係性というか、そういう感じのことを聞かれたときの対応は考えてました……
明星 蓮:日高さんにサイレントシープの事を詳しく聞いてみたかった……
GM:よしせっかくだからここでマイクを向けてインタビューだ!
日高 炎司:わー
明星 蓮:ぱちぱちー
GM:ぱちぱちぱちぱち。
日高 炎司:まあ、雰囲気とかそういうのが、死んだ姉に似ていたとか、そんな感じですよ?
GM:ああ、それはVsオルタのあのセリフは、純然クリティカルヒットだわ……(けらけら
日高 炎司:(家族構成をあらかじめ明言しないとこういう調整がしやすいのです)
GM:(うんうん
明星 蓮:(わかる
日高 炎司:(ちなみに想定では3人姉弟だったり)
GM:ほおほお、ほおほお
明星 蓮:(明星は……2人兄弟の二男かなーと)
GM:明星君はここからたいへん。
日高 炎司:子供を拾って来たと説明する責任が……
明星 蓮:そうですねwいちおう父親はレネゲイドについて知っている為まだ理解があるかと、焼け石に水ですが
明星 蓮:きっと養子として受け入れてくれるはず……
日高 炎司:サオリが明星姓になるんですね
GM:けっこんですねっ
明星 蓮:誤解が加速する……!
GM:サオリもやるからなあ、派手に、常識ブレイクを!
日高 炎司:結婚でも養子にはなりますもんね!
GM:はーい!
明星 蓮:はーい!?
GM:にこにこ、タイヘンダナー
GM:(他人事なのでにこにこみてる)
GM:さてな、自分はログを取っていったん離席します。もし駄弁りつつありましたら心行くまでっ。
GM:ちょっと早いですが:今回はお集まりいただき、ありがとうございましたーっ!
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はーい、こちらこそありがとうございました~!
日高 炎司:ありがとうございましたー!
明星 蓮:では私も失礼します! セッションお疲れ様でした!
日高 炎司:お疲れさまでした! では私も落ちますかね
どどんとふ:「日高 炎司」がログアウトしました。
どどんとふ:「明星 蓮」がログアウトしました。