:-------------------------------------------------------------------
:Middle Scene:7
:Side:Ren
:-------------------------------------------------------------------
GM:ドウゾ、侵蝕率ヲアゲテクダサイ。
明星 蓮:シーンイン 明星 蓮の侵蝕値を+6(1d10->6)した (侵蝕値:64->70)
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+9(1D10->9)した
日高 炎司:もう80%だよ!
GM:HAHAHA.
明星 蓮:80ちょっきしだと思えば
GM:まーちょっと最初は、演出から入りますね。
――裏路地、の、少し前で。
一斉に目を向けてくる、ティルフィング・オルタ。
殺しあっていたせいか、もともと不安定だからか。
ひとりひとりはずいぶんと不安定で、おぼろげで、崩れ落ちそうで。
――肉体も、精神も、ひどいありさまだった。
ティルフィング・オルタ:「ぁぁ、イキモノ――イキモノ……」
ティルフィング・オルタ:「吸収すれば、強くなれる……強く、強く……コワス、コワス……」
サオリ:ティルフィング・オルタの様子にたじろいで。
サオリ:「……その個体たちは、サオリや”ブラッドレイン”と違って、自我を持ってない」
サオリ:「だけど、どうやらブラッドレインの影響で、欲望をむき出しにしてるみたいだ」
日高 炎司:「本当に、切れっ端なんだな……こいつらは」
サオリ:「レン、ファントム」
サオリ:「さっき、《ワーディング》が放たれたから、ブラッドレインもまずここがばれてる。アイツが来る前に、できるだけこいつらを戦闘不能にしてくれ」
サオリ:「戦闘不能にしたら、サオリが吸収できる。頼む」
明星 蓮:「任せといて……すぐ片付ける」
サオリ:「まかせるぞ」
GM:そういうと、サオリちゃんは1歩、2歩。2人から、離れます。
日高 炎司:「だろうなー。とはいえ、短時間で俺が何とか出来るのは1匹か2匹ってところだ。あとはまかせるぞ、えーと……」
明星 蓮:「”小さな重戦車”さ、よろしく”幻影の刃”」
日高 炎司:「オーケー、行くぞチャリオット」
――ガコッ。
サオリ:「ぅ、わああああ!!?」
明星 蓮:「サオリ!?」声を聞いてサオリのほうを向きます
下がったサオリ、彼女が悲鳴を上げる。
みるとその足元から、アスファルトをぶち壊して出てきた――ティルフィング・オルタ。
GM:≪ミドル戦闘、入ります≫
≪Middle Battle≫
GM:[エンゲージ宣言]
GM:【裏路地の方です】-【ティルフィング・オルタ×3】-5m-【PC2人とも】-1m-【ティルフィング・オルタ&サオリ】
GM:盤面は裏路地、にほど近いとはいえど少しくらい街路路です。多少は広がれますがエンゲージをぶち抜いての横ぬけはNGとさせていただきます。
日高 炎司:はいはい
明星 蓮:はーい
GM:また、疑似的に囲まれています、どちらかをブチとばさないと離脱もNG。片方に関してはサオリが捕まってしまってますので、サオリも連れていきたい場合はサオリ側のぶち飛ばしを必須です。逃げる場合はね?
GM:ただし|>《縮地》併用による移動に関しては、視線が通ります。離脱を含め、その限りではありません。
GM:かな、こんなものかな。
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はーい
GM:ざっくりフロアマスクも精製完了です☆ミ
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
ティルフィング・オルタ:「ぁぁ、ぅあ、こわすこわすころすころす……」
GM:ティルフィング・オルタはぐちゃぐちゃに何かを言っている(せたっぷはありません)
日高 炎司:「正面のは数が多いなー……」
明星 蓮:「ああもう……見てらんねーよ」宣言なしです
日高 炎司:こっちも宣言は無しで
<イニシアティブ:15>
#”小さな重戦車”、出番でございます。
明星 蓮:「ファントム……サオリのほうは任せる」一歩複数いる方の前に出て
明星 蓮:コンボ【hammar ska】
明星 蓮:《コンセントレイト:バロールLv2》《巨人の斧Lv3》《ハイマニューバLv3》 インプラントミサイル使用
GM:\フルコンボ/ 対象うぇあー!!?
明星 蓮:1,2,3全員に攻撃します!
GM:かまーん、余談ながら《イベイション》(回避が固定)ですよっと。
明星 蓮:5dx8+17
DoubleCross : (5R10+17[8]) → 10[3,3,5,9,10]+10[1,10]+10[8]+4[4]+17 → 51
GM:当たってないわけがない!!? 何その数値5DのC8で!!?
日高 炎司:固定値17!?
明星 蓮:シーン一回ですがね!
GM:当たってないわけがないので、どうぞダメージ叩いて演出れっつごーっ!
明星 蓮:5d10+21
DoubleCross : (5D10+21) → 30[5,6,7,3,9]+21 → 51
明星 蓮:左腕を突き出し、ミサイルランチャーに変形させる
GM:3回死んでるわ!? 何その3人だからって3倍ダメージ!?
明星 蓮:「今楽にしてやるからな……!」
明星 蓮:眼に仕込まれた照準を合わせて、大量の小型ミサイルをオルタに撃ち込んでいく
ティルフィング・オルタ:「ぁー、ぅー?」
――ヒュン、ヒュンヒュンヒュン。
――ダン、ダダダダダダダ……。
GM:文字通りのつるべ打ち。蜂の巣どころの騒ぎではなく、たくさんのティルフィング・オルタは瞬く間に融けて浄化して、霧になって消えて往く。
日高 炎司:「(へぇ、こんな隠し玉があったなんてな……やっぱ敵対しなくて正解だったな)」
明星 蓮:どうよとばかりに日高さんのほうを見て
日高 炎司:「こりゃ、俺も手ぇ抜いてられないかー……」
明星 蓮:「次はあんたの番だ、期待してますから」
日高 炎司:「おーおー、責任重大だなぁおい」
明星 蓮:明星 蓮の侵蝕値を+9した
<イニシアティブ:4>
#”幻影の刃”、出番でございます。
GM:オルタは実はドンガメです、半壊だしね。
日高 炎司:マイナーで戦闘移動、その際に《縮地》
明星 蓮:いけー
日高 炎司:オルタ4にエンゲージ
サオリ:「あ、くっ、放せ、放せお前っ!!」そこでは悪戦苦闘中のサオリと
ティルフィング・オルタ:「うふふ、うふふ……」
ティルフィング・オルタ:場違いなまでに優しい笑みを浮かべて、彼女の足に縋りつく。ティルフィング・オルタ。
コンボデータ:【ミラージュスタッブ】 《炎神の怒り》《コンセントレイト/サラマンダー》 侵蝕値+5 HP3点消費
コンボデータ:10DX@7+1
DoubleCross : (10R10+1[7]) → 10[1,1,1,4,7,8,8,8,9,9]+10[3,3,5,6,7,8]+10[3,8]+10[8]+4[4]+1 → 45
GM:当たってないわけがない!!?(パート2)
日高 炎司:5d10+33 ダメージ
DoubleCross : (5D10+33) → 20[1,7,5,6,1]+33 → 53
GM:3回死んでるどうぞ浄化しちゃってね!
日高 炎司:炎司の姿がぐらりと揺れたかと思うと、その瞬間にはサオリの元へ移動している
日高 炎司:「まあ、その、なんだ……悪く思わんでくれ」
日高 炎司:そう言い残すと、地面から生えているティルフィング・オルタに剣を突き立てる
ティルフィング・オルタ:目の前に来た青年に、顔をあげる。「――あら」
ティルフィング・オルタ:「炎司くぅん、どうしてそんな、こわいかおしてるの?」
日高 炎司:「……ッ!」
ティルフィング・オルタ:「……あ」
GM:剣は、眉間に突き立てられ。
日高 炎司:「……その顔で、その言葉を、喋るんじゃあない!」
ティルフィング・オルタ:「ぁ、ああ、あぁあああ……」
GM:そして瞬く間に焔に包まれて、すぐに彼女も浄化して消えて往った。
日高 炎司:日高 炎司のHPを-3した
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+5した
GM:≪――Middle Battle is End.≫
サオリ:「はぁ、うん。たすかった、ふたりとも」
GM:ちょっとへなっ、と腰砕け。
GM:サオリは周囲に散っている”霧”みたいなものに手をかざし、それらを吸収しはじめました。
日高 炎司:炎司本人も少しだけ火傷を負っている
日高 炎司:「あ、ああ……無事か、無事だったか……」酷く動揺している
明星 蓮:「大丈夫だったか……良かった」
明星 蓮:「それと……ありがとよ」日高さんに
日高 炎司:「いや、構わんよ。それにしても、だ……」
日高 炎司:「1つだけ、分かったことがある。」
明星 蓮:「どうしたんだ?」
日高 炎司:「“サイレントシープ”は、もう手遅れだってことだよ」
日高 炎司:「さっきまでは、分離したティルフィングを1つにまとめれば、もしかしたらあの人も元に戻るんじゃないか……そんなことを考えてたよ」
明星 蓮:「そうか……」重苦しい声で
明星 蓮:「あんたにも大切な人がいるんだな……ちょっと驚いた」
日高 炎司:「そりゃ、俺にだって大事なモンの1つや2つ位あるっての」
日高 炎司:「だが、あのオルタと戦った時に、確信したよ。あの人は、もう戻れない。たとえ形だけ戻ったとしても、もう元には戻らないんだ……」
ブラッドレイン:「そうさ、もう後戻りはできないんだ」
GM:声がする、裏路地の方から。プンむくれた顔をした、少女が3人を見やっている。
日高 炎司:「……ブラッドレイン」
明星 蓮:「そいつがブラッドレイン……!」
ブラッドレイン:「意外とやるな、オーヴァードども。俺が来たときにはもうティルフィング・オルタどもはサオリに喰われてた。そこは褒めてやるよ」
ブラッドレイン:そして日高君に言い放ちます。
ブラッドレイン:「逃げ足だけは万倍早いお前が、忠告まで無視して逃げないとはな」
日高 炎司:「襲われてんのがFHだけだったら、とっくに逃げてるよ」
日高 炎司:「ただまあ、俺にも退けないわけができちまったから、な」
ブラッドレイン:「忠告はしたからな。去らなかった以上――」
ブラッドレイン:ちゃきり。赫剣の切っ先を向ける。
ブラッドレイン:「これからは、お前も俺の獲物だ。お前も、殺す。分け隔てなく、破壊する」
ブラッドレイン:はっ、とばかにしたように息を吐き。
ブラッドレイン:「しかしお前ら、そろいもそろって物好きなもんだ。サオリの嘘に乗っかってくるとはな」
サオリ:「え、あ。なに、をいってる? サオリには、わけがわからないぞ?」
ブラッドレイン:「ふん、とぼけやがって。UGNとFHの破壊は、サイレントシープの望みだ。俺の望みは肯定されるべきなんだよ」
サオリ:「違うっ、ち、ちがう……サイレントシープが望むのは、そんなもんじゃない! ……じゃない、はずだ……」
日高 炎司:「嘘……あー、アレか。全然余裕が無かったもんで忘れてたわ」
ブラッドレイン:「ふん」
ブラッドレイン:「わすれてたならそれこそ物好きもいいところだな。まあいい。今は引かせてもらう。だがサオリ」
ブラッドレイン:「”サイレントシープ”の望みをわすれるな。俺の望みは、行動は肯定するべきだ、だからこそお前は、俺に吸収され、俺の一部となって融けるべきなんだ。それを、わすれるな」
GM:そういうと、ふっと。
GM:ブラッドレインは、消えてしまいました。
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GM:連続強制シーンエンドで失礼いたします(。 )。
日高 炎司:いえいえ
明星 蓮:了解でーす
GM:てことで、まあ、はい。
GM:次のシーンはこの直後の時間軸です、ただ。
GM:この場から離れて、その後でもいいですし、この場でもいいです。
GM:明星君は登場を確定していただきます。つまり:シーンプレイヤーも連続です。
GM:(のでそこは、やりやすいほうで、おねがいします)
日高 炎司:あ、ロイス取って良いですか?(忘れてた)
GM:かまいませーんよー。
明星 蓮:私も取りたいです
GM:はーい。
GM:あーじゃあちょっときゅるきゅると。シーン7の切り際あたりで明星君にひとつ。
明星 蓮:はいはい
GM:データブレイン&【知識:レネゲイド】で判定してください。
明星 蓮:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 9[5,8,8,9]+2 → 11
GM:では、自分の目線の端に、こんなデータが見えました。
GM:【Her erosion rate|>170%】
GM:#彼女の侵蝕率は|>170%です
明星 蓮:「こりゃ時間はなさそうだな……サオリ、体に異常はない?」
日高 炎司:「どうかしたのか?」
サオリ:「あ、ああ……」
GM:(てところで切り際判定、でいったんもどってきて)
明星 蓮:はーい
GM:(ふたりとも、ロイスロイス。こちらで宣言してもらえると)
日高 炎司:ではここで
日高 炎司:明星蓮:有為/脅威 P表
日高 炎司:サオリ:庇護/悔悟 P表
明星 蓮:日高炎司 好奇心/脅威 P表
GM:で、だいじょうぶですかね?
明星 蓮:大丈夫でーす
日高 炎司:はーい
GM:(大丈夫なようなら、あらためてシーン8いきますよー)
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:Middle Scene:8
:Side:Ren
:-------------------------------------------------------------------
明星 蓮:シーンイン 明星 蓮の侵蝕値を+1(1d10->1)した (侵蝕値:79->80)
日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+10(1D10->10)した
日高 炎司:はっはっはは
GM:HAHAHAHAHA
GM:せやろなっておもうわ、ははははははは
明星 蓮:あちゃー……
GM:因みに盤面、直後でも大丈夫です? お二人ともおられるってことなので、そのが自然かなって。
明星 蓮:大丈夫でーす、日高さんも大丈夫ですか?
日高 炎司:おkですよー
GM:じゃあそのままの時間軸でいきましょうか。
ティルフィング・オルタは吸収できた。
ブラッドレインより、先に。
だけど、サオリの表情は、暗いまま……。
サオリ:「……レン、ファントム」
サオリ:「すまない」
サオリ:ぽつぽつと、絞り出すように。服の裾を掴み、握りしめて。
サオリ:「……ブラッドレインの、いっていたことは、ほんとう、なんだ……」
サオリ:嗚咽するように、ことばをこぼしていきます。
日高 炎司:「べつに、サオリが謝ることじゃないだろ……」
サオリ:「ぐっ、うぐ……」ぽたぽた、涙がこぼれます。
サオリ:「……”サイレントシープ”の、望みは……UGNとFHを……破壊すること、なんだ……。サオリは、それをはじめから、知っていた」
サオリ:「だけど」
サオリ:「だけど、それがほんとうに、”サイレントシープ”が望んでいたことだと、サオリには信じられなかった」
サオリ:「”サイレントシープ”が、ほんとうは、平和で、平穏な世界を望んでるって、そう、かんじて」
サオリ:「だから、……サオリは、嘘をついた」
日高 炎司:「だ、そうだが……チャリオット、お前はどう思う?」
明星 蓮:「……サオリが嘘ついてたかどうかなんて、大したことじゃないよ」
サオリ:「レンがイイヤツだって知ってた! ファントムが話を聞いてくれる奴だって知ってた! わるいとはおもったんだ! でも、サオリはお前たちをだましていたんだ。そうしないとっ……」
サオリ:「……そうしないと。もっと、不幸になると、サオリは思ったから」
サオリ:「教えてくれ。どちらが本当の、サイレントシープの望みなんだ?! UGNもFHもこわすことか? それとも、平和な世界であることか?!」
サオリ:「なぁ、ファントム。ファントムは”サイレントシープ”のともだちだったんだろう? お前から見て、“サイレントシープ”は、何を望んでいたんだ?!」
日高 炎司:「やっぱり、俺に聞くかー……そうだな……」
日高 炎司:「これは、俺の個人的な考えなんだが……」
日高 炎司:「きっと、『両方』なんじゃないか?」
サオリ:「りょう、ほ、う……?」
日高 炎司:「あの人が、沙織さんが、俺にその話をする時は、決まって生き生きした顔をしてたんだよ」
日高 炎司:「元々は、本当に平和な世界を望んでいた……と、俺は思ってる」
日高 炎司:「ただ、そうなるように頑張って、頑張り続けても成果が無くて……」
日高 炎司:「そうやってる内に、段々、どこかから壊れていったんじゃないか……ってさ」
日高 炎司:「ま、ここまではただの、俺の妄言だ」
日高 炎司:「大事なのは、”これからサオリがどうしたいか”なんじゃないのか?」
サオリ:「ぁ、ぅ……」日高君のコトバに、ボロボロ泣きながら。明星君を窺うように、見上げます。
明星 蓮:「……俺は、サイレントシープの望みをかなえるために動いてたわけじゃない」
明星 蓮:「サオリ、『君』がブラッドレインを止めたいから、俺はそれに答えたんだ」
サオリ:「ぅ、く……」
明星 蓮:「"サイレントシープ"の望みじゃない、君自身の願いを、教えてくれ」
サオリ:「……そうだな。例え”サイレントシープ”が何を望んだとしても、UGNとFHの破壊なんて、悪くすればすべからくの破壊なんて、叶えさせるわけにはいかないな」
サオリ:「サオリは、ブラッドレインを止めたい。破壊であれ平等であれ。この世界が好きなんだ。好きなのに、ブラッドレインのように壊すしかないのは、なんだかかなしい」
日高 炎司:「まあ、そういうことだ。大事なのは、自分の”欲望(ねがい)”をしっかり持つってことだからな」
サオリ:「だってもしかしたら、大げんかする間柄だって」
サオリ:「レンやファントムみたいに、いっしょに励まして、協力してくれるかもしれないしな!」
日高 炎司:「大げんかする間柄、ね……ははっ」 苦笑しながら
サオリ:「……ありがとう。レン、ファントム。ブラッドレインとの戦いは多分避けられない。でも、そうなったら、アイツの動きは少しでも、サオリは封じよう」
GM:#適宜まとまったらシーンエンドでございます
明星 蓮:「そんなに単純なのかな……まあいいや、俺たちに任せとけ」
日高 炎司:「まあ、何とかするさ。後悔したくないから、な」
明星 蓮:「守んなきゃな……人も、オーヴァードも」
明星 蓮:私はここでシーンエンドで大丈夫です、日高さんは何かありますか?
日高 炎司:私からは以上ですね
GM:じゃあ〆ますね
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GM:さーて、だ。
GM:ほぼジェットコースター状態で、イベント連続だよー!
GM:\強制的に 登場ですよ/
日高 炎司:はーい
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:Middle Scene:9
:Side:Ren
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日高 炎司:日高 炎司の侵蝕値を+6(1D10->6)した
明星 蓮:シーンイン 明星 蓮の侵蝕値を+10(1d10->10)した (侵蝕値:80->90)
日高 炎司:ぐわぁ侵蝕値
明星 蓮:今度は私か!
GM:嬉しそうな悲鳴で何よりでございます。
GM:そして、
GM:わりと えぐい じょうたい に はいります。
GM:(どうかエキストラの方々も、お手伝いおねがいします)(恋人さんもなんならごー)
日高 炎司:わー
――N市、市街。
ふと気づけば、けたたましいサイレンの音が鳴り響く。
警察が、救急車が、街の中をあわただしく動いている。
連続殺人犯が無差別殺人を開始したのだと、もっぱらの噂だ。
街は惨殺死体がところかしこ。
UGNや警察の情報統制や目隠しすら追いつかないくらいの、地獄絵図と化している……。
日高 炎司:「うっわー、ひっどい有様だなおい……」
市民:「な、なんだよこれ、なんなんだよこれっ……!」
市民:「ねえおねーちゃん、なんでうごかないの。ねえ、ねえってば……」
明星 蓮:「……!」顔面蒼白
速水 麗華:「皆さん、落ち着いて! こっちに避難してくださーい!」
日高 炎司:向こうの方を見て「流石のUGNも、全然追いついてないみたいだなー……後処理が大変そうだ」
明星 蓮:「速水さん……こっちもだいぶやられてるからな……支部長もダウンしてる」
日高 炎司:「(麗華はこっちには気づいてない、か……運が良いんだか悪いんだか)」
サオリ:「これ、は……」光景を見て、倒れているモノの切り口に触れ、頭を押さえる。「アイツ……ブラッドレインの奴……」
日高 炎司:「無理はするなよ、サオリ」
サオリ:「むりじゃない。ちょっと流しで聞いてくれ」
サオリ:「サオリとアイツは、同じティルフィングと“サイレントシープ”から生まれた個体だ。だから、サオリもアイツも共振してる、望む望まざるにかかわらず」
サオリ:「でもさっきから、だんだん共振が弱くなってきている。弱くなってきてるというか、対抗されてる?」
サオリ:「たぶんアイツ、共振に対抗するために、ティルフィングの本能に従ってたくさんのにんげんを殺して吸収して力を付けてるんだ」
サオリ:「でも、あきらかに変だ。これ、力を付けることでさらに魅入られて、衝動が抑えられなくなってる」
サオリ:「急ごう。早くしないとサオリでも、手が付けられなくなるっ……!」
明星 蓮:「だから見境なしってわけかよ……クソッ!」
日高 炎司:「なるほどなー……つまり、もう時間はないってことだな?」
【システム・メッセージ】
【ブラッドレインを探すために、PC全員:知覚:8の判定を行いましょう】
【――失敗すると失敗しただけ“時間と犠牲が”積みあがります】
日高 炎司:うげ、知覚かあ……
GM:捜索判定です、ので。
明星 蓮:私は感覚型なのでたぶん行ける
GM:GM・PLを納得させられるなら(方法や演出を提示できるなら)
GM:エフェクトなりや財産点の併用、判定値の変化も許諾いたします。
GM:なんもなしならシンプルに感づけ・知覚判定! ですね。
日高 炎司:ロイス使用も考慮に入れつつ、やってみましょうかね
明星 蓮:では普通に知覚で判定します
日高 炎司:4DX@10 知覚
DoubleCross : (4R10[10]) → 10[2,7,10,10]+10[6,10]+10[10]+9[9] → 39
明星 蓮:8dx+1
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,4,5,5,6,7,9,9]+1 → 10
GM:どこが自信ないだあなたたち!!?
日高 炎司:なんとー!?
明星 蓮:はい?
GM:というか旧友が元なのもあるのかなあこれ……
日高 炎司:私が一番びっくりですよこんなの!?
GM:“繁華街”、ショッピングモールの方に、ぞわりと。瘴気じみた気配を感じられる――
日高 炎司:「……あっちだ。多分、間違いない」
明星 蓮:「そうみたいだな……俺でもヤバいってのがわかるぜ」
GM:#適度に向かったらシーンエンドでございます
日高 炎司:「行くぞ、もう時間が無い。手が付けられなくなる前に、俺達が止めるんだ」
明星 蓮:「わかってる、これ以上やらせはしない……!」
日高 炎司:私としては以上ですかね
明星 蓮:では、最後に速水さんのほうをむいて
明星 蓮:「市民の避難お願いします! 俺はブラッドレインを追います!」と呼びかける
速水 麗華:「分かったわ、そっちはよろしく! ……って、炎司!? なんでアンタが明星君と一緒にいるのさ!?」
明星 蓮:「え……知り合い!?」
日高 炎司:「うげ、折角ばれてないかと思ったのに……! おい、さっさと行くぞチャリオット!」
日高 炎司:と言って走っていきます
明星 蓮:「あ、ああ……」日高さんの後を追いかけます、私からは以上です
速水 麗華:「あ、ちょっ! 待ちなさい炎司!」
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GM:では、ちょっと早いけれど今日はここまでっ。
GM:\続きは明日だよ/なのでこっからは歓談ですね。
GM:ていうか|>続きはクライマックスだよっ!
日高 炎司:はーい!
明星 蓮:はーい、お疲れ様でした—
GM:いやー、うんおつかれおつかれっ。
日高 炎司:お疲れさまでした!
GM:わりとさくさく、どうしてもこのお話、序盤は互いにソロ行動なので早いんですよね。
GM:(合流したらしたらジェットコースタールートだし)
日高 炎司:合流するまでが割と長い感じはしますねー
GM:合流する、まで、は長いもののソロなので、2人同時よりは1シーン、時間的には短いんですね。 密度はともかく。
明星 蓮:PCが二人でしたし、長めの演出でしたからねー
GM:ええ。せっかく2人なのでながめにながめに、ロール偏重と。
GM:なお本日は三々五々の解散ですので―。あ、でも。
GM:明日何時からでしたっけ? #ココカラ
日高 炎司:そういえば、アキラさんが午後からって言ってましたが
明星 蓮:はい、明日午前中予定が入ってしまい、大変申し訳ない
日高 炎司:いえいえ、そんなことを言ったら私なんて今日遅れましたし……
GM:どのくらいでご帰還予定でしょう?
明星 蓮:早くて1時か……もしかしたら2時になってしまうかもです
GM:んー、じゃあ明日は、おやつ休憩なしの、1時半めど集合でお願いします。
GM:“めど”ね。
日高 炎司:はーい
明星 蓮:はーい
GM:めどなので、みなさまはやく集まってたら始まります。
GM:お二方がいてGMがいなかったらどっかを彷徨ってるのでDMしてください、すっとんできます(
GM:ブラッドレインの情報わりで、わりと叩いたので。戦術構築はわりと、しやすいかもかな。
GM:(なおその代り(じゃないけれど)、こちらもそこそこきつげな戦闘プランです。少なくとも記載のプランみたいな舐め方じゃない)
日高 炎司:はいはい
明星 蓮:とりあえず全力で殴りに行きます、時の棺もありますしね
GM:そう、恐怖の時の棺(キャー
GM:あああとですね、ロイスだいじょうぶですかね、とは。
GM:NPCもPCも言うほど多いわけじゃないので、適宜状態や事象に取らないと7枠埋まらないぞ☆ミ 埋まらない状態でバックトラックいったら「逢った時に取ってないし埋まってないだろ」で慌ててロイスはNGしますからねっ。
日高 炎司:こっちはあと一枠ですね
明星 蓮:私は後2枠ですね……ブラッドレインは取るとして、あと1枠をどうするか
GM:そこはほら、おいしくなるようにれっつとらいで。
GM:上級も適用範囲なのでSロイスもねっ。
明星 蓮:サイレントシープに取るのはありでしょうか、自分の中のFHらしくない人ってことで気になってたり
GM:ありですよー。
GM:気になったり、日常への楔になるならそれはあり。ひとでなくても事象でも、場所でも、事件でも。
明星 蓮:ではクライマックス前(予想)ですし、今とっちゃいますね
GM:はーい
日高 炎司:私も取っておきますかね
日高 炎司:ブラッドレイン:遺志/敵愾心 N表
明星 蓮:サイレントシープ 好奇心/猜疑心 P表
GM:はいなはいな。
GM:てーか―、ミドル―。
GM:分かっちゃいたが一撃だった、しかも3倍越えダメージってひどかった!!?
GM:貴方たち、ダイス目腐りはどの口よ!! って感じでした。特に日高君は奔りまくりの印象。
明星 蓮:今日は絶好調でしたね日高さん
GM:明星君もミサイル、相当でしたけどね、うん……
GM:きたい しており ますよ
日高 炎司:いやあ、今日の出目おかしいですね
GM:によによ
明星 蓮:でも1発撃ったらそのあとが割と貧弱なんですよね……
GM:シーン1回の切札ですからねえ。その代り割と重たい《ハイマニューバ》。
日高 炎司:まあ、こっちは《フレイムタン》という予防策はあるので
GM:(なおミドルの《イベンション》の回避値は「19」でした。よほどダイス目腐りしなきゃ3人の方はとばせて1人の方は勝負しようか、でした)
明星 蓮:ロイス切って攻撃支援も視野に入れております
日高 炎司:頑張りましょう……
GM:期待してます♪(わんもあ)
GM:まあ、私がGMやってる時って、いつも良くも悪しくもダイスの悲鳴が上がってる印象です、か、ねえ。
GM:(悪しき方はクリティカルすら起きないとかのレベル)(良き方は恐ろしく回る方のレベル)(つまり:全員そろって差が激しい)
日高 炎司:あぁ……
GM:いっぱんてきな じょうたいから ぞうふくされてる ていう印象があります。
明星 蓮:以前シナクラでフェンリルが出ると言う恐ろしいことを聞きました
GM:ねー、HPに乗せてあるんだけどね。
GM:PCサイドにシナクラダイス振らせたら 素で フェンリル でた 2シーンめで(Max3シーン)
GM:イベイション:19って通常だとおにちく閾なんだけれど。
GM:「あ、ハイマニューバとCri7ならいいわ」ってやりました(…)
GM:コンボで書いてもらってるじゃないですか、あれでざっくりカウンティングしていいかなって。
日高 炎司:振れるダイスが少なめなのでC7にした次第です
明星 蓮:シーン1回ならミサイルと組み合わせてぼちぼちいけるかなと、2ラウンド目は覚悟してました
GM:あー、あのミドルね? 2ラウンド目がないの。
GM:というより1ラウンド目で撃ち漏らした分、彼女の侵蝕率が増大するんだ。
日高 炎司:まじですか
明星 蓮:あぶない……
GM:ので、サオリは、「はやく斃さないと」って言ってたんですね。
GM:4体出してますけれど、うちもらしが――
撃ち漏らさず(4人KILL):あっぷなし
1人うちもらし:+10
2・3人:+30
全部おのこり:+50、てカンジです。
日高 炎司:思ったより洒落になってない!?
GM:のでデータとしてはイベイジョンと、1ラウンド強制終了なので事故率は低いんですよ
GM:阿呆やってると あとで しゃれじゃなくなるだけでね?
明星 蓮:危なかった……1体でも洒落にならなかった
GM:あとは大チョンボこと、サオリへの拒絶はいっぱつアウトですね;
日高 炎司:やっぱりそれが一番ダメな奴でしたか……
明星 蓮:駄目ですよねそれは……
GM:やらかすとシーンの切り際にこんな表記が見えてました。
GM:【Her erosion rate|>+30%.and now she gain "RenegadeCrystal"】
GM:#彼女の侵蝕率が+30%されました #そしていま、彼女は”賢者の石”を獲得いたしました
日高 炎司:うっわぁ
明星 蓮:あー……
GM:目端の表記は淡々と、そんな英文だけです、が
GM:なにを 意味するかは こころのうちで オサッシクダサイ
日高 炎司:責任重大だった……
GM:データとしては言うほど変わりません、が
GM:世界観と心情としては、かなり……ではありますね、これ。
明星 蓮:止められるんですかねそれ……
GM:表記をされた場合は”停まりません”ね、あくまでもその目端の表記は結果のみを表示してます。
GM:現時点では「170%だよ」までしか表記してません、ので、その後どうなったかは別かな。
明星 蓮:では私はそろそろ落ちますね
GM:はいな、私もログ取りつつ、離脱でーっす。
GM:\また明日ね/
明星 蓮:おやすみなさーい、明日もよろしくお願いします
日高 炎司:おやすみですー
日高 炎司:では私も落ちましょうかね
日高 炎司:明日もよろしくお願いします