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:ミドル シーン1:プレイヤー:東 竜士
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GM:PC2:東 竜士(あずま りゅうじ)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
東 竜士:東 竜士の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:36->41)
GM:市内某所のコンビニを起点として、ワーディングがかかるーー
東 竜士:バイクでやってきましたN市。してたらもうワーディングかな……
GM:ですね、ワーディングが解けて杏奈ちゃんの友人が目覚めるあたりでコンビニ到着って感じで。
看板を過ぎていくらか走った所で、ワーディングの気配にヘルメットの下で思わずにやり。
早速お出でになったか、と方向転換して一路アクセル全開でワーディング源へ――
竜士の到着とほぼ同時、ワーディング反応は消え。
――ワーディングの反応のあったコンビニの駐車場には――
GM:PC3:望月 杏奈(もちづき あんな)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
望月 杏奈:望月 杏奈の侵蝕率を7%上昇 ((侵蝕率:37->44))%
吹雪だいふくをはじめ、アイスが台無しになった杏奈一行が居た。
よ う か い
GM:なんかようかい?
東 竜士:「…………」
東 竜士:バイクで勢いよく乗りつけたはいいものの、思わず「あ、場所間違えたか」と周りを見渡してみる。おそらく気配の名残が一番濃く残っているのは、どうやらこの駐車場のようで。
望月 杏奈:「タハーッ! ま、ダッツは高いけどご愁傷様~。アタシ、そろそろ行くからよろ~☆」
マユミ:「じゃーねー♪またあとでね★」
望月 杏奈:現代に現れたこの妖怪の群れは、レネゲイドビーイングとか古代種とかそういったものではない。
望月 杏奈:れっきとした人間だ。
え? ワーディング? なにそれ。みたいな空気と混じって平穏無事な様相の場ですが。
なんかお兄さんがいるのを発見すると「やっだイケメン~」とかそういう話もちらっと挙がってるかもしれない。
エっちゃん:「あ、これ片付けないとねー。うちらただでさえセンコーに目ぇ付けられてるし。印象悪くなったらマジヤバ~」
モブ子:「あたしたち好きなオシャレしてるだけなのにねー!」
東 竜士:アイスのカップが散乱している様子を見るに、何らかの事態が起こった様には見受けられはするものの。話しかけなきゃ駄目かこれ。駄目だよな。
東 竜士:「あー……くそ。しょうがねえな」
東 竜士:覚悟を決めた、ようだ。
望月 杏奈:取って食わないよ。でえじょぶだ。
東 竜士:ちょうど1人、集団から外れようとしている姿に狙いをつける。1人なら、まだなんとか。なるかもしれない。きっと。
東 竜士:「あー、ちょっと、あんた。いいか」
望月 杏奈:「あれ~~?? なになに? やだイケメンじゃーん! でもいまアタシ、カレシは来年からゲッツ~って決めてんだ~ごめ~☆彡」
望月 杏奈:さらー
東 竜士:「……いや、あー。ちょっと聞きたい事があるだけで。今さっき、ここでなんかなかったか?」
東 竜士:「騒ぎか、もしくはなんかこう、固まり……っつうか……変なモンが来たりとか……」
望月 杏奈:すたっと足を止めた。長爪でゆめかわ系生物の去っていった方向を指差し。
望月 杏奈:「マジウケ! もしかしておにーさんが飼い主あれ? 顔の割に可愛い趣味してんだ~~~☆ミ」
望月 杏奈:「へんなんがバビュッと来て~ アイス喰って~ いっちゃった~ まじテンサゲ~。アイス返して~」
望月 杏奈:そこでさり気なく、というか本人には自覚なしに《竹馬の友》が発動しています。レネゲイドの気配や変調を感じてもいいかも。
望月 杏奈:まあ対決するつもりはないんで、オーヴァードには基本的に弾かれるかなんかしてるとは思いますが。
久門遠夜:#そもそも《竹馬の友》はエキストラにしか発揮しないよ☆ミ
望月 杏奈:そうだそうだ、RC判定があったけど対決はないんだ
望月 杏奈:いや交渉交渉
東 竜士:「ばっ、誰がそんなモン……アイスだ?」
望月 杏奈:「アイスー」オウム返しナウ
望月 杏奈:「ダッツとゴリゴリ君と吹雪だいふくとペノと~」
東 竜士:つい先ほどまでワーディングが発動していたというのに、ずいぶんと詳細を覚えているんだな。と思いかけたところでふと何かがざわめいているのを肌で感じ取ったようだ。目付きが少し、険しくなる。
東 竜士:「……あんたもアレか、オーヴァードってやつか?」
望月 杏奈:「ハーバード? 何? 大学?」
望月 杏奈:「やっっだ~~~アタシそんなインテリじゃないって! この溢れ出る神オーラ? わかるっしょ~ わかられ~!」
東 竜士:「誰も大学生になんざ見てねーよ!!」
東 竜士:回れ右したい。けどそうもいかないようだ。
望月 杏奈:「んふふ、んじゃあちょーっと♡」宜しければお兄さん妖怪が腕組みして人気のないところまで行こうとしますが。取っては食いません。二度。
望月 杏奈:「はいはいはーい」と引きずる形で連行していきます。多分適当な路地裏だ! イケメン捕獲!
GM:友人たちは「えー何々、知り合いなの~?」とかなんかわけもわからずに見送ります
久門遠夜:暗がりに引き込んで壁どんだー!?
望月 杏奈:逆か!
東 竜士:「ちょ、おい、何しやが……」
東 竜士:もろもろのパワーに圧されもはや完全に主導権を握られてしまっているようで。小柄な相手にずりずりと引っ張られ――
――――。
真面目な顔は一切しない、ニッコニコの大妖怪。
望月 杏奈:「で、なに? なんだっけ? うーじーえぬ? どこの人ぉ?」
望月 杏奈:「それともファーwハーツw?」
東 竜士:「ゆーじーえぬ、な。ゆーだ、ゆー」
東 竜士:「……なんだ、ちゃんとわかってるんじゃねえか。てっきり目覚めたばっかのヤツかと」
望月 杏奈:「そっか! アタシどこでもないよ~☆ミ」ぱっと両手を上げてばんざいのポーズ。
望月 杏奈:「あやたそとか~“ミーアネコチャン”とかなら知ってるけど~~!」
東 竜士:新入りとはいえ、一応の知識は徐々にだが学んでいる。言葉の端々からなんとなく相手が事情を知っている事は察せられたようだ。
望月 杏奈:「で? なんだっけ? え? そんだけ? お詫びとかないの? イシャリョーならぬイシャアイスくれるんじゃないの?」
東 竜士:「だから俺のモンじゃねえ! 俺はアレを探して、ぶっ潰すのが今回の目的だ」
GM:#しかし竜士くんの財産Pは0だ
久門遠夜:イヤ2Pありますよ反映してないだけ
GM:あ、反映してないだけか
東 竜士:今回は一応残しておいたんだ……(前回のタクシーを思い出しつつ
ふーんという一言。さりとて、ぶっ潰すという言葉にはやはりきな臭いなーという平たい目。
望月 杏奈:「なしてなして? べつにあのゆめかわくん、おなか空いてただけっぽいよー?」
東 竜士:OPで支部長に見せられた写真を借りてきたってことにしてもいいですか?
GM:OKですよー
東 竜士:じゃああのなにかが映ってる写真を取り出して見せよう。
我思う、故に我あり:写真。
我思う、故に我あり:こっちだった。
東 竜士:「こいつに、間違いないんだな?」
望月 杏奈:「そーだよー。で、さわったらねちょねちょのきゃわたんで~」
~以降の証言に無駄が多かったため省略~
望月 杏奈:「――で、アイス盗られてテンサゲな訳。でもおなかすいてるならしょうがないじゃん? ジャム? ジャムなの? おこ?」
東 竜士:「やっぱりか。こいつはジャームだ、って話が俺ンところに来てるんだよ」
東 竜士:~聞き流したようです~
東 竜士:「んな甘いもんじゃねえ。もしそうなら、こいつは見境なく襲うモンスターってヤツだ」
東 竜士:「押さえようとして、UGNのヤツらがことごとく返り討ちにあってる。早いところなんとかしねえと、アイスどころじゃすまねーかもしれねえぞ」
望月 杏奈:「ええ~~~~? アタシたちおそわれてないよ? エモいんですけど。もしかしたら罪なき子かもしれないし~~うーじーえぬで保護してあげりゃいいじゃん」
望月 杏奈:「でもそんな空気じゃないよねぇ」。とぽっつり。
東 竜士:「ほ、保護?」完全にその発想はなかった顔で。こちとら掃討作戦のためにやってきたのだ。
望月 杏奈:「テンサゲにガチテンサゲー……まーでもうちらがおそわれなかったのラッキーだったんだ~ふ~ん」
望月 杏奈:一応考え直して、納得。ここまでマイペース。
望月 杏奈:「野に下ったヤセー動物が人間にクチクされる……よくある話だよね~~しょんぼり丸」
望月 杏奈:「――で、アタシ何かすんの? バイト?」
望月 杏奈:やっと話が戻ってきたようだ。
東 竜士:「……まあ、俺もまだそいつは話でしか聞いてねーからな……しかしマジで話すのかコレは……」
東 竜士:若干しょんぼり気味の杏奈の様子に少しもやっとした何かを感じはしたものの、任務は任務だ。
東 竜士:「バイト……いや、バイトか」
望月 杏奈:“バイト”と形容するからには、UGNとの関わりがあるのだろう。現状、FHに対しては何も与していないとは説明を付け足した。そこは律儀だ。
東 竜士:「そうだな、俺の手伝いをすりゃその、ゆーじーえぬ、から礼が出るかもしれねえな」
東 竜士:「そうすりゃアイスでもなんでも買えんだろ?」
東 竜士:目撃者が同行するなら、きっと話は早いはず。そしてこのタイプはおそらく、餌で釣った方が早いという結論に達した。
望月 杏奈:「ウェーイwwwwww あ、でもスイデザ……あー!!!!!!!!」
望月 杏奈:「あそこにゆめかわくんが来て大暴れ!! やっばマジやっば!!!!」と違う方向の心配に発展していったようだ。
望月 杏奈:「アイスより読モの夢がヤバイって!!」ずざっと竜士に詰め寄り「アタシ杏奈! アンちゃんでもアンたそでもいいよ~~!!」
東 竜士:「……おう、杏奈、だな。俺は竜士、東竜士だ」
東 竜士:「よくわかんねーが、あんた、アレの行き先に心当たりあるんだな?」
望月 杏奈:「リアルガチ?」疑問形。「まーほら、バイク乗ってたんしょ? ヘルある? ノーヘルで捕まるのいやなんだけど~」
東 竜士:「りあ……っと、ほらよ」
東 竜士:たまに泣きつかれて姉を送って行く時用のヘルメットが、こんなところで役に立とうとは。
東 竜士:座席下からスペアのヘルメットを放ってやる。ぽいー。
望月 杏奈:「おけおけ☆ リューちゃんよろよろ~☆ミ」
望月 杏奈:ヘルメットキャッチ。んでもって頭飾りをぺろっと外して装着。
望月 杏奈:「ゼンザイは急げー!」バシッ ドガッ スイーツ。後部座席に重力感を感じさせない着地。
GM:んじゃーふたり合流して適宜まとまったらシーンエンドです
東 竜士:何やら衝撃的なものを見てしまったような気がしたものの、もうつっこむだけ野暮なやつだろ。と思いなおし。
東 竜士:「っし、じゃあしっかり捕まってろよ!」
望月 杏奈:バロールなので鉄壁のスカートです。ナウ。
東 竜士:後ろにしっかりと捕まったのを確認すると再びアクセル吹かして、一路目指すはスイデザ会場――!
望月 杏奈:「キャー!! イケメンとあいのりとかテンアゲ!! やっば、あとで自慢しよ~~~♡」こいつのブレーキはなさそう。
GM:ではシーンきりまーす
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:ミドル シーン2:プレイヤー:久門遠夜
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GM:PC1:久門遠夜(ひさかど-とうや)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
久門遠夜:久門遠夜の侵蝕率を+8(1d10->8)した(侵蝕率:48->56)
久門遠夜:うむし
GM:走ってるなあ
――試作準備中の、異変から一夜あけて。
――『SWEET DESIRE』、当日。
主催者側の地図やスケジュール表とにらめっこ。
提供予定のスイーツ試作。
なんか異変が起きたあの後に、材料集めて再度やり。
『これでやろう』と決まったわけで。
GM:そんな折、あなたの携帯電話(スマホでも可)に着信が入ります。
久門遠夜:「んー、タイムスケジュールはこうだから—……」
空を見る。
時刻を確認しつつ、頭の中でスケジュールを組む。
タープテント内部にテーブルwithチェア。
少しアンティークなクリスマスカラーで飾り付け、お皿や食器なども珍しく準備した。
基本的に食べ歩きのお店だが、今日はきちんとイベント会場。
持ち帰りの袋や飾りにもお店のロゴを入れておけば、それだけでも宣伝になるわけで。
久門遠夜:「んー……」
パチン、指を鳴らせば。
キッチンカーもクリスマスカラー。
タープテントの中も清涼で快適で、ウィルスなぞ寄せ付けない良い空間。
――なお、スマフォの着信を見事にがん無視している。
久門遠夜:「うちはアイスだしなー……すこし早めに並べて、大道芸したほうがいいかなあ……」
何分他の料理に比べて”匂い”が強いものではない。
さらに言えば調理の際の、”音”や”光”――目を惹く題材ではないわけで。
12月だしね。
久門遠夜:「んー……」
中空に円を描く。
ステッキがあらわれて手にストン。
そこへ飛んでくる、先ほどからなっているスマフォがふわり。
――ステッキの柄に、ひっかかる。
久門遠夜:「はーい☆ミ こちら『Sweet Heart Memory』でございまーっす♪」
これが間違い電話や急ぎ便でもない、いたずらあたりというならば、とうに切れているだろう。
そのくらいだぁぁいぶ待たせた状態で、やっとことったスマフォの着信。
内藤 流華:「こちら、N市支部の”ローレライ”です。”ポッピングシャワー”、あなたに折り入って頼みたいことがあります。」
久門遠夜:「はいはい、ろーちゃんかなー?」
内藤 流華:「ろーちゃん……相変わらず可愛い言い方してくれるねぇ、まぁいいんだけど」
久門遠夜:えぬしぶってなんだっけ、しばらく考える、もうちょっと考える。
久門遠夜:「あ」
久門遠夜:「あ、あーあー、護人会だっけ? あれ、いやちがうな」
久門遠夜:「まいっかー☆ミ」
久門遠夜:「で、どうしたのかなろーちゃんっ♪」
内藤 流華:「あぁ、今はUGNだよぉ。簡潔に言いましょう。昨日の夕方から、N市で正体不明のジャームが活動しています」
内藤 流華:「ええと、写真を送るね。」
我思う、故に我あり:ぴっ。
久門遠夜:ぴっ。みよう。
GM:それは昨日の夜、あなたもみた物体のはずだ……。
久門遠夜:「んー……ジャーム?」
久門遠夜:向こうには首をかしげてるのが見えてないだろうが、こちらではくきっと首をかしげてる。
このこぼくの子だよなあ……。
としか思ってない。
内藤 流華:「うん、無差別に市民が襲われているからUGNではジャームと判断したよ」
久門遠夜:「あ、じゃあうちの子なので回収します。いいよね?」
内藤 流華:「へ、うちの子!? 一体何をしたんですかぁ!?」
内藤 流華:電話口から素っ頓狂な声が聞こえてきます
久門遠夜:「おしごとしろー、だったら。『ただ働きはダメ☆ミ』って言って、正直断る気でいっぱいでしたー♪」
久門遠夜:「だぁって今日何の日? 僕ハレの日だよ、イベントデーだよ? それに駆り出されるとか イ ヤ デ ス ☆ミ だからね」
内藤 流華:「う、うん、だよね……忙しい、よね……」
久門遠夜:「だけど僕の子なら話はべつでーっす☆ミ 昨日試作品つくってたらうまれちゃった☆ミ」
内藤 流華:「へ? 試作品作って生まれた!? あなたの所からだったの!?」
久門遠夜:「うん☆ミ けっこー力作だったんだよあの子っ」
悪気も欠片も一切なし。
久門遠夜:「ジャームと判断って、護人会判断だよね」
また言っているが、“護人会”というのはそもそも20年だかくらい前の呼び名。
今の日本UGN、その前身となった組織の名前。
内藤 流華:「う、うん、UGNの判断です」
久門遠夜:「で、護人会判断でジャームでも、確実性はないって知ってるよね?」
久門遠夜:「言ってるだけで討つとか、めぇぇぇぇっちゃ僕としては承服しかねるからね?」
久門遠夜:「僕は僕の目を見て判断しまーす。おいたする分はぺちんってするけどね」
内藤 流華:「うん、それは重重承知しています」
内藤 流華:「UGNの協力者には掃討、と言ってしまったけど……あとで無害化してくれって訂正します」
久門遠夜:「あ、被害でた分は僕のところつけといて」
久門遠夜:「あと器物損壊は治すから。イベント合間に」
内藤 流華:「被害のぶんは……いえ、こちらが持ちます。これはUGNの意地のようなものです」
久門遠夜:「きょーりょくしゃさんになんて言ったか知らないけれどー」
久門遠夜:「もし”ジャームと言われたから討て”なんていったら」
声色が変わった気がする。
いや声色は変わってない、雰囲気だけ底冷えするかのようだ。
久門遠夜:「その場で侵蝕率計器作り出して『キミはこの計器で200%を差してるね。――ジャームだね、まぎれもなく』って言って」
久門遠夜:「討つから」
久門遠夜:本気の雰囲気である……。
内藤 流華:「やれやれ、手厳しいねえ……。OK。討伐するべきかどうかはそちらに任せる、こちらができる譲歩はそれくらいです。」
久門遠夜:にぱっ、と笑う。
久門遠夜:「おーらい。被害云々は平行線になるから後でね~♪」
底冷えする空気はどこかに消えていった……。
内藤 流華:「はい、よろしくお願いします。”ポッピングシャワー”。では」
久門遠夜:「こぉらあわてんぼーのろーちゃんくろすー」
久門遠夜:「”いっちゃった協力者”をつたえるのでーっす! 僕に捜せって?」
内藤 流華:ぴろりん、とその後メールが届きます
久門遠夜:ンじゃみよう。
GM:subject:UGNの協力者 で東竜士くんの写真が送信されます
本文
ごめんなさいっ、協力者の子のこと話すの忘れていましたっ
この高校生の男の子です。では、よろしくお願いしますっ
ローレライ
久門遠夜:んじゃIphoneから、返信メールで写真を1枚送ります。
久門遠夜:写真の中身は【神城皐月と東弥生の2人が、うちのキッチンカーの前でアイスを幸せそうに食べてる2ショット写真】。
久門遠夜:本文は:りょーかい☆ミ
内藤 流華:(電話の向こうで)「き、肝が冷えたよぉ……山田くーん、ホットジンジャーちょうだーい……」
久門遠夜:Iphoneをひょいと胸ポケットに入れてと。
久門遠夜:「さ—てそれじゃ開店前にちゃちゃっとやっちゃいますかねー」
久門遠夜:「おっきなイベントだから、さくっとやれば”手も増える”ぞー♪」
GM:ではこのへんで、スイデザ会場に2人も到着したことにしましょう
GM:PC2:東 竜士(あずま りゅうじ)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
GM:PC3:望月 杏奈(もちづき あんな)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
東 竜士:東 竜士の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:41->46)
望月 杏奈:望月 杏奈の侵蝕率を2%上昇 ((侵蝕率:44->46))%
望月 杏奈:テンサゲー
GM:走ってる最中、東くんの携帯にメールが入っています
東 竜士:運転中は無理だ!w 気づいてるかはともかくとりあえず会場端に付けますぶろろー。
東 竜士:「ふいー……っと、スイーツイベントってのはここか?」
望月 杏奈:ふわー どさっ スイーツ。
望月 杏奈:はためくスカートは重力を巧みに含んで中が見えない。
望月 杏奈:「゜.+:。☆あーー! スイデザーー!! 神!☆゜.+:。 」
望月 杏奈:EE取得してたら髪もスカートも自由自在だけどこのへんが限界かな!
東 竜士:バロール便利だw そろそろお客も来始まってる頃かな……
GM:差出人は”ローレライ”、subject:協力者1人確保!
本文
協力者を一人捕まえられました! コードネームは”ポッピングシャワー”。
それと任務の変更。掃討するべきかは実際に見てから確かめてください。
GM:道化師姿の遠夜さんの写真つきです
東 竜士:とりあえず2人分のヘルメットを仕舞ったり駐輪スペースにバイクを留めたり。切符切られるのはごめんだ。
久門遠夜:ってあれ、そうなの? 開催よりもっと早いかと思ってたけど、どうなんだろうGM
GM:えーと、現在時刻9時、開催12時くらいのイメージですね。客は既にならんでます
東 竜士:ふむふむ
久門遠夜:いやん3時間以内かーって思いながら
久門遠夜:仕方がないので指パチン。キッチンカーを《折り畳み》でしまいつつ、同時に《万能機具》で身代わりキッチンカー顕現。
GM:おおー
久門遠夜:キッチンカーの外に出て、貼り紙作ってペタペタと。
東 竜士:と、着信ぴこぴこしてるのに気づいてメールオープン。読み読み。
望月 杏奈:「なになになに??」といいながらスマホはあんまり覗かない。プライバシーだもんな。
東 竜士:「……どうやら一人助っ人が来るらしい。ただ……こりゃ、ピエロか?」
久門遠夜:『たいへん申し訳ございません。特性スイーツの仕込が遅れているため開店できていません。しばしお待ちいただけますと幸いです』
久門遠夜:「――よっし」手をパンパン。
久門遠夜:「出遅れつらいんだけどなー、しょうがないなー……あとで挽回しよっと」
東 竜士:思わず杏奈にも遠夜さんの写真を見せてみたり。
GM:(多分素顔のデータがない。
久門遠夜:うん、ない。
望月 杏奈:「ぴえろ? ワッツ? ピエロってあのピエロー?」
望月 杏奈:ほんとのピエロだー! ってワイワイしてます。あんまり仕事意識がないぞー。
東 竜士:「たぶんそのピエロだな」そろそろ受け流し方を覚えてきたらしい。
久門遠夜:「まーせめて、この格好で大道芸しながらやるかなー? 宣伝宣伝」
望月 杏奈:「ほんでほんで? あのゆめかわくんはどこぞ?」
GM:ゆめかわくんの姿はありませんね……
東 竜士:「あんたの話じゃ、そこそこ目立ちそうみてーだがな……」
久門遠夜:ぽん、ぽぽん。
久門遠夜:あちらの方で、色とりどりの玉を出して。ジャグリングの手慰みをしているのがいる……。
久門遠夜:「さーて、りゅーじ君いついらいかなー?」
久門遠夜:片手で5・6個ものボールをひょいひょいと中空に投げながら、Iphoneで確認しつつ。
東 竜士:きょろきょろ。会場に漂う甘い香りにお腹が空いてきそうで。
望月 杏奈:「きゃわたんだったよー♡ 殺さないならそれでいいよね~」
望月 杏奈:ふーらふーらと竜士くんの後ろをついていこう。即座にジャグリング姿の道化師を見つける。
望月 杏奈:山姥クラスなら視力いいだろというサバンナ方式。
GM:サバンナすげえ
東 竜士:視力2.0越えの世界つよい
東 竜士:「本当に何もしねえってんならそこまでは……あん?」
望月 杏奈:「あーれー!! だー!!!」
望月 杏奈:ズバッ ドサーッ。 チョリーッス。 と道化師に中途半端な挨拶をしていく。
久門遠夜:「あ、いらっしゃーいカップルさーん。ごめんねちょっとしこみが遅れ……」
久門遠夜:「あ」
久門遠夜:「おっきくなったねーりゅーじ君っ」
望月 杏奈:「やだー♡ 付き合ってまだ数時間だよー♡」
望月 杏奈:本物だー! とかいいながら遠夜さんのところをくるくる周り見して、360度ピエロなのを確認。
久門遠夜:「あはーっ、さいきんの子は早いよねー☆ミ りゅーじ君って奥手だから、ぐいぐい引っ張ると早いよー。暗がりで壁どんしたらたじたじかなー♪」
望月 杏奈:「マジか! おぼえときまーっすウィーッス」
望月 杏奈:勝手に話が進んでいく!
東 竜士:「!? おいこら勝手に……あ?」
東 竜士:「なんで、俺の事……?」
東 竜士:おそらく最後に連れて来られたのは小学生頃か、以降は姉の誘いもそっけなく断って店になど行ったことはないはず……。
久門遠夜:「や☆」
そういうとスマフォの画面を見せる。
りゅーじ君の写真が1つ。
もうひとつ、神城皐月と東弥生が、目の前にある『Sweet Heart Memory』のロゴのあるキッチンカーの前で、嬉しそうにアイスを食べながらのツーショット写真。
久門遠夜:「ろーちゃんから話聞いたよー。うちの子捜索隊だってね、よっろしくー☆ミ」
東 竜士:幸せそうにアイスをつっつく2人の姿にすべてを察したようで。どうせいつもの調子でわいわい声を響かせながら食べてる様子が目に浮かぶ。
望月 杏奈:「おお? 誰々このカッポー! あちゅらちゅー☆゜.+:。 」
望月 杏奈:「ま、とまれ? おにーさん? おねーさん? ピエロさん! アタシは杏奈だよー!」
久門遠夜:「あろあろー♪ ピエロよりはジェスターがいいなっお嬢さんっ。僕は、」
そこで一瞬逡巡する。
久門遠夜:「――はじけるあめだま、ポッピングシャワーだよー、よっろしく☆ミ」
東 竜士:「まさかアネキの使いッぱしり先のピエロが協力者とは……まあ、よろしく頼む」
GM:#適宜情報交換したらシーンエンド、おやつ休憩かな?
久門遠夜:「すべてを察してくれたようで話は早いねっ、てことで」
久門遠夜:「うちの子捕まえまっしょー。あ、おいたの分はしつけていいです、もちろんね」
望月 杏奈:「うちのこ? あ、ジェスターさんが飼い主なんだー! よかったー! おなかペッコリーナみたいで~アタシアイス盗られちゃって~」
望月 杏奈:そんでもっておたくのアイス屋しってるような~。ってか有名店じゃん! すげーとかヤンヤヤンヤしています。
久門遠夜:「飼い主ってか産みの親だねー。あららら、じゃあ」
久門遠夜:そういうと指をパチン。
久門遠夜:恭しく礼をして、手にはアイスクレープ。それを差し出す。
久門遠夜:「ごめんね、うちの子がおいたしたみたいで。これはほんの気持ちです」
望月 杏奈:「゜.+:。☆ 神かーー!!! ☆゜.+:。 」
望月 杏奈:ぐわっとアイスクレープをいただこう! ぐわっとはしているけど取る時は頭を下げて礼儀正しく!
東 竜士:「うちの、子……?」 確か、生物兵器とか言われてたような。
久門遠夜:「ん、うちの子」
そのままクレープを手渡せば、頭を上げてりゅーじ君を見て。
久門遠夜:「昨日の夜うまれたんだー。けっこー自信作だったんだけど逃げられちゃった☆」
東 竜士:「うちの子」 自然とオウム返しに。もう深く考えない方がいいのかもしれない
久門遠夜:「うちの子」うんうん。
望月 杏奈:キャラメルカスタードの生クリームたっぷりいちご入り!
望月 杏奈:さっそくもっしゃもっしゃしている。物理的に口を封じられたため妖怪は話に入れない。
久門遠夜:「あ、生物兵器じゃないよ。魔術師の子だもん、魔法の子☆ミ」
久門遠夜:「ただ、生まれたばっかだからわけもわからず暴れてるか、も……」
望月 杏奈:「えーなんかすっげーインテリーな話をひははほ? ジェスターさんの子なんだから頭ひひのはほ」
望月 杏奈:とみせかけて入る! 入れ!
久門遠夜:「いいかもしれないわるいかもしれない? 何分うまれたばっかだからねー」
久門遠夜:「ということで、護人会にもめーわくかけてるみたい? お嬢ちゃんのアイスも取っちゃったみたいなので」
久門遠夜:「親としてはー、つかまえてこないとね。うんうん」
東 竜士:「まほ……いや。そうしたら、早いところその迷子とやらを見つけてやらねえとか」
望月 杏奈:「ほうはねーあひひほほうひー」食いながら喋る行儀の悪さを飲み込んでクレープをスデに半分平らげた。
久門遠夜:「てことで」
手をふわっと広げて、りゅーじ君の前に差し出す。
その手の中にはポッピングシャワーのアイスシェイク、ミントとバニラのアイスを基軸に、色とりどりのあめだまがはじけている。
久門遠夜:「まずは駆けつけいっぱい、そして探しにいこー☆」
東 竜士:通りであんな訂正入れてくるわけか、と先程のメール内容を思い出す。
東 竜士:そして先程杏奈にした自分の説明にちょっぴり後ろめたい何かを感じつつも、目の前に広げられた色とりどりに目を瞬かせ。
東 竜士:「……悪ぃが、冷たくないやつで頼む」 ホットジンジャーの暖かさが恋しくなるラインナップにぶるりと身を震わせたのだった。
久門遠夜:「ん、そっか、じゃあ――」
ふっとカップに息を吹きかける。
するとふわっと、そのカップが、塗り替えられるように変わっていく。
ぱちぱちビーンズがふわふわ浮いて飾られた、あたたかいハニーペパーミントティへ。
久門遠夜:にっこり笑って差し出している。
東 竜士:突然起こった文字通りのイリュージョンに再び目をぱちくりとさせ。ほかほかと湯気の上がるコップに思わず手を伸ばして――
東 竜士:「……ああ、これなら悪くないな」 一口すすり、不思議とぴったりの好みの味に思わずはにかんだ。
望月 杏奈:「んー」という話の間に完食。「ちょいまち~」
望月 杏奈:「おーばーどだからなんかちがうしー……」とぶつぶつ言いながら指で宙を掻く「まいいや! 仲良くしよーね!」
もしものことがあって、へんな諍いがあったら困るなあ。という思惑。でも、オーヴァード同士は仲良くさせらんないし。と割り切ってか。
望月 杏奈:「シクヨロの握手!」
望月 杏奈:ぱし、ぐいぐい、ぶんぶん。
久門遠夜:「わーい、よろしくよろしくっ」ぶんぶんわしわしっ。
望月 杏奈:というわけでまずは遠夜さんにロイス取得。 ○尊敬(マジリスペクト)/隔意(雲の上~)
望月 杏奈:「はい、リューちゃん!」開いてる方の手を自動的につかもうとします!
望月 杏奈:マンバハンド! これが一般人ならとっても友好的な気分になれるのに! 飲んでる端から妖怪が!
望月 杏奈:竜士くんにロイス取得! ○友情(一方的!)/不信感(でもうーじーえぬって大丈夫?)
望月 杏奈:シェイクシェイクぶぎーな胸騒ぎー。チョベリベリ。
GM:すまっぷー!?
久門遠夜:望月安奈|>【慈愛】/疎外感、東竜士|>【慈愛】/不安、でおねがいしまーす。
東 竜士:と、あったまったところで自分もロイスを結ぼう……!
東 竜士:とっさのことでいともたやすく握られてぶんぶんと振られる手。
東 竜士:最初こそなんだこの生き物、とは思ったけれど、なんとなく微笑ましいような、なんともいえない気分になるのはなんなのか……。
東 竜士:遠夜さんにまずは、感服/疎外感で取得しますー感服が表。
東 竜士:なんだかかなわなそうな雰囲気だしお茶おいしかったけど魔術師……?
望月 杏奈:望月 杏奈のロイスを+1
望月 杏奈:望月 杏奈のロイスを+1
望月 杏奈:とう
東 竜士:杏奈ちゃんには誠意/脅威で、誠意を表に。わりといい子そうなんだけどヤマンバつよい。
GM:んではロイス取得したところで遅めのおやつ休憩かなー?
東 竜士:東 竜士のロイスを+1した(ロイス:4->5)
東 竜士:東 竜士のロイスを+1した(ロイス:5->6)
:------------------------------
:ミドル シーン3:プレイヤー:望月杏奈
:------------------------------
GM:PC3:望月 杏奈(もちづき あんな)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
GM:その他、登場したい方は登場して侵蝕率を上げて下さい
望月 杏奈:望月 杏奈の侵蝕率を7%上昇 ((侵蝕率:46->53))%
望月 杏奈:ちょっとやる気が
GM:ここからは情報収集シーンになります。情報項目やその他の物に対してこんなシーン作りたいんだけど、と提案をお願いします
東 竜士:じゃあ竜士くんも出よう
東 竜士:東 竜士の侵蝕率を+5(1d10->5)した(侵蝕率:46->51)
東 竜士:あったまったらしい。ほどほどをキープしている……
久門遠夜:GMー、共有メモ見えるけど
久門遠夜:可能ならこちらにも情報収集項目はってもらえるとありがたいです
■情報収集
・久門遠夜の厨房<本人の許可を得た者のみ、知覚>
・被害者(?) <情報:噂話、報道、UGN>
・なんかぐちゃぐちゃしたもの<情報:噂話、UGN>
GM:現在情報収集が可能な項目は3つです。調査やイベントにより何かポップすることもあります。
東 竜士:>なんかぐちゃぐちゃしたもの<
東 竜士:一応噂話はありますー
久門遠夜:んーじゃあこのラウンドは出ません、チューボー調べをソロでやりたいので。
久門遠夜:(というか関係者以外をチューボーにあげたくないです料理人としてはね。これからイベントもあるし)
GM:はーい。
東 竜士:じゃあその間に2人で聞き込みだったりですかねえ
久門遠夜:ですね、おねがいしまーす
望月 杏奈:噂話主軸の聞き込み調査ですにぇ。
GM:はーい。
東 竜士:うむうむ さてじゃあ被害者とゆめかわくんについてか
東 竜士:((?)がついてるのが気になりつつ
望月 杏奈:ここに《竹馬の友》が乗るじゃろ。相手は色々話してくれるかもだ。
望月 杏奈:多分ぐちゃぐちゃしたものについては妖怪が対応したほうが場面合いそうだ。妖怪どうしだし。
東 竜士:妖怪同士ww
東 竜士:そういえば返り討ちにあったのはUGNイリーガルだったって話があったからじゃあこれは竜士くんがやろう
望月 杏奈:竜士くんは被害者にきこう! な!
GM:はーい
東 竜士:あい!
望月 杏奈:はいというわけで、私からは“なんかぐちゃぐちゃふわふわしたもの”について〈噂話〉判定します。《竹馬の友》って乗る?
望月 杏奈:乗らなきゃ演出だけ乗せておきます。
GM:聞き込みかな?
望月 杏奈:ここに居るなら、ここの人に聞いたほうが早いかなと。
GM:聞き込みで振るなら+1達成値でどんぞ。
望月 杏奈:甘味を狙うなら必然的にここに来るだろうし――で。ありがとうございます。
望月 杏奈:更に甘味好きならスデに被害に遭っているかもしれないしね。
望月 杏奈:んーしかしコネ、コネとなると
望月 杏奈:後発の友人たち経由でも訊けると……んんと
GM:ああ、マユミちゃんとかえっちゃん達かな?
望月 杏奈:ですです。
望月 杏奈:噂話という広範囲な話だからまとめて聴き込もう。よし。
望月 杏奈:(4+2+0)dx+2 〈情報:噂話〉判定・コネ:噂好きの友人使用
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 9[3,6,7,7,8,9]+2 → 11
東 竜士:おー
望月 杏奈:のったぞー。
GM:はい余裕です!全オープン!
GM:神モデルの名前ってなんだっけ(ろぐごそごそ
望月 杏奈:ニコらん
望月 杏奈:ほにゃららニコなんとかさんのぼかし
望月 杏奈:(実在モデル)
GM:ありがとー
マユミ:「あれ、アンじゃん? ニコらんみつかった?」
望月 杏奈:「あっマユたん! ううーん。ちょっと別件はいっちゃってー。きびつい的なー」
望月 杏奈:――と、スイデザ入り口付近にて、並びに並ぶ友人たちと遭遇しよう。
マユミ:「別件? モテる女はつらいねー!」
エっちゃん:「さっきのイケメンはどしたの?」
望月 杏奈:「えっへー☆ ちょっと厠?」唐突に入る古代語。
マユミ:「厠かー! なら仕方ないネ!」
東 竜士:その辺の会話が聞こえないぐらいの範囲で情報収集していることにしよう……(
望月 杏奈:「あ、でもでも! まだ付き合ってないから! マジ! リアルガチだから!」
望月 杏奈:いつか付き合うのかとかそういうのは彼方に置いておこう。
エっちゃん:「はいはーい☆フラれたんじゃないんだよね!」
望月 杏奈:「アタシがフラれるとかないっしょ! 多分!」
というのも、まだ恋愛歴0年です。しいていうなら幼稚園の頃○○君が好きだったレベル。ともかく。
望月 杏奈:「この辺でスライムみたいな~なんか顔のないななっし~みたいな~そんなん見なかった?」
マユミ:「えっなにそれきんもー☆」
マユミ:「ってちらっと見たかも、あたし」
エっちゃん:「うっそ!? ここまで一緒に歩いてきたジャン!?」
望月 杏奈:「まじ? まじか?」
マユミ:「マジ。なんかLINEでも話題になってる!」
■なんかぐちゃぐちゃしたもの
生焼けホットケーキの匂いがした、らしい。また、遭遇した際にどこから
か『汝は自らの運命を受け入れるか?それとも抗うか?』と問う声が聞こえたという。
なお、マユミが見たのはケーキ屋『栄堂』の近くだったらしい。
望月 杏奈:「(ささーっとスマホでLINEニュースとか見ております。うおーとかがおーとかうめき声が聴こえる)」
マユミ:「なんかの撮影かドッキリかもしれないけど、昨日の夜から変なコト聞いてくるスライムが出るんだってさ!」
望月 杏奈:多分、グループ単位で話題になるぐらいで、まだニュースに出てるのか怪しいぐらいかなあ。メディアってあるからにはニュースには載ってそうだけど。
GM:足の速いニュースサイトには乗ってる感じですね!
GM:「謎の不定形生物、N市に出現!?」みたいなゴシップ記事。
望月 杏奈:「あのねーたぶんそれ、妖怪デザートガチ勢とかいうあれ! アタシもみたかもな~ ほら、アイスなくなったじゃん?」
エっちゃん:「妖怪? アン頭打った?」
望月 杏奈:「てへぺろ☆」
望月 杏奈:「実は妖怪はアタシでした~! なんっつってーー! ギャハハ!」
マユミ:「うん、あたしのダッツぅぅ!」
エっちゃん:「あはははは!!」
望月 杏奈:まっ。と一呼吸。それから収穫は得た、と得心した様子。ありがとー! とさくっと去っていくようです。「とりままたあとでー!」
マユミ:「うん、ニコらん探すんだもんね!」
望月 杏奈:ついでに調達判定しとこうね!
マユミ:なにを調達するんだい?
望月 杏奈:い つ も の 服
望月 杏奈:失礼。アルティメットなメイド服です。はい。
GM:はーい
望月 杏奈:というかこの手配師……
GM:とーやんかな?
望月 杏奈:その気になればどこぞから手配してくれそうな気もします。はい、どうなんだろう。
望月 杏奈:作るには元手が必要そうだけど
望月 杏奈:とりあえず判定だけしておこう!
GM:演出は後で考えよう!
望月 杏奈:(4+3+0)dx 〈調達〉判定・コネ:手配師使用
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,5,6,8,9,10]+9[9] → 19
望月 杏奈:財産点を1点支払います。
GM:惜しい! って財産P使うよね、うん
望月 杏奈:なんか回ってるな
望月 杏奈:望月 杏奈の財産Pを-1した ((財産P:4->3))点
久門遠夜:。○(とーやん演出につかっても大丈夫ですよ、創るし作れるし調達もしてくるこの道化)
望月 杏奈:んじゃ、とーやさんにおーねがいっ☆
久門遠夜:<はーいっ、聖夜だからねっ♪ さんたくろーすがぷれぜんつっ☆
いつのまにか交換していたスマホのアドレスにて、解読が若干不可能な言語を繰りながらメイド服を入手しました。
ありがとうさんたさん!
望月 杏奈:もちろん元手にかかる経費はこちらで持った。あとでUGNに請求するもん。
望月 杏奈:すごいどうでもいいけどズッ友オーラ+1の効果を忘れてた。まあ回ったんでよし!
望月 杏奈:以上!
GM:はい、りゅーじくん出番だー!
東 竜士:ha-i
東 竜士:同じくコネの噂話を使って、被害者(?)についての情報収集をば……コネか……
東 竜士:補助エフェクトも特にないのでとりあえず振りますー
東 竜士:(2+0+2)dx+0@10 <情報:噂話>
DoubleCross : (4R10+0[10]) → 6[1,4,5,6] → 6
東 竜士:うーんぬ 8行くとなんかあきます か
GM:いや、5でオープンなのでセフセフ
東 竜士:おお
高原 悠:「あっ、東くんもスイデザ、来てたんだ!」
東 竜士:「お、高原じゃねえか」
東 竜士:まさかこんなところでクラスメートでもあり、同じ部活の部員でもある彼女に会おうとは。
東 竜士:そういえばこの前珍しく息巻いてこのスイデザに行くと話していたような気もする……。
GM:ですが、高原の表情は少し暗いようです
GM:よくよく見ると、スカートには薄黄色の汚れを拭いた跡が。
東 竜士:「どうした、なんかあったのか?」
東 竜士:どこか沈んだ様子の悠の様子の方に気づいたようで。
高原 悠:「なんかね、ここに行く途中に、薄黄色のスライムみたいなのに遭ったの……」
東 竜士:「スライム……薄黄色?」
高原 悠:「それで運命がどうたらこうたら、みたいなこと聞かれて、考え込んでたら、スイデザ手作り部門に持って行くお菓子、なくなっちゃってたの………」
高原 悠:「頑張ってフルーツロールケーキ、作ったのにぃ……」
東 竜士:「それもしかして、こんなヤツか?」と例によって写真を見せてみます。
高原 悠:「えっ、東くんなんで写真を……うん、それそれ!」
■被害者(?)
死者はまだ出ていない。ただし持っていたお菓子類を全部没収された。
被害者は皆「なんか甘い匂いのする薄い黄色のぐちゃぐちゃに襲われた」と語る。
東 竜士:「いや、まあちょっとな。そうかそりゃ散々だったな……」急いで写真をしまい込み。通りでそんな様子だったわけだと納得。
高原 悠:「お気に入りのスカートもこの通り、汚れちゃった……クリーニングに出さなきゃ。」
東 竜士:「あーこりゃ派手に……ま、汚れなら洗えばいい。フルーツケーキだってまた作れば食えるんだし」
高原 悠:「それとね、友達の美優ちゃんが来てないんだ……一緒に行こうって約束してたのに。」
東 竜士:「友達? まだ来てねえのか?」
高原 悠:「うん、そうだね……東くん、優しいね」
高原 悠:「うん。並ぶから9時に待ち合わせ、って言ったはずなんだけど、LINEも電話も通じないの。」
久門遠夜:ねてるでは
GM:(顔を覆う
東 竜士:(ぐさー
久門遠夜:や、だって見事じゃないタイミングと時間が!!?
GM:偶然にもほどがあるわ!!
東 竜士:デスネー(平伏
久門遠夜:(にこっ
GM:(土下座
久門遠夜:ごめんねこれは言わなきゃいけないと思ったから、ついっ(続けてね
東 竜士:はい(顔覆い
東 竜士:GM、現在は何時ぐらいですか……
GM:9時半くらいですね。
東 竜士:「そうか……その携帯自体を忘れ物でもしたか何かしたんじゃねえか?」
高原 悠:「か、かもしれないね……開いたら2人分買って待ってみるよぉ」
東 竜士:被害情報に行方不明者はあったかなあとさかのぼる
GM:行方不明者は書いてなかったな、無いです #無い
東 竜士:なかったですねはい。
東 竜士:「案外すぐそばまで来てるかもしれねえし……と、悪ぃ。俺まだ用事あるんだ」
高原 悠:「あ、うん……またね」
東 竜士:「おう、気を付けて行けよ」と、声をかけて別れます。悠ちゃんまた今度……、
■info:悠の友人:美優についてがpopしました
東 竜士:合流地点はお店の前かなあ
東 竜士:あっそうだ
東 竜士:自分も調達の方にチャレンジをしたく!
GM:りょうかい!
GM:ごー
東 竜士:UGNボディーアーマーを狙って そおい
東 竜士:(2+0)dx+2@10 <調達>
DoubleCross : (2R10+2[10]) → 4[2,4]+2 → 6
GM:にょろーん……
東 竜士:全然だめだったこれ……
東 竜士:財産ポイントでも余裕で足りないので今回はあきらめよう……
GM:んでは、店の前で一旦合流かな?
東 竜士:ですね、戻りますー
東 竜士:他の出店メニューを流し見つつも戻って来よう。ここはみんな甘い匂いだ……。
望月 杏奈:落ち合わせポイントに帰投!
望月 杏奈:ちゃっかりアイスを頼みながら情報もガッツリゲット。
望月 杏奈:開示された情報についてメモを足していこうかぬ
久門遠夜:<こっちは別シーンでやるからね一方そのころはー
久門遠夜:<だから出ないのでキャッきゃうふふしててねー
GM:こっちでメモは情報つけとくので情報交換しててくだせえ
望月 杏奈:そんこんなでデデデーン。メイド服をびらびらさせている。あかん化学反応の予感。
望月 杏奈:「ホットケーキくさいってー」と「スイーツ屋にやっぱり出てくるってー」と簡潔に。
望月 杏奈:「んふふ☆ミ それよりこの服イケイケぎゃんかわ。ジェスターさんいわくマホーの服だって! テンアゲ!」
東 竜士:いつの間にかフォームチェンジしてた様子にうわ、って顔に出てそうな。ヤマンバメイドとは。
東 竜士:「あんたの言う通り、やっぱり甘いモンばっか狙われてるらしい。それっきりだって話だが」
東 竜士:「一人、美優って女子がどこに行っちまったかわからねえって話だ」
望月 杏奈:「じゃやっぱり腹ペコなんだね~~。ジェスターさんとこに返してあげよ~♡……ん?? 女の子いないの~?」メイド服を着てアイスを食う豪胆な図。
東 竜士:「会場で待ち合わせてて、どうもまだ姿を見てねーって話だ……だからそっちと関連があるかはわからねえ。が、無関係とも言い切れねえ」
東 竜士:一応平静を保ってはいるつもりなものの。メイド、魔法、恐るべし。その言葉を静かに心中にしまい込んだ。
望月 杏奈:「うーーーーん……リアルガチ、見ないとわからんし? とりま、ゆめかわくんを探すしかない感じ~?」
望月 杏奈:と、つとめて冷静な判断はできるようだ。犯人が囲っているなら、それを割り出したほうがハヤそうだ。
望月 杏奈:最悪――取って食われたなどという――話なら、どうしようもないが。
望月 杏奈:「アタシの勘! ☆犯人は現場にもどる☆」
東 竜士:「だな。まずはすべてはヤツを見つけてから、になりそうだ」
東 竜士:自信満々の勘発言に、ちらり、と背にしていたキャンピングカーを見上げてみる。いわく、ここでアレは生まれたらしいが……。
東 竜士:ohキッチンカーだった
望月 杏奈:私からは以上!
東 竜士:同じくですー
:------------------------------
GM:ここでちょろっとマスターシーンが入ります。
――時間は少し遡って。ケーキ屋『栄堂』にて。
――クリスマスイヴのケーキ屋。それはどう考えても書き入れ時の戦場なのであるが。
そこは別の意味で『戦場』になっていた――
GM:何故か床に倒れ伏すケーキ屋の主人と夫人。
GM:そしてケーキを貪るように取り込む薄黄色のスライム状の物体。
GM:そんな様子を見ていたのは……
栄 美優:「ふぁ……あ。昨日遅くまで手伝ってたから寝過ごしちゃった……」
GM:トイレに行こうと階を降りると、台所は阿鼻叫喚の地獄絵図
栄 美優:「あれ、お父さん? お母さん? ってなにこれぇぇ!?」
GM:うぞり、と動く薄黄色の物体
栄 美優:「いやぁぁぁ!! 誰か助けてぇぇ!?」
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:ミドル シーン4:プレイヤー:久門遠夜
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GM:PC1:久門遠夜(ひさかど-とうや)さん、登場して侵蝕率を上げて下さい
久門遠夜:久門遠夜の侵蝕率を+9(1d10->9)した(侵蝕率:56->65)
久門遠夜:久門遠夜の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
久門遠夜:おいでませ60%−♪ どんどんぱふぱふー。
望月 杏奈:おめでとう
GM:めっちゃ走ってるな相変わらず!?
久門遠夜:上がらない理由もないしねー☆
GM:いえーい(ダブルピース
GM:情報収集してる一方その頃――って感じになるのかな。描写をどうぞ
――いっぽうそのころ。
《折り畳み》でしまっておいた本来キッチンカー。
身代わりキッチンカーにお店の方は任せておいて、今は人の少ないところに止めている。
《快楽の香気》を逆に使って人払いをして――
久門遠夜:「~Oh do you know the muffin man,The muffin man, the muffin man?」
英語圏ならだれでも知ってるであろう、マザーグースの『Muffin Man』。
わらべ歌をうたいながら、厨房や中を確認してる。
《細菌環境操作》with《快適室温》で、厨房もきちんと綺麗にして。
久門遠夜:てことで、厨房内部確認です。知覚でトライで。
GM:はい、どうぞ!
久門遠夜:殺菌消毒をしたので異物は見えやすいんじゃないかなーと。
久門遠夜:(2+1)dx+0@10 知覚でせーのっ
DoubleCross : (3R10+0[10]) → 7[4,6,7] → 7
GM:えーと、では続けて〈意志〉を振って貰えますか
久門遠夜:(1+1)dx+4@10 せーのっ!
DoubleCross : (2R10+4[10]) → 7[6,7]+4 → 11
久門遠夜:意志も知覚も高いでごじゃる
GM:OK、全オープンです。
■久門遠夜の厨房
薄力粉、卵、牛乳、無塩バター、グラニュー糖、蜂蜜などなど選りすぐりの材料が揃えられている……。が、試作で在庫は少な目か。
しかし、残った材料――卵から、僅かにレネゲイドの反応がする!!
GM:(意志判定の分はこれでした、レネゲイド反応)
GM:ちなみに。卵の出所はN市近郊の農園、名古屋コーチン、東京軍鶏、東京烏骨鶏などいろいろ扱ってる鶏専門の養鶏所。
■info:小鳥遊養鶏所の情報が追加されました
久門遠夜:「Oh do you know the muffin man♪ That lives on Drury Lane~?☆」
久門遠夜:たまごを手にとって口づけて。
久門遠夜:「ん~☆」
久門遠夜:「うんうん、”うまれた”かな~♪」
久門遠夜:レネゲイドビーイングを連想してもいいですよねぢーえむ?
GM:構いませんよー。
久門遠夜:「さてさて、きょうのこはどんなこかなっ♪」
久門遠夜:「うまれたばっかだときかんぼ~ずなことも多いしね☆」
久門遠夜:さ、ここでちょっと調達判定したいですぢーえむ。
久門遠夜:(というか形的には自分の車から着ぐるみ引っ張り出すなんですが)
GM:はい、調達OKですよぅ
久門遠夜:《手配師》併用します(1回目)
GM:りょうかいでーす
久門遠夜:(5+1+3)dx+4@10>=14
DoubleCross : (9R10+4[10]>=14) → 10[2,2,3,6,6,8,8,10,10]+9[7,9]+4 → 23 → 成功
望月 杏奈:やったぜ。
GM:おーまわった回った
久門遠夜:口づけてたたまごを軽く空に。するとそこから「ポン」とうまれる、道化姿の戦闘服。
久門遠夜:「いつものユニフォームも悪くないけど」
久門遠夜:「お迎えにいくなら、ちゃんとしつらえないと、ねっ」
久門遠夜:GM、「着替えます」。
GM:りょうかいでーす。何の着ぐるみですかね?
久門遠夜:道化師(ジェスター)
望月 杏奈:着替えました(事後報告)
GM:知ってる(
望月 杏奈:燦然と輝くミニスカ黒ギャルメイド
久門遠夜:というかよく回りましたねこれ……クリスタルねらえそう。
GM:なんか今日よく回ってる気がする……とーやん補正かな?
久門遠夜:かも、何分魔術師/道化師でございます
久門遠夜:(その代りとーやの侵蝕うなぎのぼり)
望月 杏奈:魔法のちからって すげー
東 竜士:魔法もヤマンバもいるんだよ!
久門遠夜:新品の、仕立てたばかりの魔法使いの衣装――つまり戦闘向けの道化師服にお着替えして。
久門遠夜:「サーって、あの子たちもそろそろ帰ってくるし」
久門遠夜:車から降りて再度《折り畳み》、しまってテナントのほうへ向かいましょう。
久門遠夜:(GM、シーンエンドでございます)
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GM:次のシーンも情報収集となります、が
GM:別行動する場合は慎重に。具体的には行くメンバーでイベントが変わる場合があります。
GM:また、イベントの都合上先に小鳥遊養鶏場を開けた方の処理を行います。
GM:なお、小鳥遊養鶏場はN市郊外にあるため、徒歩以外の交通手段を使う事を推奨します。(歩きだと片道20-30分くらいのイメージ)
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