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:Climax Scene
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GM:取り急ぎ、お二人とも侵蝕率を上げましょうか。
明星 蓮:シーンイン 明星 蓮の侵蝕値を+7(1d10->7)した (侵蝕値:90->97)
日高 炎司:はーい
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+7(1D10->7)した
GM:仲イイね、らぶらぶだね!
明星 蓮:おそろいですね
日高 炎司:こっちはいよいよ余裕ないですけど!
GM:なお場所までの演出みたいなのされます?
GM:ないならもう速攻描写から入ります
明星 蓮:大丈夫ですよー
日高 炎司:行きましょう


 ――N市、繁華街。

 瘴気を感じたのは、ショッピングモール。
 近づくほどにそれは禍々しく濃くなっていき、モールの中では瘴気自体が目視できるくらいだった。

 むせ返るような血の匂い。
 床も壁も真紅に彩られた狂気の空間。
 そこにかかる、場違いとしか思えない、穏やかで優しいクラシック音楽。

 瘴気の中心は、吹き抜けのホール。
 そこに、ブラッドレインは立っていた。
 

ブラッドレイン:「ああ、思ったより早いご到着だな。できればもう少し集めたかったのだが、しかたない」
GM:彼女の手には、赫く光る古代の剣。その光自体がいびつに歪んでいて、禍々しい形になっている。
明星 蓮:「これだけやってまだ足りないって言うのかよ
ブラッドレイン:剣を少しだけ掲げる。
ブラッドレイン:「こいつを起こすには、ひいてはすべてのUGNもFHも、こわすにゃまだちと役者不足かなあ?」
日高 炎司:「まだ、十分な強化はされてないらしいなー……これは都合がいい」
ブラッドレイン:「といっても十分な血の量は吸われてはある。サオリが邪魔してるみたいだが、その干渉だって背伸びしてやっと、通常のオーヴァードに落すっツーのがせいぜいなんじゃないかなぁ?」
ブラッドレイン:「しかしなんだよ」
ブラッドレイン:ものすごく、素の顔で、きょとんと。聞いてきます。
ブラッドレイン:「なんでお前たちがいっしょにいるんだ、UGNとFH。この2つは不倶戴天の敵同士、ころしあうなかじゃないのか?」
日高 炎司:「それ、俺に言うことか? よりにもよって平和主義な俺に」
ブラッドレイン:「もち。平和主義者だからこそ、異端はころすじゃないか。なんどその」
ブラッドレイン:剣で、日高君の剣を指します。
ブラッドレイン:「――剣を見ただけで、襲いかかれられた? なんど、”FHである”ってだけで、存在自体否定され殺しにかかられた?」
明星 蓮:「……!」バツが悪そうな顔をする
日高 炎司:「……さあ?何度だったかなー、一々覚えちゃいないな」
日高 炎司:「まあ、その度に逃げてたせいか、逃げ足だけは一人前になっちまったがな」
日高 炎司:「それでも、UGNを否定する気は無いぜ? 俺はな。思想だけなら立派なもんだ」
ブラッドレイン:そのままのポーズで、明星君へと向きます。
ブラッドレイン:「なあ、世界の守護者。いや、お前は自称かな?」
ブラッドレイン:「テロリストは悪だろ、いちゃいけない。世界を支配し維持するためには力がいる、それを脅かしてくる奴は存在するべきじゃない害虫だ」
ブラッドレイン:「なんでお前はその害虫と、おてて繋いでそこにいるんだ?」
明星 蓮:「……害虫か、たしかについこの間までそう思ってた、FHなんてただの狂人の集まりだって」
明星 蓮:「けど……”サイレントシープ"や"幻影の刃"みたいなやつもいるって、初めてわかったんだ」
明星 蓮:「俺は知らなくちゃいけないんだよ、FHの事を、わかりあえる奴だっているってことを」
明星 蓮:「殺し合わなくてもいいように……だから、今お前にめちゃくちゃにされるわけにはいかないんだ」
ブラッドレイン:目を見開く。心底動揺したかのように。
ブラッドレイン:「……でだ、なんでだ、なんでそう返してくる? なんで互いを視ようとできる、存在を認められるんだ?」
ブラッドレイン:「おかしい、なんでだ、反吐が出る、吐き気がする、これじゃ、これじゃ何のために、俺は……っ」
GM:頭を抱えて、ぐらつく。くつくつ、小さく哄笑が浮かび、それがだんだん大きくなって、ひいてはホールに響くほどの大笑いになる。
ブラッドレイン:「――は はは は。そうだ、おかしいんだ」
ブラッドレイン:「お前らがいっしょにいるのは気まぐれみたいなもんだ、偶然だ」
ブラッドレイン:「UGNとFH,こんなもん存在してるから、オーヴァードは必要以上に戦いを続ける! 無為な犠牲も積み重なり、世界そのものも悲鳴を上げる!!」
ブラッドレイン:「だから! 俺は破壊する!! UGNをFHを! 今の世界を、すべて!!!」
ブラッドレイン:ごわりと、いっきに瘴気が、禍々しい光が膨れ上がる。
ブラッドレイン:「それが“サイレントシープ”の望み、俺がこの世に生まれた意味だ!!!!!!」
日高 炎司:「……」無言で、憐れむような視線を向けている
GM:【クライマックス戦、突入します】
GM:【衝動判定:目標値:10】
日高 炎司:5DX@10 自身が無い
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[3,5,6,9,9] → 9

明星 蓮:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 7[4,6,6,6,7] → 7

GM:お2人とも【暴走】ですね。
GM:GMはちょっとクライマックス向けのあれこれの準備してくるんで演出考えてて!!
GM:#暴走:レネゲイドの衝動が上回り制御不能と化した状態。ドッヂ・カバーリング・ガードといった防御系判定や行動が一切不能。
GM:#暴走はマイナーかメジャーでの宣言で解除が可能です。



≪Climax Battle≫

[エンゲージ宣言]
 【PC2名・サオリ】-5m-【“ブラッドレイン”】
 墨かっこの中身は1エンゲージです。


GM:盤面は広い吹き抜けのホール、中庭みたいなものですね。ある程度3D的な移動も可能です。
GM:ですが当然ショッピングモールの内部広場なので限界はあります、常識を超えた引きうちはNGやった瞬間【離脱】扱いといたします。
GM:勝利条件は……言わずもがな、【”ブラッドレイン”をしばきのめす】でございます。
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はいはーい
日高 炎司:あ、衝動分の2D侵蝕上げときますね
明星 蓮:あ、忘れるとこだった
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+3(1D10->3)した
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+3(1D10->3)した
明星 蓮:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[4,8] → 12

明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を+12した
日高 炎司:こっちは緩やかだな、うん
明星 蓮:いちばん穏やかだった気も……
日高 炎司:では、少し暴走の演出を
日高 炎司:突如、炎司の体から炎が燃え上がる
日高 炎司:それに伴い、周囲の気温が急激に上昇していく
日高 炎司:「(……そうだ、よく考えてもみろ。目の前のこいつが、何を思って俺たちに訊いたのかを)」
日高 炎司:「(こいつは、惑わそうとしている…俺たちに、潰しあいをさせようとしている)」
明星 蓮:両腕をだらんと下げ、憎たらしげに日高さんのほうを見ている
日高 炎司:「(ああ、そうだ。きっとそうだ……そんなの奴の思うつぼだろうが。)」
明星 蓮:「(足りねえ……どうして俺の身体はこんなに足りねえんだ……クソ、目もかすんできやがった)」
日高 炎司:「(……なら、消しちまえ。こんなまがい物なんていなくなっちまえばいいんだ)」
日高 炎司:火だるまの状態で、ブラッドレインを睨みつけているが、炎のせいで表情はうかがい知れない、といった感じですね
明星 蓮:「(五体満足の身体が羨ましい……コノ身体じゃなくて、あんな見せかけじゃなくて、本物の人間の体が欲しい……)」
明星 蓮:目はうつろでどこを見ているかもわからず無防備に棒立ちしてます
ブラッドレイン:「ハッ、ほら。やっぱりな。本性を現した。一皮むけばしょせんは」
ブラッドレイン:「貴様らは、ただの殺戮兵器。クソなUGNにクソなFHに造られた、ただただ世界を混乱させる異端どもだ!」

≪Climax Battle is start――≫

GM:<第1ラウンド>

 <セットアップ:11>
 #PC陣営はないためすっ飛ばされています、ブラッドレインにはあるのです

ブラッドレイン:「ハ、ハ、ハ、は――さあ、”ティルフィング”、俺の呼びかけに答えろ! お前の呪いを、力を、俺によこせ!!」
ブラッドレイン:セットアップ:《ヴァイタルアップ》を宣言。

 周囲に膨れ上がり蠢く禍々しい気が、光が、怨念が、怨嗟が。
 彼女の身へつどい、収束していく――

 ――ドンっ。

 【Her Erosion rate|>170%】
 【Her Life|>+70】


 <イニシアティブ:15>
 #明星君が先でございます
 

明星 蓮:加速する刻なしですか……では
GM:欲しかったなら積みますよ?(つぶらなひとみ) 
GM:#無為な加速は嫌いなGM
日高 炎司:(そもそも2人でそれやったらかなり厳しい)
明星 蓮:(ですよね)
明星 蓮:助かります、マイナーで暴走を解除
明星 蓮:メジャーで
明星 蓮:コンボ【hammar stomper】
明星 蓮:《コンセントレイト:バロールLv3》+《巨人の斧Lv4》《バリアクラッカーLv2》
明星 蓮:インプラントミサイル使用
明星 蓮:判定行きますね
GM:GO。
明星 蓮:7dx7+2
DoubleCross : (7R10+2[7]) → 10[2,4,7,9,9,9,9]+10[3,4,4,8,9]+10[4,8]+10[10]+10[7]+3[3]+2 → 55

GM:鬼がおる。
明星 蓮:まわったまわった

<リアクション宣言>
 ブラッドレイン:ドッヂ
 

ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,2,4,4,6,7,7,8,10,10,10]+7[5,6,7]+4 → 21

GM:ちっ、だめーじくりゃれっ。
明星 蓮:6d10+24
DoubleCross : (6D10+24) → 26[6,9,5,3,1,2]+24 → 50

GM:いったい演出ちょうだい!?
日高 炎司:結構良いダメージ
明星 蓮:どうにか腕を動かし、顔を殴りつけて正気を取り戻す
明星 蓮:そのまま左の腕を変形させ、ありったけのミサイルのブラッドレインに撃ち込んだ
ブラッドレイン:ありったけのミサイルが飛んでくる。受けながそうとするも絨毯爆撃は防ぎなんてきれずに。
明星 蓮:何発かは撃ち落とされるが、全てをしのぐことはできず爆風がブラッドレインを覆う
ブラッドレイン:「が、ぐっ、がっ」
ブラッドレイン:――爆風が彼女を舐め嬲る。
ブラッドレイン:――彼女の剣の切っ先が、明星君を向いた気がした。
GM:ダメージ適用直後宣言:オートアクション:《復讐の領域》
明星 蓮:「やっと動きやがった……集中しねえと……!?」
GM:【50点】、そのまま同じ演出であなたも喰らいましょうか?
GM:蠢いていた瘴気がまたたく。ミサイルの形になり、鏡返しの形で明星君に振り落ちる。
明星 蓮:「チィ!」右腕で撃ち落とすがそれでも全ては落としきれない
GM:血がしぶき、爆風に覆われ、見えなくなって。

明星 蓮:玉野椿のロイスをタイタスにして復活します
明星 蓮:明星 蓮のHPを-16した
ブラッドレイン:「クソ、舐めやがって――」
ブラッドレイン:悪態つく程度には、まだ元気の用です。
明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を+9した


 <イニシアティブ-11>
 #ブラッドレインだよー。
 

ブラッドレイン:「寝ぼけてんじゃねえ、やるぞ“ティルフィング”!!」
ブラッドレイン:一喝する。ギラリとティルフィングが光れば、広場の空気が一変する。
ブラッドレイン:マイナーアクション|>大禍時
ブラッドレイン:(《オリジン・ミネラル》《オウガバトル》《絶対の空間》)
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:剣ノ世界
ブラッドレイン:(《コンセントレイト/ノイマン》《コンバットシステム》《かまいたち》《急所狙い》《形なき剣》《要の陣形》)
ブラッドレイン:対象|>PC2人とも(+演出的にサオリやエキストラもコミ)
日高 炎司:暴走なのでリアクション不可で
明星 蓮:ドッジします
GM:。○(いいんだな、《時の棺》?(なので演出かきを先にしてます)
明星 蓮:あ、やっぱり《時の棺》でお願いします(忘れてた
明星 蓮:《時の棺Lv1》
明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を+10した
GM:攻撃演出だけやってるのでその後カウンター演出おねがいします。
ブラッドレイン:柄を握り直す。
ブラッドレイン:安定するよう上段に構えたのが見えたと思えば、モール全部を覆う赫く強い光が広がる――
GM:(どうぞカウンター?)
明星 蓮:左腕をさらに変形させ、一点の曇りのない黒い銃をだす
明星 蓮:打ち出された黒い渦が、紅い光を収縮させ、かき消した
ブラッドレイン:「なっ……?!」
明星 蓮:「最後の隠し玉さ……驚いたろ?」
ブラッドレイン:「クソッ……だが、そう連発できるもんじゃねえだろう……」ぎりぎりと、歯噛みしている。


 <イニシアティブ-3>
 #ファントムエッジー?
 

日高 炎司:はーい
日高 炎司:(どうしよう、ロイス使って暴走解除しようかな……)
GM:どちらのがロール的においしいかに♪
日高 炎司:えーと、不利な効果を全て打ち消すんでしたっけ?
GM:です。
GM:打ち消すときに演出はしてほしいです、そのロイスをタイタス昇華するのもだけどね。
GM:(データでいえば簡単に防御系使えるものじゃないので、暴走解除なんてやらなくてもいいし)
日高 炎司:タイミングはいつでもですよね?
GM:ですね、“いつでも”です。
日高 炎司:了解です。マイナーで《縮地》を合わせた戦闘移動
GM:目の前に来た!?(エンゲージ?)
日高 炎司:ブラッドレインにエンゲージします
ブラッドレイン:「っ、“幻影の刃”!」
コンボデータ:メジャー:【ミラージュスタッブ】 《炎神の怒り》《コンセントレイト/サラマンダー》 侵蝕値+5 HP3点消費
日高 炎司:一瞬で移動するのはいつもと変わらないが、普段よりも荒々しい感じ
ブラッドレイン:ミラージュステップに対しオートアクション:《ジャミング》を宣言
日高 炎司:ここでサイレントシープのロイスをタイタス化して昇華。不利な効果を全て打ち消します
GM:わーお!? とりあえずいちおう、ジャミング宣言で【判定ダイス:-5】してください。
日高 炎司:暴走とジャミングの効果が打ち消されますかね?
GM:イェスイェス。なので《ジャミング》自体は打たれる、その後でW解除。
GM:重課自体はわかる、感じね。
日高 炎司:はーい
コンボデータ:12DX@7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,4,4,5,7,8,9,9,10]+10[6,6,8,9,10]+10[1,3,8]+2[2]+1 → 33

日高 炎司:出目が残念

<リアクション宣言>
 ブラッドレイン:ドッヂ
 

ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[1,1,3,3,6,7,8,8,9,10,10]+5[1,5]+4 → 19

GM:かまんだめーじ!
日高 炎司:4D10+33
DoubleCross : (4D10+33) → 22[10,1,6,5]+33 → 55

GM:わーい演出お願いしたい、ただ裏で言った感じの順で!
日高 炎司:小規模な爆発のような炎が上がり、炎司の姿が消える
日高 炎司:そして、ブラッドレインの正面に、全身に炎を纏った炎司が出現する
ブラッドレイン:「ハッ、毎度毎度ワンパターンヤロウが!」
ブラッドレイン:その”出現した”場所、そこに張られる領域の罠。鎖のように鈍重に、手に足に絡んで縫い付ける。
日高 炎司:「ぐ……っ!?」
日高 炎司:「(ああ、情けない……こんな戦い方を見たら、沙織さんはどんな顔をするんだろうな)」
日高 炎司:「(……そうだ、ダメだろこんなんじゃ。こんなのは、俺らしくもない)」
日高 炎司:炎司の纏っていた炎が消え、そのまま彼の体も歪み、消えていく
ブラッドレイン:半分壊れ、軋んで表情で、せせら笑う“沙織”の顔――ブラッドレイン。
ブラッドレイン:罠にかかり、消える既知を見て、鼻で笑って安堵する。
日高 炎司:次の瞬間には、ブラッドレインの背後に立つ、炎司の姿があった
ブラッドレイン:――ぞわっ、悪寒が走る。
ブラッドレイン:「なっ?!」
日高 炎司:「感謝するぜ……おかげで目が覚めた」そのまま剣を突き込む

 ――どすり。
 

日高 炎司:日高 炎司のHPを-3した
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+5した
ブラッドレイン:歪んで染まっていた焔の少年、先ほどに目の前で消えたはず。それが次の瞬間自分の後ろに。歪みも妄想も浄化された、まっすぐな焔を纏って自分を穿つ。
ブラッドレイン:刺し貫かれたところから、炎が吹き上がる。無垢な刃に苦しみ、のたうって。
ブラッドレイン:「ぐ、あ、あ……っく」

<クリンナップ>

GM:ブラッドレインはないっ!
日高 炎司:こっちは特にないです
明星 蓮:なしです


GM:<第2ラウンド>

 <セットアップ>

ブラッドレイン:ブラッドレインは焔に苦しんでいる。(せたっぷはありません)
明星 蓮:宣言なしです
日高 炎司:なしです


<イニシアティブ:15>
 #明星君、ごー!
 

明星 蓮:マイナーは放棄、メジャーで
明星 蓮:コンボ【hammar ska】
明星 蓮:《コンセントレイト:バロールLv3》《巨人の斧Lv4》《ハイマニューバLv4》《バリアクラッカーLv2》
GM:そ、れーはー
ブラッドレイン:オートアクション:《ジャミング》を宣言
ブラッドレイン:【その判定のダイスを-5】、してください。切らざるを得ないわ!
明星 蓮:ここでブラッドレインにロイスを取ってタイタスで、判定ダイスを+10します
GM:わーお!?
明星 蓮:12dx7+23
DoubleCross : (12R10+23[7]) → 10[1,3,3,4,4,4,7,8,9,9,10,10]+10[5,8,9,9,9,10]+10[2,2,5,6,7]+4[4]+23 → 57


<リアクション宣言>
 ブラッドレイン:ドッヂ


GM:11dx+4 5回回せばしのぎきれる!
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 9[1,2,2,4,5,5,8,8,8,9,9]+4 → 13

GM:これまでになく死んでる、のたうってるからカッ
GM:(かまんだめーじ!)
明星 蓮:6d10+20
DoubleCross : (6D10+20) → 42[4,4,7,8,10,9]+20 → 62

GM:(演出かもーん(でんたくぴこぴこ)
明星 蓮:左腕はそのままで、右腕を変形させブラッドレインに向ける
明星 蓮:照準に合わせ、ブラッドレインへ引き金を引こうとする
GM:――引き金が重い。
GM:ふと見る、グロい肉片が、血のりが、いびつな刃が。
GM:引き金に、腕に、指に、べったりと纏わりついている。
明星 蓮:「いつの間に……!」
ブラッドレイン:のたうつ彼女が、せせら笑う。
ブラッドレイン:”それじゃもう、撃てないだろ?””だまって、しんでこわれちまえ”
ブラッドレイン:”――もうお前は、なまみの人間じゃないんだから”
明星 蓮:「だったらなんだ……機械仕掛けだろうが、俺は人間だ!」
明星 蓮:「(ここで負ければ、もっとたくさんの人が死ぬ)」腕についた肉片や血を見ながら
明星 蓮:「絶対に止めてやる……!」
明星 蓮:左腕をミサイルランチーに戻し、最後の一発を右腕に向け撃ち込む
明星 蓮:爆風が明星を覆い、煙の中から肉片が吹き飛んだ銃身がギラリと光る
明星 蓮:轟音を立て、銃弾がブラッドレインに襲いかかった
ブラッドレイン:のたうつ片手間に、顕現させた”呪い”。それは形になって、纏わって、確かにあの碧いのを責め苛んでいたはずだ。
ブラッドレイン:だが碧いのの絶叫は悲鳴でも怨嗟でもなく、呪いを弾き飛ばして轟音と共に
ブラッドレイン:――銃弾が、まっすぐにこちらを打ち据えた。
ブラッドレイン:「あ、あ、あ、あ……」
ブラッドレイン:護りが、呪いが、力が、ハチの巣になって砕けていく。のたうつ焔とともに責め苛んで。
ブラッドレイン:がくがくと躰が痙攣する。剣を地に突き立て支えるも、ほとんどひざを折る寸前で。
GM:。○(ありていに:すこぉしだけ、のこってます)
明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を+13した


 <イニシアティブ:11>
 #流れるようにブラッドレイン
  

ブラッドレイン:マイナーアクション|>禍時
ブラッドレイン:(《オウガバトル》《絶対の空間》)
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:剣ノ世界
GM:HEYこんどこそ全員だ!
ブラッドレイン:ぞぐり、肉をそぐような感触が走る。びしゃりと血がしたたり落ちるような空気になる。
ブラッドレイン:「とめる、俺をとめる? 目が覚める、さめるだって? ナニガ、なにが、ナニガ、なにが――」
ブラッドレイン:20dx@7+5,対応ドッヂダイス-4となります。
GM:失敗(…)
ブラッドレイン:20dx@7+5 対応ドッヂダイス−4
DoubleCross : (20R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,5,5,6,7,8,9,9,10,10]+10[1,1,2,2,8,9]+10[6,9]+10[8]+10[7]+4[4]+5 → 59

GM:おら、まじで全員喰らへ! サオリもモールもエキストラもずたずたじゃ!!
日高 炎司:ガードを宣言します
明星 蓮:リアクション放棄! サオリを演出カバーします!
ブラッドレイン:6d10+29 装甲ガードフル有効
DoubleCross : (6D10+29) → 37[2,10,2,10,6,7]+29 → 66

GM:イイ感じに禍々しい数値で何よりです。66点諸有効。

 赫い光が煌めいた? そう思った瞬間。
 手が、足が、躰が、目が、臓腑が、同時に一瞬で膾ぎりに、ずたずたに。
 

ブラッドレイン:「――はっ、こわれろ、壊れちまえっ」

 ――がこっ。
 吹き抜けのホールの、手すりがぶった切られて壊れておちた。
 

明星 蓮:サオリに駆け寄り肥大化した左腕を突き出し、斬撃からかばう
明星 蓮:光に晒され、無防備な腕が裂傷とともに後ろへ吹っ飛んだ
サオリ:「あ、レン!」
明星 蓮:「……だいじょぶか、サオリ」
サオリ:「あ、ああ、ああ……」がたがたふるえる。かばってもらえたからこそ無疵で済んだ。でも、レンは――
明星 蓮:「こんくらい平気さ……すぐ『直る』、無事でよかったよ。もう少し待っててくれな」
サオリ:「あ、レン、レン……っ」
明星 蓮:サイレントシープのロイスをタイタスにして復活、サオリにSロイスを取ります
日高 炎司:ブラッドレインのロイスをタイタス昇華。HP13点で起き上がります
GM:\はーい/
ブラッドレイン:「クソ、なぜ立つ、なぜ斃れない。まるでゴキブリじゃねえかっ……!」
日高 炎司:「言っただろ……退けないわけがあるんだって、な……」
日高 炎司:ズタズタになりながらも、その眼はしっかりとブラッドレインを見据えている
明星 蓮:「そういうことだ……あとは任せるぞ、"幻影の刃"」
ブラッドレイン:「クソ、……ぐあっ」
ブラッドレイン:だいぶ無理をして動かしたようで、その躰が――パキリ、ひび割れて。その欠片が地面に落ちて、くだける。


 <イニシアティブ:4>
 #日高君
 

日高 炎司:はーい
日高 炎司:マイナーで<縮地>を合わせた戦闘移動
日高 炎司:ブラッドレインから2m離れた場所へ離脱
コンボデータ:メジャー:【ファントムスタッブ】 フレイムタン+炎神の怒り+コンセントレイト  侵蝕値+7 HP3点消費
日高 炎司:射程は視界、対象はブラッドレインです
GM:いやんほぼフルコンボ!? 阻害系ないからそのままいらっしゃいっ。
GM:#《ジャミング》はラウンド1回なのです
コンボデータ:12DX@7+1
DoubleCross : (12R10+1[7]) → 10[1,1,2,2,2,2,2,4,5,6,8,9]+10[3,9]+3[3]+1 → 24

日高 炎司:出目が残念だ……!

<リアクション宣言>
 ブラッドレイン:ドッヂ


ブラッドレイン:11dx+4
DoubleCross : (11R10+4[10]) → 10[2,4,5,5,5,6,6,8,9,10,10]+6[4,6]+4 → 20

GM:あっかんちょっちたんない。
日高 炎司:危ない!?
明星 蓮:あっぶな!
GM:。○(まあじみちにふつーに1Criはしますから……2Criは許容範囲)
日高 炎司:3D10+30
DoubleCross : (3D10+30) → 26[10,7,9]+30 → 56

GM:かまん。
日高 炎司:ゆらり、と炎司の身体が揺らめき、消えると同時に、ブラッドレインから離れた場所に現れる
日高 炎司:しかし、炎司本人の手に、剣は握られていない
日高 炎司:「この状況、お前は『俺が逃げの姿勢を見せた』と、思ってるだろ?」と、ブラッドレインに
ブラッドレイン:薄く笑う。いつものやつだ、いつものファントム。口先ばかりですぐ逃げる。
日高 炎司:口元に笑みを浮かべ、「「違うんだな、それが」」
日高 炎司:声は、ブラッドレインの前後から聞こえた
ブラッドレイン:「!?」
日高 炎司:揺らめく人型の幻影が剣を構え、ブラッドレインに突進する
日高 炎司:「”ファントムスタッブ”、これが俺の切り札ってやつだ」
ブラッドレイン:突進してくる幻影(ファントム)、いくばくも離れず突いてくるそれらに、対応しようも間に合わず。
ブラッドレイン:――っ。
ブラッドレイン:背中から、胸から、同時に貫かれる。
ブラッドレイン:「――な、ば、か、な……?」
ブラッドレイン:「俺が、俺の欲望(ねがい)が、負ける……つらぬ、かれる……俺は、俺は、私、は……」
ブラッドレイン:「これじゃ、なんの、ため……」
ブラッドレイン:パキリ、パキリ。刃が砕け散るように、彼女の躰が崩れていく。
ブラッドレイン:「――とめ、ない。こんな……壊れた組織なんて……状況、なんて――」
ブラッドレイン:戦闘不能直後宣言:オートアクション:《ラストアクション》
ブラッドレイン:マイナーアクション|>禍時
ブラッドレイン:メジャーアクション|>コンボ:堕チタ世界
ブラッドレイン:(《コンセントレイト/ノイマン》《コンバットシステム》《かまいたち》《急所狙い》《形なき剣》)
GM:この攻撃に関わるEロイス《ありえざる存在-かまいたち》に対し、オートアクション:《傲慢な理想》×2の適用を宣言。攻撃をシーン/選択化。
GM:また同時に、《Dロイス-フォールンブレイド》の効果使用を宣言。
GM:この命中に対するクリティカル値を-1いたします。
ブラッドレイン:20dx@6+5 対応ドッヂダイス−4
DoubleCross : (20R10+5[6]) → 10[1,2,2,3,3,4,4,4,4,5,5,5,6,8,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,5,5,7,7,7,7]+10[1,3,7,8]+10[4,6]+4[4]+5 → 49

日高 炎司:リアクション放棄で
明星 蓮:一応ドッジ
明星 蓮:7dx
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[3,4,5,5,9,9,10]+7[7] → 17

ブラッドレイン:5d10+29 諸有効
DoubleCross : (5D10+29) → 33[1,9,7,9,7]+29 → 62


 ――パキリ。
 轟音と共に、赫い光が。斬撃の嵐がモール総てを呑みこんだ。
 

日高 炎司:避けるそぶりも見せず、正面からそれを受ける
明星 蓮:サオリを抱えそれをよけようとするも、その大半を食らう
明星 蓮:そのまま倒れます、復活はナシで
日高 炎司:明星のロイスをタイタス昇華、復活します

 おさまった時。
 そこはもはやモールではなく砂利や砂や瓦礫ばかりの更地となっていて。

 ブラッドレインがいたところには、結晶の残滓。
 そして墓標のように、真っ二つに砕けた赫い刃――ティルフィングが地に突き刺さっていた。

【武器:フォールンブレイドが、破壊されました】
 

日高 炎司:光が止み、ボロボロの状態で立ちつくす
日高 炎司:「……もういい、もう、良いんだよ沙織さん。あんたはもう、十分頑張ったさ」
日高 炎司:「だから、もう頑張らなくていい。もう……こんなことで苦しむ必要だって、無いんだ」
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+7した
日高 炎司:日高 炎司のHPを-3した


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:Back Track
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GM:おいしい場面をちょっとお預けさせちゃってごめんね。
GM:\バックトラックだよ/
GM:各人、最終侵蝕率と、残ロイス数を宣言してください
明星 蓮:最終侵蝕率141、残存ロイス3つです
日高 炎司:最終侵蝕率は130、ロイスは3つです
GM:実は割かしイってんですよねえ……ふたりとも。
GM:【累計Eロイス】
GM:【累計Eロイス】
GM:大事なことだが2度も言わんでいい;
GM:ブラッドレイン:《ありえざる存在》《傲慢なる理想》×2
GM:――3ロイス/3カウント。
GM:PC1より順に参ります。
明星 蓮:では行きます
GM:Let’s、バックトラック。Eロイス適用するか否かを宣言後、あれこれおねがいします(最後投げる
明星 蓮:Eロイス適用、2倍で
明星 蓮:3d10 Eロイス分
DoubleCross : (3D10) → 19[7,7,5] → 19

明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を-19した
明星 蓮:6d10 ロイス、2倍振り
DoubleCross : (6D10) → 19[1,3,1,3,2,9] → 19

明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を-19した
明星 蓮:あ
GM:<103だぞー <4たりてないぞー
日高 炎司:あー……
明星 蓮:追加ぶりします……
明星 蓮:3d10
DoubleCross : (3D10) → 12[9,1,2] → 12

明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を-12した
GM:ぎりぎり、ぎりぎり。華麗におかえりなさいませ、日常に!
日高 炎司:おかえりです
明星 蓮:ただいまでーす!
GM:PC2、Let's、バックトラック。
日高 炎司:はーい。まずはEロイス適用分
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を-20(3D10->8,8,4)した
GM:ごごっと減ってるΣ
日高 炎司:ここは通常振りで
GM:はーあーい
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を-12(3D10->6,4,2)した
GM:イイ感じに98、お帰りなさいませ日常に。
日高 炎司:帰還でございますよっと
明星 蓮:おかえりなさーい
GM:てことでお二人とも無事に帰還ということで、少し雑談にお願いいたします。
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はいはーい


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:Climax After……
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 モールは既に見る影もなく。
 またその絶大な破壊をもたらしたものも既になく。
 後に残るは墓標のように、くだけて刺さる赫い剣。
 

サオリ:「レン、レンっ……止められたぞ、ブラッドレイン止められたんだぞっ」
サオリ:「起きろ、おきろっ。イイヤツなんだから、起きろっ」ゆさゆさゆさゆさ。
明星 蓮:「ん……」とピクリと動いて生きている事はわかる、意識を取り戻すのはもう少しかかりそうだ
サオリ:「あ、……」良かった、と、安堵の顔。
日高 炎司:その裏で、ゆっくりとティルフィングに近づく
サオリ:「……あ」そして見る、ティルフィングに近づいていく日高の姿。
日高 炎司:ティルフィングに手をかけ
ティルフィング:――ドクン、ドクン。
GM:折れ、砕けているティルフィング。だが、脈動を感じる。これは高純度の賢者の石(レネゲイドクリスタル)、力を喪っても――”いきている”。
日高 炎司:とっさに手を放し、「真っ二つになってんのに、まだ生きてんのかよ、これ……」
日高 炎司:「ま、そりゃそうだわなー……EXレネゲイドに何個も賢者の石がくっついてんだから……」
サオリ:「ファントム」
サオリ:手を、彼の方に出す。
日高 炎司:「うん?」サオリに向かって
サオリ:「その欠片を、ティルフィングを貸してくれ。サオリは、ティルフィングをまとめる資格がある。うまくすれば――」
サオリ:「うまくすれば、ティルフィングの中に融けてる、”サイレントシープ”が切り離せる」
日高 炎司:「あー……そうか、頼むわ」
GM:日高君がそういった瞬間。
GM:方々に散らばっていたかけらが、突き刺さっていた剣が、サオリの手につどって、融け込んでいって――
サオリ:「ぁ、つ……」
サオリ:その場で蹲る。赫い光が彼女から灯って。
サオリ:「……っ」

 ――赫い光が、サオリから抜け出して。
 ――そして、霧散していった。
 

サオリ:力がぬける。ぐったりしたように、その場に明星君と同じように倒れ込む。
日高 炎司:「あ……! おい、サオリ!?」
サオリ:「……ぅ、ん……」
サオリ:力なく笑う。
サオリ:そして力なく、Vサインを出す。
日高 炎司:「はぁ……成功、みたいだな」
明星 蓮:「……っつう……」入れ替わるように起き上がります
サオリ:「……サイレントシープは、”ブラッドレイン”として、ファントムとレンとに触れて、悩んで」
サオリ:「”UGNとFHの破壊”なんて、ほんとは、ぜんぜん意味がないって、気付いた」
サオリ:「――だから、”ブラッドレイン”が、破壊の欲望(ねがい)は、意味がないって。悟って、うん……なんて、いったらいいんだろう」
サオリ:「でもこれだけはいえて」
サオリ:すこし大人びた、口調と顔で「“2人のおかげで気づけた、ありがとう”」
日高 炎司:「……!」
日高 炎司:「……どう、いたしまして…だな」
明星 蓮:「そうか……良かったのかな……」
日高 炎司:「ああ、きっと良かったんだ」
サオリ:一瞬だけみせた顔と声、在りし日の”サイレントシープ”のその顔は、声は、一瞬だけで。
サオリ:「レン、気付いたか。からだだいじょうぶか? とにかく」
サオリ:「”ブラッドレイン”が迷惑をかけた、ありがとう」
明星 蓮:「ああ、もう大丈夫」
サオリ:ぴょん、跳び起きます。
サオリ:「サオリは、”サイレントシープ”の気持ちを抱えて生きていくぞ。どんなふうに生きるか、これから決めていくことにする」
日高 炎司:「そうか、そいつは良かった」
日高 炎司:「なら、一つだけアドバイスだ」
サオリ:「ん? なんだ、ファントム」
日高 炎司:「FHには、絶対に来るんじゃないぞ。お前みたいな小ぎれいな奴に、あそこは似合わん」
サオリ:「ん、がんばる!」
明星 蓮:「頑張れよ、サオリ」
GM:#適宜でシーンエンドでございます
GM:#ティルフィングならないないした
日高 炎司:「ティルフィングは無くなっちまったがまあ良いかー……その辺は何とでも報告できるしな」
明星 蓮:「それと……ありがとう、あなたがいなかったら、止められなかった」
明星 蓮:日高さんに
日高 炎司:「別に構わんよ。俺としても、死なれちゃ困る奴が、UGNにいるんでな……」
サオリ:「んー、ファントム。ティルフィング欲しかったのか? ティルフィングは今はサオリに融けてないないで……はっ?!」
サオリ:自分の躰をかきだくしぐさ。
サオリ:「まさか!? サオリを油断させてFHに連れてって、ガラスケースに閉じ込める!?」
明星 蓮:「大丈夫だって……たぶん」
日高 炎司:「んなわけあるか、平和主義者の俺に向かってそれはないだろ」
サオリ:かきだくポーズを解いて頭の後ろで手を組んで。
サオリ:「うん、そこはしんらいしてる。だってファントムだもんな!」
日高 炎司:「そういうことだ。他の奴ならともかくとして、な」
日高 炎司:「……他の奴、か……今後の憂いを晴らしておくべきかな……」
明星 蓮:「ファントムね……、明星蓮、コードネームじゃない、俺の名前だ。あなたには言っておきたかった。ここまで共闘したんだから」日高さんに
日高 炎司:「ああ、そういやお互い自己紹介すらしてなかったな……日高炎司だ。もっとも、下の名前は麗華が思いっ切り叫んでたが」
GM:叫んでましたね、めっさ!
明星 蓮:「そうだったな……あなたに会えてよかった」
日高 炎司:「やめとけやめとけ、そんな言葉、他のFHエージェントに遭ったら撤回する羽目になるんだからよ」
日高 炎司:くるりと背を向け
日高 炎司:「さて、そろそろUGNの後処理部隊が来る頃だな……」
日高 炎司:「じゃあな、明星連。……サオリのこと、よろしく頼むわ」
日高 炎司:後ろ手に手を振って、背景に溶けるようにして消えていく
明星 蓮:「ああ……じゃあな、日高さん」


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GM:\今日はここまで/
GM:さすがに後15分とかで個別エンドは駆け足にも程があるから別日に!!
日高 炎司:はーい、お疲れさまでしたー
明星 蓮:おつかれさまでしたー!
GM:はーい、おつかれさまですよーっ。
GM:別のいいかたしたら|>次は個別エンド、アフタープレイだけなので。好きなだけ「このお話の結び」を練ってきてくださいっ。
GM:(もちろんさわっとでもいいよ、がっつりでも行けるよってだけだからねっ)
日高 炎司:はいー
明星 蓮:りょうかいでーす
GM:いちおう次の仮予定は29日、です。ただ明星君が不安定なので早目の連絡で!
明星 蓮:はーい、夜は間違いなく大丈夫です、午後が何時からいけるかがわからず……
GM:うん。
GM:。○(まあ私もわんちゃん現実サイドのわちゃわちゃに29日中使われるので人のことあんま言えないんですけどね;)
GM:。○(さすがに私の方はKIAI回避してみますがね)
GM:29か30、どちらかが潰れちゃうのです私、おひる。でも30以後はみんなOKがないので……(んでいま30の状態と)
日高 炎司:私は28以降で3月中なら大丈夫ですね。4月以降が不安定過ぎて……
GM:28が確定NG、29か30のどちらかがフルNG(わんちゃん双方だがこれはなるたけ回避したい)
GM:ってかんじですねー。
GM:個別~アフターだと夜でも私でもなんとかいけそうかな、はありますね。GMやるのロールだけだし(…)
明星 蓮:早めに連絡入れますね……
GM:どれにしても|>今日は明星君がNG,土日は私がフルアウト。28日は日中組NGが2人(うち1人私)→28の午前は色々つかれるから夜ご遠慮したい、になってる率がバリ高いので。
GM:やっぱり最速でも29日です、はい。
GM:(あ、三々五々の解散ですよ、ゆるゆる―で
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はいはーい