GM:と、いうことで。
GM:ここからミドルフェイズに入ります。
GM:想定とかないフリーダムです、舞台は黒島位があるけれど
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Middle Scene:1
Side:Jinri
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松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+1(1D10->1)した(侵蝕率:29->30)
松笛人理:やっすーい
GM:おやすーい♪
松笛人理:さて、では実家の居酒屋に戻ってきました。
松笛人理:時間帯は10~11時とか? ランチタイムに開けているのが常なのだが、今日は謎の少女を保護してます。
GM:他の客は? あと店員さん? とかも。
松笛人理:あ、お昼間は人すくねーんで、店員はぼくとママンだけです。
松笛人理:適当に言いくるめてマッマは休んでもらってます。
松笛人理:とりあえず表はcloseにしてる!
GM:おーらい。
GM:――てことはいま、人理くんとモノちゃんだけ? この場。
GM:(NPCでお客人演技居る? ていう顔)
松笛人理:です
GM:おーらいおーらい。
GM:(GO!)
-------------------------------------------------------------------
――居酒屋・安紅楽。
松笛人理:「さて……なにはさておき。とりあえず、何か飲むかい?」
モノトーンの少女:「……」
モノトーンの少女:聞いているのかなあ、という感じで、壁の方。あさっての方を見ています。
松笛人理:「うーむ、炭酸大丈夫かい? とりあえず無炭酸にしておこうか」ごそごそと
松笛人理:あったかいハーブティーをお出しします。
松笛人理:自分用には冷蔵庫から出したコーラを。
モノトーンの少女:出されると、そのハーブティに、物珍しそうな顔。
モノトーンの少女:耳に掛かる髪を手で梳いて、カップに顔を近づけて、匂いを嗅いでいる。
松笛人理:「お茶だよ、ちょっとリラックス効果ありそうなの選んで見たけど、お気に召すかな?」
松笛人理:エアコンをいじりながら。「あと寒いとかないかい? なんか上に一枚、羽織るものがあるといいんだが」
モノトーンの少女:「ぁ……うん」
モノトーンの少女:「だい、じょう、ぶ……」
モノトーンの少女:びくびくと、少し震えている。どちらかというと、ナニカにおびえている、ような感じ。
松笛人理:(うーん……お客さんの女子高生とはまた違った、この……なんと言ってあげればいいか分からない感。難しいねえ……)
松笛人理:「ま、とりあえず、君の事情は承知したよ」
モノトーンの少女:「……、うん……」
松笛人理:「ここで出会ったも何かの縁! まっ、この松笛人理、微力ながらお助けしよう!」どんっと胸を叩き
松笛人理:「げぇほごふぉぼふぇっ」コーラの炭酸と相まってむせる!
モノトーンの少女:びびくぅ!!? ドンッと胸をたたいた瞬間、見えるくらいふるえる。
モノトーンの少女:ついでけふけふいってるのを見て、怖がっている……。
松笛人理:「……ぉふっ。いやあお騒がせしてもうしわけない……ええと、そうだ」
モノトーンの少女:「ど、く……? ジン、リ……」
松笛人理:「あ、いや、今のは自業自得なので。言及しないで。追求しないで。はずかしいから!」
松笛人理:「んっとー、君のことは、なんて呼んだらいいかな?」
モノトーンの少女:「あ……」
モノトーンの少女:「な、んで、も……」
松笛人理:「そ、そう言われると逆に迷うなあ……ええと……そうだね」
松笛人理:ポクポクポクポクポク
松笛人理:「ふむ……モノトーン(単色)……単一……ひとえちゃん、はどうかな?」
ひとえ:「ひと、え……?」
GM:てことで、モノトーンの少女改め、ひとえちゃんなのです。
松笛人理:「あ、ぼくの名前とおそろい感あるから、嫌なら嫌でも……はは」
松笛人理:「特に異議なければひとつ、それで! よろしくぅ!」
ひとえ:ふんわり、曖昧に笑う。
ひとえ:そっと外を見る、空の星を、ぼんやりと、みている。
松笛人理:(さて……何はともあれ、ひとえちゃんの望み、どこから手を付けたものかねえ)
松笛人理:と考え込んだあたりで、アロンドラさんとかが来るといいんじゃないかな!
アロンドラ・カルディア:まーじーでーいーくーよー
松笛人理:カモンカモン
松笛人理:今日の日替わりメニューはメンチカツ定食です
――というわけでclosedの扉をノックして
もしもォーし! 昼間って空いてるんじゃないのー!? という旨の声が外側から乱痴気騒ぎ
松笛人理:「あやっ。お客さん来ちゃったかー。えーっとえーと……ん?」首を傾げる。
松笛人理:「この声、聞いたことあるような……?」
GM:っ【侵蝕率あげてね】
アロンドラ・カルディア:あげるやでー
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率が4上昇 ((侵蝕率:30->34))
松笛人理:扉の向こうに声をかけます。
アロンドラ・カルディア:「ちょっとーここの酒場(タベルナ)! 昼開いてるデショー!」
松笛人理:「もしもし、そこのスペインの熱き風を感じるお方。もしやカルディアなるお嬢さんだったりしませんか?」
アロンドラ・カルディア:「食べログで調べまシター! って聞き覚えのある声!」
ひとえ:びくっ、大きな声を聴くとわかりやすくふるえ、引きます。
松笛人理:「あー、あまり大きな声出さないで出さないで……今開けますよー、と」
松笛人理:がちゃりこ
アロンドラ・カルディア:「――Ah!」
松笛人理:「はは、やっぱり。……寒くないのん?」
アロンドラ・カルディア:「おひさしブリです! えーと……売らない? 師サン?」
アロンドラ・カルディア:笑顔で突撃してきたのはラテン全開の女。寒くないのか、という問いには「何言ってますか、まだまだワタシの心は夏休暇デース!」と元気いっぱい。
松笛人理:「(微妙に《占い》のイントネーションが違う気がするがそこは突っ込まないでおこう)」
GM:売れない、し、さん? じゃなかっただけましかもしれない。
松笛人理:「はっはー! お客さんの顔と声は忘れないよ! いやーしかし良かった良かった、業界の方が来てくれて!」
松笛人理:と、オーヴァードであることを知ってるていで話して良いですかね?
アロンドラ・カルディア:そうだなあ。私もマジック使えるぜ! っていう話だけならしてる。あんまりおおっぴらには言わない。
アロンドラ・カルディア:一応世を忍ぶ正義のヒーローだしね。(というりくつは根幹にあるが)
松笛人理:「いやー、実はね、このど田舎で珍しく、R案件的なあれに出くわしまして……」そっと店の奥を示します。
松笛人理:奥まったカウンター席に、ひとえちゃんがいるのですね。
ひとえ:てこ、てこ。
ひとえ:おびえてたお嬢ちゃんは、想いっきり距離を取る方向で、あるいてます。
松笛人理:「なんかナイーブらしいので、音量控えめで、お願いします」
ひとえ:てこ、てこ。
アロンドラ・カルディア:「アール? アールって言ったら何がアールで案件? ……あ! お子さん(ニーニャ)連れでしたか~」
アロンドラ・カルディア:怯えている少女には、Hola! と手を振って声をかけます。――やや控えた。
松笛人理:「RはレネゲのR~♪」
ひとえ:距離を取りながら、そのまま、壁に――
――するり。
ひとえ:壁が《ないかのように》すり抜けて、いっちゃいました。
松笛人理:「ああっ! そ、そっちは厨房~!」おいかけます
アロンドラ・カルディア:「¡Dios mío!! お、お、オバケーッ!!!」ガシッと人理くんの肩を掴んで背後に回ろう。
松笛人理:「いや待って! ぼくあっち追いかけるからいやよ止めないで! このままあの子いなくなっちゃったらどーすんのっ」
松笛人理:振り切って(あるいは、アロンドラさんをひっつけたまま)厨房へ向かうよ
アロンドラ・カルディア:「えーーーー!! レネゲって……あ~~ もしかして 今更デースが……《同じヒト》……っていう……ことですか」
ひとえ:人理くんが追っかけてくると、厨房で立ち止まっていて。そちらをうかがっているのが見えます。
松笛人理:「あ、いたいた。知らない人が来てびっくりしたかな? や、ぼくも小一時間前に知り合ったばかりだけどね?」
ひとえ:「あ、あ、あの、ひ、と……。ジン、リ……。あの、ひと、も……」
松笛人理:「あ、はい。ご同輩というか、同類というか、まあ、業界の人ですね」こくこく
松笛人理:「あまり邪悪なタイプではないので、出来れば力を貸してホシイなあ、という他力本願寺檀徒となのですぼくは……」
アロンドラ・カルディア:邪悪どころかハイビームオーラ全開である。
アロンドラ・カルディア:「Hola! Hola! ニーニャ、ワタシ、この売らない師サンとお知り合い。ダイジョブ~」
ひとえ:おびえた子犬のような目で、アロンドラさんと人理くんを見てます。
松笛人理:「血縁者じゃないですよ」
松笛人理:「お茶も冷めちゃうし、ここ寒いし、とりあえず、一旦さっきのところに戻らない?」
アロンドラ・カルディア:「? じゃあ愛人の子連れですかー?」さも当然に言っている。彼女の周囲環境が窺える一端であった。
ひとえ:「さ、むいのは、だいじょうぶ、だけれど。……あの……」
ひとえ:「ジンリ……あのひと、も。みえる、ひと……、あの、だから、あの、わたし……」
ひとえ:とても要領が得ない。たどたどしいことば。
松笛人理:「あ、う、うーむ」
松笛人理:では少し考えて、得心して、ひとえちゃんにしか聞こえないようにささやきます。
松笛人理:ごにょごにょ「ぼくも彼女と親しいわけじゃないからね(知り合いレベル)。だから、君の正体とか、そのへんのことは、当分ごまかしておくよ」
アロンドラ・カルディア:さくっと着席。ニーニャも来ると良い、と手招きしながらも自分にも焼酎を催促している。図太い。
GM:\私も酒飲みたい/
松笛人理:ごにょごにょ「君はちょっと難儀しているレネゲイドビーイング、そんな感じで、一つ。手助けは多いほうがいいから」
ひとえ:「え、あ。……うん……」
アロンドラ・カルディア:「イモジョーチュー! ロック!」
松笛人理:アロンドラさんのほうを振り向き。「はいはいー! さすがスペイン人、ビールは炭酸水と同じってのは伊達じゃないですな」
松笛人理:ちゃくちゃくとお酒を出しましょう。料金はもちろんもらうぞ。
アロンドラ・カルディア:「これはお仕事、ワークスのためであって~ 決して休暇をトラれたことにゴリップクありませーん」
松笛人理:「……え? お仕事って、また業界からの?」いやなよかん
アロンドラ・カルディア:「Sí! ビール程度じゃ炭酸のウォーターです。Ah……売らない師さん、お見通し? ワタシのお仕事」
アロンドラ・カルディア:UGNのことは話していないけれども、業界人としては見受けられたのだろう。
松笛人理:「いやあ、業界の人っていうか。能力だけ持って、何もしてない野良ってなあ滅多にいないからねえ」
松笛人理:「だいたい大雑把に2種類ぐらい大手さんがあって、適当にどっちか言っておけば当たるかなっていう、ね?」
アロンドラ・カルディア:「Sí。それもそうです。シンプルです。えーと……」
アロンドラ・カルディア:この守秘義務をモットーとする相手なら大丈夫だろう。そう見込んでか、アロンドラは一抹の嘘も交えず正直に口を開いた。
アロンドラ・カルディア:「改め、《UGN》の《ホワイトハンド》の班所属デース。FH、マフィア。ヤクザ~。ちがいまーす」
松笛人理:「おお、これはご丁寧な紹介をば」ぺこりお辞儀
松笛人理:「まあ、ぼくはご覧の通り、しがない占い師以上のなんでもない、野良だけどね」肩をすくめる
アロンドラ・カルディア:「《ホワイトバンド》、ご存知デス? ワタシがナースって自己紹介したのは覚えてますね」
アロンドラ・カルディア:ウィンクを一発。メディックである、ということは一応暗に示しているようだ。
松笛人理:「まあ、なんとなく想像はつくよ」
アロンドラ・カルディア:「ノラ、ジャーム……じゃあないですよネ?」少し、臭いを嗅ぐ。
松笛人理:「いやー、ぼくは低燃費をモットーにしてるんで」へらへら
松笛人理:「元来人間に備わってない力、無理に扱うと、そりゃー疲れますって」
アロンドラ・カルディア:「hmmm……」
アロンドラ・カルディア:汗もかいてないし、臭いなどからは情報が読み取れない――血を直接採れれば話が早いものだが。
アロンドラ・カルディア:しかしこのアロンドラ、一応人を見る眼は養っている。直感を信じ、そのまま肯いた。
松笛人理:「……うちの母を置いて、遠いところには行けませんしね」ぼそり
松笛人理:「ってなわけでまあ、そのへんはぼくの人間性を信じていただきたい!」ふんぞり
アロンドラ・カルディア:「信じる者は足元すくわれマース! オライ!」
アロンドラ・カルディア:「……違ったっけ?」
松笛人理:「それ日本語ちがうよ!? しかも悪い方に!」
アロンドラ・カルディア:「あーあー。大変シツレイ、疑ってシツレイです」というわけでロックグラスを煽る。既に半分減っていた。
松笛人理:(ペース早い……母さんと飲み比べできそうだ)
アロンドラ・カルディア:「そう! Sí!! 忘れてました! お酒飲むだけ違いマース!」
アロンドラ・カルディア:台パンして立ち上がる。ロックグラスの氷が揺れ、先程忠告されたことも忘れて大げさな声と音を上げている。
ひとえ:「」
ひとえ:とっさに飛び上がって、机の下にさっ!
松笛人理:「ボリュームダウン! ボリュームダウンぷりーず!」
松笛人理:「ほらもー、脅かしちゃって」
アロンドラ・カルディア:「Vale、Vale……またまたシツレイ……ニーニャ、ゴメンですねー」
松笛人理:しゃがんで机の下を覗き込みます。「うーん、イヤーマフとか耳栓いるかい?」そういう問題だらうか。
ひとえ:ふるふる、いやいやするように首を横に振るふるしている……。
松笛人理:「あ、うん、いらないよね」
アロンドラ・カルディア:「……もしかしてー、……あのう、何かTrauma……トラウマ的な精神状態で?」
松笛人理:立ち上がり。「あとニーニャニーニャって、ぼくの親戚とかじゃないんですから。この子にはひとえちゃんというラブリーな名前が!」
松笛人理:「んー……まあ、ちょっと複雑な事情がありまして」
松笛人理:「あまり人を信用できない、というか、凄く身柄を狙われやすい、というか……」
アロンドラ・カルディア:「ウーン……。オバケ、ですしねー、ニーニャ。ヒトエ? ヒトエチャン。覚えました~……ごめんね?」
アロンドラ・カルディア:再度、緩慢な仕草でひとえを覗き込んで微笑する女。害意は全くといってないが、悪気はやっと表れてきたようだ。
ひとえ:「ぁ、う、うん……」
松笛人理:Σ悪気あったの
アロンドラ・カルディア:悪気がないことが~だ 変換め
松笛人理:びっくりした
松笛人理:(UGN、か……。彼女のことを知ったら、どう動くかな)
アロンドラ・カルディア:「季節が季節だし、イタズラ、ちょっとだけしたくなったケド……まあ、そういうことならニーニャによくない、ヒトエチャンによくない……っと」
松笛人理:警戒、疑惑、期待。色々なものを自分の胸中で見比べながら、横目にアロンドラさんの様子をうかがう。悪い人には見えないが……。
松笛人理:「あい、全力でやめてください。とりっくおあとりーとは終わりました」
GM:終わりました(舞台は11月)
松笛人理:<バーのハロウィン飾り外すのさびしかったよ
GM:いまは かき まつり!
アロンドラ・カルディア:「それで。本題入りましょうか。FH、ここに来てる、オエイライさん言ってます。……何か知りません?」
アロンドラ・カルディア:かなり単刀直入である。彼女としては迂遠な言葉を厭い、率直な意見を求めている。曖昧な言葉は彼女にとってあまり好ましくないだろう。
アロンドラ・カルディア:――占いなどは別だが。
松笛人理:「FH……そっちも来ちゃったか」
松笛人理:目を見開く。
松笛人理:(これって、あれだよなあ。タイミング的に、ひとえちゃん絡みだよな……?)
松笛人理:「ん……そのへんは初耳なので、全然わからんね。ただ、時期的に見て、ひとえちゃん絡みじゃないかって気がするよ」
アロンドラ・カルディア:「そのヒトエチャン、オバケ……とは違うようですね。実態あるなら――……ううん、採血……は、ダメですね。医療器具もないし」
松笛人理:「お注射は勘弁してあげてほしいなあ」血が取れるかも怪しいけど。
ひとえ:「や。さわら……ない、で……」
松笛人理:「うむ、本人もこう言っている」
アロンドラ・カルディア:「血があれば、ワタシの能力が役に立つのですが。でも、その子がFH違う、ヒトでもないなら。……売らない師さん、アタリかもですね」
アロンドラ・カルディア:大丈夫よ、と微笑みかける。これでも状況は飲み込んだ。怯えている子供に、手出しなどはしない。当然のこと。
松笛人理:(……やっぱこの笑顔、悪い人には思えないんだよなあ)
松笛人理:アロンドラさんの微笑みを目に、そんなことを思う。
松笛人理:「ああ、この子がFHじゃないことは保証する」
アロンドラ・カルディア:「えと、そうですね。ご協力頂けマス? ゴエツドウシュウ? 同じオーヴァードなら、その子の力、なれますよ」
アロンドラ・カルディア:「――というか、そうしなければいけない気がします」
松笛人理:(UGN、FH、そしてひとえちゃん……まったく、ぼくの平和な時間は終わりなんだねえ、師匠)
松笛人理:「そいつはこちらからも、願ったり叶ったりでござい。ってね」
松笛人理:「どうぞよろしく」と、握手を求めます。
アロンドラ・カルディア:「Sí! 改めて、よろしくお願いします」
アロンドラ・カルディア:ガシィ!
松笛人理:「いだ、いだだだ。スペイン人情熱的すぎぃ!」
アロンドラ・カルディア:「Ah! 売らない師さん、握力ないですねー。ダメですよー」
アロンドラ・カルディア:これでもマグナム撃てる腕だぜ。そりゃ超ハードモードだ。
松笛人理:「ぼかぁか弱いRC型草食男子なんですう……」
松笛人理:ちなみに情報収集ってこのシーンで出来るので……?
アロンドラ・カルディア:「草喰う虫系男子ですねー。スキズキ結構~。……んー……と言ってもどこにアテがあるんだか」
GM:できますよ、ただ
松笛人理:「いや、それは蓼食う虫も好き好き……」
GM:ちゃんと指定とそれに見合う演出があれば、がどこでもつきます。
松笛人理:ふむ、では何をどう調べようかな……
GM:判定そこまできつくないから、やらなきゃいけないといっても。例えば電話かける/ひとに聞く:噂話とかそんな感じ。
松笛人理:まあとりあえずひとえちゃんだ。彼女がいつからこの島で徘徊していたのか気になるんですよね。
松笛人理:来る途中の買い物で、島の常連さんと話してたとか、同級生に電話するとかして、そのへんの目撃……もくげ……
松笛人理:……彼女そもそもみえへんやん!
GM:デスヨ?
アロンドラ・カルディア:だれかみてるでござるか~~~????
GM:いちおう「本人に聞く」もありはありですからね:
松笛人理:よしわかった、ひとえちゃんに直接聞きましょう。
アロンドラ・カルディア:「……とりあえず、FHの動向でしたらコチラでコール、しまーす」
アロンドラ・カルディア:言うに。こちらにUGNの人手は自分一人らしい。とりあえず、ひとえのことは任せるようだ。
松笛人理:「ああ、連中の動向は出来るだけ知りたいねえ。そっちはよろしくお願いしますー」
アロンドラ・カルディア:「¡Sí, claro!(まっかせてー!)」
松笛人理:その情報は共有していいかなっ(かむかむ
アロンドラ・カルディア:情報は共有するし、君とはロイスをつなぐぞ!
アロンドラ・カルディア:松笛人理 ○感服/猜疑心
アロンドラ・カルディア:でロイス取得
松笛人理:やったぜ!
松笛人理:「あちらさんは、相変わらず人手不足なんだねえ。お疲れ様」
松笛人理:「で、こちらは……ええと。そうだ、ひとえちゃんのことをもう少し説明しておくよ」
松笛人理:「彼女は最近、この島もしくは島の近くで死んだ少女から生まれたレネゲイドビーイングらいしんだ。転生体ってやつだね」
松笛人理:「で、なにかの力でこの島に囚われちゃっているんで、解放されたいそうなんだ」
松笛人理:「でも以前、彼女のことを利用しようとした連中に襲われたりしたらしくてね……だから結構怖がりさんなんだよ」
アロンドラ・カルディア:「ウーン……オバケのようで、やっぱり違います。フビン……」
ひとえ:「ぁ……」口を半開きにして、その後引き結ぶ。「……うん」
松笛人理:「うん、だから、ぼくは彼女の手助けをしたいんだ。今度来たFHも、以前のように彼女の身柄を狙っているのかもしれない」
アロンドラ・カルディア:「でも、大丈夫。オネーサン、UGN。正義のミカタ。よいこのお友達。大丈夫ヨ~」
松笛人理:「こちらの情報共有はこんなものかな? というわけで」ひとえちゃんに向き直る
松笛人理:「君は最近になってこの島に出没するようになったのね? それっていつから、って時間とか日数は分かるかな?」かくにん
松笛人理:※情報収集の演出です
ひとえ:「ぁ、あの……その……」
GM:判定してみましょうか。
松笛人理:……はっ! これはもしかして「交渉」になるのか!?
松笛人理:(社会2
GM:ですね!
松笛人理:じゃあ振りましょう
松笛人理:(2+0)dx+1@10 <交渉> えい
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 8[6,8]+1 → 9
松笛人理:おお、悪くないではないか
ひとえ:「あの、わたし、は、この島に……え、と……」
◆ひとえ
どこをも視ていない、ぼやっとふんわりした少女。
胸のあたりに黒くて四角いカドみたいなナニカが見え隠れしている。
どのツテを当たっても所在はおろか存在も確認されない、というかカメラや写真・鏡にも写らない。一般人に認識されていない。
松笛人理になぜかずっと引っ付いている。何かを恐れておびえていて、離れたがらない感触です。
ただあまり怯えさせると、その人理くんすらからも逃げ出してしまいかねない様子……。
【システム・メッセージ】
【解除不能の《インヴィシブルボディ》の存在を、確認いたしました】
【彼女のDロイス:《転生体-罪人の枷》の存在を、確認いたしました】
胸の辺りの黒くて四角いカド、なんだかいやな感じがします……。
【システム・メッセージ】
【《不死生命》《オリジン-ミネラル》の存在を、確認いたしました】
アロンドラ・カルディア:「…………」そわそわ。ごくごく。
アロンドラ・カルディア:――話を進めている隙に、勝手にお代わりを作っていた。これに関しても全く悪びれていない。
ひとえ:「わた、し、が、いた、のじたいは。たぶん、……悪霊? だいだいと、むらさきが、いっぱい、みえて、て」
アロンドラ・カルディア:「………………ぷっはー……」こっちは死んだ気分が生き返る心地だ。
松笛人理:「悪霊……?」ぞわり、なんてことのない一般名詞が、妙に寒気を持って胸に響く。
ひとえ:「うん……あの、煉瓦色の建物で、逢う人とか……」
松笛人理:「それは……あの世、のようなものなのかな。黄泉の国、とか」
松笛人理:「煉瓦色……教会かな?」
ひとえ:「石色の、ところで、みかけるひと、とか……」
松笛人理:「うーん、色々いるんだねえ……」考え込む
ひとえ:「ひる、と、よる、は、あんまり……たぶん、あんまり……?」
松笛人理:(つまり、いつから島にいるかは分からない、ってことでいいのかなこれ……)
アロンドラ・カルディア:「オレンジ~? ヴァイオレット~?」
松笛人理:(……いや。あるいは、最初からずっといた、かもしれないか)
アロンドラ・カルディア:「それ、やっぱりハロウィン違います?」
松笛人理:「はっ。その発想はなかった……!」
松笛人理:(悪霊とかあの世とか真面目に考えていたぼくって一体――!?)
アロンドラ・カルディア:「カトリック、ハロウィンあまり好きじゃない人多いですがー……ワタシ、お祭りなら好きですしー。ハロウィンで日本、結構最近ですよね?」
松笛人理:「ってことは、えーとえーと――ハロウィン、つまり先月末……いや祭りの飾り自体は月始めからやっているよなあ」
松笛人理:「一ヶ月ぐらい前からには、島にいた。ってことか。なるほど、ありがとう」
アロンドラ・カルディア:好きではない、というと語弊が生じるが。ともあれ、その収穫祭にちなんでいるだろうことは推測していたようだ。グビグビ。
松笛人理:(一人シリアスになっていたぼくって……かなりアホでは……??)つらくなってきたのでかんがえるのはやめた
GM:ハロウィンって日本だとけっこう最近ですしね……。
アロンドラ・カルディア:カトリックだとハロウィンは関係ねーよーなスタンスだけどそんなの関係ないぜ。が内実である。
松笛人理:「まあそれはそうと、色々わかったよ、うん」
松笛人理:アロンドラさんに向き直って。「彼女のレネゲイドビーイングとしての核や起源には、鉱物が関係しているらしいねえ。胸の黒い何かが関係しているのかな?」
松笛人理:「オーヴァード的に言うと、こういう感じの能力があるわけだ」かくしかで転生体とかエフェクトのことを伝えます。共有!
アロンドラ・カルディア:「hmmm……ワタシの知識にはありませんが。復活、イエスみたいな成り行きですねー。ちょっと違いマスですが」
アロンドラ・カルディア:「でもきっと、何かそういう、オカルト――ウーン、カイダン……まあ、レネゲイドって不思議が一杯ですね」
アロンドラ・カルディア:1人、納得。微妙に受け止め方が異なるが、大意は伝わっている。
松笛人理:「まーそんな感じだねえ」
松笛人理:というところでロイスを取ろう。
松笛人理:アロンドラ・カルディア ●信頼/不信感 心は揺れている
アロンドラ・カルディア:「Sí、それではこっちは連絡してみますねー。……うーん、どうしよう、班長……キリターニサンはさっきお話したけど……」
松笛人理:あとはお店の倉庫とかおうちの物置(ここ実家)あさって、応急手当セットとか調達したいですじーえむ!
GM:どうぞどうぞ。だけどおうちの倉庫にあるものにしてね!
GM:(ぼかーおうちの倉庫にアンマテあるって言われたら「まちさらえ」っていうからね!)
松笛人理:救急箱ぐらいなら!
GM:ん。
松笛人理:(2+0)dx+1@10>=8 <調達> ママン、これ持ってくよ!
DoubleCross : (2R10+1[10]>=8) → 6[6,6]+1 → 7 → 失敗
アロンドラ・カルディア:今日は在庫ないわよ!
松笛人理:母上いわく「ごめんそれ古くてお薬期限切れてるのー。後で補充しておいてー」だそうです。
アロンドラ・カルディア:「イザベル、そっちが一番都合がつけばいいんですがー……ええい、ママーヨ!」
アロンドラ・カルディア:ぱんぱかぱーん。スマホを取り出して勢いだけでイザベルに連絡した。友人のツテ、しかも議員である。
アロンドラ・カルディア:ダメ元にせよ、当たればきっといい情報の1つや2つもらえると信じたい。
GM:来たなアレグリアスΣ GO、判定。あと指定カテゴライズもお願いしますRPでも口頭でも!
アロンドラ・カルディア:――というわけで情報:UGN幹部でFHの動向について連絡します。転生体、イエス様、みたいなら事は重大だろう。
アロンドラ・カルディア:「ついでに海の画像でも送っちゃお~」お気楽ゲージアップ。
アロンドラ・カルディア:(1+2+0)dx+1 UGN情報判定
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 8[2,3,8]+1 → 9
イサベル・リンディ:「Hola! アロンド~ラ~♪ なかなかイイカンジの海デスネ~」
イサベル・リンディ:こっちも負けてない、テンポとリズムに乗ったお調子者の声がする。
アロンドラ・カルディア:[]
アロンドラ・カルディア:「Hola!! 黒島、いいとこよっといで~。何だけど、FH、来てるって~。何か知ってるかしら?」
イサベル・リンディ:「ふぁするはーつ、ですか~。んー……」
イサベル・リンディ:にぱっ。
イサベル・リンディ:「クロシマのテンシュドウでも落としに来たのですかねえ~? HAHA,まさかですけれど~♪」
イサベル・リンディ:冗談を言ってるヒマ程度はあるようです。
アロンドラ・カルディア:UGNにしては妙に浮ついたやり取りである。端から見れば上司レベルと部下レベルの会話には全く聴こえない。
松笛人理:(カルディアさん、お友達から情報でも伺ってるのかなー)まさか議員相手とは夢にも思わぬ
◆FHの動向。
▼まず:大前提として
基本この黒島、いわゆるのどかな田舎島。
観光名所としてそこそこ知名度あるのでその位はさわがしい? という感じ。
人口はまばらで漁業と農業を中心に、日に1・2度あるかなしかのフェリーのみが来島手段。
そんな場所には当然かもだけど、UGNの支部もなければFHのセルの影もない。
大きくくくる統括場所はあるかもしれないけど、少なくとも島にそんなものはない。
平和です、レネゲイドであれにちじょうであれ。
▼――なのですが。
そんな平和な島に、FHの工作員とおぼわしき影が3名、補足されています。
1人は“終わった男”、1人は“パラディン”、1人は”恐怖の大蠍”。
目的はわかりませんが、どの人も個別に動いてます。
フェリーの便数が限られてるので、黒島に来訪した順がざっくり分かります。
“パラディン”→“終わった男”→“恐怖の大蠍”
――ただ。
潜伏する気あるんですかね、前者2名。
どちらもUGNに登録記載の顔写真通りの姿形で補足されています。
アロンドラ・カルディア:「HAHAHA! イスカリオテらしい感じ! いけませんねー。ヘスース様お怒りしまーす。イザベル、やっぱり頼もしい!」
イサベル・リンディ:「街に比べたら、何もないのがいいところなのでーすよー。テンシュドウは荘厳トいう話ですし、食事もオイシイと噂ですがね~♪」
イサベル・リンディ:「アロンドーラー」
イサベル・リンディ:ここで声のトーンが落ちる。
イサベル・リンディ:「気を付けて」
アロンドラ・カルディア:「賑やかなのもいいですがー。たまにはこういうところでアンニュイもいいデース。……Sí、イサベル。Gracias」
イサベル・リンディ:「De nada!」
アロンドラ・カルディア:「それじゃ……必ずやるわ! Ciao!」
アロンドラ・カルディア:――という風に軽妙なやりとりは終わる。
アロンドラ・カルディア:ついでに調達しておきましょう。きっと手当~ できるさ~
アロンドラ・カルディア:(1+0)dx+3 調達判定
DoubleCross : (1R10+3[10]) → 9[9]+3 → 12
アロンドラ・カルディア:お、おう
松笛人理:ワオワオ
GM:さすがの本職!?
GM:調達したものとかはどこそかに書いてくださいね、忘れん坊防止。
アロンドラ・カルディア:そういえば貼ったメモが消えた
松笛人理:ん、何かと重なってるのかも
アロンドラ・カルディア:あったぜ。
松笛人理:「やー、なんかいい話聞けました?」と情報共有を切り出しておこう
アロンドラ・カルディア:「¡Claro! トーゼン! イサベル、何でも知ってマース。大事な友だち、えーとね。FHが……3人」
アロンドラ・カルディア:それから、情報の開示。言われたことはピンからキリまでしっかり共有するようだ。
アロンドラ・カルディア:連携を取る、と決めた以上は野良だろうときちんと伝える。
松笛人理:「ふむ……ふむ……」手帳にメモメモ
アロンドラ・カルディア:「……ちょっと、マズいですねー。ワタシ、あの、アタック、攻める……あまり得意じゃないんでー……」もじもじ。グビグビ。
松笛人理:「うーん、こりゃ一度、そのFHの人に会いにいったほうがいいかなあ」
松笛人理:「サソリの人、ぼくが知ってる人なら、話が早いしね」
アロンドラ・カルディア:「サソリ? アラクラン? ご存知のヒト?」
松笛人理:「やー、前にうちの店で占いに来ていたことあったからねー」
松笛人理:「ぼくはどこの組織にも属してないから、遠くから見たり、話すにはちょうどいいと思うよ」
アロンドラ・カルディア:「ワタシ、“パラディン”。それなら知ってます。班長から……ええとその……モト、UGN……のヒト……」
松笛人理:「ありゃりゃ、複雑なことだねえ」
アロンドラ・カルディア:「お知り合いが2人って、運命的ですね。……ヘスース様、何をお考えなのかしら」
松笛人理:(…………なーんか、この、あまりに都合よく人が揃う現実、なんとなくぼくのせいの気がするが……だまっておこう……)
松笛人理:#これまでのけいけんのせいでそんなもーそーが
松笛人理:「ま、それなら、パラディン氏のほうは、カルディアさんから話してもらうほうがいいかな」
アロンドラ・カルディア:「あんまり話したこと、ないデスが……多分、どこかの現場でお会いしたかもしれないデスし……」
アロンドラ・カルディア:ふう、とため息を吐いて2杯目が終わった。矢継ぎ早に3杯目。
松笛人理:「あれ? もう瓶半分あけてない?」
アロンドラ・カルディア:「――ダメでーす! ノー! 暗い、よくない! 早速行動あるのみです!」瓶を掲げる。中身は言うようにごっそり減っていた。
松笛人理:「よ、よっぱらいめ……」だが言うことには賛成である。
松笛人理:「まー、とりあえず……この人たちに会いに行ってみますかね」
アロンドラ・カルディア:「テヤンデーイ!!」 ちゃんとおかねは はらったよ。
松笛人理:<まいどありー
アロンドラ・カルディア:わたしからはいじょうだ!
GM:ん? シーン〆ていいのです?
アロンドラ・カルディア:そっちが何かあるのなら!
松笛人理:てな感じに居酒屋を出立する感じで、こちらも以上だ!
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GM:では、シーンを〆ました、と。
GM:情報項目で割った分は、共有メモに張ってますので良ければ見直しどうぞなのです。
GM:黒い四角がアタマのときは、欠けがなくでてます。
松笛人理:はーい
GM:(白い四角(なんか欠けがあるぞ)はそうそうない筈だけどね……)
GM:て、ことで。
GM:次はいかがなさいますかね?
松笛人理:残り30分ほどですしねえ
穂積 月夜:時間はともかく、とりあえず次は私がシーン頂きたいかな、と
アロンドラ・カルディア:どうぞどうぞ
松笛人理:ですねー、今日はおまたせして申し訳ない
GM:うん、基本23時まで、希望があれば24時でもかな。
GM:ではさらっと宣言してきますねー。
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Middle Scene:2
Side:Tsukuyo
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GM:あ、侵蝕値あげて、登場しつつ、Let’sシーンで!
GM:(ほんと場面からなんからぶん投げスタイルです)
穂積 月夜:はいー
GM:島にFHのセルとかはないけれど電話は通じるし、誰か連れてくるもできなくはないです、はい。
穂積 月夜:とりあえず単身情報集収がてら、島内を移動しながら行動してる感じで。
穂積 月夜:登場は任意でどうぞといったところ
“マスター・メフィストフェレス”:<心寂しかったらいつでも電話しておくれ! みんなの悪魔、私だよ!
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黒島に到着しておよそ6時間、本来ならばもっとすぐ着けるはずが、予想外の妨害によって遅れてしまった
島へ侵入するためのボートが用意されていたはずだが、修理不能なまでに破壊されてしまっていたのである
GM:わ ぁ い
松笛人理:だれのしわざだろうなー(棒
モルフェウスでもブラックドッグでも、ましてやノイマンでもない彼女には、お手上げな状態であり、
仕方なく、定期便のフェリーでここまで来たという次第だ。
その後、島内部の地形や建造物の配置の確認、宿の手配等を済ませ、今に至る。
そんな経緯等があってか、穂積月夜はやや不機嫌であった
――磯の匂いがする。
――草花の匂いがする。
ずいぶんと、街に比べたら本当にずいぶんと、のどかな島。
穂積 月夜:「……ああもう、本当ならもっと早く着けるはずだったのに……樋浦さんのバカ」
穂積 月夜:「勝手に決めて、勝手にどっか行って、勝手にこっちの邪魔して……」
穂積 月夜:ぶつぶつと一人愚痴をこぼしながら、スマフォの連絡先を開く
GM:勝手なFHだからね……
穂積 月夜:連絡先の中から”店長”と書かれたものを選択する。偽装のためとはいえ、その名前が正しいかは微妙なところだが
“マスター・メフィストフェレス”:<テンチョー
穂積 月夜:「さてさて、樋浦さんがいるし、もしかしたら他の人も”箱”狙いで来てるかもだからねぇ……まずはその辺を当たってみようかなっと」
穂積 月夜:穂積 月夜がシーンイン+5(1d10->5)(侵蝕率:32->37)
穂積 月夜:侵蝕率上げるの忘れてた
穂積 月夜:というわけでGM、現在島にいるオーヴァードについて調べたいです
GM:はーあーい
穂積 月夜:情報:FHで幹部のコネを使用でどうでしょうか
GM:どうぞ、演出してねというかマスターとがんばってお話ってねっ♪
“マスター・メフィストフェレス”:<カワイコチャンのためなら奔走すっぺや
穂積 月夜:ゲテモノ感ありますけどね!
“マスター・メフィストフェレス”:<さあダイスを振り給え! 対価は出目だ!
“マスター・メフィストフェレス”:とか大仰に言ってくれそう。
幸いなことに周囲に人の姿はなく、どこかへ電話をかけたとして、話の内容を聞かれることはないだろう
連絡先さえあればワンタッチで連絡を取れる、良い時代になったものだ
穂積 月夜:というわけで、リーダーお願いします
“マスター・メフィストフェレス”:ひとまず。
“マスター・メフィストフェレス”:電話をかけるなら即座に応答するでしょう。今回は案件が案件なので。
“マスター・メフィストフェレス”:「――ああ、“恐怖の大蠍”。調子はいかがかね」
穂積 月夜:「……もしもし? “恐怖の大蠍”です。先程島に到着し、現在調査中、といったところです」
穂積 月夜:「まあ、その過程で色々と困ったことにはなりましたが……」
“マスター・メフィストフェレス”:「それは幸甚だ。しかしさぞ前途多難なことだろう――なにせ“反逆の聖人”殿直々のご指名だからねえ」
穂積 月夜:「”箱”の追跡というよりは、それに付随する要因が曲者なんですけど、ね」
“マスター・メフィストフェレス”:「ふうん……」
“マスター・メフィストフェレス”:意味深長な合間があったが、すぐにすらすらと言葉が紡がれていく。
“マスター・メフィストフェレス”:「困っているなら申し付けてくれ。そちらには向かえない所申し訳ないが、ある程度の情報ならこちらでも調べられる」
穂積 月夜:「ありがとうございます。そこでリーダーには、現在黒島に存在しているオーヴァードの情報を探っていただきたいのです。UGN、FH、それ以外問わず」
穂積 月夜:「故あって、現在”終わった男”とは別行動中。おそらく協力は見込めないと思います」
GM:。○(ちなみに”逢いたい”言えばエンカウントさせますよ、とは(それは誰とでもね)
穂積 月夜:というわけで判定をば
GM:はーあーい。
穂積 月夜:3dx+1 情報FH
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 7[1,4,7]+1 → 8
穂積 月夜:やっぱり社会1だとポンコツ感あるなぁ、動かないよかマシだけど
◆現在、島にいるオーヴァード
現時点で観測している超常者を、その島にいる/来訪した時系列順に羅列します。
“零毀星”
|>ピュア・バロール。その数奇さ・事象確率から特異点ではないかとされている。
|>とある居酒屋に居を構えている、うらないし。日本人。
“パラディン”
|>ブラックドック/モルフェウス。編み出せぬものなき錬金術師。
|>UGNから転向しFHとなった一線級の狂戦士。所属セルは不明、そもそもFHサイドとそりがあまり良くはなくUGNのツテの方がいまだ強い。。
|>単身で何かを探しに来たようだ。
“終わった男”
|>エグザイル/サラマンダー。生とも死とも言えかつ言えぬ屍人。
|>《調和の小座》に所属するエージェント。単身単独で島にいる。
“毒蛇の介抱師”
|>ブラム=ストーカー/ハヌマーン-ソラリス。血が毒と化した変異種。
|>陽気なラテン系ナース、UGN下部組織:ホワイトハンド、日本支部所属。
|>休暇で単身黒島に来訪してては満喫? している様子
“恐怖の大蠍”
|>ほかならぬ、あなた自身です。
【システム・メッセージ】
【PC陣営全員のDロイスを、把握いたしました】
【的場啓吾のDロイス:《錬金術師》の存在を、確認いたしました】
【樋浦彼方のDロイス:《屍人》の存在を、確認いたしました】
GM:8も、叩けば、十分です。
穂積 月夜:わーい
“マスター・メフィストフェレス”:「“ジ・エンド”がレディを置き去りとはねえ。あとで躾が必要かな? いいよ、君の悩みの種をなるだけ取り除こう」
“マスター・メフィストフェレス”そう、鷹揚に悪魔(メフィストフェレス)は囁く。
穂積 月夜:「まあ、無事に帰れたら減給とか、その位にしておいてあげてください……多分、帰ってくる頃にはかなり落ち込んでるでしょうから」
一旦断りを入れたメフィストフェレスは、すぐさまにメールにて情報を寄越してきた。
オーヴァードの所在、動向。それらはきめ細やかとは言えないが、大まかな情報として届く。
穂積 月夜:「情報、ありがとうございます。 どうやら知り合いがいるようなので、まずはそちらに向かおうかと」
穂積 月夜:「……UGNが紛れ込んでいるというのが不安要素ではありますけど、ね」
穂積 月夜:不安要素とは言ったが、そう告げる声色はどこか気分が良さげなものであった
“マスター・メフィストフェレス”:そして再び鳴る通話音。繋がる電話。
穂積 月夜:あ、一旦切れてたんですね
“マスター・メフィストフェレス”:視認できるようにメールで残したほうがいいよねっていう意向。死人だけにな!
“マスター・メフィストフェレス”:なんでもないです。
“マスター・メフィストフェレス”:「……ああ、確認できたか? 要約状態ですまない。細かいことはまだこちらにも入っていなくてね」
穂積 月夜:「これだけあれば十分ですよ、大丈夫です。 それでは、調査を続行しますね」
“マスター・メフィストフェレス”:「結構。また何かあれば逐一……そう、きちんと報告は頼むよ。消息不明の誰かさんのようになられては困るのでね」
“マスター・メフィストフェレス”:嫌味が篭っている。例えどんな事情あれど、掌握できない箇所が生じれば多少不機嫌にもなるようだ。
穂積 月夜:「はい、報告・連絡・相談は社会人として基本ですから!」
GM:別に消息不明になってるわけでは……(居場所はわかってるわけでいまの項目で)
GM:(彼以外をさしてたらごめんなさい)
“マスター・メフィストフェレス”:場所がわかってても状態がわからなきゃ居ないのと一緒だ! 知ってるなら相応の嫌味に変わるけど。
穂積 月夜:「(単身でここに来ているとなれば、UGNは大規模な動きはしていないのかな? ともあれ敵対してきたら交戦もやむなしだし、それはそれで楽しそう!)」
GM:> 楽しそう <
穂積 月夜:「では、私はこれで。何かあったら連絡します!」
“マスター・メフィストフェレス”:「はいはーい☆ ……コホン。それでは頼んだ」
“マスター・メフィストフェレス”:一瞬隙が見えた。そりゃ仕事以外であればどんなレディだろうと目元も緩む。でも仕事中なので。
“マスター・メフィストフェレス”:多分つくよちゃんの>楽しみ<波動に影響されたよ~
“マスター・メフィストフェレス”:――そういうことで、恙無く連絡終了。
穂積 月夜:彼女の声色が明るくなるが、情報が手に入って機嫌が良くなった、というよりも、”敵”と戦えるかもしれないことに対しての高揚感の方が高いのだろう
穂積 月夜:「さぁて、”毒蛇の介抱師”さんは、味方かな? それとも敵? まあ、どちらでも構いませんけどね!」
足取りも軽く、”知り合いがいる”という居酒屋へと、軽くステップを踏みながら歩いていく。
遠目に見れば絵になる絵になる光景であっただろうが、彼女の口から出る言葉が、それをぶち壊しにしていた
穂積 月夜:という感じで、松笛さんの所に向かったところでシーンを閉じたいです
GM:はーあーいっ。
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GM:てことでちょっと24時には早いですが、次やったらまず日またぎするので!
GM:きょうは、ここまで、なのです。
GM:おつかれさまでーすよー。
穂積 月夜:はーい
穂積 月夜:おつかれさまですー
松笛人理:おつかれさまでひたー
アロンドラ・カルディア:おつかれさまデース!
GM:つーぎ、はー……予定表見る限り、4日の20時からがAllokになっております、が
GM:この時間ご都合宜しいでしょうか、皆々様。
アロンドラ・カルディア:おらーい
穂積 月夜:大丈夫ですー
アロンドラ・カルディア:ワタシは大丈夫デース!
松笛人理:確認。いけまーす!
GM:では、4日の20時かーらーでー。
GM:で、きょうは――かいさん! のまーえーにー……(。 )。
GM:GMがさっき、ちょーっとどじったので。
GM:あとからちょと、追加メールで、来た体で、少し出すものだすです。
松笛人理:はーい
“マスター・メフィストフェレス”:<あっごめんねー! 追加報告あるよー!
穂積 月夜:はいはいー
▼FH人員の《欲望》、カテゴライズ
“パラディン”:欲望:喪失
”終わった男”:欲望:消滅
GM:(カテゴリがどういう意味かは、雑談所に投げました。PE参照でも同じことが書いてあります)
“マスター・メフィストフェレス”:いやあ手前のことなのに疎かになるとは、私も私でうっかり屋さんだなあ。てへぺろ。許してね。
“マスター・メフィストフェレス”:という旨の(好意的解釈)追加情報です。
“マスター・メフィストフェレス”:一部部下には書庫掃除の刑。優しそう? ほうらこんなにも本があるから優しいよね。
GM:共有メモの見直し向けには、コードネームの横に付け足しときました。
GM:ごめーんFHだしなあああああ!!? ごめえええええん!!?
“マスター・メフィストフェレス”:ダイジョーブダイジョーブデース
GM:(ぜはー
GM:てことで、あらためまして。
GM:本日はお疲れ様です、三々五々の解散でーすよー。
穂積 月夜:はーい
アロンドラ・カルディア:はい! おつかれさまです!
GM:まだフリーシーンなので、誰がどうするか~はふんわりふんわり、おねがいします。
松笛人理:おつかれだっちゃ! とりあえず次回は、居酒屋出ようとしたところで鉢合わせかなあ。
GM:かな、かな?
アロンドラ・カルディア:かなかなー
穂積 月夜:ですかねー?