アロンドラ・カルディア:さーて本題だ。本題イズゴーゴーゴー。
GM:(GMはお茶啜って本題きりだし文面をお待ちしております)

____________________________


穂積 月夜:「ええ、本題ついでに1つ質問ですけど……樋浦さん、コスト無しで“箱”を使う方法、調べてましたよね?」
樋浦彼方:「ああ」
樋浦彼方:「すこし、ちがうけど。まあにたものだね」
穂積 月夜:「でも、そういうのを調べていたっていうのは知ってますけど、私はその詳しい中身を知らないんですよ……」
穂積 月夜:「ですけど、その関係で樋浦さんが《特異点》を探していたっていうのは知っています」

穂積 月夜:「……そして結局、《特異点》が見つからないまま“箱”が現れてしまったから、そのまま計画を実行に移した……そうじゃありませんか?」
樋浦彼方:「そうだ」
樋浦彼方:「俺が《特異点》であるならよかったけれど、ざんねんながらそうじゃない」
穂積 月夜:樋浦の返答に軽く頷きながら、続けて問いを投げかける
樋浦彼方:「ついでに、先に」
樋浦彼方:そういうと、目を開けてツクヨちゃんを視ます。
樋浦彼方:「キミはこの手のことが得意といいづらいだろうから、伝えておく」
樋浦彼方:「俺は《熱感知知覚》、できるからね」
樋浦彼方:「――ウソごまかしは、一発死だと思うことだ」
樋浦彼方:そして再度目を閉じました。
アロンドラ・カルディア:()
アロンドラ・カルディア:「(ワタシもわかりまーす)」こそこそ
穂積 月夜:「嫌ですねぇ樋浦さん。 私だったら普通は、嘘なんていう回りくどいことなんてせずに、実力行使に出るってこと、知ってますよね?」
樋浦彼方:片目を開ける。
樋浦彼方:「知ってる、だからこうして聞いている」
樋浦彼方:「ただ」
樋浦彼方:「キミ以外は”そうじゃない”だろう? 先に伝えておくからね」
穂積 月夜:「だ、そうですよ?」
アロンドラ・カルディア:「ワタシ嘘つきませーん! ゴマカシこんな時、よくなーい……」混じり気のない返答を小声で述べておく。
穂積 月夜:「そして、ついでに樋浦さんにもう1つ質問です。」
樋浦彼方:「どうぞ」
穂積 月夜:「“箱”の消滅は、絶対に樋浦さん自身で行わないといけない……そう思っていますか?」
樋浦彼方:「それがYesであるならば、《特異点》を探していない」
樋浦彼方:「もっとも、自分が一番信じられるから。箱を手に全てを出し抜ければ叶えるよ」
穂積 月夜:その返答を聞き、安心したような、どこか残念そうな、そんな表情を浮かべる
樋浦彼方:「正直、《特異点》をコマ化するために要する時間を考えたら足りると世辞に思えないから」
樋浦彼方:「まあ……自分でやったほうが速いな、確実に。いろいろ」
穂積 月夜:「わかりました。 それでは樋浦さんの懸念事項を1つ、解消するとしましょう」
穂積 月夜:「ここに、《特異点》ないし、限りなくそれに近い人がいるんですよ。都合よすぎて信じられないというか信じたくないですけど」
松笛人理:「まあ、その都合良さ自体が、特異点らしさって気もするけどね」
樋浦彼方:またタブレットをいじってから、みせる。

 今度は、島にいるオーヴァード達の名前・ここに訪れた順のリスト。

 ――ツクヨちゃんがマスターからもらったメール、そのコピーがそこにある。

“マスター・メフィストフェレス”:<ミーを信じてくだサーイ
穂積 月夜:「FHのデータベースから情報を得ているなら、ある程度の信憑性はありますよね?」
樋浦彼方:「出所はうちの店長だしな、あるていどはね」
アロンドラ・カルディア:ぐっぐっ。と拳を握っている。応援だ。
アロンドラ・カルディア:「(ヒトエチャンのことは隠さないとデスネー)」ギリギリと松笛の腕を掴み直そう。気合い入れ直し。
松笛人理:「(いだだだだだだ)」顔に出さずこらえる
穂積 月夜:「それでここの《特異点》、松笛さんですけど、今は“箱”をこの世から”解放”するために色々動いていましてね」
樋浦彼方:視線をいっしゅんだけ、人理くんに向ける。
松笛人理:「えっ……ああ、はい、特異点です、ドーモ」痛みを堪えてて返事が遅い。
樋浦彼方:「おかざりにしか、みえないけれどね」
樋浦彼方:あいさつに、手をあげる。
松笛人理:「まずは、そちらの穂積さんから話してもらったほうがいいでしょう?」
樋浦彼方:ひと拍、ふた拍、不自然な間がある。
アロンドラ・カルディア:「何ならこの人の血を抜いて特異点か確認シマスからね!」と樋浦に対しては投げかけておく。
アロンドラ・カルディア:どう血を抜くとかそれはともかく誠意は見せておくのがこの女の筋だ。

アロンドラ・カルディア:(まあ多分そんなんで確定さすには閾値高そうだけど)
穂積 月夜:「必ずしも《特異点》だからって、奇抜な恰好をしているわけじゃないでしょう?」
樋浦彼方:再度目を抑えて、月夜ちゃんの方を視ます。
樋浦彼方:「つづけてくれ」
穂積 月夜:「樋浦さんは“消滅”、松笛さんは“解放”。 言い方は違いますけど、どちらも『この世からなくす』という意味では共通しています」
樋浦彼方:「そうだねえ。きえてほしいねえ」
穂積 月夜:「行きつく先が一緒なら、協力関係を結ぶのも悪くない。 私はそう思うんですけど、樋浦さん的にどう思います?」
樋浦彼方:すこしだけ視線を外してから、再度。タブレットをいじって
樋浦彼方:「なしじゃない、けれど非現実的なんだよね」
樋浦彼方:「これを行動できるバカだというなら、話しも変わるんだけどさ」
GM:てことでちょっと待ってね、見せてきたものの概略を書くよ!
穂積 月夜:<はーい

 ――見せてきたのは、研究セルの報告書。
 ――あれやこれや難しいことが書いてはあるが、概略すれば……

○すんごい要すると、箱は“ひとの欲望”を掬い顕現するもの。
 なので、ひとが、自分のための欲望を満たすために願うのではなく、誰か・何かのために無心無我の願いならば、絶望の箱にもならず解放・昇華できるんじゃないか、という推論が立ちました。

 →でもね?

 そんなコト、異常確率アテられるくらいでないと無理、というか机上理論じゃそうだけど非現実的。
 それこそ《特異点》バリに針の穴を通せるくらいでないとダメだとのこと。
 ついでに、箱に対してはっきりと執着している願いのベクトルが傍にあると確定でダメ。願いの意志が穢れとなってジャミングになってしまう。
 
 ジャミングであれ、《特異点》ではないものであれ、邪(よこしま)に――つまり自分の欲が残った状態で願ったであれ、
 失敗すればまるっとまとめて喰われ、されど解放の願いも叶わずに。
 吸われたものたちは箱の中にあったものとミックスされて、吐き出されて、《屍人》の出来上がり。
 

アロンドラ・カルディア:「つまり松笛さんはバカになれということですね」松笛を真っ直ぐ見て首肯した。
穂積 月夜:「うーん……これを見る限り、FHもあの“箱”には相当手を焼いてたんですねぇ」
アロンドラ・カルディア:内容は読んでなくてもそれを行うのが“バカ(特異点)”であるということは察知している。
アロンドラ・カルディア:かなり直球だがアロンドラには悪気はない。

松笛人理:「なんか語弊を感じるなあ」>バカ
穂積 月夜:「で、松笛さん」
穂積 月夜:「松笛さんは、バカになれますか?」
松笛人理:「言い方はあれだけど、お安い御用さ」
樋浦彼方:「ひとは、欲にまみれてる。快楽であれ衝動であれ果てしないし。自分がらくなら、いい思いをするなら他なぞどうでもいいのが常ってもの」
樋浦彼方:タブレットをひゅっと、取り返すよう取る、しまう。
樋浦彼方:「レネゲイドから異常確率を吸い寄せるもの……《特異点》が、無我無心で“箱を穢れから解放しろ”といえればいいが」
樋浦彼方:「そんな もの 」
樋浦彼方:「どこぞの絵物語の主人公みたいな馬鹿が、 どこにいる 」
GM:気づくと鬼気迫った顔と空気を、纏っている……
アロンドラ・カルディア:「ここにいます」
アロンドラ・カルディア:そうアロンドラは悪鬼のような顔にも怯まず答えた。

穂積 月夜:「こういう時に都合よく現れてこその”主人公”だと思いますよ?」
樋浦彼方:「他の誰に、横取りされる前に」
樋浦彼方:「手ごまに、仕立てる時間はさすがにない」
GM:#つまり樋浦から見て本気で【都合がよい特異点】じゃないとしんどいわけですね……。
松笛人理:んー、都合が良い、の定義を一応お尋ねしてよろしいですか
GM:樋浦が言うとおりの【無我無心で願えるもの/絵物語の主人公的なバカ】
松笛人理:そこでいいのね。了解です。
GM:ようは洗脳してるヒマはない(洗脳術仕掛けて調整するヒマはない)ので
GM:はじめっから「そのつもりだよ」でないとムリ→でもそれってご都合だよね、ってことです。
GM:洗脳エフェクトもなければソラリスでもないからね……。
松笛人理:「そこの穂積さんが言ったように、ぼくが願っているのは箱の解放、だけです」
アロンドラ・カルディア:「……マツブエサン、どういう欲ある、アナタわかりますよね?」
アロンドラ・カルディア:嘘を看過できるのであれば。そうおずおずと樋浦に問う。

樋浦彼方:「そこのちゃらんぽらんが、どういう欲があるかを全部看破できるわけじゃないけれど」
樋浦彼方:「ウソやら、いまいだいている感情、どういう腹積もりやらかはみえる」
樋浦彼方:「――でなければ、とうの昔に出し抜いている」
穂積 月夜:「言っておきますけど、洗脳とかそういう手段はだめですよ?」
穂積 月夜:「そんなことしたら、樋浦さんの“欲望”が混ざっちゃうじゃないですか。 それじゃダメです」

樋浦彼方:「ああ。だから洗脳術は時間がなくてね……自分であのくそ箱、破滅させた方が手っ取り早いということさ」
樋浦彼方:「俺が、とれる手段としては、ね」

アロンドラ・カルディア:自分自身が特異点ではない、その上で伝えるのは難しい。
アロンドラ・カルディア:アロンドラもそこは理解しているようで、じっと樋浦と松笛の二人を見比べる他ない。

穂積 月夜:「うーん、ここからは、《特異点》本人にお任せしましょう。 ただの一戦闘員の私は、これ以上お預けをくらったら暴発しそうですし」
穂積 月夜:「その方が、松笛さんの中身も見えやすいですよね?」
樋浦彼方:「……ああ」
樋浦彼方:「俺も、抑えておくのに、難儀してるのでね……」
アロンドラ・カルディア:では、松笛を握る手を離しましょう。隣で胸に手を組んで静観する態度。
松笛人理:解放された腕をさすさす。傍にいるひとえちゃんが見えないよう、自然と位置取りしながら、対面する。
松笛人理:「さて、お呼びの特異点、ですが……そうだね、ぼく自身がこれまで遭遇してきたエピソードをあーだこーだ語っても、傍から聞いたところで、ドン・キホーテと変わらない」
樋浦彼方:「というか時間かせぎされても困る」ぴしゃり。
松笛人理:「ああ、競合相手がいるものね。あちらさんに箱が渡って、挙句に使われてしまうのはぼくだって困る」
樋浦彼方:「俺にとっては、あれも、キミらも競合相手だからね……?」
松笛人理:「手を組むまではそうだね」
松笛人理:「さて、そこでだ。《熱感知知覚》でもその他でも、なんでも駆使してどうぞ。ぼくは箱が解放されればそれでいい」
松笛人理:「ぼくが特異点かどうかについて、そちらから何かご質問はないかな?」
樋浦彼方:「ない」
樋浦彼方:「ぶつけて何とでもなるものじゃない。裏付けがないからな」
松笛人理:うーん、どうするかな。
樋浦彼方:「大蠍と店長の裏付けで察するよりほかない」
GM:逆説で
GM:聞く価値もないなら確実に出し抜きにかかっているわけなので、《特異点》であろうとは判断されている。
GM:あとは人格・行動問題なわけです、あい。
松笛人理:「では、ぼくが《特異点》だということより、人格のほうが問題なわけだ」
松笛人理:「この島のオーヴァードについて情報を持っているなら知ってるだろうけど、ここはぼくの故郷だ」
松笛人理:「ぼくが箱の解放を願ったとして、失敗した時、幼馴染も、恩師も、家族も、何もかもまとめて犠牲になる」
樋浦彼方:「そうだ」
松笛人理:「ぼくが〝解放を願う〟とは、そのすべてを賭ける、ということなんだ」
松笛人理:「あなたの〝消滅〟という願いも、そのリスクは同じ……穂積さんも、巻き込まれるだろう人だ」ちら、と月夜ちゃんのほうを見て。
樋浦彼方:「そうだよ。だから再三帰れといったが。一縷の望みはあるだろうから」
松笛人理:「だがリスクは同じでも、成功率にかけては、こちらのほうが一分ある」
松笛人理:「それに」ツバを飲み込む。
松笛人理:「ぼくが願って失敗したときのほうが、あなたも、彼女も、助かる率は高いんじゃないかな」
樋浦彼方:「意味がわからない」
樋浦彼方:「キミが失敗して、なぜ俺や彼女がたすかる?」
GM:※失敗前提に話すんじゃなーい
松笛人理:そうですね
樋浦彼方:「別に俺は、ヤツが破滅してくれればそれでいい。だれが犠牲になっても」
松笛人理:「〝だれが犠牲になっても〟……彼女を帰そうとしたのに?」
松笛人理:「少しでも、お仲間が生き延びる可能性を残しておこうとしたんだろう?」
GM:クロスするけれど先に樋浦の回答をするか
樋浦彼方:「……」
樋浦彼方:「実際に、ねがったばあいの、そのものの知己が助かる率はある。ただそれは」
樋浦彼方:「つまりは、ねがったものとの縁が完全に切れていることが、絶対条件だ」
樋浦彼方:「縁が切れていても、喰われてるものもいるが。助かった事例は、ひどく切れているやつらだった」
穂積 月夜:「……」
穂積 月夜:黙ってその様子を見ている。今は自分が口を開くべきではないと、そう思っているのだろう

松笛人理:「なるほど、縁が薄い浅いじゃ駄目か」肩をすくめて。
松笛人理:「じゃあ犠牲よりもうちょっと前向きな方向で考えよう。先も言ったように、あなたよりはぼくがやったほうが、成功する確率は一分なりとも多い」
松笛人理:「ぼくは特異点だからね」力強く
樋浦彼方:「失敗を前提に話すやつが、成功が一分多いとか笑かす」
松笛人理:「彼女を心配しているんじゃないかと思ったからねえ」顎を撫でる。
松笛人理:「不安要素は取り除いたほうがいいだろう?」
樋浦彼方:「……」目をそらすよう、閉じました。
樋浦彼方:#あってます心配してたんです
松笛人理:よっしゃ
松笛人理:「ぼくは必ず、箱を解放する」
松笛人理:「惨劇を断ち切るために、確実に。全身全霊をもって」
松笛人理:「あなたがそれを信じられなくても、特異点というピースの一つがあり、解放を切実に願っているやつがいる」
松笛人理:「同じリスクがあるなら、ぼくにやらせたほうが、間違いなく条件は良い」
アロンドラ・カルディア:「……」胸の前で組んだ手に力が篭った。心配する気持ちを、ぐっと堪える。大丈夫。いい風向き(ブリサ)は来ると。
樋浦彼方:しばらく間があって、目に手を置く。
樋浦彼方:「……やれやれ、俺もだいぶヤキがまわってる」
樋浦彼方:「いいだろう、乗ってあげるよ。口車に」
樋浦彼方:「ただ先に言っておこう」
樋浦彼方:「俺は、ヤツが消滅さえしてくれればそれでいい」
松笛人理:「ああ」
樋浦彼方:「その為には、何を払うのもいとわない。それはつまり」
樋浦彼方:「俺自身や、キミたちをイケニエにするのもいとわないが、手を組むなりで結託することもいとわない」
樋浦彼方:「……最短の方法が、やはり俺が箱に賭けるという状態であるならば」
樋浦彼方:「口車に乗った状態でも、やる」
樋浦彼方:「わすれるな」
松笛人理:「ああ、そのスタンスは変わらない、と。了解した」
GM:ちょっと長めのシステムメッセージ、入れます。

【システム・メッセージ】
 NPC:樋浦彼方は、データを持つゲストです。
 それはPCに協力状態でも、敵対状態でも、GMが操作します。
 戦闘等、データが関わる盤面では、GM判断(NPC:樋浦の判断)によって諸手札を切る形になります。

 ただし、スタンスが変わっていません。
 樋浦とひとえちゃんを、サシの状態にすれば、【箱が永遠に失われろ】とひとえちゃんに込めてしまいその願いも成就します。
 注意してください。
 

穂積 月夜:ふぅ、と小さく息を吐く。 安堵か、落胆か……そのどちらともとれないような表情をしていた

 両手を解く。交渉は一応終わったようだろうか? 両者の顔を再び伺い、かすかな剣呑の残り香を嗅ぎながらも。
 ――やはりひとえを一人にはさせる訳にはいかないだろう。この子には、松笛が付いていなければならない。


松笛人理:「まあ、それではこちらも」
松笛人理:体をずらして、見えないよう隠していた彼女の存在を明らかにする。
アロンドラ・カルディア:その動きに応じて、彼女も一歩下がる。
ひとえ:「あ」
松笛人理:「お探しの〝箱〟さんだ。今ではひとえちゃん、という名前があるけどね」
松笛人理:「彼女は基本、ぼくと一緒にいるので。交渉が成立した以上、しばらく同行するのに隠してはおけないってことで」
ひとえ:顔をそむける。
樋浦彼方:「やあ、ひさしぶり……」
樋浦彼方:「そんな姿に擬態してるって思ってなかったから、だいぶ手間取らせてくれたよね……ほんと……」
樋浦彼方:目がすわってる。
穂積 月夜:「ダメですよ? そういうのは松笛さんが使い物にならなくなってからにしてください」
穂積 月夜:「……まあ、させませんけど」
松笛人理:「というわけで、彼女の解放まで、しばしよろしくお願いします」ぺこり、頭を下げた。
樋浦彼方:「ああ」
樋浦彼方:「よろしk――


 -------------------------------------------------------------------

GM:ちょっと長いんですがいったん区切ります。
穂積 月夜:はーい
GM:この直後に全員登場してください、わんもあ・トリガーです。


アロンドラ・カルディア:倣って頭下げようとしてたよ!
GM:そうおもうので
GM:その場面を、再度やる感じでお願いします。
GM:そういう「合間になんか起きた」なテイストイントロですから
松笛人理:なるほど。えーとどの台詞からやろうかな。
GM:そこは様式美なのでごそうだん。・・)。
アロンドラ・カルディア:私は思い切り頭を下げるムーブしか考えてない!
GM:あとSPどうしよっかなー……これ……
GM:ツクヨちゃんにするか(鬼投げプレイ
穂積 月夜:ウェ!?
GM:んーっと
GM:起きること考えると、アロンドラさんかツクヨちゃんかの2択(人理くんだけがない)なんだけど
GM:どっちが適切かなあってGM脳内で考えてる感じ。
GM:でもSPの数考えたらアロンドラさんのがいいか(掌くるりん
アロンドラ・カルディア:んだ
アロンドラ・カルディア:カムォーン


 -------------------------------------------------------------------
 Middle Scene:6
 Side:Alondra
 -------------------------------------------------------------------

松笛人理:松笛人理の侵蝕率を+3(1D10->3)した(侵蝕率:47->50)
穂積 月夜:穂積 月夜がシーンイン+4(1d10->4)(侵蝕率:51->55)
アロンドラ・カルディア:アロンドラ・カルディアの侵蝕率が10上昇 ((侵蝕率:50->60))
アロンドラ・カルディア:熱量半端ねーなおい
松笛人理:でかい
GM:まあ、そうだろうな……。

 -------------------------------------------------------------------

松笛人理:「というわけで、彼女の解放まで、しばしよろしくお願いします」ぺこり、頭を下げた。
樋浦彼方:「ああ」
樋浦彼方:「よろしk――」
アロンドラ・カルディア:「よろしくお願いしマース!!」全力で頭を下げた。簪が少し外れかける。

 ――ふわり、ふわり。
 なんだか目の端に、きたならしいものがみえる……。
 

 “キャハ、ハハ、ハハハハハハハっ――”
 どこからともなく聞こえてくる、囁き声と笑い声が聞こえてくる。
 

アロンドラ・カルディア:「Oh」ガシガシと髪型を直している合間、ふと嘲笑が聞こえる。

 「いきたい」「たすかりたい」「ラクしたい」「おいしいもの食べたい」「あそびたい」「いいないいな」「ほしいな」「しはいしたい」「こわしたい」「くるわせたい」「ころしたい」「おとしめたい」「ぼくも」「わたしも」「俺も」「自分だけでも」「おもいどおりに」「ねがいどおりに」


穂積 月夜:「……」

 ――我らの箱舟を滅さんとするものがいる――。
 ――我らの輪廻を壊さんとするものがいる――。
 

「ねえねえ、おかしいよ」「おかしいおかしい」「なにそれ」「どういうこと」「わたしまだかなってないのに」「わしもまだだ」「ぼくだって」「ほかのひとだけかなうとかおかしい」「おかしい」「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい」

 “じゃま、しないで――”


GM:Eロイス:《虚実崩壊》を宣言します。


 ――ず、る、り。

 アコウの木から、その場の空気から、車から、なにから。
 きたならしい何かがぶくぶくと出てきて、その場にいる人々に。

 ――樋浦に、アロンドラさんに、人理くんに、穂積ちゃんに。
 ――まとわりつきだした。  


【システム・メッセージ】
 《虚実崩壊》内容です。
 ステージ内の特定条件を満たしたものに対し、《穢れの呪い》を付与します。

◆《穢れの呪い》
 ・ラウンドセットアップ時/1シーン開始の度に+1D点侵蝕率Up。
 ・《ワーディング》《リザレクト》の永続禁止、リアクションにおけるガード選択不可。
 ・【タイミング:セットアップ】に属するエフェクトを使用するとHPが1へダウン/Hp1の場合は戦闘不能(0)へと移行。
  +追加で呪い付与者(《虚実崩壊》所持者)がライフロス分MHP/HPともに増加。
 ・【タイミング:オートアクション】に区分されるエフェクトが、1ラウンド累積3回までの使用制限が追加。
  (1ラウンド間で使用できるオートアクションエフェクトが、ぜんぶで3回までに制限。1エフェクト2回・1エフェクト1回でも、3エフェクト1回ずつでも制限に到達)


GM:なんで強制で全員かって?
GM:言い訳効かないほどに全員満たしちゃったからだよ! たん!!
GM:#呪われ判定的には箱舟を永続滅殺して無に帰そうとしている樋浦と、解放を願い箱自体を昇華しようとする意志を持った場合に対象。
GM:全員それでまとまったらムリだね!!
松笛人理:ハハッ。是非もないネ!
穂積 月夜:是非もなし!
松笛人理:「わあ、なんか出たあ」
アロンドラ・カルディア:「…………なるほど、Sí、これがMuerto(死)……」
樋浦彼方:まとわってくる奴に驚き、振り払おうとする。あとからあとからわいてでる。
樋浦彼方:「……くそ……もうこんな殖えてるのか……」
穂積 月夜:「人の“欲望”って、正直よくわからないですね、私……」
穂積 月夜:「いえ、もう人じゃありませんでしたね」
穂積 月夜:厭そうな表情になる

アロンドラ・カルディア:「……それでも、これは、人です」。何を考えたのか、そう言ちた。
アロンドラ・カルディア:たとえ欲念の塊だとしても、それこそが人であると。
アロンドラ・カルディア:元が人であった、そういう問題ではない――複雑な胸中をどう表していいか。
アロンドラ・カルディア:アロンドラには判らなかった。

穂積 月夜:「これが”人”なら、すっごくろくでもないですね、人間って!」
穂積 月夜:「ところでこれ、物理的になんとかなると思います!?」

穂積 月夜:明確な”悪意”を持って現れたそれに対し、厭気と歓喜の入り混じった表情を向ける。
樋浦彼方:「源泉みたいなのを叩けば一時的に……?」ほぼ無理だろうなという感じ
松笛人理:「うーん、RC攻撃も物理といえば物理だしねえ」
アロンドラ・カルディア:「“ヘスース様のオヒザモト、行けなかったヒトたち”。……その、ヒトじゃない、そう言っても、ヒトは、ヒト……」
アロンドラ・カルディア:黙ってその黒い腕を甘受する。祈るように瞼をおろす。


 “ぅうぅ、ぁ、ぃゃ、ぁぁぁぁ……”
 どこからともなく聞こえてくる、嘆きとうめきと怨嗟の声。
 黄泉平坂から聞こえてくるかのような、地から響く声がこだまする。
 

「たすけて」「あなた」「おとうさん」「おかあさん」「どうして」「みすてないで」「おにーちゃん」「おねえちゃん」「みえない」「まっくらだ」「くるしいよ」「しにたくないのに」「だまされた」「たすからない」「なんで」「なんで」「ぼくだけ」「わたしだけ」「俺だけ」「自分だけ」「どうして」「こんなことに」

「なんで」「なんで」「なんでなんでなんで」「よくもよくもよくもよくも」「のろってやる」「たたってやる」「みんなみんな」「だれもかれも」「くるしめくるしめいねいねいねいねいねいねいねいね」

 “にがさないから――”

GM:《ワーディング》withブラックダイヤモンド、あんど《時空の裂け目》、発動宣言いたします。

 周囲が一気に暗くなる。
 ひたり、風もざわめきも、木の鼓動もとまってしまって。

 すべていっさいが、動かなくなる。
 超常者(オーヴァード)たる皆(みな)と、そこでふわつく穢れをのぞいて。
 

松笛人理:「……これは」
アロンドラ・カルディア:「苦しいでしょう。辛いでしょう。救われたいでしょう。報われたいでしょう」
アロンドラ・カルディア:「――ahora y en la hora de nuestra muerte.Amén.」
アロンドラ・カルディア:周囲の情景が著しく変わるのも気に留めず、ただ祈る一心。……しばらくして、大きく吐息を漏らした。

松笛人理:「臨界点、ということなのかな……オーヴァードが動けてるってことは、あの人も来るだろうね」
樋浦彼方:「そういうことだろうな」
樋浦彼方:「わざわざぼけっと待つよりは」
樋浦彼方:ヤバい目をしてひとえを見る。
樋浦彼方:――どう考えても出し抜く気満載。この人も見張っていないとヤクい。
アロンドラ・カルディア:「解放を」
アロンドラ・カルディア:「マツブエサン。時間は待ちません。来るべき者は来るでしょう」
穂積 月夜:「それにしても、これは不愉快ですねぇ……」
穂積 月夜:「私はともかく、樋浦さんはかなり厳しそうですけど」
樋浦彼方:「ごめいさつながら、こののろいで半減どころじゃすまないね」
松笛人理:「なら……」息を吐く。
樋浦彼方:「まあべつに」
樋浦彼方:「そもそも防衛者はいの一にしぬのが仕事なので、あまり」
松笛人理:「解放を、試みてみますかね?」
樋浦彼方:それ聞いた瞬間、すごい勢いでタブレットで、人理くんをひっぱたくよ。
松笛人理:「ほがぁっ」
GM:※リアルにやったらいけません
樋浦彼方:「キミは、文字が、読めないのかな……?」
穂積 月夜:「松笛さん……? そこまでバカになって良いと誰が言いましたか?」
松笛人理:ちょっとまって
樋浦彼方:タブレットを突きつける。
樋浦彼方:【箱に対してはっきりと執着している願いのベクトルが傍にあると確定でダメ。願いの意志が穢れとなってジャミングになってしまう】
樋浦彼方:その部分を拡大して、突きつける。
松笛人理:「あ、ごにどうも」
穂積 月夜:「ひとえちゃん、ケガレが邪魔をしてるって言いましたよね?」
松笛人理:あ
アロンドラ・カルディア:「あら」文字を見て暫く逡巡。日本語はなんとか読み切ったらしい。
樋浦彼方:「俺が、解放を、のぞむのは。消滅とたしかにかわらないから、それでいい、が」
樋浦彼方:「邪魔するケガレと」
アロンドラ・カルディア:「……」コートの端を握る。
樋浦彼方:「解放とほど遠いねがいを持つ――“パラディン”を、つぶさなければ」
樋浦彼方:「ぜんいん一緒に、かくじつにバーストだ」
松笛人理:「……」こほん、咳払いをして。
松笛人理:「そうだね! こういうおかしな空間にもなっているし、くだんの人物には少しおとなしくなってもらおうね!」
樋浦彼方:「ついでに、キミも、大人しくなるかい……?」
松笛人理:「遠慮しておきます」
樋浦彼方:「”恐怖の大蠍”、これほんとうにだいじょうぶなのか……?」胡乱な目。
穂積 月夜:「うーん、松笛さんだったらこう……肩甲骨の辺りからべりっと……あ、そういう話じゃないですね」
アロンドラ・カルディア:「Pues sí……やっぱり“パラディン”、来る者が来る。もう、こちらから招くか――」
松笛人理:「カルディアさん何のアドバイスしようとしました!?」
アロンドラ・カルディア:「え? 待ち人は来ます?」っていう微妙な日本語。
穂積 月夜:「大丈夫じゃなかったら、私が責任を取ってこう……」
穂積 月夜:ひゅん、と手刀を松笛に向かって素振り
樋浦彼方:「喰うにしても、もっといいものをたべることをおすすめする」
樋浦彼方:「さいごの晩餐になりかねないしな」
松笛人理:「大丈夫じゃなかったら、責任取る前に全員……こう」
松笛人理:「ともかく、ぼくだってかかっているものは軽くはないので」
アロンドラ・カルディア:手っ取り早く呼ぶ方法ならあるぞ。
GM:なにをー?(《ワーディング》は封殺されました)
アロンドラ・カルディア:ここに銃があるじゃろ。
アロンドラ・カルディア:何発か撃ち続けてたら気付くとかいうやつじゃ。(ローラー
樋浦彼方:「呼ぶより、奇襲かける方が速い」
樋浦彼方:「呼んだところであっちに待たれたら、ケガレにとり殺されかねないしな」
穂積 月夜:「移動速度は早いですけど、何分目立ちますからね」
松笛人理:「カルディアさん、パラディン氏の最後の位置情報ってわかります? 最新の、というか」
松笛人理:情報収集でだいぶ詳しく出ていたはずだし
アロンドラ・カルディア:「最後は、浜辺会いました。でも、そこからバイクで走ってちゃったカラ――」
アロンドラ・カルディア:「hmmm……血の臭いを辿るチカラ、欲しかったですねー……。コートからは、何も読み取れませんですシー」
樋浦彼方:「“パラディン”の居場所なら俺が分かる」
アロンドラ・カルディア:[]
アロンドラ・カルディア:「Wow」
松笛人理:「そいつは話が早い」
樋浦彼方:「――というか気づいてなかったのか、大蠍」
穂積 月夜:「私、諜報員まがいのことは苦手ですから?」
アロンドラ・カルディア:社会ダメンズ
樋浦彼方:そういうと、月夜ちゃんの髪にちょっとだけふれる。――小さな目が指につく。
樋浦彼方:「だろうね。俺の領分だ」
穂積 月夜:「ずっと見てたなら、なんというか……アプローチの仕方を色々考えてた私がバカみたいじゃないですか!?」
樋浦彼方:「みてた・しってた上で立ち回ってたてことだ。せめて俺の意図も察してくれ」
樋浦彼方:「……ほんと―にこのバカに賭けていいのか不安になる」
穂積 月夜:「むぅー……意地悪ですよ」
アロンドラ・カルディア:――ていうか、今更だけどこの変な空気ナニ? ワッツ? ってツラ。試しにその辺の石をあらぬ方向へ投げるぞ。

 ――ひた。

 石が、中空で停まる。
 

アロンドラ・カルディア:「Dios mío!」
アロンドラ・カルディア:止まった石には目が白黒している。こうハッキリと示されては、流石に笑顔も引きつったようだ。

松笛人理:「面目ないことこの上ないが、言葉で尽くすよりは実際の働きを見てもらうしかないねえ」
GM:そしてもういっこ宣言し忘れたよ、でもすでにばれてることだからざっくり説明してから言うよ。
GM:この空気、ご推察通りで”ケガレ”が強まった・実体化した空気です。
GM:ひとの欲望なねたみつらみとか、逆にうらみつらみとか。シャドウよりもより直接的なケガレ、覆い隠すものもなくなり誇大化した醜さです。

 【システム・メッセージ】
 【《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》、各々2つ分の存在を、確認いたしました】
 

アロンドラ・カルディア:「Non、ハヨウセイ!?」
アロンドラ・カルディア:謎めいた日本語を発しつつ、ホルスターを鞄から取り出してはコートの視えない部分に提げる。

アロンドラ・カルディア:「Caramba……アー、よくない」
アロンドラ・カルディア:気が動転したのを抑えているのだろう。グリップと引鉄の調子を軽く確かめ、残弾数も確認。

アロンドラ・カルディア:「……ヒウラサン、お願いできます?」コートの端を握ったままの彼女は、樋浦に顔を向ける。
アロンドラ・カルディア:“パラディン”に関しては彼女が詳しいのは確かだが、前述の通り位置は判らない。そうなれば、自然と決した眦はそちらに向くわけで。

樋浦彼方:「あんないするよ」
樋浦彼方:「この空気のお蔭でよけい、尾行も楽だしね」
松笛人理:「じゃあ、行こうか」ちょっと先のポカで口数が少ないぞ。
アロンドラ・カルディア:「Sí。お願いします」がちゃり、と重い音がした。
穂積 月夜:「ええ、行きましょうか……」
穂積 月夜:ニィ、と口角が吊り上がる


 ただ、脳裏に描くのは。
 この懐中に収めた物を取り出すような羽目になるのか、その不安だった。



 -------------------------------------------------------------------

GM:SPがOkって言ってたのでしめっ
GM:きょうはここまでですよー!
アロンドラ・カルディア:おーつーかーれー
穂積 月夜:おつかれさまですー
GM:あー、ちゃんと説得された! その後殴ってるけどいちおう、ちゃんと!!
アロンドラ・カルディア:すごいよー説得おつかれ(平伏
松笛人理:あのポカミスは本当に申し訳なく……(説得で力尽きたらしい)
アロンドラ・カルディア:この女もなんか変なことを申し上げて申し訳ない日本語不便
アロンドラ・カルディア:ワタシがんばれるかしら……やらなきゃ……(グッグッ
GM:で、次が自動でクライマックス、ということはありません。とはいえど
GM:みんな揃って呪われたので、さすがに無為無用なシーンはお勧めしません。
GM:侵蝕軽いからあと1シーンなんか欲しい場合はあり、かな……? だけどね。
GM:あとはのろいで、ライフロスする奴があります。あれの対策で「Hpをけずる」をしておきたい場合はいってください。何か考える(GMが
GM:あとは雑談しつつ、三々五々の解散ですよ。
アロンドラ・カルディア:さあなんか首が締まってきたぞ(自分のEFを顧みながら)
GM:にこにこ、にこにこ。
GM:\次は14日/
アロンドラ・カルディア:パラディンに関しては私しか応対できないと思うので頑張って考えてます……(こねこね
GM:うんー。
GM:たぶん次クライマックス、っていっても
GM:戦闘突入する前に、2時間くらいかかる気がする(対峙として
GM:ので多分、14日に戦闘開始とかならないハズ。
GM:おまけその2
GM:実はパラディンを見つける判定だけは、きちんと閾を決めてました。
GM:知覚:10が閾値。
アロンドラ・カルディア:回せなくはない(回らなかった出目を見て)
GM:で、樋浦と戦った後に折らせる、つまり襤褸にした後に引きこんでたら、+2のボーナスでした、が
GM:ボロボロどころか元気だったよね、闘わなかったから。
GM:なので、自動成功にいたしましたとさ。
アロンドラ・カルディア:今日のヒウラサン元気だね
穂積 月夜:ふむ
GM:ようは味方に引き入れられてると、手伝ってくれる分楽になる、なんですね
GM:でもボロボロを大想定でのボーナスだから、無傷なら――て感じ。その段で呪われてるのは一緒だからね、あの人絶対呪い免れないから。
アロンドラ・カルディア:立ち絵効果で元気倍増してくれたなら嬉しいよ……(睨まれるご褒美を自給自足しつつ)
アロンドラ・カルディア:なんか以前は縛られたりたたっ斬られたりしてたような気がするがそんなことはなかったぜ
GM:~♪
GM:まあ今回は立ち絵効果もあったから、逆に闘ったら私がぞっとしてた率が多分に……たぶんに……(顔覆い
アロンドラ・カルディア:例の第二段階差分が発動するわけだ
穂積 月夜:前の世界線では殴り合いだったんですね……
アロンドラ・カルディア:前の世界は脳筋とヤンショタがなんやかんやあってどうのこうのしてたよ
GM:いや本当に言うほど強くないんだよ!? 今ちょっとキャラシートいじってみたけれど、PC対峙で関係がないエフェクトや技能や能力値、削ったら+200いくかどうかだから!?
GM:(だよな。うんそんなもん。この人そもそも精神や社会に振りすぎなんじゃ……#しょっぱなからそれ)
GM:的場はイサベラ効果でくっそ割れたけど、あれの時点でぞっとしてもらっていいと思います(きらきら あっちは強いぞそこそこ。
アロンドラ・カルディア:あっちはただの脳筋パッパだからなあ
GM:前も言いましたが、戦闘員と工作員の差、ですからねえ
GM:純全な戦闘で比べたら、そりゃ戦闘員たる的場のがダンチで強い。
GM:あ、とーは―……
GM:ロイスだいじょうぶ?
GM:侵蝕最大が60だし実際1シーン、クッションはさんだほうがイイかもはちょっとあるけれど、でも行こうぜな感じだよなあ、はある……
穂積 月夜:あと1つ結べるので使い捨て用の枠を確保はしております
松笛人理:自分は残り1枠なのでまだ大丈夫です
GM:うん。
アロンドラ・カルディア:樋浦のロイスを墓地に送る準備はできてます
GM:まあ死の意味で墓地送り(タイタス)の可能性も割と(チガイマス
アロンドラ・カルディア:(次で結ぶの忘れるなよの自戒の意)
GM:あはは
松笛人理:説得したし樋浦さんに結ぶべきか……
GM:ベタしたら人理くんへのロイスが侮蔑タイタスになりかねないひとことだった……(なってないよたぶん侮蔑Nでは取っててもね)
GM:(Pじゃなかったらそもそも賭けないからね;
松笛人理:ははははは……
アロンドラ・カルディア:アロンドラからしてみれば「このひとも“つかれてる”、大変ッスねー」的な蚊帳の外気味だしな。敢えてそこに立つしかないんだけど
アロンドラ・カルディア:パラディンはまた家族って所が掛かってくると違うからなー
GM:ん。
アロンドラ・カルディア:恋人できたら即行で家族に紹介するような文化でお察しください
GM:うんー。
アロンドラ・カルディア:NGAAAA(脳みそコネコネしつつログ取り妖怪になってログアウトの構え)
GM:あははは、おつかれでーすよー
GM:月曜から4日連続でしたし、どうぞゆっくりでー
GM:つぎは アロンドラさんが しするばんだ!!(VSパラディン)
アロンドラ・カルディア:ゆっくりしたって答えは見つけなきゃだよ!(最善を尽くして説得は試みますの意)
GM:どう最善を尽くすか楽しみです(にこにこ
アロンドラ・カルディア:おーつーかーれーさーまー
松笛人理:お疲れ様でした。
穂積 月夜:お疲れ様でした
GM:わたしも、どろ~ん!