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 After Play
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GM:おーつかれさまでしたああああああああ!!
GM:てかアフター別日にスタックもめずらしいわ! わざわざにあつまりいただきありがとうございますよー!
アロンドラ・カルディア:どんちゃんどんちゃん
松笛人理:やんややんや
穂積 月夜:わーわー
アロンドラ・カルディア:祝砲!
松笛人理:ぱぱらぱー!
GM:さて、いつものあれでいきましょう。
GM:私のアフターは、ちょっとゆっくりでございます。

セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した:内訳
・NPCの願いを退け、箱を発動させる:3点
・箱を昇華し、解放する:3点。
・D/Eロイス:累積14点
 (樋浦|>屍人、的場|>錬金術師。Eロイス|>13カウント)
 

GM:ゲストNPC:樋浦彼方に関しましてはエネミーとしては参戦してません。
“マスター・メフィストフェレス”:<ひうらくんてんすうちょうだい
GM:ですが説得行動をとらずであれば、エネミーとして立ちはだかるのが確定しているゲストでした。
アロンドラ・カルディア:ですにぇ
GM:ので、彼のDロイスも経験点にカウントいたします。
穂積 月夜:ふむふむ
GM:反面、モノトーンの少女ことひとえちゃん。
アロンドラ・カルディア:奴は犠牲になった(Sロイス)
松笛人理:まああそこでひとえちゃんSロイス昇華も綺麗かなって……
GM:あの子はよほどをしなければ、エネミーとなりませんのであの子のDロイス:転生者は経験点にノーカウントです。
GM:というよりあの子のDロイスが経験点にカウントされるときは、つまりそれはほぼPC側完全殲滅ルート、と言います。
穂積 月夜:あの子エネミーになるんですか
GM:なりますというよりなりえます。
GM:ただしそれはつまり
GM:あの子の懇願を無視し、PC1が【箱に願いをかける】といった行動をとったときです、その場合は絶望してジャーム化、敵となります。
松笛人理:おもっくそHO反逆ですねえ
GM:なおよゆーのリバースハンドアウト反逆のため、なったら全員動く前にロイス0になるレベルの強さです。
松笛人理:んだんだ
GM:だって、箱に込められたもしくは周りに揺蕩ってた穢れ、が、ヤソマガツヒ/オオマガツヒですよ
GM:あれのもっときついやつですからね……ガチで行動20だか30くらいで2連だか3連行動してロイス6つぶっ飛ばす勢いです。さすがにそれやったら座して死ね。
松笛人理:ははははははは
アロンドラ・カルディア:まあ不文律としてないわけだけど エンゲージ周りがうっかりするとって感じでは在るかな
GM:選ぶことはできます、禁止はしません。
GM:ただ、その責任は負ってもらう、てことですからね。準備してましたよ、ウロボロス/ブラム=ストーカーです
穂積 月夜:まあ、そのときはPC1がA級戦犯ですな
GM:はい。
アロンドラ・カルディア:それは殴られていいよ(銃を構えながら
GM:それ以外のルートでは基本的に、ヒロインです♪
GM:ので、上記の経験点の計算となります。
GM:また、【箱を昇華・解放する】を選ばず、誰かが箱に願いを込めるも考慮しておりました。

 最終侵蝕率:各人申告してください。
 

アロンドラ・カルディア:はーい 64点です
穂積 月夜:63点ですー
松笛人理:49でーす
アロンドラ・カルディア:勝ったな(何かに)
松笛人理:トップ侵蝕率!
GM:アロンドラさんとツクヨちゃんが4点、ジンリ君が3点かなー今回。
アロンドラ・カルディア:想定はしていた(ジャームはないとはいえこのEFガン積みとRPで)
アロンドラ・カルディア:mogmog
GM:にこにこにこにこ。

 Sロイスを会得、維持をした|>できた人は5点。
 

穂積 月夜:維持ー
松笛人理:取得したが昇華ァ!
アロンドラ・カルディア:おらっパラディン仮……的場!
アロンドラ・カルディア:保持!
GM:いちおう、『維持』で経験点です。でもお話としては昇華とか演出できればおいしいよね(によによ
アロンドラ・カルディア:せやね! 親の縁が切れなくてよかった!
GM:きってもよかったのに
GM:まあ冗談です
GM:やはりお話としてきれいに行きたいよね、護るものとしても、賭けるものとしてもさ。

 良いロールプレイをした:他薦といきましょう。
 

GM:黙ってポイントぽーいでもいいんだろうけれど他薦です。感想会も兼ねつつ兼ねつつ。
松笛人理:はーい。月夜ちゃん、エンディングが綱渡り感あってハラハラしながら見てたんですが、最終的にほんわか幸せ空間にまとめてくれたなあと。
アロンドラ・カルディア:松笛くんはアロンドラという脅威から保護者をしてくれましたね……
アロンドラ・カルディア:(もうしわけないという意)
松笛人理:なんかリーダーや相棒に大事にされるのも分かるわっていういい子さがありました。
穂積 月夜:単一さんはこう、2人分のRPお疲れ様でしたありがとうございます!
アロンドラ・カルディア:いやいや、慣れたものです……GMの負荷にくらべれば……つくよちゃんがんばってくれた……
松笛人理:単一さんはめっふぃーとアロンドラさんと1人2役で大変だったと思うけれど、やはりロールの幅が広くて凄いです
アロンドラ・カルディア:でへへ
穂積 月夜:松笛さんは飄々としてる? というかなんというか、個人的に掴みどころのない感じが魅力でした
松笛人理:アロンドラさんはネアカで前向きで牽引力があるので助かりました
アロンドラ・カルディア:松笛くんはよくも悪くもHO上中立だからね、んでつくよちゃんはウォーだしどう引っ張るかなーとおもってこのネアカです
松笛人理:松笛がこう、クラゲのようにへにゃへにゃ~っとしてるので、アロンドラさんが背中を叩いてくれるのが助かるというか
アロンドラ・カルディア:でも松笛くんが取り持たないと場が……ってのもあったので助かったです
穂積 月夜:アロンドラさんのテンションの高さが皆を引っ張ってた気がします
松笛人理:アロンドラさんが流れを作ってくれて、そこに乗っからせてもらいやすかったというか
松笛人理:自然にキャラを転がせるよう傾斜を作ってもらった感じ
アロンドラ・カルディア:的場相手だから重くしてもよかったけど、前2人が重かったのであえて軽くしたというめっちゃメタ的な話にもなってしまいますが
アロンドラ・カルディア:そう言ってもらえると幸甚です
アロンドラ・カルディア:(重かったというと語弊が生じるので生真面目な方々だったなあと)
松笛人理:全体的に、PC陣も進行も明るい感じで進みましたよね、今回
松笛人理:ギャグとかじゃなくて、シリアス一辺倒じゃなく、適度にリラックス側にも振れていた感じ
アロンドラ・カルディア:そうそう、2巡目がウッ
松笛人理:2巡目の私はギャグ化してしまったけどな!(反省しています)
GM:アロンドラさんはね—、ネアカなんだけれど人当たりは
GM:設定が実際はかなり重ためていうかシリアスに組まれてたからね。
GM:たぶんその緩衝材とムードメイカーしてんじゃねーかなって思ってた。
アロンドラ・カルディア:んです。根幹は医療なので当然重たいとして、そこから更に重くしても場を運びにくいので軽くした。っていう
アロンドラ・カルディア:逆につくよちゃんの愛情もオオッ? ってなってたしねえ
GM:ツクヨちゃんは振り回され型のヒロインテイスト、そもPC3が振り回されスタートだからね。かわいいかわいい意識しつつ、「愛を知らない」お嬢ちゃん。
アロンドラ・カルディア:うむん
GM:ので、そんな表だってら~ぶら~ぶじゃないんだけれど、こちらからもそこらは意識して愛情ってか情を向けてる立ち回りとってました。
GM:ただし男女の愛情、てめーはだめだ。話がずれる(ずんぱらさ)でね。
穂積 月夜:欲望:愛情をなんとか私が扱いこなせるように改造した結果あの設定ですよ
GM:恋愛亜侠してもイイんだけれど、バーストも見えてたしなあ、は再三通りです。なのでプレセッションの時点ですごいよくよく確認してましたしね。
アロンドラ・カルディア:主軸はあくまで《箱の願い》だしねえ
アロンドラ・カルディア:的場とも併せて救済、そして教会にキリストにFHに――と加味して私はこういうムーブメントになったなあ
松笛人理:ライフパスのダイスから、ここまで来たのだなあ(しみじみ
穂積 月夜:結果として衝動の方が目立ってウォーモンガーになってしまいましたが
GM:ライフパスが事故と言われたら私はお茶すすりながら「仕様です」って返します。大体私もダイス振ったら無茶ふり食らうしHITするから。
GM:それいったらアロンドラさんの、固定ロイスだって……(RWとUGをみながら)
松笛人理:ははっ
アロンドラ・カルディア:あれはトラックに生身で背後から轢かれた気分だったんだけど????????
穂積 月夜:ものすっごいタイムリーな偶然ってあるんですねホント
GM:今日RW届いたそうですよね、どうでしたか?!
アロンドラ・カルディア:駄目です!!!!!!!(パラディン仮面を見て)
アロンドラ・カルディア:お前誰!!!!!! MATOBA!!!!!
GM:い つ も の
GM:って言いたいけれどここまでの特異点が特異点は久しぶりでございます。
松笛人理:おとなしめのドミノマスクで助かったと思ったわたくし
GM:ガチで衝動買いしちゃったからなあ……RW……
アロンドラ・カルディア:特異点が増えたよ今回
アロンドラ・カルディア:意味わかんない
アロンドラ・カルディア:前衛の方々の補助もあったけどダイスの回転速度もおかしかったし
アロンドラ・カルディア:うまく調和したなあ……(とまとめておく
松笛人理:第1回箱舟の時点で誰かが「公式が的場さん猛プッシュした新ステージ出さないかな」と言ったら、誰もそれが実現するとは思うまいよ
松笛人理:猛プッシュというかスポット当ててるというか
アロンドラ・カルディア:全部GMのせいにしておけばいいじゃん
GM:ひどいΣ
GM:私ただそこに立って、汲み取って返してるだけですよΣ
アロンドラ・カルディア:あなたの存在はブラックホール!
松笛人理:(マクスウェルの悪魔……?)
GM:まあ実際触媒張りに増幅するからね、良くも悪くも。触媒+特異点が入ってそうな予感はしてる。しかも移る。
GM:(移った
穂積 月夜:サンプルのPC1のシナリオロイスだったような<的場さん
松笛人理:サンプルシナリオ、キャンペーンな上、めっちゃ的場さんメインなんだよ……
アロンドラ・カルディア:パラディンガタイがいいとは思ってたけど増量したこれ?
アロンドラ・カルディア:(多少意識して他PCより肉付けしたが)
穂積 月夜:アメコミ風ヒーロー故致し方なし
松笛人理:パンプアップしてる気がしますね。RWだと露出が多い
松笛人理:露出が多くなるから、そのへんもあってつけたのかなーって
アロンドラ・カルディア:絵師さんちがうのもあるし誇張されてもやむなしというか
GM:ナンバーワンヒーローということと、アメコミ的なのがあるので
GM:PEだと日本人的ですが
GM:RWだと立ち絵の開き方も相まって、スーツから躰を見せてる感じですかね。
アロンドラ・カルディア:今5度見ぐらいしてます
アロンドラ・カルディア:ヨシヒコの仏ばりに見直しては首を180度傾けてる
松笛人理:(私は腹を抱えて笑っている)
松笛人理:ぴっちぴちですからねえ(サンプルキャラもそうだけど)
アロンドラ・カルディア:確かにキャプテン・アメリカしてるわ
穂積 月夜:真実の探求者の衣装変更で腹を抱えました
松笛人理:完全にオチ担当(まあ通常世界線でも、あの人ホームズのコスプレみたいなものだったし)
穂積 月夜:(お前基本ルルブの服装もっとかっこつけてただろ!!!!)
松笛人理:「すなわち雷だ!」と言わんばかりの稲妻模様衣装
アロンドラ・カルディア:明らかにファイアーエンブレム(TB)存在いるよね
GM:さて、ちょっとRWサイドに行っちゃって違うキャラしだしたから次行きましょうかっ!
穂積 月夜:はーい
松笛人理:はーい
アロンドラ・カルディア:うんごめんね 話が海へ行きそうだったね
GM:(パラディン関連ならアロンドラさん関連だからそのまましてたけどね!)

 他のプレイヤーを助けるような発言や言動を行った:他薦
 

松笛人理:毎度思うけれど、ここの項目はどうも他と内容がかぶってしまうのですよね。
松笛人理:先も書いたように、アロンドラさんには主に場を牽引してもらい、助かりました。

アロンドラ・カルディア:ワーディングはあ危なかった(いうまい)
松笛人理:うおー
穂積 月夜:アロンドラさんのデバフには大いに助かりました
穂積 月夜:松笛さんは綺麗に決めてくださってありがとうございます
松笛人理:そうそう、あのC+なかったら私は命中できなかった……
アロンドラ・カルディア:すごい他薦されている ありがとうございます しかしSロイスを切るという判断は確かにキレイだったわぁ
松笛人理:あとこれ、さっき言っておけば良かったけれど、月夜ちゃんは樋浦さんと互いにカバーリングしあったのが美しかったと思います
穂積 月夜:(ん、ワーディング……?)
アロンドラ・カルディア:うん あのね うん
アロンドラ・カルディア:1巡目がね
アロンドラ・カルディア:ワーディングを即行かましたFさんとかいう人が居てね
松笛人理:中の人の頭文字ダー(F
穂積 月夜:ふむふむ、Fさん、と
GM:もー、ばらしていいよね。
GM:1巡目な? FHPCがいきなりあった瞬間身のあかしを立てるために《ワーディング》して
GM:GMとPLで警告したんだけれど「別に他の人来てもいい」といったのでその時点でシーン〆てミドル戦へ突入しました。ばれるに決まってんだろ!!
アロンドラ・カルディア:みんな~(´・ω・`
穂積 月夜:なるほどー
松笛人理:うおおおおおお(のたうつ)
アロンドラ・カルディア:――というかんじなので、ご警告ありがとうございます、と。
松笛人理:(そっと隅っこで膝をかかえる)
GM:ほとんど情報収集してないでござります、その回(にこにこ
松笛人理:(ごろんごろん)
アロンドラ・カルディア:はーっはっっはっは
GM:で、1巡目は最後のだべりに放り投げて
松笛人理:いやあ全員生き残れてよかったなあ
GM:そうそう、樋浦を説得に行く、てのが基本DXでは珍しい動きに属するんだよね
GM:なので基本、ミドル戦に、なる。
アロンドラ・カルディア:そこもつくよちゃんMVPいえーいよね
GM:てのも大概にぐーぱんして解決したいよ! が多いからなんだけれど。実際「聞く気はないな? 殺して頭冷やさせる!!」でしたから。
松笛人理:今までだいたいそういう流れでしたねー
松笛人理:ので今回の説得成功! は実にびっくり
アロンドラ・カルディア:戦闘員が説得で解決っていうのがおもしろいよね
穂積 月夜:PC的にはむしろ戦いたかった)
GM:ぁー、希望があればデータ戦してみます? ただ本編じゃないからそこまで変なことにもならないと思いますが。
GM:ただそれもあとでね、やるにしても。
松笛人理:おお……
GM:「説得する」と言い出したので、こちら(樋浦)のロイスと本質(衝動)、考えと暗躍を総合して
GM:乗りに行きました。ただ反面が樋浦はバックファイアをクライマックスやEDで受けてます。まあそりゃそうだろうな、利用のために乗るではなく、情(ロイス)を鑑みて乗るが強かったからね。
GM:(要するに、欲望よりロイスを優先した→欲望が揺らいで弱まってる状態)
穂積 月夜:樋浦さんが聞く耳もたなかったら高笑いしつつ斬りかかるんですけどね
GM:メタで言えば聞く耳もたずはありえない、ですが。ロールとしても手札と状態鑑みて「聞かないはないな」ってなりました。
GM:たださすがに、完全な地雷を踏んづけたら出し抜くか戦闘でした。
アロンドラ・カルディア:珍しく欲望より情優先だったねえ
穂積 月夜:(地雷ふみたかった感もある……)
アロンドラ・カルディア:というか、管理セルの方針がちょっと異質だったかな、っていうのは、あるかも
アロンドラ・カルディア:ウォーモンガーっていうからには欲望が闘争かと思いきやの愛情だし、さまざまに錯綜していた
GM:うんー。
GM:そこは管理セルと相方かなり見てくんだからねえ。
GM:なおミドルするとたぶんふっつ~に考えて、侵蝕率1人頭20から運が悪いと30上がって、ロイスが1個かっ跳んでますよ。そんくらいのバランスで大体ちょうどいい。
GM:ンで説得段で提示してた情報は本来トリガーシーンなので、その分の侵蝕+10も追加って感じ。
松笛人理:実際私はあまり侵蝕上がらなかったししなあ、うん
GM:のでそういう意味合いで、キーになってたPC3ことツクヨちゃんマジで殊勲でしたね!
アロンドラ・カルディア:背中は押して2人が上手く走ってくれてのいいかんじの動き、っていう
穂積 月夜:まあ、私は「どっちに転んでも美味しいなー」程度の意識でやっとりました
GM:。〇(もちろんどっち転んでもおいしくしようしてたのはGMですね)(ただ苦労分のリターンは作ろうは意識してました)
アロンドラ・カルディア:そーいうのはその場その場次第もあるから、それは何でもたのしめるなら吉し
松笛人理:なんかそういう、どっちに転がるかわからないっていうライブ感? 生きてるというか、躍動感も、TRPGならではって感じしますね
松笛人理:小説とかだともう固定しちゃっているけれど、自分が参加してるTRPGは、本当にこれからどうなるか、まさに生まれてる最中という
GM:うん。
GM:舞台でもなければ小説でもない、生きてますからねこの世界。
GM:道が決まってるなら小説でもCRPGでもってなるから。
松笛人理:月夜ちゃんのエンドなんかは、そのへんのワクワクさが特にあった印象です
アロンドラ・カルディア:ワクワク(始末書)
穂積 月夜:私が煮え切らないばっかりにぐだぐだしててすみません
穂積 月夜:今回の始末書担当は樋浦さんですね
アロンドラ・カルディア:そこは本能と欲望の矛盾ゆえなかなか捌くのが難しかった、ってのは正味なところだけど、丸く収まってよかった
アロンドラ・カルディア:でもつくよちゃんはごめんだけど報告書書いてね
穂積 月夜:<そんなー
“マスター・メフィストフェレス”:<PCでいいよ
松笛人理:有情!
穂積 月夜:<わーい!
アロンドラ・カルディア:そりゃ成果者だもの
GM:によによによによ

 セッションの進行を助けた:他薦。
 

GM:ま、一応ね、かぶるところも多いから
アロンドラ・カルディア:そうだねー。
アロンドラ・カルディア:交渉しかり、戦闘しかり
GM:GM的には「みんな頑張ったね……」て感じでパーンすればいいやつだが、それはそれとして感想スキーである。
アロンドラ・カルディア:進行でいえば交渉の部分は大きかったかな? 今までのパターンとは異なる進行になったし
GM:起きてることは決まってるので、進行がどうなるかはガチPCぶんなげーしょんですからねえ
松笛人理:あそこはほんと月夜ちゃんMVPですねえ
アロンドラ・カルディア:樋浦が参戦したのは大きいねえ
穂積 月夜:ありがとうございますー
松笛人理:おかげでクライマックスが今までで一番ラクだった……
GM:樋浦が味方だったのは相当大きそうでした。アイツいなかったらオオマガツヒ堕ちてない&オオマガツヒのカウンタ—誰か受けなきゃいけない
GM:イコール、あの時点で《黒星粉砕》出てなかったから……的場の1ラウンド目復活とかもなかったわけでナチュラルピーキーでしたかねえ
GM:(もともとどんなに低侵蝕でも高侵蝕でも、PCオンリーだとそこそこ追いつめられる設計です<ナチュラルピーキー)
アロンドラ・カルディア:ただま、いつものごとく打ち合わせてくださったGMさんにも感謝でございます。
穂積 月夜:全員の緩衝材的存在のアロンドラさんがいなかったら大分ややこしいことになってそうでもありました
アロンドラ・カルディア:人的部分は私が担った自負はある
GM:うんうん♪
松笛人理:同じシナリオでもこんだけ色んなことが起きるのもまた、面白い……
アロンドラ・カルディア:PL視点、的場は特に憂いを少しでも減らそうとしていた考えはあったので
穂積 月夜:松笛さんは全員が集まる基点になり、シナリオの起点でもあり……
アロンドラ・カルディア:説得はデータ上意味はなくてもセッション上のNPCとして主張を残してくれたのは嬉しかったなあ
GM:そこはちゃんと「知りたいよ」て感じで出てきたので
GM:きっちり真正面から返しましたね。
GM:(逆に「聞きたくもないまず殺せばいいよひゃはー」ならそんなこと言わないし黙って殺戮タイムに入る)
GM:(ここはEDでのNPC双方一緒です。汲んだうえで返してた)
アロンドラ・カルディア:みんなきちんと色々回収してったよね~よきかな
穂積 月夜:(月夜はEDの後、「あの時樋浦さんと戦っておけばー」とか後悔して転げ回ってそう)
松笛人理:(わぁ、見たい)
GM:(つくよたんがかわいい)

 リバースハンドアウト開示:1点。
 場所の手配その他もろもろは全員もってけ、で。
 

GM:今回本シナリオ:願いの箱舟にはリバースハンドアウトがございました。
GM:このリバースハンドアウト、シーンとしてやった場合追加で+1点はいります。そんだけちゃんと演出して汲んで~だから、ね、もりあげたってことで。
GM:てことで|>Let’s、けいさん!!
松笛人理:28と……これに場所の手配と後なんだっけな(ぺらぺら
穂積 月夜:34点、ですかね?
松笛人理:ああ、28+場所の手配~で、合計29か。
GM:ん。30点前後になりやすいかなー?
アロンドラ・カルディア:さんすうがんばる
アロンドラ・カルディア:34点だ
GM:では。
GM:GMは「場所の手配云々」っていただいて、よろしいでしょうか?
松笛人理:どうぞどうぞー!
アロンドラ・カルディア:よきかなー! いやすいません献上させて頂きます!
穂積 月夜:どうぞー
GM:わーい、てことは
GM:(29+34+34)/3+1=33点ー、そこそこもらえたー!!

 て、ことで。


GM:\お疲れ様でしたー/
GM:こっから雑談フェイズだよ!!
GM:でも少し語らせてね!
GM:――Sロイスまで切ってやるとは!? 事前にちゃんと「ちょっといいことある程度だよ」といったのに!!
松笛人理:だって!
松笛人理:だってあれは! 成功させたいところじゃないですか!!!
松笛人理:あとSロイス(ひとえちゃん)以外のロイスは母親とアロンドラさんのだから、状況にそぐわないなって……
アロンドラ・カルディア:(切ってすまん)
アロンドラ・カルディア:私はイサベルと的場は絶対に切れなかった
GM:あれは、嘘は言ってません。
GM:確かにPC視点においては、ちょっといいことがある程度、の、内容です。
GM:おにのよーな達成値要求にも、理由がちゃんとあります。

◇箱デッドの場合&昇華の場合
 判定要求、意志:閾20(LMなら30)
 補助エフェクト系列全無効、ただし当人のロイスあれこれ有効。
 ひとのこころを垣間見る・気付いたりする、または訴える系列のエフェクトがあって併用の場合は合わせて適宜補正する。

 →成功で昇華時に一瞬だけ姿取り戻してお別れ、失敗はそのまま箱は砕けて消える。
 →成功の場合はひとえの意志や思い・こころも救われる。望むならレネビとしてなりひとのカケラとして歩んだり生を全うすることが可になる。エンドで出てきたりも可。
  失敗の場合は出さないこと。“ひとえ”という存在自体は道具なのでシンプルに無に帰す。死は死であり、恨みや思いを造りだし続けたものでもあり、カケラの存在自体も赦されない。


GM:いわゆる|>最終審判です、箱ことそれそのもののね。
松笛人理:データ的には軽くても、世界観としては、ね……
GM:のであの閾値、今までの恨みや願いなどから、つまり起こしてきた業罪に対しての審判、無に堕ちるか/真意に解放されるか、でね。
GM:妖怪1足りないには笑った。
穂積 月夜:ふむふむ
GM:基本的に、《特異点》がないと相当つらい判定です。当たり前だそんなもの許されるわけはないから。
GM:いわゆるエリクサー病しちゃった向けのものでもあります。
松笛人理:エリクサー病……?
GM:勿体ない病で最後まで切り札使わない病気。
アロンドラ・カルディア:もったいないの精神
松笛人理:ああー
アロンドラ・カルディア:ぼくは遠慮なく宝玉輪もソーマも使うよ派
GM:私は要事においては容赦なく切りますが基本貯めますねエリクサーもソーマも宝玉輪も。
アロンドラ・カルディア:そうだね、ここ一番の時は絶対使う リソースとして残すことはほぼない(だってワンミスで死ぬ世界だもん特にアトラス)
GM:で、もう終わったから言おう
GM:この判定な?
GM:今まで3巡りして、1度も失敗されてねえ
穂積 月夜:なんと
GM:ていうか今まで2回は《特異点》、無しで抜いてきた。
アロンドラ・カルディア:私がPC1の時は余裕でぶち抜きました
松笛人理:がんばった(前回もPC1だった)
松笛人理:イチタリナイしたのは今回が初めてだったな……
GM:1巡り目は、交渉系だったから「心に訴える」にガチだから、まあ当然だと思うんだ。コンセOKしたから。
GM:申請きて『まあそりゃ通るわこの内容だと』で、侵蝕上げる覚悟なら~でコンボったらそりゃーぬけますね、だったの。
アロンドラ・カルディア:そもそも〈交渉〉アタッカーだったので
アロンドラ・カルディア:《竹馬の友》とかが効いたんですよね
アロンドラ・カルディア:その上で出目が回ったっていうのがオチ
GM:2巡り目はそんなもの一切ない。ただの素目勝負。確率7%とかそういうレベルで
GM:完全にぶち抜いてきた。
アロンドラ・カルディア:よかっt………………
松笛人理:がんばったなあ……(遠い目
アロンドラ・カルディア:(なおED)
松笛人理:まあ、あれはあれで綺麗だったよね、うん
アロンドラ・カルディア:イイハナシダッタカナー?
松笛人理:厄物は消えたし……
アロンドラ・カルディア:1周目はわりとキレイにおわったほうだよ
アロンドラ・カルディア:的場の扱い以外
GM:奇麗な確率までは触らないけれど、この判定値だと無理だろと思ったらぶち抜いたので私は叫んだ。
穂積 月夜:(無言で1週目のログを読み始める)
GM:終わったから言っていいかなと思ってるけれど談話で蚊帳の外になっちゃうならやめる、ごめん!!;
松笛人理:まあ的場さんが最後ああなるのは、そりゃそうなるよなって
GM:で3巡り目
松笛人理:は
松笛人理:はい
アロンドラ・カルディア:うむ
穂積 月夜:はい
GM:今回《特異点》があるし、精神高いなーだから、ふつーいけるよなあだったんだ。したら妖怪1足りないじゃろ? 笑ったわ(別の方向で
GM:追い打ちかけたら今度は確率8割越えじゃなかったかな成功率……ちょっと調べてみよう
アロンドラ・カルディア:Wow
GM:ン、成功確率83% やっぱり8割超えてた。
松笛人理:あれはやはり松笛の中の恐れとかそういうものが裏目に出たんだよ、ということにしたED
アロンドラ・カルディア:運命という事柄に縛られていたのでは説
アロンドラ・カルディア:占い師は特に慎重だからね……なんていうか
GM:もーそうそうまわすこたーないはずだけれど
GM:今度間違って回すとなったら絶対LMの閾もってきてやる……
松笛人理:きゃー
アロンドラ・カルディア:ヒエ
穂積 月夜:わー
GM:(LMだと特異点が、判定前宣言/達成+20なので閾が10上がってます)
GM:上級だと疑似的に達成+10、ですからね。
アロンドラ・カルディア:これは本当に《特異点》としての存在が要求される閾値になるな
GM:(だって《特異点》の特殊効果をデータにカウントしてないからね(その分使えば楽になる)
GM:あ、とーはー
GM:夜に時間とってもらったから、戦闘自体は夜に持ち越そうと思っております、が。
GM:それはそれとしてなんか聞いてみたいことあるですかね。・・)。
アロンドラ・カルディア:そうだなあデータ上とかはとっつぁん丸裸にしちゃったけど
アロンドラ・カルディア:あれ、何をどうしても立ちはだかる、あるいは加減がないという規定?
GM:んじゃまずとっつぁんのシートをさらそう。
GMhttp://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmOjtOgw
GM:エフェクトで、Lv欄が空欄のやつは「検討の時に考えたけどなくなった」やつです、いちいち書き直すのダルいから。
GM:加減は状況見てするけれど、基本的に立ちはだかります。
GM:だって引く道理がないから。
GM:樋浦はその反対、引くというか次点なりうまく擦り合わせられれば協力もできる。なんもないと奇襲かけてきます。
GM:いちおう再行動系列エフェクトも考えたわけだけれどつまりそれはPCのデータスペック次第ってやつですね、ふつーは無くなるし入れないやつ。
アロンドラ・カルディア:うん、まあそんなところだよね。応答ありがとうございます。
アロンドラ・カルディア:で、アロンドラはその上で交渉じゃなく対話、意思確認はしたと。
穂積 月夜:なるほど……
GM:衝動:闘争、160%オーバー。引く道理? ネエヨ。いまここで戦わずしていつ戦う? て状況ですからね。
穂積 月夜:ただ、樋浦は前2回だとそのまま倒された、と
GM:ん。
アロンドラ・カルディア:あー1巡目:戦闘狂交渉パンチ 2巡目:メンヘラショタ なので交渉という交渉は……
松笛人理:倒した後協力してくれたパターンと、協力しなかったパターンとそれぞれありましたね
アロンドラ・カルディア:2巡目はPC3が回避壁という都合上、判定を打ち消すEFを樋浦が仕込んできたので協力で末恐ろしいことになりました。
GM:とどめさしていいよは本気、刺せば後々の憂いもない。
GM:とっつぁんのコンボは聖戦を意識してますです、名称。《咎人の剣》が起点コンボ。「咎」と分かったうえで振るう堕ちたる騎士。
GM:ンで、樋浦は。PC3とセルで大きく変わります。だって所属セルじゃろ、相方じゃろ? ってなるからね。
アロンドラ・カルディア:ぐにゃぐにゃしてるよひうらくん
GM:相方がハイパンチャーなのに、同じハイパンチャーしてたら変じゃん。違う人あてるじゃん、ってなるから。
GMhttps://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYmZyzOgw
GM:樋浦のシートがこっち。

GM:二律背反が強い衝動:吸血、125%。生を渇望する傍らでそのものの破滅をも強く望む。
松笛人理:おお……樋浦の衝動がこれだったとは
アロンドラ・カルディア:あっこちらは提供書いて頂いている ありがとうございます
GM:あ、とっつぁん提供描いてない、かいてこよう。
GM:(かいてきた
アロンドラ・カルディア:マスターの経験点足りないな……(あとで盛っておこう
松笛人理:月夜ちゃんへの感情が慈愛ってのがまた
GM:てかツクヨちゃんのライフパスが基本マイナス出自だから
GM:「あーこれマイナスとマイナスにしたらだめじゃー」とかいいながら、しゃあねプラスにしたライフパス。
GM:ツクヨちゃんへの感情は【慈愛】/隔意。すごい簡単に言うと年経た老父が、陽だまりで遊んでる子供を見てほほえましいとみるような感覚。
松笛人理:なるほど好々爺的な
GM:マスター・メフィストフェレスは【有為】/無関心、まあ互いに有為同士でした、デフォルトFHそのまま。手柄を渡してそれを蓑に暗躍する。
アロンドラ・カルディア:もとは樋浦君へのロイスは【信頼】だったです。ただ、今回の件を薄々感づきはじめた時期だったので【有為】と。
アロンドラ・カルディア:(シナリオ後は【信頼】に戻ってる)
GM:信頼勝ち取れば、ある程度「このひとがまさか」ってなるからね。
松笛人理:ふむふむ
GM:今回本気で、欲望のために全振りきりにしたから余計じゃ。余計じゃ。悪いとひとかけらも思ってない出し抜き&暗躍行為。
GM:だいたい追加されてるEXPはふたりとも一緒――に見えるんですが
GM:この実戦闘にちゃんと寄与するEXP,樋浦のほうは+200点あるかどうかです、フルでも。
GM:それだけ的場がガチの第一人者であり、樋浦は戦闘のみではなく――て形になりました。大体能力点から技能点からそういう傾向じゃったしね。
アロンドラ・カルディア:ふんふん
GM:味方状態なので「見せ場とっちゃいけない」というメタGM理由に追加して、欲望より情を優先した(欲望がゆらいでしまっている)ということで
GM:樋浦の切り札がいくつかクライマックスでは使ってません。
GM:物言いは『調整・加減をしたよ』って言ってますが、ロール上は【実際は使えなかった】になります。
松笛人理:面白いなあ
GM:――てか《デモンズウェブ》切りそこなった時点でガチでアウトです。
GM:(カバーリング段、《デモンズウェブ》を切れば残ってたんですから)
GM:《デモンズウェブ》なしでも《屍人》がそこそこ振るえばどうやらぎりっぎり残ったみたいでしたがねー(お茶すすり)
GM:《屍人》振るわずダウンで私はケラケラしてた。
穂積 月夜:ふむー
GM:そこはいつも通り、私はNPCへの裁定に手厳しいです。
松笛人理:よほどへろぷしゅーしてたんだなあ……
アロンドラ・カルディア:割りと今回の樋浦くんはほだされてたな……(しんせん
アロンドラ・カルディア:まあ管理セルなので、どう足掻こうと最終的には悪いことにはしないように――ってのが前提だったんだけど、どー。
アロンドラ・カルディア:ウォーモンガーさんがウォーしたがってたので微妙にどう転ぶか判らなかったのがおもろい。

穂積 月夜:ウォーモンガーさんがあんまりウォー出来なくて凹んでる
GM:もともと、《氷炎の剣》《地獄の氷剣》のみでマイナー動けないのは仕様です。
GM:地獄に囚われてるので動けない、ていう暗意でした。《揺るぎなき心》が追加しても一緒、揺るがぬ心を以てして立ちふさがるし動けない。
松笛人理:それで移動が死んでるのか……
穂積 月夜:実際《異形の転身》が大分強いですからねぇ
GM:ただ消耗が激しいんですよね、《異形の転身》にしたのもやっぱり暗意的です。
GM:もともと、箱に願いをかけて死んだ人です。
GM:でも箱ちゃんって、割れます。無傷ばっかじゃない。
GM:そういう「隙」が生じたときに運良く、抜け出せたなんです、が――
GM:本編でやりましたが地獄もいいところです。すべての存在力は消耗されて残りかすだけ残ってる感じの中。そこに外からの割れ目があれば生命力なりが差し込む、中視点。
GM:無に、生が混じれば発狂どころじゃすまないです。基本は自壊ジャームとさして変わらんわ。
松笛人理:そりゃ箱を憎むよねっていう
GM:しかも中で当然区分けされてるわけじゃない
GM:ので、自分以外にも、犠牲になったもの・犠牲にしたものと混ざった状態
GM:その意志と恨みが一気に苛むので、本来なら自壊ですよ。《揺るぎなき心》は幸福なのか不幸なのか。
松笛人理:これまでの箱舟の樋浦もだいたいそうだったけど、月夜ちゃんに温かい感情持っている分、今回が一番人間ぽかったというかなんというか
GM:だいぶ人間じみたねー、でも同時にすごい外道になってました。
アロンドラ・カルディア:なんかさらーっとログを横目で見流していったら樋浦がだんだん人間になってきた(微妙な表現)
アロンドラ・カルディア:1~3を推移としてみると面白い
GM:ぁー、だいぶ人間ですよ今回。
GM:すべてを箱の消滅にかけるってことは、やれること手段全部そのために動かす。ひとの情も思いもしかり、利用する。
GM:人間ゆえに、「自分に人間の感情をあまり期待するな」って言ってる、どんな感情やら何やら知ってるけれど、反面それを利用し続けきたからね。
アロンドラ・カルディア:1はわりかし平坦だったなあと
穂積 月夜:1週目の樋浦さん大分違いますね(ログ見てる)
GM:全部違う人ですよ、シナリオとしての暗意、起点になるエフェクトはいっしょだけれど体得変わる
GM:体得変わるってことは「その欲望やその人の本質が変わる」ですし。
GM:(少なくとも私はそういうとり方をする)
GM:そもそもライフパスからぜんっぜん違う人ですしね。
松笛人理:ライフパス、欲望、衝動、それぞれ違いますものね(これまでの箱舟ひうらー
松笛人理:平行世界の同一人物というかなんというか
GM:Fateはあまりわかりませんが
GM:Fateのアサシンエミヤみたいな感じなのかなあ、とほんわりしてます
GM:奥さんに会うこともなく、子供を抱き上げることもなく、養子をとることもなかったのが確かアサシンエミヤだった記憶。
穂積 月夜:ですね
松笛人理:わかりやすい
GM:同じ人、なのは変わりません。
GM:が、今まで経てきたことが違えば、それはもはや違う人物。
GM:なのでちゃんと「あ、ジ・エンドだ」って思える程度の地金・地盤、キーピースだけはずらさずに
GM:それ以外、起きた偏移、セルでの立ち位置、相方やリーダー、そして本質や欲望をチェンジしてます。
GM:今回は管理セルで、マスターメフィストフェレスなので、ツクヨちゃんなので。から、ライフパスや本質等構築してこういう子になりました。
アロンドラ・カルディア:出自……(まじまじ
GM:悪霊というにはほど遠く、されどひとというには壊れすぎた。
GM:ひとの情を利用しまた否定する傍らで、ひとの情から切り離せない。二律相反の青年です。

アロンドラ・カルディア:なるほど、この来歴なら納得
松笛人理:前は生まれからして恵まれてない感じだったけど、今回は逆に生まれ自体は悪くなかったようだから、そこもまた大きな違いですねー
GM:そ、ゆえに「恵まれている」状態も知ってる。逆に疎んじられ見放された状態も知ってる。
GM:知ってるからこそ利用できるし相手がわかる。知らなきゃ無理ですからね。
松笛人理:ブラックラグーンで、世界はお花畑じゃないんだよ! って言っていた人が、世界がお花畑に見えているのはあなたじゃないか、と図星突かれたシーンがあったけれど
松笛人理:生まれた時から恵まれなくて、ずっと裏街道歩んで、平穏平凡の幸福を知らないから世界がそう見える、という
GM:うん。
松笛人理:しかし今回の彼はなまじ幸福を知っているのだなあ(ろくろの手)
GM:知ってるゆえに「それを求めないほうがいいよ」って言いますね。自分はそれを利用したうえで立ち回ってたから。
GM:求めるならマスターあたりのがよほど人間らしい、と。じゃあその「人間らしい」ってどこから判断してるのて話になるわけで
GM:”人間”と思われる要素を知って温かみやら幸福やらも知ってるゆえに、ちゃんと慮る生きてるマスターのが合うよと言われるとさ。
アロンドラ・カルディア:“人間らしい”であって人間なのかはフワフワしてますが、ひうらくんよりは無機質的ではないなあ……という
GM:です、です。
穂積 月夜:ふむー……
GM:相方のキーが家族、転じて情愛でしたのでそちらがスポットできるようになったらコウナッタ(
アロンドラ・カルディア:このセル自体は家族というにはちと違うがね、つくよちゃんの求めるものを知っているからそういうふうには接していた部分もあったかもだ
GM:うん。
アロンドラ・カルディア:こいつもこいつで人によって対応変わるから(野郎だからって一辺倒なわけではない)あくま悪魔です。
松笛人理:不可思議な関係性で面白い
アロンドラ・カルディア:ひうらくんは起き上がりこぼしだから蹴っ飛ばしてもいいと思っていたよ!
アロンドラ・カルディア:ていうか蹴っても転ばねえよ!
GM:今やるとそのまま倒れてるからね!!
アロンドラ・カルディア:ああ…………
松笛人理:樋浦がFHエージェントとして復活するまで流そうだなあ(お茶ずずー
GM:ただ最初に提出されたマスターのデータだと
GM:フルモードでもたぶんガードとデモンズ駆使したら、下手すりゃ無傷。そうそう無傷ではすまないけれど下手したら、ね。
アロンドラ・カルディア:(マスターなら点数低すぎたのでこっそり改竄しました)(こいつ)
GM:あとから増えた分は知りません知れません、さすがにね。
アロンドラ・カルディア:知らないだろうし知った所でな部分だから特にかんけいない
穂積 月夜:実際月夜でも通るか分かりません。というか多分通らない
GM:タイマンはしんどいです、暴走時抑えないといけないので。
GM:(さすがに一人で解決できるよーなデータにゃしません)
GM:生来の規定ミドルは奇襲がかかります。
GM:なので、その奇襲に気づくか否かの判定があって
GM:本編途中でツクヨちゃんに振ってもらったやつは、あれは成功してる数だけラクになる判定でした。2つ成功してたら一番いい状態で来れる感じ。
GM:(だよな、ラウンド数ダイスがあれでーだから、2つ成功してたら確定最良になるから)
GM:で、1ラウンドだけはサシです、どう転んでもPC1と(奇襲決まってる状態なので
GM:ただ2ラウンド目以後のあれこれで
GM:なんもなくてもうまくすれば2ラウンド1順、大概はあった後で1順いるか否かでKILLできるデータかな。
GM:ただそれも「規定ていうか流れトリガーだとこんなもんかなー」で
GM:実際奇襲かかったの1回だけだしね、3度シナリオして。
GM:(お茶すすり)
GM:そもそも私自身が「規定ってなに?」てスタンスですからね、流れっぽいものは作るけれどなるとはサラサラ……ではあります、はい。
アロンドラ・カルディア:まーでもせんせいは根底かわらないかんじで、あとはぬるぬると動いていくかんじ
アロンドラ・カルディア:奇襲は2度めだっけな
GM:です、2度目。
GM:あれは本気で奇襲だったってタイミングで奇襲はいったからね……;
アロンドラ・カルディア:確か首にうっなんかついてたっていう記憶
アロンドラ・カルディア:今回もそうだったねえ
GM:今回は、奇襲の予告は演出で出ましたけれど
GM:その前に「PC側が作戦会議」「こっちに向かう」なので、奇襲行動をとりませんでした。
GM:アポイントもとりに来たしね。なのでアコウの木で迎撃準備してました。
松笛人理:あれ来ると思って身構えてたね……
アロンドラ・カルディア:今回あれだ、なんか円陣組んでオー! ってやってた
GM:もちろん規定をごり押せば、ちょっとばらけたとか飲み物取りに行った段で奇襲かけられるんですが
GM:「それはないな」というGM思考と
GM:あちらがどう出てくるか、利用できるなら利用するわけなのでという樋浦思考できました。
GM:罠は張ってたけどねめっちゃ。
アロンドラ・カルディア:素で引っかかりそうな感じだったけどみんな乗らないから乗らなかった
アロンドラ・カルディア:がーさすやばいとは直感で判断した
アロンドラ・カルディア:(PCが
穂積 月夜:殴りこみの時間だオラァ! っていうのはやりたかったですけどね
GM:樋浦としても、的場をつぶして出し抜いて叶えたいわけですからね。わざわざぶつかってリソース削る愚は犯さない。
GM:ただし奇襲の時はそりゃ別、奇襲かけて封殺して叶えればいいんだから、撃って出る場面てこと。
松笛人理:ふむふむ……
アロンドラ・カルディア:この面子で奇襲はないだろうなー……
GM:奇襲というかちゃんと考えてはいたです。
GM:特にツクヨちゃん排除すればだいぶどうとでもなるメンツだったし(データ入手してたよね
アロンドラ・カルディア:そんなこといってると出目が回ってくるぞ!
GM:今回こっちも欲望合致だったから
GM:正直データ戦したくなかったのはある。出目回りすぎそうだった。
GM:もちろんふつーにふつーに戦う分にはちょっと苦労するけれどたためる程度のデータです
GM:なんだけどまあ前科がいろいろ。本編でもえらいところで回ったり沈んだりしてその理由が納得できるところだったからね。
松笛人理:敵も味方もとんでもないところでとんでもない出目が出る
アロンドラ・カルディア:今回多分1番回ったのか? ってぐらい回ったからちょっとPLもビビってた DRはあれだったけど
GM:DRはもともと固定が低めなのであんなもんです
GM:通常回しの数値だと+20+固定がいいところだから
GM:ちょっと下っぱねると的場ガードで完全はじかれる。樋浦? もっとダメ。
アロンドラ・カルディア:でも的場への執着強すぎたんだなあ……と感じる一瞬でした
GM:うん……
松笛人理:すごかったね……
GM:そしてその理由も補完されたね……
アロンドラ・カルディア:うっ
GM:そりゃその時点で知らないんだからそのつもりはない、なんですけれど
GM:補完されたね……(腹抱えつつ
アロンドラ・カルディア:駄目です(ダメ
松笛人理:はっはっは
GM:そこらを話だ—すとー、10分で済まんから
GM:ちょっとここでいったんご飯タイム取りましょう。20時で—で。
穂積 月夜:はーい
GM:さすがにRWはな、RWはなああああああああ!!? 叫んでやるよ!!
松笛人理:はあーい
アロンドラ・カルディア:ううぐぐ
GM:たぶん夜テンションでアロンドラさんが超語ってくれそうと期待してる♪
松笛人理:ワクワクしてます。
アロンドラ・カルディア:リプレイをな、サラート目を通りたりしてたらんぬぬぬってなっていた
アロンドラ・カルディア:ふかくはよまないけどあっ……って……
アロンドラ・カルディア:りぷれいじゃないさんぷる
アロンドラ・カルディア:(ずのうしすうていか
GM:護人会のあたりのあれこれはUGにもあるけれど
GM:「あっ」としかならなかったからなあ(けたけた
アロンドラ・カルディア:核爆弾どうも
GM:作ったのはアロンドラさんだもん! 僕じゃないもん!!
GM:(けたけたけたけた)そーりゃライフギヴァーはな—……。
アロンドラ・カルディア:おかしいでござるなああ
穂積 月夜:全体通してパラディンが関わるそうで<サンプル3話とも
アロンドラ・カルディア:99%…………(キーワード
アロンドラ・カルディア:がっっ めしをふろを おさきしつれい
松笛人理:ライフギヴァーは和光さんだっけなあ
松笛人理:そのへんの語りを楽しみにしよう……



GM:(全員引っ張ってくる、ずーりずーり)
GM:\アフター後半だよ/
GM:てか雑談するために夜とってもらうとかわりと剛毅と思った自分。
アロンドラ・カルディア:愉快愉快
松笛人理:いやあ、思わぬことばかりおこるね
GM:ゆえに浮世は楽しいといいますが
GM:私の周りの愉快はだいたいこんなもんだけど……と思ってしまう(ずずー)
GM:いやRWはさすがに久々のボディブローでしたよ、タイミングが!!

穂積 月夜:この卓の途中で、ですからねえ
GM:途中っていうか、発売は知ってたよ。でもエンドラインの成功版だって思ってたよ!
GM:だけどな!!
GM:的場がかかわるED終わって、ふーってして起きたら
GM:ナンカ でざいなーサン イッテル ってなったからな!?
アロンドラ・カルディア:パ ラ デ ィ ン 仮 面 !
穂積 月夜:やにおさんのツイート爆撃がこう
松笛人理:あっはははははははははは
GM:※実際にTLに流れたのはEDやってた真夜中だったそうですが
GM:※私はセッション中TL見てないし終わった後は撃沈して、昼までそこら確認してない
松笛人理:あれ半分ぐらい冗談だと思っていたら、実際のRWはパーソナリティ・ワールドセクション・サンプルシナリオと、物凄いパラディン濃度だったからね
松笛人理:「俺は夢でも見てるのか……?」って真実を見抜いたウサ美ちゃんのような目にしばらくなってました
アロンドラ・カルディア:つーかパラディン本? なにこれ?
GM:俺も勢いで買ったわ! だったからなあ。
GM:古くからFHサイドで紹介されていた人ではあったそうですが、パラディン。少なくともDX2から。1ハシラナイ
GM:ふ、い、た、からな!
松笛人理:DX2のFHサプリ(コントラストサイド)に、深い眉間のシワで載ってましたねえ
松笛人理:あれが歴史を経てこうなるとは……(DXもまあ十年選手だしな)
松笛人理:RWの内容を昔の私に話したら「可哀想なぐらいはまりこんだ的場ファン」みたいな眼差しを向けられるに違いない
アロンドラ・カルディア:とりあえずヒーロもん流行ってるからやるか! のノリしか感じられない
GM:いちおうDX2の時代にも、こういうヒーローものはあったそうですが
GM:まあ、はい、うん。(語彙低下
アロンドラ・カルディア:今時代も盛り返してるからねー
穂積 月夜:マスクドヒーローズ、でしたっけ
GM:ですデスマスクドヒーローズ
松笛人理:マスクドヒーローズ、アメコミ・ヒーロー者風味だけど、ちょっと内容は違う感じですね
松笛人理:まあヒーロー物というカテゴリは一緒で、違うステージと思ったほうがいいのかもしれない(春日もヴィランしてる)
GM:的場なー、プロフィールがなー……
GM:護人会ってUGN日本支部の前身組織、みたいなもので。
GM:護人会、の、頭の弟子だもんなあ。(なお霧谷&藤崎コンビもその轟さんに振り回されてるわかぞーず)
アロンドラ・カルディア:正史としてはどうなってんだろうその辺
GM:たぶんそこまでは一緒だと思いますよ、護人会回り。
松笛人理:ヒーローうんぬんという言い方はしてない(あとコールドウェル博士のあれがまず違うけど)、通常ステージの歴史ではだいたい同じだったように記憶しています
松笛人理:霧谷さんが轟木さんの秘書だったとかなんとかも同じだったような
松笛人理:だからそこから考えると、的場さんが轟木さんの弟子ってのも、通常世界でありそうなんですよね
GM:そ、分岐が、コードウェルが北米の戦いでジャーム化した、なので
GM:そもそも護人会が悪戦苦闘して頑張ってたのはそれより前々からですからね。
松笛人理:なるほろ
アロンドラ・カルディア:ふむふむ
松笛人理:的場さんはレネゲイド解放初期から戦ってる生え抜きってイメージだったから、UGF創始者の弟子という話には納得しか無い
松笛人理:UGN(Fどこから来た)
松笛人理:UGNチルドレンという枠組みが出来る前のチルドレン、みたいな印象だった
アロンドラ・カルディア:やっぱダメじゃねーか!!(ごろごろごろ
GM:ただ正史と違うのは、
GM:護人会へ、コードウェルが接触をとりに行って、それで轟さんが即決UGN日本支部設立です
GM:護人会に接触をとりに行った段階で、北米の戦いが決着・対FHのノウハウが積み上げられてる感じなので。これがない。
GM:てことはつまり護人会は護人会でずーっと、日本でがんばってました、になるかんじ。
松笛人理:おお、的場さんが通常世界線より更に修羅場潜ってそう……
GM:見比べていくとそうなるんじゃないかな、かな。
GM:なので正史(基本ステージ)でも、そりゃ護人会の轟さんがいて、豪傑なひとについて行った和光さんがいて、でまあ的場は古武術おさめてたんだろうねってなるかんじ。
アロンドラ・カルディア:うーんうーんPC1の時といいなんだこの偶然 いやもう言うまい
GM:い つ も の @偶然
アロンドラ・カルディア:箱舟を見直してたけどガバガバやな……(白目
アロンドラ・カルディア:しかしそうか、正史かあ
アロンドラ・カルディア:すげえミリ単位の話をすると
アロンドラ・カルディア:●パラディン の項目の冒頭の文字詰めの空きが目立つ
GM:あとで治そう; たぶんドジってる。
アロンドラ・カルディア:ヒー ロ ー ネ ー ム “ パ ラ デ ィ ン ” って書いてある(あ、RWの方ね
GM:そっちかあんしん
アロンドラ・カルディア:文字詰めドジッたのかあえて強調したのか……。
GM:たぶん改行のせい
GM:それやらないと、変なところで改行する、たぶん真名のところできれちゃうから。
GM:それじゃまずいだろうはあるです、変なところで区切れるのはデザインとしてもちょっとね。
GM:(ひと段落目の文面を見た限り、ちゃんと詰めてかいたらって考えたら、すげー変なところで切れるよなあとしか思えないという)
松笛人理:(ところで私はRWの、ワールドセクションとパーソナリティの2つで、的場さんの名前が「敬吾」になってるのが気になります)(くっ)
アロンドラ・カルディア:それはもう目が滑ったんだろうとしか……
松笛人理:まあケイゴって漢字多いものね……
アロンドラ・カルディア:啓と敬にてるもんね……
アロンドラ・カルディア:もうなんだろうすごいオリオンなぞりたくなってきた
松笛人理:オリオン?
アロンドラ・カルディア:タイバニの主題歌……
GM:ミッシングリンク歌うですか?
アロンドラ・カルディア:歌おうか……
アロンドラ・カルディア:ようはネクスト能力が正体明かさない程度に周知された世界なんやなって……
松笛人理:ああ(ぽむ
GMhttps://www.youtube.com/watch?v=nHOtzbktEyI
GM:いちおう、Novels、ミッシングリンク。
GM:TIGER&BUNNEYという、古いアニメの学曲です。
GM:だいたいRWの世界観と思えばいい、ガチで!!
アロンドラ・カルディア:ふ……ふるくないもん!!!!
穂積 月夜:古い……そうか、もう古いのか……
GM:5年余裕で経ってるよねタイバニ……。
松笛人理:五年……
GM:ツクヨちゃんが知ってるかどうかひじょおおに怪しい世代だもん!
穂積 月夜:リアタイで見てましたとも、BSですが
GM:おおうΣ じゃあふつーにだしてだいじょうぶか!?
GM:どこまで版権説明出していいかむずかしいんだ!
アロンドラ・カルディア:続編まだかなァ
穂積 月夜:知らなかったら春日さんのスーツがタイバニっぽいなんて言わんです
GM:あー、そういえば。なる、ほ、ど。
GM:(あ、はい裏で出した曲はさらに鬼のよーに古いのでまあハイ)
アロンドラ・カルディア:バニーちゃんって呼ぼう
アロンドラ・カルディア:パラディンもディアボロスも主人公2人の造形でも意識したんだろうか
穂積 月夜:RW世界の春日さんはタイバニの虎徹さんポジなのかなと個人的に
穂積 月夜:(序盤のランキング低かった時期)
GM:ですねえ、Mr.51thはまさしく。
アロンドラ・カルディア:そういや虎徹のスーツ不着時のマスクってパラディンのと同じだな
アロンドラ・カルディア:ないまぜになっておる
松笛人理:春日のもとに若くて美形で生意気でエリートな復讐に燃える新人が……?
GM:てかその能力もそうだし(身体ブースト)――僕エグザイルやキュマイラを要はタイバニの虎徹さんとか言うたことあるわ(比喩
アロンドラ・カルディア:パラディンはどっちかっていうとレジェンドっぽい
穂積 月夜:ですね
松笛人理:なるほど(手ぽん
穂積 月夜:幼少期の虎徹さんなんかはキュマイラの《羅刹》っぽい感じがあります
穂積 月夜:(能力の制御ができてなかったころ)
穂積 月夜:確かその時期にレジェンドに助けられてヒーローを目指すようになったはず
GM:ほおほお、ほおほお
松笛人理:懐かしい……
アロンドラ・カルディア:シナリオにみっちりネタバレすんなって書いてあるのくさはえる……
GM:P5をネタバレすんなと一緒ですからねえ
アロンドラ・カルディア:そういう時代か~とつくづくかんじる
GM:(私だってサンプル回すときはそういう「ネタバレしてるぞ」て文言2回くらい重ねる(トップと、最初のところに)
GM:知らない分らないをやれるのは1度きりだからね……
穂積 月夜:まあ、所謂SSS的なところもありますからねRW
GM:さて。
GM:夜に持ち越してもらった系列で。話題が切れたなら提案してみましょう。
GM:いや無理にしなくてもいいけれど、夜持ち越したからね。
GM:――バトってみますか? 規定ミドル。
松笛人理:やるものだとばかり思ってましたゆえ、やるなら異論はございません
アロンドラ・カルディア:ウィ!
穂積 月夜:やってみたくはあります
GM:では少々準備をしてまいります。
GM:あ、多少演出を抑えます、こちらは。ただロールはする(
アロンドラ・カルディア:寧ろこれ、昨日興奮しすぎて今フーッってなってる段階すらある
GM:で、しょうね。
アロンドラ・カルディア:また読み込んだらフー!!! ってなりそう
GM:えーっとトリガーはミドルシーン4予定だったから。
GM:アロンドラさん:47、ツクヨちゃん:48、ジンリ君:42、に侵蝕率を変えておいてください。
GM:(墓場から引っ張り出してーっと
アロンドラ・カルディア:死人が出てきた!!
GM:墓場から出せるんだよ消した奴!!
GM:ライフも戻しておいてね♪
松笛人理:土饅頭がもこっとー!
GM:ロールするっていうか、イントロしないと変だからなあ……つー、ね。


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 Middle Scene:4-
 Side:Jinri
 -------------------------------------------------------------------
 

 ――居酒屋・安紅楽。

 会話の合間に、奥に行ったその時に。


 ――ひとえの腕を、強引に引っ張る青年がいる。


樋浦彼方:「み つ け た」
樋浦彼方:「まさかそんなものに擬態してるとはね、ハハハッ……手間を、掛けさせて、くれるよ、なあ……この、クソ箱が」
松笛人理:「おっと、ストップストップ」
松笛人理:言うことは軽いが、その顔には緊張が走っている。
樋浦彼方:ぎいい、そちらを向く。
樋浦彼方:「じゃま する な」
GM:《ミドル戦闘、入ります》


 [エンゲージ宣言]
 【樋浦&ひとえ】-5m-松笛人理。

 盤面は居酒屋、廊下にあたります。
 

GM:この戦闘、奇襲戦に当たります。ゆえにスタンダップにいるのはひとえちゃんのそばにいたPC1、松笛君だけです。
GM:ほか、つまりPC2&PC3は、戦闘に参戦する場合
GM:【1D4−1】を振り、そのラウンド数が経過したクリンナップで登場できます。ただし1を振っても絶対に1ラウンドが経過した状態です。
GM:PC3:穂積ちゃんに関しまして
GM:シーン・3終了手前での判定成功分、ラウンド数が軽くできます。
GM:なので穂積ちゃんのほうは、【1D4-1-1】という形です。
穂積 月夜:はーい
穂積 月夜:じゃあ振りますねー
穂積 月夜:1d4-1-1
DoubleCross : (1D4-1-1) → 3[3]-1-1 → 1

アロンドラ・カルディア:せやな
GM:ですよねぇ!? 1ラウンドクリンナップ時ね!
穂積 月夜:はーい
アロンドラ・カルディア:では次点、参ります
アロンドラ・カルディア:1d4-1
DoubleCross : (1D4-1) → 3[3]-1 → 2

アロンドラ・カルディア:みんなーがんばれー(ごろごろ
GM:アロンドラさんは、2ラウンド目のクリンナップ時ね!
GM:ではよろしいですね、まいります。
松笛人理:がんばるー!
松笛人理:「君の狙いは想像がつくが、乱暴はやめてもらおうか。ここは僕の家で、今は彼女の保護者なんでね」
松笛人理:闘志と呼ぶにはあまりに鋭く重い気配――殺気を感じる。戦いは避けられなさそうだ。
松笛人理:「お邪魔虫はそちらだよ――招かれざる客には、出ていってもらおう!」


GM:<第1ラウンド>


<セットアップ>
 #両方ないからぶっとばす
 


<イニシアティブ−9J>
 #人理君からです。
 

樋浦彼方:目を向けず、いきなり
樋浦彼方:この場に恐ろしいレネゲイドの重圧がかかる。
樋浦彼方:イニシアティブ:《威圧》を宣言。
松笛人理:おお
樋浦彼方:「ぴーちくぱーちくやかましい」
樋浦彼方:「俺の目的はこいつだけだ。こいつを壊して破滅させればことはなす」
松笛人理:5mとはいえ松笛は別エンゲージだからなあ。これで向こうに入れなくなったのか。ぬう。
GM:違いますよ?
GM:ひとえちゃんが、簡単に逃げられなくなっただけで
GM:入ることはできます。ただフランクに入らないでほしい位です。
松笛人理:あ、はい。
松笛人理:確か封鎖エンゲージに入るには、メジャーアクションだった気がするんですよね(ごそごそ
GM:いらないですよ出るのがメジャーがいる
松笛人理:なるほど、しかも肉体で判定、これは逃げられないな
松笛人理:るるぶを確認してきたゆえオッケィ
樋浦彼方:「とっととしっぽ巻いて立ち去れ、ガキ」
松笛人理:「いやあ、帰る家はここなんでねえ」
松笛人理:ずし、と前に一歩、踏み出す。
松笛人理:マイナーアクション>樋浦のエンゲージに入ります。
松笛人理:コンボ|悔苦消えやらぬ>《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》 対象、樋浦
松笛人理:(5+0+4+0)dx+6@8 うおらー!
DoubleCross : (9R10+6[8]) → 10[2,2,2,3,4,4,5,7,10]+3[3]+6 → 19

松笛人理:にがおおいー!

<リアクション宣言>
 樋浦:ドッヂ


樋浦彼方:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,2,3,3,4,4,4,5,6,8,8,8,10,10,10]+10[3,3,10]+6[6]+6 → 32

GM:演出どうぞ?
松笛人理:鬼か。#鬼だ
GM:#だから戦いたくなかったいったろ
アロンドラ・カルディア:そこにいるのは悪霊だ
松笛人理:周りの酒瓶やら、店の内装を壊したくはない。が、まずは1発、殴らねばなるまい。少なくとも相手は、話し合いなんてものをとっくに超えた凶漢。
松笛人理:「……落ちろっ!」
松笛人理:ばちん、指を鳴らせば、薄暗い球体が、光歪める重力塊が、ぶわっと広がり、男の姿を包み込む。
松笛人理: ――しかし


 一切動じることもなく、男はその重力塊につつみこまれ、喰われ――
 

ひとえ:「あ、あ、あ……いや、いや、いやジンリ……」

 食われたはずの男はただただ動じもせずそのままそこに立っていて。
 重力塊は彼がとらえていた、ひとえを包み襲っている。
 

松笛人理:あれー!?
松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+5した(侵蝕率:42->47)


<イニシアティブ-9>
 #ひとえちゃんのが先。ジ・エンドあとだよ。
 

ひとえ:ぼたぼたと、涙を落としながら。
ひとえ:彼女からゆらり、ケガレが立ち上る。  

ひとえ:マイナーアクション:《オリジン/ミネラル》を宣言。
ひとえ:装甲ががが~っとあがりました。


<イニシアティブ−9T>
 #ガチモードのジ・エンドの手番です
 

樋浦彼方:マイナーアクション|>コンボ:死火:《氷炎の剣》《地獄の氷炎》
樋浦彼方:「”おびえる”とは、ずいぶんと高尚なもんだな。まあ――」

 ――グシャリ、何もない中空で手を握る。
 遠くから、近くから、怨嗟の声がこだまして
 それが火に変じ刃に変じレイキ(冷気/霊気)をまとう、小さな鎌の様相をなす。

 柄に掌を当てて、力任せに引きずり出す。
 掌から柄からぞろりと、肉が骨が鎖の体をなして周囲をめぐる。
 

樋浦彼方:【アタックスタンスを選択いたしました】
樋浦彼方:「得意じゃないが、とっとと無に落としてやる。イケニエとともに、即刻」
樋浦彼方:メジャーアクション|>コンボ:滅相:《コンセントレイト/エグザイル》《伸縮腕》
樋浦彼方:対象|>ひとえ
樋浦彼方:14dx@7+8
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,1,2,4,4,5,6,7,7,8,9,9,9,10]+10[1,2,2,4,4,7,9]+2[1,2]+8 → 30


<リアクション宣言>
 ひとえ:放棄
 

GM:ジンリ君は—……行動しちゃったからざざーっとやりますよ。
松笛人理:グワーッ
樋浦彼方:オートアクション:《バーストブレイク》を宣言。
樋浦彼方:4d10+28+5d10 諸有効。
DoubleCross : (4D10+28+5D10) → 25[4,6,8,7]+28+33[7,9,7,5,5] → 86

樋浦彼方:86点諸有効。

 廻った鎖が彼女に絡みつき、鎖鎌で胸を狙い、刺す。
 瞬間、この場ごと部屋ごと凍り付き。


 ――ほうほうのていの彼女が、ボロボロになっていた。

松笛人理:「――ひとえちゃん!」
樋浦彼方:あんど、ダメージ貫通後宣言:オートアクション:無明の闇(《餓鬼玉の使い》
松笛人理:まだそれもくるかー!
アロンドラ・カルディア:忙しいなこの人

 ぞ、うぞ、うぞ……。
 割れた傷口に、丸虫がたかっている……。

 群れなす丸虫は傷口に無理やり押し入って。
 その傷口を割りながら、そして焼きながら、たかりながら、むさぼり喰らっている――。


ひとえ:【ひとえに、邪毒:ランク:3が付与されました】


<クリンナップ>
 #つくよちゃんがでてこれます


GM:ではツクヨちゃん
GM:どの人からも「10m」離れた場所に登場してください。
穂積 月夜:――――足音と共に、ざり、ざり、と、床に何かを擦るような音が聞こえる
ひとえ:「あ……あ……く……」

 丸虫がたかっている、苦しみもがいている。

 【邪毒:ランク3、9点ダメージを受けました】
 

松笛人理:《ヒーリングウィルス》使っていいですか!
GM:どうぞ宣言してやってください。
松笛人理:クリンナップ|算寄転命>《ヒーリングウィルス》
松笛人理:その人が背負っている〝後悔〟を、現在の〝命数〟に変換します。ちょっとだけ……HP+4回復。
松笛人理:雀の涙だがないよりはマシだ! 対象:ひとえちゃんね!
松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+1した(侵蝕率:47->48)
松笛人理:「くそっ……あんな寄生虫まで」苛立ちながら、指を動かす。
穂積 月夜:「ずるいです、ずるいですよ松笛さん! 独り占めなんてよくないです!」
穂積 月夜:満面の笑みの月夜が、ロングソード程の刃渡りを持った幅広の剣を片手に歩み寄る

アロンドラ・カルディア:<ワタシも混ぜてー
 
 ……ピクリ、声に反応する。
 

松笛人理:(とにかく応急処置にもならないけど、これを……)「え?」はたと、月夜ちゃんの声に振り向く。
樋浦彼方:「くる、な、って、いったよな……」
穂積 月夜:「ふ、ふふ……わざわざ殴り込みに行く必要をなくしてくれるなんて、樋浦さんは気が利いてますね、素敵です!」
樋浦彼方:「ああ、盛ってたぎってるのか…………」
松笛人理:「知り合いかい、この人!? 早くひとえちゃんを置いて出ていってくれるよう言ってくれない!?」
樋浦彼方:「わかった、いうだけむだなのはよくわかった」
樋浦彼方:「ぜんいん、いけにえになって、しね」
松笛人理:「知り合いとか関係なく話通じない人だったんだねぇ!?」松笛の血圧上昇!
穂積 月夜:「こんな……こんな”生きた目”をしてる樋浦さんがいるんですよ? 斬って見たくなるに決まってるじゃないですか!」
GM:#どっちかっつーと知り合いゆえに「あとはころしあい」ってわかってるからなんだけどね
GM:#ここで引くとかありえないからねツクヨちゃんが
松笛人理:まー引きませんよねー(PL視点


GM:<第2ラウンド>


<セットアップ>
 


<セットアップ:5>
 つくよちゃんだよ
 

穂積 月夜:加速装置  侵蝕率+2  ラウンド中行動値+12


<イニシアティブ-17>
 #つくよちゃんだよ
 

樋浦彼方:イニシアティブ:《威圧》を宣言。
樋浦彼方:【樋浦・ひとえ・松笛人理のエンゲージが『封鎖』されました】
穂積 月夜:オートでスネークブレードを準備
穂積 月夜:マイナー前にスネークブレードの射程を15mに変更、自身の判定ダイス-1
GM:おや、斬りこんでも大丈夫ですよ、伸ばします?
穂積 月夜:マイナー: 形状変化:剛  シーン中ダメージ+8
穂積 月夜:これがあるので
GM:そうでした、かもん!
松笛人理:なるほどなあ
穂積 月夜:コンボ:【貫く蠍尾】
穂積 月夜:《コンセントレイト:エグザイル》+《爪剣》+《オールレンジ》  侵蝕率+7 ドッジダイス-1
穂積 月夜:7dx@7+3
DoubleCross : (7R10+3[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,7]+1[1]+3 → 14

穂積 月夜:回らんな!?

<リアクション宣言>
 樋浦:ドッヂ
 

樋浦彼方:14dx+6
DoubleCross : (14R10+6[10]) → 10[2,2,3,3,3,4,4,5,5,6,7,7,9,10]+8[8]+6 → 24

GM:なんか言ったか演出こいやあ!!
GM:(ちゃんとドッヂダイス−1してます(基本15個)
松笛人理:(ああ、少ない気がしたらその効果だ、うん)
穂積 月夜:ゆっくりと瞼を開く。それと同時に、両手が外骨格で覆われる
穂積 月夜:「さあ、ちゃんと避けてくださいねっ!」
穂積 月夜:小手調べと言わんばかりに、真っ直ぐに剣を突きこむ

 
 ――ず。
 そのまま動かずに受ける。だが手ごたえがない。

 文字通りすり抜け、透過した。
 

樋浦彼方:「そのすきをとられても面倒なんだよねえ、大蠍」
穂積 月夜:「むう……避けないと当たらないじゃないですかー、樋浦さんのいけずー」
穂積 月夜:穂積 月夜の侵蝕率を+7した
穂積 月夜:穂積 月夜の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)


<イニシアティブ-15Y>
 #だがイベントがあるのじゃよ


 “キャハ、ハハ、ハハハハハハハっ――”
 どこからともなく聞こえてくる、囁き声と笑い声が聞こえてくる。


  「いきたい」「たすかりたい」「ラクしたい」「おいしいもの食べたい」「あそびたい」「いいないいな」「ほしいな」「しはいしたい」「こわしたい」「くるわせたい」「ころしたい」「おとしめたい」「ぼくも」「わたしも」「俺も」「自分だけでも」「おもいどおりに」「ねがいどおりに」

 ――我らの箱舟を滅さんとするものがいる――。
 ――我らの輪廻を壊さんとするものがいる――。
 
「ねえねえ、おかしいよ」「おかしいおかしい」「なにそれ」「どういうこと」「わたしまだかなってないのに」「わしもまだだ」「ぼくだって」「ほかのひとだけかなうとかおかしい」「おかしい」「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい」

 “じゃま、しないで――”
 

GM:Eロイス:《虚実崩壊》を宣言します。

 ぶわり。
 廊下から壁から、ブクブクと汚らしい手が伸びてきて。
 ――ジンリ君に、樋浦に、まとわりつきだした。
 

松笛人理:わぁい
穂積 月夜:ここで発動かー

【システム・メッセージ】
 《虚実崩壊》内容です。
 ステージ内の特定条件を満たしたものに対し、《穢れの呪い》を付与します。

◆《穢れの呪い》
 ・ラウンドセットアップ時/1シーン開始の度に+1D点侵蝕率Up。
 ・《ワーディング》《リザレクト》の永続禁止、リアクションにおけるガード選択不可。
 ・【タイミング:セットアップ】に属するエフェクトを使用するとHPが1へダウン/Hp1の場合は戦闘不能(0)へと移行。
  +追加で呪い付与者(《虚実崩壊》所持者)がライフロス分MHP/HPともに増加。
 ・【タイミング:オートアクション】に区分されるエフェクトが、1ラウンド累積3回までの使用制限が追加。
  (1ラウンド間で使用できるオートアクションエフェクトが、ぜんぶで3回までに制限。1エフェクト2回・1エフェクト1回でも、3エフェクト1回ずつでも制限に到達)
 

GM:条件はここでメタりますが。
GM:【箱(ひとえちゃん)の解放もしくは消滅で、輪廻から解脱させようという意思行動を行うもの】です。
GM:今ツクヨちゃんもアロンドラさんも除外されていますが、もし「その意志がある」場合は演出して付与されてください。
穂積 月夜:確か今の時点でそういう意思はなかったような
穂積 月夜:(誰にも箱を使わせなければ云々とかいってたはず)
GM:PLにトリガー任せてるので
GM:そこらへんは自力で確認してください演出してますから(
樋浦彼方:「なっ……?」
穂積 月夜:「……?」
GM:#本来はここで、大弱化だったんですよね
GM:#全く弱化しとらんが
松笛人理:「おわあ、アスファルトの沼っぽい!」
松笛人理:「でもこれは、ある意味それよりもっとヤバイね……」
樋浦彼方:焦った顔。微動だにしてなかったのにふるい落そうとするも、あとからあとから湧いて出る。


<イニシアティブ-15O>
 #もういっこあるんです
 


 “ぅうぅ、ぁ、ぃゃ、ぁぁぁぁ……”

 どこからともなく聞こえてくる、嘆きとうめきと怨嗟の声。
 黄泉平坂から聞こえてくるかのような、地から響く声がこだまする。
 
「たすけて」「あなた」「おとうさん」「おかあさん」「どうして」「みすてないで」「おにーちゃん」「おねえちゃん」「みえない」「まっくらだ」「くるしいよ」「しにたくないのに」「だまされた」「たすからない」「なんで」「なんで」「ぼくだけ」「わたしだけ」「俺だけ」「自分だけ」「どうして」「こんなことに」

「なんで」「なんで」「なんでなんでなんで」「よくもよくもよくもよくも」「のろってやる」「たたってやる」「みんなみんな」「だれもかれも」「くるしめくるしめいねいねいねいねいねいねいねいね」

 “にがさないから――”


GM:《ワーディング》withブラックダイヤモンド、あんど《時空の裂け目》、発動宣言いたします。

 周囲が一気に暗くなる。
 ひたり、風もきしみもざわめきも。

 すべていっさいが、動かなくなる。



<イニシアティブ-9J>
 #人理君ですよ
 

穂積 月夜:「なんですか、それ」
穂積 月夜:「……せっかく盛り上がってきたのに」
樋浦彼方:「なに? 見てわか……るわけないな。このクソ箱の中身だよ」
松笛人理:すぅ……と呼吸を整え、気持ちを落ち着ける。泥のように禍々しい〝これ〟は明らかに、箱由来の呪い、汚れ。
樋浦彼方:「俺がこいつを箱を消そうとしてるから、邪魔しに来やがっ……ぐっ」
松笛人理:「ああ、ちょうど同じことを考えていたところだよ。解説どうも」
穂積 月夜:「……」
穂積 月夜:「(困りましたね……消そうとすると邪魔しに来る箱なんて)」
松笛人理:「消す、か。それがだいぶ乱暴なやり方なのは分かったけれど、ぼくは君が擬態と呼んだ、あの子を解放したいんだ」
樋浦彼方:唾棄する。
松笛人理:「あの子は擬態じゃない。ここに存在して、生きている」
松笛人理:ぞわぞわと、自らの意志を口にするごとに、呪いの泥が、穢れの闇が、皮膚の下に潜り込むような不快感がある。それでも。
樋浦彼方:「時間がないのはよぉくわかった、手段を選ぶいとまなんざない」
樋浦彼方:「はっ、いきている? あるだけで災厄を齎しすべてを喰らい無明に落とす媒体具が、何をほざく、何を嘆く、おごまがしいにもほどがある」
樋浦彼方:「しかも物理的に壊そうが願い壊そうが、ほっとけばまた出る絶望の箱」
穂積 月夜:「そっちの意図は分かりました。ですけど――――」
穂積 月夜:ニィ、と笑う。
穂積 月夜:「やっぱり、もう少しだけ遊びたいので、詳しいお話はあとで聞きますね!」

樋浦彼方:「あとなぞない」
樋浦彼方:ぎりと、鎖がひとえを締め付ける。
穂積 月夜:「なら、あとにさせます」
松笛人理:「あれは嵐や雷と同じだよ。ただ不幸にも、そこの心があった」
松笛人理:「利害は近いなら、ぼくらは手を組めたかもしれないが。今となっては無理のようだ。……その手を離してもらう」
樋浦彼方:「この擬態があるせいで、込めづらいみたいだが」
樋浦彼方:「さっさと破壊して、俺の《欲望(ネガイ)》をこめてやる。それで終わりだ、すべて、すべてな」
樋浦彼方:「あとにさせる? 手を離させる?」
樋浦彼方:「――できるものなら、やってみろ」
松笛人理:ではやってみましょう
松笛人理:マイナーなし、メジャー
松笛人理:コンボ|悔苦消えやらぬ>《コンセントレイト:バロール》+《黒の鉄槌》+《黒星の門》 対象樋浦、これはさっきと同じ
松笛人理:(5+0+4+0)dx+6@8
DoubleCross : (9R10+6[8]) → 10[1,2,3,3,4,7,7,7,10]+7[7]+6 → 23

松笛人理:少しはマシだが、さて

<リアクション宣言>
 樋浦:ドッヂ
 

樋浦彼方:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[3,4,4,5,5,5,6,7,8,8,9,9,10,10,10]+8[5,7,8]+6 → 24

GM:(どやあ
松笛人理:なんで1うわまるんだよ!?
アロンドラ・カルディア:ぶっふwww
GM:冗談だよ知ってたよ! 来いよ演出!!
アロンドラ・カルディア:草しかはえねえ
アロンドラ・カルディア:ほんと泥沼化してんじゃねーかww
GM:本編じゃないから言うけどさあ!
GM:やっぱり戦闘したら大惨事レコード更新してたじゃん!!!
アロンドラ・カルディア:せやね
松笛人理:やっぱミドル戦っていたら、クライマックスえらいことになっていたかも……
松笛人理:ていうか! 1! 1だぜ!? あと少しだったのに!(まあ同値は受け手有利で結局回避なんだが)
松笛人理:ばちん! ばちん! ばちん! 再び指を弾けば、重力球が風船のように膨れ上がり、樋浦を捕らえ、爆ぜようとする――
 
 ――パチン。
 何か動いたか? そう思った瞬間。全ての重力球が掻き消え食われ、消滅した。


松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+5した(侵蝕率:53->58)


<イニシアティブ−9T>
 #ジ・エンドの手番、ひとえちゃんはここからはたちんぼーず
 

樋浦彼方:「口だけじゃ、かなわない」
樋浦彼方:「強く願わねば、意味はない」
樋浦彼方:「……実現させてみろ、俺の《欲望》を超えられる、その自信があるならな」
樋浦彼方:メジャーアクション|>コンボ:流転輪廻《コンセントレイト/エグザイル》《伸縮腕》《異形の祭典》
樋浦彼方:14dx@7+8 対象、全員
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,2,2,2,3,5,5,5,6,7,8,8,8,9]+6[2,2,4,5,6]+8 → 24

GM:そうは言うても攻撃は門戸外だから言うほど達成出てないんだよねこっちも、荒い。
穂積 月夜:ドッジしますか
穂積 月夜:6dx+1 どうせ避けられんが
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 7[3,4,5,6,6,7]+1 → 8

松笛人理:(1+0)dx+0@10>=24 <回避>
DoubleCross : (1R10+0[10]>=24) → 7[7] → 7 → 失敗

松笛人理:うん

 “キヒイイイイイイイイ”
 つんざく悲鳴のようなものが響き渡る。

 ずるりと伸びた肉が裂け、爆ぜ散り、その場にいる全員を縛り。
 周囲一帯に凍れる鎌を伴って襲い掛かる。

 
樋浦彼方:3d10+28
DoubleCross : (3D10+28) → 24[6,10,8]+28 → 52

樋浦彼方:52点、諸有効(顔覆い)
穂積 月夜:ダメージも走っていらっしゃる
穂積 月夜:リザレクトー
穂積 月夜:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

松笛人理:りざれくとするよ
GM:ジンリ君は無理だよ?
GM:リザレクト(呪われたよね?
松笛人理:はい。ロイスこの時いくつあったかなあ
松笛人理:えーと樋浦さんへのロイスがなくて……月夜ちゃんへのロイスが取ってるかどうか微妙だけど、まあだいたいこのぐらいあればいいか
松笛人理:師匠のロイスを切って復活します
樋浦彼方:そして
樋浦彼方:オートアクション|>無明の闇を宣言、対象:松笛人理
樋浦彼方:邪毒:3を受けてください。
松笛人理:わぁい(しろめ)

 ぞ、うぞ、うぞ……。
 凍傷を伴う傷口に、丸虫がたかっている……。
 

GM:あ、ちなみにオートアクションは今ラウンドこれで1回目なので、カウントさぼってます。
GM:次からはちゃんとカウントするからね?
松笛人理:はいな
穂積 月夜:「ふっ……ふふふふ……アッハハハハハ!!」
穂積 月夜:「痛いです……痛いですよ樋浦さん!!」
穂積 月夜:笑顔をより凶暴なものへと変え、樋浦へと笑いかける
松笛人理:「変な生物に寄生されるのは懲り懲りなんだけどな……」悪態をつきながらも、目はまっすぐ眼前の敵を見据えている。
松笛人理:それにしても、攻撃が当たらない。いや、あの男の〝後悔〟が捕まえられない。このままでは、彼女が。
松笛人理:「……覚悟を決めるかね」小さく、つぶやいた。



<クリンナップ>
 #いくつかあります
 

GM:まずアロンドラさーん。
GM:誰からも10m離れた場所に登場お願いします。
アロンドラ・カルディア:オラァ!!
松笛人理:やったね!
アロンドラ・カルディア:というかこれ、駒位置どうなってるん
アロンドラ・カルディア:つくよちゃん接敵してたよね
GM:してないー
アロンドラ・カルディア:あっそうか、じゃあ後ろか
GM:そ。
GM:反対に10mでもいいし、ツクヨちゃんの後ろ10mでもいい
GM:とにかく「誰からも離れた10m」です
アロンドラ・カルディア:どちらにせよ20m圏内なら問題なしと
アロンドラ・カルディア:てーとこうか
GM:ん。
アロンドラ・カルディア:さて登場しますねー
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:47->50))

 気高い足音――女は駆ける。開け放された扉の手前、低い姿勢で暗がりに向かい立つ。
 常なる陽気さは鳴りを潜め、瞳には強い意思を。手には拳銃を。
 足元には汚泥が、穢れの腕々が呪詛を唱えながら昇りたつも。

 女は動じない。
 寧ろ、憐れむように目を据えて受け入れている。

「FREEZE!」

 殺意の蔓延るこの店に、もはや一刻の猶予もない。
 FHがこの地を蹂躙し、また血で穢すのなら。
 アロンドラは、また自らの《血》を以てして制圧する“覚悟”を既に携えていた。

 対峙する樋浦と二人を見て、即座に判断する。
 どちらが敵かは言うまでもない。

 ――鎮圧するべきは、この“死を象徴するような男”だ。
 


 穂積の背後に立つ姿――アロンドラ。
 制止の言葉は無意味と知っているからこそ、この牽制の声は火蓋を切る戒めでもある。
 


 バキ、バキバキバキ――

 幾度も喰らった衝撃で、ひび割れていたひとえの体。
 それがとりついた丸虫が、彼女の体を食い破り壊しきる。

 あとに残るのは、黒い箱。
 人が持つには少し大きな、真っ黒に染まった黒い箱。
 

ひとえ:【ひとえは、戦闘不能になりました】
GM:なお人理君のウィルスアリでも吹っ飛ぶのでもう転がす(残り2だった)
松笛人理:(かおをおおう)
樋浦彼方:無造作に、黒い箱を鎖で引き上げ、手にとった。

【システム・メッセージ】
 “絶望の箱”ことひとえちゃんは、戦闘不能以下に陥っている状態でオーヴァードに手にされ、願いを込められるとその願いを現実に齎します。
 この状態になりましたら、誰か阻害できる人がそのエンゲージにいないと、願いを込めれば叶えてしまいます。

 ひとえ、がいるエンゲージに、阻害するPCが誰も立っていない場合。
 樋浦が箱に願いを込め、《消滅》の願いを成就させます。
 ――その瞬間、シナリオエンドとなります。
 

松笛人理:はい
穂積 月夜:はーい
GM:クライマックスより状態一歩前なのは込めようとしている願いの形質の問題です。
GM:(箱ちゃんも輪廻からの解脱を望んでいて、樋浦が込めようとしている願いと近いから、そのせいです)
GM:とはぽそりとフォロー。

GM:で、ちょーっと順番前後しました、が

 ざがざがと。
 松笛人理の体もむしばみ冒す、丸虫の苛み
 

GM:【邪毒:ランク3:9点ダメージを受けてください】
松笛人理:ゴフッ
松笛人理:肉体1でタイタス復活で11、9点喰らって残り2ですね
GM:ミドルでこの順で処理をしているのは至極単純で、《ヒーリングウィルス》有無関係なく死なないからです
GM:死ぬようならPC有利で先にヒーリングウィルスる? って聞いてます(だからクライマックスだとPC処理から先と宣言してヒール先にしてた)
松笛人理:なるほろ
GM:どっちでもいいなら様式美にさせて、ってことね、つまりは。
松笛人理:はい
松笛人理:さしあたりウィルス使います……雀の涙でもだいじ……
松笛人理:クリンナップ|算寄転命>《ヒーリングウィルス》
松笛人理:その人が背負っている〝後悔〟を、現在の〝命数〟に変換します。ちょっとだけ……HP+4回復。
松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+1した(侵蝕率:58->59)
松笛人理:あ、ボーナスにまだ1たりない……
松笛人理:合計、残HP6です。


GM:<第3ラウンド>


 <セットアップ>

GM:呪われたふたり、侵蝕さらに+1Dね?(アロンドラさんと人理君)
GM:正直アロンドラさんも呪い免れないから冒されてください
松笛人理:はーい
アロンドラ・カルディア:もうすでに描写したしねー
アロンドラ・カルディア:というわけで
松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+6(1D10->6)した(侵蝕率:59->65)
松笛人理:松笛人理の侵蝕Bを+1した(侵蝕B:0->1)
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率が4上昇 ((侵蝕率:50->54))


 <セットアップ-5>
 

樋浦彼方:「次から次へとぞろぞろと」
穂積 月夜:加速装置  侵蝕率+2  ラウンド中行動値+12
樋浦彼方:「あと一手。――しっぽ巻いて逃げるなら、こうげきはしないけど? ガキ」
松笛人理:黙って中指を立てました。


<イニシアティブ-17>
 #ツクヨちゃんの番です


穂積 月夜:マイナー前にオートでブレードの射程を至近に変更
穂積 月夜:マイナーで移動、樋浦とエンゲージ
穂積 月夜:コンボ:【引き裂く蠍鋏】
穂積 月夜:《コンセントレイト:エグザイル》+《爪剣》+《オールレンジ》  侵蝕率+7 ドッジダイス-1
穂積 月夜:9dx@7+3
DoubleCross : (9R10+3[7]) → 10[2,3,3,4,6,9,10,10,10]+10[5,7,8,9]+10[1,7,10]+10[3,10]+10[8]+10[10]+10[7]+10[8]+3[3]+3 → 86

アロンドラ・カルディア:^^
穂積 月夜:なんですー!?

<リアクション宣言>
 樋浦:ドッヂ


樋浦彼方:14dx+6
DoubleCross : (14R10+6[10]) → 10[1,1,2,2,2,2,3,6,6,7,7,8,9,10]+9[9]+6 → 25

アロンドラ・カルディア:よけろナッパー!
GM:ちょっとは頑張ったけど無理だね、かまん
松笛人理:すげぇ
穂積 月夜:11d10+24
DoubleCross : (11D10+24) → 64[5,2,10,7,4,8,4,2,9,9,4]+24 → 88

アロンドラ・カルディア:^^
穂積 月夜:88点、諸有効でございます
松笛人理:あはははははははは
樋浦彼方:オートアクション(1回目):コンボ:四生の苦輪(《デモンズウェブ》)
樋浦彼方:2d10+5d10 前者は屍人、後者はデモンズウェブですよ
DoubleCross : (2D10+5D10) → 18[9,9]+29[9,3,3,7,7] → 47

GM:てかごめん、ウェブの数値もおかしい(げふげふ)さすがにそこまで叩いたら沈むと思ったのに!?

 剣を逆手に持ち替えて姿勢を落とし、樋浦に突撃する。
 その勢いに乗せ、”あえて避けさせる”ように、殴りつける形で柄頭を顔面に叩きこもうとする

 
 願いを叶える”絶望の箱”、それを滅するそのためには、この箱事態も護りその上で願いをこめる必要がある。
 ひとりならば一瞬だ、よけずにこの剣を臓器にも触らせずすり抜けてしまえばそれでいい。

 だが、”手に持っていた”ということが災いし、動かせぬ筋も臓器もある。

樋浦彼方:「ちっ……」
樋浦彼方:忌々しそうに舌打ちし、首動かして回避する。

 樋浦の首がわずかにぶれたのを視認すると同時に、ニタリと表情を歪める。

 牽制の一撃を回避させ、そのまま腕を通過させる――――瞬間、
 月夜の上腕が、肘が、常人の倍ほどに伸長し、僅かに捻れる。

 そのまま肘を曲げ、蟷螂の前脚のごとく、肩甲骨の裏から心臓を狙う軌道で、刃が樋浦に襲い掛かる――――


 ――ずぐり。
 心臓がえぐり取られる。
 

樋浦彼方:「……ハッ……」

 明らかなまでの致命傷、常人なら立ってるはずもない。
 だがそこで、そのままその男は立っていて。
 血だけがぼたり、ぼたり。洞になったそこから、滴り落ち続けている――
 

穂積 月夜:穂積 月夜の侵蝕率を+7した


<イニシアティブ-12>
 #アロンドラさんのフェイズ
 

 ガチン、と重さのある音が聞こえたかもしれない。
 引鉄に指をかける。自らの血を弾丸に忍ばせ、祈る。


アロンドラ・カルディア:コンボ始動:《コルミーリョ・ヴェン》>《猛毒の雫》
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率を2増加(侵蝕率:54->56)
アロンドラ・カルディア:「(言葉は要らない。ただ、祈り/血を届けるだけ。そうよね、私)」
アロンドラ・カルディア:コンボ始動:《プヤ・ノチーヴァ=ドス》
アロンドラ・カルディア:《ロイヤルブラッド》+《CR:ブラム=ストーカー》+《滅びの一矢》+《腐食の指先》+《浸透撃》+《封印の呪》
アロンドラ・カルディア:(6+5+3+0)dx+9@8 命中判定
DoubleCross : (14R10+9[8]) → 10[1,2,2,3,4,5,7,7,7,8,8,8,10,10]+4[1,1,1,1,4]+9 → 23

アロンドラ・カルディア:的場じゃないからやる気が無いのかお前は

<リアクション宣言>
 樋浦:ドッヂ
 

樋浦彼方:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 9[1,1,1,3,3,4,4,5,6,6,6,8,9,9,9]+6 → 15

アロンドラ・カルディア:HIT.じゃあいきましょうか
GM:さすがに心臓抜かれたら腐ったか、かもん。
松笛人理:!? やったー!
アロンドラ・カルディア:3d10+3 DR
DoubleCross : (3D10+3) → 28[10,10,8]+3 → 31

アロンドラ・カルディア:各種有効です。
樋浦彼方:2d10 屍人は出る
DoubleCross : (2D10) → 4[3,1] → 4

GM:さすがに心臓抜かれた後は無茶かー、どうぞー。
松笛人理:やはり相棒から1発いいのもらった後ではね!
GM:ていうかそうでもしないとあたりそうだったから(
GM:平気な顔してる、とかやったらやばそうだったんだもん!!;
松笛人理:洒落にならない怖さだね!
GM:本編ならワンチャン? だけどジンクス回避値下げるために、口論したりとかしてたんですからね!?
GM:さすがにそこは気にするよ、理由なしだったら大惨事レコード更新した回避値だったでしょ!?

 慈悲は捨てない。なぜなら殺すべき、容赦せざるは“死”であり、それに連なる行動である!
 発砲音と共に、血脈が走り――弾丸はそれを纏って更に加速する。


 小さく息をつく。
 心臓を抜かれる・首をとられる、それ自体は《この躰》になってなお数度、たびたび程度のことだがありもしたことだ。
 しねない、しなない、いきていない屍人の体。防衛屋としては工作員としては、小便利な躰とも思うようにしてきた躰。


 たびたびとはいえど、思うようにもいきづらく。
 血を伴う弾丸の飛来に気づき、その弾を透過しようとしたが。

 ――そのまま眉間を打たれ、抜けずに。そして、倒れこんだ。
 

GM:【樋浦彼方は戦闘不能になりました】
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率を15増加(侵蝕率:56->71)
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアのHPを-2 (HP:26->24)


GM:とまあこんな感じです、このデータ。
穂積 月夜:っょぃ
GM:ぇーあー
GM:みなさま、ミドルった場合のリソース大丈夫でしたか……?
松笛人理:ま、まだいけそうかな……?
アロンドラ・カルディア:この状況下だと私は問題ないけど――って感じだな
穂積 月夜:倍振りで帰還って感じでしょうかね
GM:データそれそのものは、大仰じゃないです。1順して、1回だけ激減喰らうかな? なので。
GM:基本的に1順全部ぶち込めれば、倒れるくらいなんですよ。チョーっと相方がいいものくれたけど!(だから2手で済んだ)
GM:ミドルやって倍振り~ちょっと悪かったら3倍振り覚悟くらいのバランスですね。
アロンドラ・カルディア:まあ問題があるとするなら長引いたら貧血で倒れる私がいるぐらいだわ
穂積 月夜:あとは私のダイス目がががが
GM:おっかしいなあ、回避アベレージなんてららら~程度なのに
GM:当たり前のよーによけてたな、知ってた(顔覆い
穂積 月夜:14Dって1,2回は回ってもおかしくないですからねぇ
GM:Aveで22ですかね、ざっくり。1周りちょっと。
GM:ただAve22でもアロンドラさんの数値考えたらそら当たる(射撃:9)、白兵:4&C7で外すわっきゃないツクヨちゃん、RC:6ありますよね人理君で
GM:「おーおーこれふつーに考えたら回避できるわっきゃない!!」なんですよ? 強調するよ?!
松笛人理:+6もあったになー(遠い目
穂積 月夜:1発目のダイス目酷すぎですよほんと
GM:良くも悪くも触れるのが、私のフィールドです。
アロンドラ・カルディア:アロンドラは射撃訓練がんばったから……
アロンドラ・カルディア:その分の報いというかそもそも初撃だけでも当てないと困る
GM:うん。
GM:基本攻撃手の命中ダイスがぶっぱねれば防御側どうしようもないです
GM:なんだけどなー…… #なんだけどなー
松笛人理:せめて20はこえたかった(べちゃ
GM:ちゃんと超えてるじゃないですか
GM:両方ともいなされただけで。
GM:(19と23だった)
GM:多少悪いことは勘案してますが
GM:限度はある(
アロンドラ・カルディア:必要なのは――《覚悟》だァッ!!
アロンドラ・カルディア:当てるという《覚悟》ッ!
松笛人理:ぼくはただ! 必死で! ひとえちゃんを助けようと!
GM:それより、樋浦の覚悟が確実に上だったってことですね。
GM:……ほんまにな……(顔覆い)
アロンドラ・カルディア:いつだって本気ですわ
GM:あー、そろそろ23時です。アフターなので、ゆるく雑談して三々五々です。
GM:そのおつもーりでーで!
アロンドラ・カルディア:ウィウィ
アロンドラ・カルディア:支部長時代が出目腐りすぎてたから返り咲いたわ
GM:あ、そういえばいまおもいだした
GM:ちょうどスカイプで聞かれたことをこっちでもいうか。
GM:今回の巡りでのお名前、ひとえちゃん。
GM:言霊強いなーとかぼそっと言ったんですが、あの時点ではそこまでしか言えなかったんですよね。

GM:そもそもそれは、どの巡りでもいっしょなんですが、今回この巡りが一番強く如実に出てた内容でした。

 ひとえ|>そのものだけであること、重ならないこと、単弁。


 ひとえ‐に〔ひとへ‐〕【▽偏に】
 [副]《名詞「一重 (ひとえ) 」+格助詞「に」から》
 1 ただそのことだけをするさま。いちずに。ひたすら。「御贔屓 (ごひいき) のほどを—お願い申し上げます」
 2 原因・理由・条件などが、それに尽きるさま。もっぱら。「成功は—君の尽力による」


GM:言葉の意味はこれ。
GM:短絡すれば、ただそのために・ただひたすらに、ていう意味合いです、が—
GM:ひとえちゃんと名付けられた、”箱”がキーのお話です、願いの箱舟。
GM:で、そして同時に。
GM:その”箱”に食われた犠牲者も、ネームドNPCにいます。そこの終わった男こと、樋浦彼方。
“マスター・メフィストフェレス”:<おわらせるかー
GM:一度願いをかけ諸共に食われて、箱の無明に閉ざされたものですが、スキをついて逃げ延びれたもの。ただ”中”の怨嗟に存在にも自分諸共に混ざった、生きても死んでもいない青年。一種のプチ箱なんですよね。規模小さいけど。
GM:名前がついた時点で言ってなかったので、箱との関連と、欲望(消滅/箱を失わせる)も開示してません。
GM:樋浦の《欲望(ネガイ)》は、ただひとえに、箱の破滅のために、箱の輪廻を終わらせるために。箱舟に終わりを齎せるために。
GM:で、箱ちゃんの願いが、この生死の輪廻・終わらぬ輪廻から解放されたい。
GM:――まあどっちも同じちゃ同じなんです、ただただひとえに純粋に、終わらせたいて意味合いだとね。
GM:なので”ひとえ”って名前がついたときに、「あ、言霊強い」ってなったんですよ。多重の意味合いで「ひとえのねがい」だったから。
松笛人理:あの時はモノトーン→単色→単一さん→単(ひとえ)……ひとえちゃん! だったんですよねえ、こわいこわい
アロンドラ・カルディア:そこにサンドイッチされたワイの身になって
松笛人理:ひとえ、ひとへ、人へ(無事解放されますように)。って願いは込めてました。
穂積 月夜:なぜ単一さんが挟まったのか、コレガワカラナイ
松笛人理:すまない……つい目に入ってしまったカら……すまない……
松笛人理:連想ゲーム的な……
GM:なので別に1巡り・2巡りがどうって感じじゃなかったんです
GM:3巡り目で、それが色濃く出てたから位でね;でもあの時点で解説はできなかった、だって本気のキーだものこれ。
松笛人理:うんー
アロンドラ・カルディア:大義/大望でいうならわしらUGN(元含む)も含まれるのう
GM:もち。ゆえに“大義のために戦うもの”がUGNパートであり、希望の箱って呼びならわしになってます。
アロンドラ・カルディア:アロンドラはバカンスという大望が……
GM:UGNパートこと的場は、願いがかなえられるということを聞き及んできてますが、それ以上を知りません、スタートはね。
GM:FHパートこと樋浦は、願いの代価の犠牲者のため、代価/イケニエと、その末路を知ってます。ゆえにそれを終わらせる、がスタンダップ。情報だけならFHのほうが多いです。
GM:ただしここで、一般視点においてはFHはテロリスト、さっくり協力しづらいです
GM:そもそもFHが数人来ても誰とも手を組めないですからねスタートアップ。
穂積 月夜:ですねぇ
GM:これはわりと規定で。FHが日常サイドからだと認められない悪霊/悪なんですよ。
GM:ゆえに、日常サイド/守護者側であるUGN+無所属から見て、かなり有利なカードを持たせてます。情報からして不利だと、「おまえもいっしょにしんでしまえ」ってなって討たれかねないから。
GM:情報からして不利、人数としても不利だと「潰れて死ね」ていわれちゃう立場だからです、ねー……
“マスター・メフィストフェレス”:<私だ!
GM:ただだからといってFHが有利かというと
GM:振り回されてるせいで、死にたくないならどうしても手を取りに行かねばならないという状態です
GM:相方は暴走状態だし、的場は知ってても確実に止まんないからね;
GM:FHは欲望の殉教者、割と好きに動けますが
GM:反面、生き延びたいならば……という部分で、いちおう制約がある感じですね。
アロンドラ・カルディア:なんやかんやでPC1が取り持っている
GM:です、です。
GM:UGNは色々を守らなければいけないので、そもそも胃痛枠だしがんばらなきゃいけなくて
GM:PC1は、箱ちゃんの懇願を聞くなら、島に訪れた秘密結社をうまく取り持っていかないといけない立場
GM:ここで箱ちゃんの懇願をスルーするなら先の通り、全殲滅になります。もうそれは知らんです除外させてください考えてはあったけどちゃんとデータ(
松笛人理:ハハッ
GM:UGNでもFHでも、「願いのために箱を込める」はできます。そうしたらどういくかね、PVPもありだけどね、て感じ。
アロンドラ・カルディア:あのーでも今回
アロンドラ・カルディア:ワタシ的に胃痛枠だったのFH……
GM:ベクトル違うだけで、みんな胃痛は変わりませんよ♪
GM:一番板挟み度が高いのがUGNっつーだけでね!
アロンドラ・カルディア:今回はネアカ相手だから分が悪かった(えにしの連鎖がひどかったけど)
穂積 月夜:結局胃痛枠は私……?
GM:いやツクヨちゃんは振り回されつつ自由枠?
“マスター・メフィストフェレス”:<真の胃痛枠は任せろ
GM:”胃痛”という意味合いでは、RHOもあってみな腹の内がわからないから、みんな胃痛枠です。
GM:その代わりデータはわりと緩め
GM:……なんだけどなあ(大惨事レコードの更新を見
アロンドラ・カルディア:出目の胃痛枠はPC1ね
GM:だね。
穂積 月夜:(んんんん?? でもこの卓初見なのって私だけだし腹の内見えてないのは私だけなんじゃ????)
GM:いやそうでもない、RHOはわかってても本当にどういうつもりかわからないから。
GM:特に欲望キーのFHがわからない、どうでるかわからないからで。
穂積 月夜:(確かに、欲望がこれじゃなかったらもっと別の動き方してただろうしなぁ)
GM:そゆこと、どこまでネタバレしてても大丈夫な構築。
アロンドラ・カルディア:私はどう殴るかだけ考えていたのでめっふぃーの後始末に右往左往していたぐらいだ
穂積 月夜:(まあ、夏卓より圧倒的に動きやすかったのは事実)
GM:私別に、“樋浦彼方”というキャラクターやるのは楽なんですよ。
GM:やるってか演技するのはすげーラクなんだけどさ
GM:そもそも気兼ねせずに配置ができない、ダイスの神様がマジ鉄槌食らわせにくるし。
GM:中庸から協力可能型でこれだろ、ガチ敵で出したらガチの死神になりそうでイヤだ。
松笛人理:うん(今回の疑似ミドルが毎回毎回ああいう感じだったと思っていただければ)
GM:でも、配置とかの労力まで考えても
GM:春日よりは全然ラクなんだよなあ……
GM:(背景や信念が固まってるよりはよほど、楽に動かせる。なお“得意だ”とは言ってない)
GM:演技準備とか意識とか動かしやすさとかそういうので言えば、的場のが私にとって段違いできついからね……
アロンドラ・カルディア:的場は強いからな!(語彙を喪った)
GM:んー、比較対比的場の何がつらくなるかっていうと。
GM:私にとっては、って上につきますが
GM:私は家族の喪失の痛みも、第一人者であった強さと誇りも、ないんです
GM:”ない”ものを作るのは創作の常なんですが、基軸になる部分があってさらに、+でこちらの設定入れてなじませるーってやると
GM:ちょうせい、たいへん。感情起伏が激しそうな人ならさらにドン。
アロンドラ・カルディア:つまり自分より賢いPCは作れないに似た理論かなあ
GM:そういうことです。それっぽくして伝えるのがむずかしいよねってこと。
GM:反面樋浦はデフォルトが、からっぽで失われた、なので。
GM:ある、ものを、ないにするのはそこまでつらくない。
GM:《欲望》もこっちで規定すればいいので結構動かしやすい、キーフレーズはわかりやすすぎるくらいにどちらもわかりやすいしね。ただ設定をなじませる・それらしいと見せる労力に差が出る。何より
GM:的場は慕われてたと思われるからそこそこちゃんとPCPLからの好意を獲得しに行かにゃならんが
GM:樋浦は別にそれしなくていいもの。嫌われても面倒と思われても、極論ずれない(
GM:(0から参加してくれてる方の心をつかみにいかねばと思うのはどちらも一緒なので除外します。この労力はかわらないからね)
アロンドラ・カルディア:私もそれでいうならぎこちなさが出るよなーという。
アロンドラ・カルディア:RPっていうのは理解や共感が挟むと潤滑剤になるからねえ。

GM:そそそそそ。
アロンドラ・カルディア:まして今回、一切の対面もなかった(かもしれない)同士だからやりくりに困っただろうけど、それがかえって面白さを産んでいた部分もあるなあ。人伝いとはいえ。
アロンドラ・カルディア:公式という名のトラックが背中から最終的に強襲してきたとはいえ
GM:公式にダンプカーされたよねアロンドラさんは、ガチで。
GM:面識ないって言われたのでちゃんとご婦人相手に~ってやったですよ♪
アロンドラ・カルディア:そんでこっちも面識がないとはいえ、ここまで詳らかに聞かされた上でそういうふうに振る舞われたら礼儀は尽くしてやるのが筋よ~
GM:うんー。
GM:礼には礼を、騎士道みたいな感じを意識した。
アロンドラ・カルディア:さてさて皆様お眠かしらの気配がするけど、大丈夫かね
GM:私はちょろめちゃんがダメっぽい程度ですね
GM:ネタ晴らししたりだべってるのがあるかなあ、喋ってていいなら喋る感じ。
穂積 月夜:眠いですが落ちてはいません
アロンドラ・カルディア:ねむいなら! ねなさい!
GM:ですよー、躰大事。
アロンドラ・カルディア:睡眠! 健康! 明日!
穂積 月夜:はーい、寝ます。セッションお疲れ様でした!
GM:おつかれでーすよー
アロンドラ・カルディア:おつかれ~~~
GM:楽しまれましたら何よりです、お疲れですよー
アロンドラ・カルディア:しかし管理セルというのも最大活用できたのが個人的満足かなあ。詫びセッションだからここでセルリーダーとしての面子が保てたのがGOOD。
松笛人理:良かった良かった
GM:詫びセッションだしかなりマジで持ち込まれたから全力で殴り返しに行ったよ
GM:いやツクヨちゃんは「正気!?」て最初なったけど(苦手どころか嫌いに近い恋愛に連なる欲望)
GM:なったけどPL補正あるから「わかった」って言って速攻したしなあ。
GM:管理セルってどういうもの? も見直したし
GM:PEも見直したし
GM:反面、ずっと前に動かしたからとっつぁんや樋浦の基幹資料は調べなおししなかったな。ふんわりでいいやで。
アロンドラ・カルディア:親和性で言うなら荒耶はいつもどおり回しやすいタイプだし……。ケツ持ちなら幾らでもできる~。ので、つくよちゃんへの構えはきちんときちんと。
アロンドラ・カルディア:そのへんGMには打ち合わせ兼だべりも色々あったんで構築の一助になって助かりました
GM:はーい♪
GM:禁忌かけてやる、いわゆる縛りプレイするってのは、それは反面純化するってことなので。
GM:けっこうそれで、うまく広がったり伸びたりするんですよね。今回禁忌は言わずもがな【男女恋愛】の封殺。
アロンドラ・カルディア:めっふぃーはそも除外できるからええねんけどね
GM:うん。ゲストNPCだからねめっふぃーは。
GM:もしPCサイドから来たら切り返せる準備はしてたけれど
GM:それが一等短絡かつラクなのを分かったうえで完全禁忌にして構築したです。・・)。わんぱたいくない。
アロンドラ・カルディア:そこをどうにかこうにかするのが我々の仕事ですから
アロンドラ・カルディア:うまいこと生かしつつ収めることの大変さ……
アロンドラ・カルディア:楽しいね!(きらきら
GM:ねっ!
GM:樋浦を演技するのは楽、といいましたが。
GM:それはあくまでもリソースかけなくてすむ、程度なだけで、得意とはまた別のベクトル。
GM:ちゃんとキーになるように、聞いてもらえるようにの苦労は対PLであるわけですからね。
GM:(まあ楽な分、そちらの準備と変幻さに傾けられるわけですが)
アロンドラ・カルディア:樋浦自体の演技は楽であって、状況を整えるのはPCという拠り所次第ではあるのでそこは難しく在るなあと端から見て
GM:……だから樋浦がバディなんですけどね(
GM:(だって変幻するの楽なんだもん)
GM:逆にとっつぁんバディにしちゃうと、とっつぁんは芯強くて動かせる部分がかなり大変なのですよ
アロンドラ・カルディア:引っ張られる(´'▽'`)
GM:何よりも
GM:樋浦のOpenカードだと、基本防衛屋なんですよね。
GM:でもFHで防衛屋って? ってなってしまう。UGNならいいよ、ぜんぜん
GM:FHだよ? 自分のために欲望のためになのに、防衛をするってことは【自らが身代わりになる】なんだよ? ソロだと変になる。相方がいる。実際公式NPCの防衛屋のフェニックスガードは相方のフェンリルバイトがいるですよ?
GM:(RWでもそこらかいてあるけど)
アロンドラ・カルディア:ビルドには失敗したけどホワイトウルフさんもな!
GM:うんー
GM:とーやんみたいに「守るんだ!」が基軸の人なら全然、特にUGNとか日常側なら
GM:だけどFHは変革をもたらす側……ってなるとなー、て感じ。
アロンドラ・カルディア:うんにゃー
アロンドラ・カルディア:おっし きりがいいので わたしもグッスミン
アロンドラ・カルディア:ログを取れー!(法螺貝をBGMに妖怪と化す)
GM:では私も休みましょう、お疲れさまでした。
アロンドラ・カルディア:ではおつかれさまです!