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【はじめに】
 セッション卓はパラレルワールドです。
 回すGM/参加されるPLによって様々に変わるもの、ご理解をお願いいたします。

【このサーバーは、坂上鮎様の許諾を以て使用させていただいております。
 ――敬意を。そして、感謝を。】
 

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GM:ではさくっといこうかー!!
鷹見 惺也:c(,△,c ⌒っ
大菩薩峠美露子:ハーイ!

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 よく物語であるじゃないか?
 目と目があった瞬間、雷に討たれた様な衝撃って。

 ラノベだと王道じゃないか。
 見も知らぬ相手と、身体が入れ替わっちゃったとかってさ。

 ホントに起きたら、どうしようね?

 Double Cross the 3rd edition
 『気まぐれ女神-Goddess of Whim-』

 ダブルクロス――それは、裏切りを意味するコトバ
 

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GM:舞台? ゴメン紹介中にふたりで決めといて雑談でっ☆ミ
鷹見 惺也:ダイスの女神様がなんとかしてくれるぜメイビー
GM:ということで|>HOからの自己紹介フェイズでーっす。時間あるからちょこちょこね。

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 ■PC1:鷹見 惺也
 シナリオロイス:“気まぐれ女神”

 キミは、この街におつかいに来た。
 おつかいというか、届け物。
 セルからセルへ、研究資料・“気まぐれ女神”のお届けだ。

 そんな時、不思議なおんなのこ(PC2)に逢う。
 ――瞬間。

 雷に討たれたような、衝撃が走った。
 

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GM:(マイクを持ってきた)
鷹見 惺也:「はい! 明星……あ、本名でいい? 鷹見、惺也です! たかに、みるに、ほし……のちょっと難しい字に、なりの也です!」
鷹見 惺也:「」
鷹見 惺也:「11歳です! 小学、5年生……だよね? そうです!」
GM:某世界ではストライクゾーンな11歳です、5年生―!
鷹見 惺也:そうなのかー!
鷹見 惺也:(あまりしょたっけはない)(おっさん派)
GM:そうなんです、まあちゃっちゃとね!
大菩薩峠美露子:(どこの世界だろう)
GM:<少なくともだぶるくろす世界じゃないから大丈夫よー
GM:<そのせかいだとプランナーが見た目ドストライク、中身はボークって感じ
鷹見 惺也:「好きなものはハンバーグとカナタで、きらいなものはにんじんとじゃまするUGN、です!」
大菩薩峠美露子:ハンバーグと一緒にその名前が出てくると不思議な気持ちになるw
????:喰われるのか俺は、はっはっは。
鷹見 惺也:お子様ランキングのTOP5に入るハンバーグにランクインしてるんだぞ! 光栄に思って欲しいぞ!
GM:うんうん。
大菩薩峠美露子:さらっと出てきたwwww
GM:#チャート次第じゃ出てくるかもね(諸設定だるかったらしい)
大菩薩峠美露子:おおシナクラらしく
鷹見 惺也:「とくいなもの……? うーん、図工? ああ、えーっと えんぜるはいろーに、はぬまーんに、くまいらです」
GM:<くまいら
大菩薩峠美露子:くーまくま
鷹見 惺也:「マスターラミアさまのお使いがんばります! いじょうです!」
GM:はーいっ。
GM:いちおうさきに|>キーアイテムっつーかキーロイス:気まぐれ女神な説明です。
GM:シリンダーに入ってるちっこい幼生天使です、以上!
鷹見 惺也:おわあおわあおわあ
GM:(どんなものかは調べようシナクラチックにと)
大菩薩峠美露子:すげぇ怪しい!
GM:ということでー、鷹見君に質問ありますかーっと。
鷹見 惺也:「しつもんありますかー!」
鷹見 惺也:女神にして天使の風貌ってこと?
GM:だいたいこんな感じです(鷹見君のお隣にひょろっと)
鷹見 惺也:見えたッ
大菩薩峠美露子:きれい!
大菩薩峠美露子:質問は……少し考えたが(みろみろが)「好きなゲームはなんですか」とか訊きそうなのでないです
GM:(取りあえずNPC列に放り込むの図)
GM:じゃあさわっといきまーすねー

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 ■PC2:大菩薩峠美露子
 シナリオロイス:鷹見 惺也

 キミは、この街に遊びに来た。
 どんなつもりだっていい、波瀾万丈なのだから。

 そんな時、小さな少年に逢う。
 ――瞬間。

 雷に討たれたような、衝撃が走った。
 

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GM:(サイケデリックなマイクがせりあがる)
大菩薩峠美露子:(サイケナンデ)
マイク:(ぐももももも、きしゃー)
大菩薩峠美露子:「ひい!? なんか鳴いてますよこのマイク!」
大菩薩峠美露子:「いやー! 食べないでー!」
大菩薩峠美露子:じたばた じたばた
大菩薩峠美露子:「え、食べない? 自己紹介してくれ? そんな~、照れますね~」
大菩薩峠美露子:顔を覆う大きく分厚いレンズの眼鏡。しかしてその表情は、どことなく能天気な印象の女の子だ。
大菩薩峠美露子:「えーと、大菩薩峠美露子です。長い名前ですけど憶えやすいほうだと思いますよ、はい、花の16歳です」
大菩薩峠美露子:「みろみろとでもお呼びください♪」
大菩薩峠美露子:「パパはUGNの宇宙支部で働いていた剣士で、ママはFHで有名なギャンブラーだったそうです」
鷹見 惺也:ミロミロ~
大菩薩峠美露子:「今は二人とも会社をやめて、スペーシーでコスモスなイケてる海賊をやっているらしいんですね~。たまにお手紙も来ますよ」
大菩薩峠美露子:「私は叔父さんの家で民宿を手伝いながら生活しています、はい」
大菩薩峠美露子:UGNやFHを「オーヴァードの会社」程度に考えている娘であった。
GM:誰が呼んだか”とくいてん”……ど、どなたかごしつもん、は……。
大菩薩峠美露子:「なんだか私、事件に巻き込まれやすい体質みたいで……毎日ドタバタ大変です、ええ。でも、すっごく楽しいですよ!」
鷹見 惺也:将来なりたいものはなんですか
大菩薩峠美露子:「うーん、将来、ですか? そうですねえ」真面目な顔で考え込む。
大菩薩峠美露子:「UGNの人やFHの人に、うちの会社に入らないかって誘われることもあるんですけれど、普通に働いて、結婚して、家庭を築きたいですねえ」
GM:ハードル高!?
大菩薩峠美露子:「そのうえで、今まで通り、波乱万丈な毎日が続けばいうことなしです」
鷹見 惺也:おお~~~
鷹見 惺也:まじめっ
大菩薩峠美露子:※波乱万丈大好きだけど、放っておいても波瀾万丈だから、わざわざ裏稼業につく必要がないの意
鷹見 惺也:ありがとうです~
大菩薩峠美露子:はい
鷹見 惺也:なるほどなあ
GM:はーい、ではではっ――始めたいと思いますといおうとして忘れるGMはケジメである。

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 : 
【舞台】
 京都府の街中、氏子地区。

 季節は7月、各山鉾町にて鉾が見え、コンチキチンと囃子も聞こえる。
 祇園祭りの時期ですよ。
 

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 :Opening Scene:1
 :Side:Seiya
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GM:【OP、侵蝕振ろうか】
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:0->2))
鷹見 惺也:設定しよ
GM:GMからの導入は【氏子地区にお使いに来たのです】しかないです、なんかやるならLet’sトライ。
GM:※なおPC2も同じく氏子地区にいましたしかないです。いっそ合同でもいいけどちゃんとシーン区分ける
大菩薩峠美露子:はーい
鷹見 惺也:そういやレムレースってどこにあるんだ
GM:さあ?
GM:なのであくまで”お使い”

 ――プチ回想。

鷹見 惺也:いつものように子どもたちと遊んでいたあと、マスターラミアにお使いを頼まれた鷹見。
鷹見 惺也:“女神”と呼ばれる小さな天使のような人型が入った物を渡されて、セルへ向かう途中でした。
鷹見 惺也:電車を乗り継ぎ、氏子地区にやってきたのが今。
鷹見 惺也:祭りの騒ぎに紛れて、人の目を逃れるようにこっそりと路地を駆ける少年の姿。



 ――京都、氏子地区。


 そこかしこで、鉾が立ち。
 ところによってはお囃子が奏でられながら試し曳きが散見する。
 前祭(さきまつり)の時期、祇園祭。

鷹見 惺也:少年は白いシャツにサスペンダー、短パンと割とお決まりな格好をしているが、首から顎にかけてやけどの跡が走っている。
鷹見 惺也:幾分か目立つ容姿で、時折受ける視線にやや辟易としつつもリュックサックを背負い直して道中。
鷹見 惺也:リュックサックの中身を気遣いながらの慎重且つ素早い足取りなのでした。

鷹見 惺也:ここまで走ってきたのか、わずかに息を切らしている。
鷹見 惺也:人気がほとんどない場所の長椅子をようやくみつけて、そこで休憩を取ることにしたようだ。

鷹見 惺也:小さなリュックサックを膝の上に持ってきて、中を探る。
鷹見 惺也:ケースを取り出し、中身をちょっとだけ覗くことにした。大丈夫だろうか?


 そんな時期に。
 「ちょっとここまで届けてきてね」と渡されたのが、めがね大くらいの小さなケース。
 中にはシリンダー。
 幼生天使が眠ってる。
 

“気まぐれ女神”:「zzz、zzz」
GM:寝息が聞こえるわけじゃないが、眼を閉じて眠ってるようだ。
鷹見 惺也:……特に損傷もなく、眠りについたままの女神を見てほっと一息。
鷹見 惺也:「あーあ……なんでカナタもこなかったんだろ」
鷹見 惺也:思わず本音がぽろり。周囲を一度見回し、人が居ないことを確認して再びケースを仕舞った。

鷹見 惺也:少しスネたまま、靴のつま先を見てぶらぶらと足を動かしていた。
鷹見 惺也:そう時間は待ってくれない、それを鷹見も理解している。
鷹見 惺也:すぐにまた地面にたつと、同じ速さの足取りで駆けていく――

?????:たったったったった
?????:「きゃ~、遅刻遅刻ぅ~」食パンをくわえて全色疾走する眼鏡と三つ編みの少女がエントリーだ!
?????:「このままでは(もぎゅもぎゅ)開店セールに(むぎゅむぎゅ)間に合わない(ごっくん)ですよ~!」たったったった
鷹見 惺也:複雑な道を地図片手に駆ける少年は、スピードを落とすことなく曲がり角を曲る。目的地はもう少し先だ。
鷹見 惺也:そのことを知っているからこそ、足取りは速まる。早く帰って、カナタにおみやげを買って帰る――筈だった

鷹見 惺也:(早く帰って→早く終えて)
?????:「わわわっ!? ど、どいてどいてどいて~~~~~」
鷹見 惺也:「えっわっ、わっ、わッッッ!」
?????:ごっち――――ん!

 ――ぴしゃーん。

 ぶつかった瞬間、青天の霹靂。
 神鳴りが、落ちた。
 

?????:「あきゃ――っ!?」
鷹見 惺也:「――――ッ!!!」

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 :-------------------------------------------------------------------
 :Opening Scene:2
 :Side:Miroko
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GM:【侵蝕、振ろう】
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:41->49))
GM:いや振らない振らないせいやんはふらないΣ
GM:(もどしてー)
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が1上昇。(侵蝕率:33->34)
鷹見 惺也:いっけね☆
GM:GMからの導入は【氏子地区でふらふら】しかないです、なんかやるならLet’sトライ。
GM:ただし、ご予測に漏れず引きだけ同じくなるよーになります。


大菩薩峠美露子:ではコンビニで買ったパンとか持って、朝の街をうろうろ。
大菩薩峠美露子:「は~、無事キツネさんの結婚式が終わってよかったです……タヌキの旦那様と末永くお幸せに……」
大菩薩峠美露子:などとしみじみ、昨日から徹夜で巻き込まれた騒動のことを思い返している。
大菩薩峠美露子:「それにしても、問題は双方のご親族の反対と妨害だけかと思いきや、妹キツネちゃんの恋愛が発覚したり」
大菩薩峠美露子:「途中で旦那様に横恋慕した蛇のお姫様が乱入したり、大変でした……」
大菩薩峠美露子:「でもまあ、最後はハッピーエンドになりましたし、蛇のお姫様も、次の恋を見つけられるといいですね~」
大菩薩峠美露子:疲れたけれど、そんなすがすがしい気持ちでいっぱいだ。
大菩薩峠美露子:ちゅー、とチョコココアミルクの紙パックをストローで飲みながら、スケジュール帖をぺらぺら
大菩薩峠美露子:日々大変なことばかり起こるので、常に約束事などの予定はチェックしないと大変なのだ。
大菩薩峠美露子:「はっ! 今日は常盤堂(いきつけの古書店)のセールではないですか!」
大菩薩峠美露子:「これは開店一番乗りして、目をつけていたあの本この本を格安で仕入れなくては!」
大菩薩峠美露子:ぱくっと買っておいた食パンを口にくわえ、スタート姿勢
大菩薩峠美露子:「美露子ダーッシュ!」
大菩薩峠美露子:たったったった
大菩薩峠美露子:「ああっ! 気が付けばもうこんな時間! きゃ~、遅刻遅刻ぅ~」
大菩薩峠美露子:「全力疾走ですよ! 美露子ファイト!」
大菩薩峠美露子:足元から竜巻が起こりそうな走りっぷりである!
大菩薩峠美露子:そして、曲がり角に差し掛かった時だった――
?????:「えっわっ、わっ、わッッッ!」
?????:――角から、少年が飛び出してきた!

大菩薩峠美露子:ごっち――――ん!

 ――ぴしゃーん。

 ぶつかった瞬間、青天の霹靂。
 神鳴りが、落ちた。
 

?????:「――――ッ!!!」
大菩薩峠美露子:「あきゃ――っ!?」

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 :-------------------------------------------------------------------
 :Opening Scene:3
 :Side:Master
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 こまごま入る小さなリュックサック、その中は当然うす暗い。
 外からの光が漏れる程度の薄暗闇のその中から、明かりがうっすらともりだす。

 めがねケースがほんわかうっすら、ひかりだしていた。

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 :-------------------------------------------------------------------
 :Middle Scene:1
 :Side:Seiya
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GM:イベントシーンです、強制で両方登場搭乗しようか!
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:34->40)
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が6上昇 ((侵蝕率:41->47))
大菩薩峠美露子:なかよし!
鷹見 惺也:アクセルシンクロォ!


 ぶつかって、神鳴りが落ちる。
 比喩でなく、実際に。
 くも一つない青天なのに、いきなり。
 

大菩薩峠美露子:「げほっごほっ、けふっ」
大菩薩峠美露子:(う~ん、雷に打たれたのも久しぶりですねえ。自然の、ならですけど~)
鷹見 惺也:「(……きゅう~)」必然的にヤムチャ状態になる

 一瞬前後不覚に陥り、瞬いてる星。
 何とかして、視界をまとめる。

 目の前には、“自分”が、い、る……。
 では、自分はどうなってる、と、視線を移せば……

 ――身体が、入れ替わってる!!?
 

  
【システム・メッセージ】
【共通所持以外のエフェクトの使用を、禁止します】
 

鷹見 惺也:つまりリザレクトとワーディング以外かな。
大菩薩峠美露子:無慈悲ぃ!
GM:いぇす無慈悲、どー考えてもこうなった。
大菩薩峠美露子:デスヨネ
GM:#てきとーにギャーギャーしたらエンドですよ
大菩薩峠美露子:「あ……あら?」
大菩薩峠美露子:自分の体を見下ろす。手も足も細くて、ちっちゃくて、胸板もなんだか薄くって。服装も違ってて。
大菩薩峠美露子:手をぽんと打ち。
大菩薩峠美露子:「あ、よかった。私が2人に分裂したのかと思いました、あははははは」

大菩薩峠美露子:「ということは……おお! 体と心が入れ替わってしまったのですね!」
鷹見 惺也:「…………あれっ」
鷹見 惺也:目の前に自分。そして、声が異なる。視線も高い。自分がすごくハイテンションで喋っている。怖い。

大菩薩峠美露子:こほん、と咳払いし。
大菩薩峠美露子:「オーケイ落ち着きましょう。えーと目の前のあなた! 大丈夫ですか? こっちの体の持ち主さんですよね?」

大菩薩峠美露子:常日頃おかしなことに巻き込まれてるので、直接実害がない以上はだいたい落ち着いているぞ!
鷹見 惺也:「……えっ えーーーーーーー!!!!!!!」
鷹見 惺也:常日頃おかしなことに巻き込まれないので、だいたい落ち着いていない。オーヴァードといえどこんな事態にあったことはない。

鷹見 惺也:「うっうそ、女の子になっちゃってるじゃん!!! なにこれぇ!!!」
大菩薩峠美露子:「おお……こういうトラブルは初めてですか?」
大菩薩峠美露子:「私も初めてですが、幽体離脱とか体が縮んだりしたこともあったので、こういうこともいつか起こると思ってました」
鷹見 惺也:「あるわけないだッ……ですッ!!」
鷹見 惺也:何言ってんだこいつという顔で、噴出する感情を抑えきれない様子。

鷹見 惺也:「どういうこ……フーッ……フーッ……」
大菩薩峠美露子:「「ん~~」
鷹見 惺也:…………間。
鷹見 惺也:額を手で抑え、ようやく冷静さを取り戻したようだ。

大菩薩峠美露子:「さっきの雷が原因では?」
大菩薩峠美露子:ごそごそと、相手(自分の体)が持っていたコンビニの袋をさぐり
大菩薩峠美露子:「とりあえずこれでもどうぞ」と、後で飲もうと思っていた野菜ジュースを取り出す。
大菩薩峠美露子:野菜というか、にんじんミックスジュースを!
鷹見 惺也:「一体なんなのさ……。はい、ぼくはもうだいじょうぶです。……ありがとうございます、ええと、」
鷹見 惺也:相手が誰なのかは存じ上げぬ。ただ、この“非日常”に動じない限りは、一つの予測が立てられるが――。
鷹見 惺也:ともかく、ジュースを受け取ろうとして、にんじんと書かれたパッケージングを見て返却した。速やかに。

大菩薩峠美露子:「あれ? いりません? じゃ、あんパン食べます?」と未開封のほうの朝食を渡した。
大菩薩峠美露子:「あ、申し遅れました~、私、大菩薩峠美露子ともうします~。しがない女子高生してます」
鷹見 惺也:「……ぼく、きらいです。にんじん」
鷹見 惺也:歳相応にしおれた様子で、そういった事実を端的に告げる。
鷹見 惺也:代わりにリュックサックを取り戻して、牛乳を飲むことにしたようだ。アンパンを渡されると、少し嬉しそうにそちらを受け取り。

大菩薩峠美露子:「そうなんですか、ニンジンもグラッセにすると甘くておいしいですよ。いつか食べてみてくださいね」
大菩薩峠美露子:「牛乳なら、あんパンと相性ばっちりですね!」
鷹見 惺也:「……失礼しました。……ぼくは、明星夜貴です。小学生です……」
大菩薩峠美露子:「ふむふむ。パパとママは大丈夫ですか? 今私の姿で戻っても、気づいてもらえないかもしれませんが……」
大菩薩峠美露子:当然、彼女に悪気は一切ない
大菩薩峠美露子:「あ、パパやママと限りませんね。保護者の方とかいます?」相手が小学生なので心配している。
鷹見 惺也:「……めんどうを見てくれる人は、います」
鷹見 惺也:牛乳のストローから口を離して一言。やや視線を外し
鷹見 惺也:「……いますけど、しんじてもらえるかどうか……」

大菩薩峠美露子:「ですよねえ……」
鷹見 惺也:「こんなふしぎなことは、……どうしたらいいんでしょうか。たのまれごともあるのに、」
鷹見 惺也:あどけなさが浮かんだ表情の、目端にじわりと涙が浮かぶ。

大菩薩峠美露子:「大丈夫ですよ! 私、おかしなことに巻き込まれるのは慣れてるんで!」
大菩薩峠美露子:「おつかいなら私が一緒に行って、夜貴くんの代わりに私がやれば大丈夫ですよ」
大菩薩峠美露子:「そのあとで、2人してもとに戻る方法を探しましょう!」
鷹見 惺也:咄嗟に首を振る。滲んだ涙を拭って、相手を見据えた。
鷹見 惺也:「ごめんなさい、それはよくないことです。……先に、元にもどる方法、さぐりませんか?」

大菩薩峠美露子:「あら、そうなんですか? 時間があるなら、別に私はかまいませんよ~」
大菩薩峠美露子:(……とはいったものの)改めて、入れ替わり先の体を意識する。
大菩薩峠美露子:(なんだか、この体、ちっちゃい子ってだけじゃなく、すごくボロボロな気がします……)
鷹見 惺也:「時間は……ま――ええと、おねがいした人がムリはしないで、って言ってたから」
鷹見 惺也:そんなに猶予が短い訳ではないが、と付け加える。

大菩薩峠美露子:(大丈夫かなあ、病気か何かした子なんでしょうか。なんだかこうしているだけで苦しい気がします、うー)
大菩薩峠美露子:「ふむふむ!」
鷹見 惺也:「なるべくなら、早くがいいでしょう。でも、なにか原因はあるとおもうんです、ぼくは」
大菩薩峠美露子:「ですねえ」
鷹見 惺也:「……すみません、その体、すこしふべんでしょう? お辛いかもしれませんが、今はガマンしてください」
鷹見 惺也:ただ、代わりに自分の体が生気に満ちている。この感覚は久しぶりのことだ。鷹見は心中、ちょっとだけ嬉しくなった。

大菩薩峠美露子:「よっし! ではがんばって、原因を探しにいきましょう!」ぐっとこぶしを握った。
鷹見 惺也:「…………」
鷹見 惺也:とはいえ、そもそもの原因がどこの何なのか、全く検討が付かない。
鷹見 惺也:相手の勢い余る姿勢に不安を覚えながら、リュックサックを背負い直した。

鷹見 惺也:「(カミナリ、とはいっていたけれど)」
鷹見 惺也:敵の攻撃だろうか? だとしたらどこから? 雷であれば、使用者のシンドロームは――
鷹見 惺也:色々と思索を巡らせつつ、慣れないスカートに眉間を顰める。
鷹見 惺也:「……どこに行きましょうか」

大菩薩峠美露子:「うーん」きょろきょろとあたりを見まわして
大菩薩峠美露子:棒っきれを拾い、立てて、倒す。「あっちへ!」自信満々
鷹見 惺也:「……はあ」
不安に心配が付いて回ることになった。指し示した方向へ、渋りながら歩を進めることにしたようだ。


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 ≪ココカラノ:オヤクソク≫
 ・ステータス&技能は
 |>前半(肉体・五感寄与の扱い)は肉体の持ち主側。
 |>後半(精神・社会性)は、自分自身のを使用します。

 ・持ち物は交換すれば相手のを持てます。戦闘外であればオート、戦闘中はマイナー使用になります。宣言をしてください。
 ・ただしエンブレムは肉体寄与ということでNG

 *現時点でのステータス・所持・状態は共通メモを参照でお願いいたします*
 

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 |>情報収集難易度:9:種別任意
 |>プライズ:7
 |>アドヴェンド:7
 

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 :Middle Scene:2
 :Side:Miroko(InSeiya)
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大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:40->43)
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:47->55))
GM:ではミロちゃん、まずダイスを1つ振ってください。
大菩薩峠美露子:はい
大菩薩峠美露子:1D10
DoubleCross : (1D10) → 3

GM:もういっこ、振ってください。
大菩薩峠美露子:1D10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:OKです。
大菩薩峠美露子:とりあえず最初は、せいやんとアイテム交換したいかな
大菩薩峠美露子:ボイチェンはお互い持ってても、どっちも今使わないからそのままで、武器とか
鷹見 惺也:武器を持っても多分、使えないんじゃ……
大菩薩峠美露子:素手で殴るよりはましなので……(大木と違って肉体制限はない)
大菩薩峠美露子:でもまあ、戦闘がどうなるかもまだよくわからないし、いいか
  

 ――てんしの、おねがいごと――
 

  
 移動中。
 背負うリュックから、なんだか声が聞こえる気がする――。
 

GM:「”――、――”」ささやくような声が、リュックから聞こえる気がする。
大菩薩峠美露子:「あれ? 近くに猫かなにかいます?」きょろきょろっ
鷹見 惺也:「! あっええっと……ちょっとオモチャが」
大菩薩峠美露子:(ファービー的なものでしょうか)
鷹見 惺也:さっとミロちゃんを背に、ケースを取り出して中身を見ます。
“気まぐれ女神”:ケースの中身、気まぐれ女神が光ってる。
“気まぐれ女神”:「――、――」、ささやくような声が聞こえる。動いてはいない、眼もあいてない。
大菩薩峠美露子:そーっと横から覗き込んでみよう
鷹見 惺也:「(まずい、見られても――いや、この人多分、……バカっぽそうだからヘーキだな)」
鷹見 惺也:特に遮ったりはしない。そういう“オモチャ”だとでも言いそうに。

GM:《知覚》いきましょうかおふたかた、聞き取り判定ー。
大菩薩峠美露子:ふおお
鷹見 惺也:1dx+1 ねえぞこれ!
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 8[8]+1 → 9

大菩薩峠美露子:6Dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,2,7,9,9,10]+8[8] → 18

大菩薩峠美露子:すげぇ
大菩薩峠美露子:伊達にエンハイじゃねえや
GM:よく聞こえるねえ!!?
GM:せい君はかすかに、みろちゃんはかなり通る感じで聞えます。
“気まぐれ女神”:「”あそんで――そと、みたいの――”」
鷹見 惺也:己の肉体の変化に感覚が追い付いていない。いや、もとから感覚が鈍い――といってしまえばそれまでだった。
鷹見 惺也:目元が顰められている。

大菩薩峠美露子:(おお……なんだか今日は耳がよくなった気がしますです。この子の体のせいですかね)
大菩薩峠美露子:「お外、いきたいですか?」
GM:#成功失敗だけ脳メモしてください、今シーンのプライズ判定の達成値+1します。
大菩薩峠美露子:わーお
鷹見 惺也:今のは成功、かな
“気まぐれ女神”:「”みたい、の――”」
大菩薩峠美露子:「うーん、これカプセルとか外しちゃって大丈夫ですかね? でも、お外見るぐらいならいいんじゃないですか?」
大菩薩峠美露子:持ち主であろうせいやんにそう訊ねる。
鷹見 惺也:「……おこられるかも……いや、でも、……わかりました」
鷹見 惺也:迷った末、ひとまず声の通りにすることにした。

GM:シリンダー開けます?
大菩薩峠美露子:じっとその様子を見守っている。
鷹見 惺也:鳥かごに閉じ込められた鳥が出たい気持ちはわかる。ただ、これが水槽の魚だとしたら。
鷹見 惺也:緊張した手つきでシリンダーに手をかける。

鷹見 惺也:開封しますよー
GM:手をかけても、微動だにせず。
 :
 ――きゅ。
 

GM:開けるんですが、出てくるどころか動かないです。
GM:ただ、かすかな声が聞こえる、それだけです。
大菩薩峠美露子:「出たくても、出られないんですかね」
鷹見 惺也:「ううんこれは……ええと、でんちが足りないとかそういう……」
GM:#適当にリサーチしよう
大菩薩峠美露子:おう
大菩薩峠美露子:つまり自分で情報項目を設定するいつものやつ?
GM:ログに出しましたよー、シナクラ風味なので―。
大菩薩峠美露子:「どっかで充電したほうがいいですかね?」サイバーなペットなのかと勝手に納得。
大菩薩峠美露子:メモに入れたかな(ごそごそ
GM:自分で情報項目設定してLet’sトライ。
大菩薩峠美露子:種別任意、むー
大菩薩峠美露子:コネの譲渡はできますか?
GM:ダメです(にこ
GM:コネは顔も含むのでダメです!
鷹見 惺也:ネームレスならかろうじて話が通じるかもしれない程度だな
大菩薩峠美露子:じゃあ肉体で素振りします
大菩薩峠美露子:ちがったwww
大菩薩峠美露子:社会噂話で素振りします!
GM:こぉら(笑)<ショタっこが躰売り
鷹見 惺也:イヤーッ
GM:イイか肉体判定するっつったら花売りさせるからな!(…)
GM:※冗談ですいちおうね@花売り
大菩薩峠美露子:はい
大菩薩峠美露子:2Dx+2>=9
DoubleCross : (2R10+2[10]>=9) → 3[1,3]+2 → 5 → 失敗

大菩薩峠美露子:どうしようもなかった
大菩薩峠美露子:情報:肉体はちんぴらを締め上げるのではないのか……
GM:アイディアで説得力通るなら何でもいいですよ、故に種別任意。
鷹見 惺也:噂でどうこうできる代物に思えない……
GM:場所も決めてあるんでそこで合うやつなら、的なですしね。
大菩薩峠美露子:達成値ボーナス入れるの忘れてたけど、どっちみち駄目だった
大菩薩峠美露子:では、道行く人に先の雷について聞き込みするが
道行く人々:「え、雷なんて落ちたの?」「ぼうや、お父さんとお母さんは?」「おじさんと交番いこうね」「このカラーひよこが今なら100円!」
道行く人々:「あなたの幸福について祈らせてください」「おお! 君は我が生き別れの弟!」「隣の家に塀ができたってね」
大菩薩峠美露子:てな調子で、まったくお話になりませんでしたとさ
鷹見 惺也:へえ~!
GM:コレハヒドイ
大菩薩峠美露子:「だめでした……」しょんぼり
鷹見 惺也:「祭りですから、ケンソウにまぎれてなかなか聞き出しにくいでしょうね。おつかれさまです」
鷹見 惺也:労りながら自分も聞き込みに入ろう

鷹見 惺也:一応こっちも噂で通行人にカミナリの様子を聞いてみるかあ
GM:ぽつっと
GM:”社会”や”情報”に限ってないので、RPあうならたとえばRCだって白兵だっていいのですよーと。
大菩薩峠美露子:ふぬぬ
鷹見 惺也:体が順応していない内なので、肉体よりは聞き出しにまずは入るかな、という思考状態ですかね。
鷹見 惺也:しいていうなら、交渉は使えそうだ

鷹見 惺也:というわけで〈交渉〉判定で聞き込み調査にしますよー。
鷹見 惺也:同じく道端の人々に、カミナリの様相だとか、変わったことはないかなどと。
GM:はーいどうぞー
鷹見 惺也:3dx+5 交渉判定
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 10[3,5,10]+6[6]+5 → 21

鷹見 惺也:ファッ!・
GM:いきなり3か!?
GM:ア、1Dフッテクダサイ
鷹見 惺也:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10

鷹見 惺也:どうしたどうした
GM:はいはいさすがだ特異点。
鷹見 惺也:体代わって元気いっぱいかこの野郎
大菩薩峠美露子:すごいwww
鷹見 惺也:ひとまず、そのまま聞き出すのは怪しまれること必須なので、京都怪談的な記事を作ってます――という、夏休みの高校生的な体で。
GM:「うーん? 研究熱心だねえ。そうだね、ここはそういうのが事欠かないからねえ」
鷹見 惺也:割りとそういった調査的なことも得意なのだ。猫かぶりといい。
GM:短絡するね(きゃ
GM:どうも先の神鳴り、”古代の秘宝”のナニカシラ、ぽいです。
鷹見 惺也:「(メガネクイー)」
大菩薩峠美露子:ほへー
鷹見 惺也:「コダイのヒホーってものらしいですよ。ロマンってやつですね」
鷹見 惺也:体の調子もなんだかいいし、上機嫌に戻ってきたよ

GM:<ヒーホー
鷹見 惺也:「……それがカミナリと関係しているというのなら、……んん?」
大菩薩峠美露子:「おおー、古代の秘宝ですか! 遺産というやつですね!」
大菩薩峠美露子:「もしかしたら、それを悪用した誰かのせいかもしれませんね、さっきのは!」
鷹見 惺也:あまりはしゃぎ過ぎると体に障るぞ!
鷹見 惺也:というかすぐ息切れそう
大菩薩峠美露子:デスネー。「ぜい、ぜい。なんだかこの体、すぐ息切れしますね……」
大菩薩峠美露子:「夜貴くん、もしかして入院とかされてました?」
鷹見 惺也:「あの、あまり丈夫じゃないので。……そうですね、今は、病院の方でお世話になってます」
大菩薩峠美露子:「そうなんですか~、早く良くなるといいですね~」
鷹見 惺也:「……ありがとうございます」
鷹見 惺也:なんとも言えない面持ちで
鷹見 惺也:「じゃあ、そのヒホーを持っている人が……って、こんなことついていけますか?」

大菩薩峠美露子:「あ、大丈夫ですよ~。古代の不思議アイテムをめぐる争いには、よく巻き込まれたものです」
鷹見 惺也:「…………」あからさまに怪訝な顔なのだ
大菩薩峠美露子:「一番最近のだと、何もないところから不老不死のワインを生み出す秘法をたまたま手に入れてしまいまして」
鷹見 惺也:「……探しますか」遮った
大菩薩峠美露子:「いろいろあってロシアのとっても長ーい列車の中で争奪戦を繰り広げて、谷におっこちて、そのまま凍った川にダイブする寸前だったんですが」
大菩薩峠美露子:「あ、そうですね。話すと長くなりますしね」
鷹見 惺也:効いていない! 益々嫌そうな顔を露骨に浮かべながら、そうですかと相槌を打っていた。
鷹見 惺也:~半日経過~とか余裕で有りそうなのでカットカットォ
大菩薩峠美露子:んだんだ

 :-------------------------------------------------------------------

GM:では休憩でーっす、1時までかなー
鷹見 惺也:ほーい
大菩薩峠美露子:了解でーす

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 :Middle Scene:3
 :Side:Seiya(InMiroko)
 :-------------------------------------------------------------------

GM:SPは基本交互に交互にっと。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:55->58))
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が10上昇。(侵蝕率:43->53)
大菩薩峠美露子:ぐふっ
GM:では鷹見くん、1D振ってください
鷹見 惺也:1d10
DoubleCross : (1D10) → 5

GM:(ひきし) 1Dもう一回。
鷹見 惺也:1d10
DoubleCross : (1D10) → 9

GM:かくご、は、いいか?


 ――てんし、どこいった?――


 
  ――半日、すぎて――


 日も傾き始めた京都の街。
 ゆっくり日もかげっていく。
 お届け物が入るリュックサックは、確か、ほんわか光ってた、はずなんだけど。――光ってない。

大菩薩峠美露子:てっくてっくてっく
鷹見 惺也:――薄ぼんやり光っていたリュックサック、今は気配が薄れている。
鷹見 惺也:感覚が鈍っていたせいで、鷹見がそのことに気づくこともなかった。

大菩薩峠美露子:首をかしげる。「あれ? このリュック、なんだか静かになりましたねー」
大菩薩峠美露子:「さっきの不思議な天使ちゃん、寝てしまったんでしょーかー」
鷹見 惺也:「え?」
鷹見 惺也:リュックサックを目の前に持ってくる。確かに、目立つほどではないが光っていたはずだ。
鷹見 惺也:鷹見は咄嗟に中を探る。

大菩薩峠美露子:「天使ちゃん、どうしてますー?」
 
 ――ケース、ありません!
 

鷹見 惺也:「な、――ないッ!」
鷹見 惺也:「うそ、どうして! 落とした? 出してないのに」
大菩薩峠美露子:「ええっ!? 迷子ですかあ!?」
大菩薩峠美露子:「た、たいへんです! 交番とかいきましょう! 天使ちゃーん! どこですかー!」手でメガフォンを作って呼びかける!
GM:さあ、《RC》か《知覚》か《噂話》、どれか1つ好きなのでトライしようか。ちょっと難しいよ。
鷹見 惺也:じゃ、噂話で。コネは使えますか?
GM:OKデス。
大菩薩峠美露子:知覚でいきます!!!
大菩薩峠美露子:6Dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,4,5,6,7,10]+4[4]+2 → 16

大菩薩峠美露子:どうだー
鷹見 惺也:5dx
DoubleCross : (5R10[10]) → 9[4,5,7,8,9] → 9

鷹見 惺也:うーむ
GM:(閾:12ですからねえ。場面に合わせて増やしたけど判定可系統)
GM:ということで、いっぱい探してください、しばらく。
大菩薩峠美露子:おろおろ おたおた
大菩薩峠美露子:ゴミ箱をひっくり返し、茂みに顔をつっこみ
GM:(ところでGMはシステムダイスつったけどあれちょっと勘違いしてたね、のでないないします。ログの時は消す)
鷹見 惺也:すぐさまきた道を走って行くよー。いつもより速い速い。
大菩薩峠美露子:「あうち!」どこからともなく落ちてきたタライをくらい。
GM:(ぽつ)探してる隙に鷹見君だけ、1D振ろうね。低いほうがいいよ難易度上昇だから。
鷹見 惺也:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2

鷹見 惺也:素直か!
GM:9+2=11ですね。
大菩薩峠美露子:今回の情報収集は11かー
大菩薩峠美露子:「へぶしっ!!」どこからともなく飛んできたクリームパイを顔面で受け止め。
大菩薩峠美露子:さまざまな障害にぶつかりながら、めげずに探します。
鷹見 惺也:ハプニングタイム中のみろろんには気付いておらなんだ。必死であちこちを探るのですよ
GM:するとでーすね。
GM:組み立て中の鉾、そこにいるおにーさまがたが、なんか見慣れたケースを持ってるよーな。
大菩薩峠美露子:「あ! 夜貴くん! あれじゃないですかか!」びしっとおにーさんを指さします。
GM:「いったいだれがこんなもん」「いやこんなものもってくるやつなんているはずが」「まったくもう」
GM:「捨てるか」ぽーい、ごみ箱にすろういーんぐ。
大菩薩峠美露子:「わーっ! なんてことをー!」
鷹見 惺也:――その様子を見て、速やかに疾走り出す!
 
 ――かちゃん、ころん。
 

GM:「ナイスいっぱつ」「さあつづけるぞ」
鷹見 惺也:微かに舌打ちの音がしたかもしれない。男どもには目もくれず、ゴミ箱の方へ一直線。
大菩薩峠美露子:「オロナミンCのCMじゃあるまいし!」
大菩薩峠美露子:※あれはファイト一発
大菩薩峠美露子:とか言いつつみろみろもゴミ箱へ走ります
鷹見 惺也:忘れてたけどひうらーとっておくもんげ<ロイス
GM:まあ、泣き入れつつこの場にいない(だけど縁故者)にとる分にはOKです、はい。
大菩薩峠美露子:私もよたかくんにロイスを取ります
大菩薩峠美露子:ET
DoubleCross : 感情表(43-17) → 慕情(ぼじょう) - ○悔悟(かいご)

大菩薩峠美露子:●慕情/憐憫 「小さいのに入院とかして大変なんですね」
大菩薩峠美露子:で取得!
GM:ごみまみれになってるミニケース、なう、ですね。
鷹見 惺也:「くそっ……」塵を払って、中身を確認するのだ
“気まぐれ女神”:「……」
GM:つらそうにしてます。
大菩薩峠美露子:たぶんこのボディだと、せいやんに追い抜かれますね。
大菩薩峠美露子:「ぜい、ぜい」
大菩薩峠美露子:」ゴミ箱にたどり着く前に、ふらふら~っとなって足をゆるめた。
GM:#適度にロール交えつつリサーチしちゃってね
鷹見 惺也:「ひとまず、よかった。ありがとうございますミロコさん」
鷹見 惺也:一礼。ケースの蓋を閉め、またリュックサックにしまう

鷹見 惺也:「……あ、今はぼくにまかせてください。元に戻ったとき、へとへとだと……こまるので」
大菩薩峠美露子:「そ、そうですね……申し訳ないです~。もとは頑丈さだけが取り柄だったんですけどねえ」
鷹見 惺也:古代の秘宝、具体的な形などは訊いてありますかね? ないならそれについて調べる、かなー
GM:ないですねー、伝承的な神鳴りだねえ、位。
大菩薩峠美露子:エネルギー(雷)では仕方ない><
鷹見 惺也:あー、元があってそこからカミナリを発しているのかと思っていた。現象か
GM:”元”はどこかにありますけど、ただ交渉だと「伝承的な古代の云々」的になるなって。いうね。
大菩薩峠美露子:うーむ
鷹見 惺也:じゃあ噂話かな~
GM:はーあーい、そこも含めて悩みつつロールしてもらえれば、ありがたい。
鷹見 惺也:交渉だとあくまで現実的な観点からのお話しか訊けないようだ
GM:。○(そうでもないんだけど一応今はそうなるかなっていうね!)(だいじょうぶなんとかする)
大菩薩峠美露子:「雷を起こす神様、とかではないのでしょうか?」不思議な顔
鷹見 惺也:「……ヒホーって、お宝って意味ですよね? それが神さまっていうのも……うーん」
大菩薩峠美露子:「古代の秘宝なら、それがらみの伝承なんかもありそうですけれどねえ。図書館で調べられるんでしょうか……」
大菩薩峠美露子:なんとか知覚で探したいが、うーむ
鷹見 惺也:「ヤオロズの神々、ってかんがえると、ものに宿るっていうのもそうなるか……」
鷹見 惺也:噂話でこの辺のオカルトに詳しい人を探しだして、そこから交渉で聞き出すとかまどろっこしいこともできるんじゃ
鷹見 惺也:それ交渉で処理できるな(転がる
GM:知覚で探す、だけだと楽なんですよね、気づいてない事象に気付くとかなので。
GM:うん。#うん
大菩薩峠美露子:天使ちゃんを観察して何か変わったことはないか、知覚で判定してよろしいか!
GM:どうぞですよー
大菩薩峠美露子:6Dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[1,6,6,7,9,10]+8[8]+2 → 20

大菩薩峠美露子:わっほい
GM:これはひどい(そこまででプライズ3
大菩薩峠美露子:せいやんボディすげぇ!
GM:イイカラダでしょ? もっていっても、いいの、よ?
大菩薩峠美露子:いやあ殴り合いが全然できないのでちょっと
GM:ショタっこよ、寿命も延びてるのよー!
GM:後特異点じゃない(重要
大菩薩峠美露子:ガッタガタなせいか寿命がむしろ縮んでる気しかしない!
大菩薩峠美露子:そしてみろみろは、波乱万丈な自分の人生を愛しているのだ(ロイス参照
GM:(にこっ)
GM:でも保護者がいるらしいよ!
大菩薩峠美露子:そこはPLの都合だから! みろみろはしったこっちゃないから!
鷹見 惺也:気付いたら体泥棒示唆されてたでござるの巻
大菩薩峠美露子:おまわりさんこのひとです
GM:せいやんだっておなごの身体よ、堪能できますよ!
GM:ってそういえば|>ふたりとも異性の肉体。
鷹見 惺也:なにをーッ!!!
GM:ナニをー。
大菩薩峠美露子:そうですけど小学生相手に劣情は……
GM:まあ与太モードノリ突っ込みなので適宜適宜で。
GM:この調子なら保護者出てこなくて済みそうで助かる。
鷹見 惺也:じゃあ念のためこちらもね。
鷹見 惺也:交渉でオカルトに詳しい人を訊き出して、そこからまた話を聞き出すみたいな形になるけど
GM:ええ、ええ。
鷹見 惺也:3dx+5 交渉判定します
DoubleCross : (3R10+5[10]) → 4[1,3,4]+5 → 9

鷹見 惺也:うーんこの
鷹見 惺也:みろみろが頑張るっきゃねえなこの
大菩薩峠美露子:さて達成20で何がわかるでせうか
鷹見 惺也:まあ先と同じで、京都怪談が云々。コダイのヒホーが云々。
鷹見 惺也:「しらねえなあ?」で一蹴されたかな
GM:ふたりとも1D10振ってね、ルートが違うので「こっちからはこういうこと聞けたよ」て感じのノリ
大菩薩峠美露子:1D10
DoubleCross : (1D10) → 8

GM:あ、そうか。せいやん失敗だから要らない
鷹見 惺也:うい
“気まぐれ女神”:「……、…」つらそうにしている。見ていると、なんとなく意識が持って行かれる気がする。
GM:なんかこれ、“洗脳”されるような感覚を引き起こされます。
大菩薩峠美露子:「…………」
大菩薩峠美露子:「(これ、もしかしてずっと見てると、危険なものかもしれませんね……)」
大菩薩峠美露子:視線を外して、せいやんの方を見る。
大菩薩峠美露子:「この子、あまり見続けないほうがよさそうです」と、リュックに閉まってくれるよううながします。
鷹見 惺也:「……オモチャです」
鷹見 惺也:と言い通す心算のようだ

GM:#適度にやったらシーンエンドですよ
大菩薩峠美露子:「そうですかー」あえて聞き出そうとはしない。色んな事情を抱えた人間を見てきたのだ。
鷹見 惺也:「はあ……」
鷹見 惺也:肩を落として側頭部を掻く、こちらの成果は乏しかったようだ

鷹見 惺也:「そちらは、何かわかりました?」
大菩薩峠美露子:「ところで夜貴くん、疲れたのでちょっとお店で休みませんか~?」
大菩薩峠美露子:「お金は私のカバン(今持ってる)にありますから、大丈夫ですよ~」
大菩薩峠美露子:「……天使ちゃん、ひょっとしたら危険なものかも、ですね。人の心を操るような」
鷹見 惺也:「そうですね、そうしましょう。情報はそこで整理しますか。……いいんですか?」
鷹見 惺也:ぱっと顔が明るくなる。なんだか現金だが、嬉しそうに頷いた

大菩薩峠美露子:「いきましょういきましょう、冷たくて甘いものとか食べましょう」るんるん
大菩薩峠美露子:《体系維持》がないことなど忘れている
大菩薩峠美露子:体型
鷹見 惺也:「ええっと……そういうオモチャ、かもしれませんね。かき氷、食べましょう!」
鷹見 惺也:てな訳で、サテンへゴーだ

GM:<ふとるわよー
大菩薩峠美露子:でもせいやん、少しはカロリーつけたほうがいいボディな予感
大菩薩峠美露子:てな感じでこのシーンでは以上かなっ
GM:おそらくはね♪ でも受け付けないのかもしれないからだ。
鷹見 惺也:平均より低めではあるなあ

 :-------------------------------------------------------------------

 :-------------------------------------------------------------------
 :Middle Scene:4
 :Side:Miroko(InSeiya)
 :-------------------------------------------------------------------

大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が10上昇。(侵蝕率:53->63)
大菩薩峠美露子:ダイスボーナスぅ
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が9上昇 ((侵蝕率:58->67))
GM:みろこちゃん、1Dふっとこうか。
大菩薩峠美露子:1D10
DoubleCross : (1D10) → 7

GM:1D
DoubleCross : (1D6) → 6

GM:まちがえ、1D振ってください追加で。上のはチャイ
大菩薩峠美露子:1D10 なんかへんだとw
DoubleCross : (1D10) → 7

 
 ――喫茶店、です――


鷹見 惺也:といっても雅な京都だ、シャレオツな都会と違って、クラシックな装いの茶室めいた所だろうね
大菩薩峠美露子:ぺらぺら~とメニューをめくり。「そういえば夜貴くん、食品アレルギーとかあります?」
大菩薩峠美露子:「これ食べると気持ち悪くなる! とか、相性悪いものあったら言ってくださいね。あ、私の体は好き嫌いなんてないですよ♪」
鷹見 惺也:「あんまりアブラっこいものは、ダメです。それから体を冷やしすぎるのも」
鷹見 惺也:鷹見は頬杖をついてメニューを見下ろしている。
鷹見 惺也:「……だから、かき氷は、半分ぐらいしかたべれないんですけど……」

鷹見 惺也:「アレルギーは、特にないのがさいわいですかね。……にんじんは、きらいですけど」
大菩薩峠美露子:「私の体なら、たぶんかき氷全部食べれますよ!」えっへん
大菩薩峠美露子:「私はいつもの半分ぐらいでやめておこうかな――すいませーん!」店員さんを呼ぶ
大菩薩峠美露子:ほうじ茶パフェを注文します。白玉とかのってる。
鷹見 惺也:そこから、また喜ばしく頷いた。今この体、一時のものではあるが、普段とは違ってムリが効く。
鷹見 惺也:宇治抹茶かき氷、と注文したようだ
大菩薩峠美露子:体を冷やさないよう、あったかいお茶もつけてもらおう。
 
 ――きましたよー。


鷹見 惺也:――程なくして注文の品が目の前に来るようだが、うず高く盛られたかき氷にひとしきりの感動を覚えている!
大菩薩峠美露子:「いただきまーす!」ぱくっ
大菩薩峠美露子:「んん~。デリシャス~♪ 労働の後の甘味はしみますねえ」
鷹見 惺也:「いただきます」
鷹見 惺也:粛々と頭を下げてから一口、二口。普段ならすぐ頭痛が来る所、そうでもない。平気だ

鷹見 惺也:その感覚を経て黙々と消費に入ったようだ。結構な速度でかき氷が胃の中に収まる。
大菩薩峠美露子:「ううむ、まだ半分ぐらいあるのに、おなか一杯になってきました……新鮮な感覚……」
鷹見 惺也:「……ぼくが、食べても?」
鷹見 惺也:きらりと目に光るものがあった

大菩薩峠美露子:「あ、食べかけでもよいのでしたら、どうぞどうぞー」すすすっと勧めた
鷹見 惺也:「ありがとう……!」
鷹見 惺也:ここにきてようやくらしい笑顔を見せた。……といっても借り物の顔、だが
鷹見 惺也:「すごい、ぜんぜんおなかがいたくない」

 
 ――こつん。
 

大菩薩峠美露子:「ん?」
 
 大上段から、頭をクラッチバックでコツンされる。
 向かいのみろこちゃんぼでーの鷹見くんから見れば、保護者に当たる、喪服の青年がそこにいる。


喪服の青年:「デート中にすまないね」バックを持ってる青年が、せい君ぼでーのみろこちゃんを見ている。「みかけたもので」
鷹見 惺也:「ドキッ」
鷹見 惺也:「カナ……樋浦ッ!」
鷹見 惺也:咄嗟に反応したのは、何故か向こうからすれば少女の方。

大菩薩峠美露子:くるっと振り返って、見慣れぬ青年に不思議そうな顔で首を傾げた。「……どちらさまですか?」
喪服の青年:おや? て顔をされる。
樋浦彼方:やれやれ、って顔をしてから。せい君ぼでーそばのリュックを持ち上げて。
樋浦彼方:「わすれられたか、まあいいけれどね」

大菩薩峠美露子:はたと気づいて、前に向き直り。「あー、夜貴くんのお知合いですね!」
鷹見 惺也:「ひ、樋浦……さんっ」
鷹見 惺也:挙動不審なあまり、敬称すら忘れていたようであからさまに言い直した

大菩薩峠美露子:(顔色悪いから、夜貴くんのお兄さんと思ったら、違うみたいですね~)
樋浦彼方:みろこちゃんぼでーのせい君へ。
樋浦彼方:「はじめまして。俺は」こつこつとせい君ぼでーの頭をバックで軽くたたく。
樋浦彼方:「こいつの保護者、みたいなものです。お使いに行って迷子になったようなので、少し探しに……」

大菩薩峠美露子:「あ、違うんですー。私、ちょっと夜貴くんの体を借りてる状態でして」
大菩薩峠美露子:夜貴くんを指さし。「あっちが、私の本当の体で、夜貴くんがそっちに入っています」
樋浦彼方:変な顔されます。
鷹見 惺也:「ちがう、ちがうんです。その……」
鷹見 惺也:樋浦に肉薄する勢いで事情を説明し始めるとさ。
鷹見 惺也:体が入れ替わったこと、エフェクトが思うように使えない――と端的に、時折まずそうな箇所は小声で説明している

大菩薩峠美露子:そのさまをのほほんと見ている。
樋浦彼方:《シークレットトーク》発動します。
大菩薩峠美露子:おお、EEを持っていなくても応答はできる便利なやつ!
樋浦彼方:「《なにやってんだか》」
GM:《》で囲ってたらシークレットトークと思ってください。2人には許諾してるのでそのままOKです。
大菩薩峠美露子:《わー、私もなんだか聞こえますよこれー》
鷹見 惺也:道端に捨てられた子犬のようにしょげいている
樋浦彼方:「《聞こえる、ってことは。”こちら側”の住人さんか。それこそナンパでもしてきたのかい? ひとつぼし》」
大菩薩峠美露子:《樋浦さんも業界の方なんですねー。夜貴くんも小さいのに大変ですねえ》
大菩薩峠美露子:《というか、お兄さん! この体すごく疲れやすいし、夜貴くん入院とかしてたみたいだし、いたわってあげてくださいね! 結構これつらいですよ!》
樋浦彼方:しゃべりながら持ち上げたリュックから、ケースとりだして少し確認してます。
鷹見 惺也:「《……ちがうよ。たまたま、なだけ。……もしかしたら、――いや、たぶんだいじょうぶだと思う》」
大菩薩峠美露子:《えーっとですね、古本屋のセールに行こうと走っていたら、ぶつかって雷に打たれてご覧のありさまなんですね~》
樋浦彼方:「《ああうん。俺の仕事の世話にならないように、は、留意してるよ》」茶化して、笑って。ぴんと小さなタブレットをケースに入れて。ぱたむ。
大菩薩峠美露子:「あっそうだ……セール、終わっちゃったなあ……」しょんぼり
樋浦彼方:なむなむ、手を合わせます。
大菩薩峠美露子:「ところでお兄さんはお葬式帰りですか?」手を合わせ返して
樋浦彼方:「あ、はい。葬儀屋ですので」
大菩薩峠美露子:「あ、そちらのほうでしたかー」
GM:立ち話もあれと判断したのか、よろしいですか? と断ってから、せい君ぼでーの隣に着席、珈琲注文します。
鷹見 惺也:「……」正座して押し黙っている。思い返せば、ミロコがどこに属しているかも知らないし、そんな素振りもない。
鷹見 惺也:無所属のオーヴァードだろうとはなんとなしに察したが、確証はない。そこも踏まえて。

大菩薩峠美露子:どうぞどうぞ
GM:あ。適度にロールまわしたらリサーチしてください、はい。
大菩薩峠美露子:ほい
鷹見 惺也:「《それで、“おつかい”のことなんだけど。……体がもどったら、とどけにいくつもりだったんだ》」
大菩薩峠美露子:《一緒に行って、私が代理で届けてから、もとに戻る方法を探そうと提案したんですけれどね》
大菩薩峠美露子:《まあ慣れない体は嫌ですよね》うなずきうなずき
樋浦彼方:「《戻れるあてはあるのかい?》」
樋浦彼方:「《そのままならそのままで、いろいろ考えざるを得ないだろうけれども》」
大菩薩峠美露子:《今のところは、なんとも……》
鷹見 惺也:「《すごく体が元気でうれしいけど、ミロコさんが困るから、もどらなきゃ。……うん、ほうほうが、わからないんだ》」
大菩薩峠美露子:(実はもう一度額をごっちんこしてみたりしたら、適当な確率で戻れる気がするんですよねえ)
大菩薩峠美露子:(でも、運命は気まぐれだし、夜貴くんのためにも、確実な方法を探さなくちゃ)
鷹見 惺也:そのままパフェを食っている
樋浦彼方:「《まあ、じゃあ、さがさないと、だ、ねえ……》」とバックを見ながら、珈琲をすする。
樋浦彼方:割とわれ関せず的な様相、ふわっふわしてる。
樋浦彼方:「《ひとつぼしがこまらないなら、その躰をもらってもまあ、いいんじゃないかなあ、とはおもうけれどね》」

大菩薩峠美露子:(下手したら、このお兄さんも巻き添えで体が入れ替わりかねません!)
GM:(君は男の身体がほしいんですか!)
大菩薩峠美露子:ほしくないです
鷹見 惺也:樋浦が女になってミロコちゃんが樋浦になって鷹見が樋浦になる可能性が微レ存
大菩薩峠美露子:ややっけえ!
鷹見 惺也:樋浦につまってしまった
GM:\巻き込まないで/
鷹見 惺也:ミロコちゃんがショタのままでこっちが樋浦に……はい
大菩薩峠美露子:《とりあえず、お兄さんまで巻き添えで体が入れ替わる前に、原因を特定しましょう!》
大菩薩峠美露子:《というか》首かしげ。《夜貴くんが持っている天使ちゃんが原因だったりはしないんですか?》
樋浦彼方:テーブルをそーっとみて、お金を置いていく。みんなの分。
樋浦彼方:「では、俺はこれで」と言って席を立ちまして、でますよ。「ごゆっくり、おふたかた」
鷹見 惺也:「なんとかするよ」とだけ、返答した。樋浦は忙しそうだから、そのまま見送るのだけど
大菩薩峠美露子:「さよーならー」

 ――からんころん。

大菩薩峠美露子:「結構淡泊ですね、お兄さん」
大菩薩峠美露子:「うちの叔父さんもあんな感じですが、もうちょっと心配してくれてもいいのでは」
鷹見 惺也:「樋浦さんは、いつもああです。……ぼくはもう、あまえるとしじゃないから、きっとああいうタイドなんだと思います」
大菩薩峠美露子:「夜貴くんは大人ですね」
大菩薩峠美露子:というところで、そろそろリサーチいきますかね
鷹見 惺也:「(マスターラミアは、いつも優しいけど、カナタはいつもぼくのこと見てくれない……)」
鷹見 惺也:パフェを食いきって、お茶を一気飲みして、しかし無事だ。樋浦に会えたことといい、嬉しいがこの茶の味のように甘く渋く、複雑だ。

大菩薩峠美露子:旦 ズズ……(茶を飲んでいる)
鷹見 惺也:ゴーゴーレッツゴー
鷹見 惺也:「このオモチャが、原因かどうかはわからない。……けど、かのうせいは、あると思う」
大菩薩峠美露子:先の仮説(天使ちゃんが入れ替わりの原因)に基づいて、天使ちゃんを観察したいです
大菩薩峠美露子:つまり知覚だ!
GM:どうぞどうぞー。
大菩薩峠美露子:7Dx+2 侵蝕ボーナスがついたぞ
DoubleCross : (7R10+2[10]) → 10[2,2,3,4,5,10,10]+6[3,6]+2 → 18

GM:あ、なお幼生ちゃん、さっきカタコトしてましたよね樋浦。
大菩薩峠美露子:ああ、あれなんだったんでしょう
GM:傍らに錠剤みたいなのがあって、溶けていってます。気まぐれ女神は少し落ち着いてます。
大菩薩峠美露子:安定剤的な
鷹見 惺也:ポリデント!
大菩薩峠美露子:ポリデントwww
GM:かわいそうに!!?
大菩薩峠美露子:1D10
DoubleCross : (1D10) → 7

大菩薩峠美露子:ふぬう
GM:プライズはたまりましたが、鷹見君はどうされます?
鷹見 惺也:おそらく先と同じで、店内でも訊いて回ることにしたようですよ 念のため
GM:はーあーい
鷹見 惺也:4dx+5 交渉判定
DoubleCross : (4R10+5[10]) → 6[1,2,5,6]+5 → 11

GM:うん1D振ろうか。
鷹見 惺也:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6

GM:じゃあ1個ずつね。
GM:みろこちゃん(Inせいやんぼでー)は、見てると視界がぐにゃり、ゆがんで。持って行かれます。
GM:やっぱ、”洗脳”される気しかしない。
大菩薩峠美露子:「は、はらららら?」
大菩薩峠美露子:慌てて目をそらします
GM:せいやん(Inみろこちゃんぼでー)、百鬼夜行のうわさを聞きます。
GM:どうも神鳴り様が降り立った後、百鬼夜行ばりに地獄の釜の蓋が開くのか(お盆近いしね)、”ジャーム発生しまくるんじゃないかな”という気持ちになります。
大菩薩峠美露子:「夜貴くん、これやっぱり、危ないものじゃないですかね……入れ替わりの原因かはともかく」
大菩薩峠美露子:「なんだか、これを先にお使い先に渡しちゃうほうがいいのかもしれませんね」不安そうな顔
鷹見 惺也:「ヒャッキヤコウ……うーん。あっ、ええっと。……そうなんですか? ……なら、あまり見ないほうがいいですね」
鷹見 惺也:「でもそれは、オモチャですから」
鷹見 惺也:そう、通例のように付け足して

大菩薩峠美露子:「危ないおもちゃですね」
鷹見 惺也:「今のきせつ、わるい人とか、お化けがたくさん出てくるそうですよ。お祭りだから?」
鷹見 惺也:子供なりに解釈してみた所、そうなるようだ。

大菩薩峠美露子:「そういうのに季節ってあるんですか? 私は年中よく会いますよ~」特異点だからね
大菩薩峠美露子:「……ああ、でも他の人って、そもそもあまりそういうのに出会わないんですよね」てへ
鷹見 惺也:「……」
鷹見 惺也:我々と同じ地平にいるなら、ハプニングに巻き込まれまくるんだろうなあ、という顔をしつつ
鷹見 惺也:「とにかく、あなたには説明しづらいので……いや、樋浦さんが居るならジジョウを話してとおしてもらえるか……?」

鷹見 惺也:「でもそれが原因なら持っていないとダメなきもするし……」悶々
大菩薩峠美露子:「うーん、天使ちゃんをもう少し持っておくとして」
大菩薩峠美露子:「最初に雷を受けたところに、戻ってみましょうか」
鷹見 惺也:「……え、ええ。ものごとははじまりから、はじまりでおわる……ってどこかで読んだな。そうしましょう」
大菩薩峠美露子:「では、それで~。って、ああ、お兄さんに奢ってもらったお礼言うの、忘れてました……」
大菩薩峠美露子:「いけませんねえ、こういうことはちゃんとしないと。それにしてもナチュラルな支払いっぷりでした」感心
大菩薩峠美露子:てなところでこちらは以上で!
鷹見 惺也:「樋浦さんは、できた人ですから」
鷹見 惺也:えっへん。自慢げだ

鷹見 惺也:えらそうにシーンエンド

 :-------------------------------------------------------------------

GM:では15時まで、きゅーけー! プライズたまったぞー!!
大菩薩峠美露子:わっしゃー!
鷹見 惺也:うおー

 :-------------------------------------------------------------------
 :Middle Scene:5
 :Side:Master
 :-------------------------------------------------------------------
 

 初めの、四つ辻。
 京都ならばどこにでもある、同じ形の四つ辻だ。

 そこに足を踏み入れると、――ピシャン。
 青天の霹靂、神鳴りが落ちた。

 

 ……………………
 …………
 ……



 :-------------------------------------------------------------------
 
 

 :-------------------------------------------------------------------
 :Climax Scene
 :-------------------------------------------------------------------

鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:67->75))
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:63->66)

 
 そこは、ぐにゃぐにゃの世界。
 風景も景色も色も、なんもかもちかちかするくらい混沌とした、そんな状態。

 自分を見れば、“自分”である。
 だけど、自分が相手で、相手が自分、そんな感覚がする。
 魂が融けて繋がっているような、ココロをひっぱられ持ってかれているような。

 考えなくても、なんか変……だ。

 ぐちゃぐちゃの中、仄かにひかり遠のいていくものがある。
 灯りをよく見れば、シリンダーに入っていた彼女。
 小さな彼女が翼を広げて明後日の方に行こうとしている。


大菩薩峠美露子:「あ……待って!」手を伸ばす。「夜貴くん! 天使ちゃんがいっちゃいます!」
鷹見 惺也:「――――」
鷹見 惺也:うまいこと感知できない。いつもなら上手く意識を向けられるのに、この不思議な力に引っ張りだこにされて応答が遅れる。
鷹見 惺也:ワンテンポ遅れてミロコの声に目を見開き
鷹見 惺也:「……ま、待って!」

 
 声にいっしゅん、こちらを見る。
 ぴっ! おびえたように彼女が逃げだす。
 景色がゆがみ、ぽつぽつと降り出す雨。
 ごろごろ言い始める、神鳴り。
 

大菩薩峠美露子:「あ……また、雷が」
 
「アァァア、ホシイヨオ――」
「キレイナ――カラダ――」
「チョウダイ、チョウダイ――」
「ダイジニ、スルカラ――」

 
 後ろから、嫌な気配が湧きあがる。
 みれば、影が起き上がり、触手を伸ばすよう襲ってきた。


大菩薩峠美露子:「ひぃ!? なんだか悪くてよくないものが寄ってきてる!?」
鷹見 惺也:「……これか。……ジャームかな。……」
鷹見 惺也:汚いものを見るような目つき。対処の仕方は知っている。ただ、体は?

大菩薩峠美露子:「あっ、夜貴くん! 私の体は怪力が取り柄なので安心してくださいね!」

≪ココカラノ:オヤクソク≫

・全ステータス、エフェクトを生来の自分の状態に戻してください。
・ただし|>完全に戻っているわけなく混ざっているためか、【共通所持してないエフェクトを使用した場合、“相手”の侵蝕率が追加で2点上昇します】
・コンセントレイトはシンドローム種別が変われば別のエフェクト、1エフェクトにつき2点です。つまり効果が重複します。

・また繋がっているため、“自分”もバックファイアします。
 いままで上昇した回数分、すべての達成値にマイナスしてください。
 コンボで6点上がっても、2点上がっても【1】回と数えます。


大菩薩峠美露子:ええっ
大菩薩峠美露子:ああ、だから侵蝕60台でいいのか
大菩薩峠美露子:って、達成値マイナスってなにごとー!
GM:デスです。それ向け。ただしバカみたいに使ってるとどんどん持って行かれるのでどんどん動きが鈍くなります。
大菩薩峠美露子:エフェクト×2上昇か、きっついなあ
GM:あ、なお先に宣告です。
GM:Eロイス、ないから。
大菩薩峠美露子:おうわ
大菩薩峠美露子:ジェネシフト分も達成値マイナスに含みますか
GM:ジェネシフトはエフェクトじゃないので入らないです。
大菩薩峠美露子:ほー
大菩薩峠美露子:しかしジェネっていきなりフルパワーアタックもなあ
GM:まあすごくメタで言うと、気を付けてド短期決戦☆ミ てことですね。
鷹見 惺也:若干話しが飲み込めてない顔
鷹見 惺也:「――戻ってる……」
鷹見 惺也:手を握り、開き、握る。

大菩薩峠美露子:ふと自分の体を見回して「あ! 戻ってる! 戻ってますよこれ! やったー!」
大菩薩峠美露子:「でも夜貴くんの体って、戦えますか~?」
鷹見 惺也:「戦えますが、ぼくができるのは“注意をひきつけて、よける”。この一点にかぎります」
鷹見 惺也:くるりと周囲を見渡す。

鷹見 惺也:「なのでゲンミツには戦力になりませんから……あなた、その分ですと、なれているようですね」
鷹見 惺也:背中を確かめる。

鷹見 惺也:「――おまかせしました」
大菩薩峠美露子:とんとん、とウェポンケースを叩き、大槌を取り出す。
大菩薩峠美露子:「――善処、しますね」巨大なハンマーを構えた!

赤い影:「チョウダイ」「チョウダイ」「ワタシノモノオオオオオオオオオ!!!」

GM:衝動判定:閾:9
大菩薩峠美露子:2Dx>=9
DoubleCross : (2R10[10]>=9) → 2[1,2] → 2 → 失敗

大菩薩峠美露子:はっはっは
鷹見 惺也:3dx>=9
DoubleCross : (3R10[10]>=9) → 7[2,2,7] → 7 → 失敗

鷹見 惺也:はっはっは
GM:アナタタチ。
GM:ちょっといい衝動見せてね!
大菩薩峠美露子:(今日は体が入れ替わるなんて……初めての経験しちゃったなあ)
大菩薩峠美露子:(もっとこんな日常が続いていけばいい。当たり前も常識も普通も全部壊れて、しっちゃかめっちゃかの毎日に)
大菩薩峠美露子:「世界も人もぜんぶ……しっちゃかめっちゃかになってしまえばいいのよ……きっと楽しいわ……」
大菩薩峠美露子:ぶつぶつとつぶやき、くすくすと笑っている。
鷹見 惺也:穢れに当てられる。妄執、悪意、欲望。そういった悪いもの。いつもそうだ。
鷹見 惺也:大人たちはあれらから逃れるために自分を囮にして、体の良い使い捨ての駒にする。命からがら逃げ出すので精一杯だ。
鷹見 惺也:もしかしたら、今回あの悪意を――引きつけるための駒にされた? 樋浦は、そのために自分を見捨てたのか?
鷹見 惺也:わからない――“いや、そうに違いない!”

鷹見 惺也:ぎりぎりと腕を掴む。背中から何かの羽が散る。
 

≪Climax Battle≫
 

 [エンゲージ宣言]
 赤い影-1m-PC’s-10m-“気まぐれ女神”
 

【勝利条件】紅い影を戦闘不能&“気まぐれ女神”を捕まえる(同エンゲージする)。
【敗北条件】いわずもがな。
 

大菩薩峠美露子:近っ>1m
GM:実際大体こんな感じですからね、うん。
大菩薩峠美露子:じゃあ女神に移動しながら殴るか
大菩薩峠美露子:がんばるぞー
  
GM:<第1ラウンド>

 :<セットアップ>

大菩薩峠美露子:ないぜ!
GM:あ、NPCサイド、ないです。
鷹見 惺也:ん~~~
鷹見 惺也:なし!
GM:いちおう|>暴走:すべてのリアクションとガードを使用不能。解除はマイナーOrロイス切り
 
 <イニシアティブ-17>
 #鷹見君、ちょっとイイトコ見せてみてっ
 

GM:あ、ごめん少しワスレテタ
鷹見 惺也:そいえば衝動判定時の侵蝕率上げてなかったね
GM:侵蝕+2Dしてないよねおねがいしまーっす。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が6上昇 ((侵蝕率:75->81))
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:81->84))
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:66->74)
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:74->77)
大菩薩峠美露子:惜しいな、フルパワーアタックできないや
GM:あらためてセットがあるなし確認です、ないならそのまま鷹見君。
大菩薩峠美露子:ないです
鷹見 惺也:なーし
GM:じゃあそのままイニシアにGO!
大菩薩峠美露子:ところでロイス取りたい!
GM:どうぞどうぞ?
GM:なおロイスはGMが絶賛管理不能なので自分で共有メモにかきませう。
鷹見 惺也:取ろう 取る ミロコちゃんに ○好奇心/警戒 
大菩薩峠美露子:天使ちゃん ●庇護/猜疑心、樋浦さん ●保護者さん/薄情
大菩薩峠美露子:「天使ちゃんは可愛いけれど、なんだか危険な気もします」
大菩薩峠美露子:「樋浦さんは夜貴くんのお兄ちゃんみたいですが、もうちょっと心配してくれてもいいんじゃないですかね」
大菩薩峠美露子:あと一枠か
GM:おとーさんいわれなかった
大菩薩峠美露子:26で11の息子って十代結婚じゃないですか
GM:うん。
大菩薩峠美露子:苗字も違うし、おにいさん、と
大菩薩峠美露子:というわけでおーけーおーけー
鷹見 惺也:えーとマイナーで暴走解除しないとダメだなこりゃ
鷹見 惺也:暴走解除します
大菩薩峠美露子:私はまだしも、せいやんやっておかないと死ぬしね
GM:うん、解除演出も楽しみにしつつこちらはデータをかいている(いまごろ!?
鷹見 惺也:枕からはみ出る羽毛のように、背中からあふれた羽が止む。
鷹見 惺也:掴んだ腕が弱まる。樋浦への想いはその程度で翻らないと自分の中の悪意を押しとどめた。
鷹見 惺也:「生きて帰らなきゃ、見せつけてやらなきゃ――!」

鷹見 惺也:メジャーでCR+狂乱の一声を宣言します
鷹見 惺也:さーてどれだけ回るかな……
鷹見 惺也:あ、ついでにボイチェン
GM:どうぞどうぞ、対象はっと。
鷹見 惺也:赤い影ですね
GM:おらいこいよぉ(がたがた
鷹見 惺也:5dx@9+6 命中判定
DoubleCross : (5R10+6[9]) → 6[1,2,4,4,6]+6 → 12

鷹見 惺也:うーん回らぬ
大菩薩峠美露子:ん?
大菩薩峠美露子:あ、せいやんコンセ1Lvなのか
鷹見 惺也:コンセ1じゃやっぱ厳しいかなあ……
大菩薩峠美露子:1だとマインドエンハンスと変わりませんしね
大菩薩峠美露子:(上見て)まあ今のはコンセ2でも同じだったから、ちょっと運が悪かった
 
≪リアクション宣言≫
 赤い影:ドッヂ
 

GM:13dx
DoubleCross : (13R10[10]) → 10[2,3,3,3,4,5,7,7,7,8,8,9,10]+10[10]+6[6] → 26

赤い影:――ぐみゃあ。
鷹見 惺也:浮かぶ羽をつかみとり、投擲する。金切音をまとって放たれたそれは、ただ意識を取り戻したあとなのか、あさっての方向に飛んでいった。
鷹見 惺也:「くそッ……!」

 
【メインプロセス終了です】
【美露子さんは侵蝕を+4、惺也くんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
 

鷹見 惺也:「やっぱこの状態から復帰して直ぐじゃ……当たらないよね」
鷹見 惺也:それより本領はここではない。背を気にしつつ、意識がまた揺らぐのを感じて体もぐらりと揺らいだ

大菩薩峠美露子:81%になりやした
 

 <イニシアティブ-11G>
 #お嬢ちゃんの番ですよ
 

“気まぐれ女神”:「……っ!!」
GM:背を向けて、逃げます。
GM:マイナーアクション:戦闘移動、15m離れます。
大菩薩峠美露子:うおお、逃げるほうかー!
鷹見 惺也:なーに翼がある
鷹見 惺也:(なおデータ的にはドッヂダイスが増えるだけのもよう)
“気まぐれ女神”:「っ、……」ばさばさばさばさ。
GM:メジャーアクション:《幻惑の光》《降魔の雷》《雨粒の矢》、対象、自分以外全員。
GM:周囲の雨が神鳴りが、志向を変えてぐちゃぐちゃで。泣きわめくような感じで、降り注ぐっ。
大菩薩峠美露子:っぎゃー!
鷹見 惺也:知覚でしかドッヂできないからどのみちペナ入るんだよなあ
GM:5dx+4 ゆったってインファントなんですが。
DoubleCross : (5R10+4[10]) → 10[2,6,6,9,10]+7[7]+4 → 21

GM:(GMは、少し遠い目をした)
大菩薩峠美露子:リア不!
GM:あ、すみませんワスレテタ。【ドッヂ-2D】のペナが入りますこれ。
鷹見 惺也:1dx-1
DoubleCross : (1R10-1[10]) → 9[9]-1 → 8

鷹見 惺也:受けます
 
≪リアクション宣言≫
赤い影:ドッヂ
 

GM:11dx
DoubleCross : (11R10[10]) → 7[1,1,2,2,3,3,3,4,4,6,7] → 7

鷹見 惺也:腐ってる……
GM:3d10+24 諸有効&1貫通で【放心】どうぞ、みんな仲良くぴしゃごろろー!
DoubleCross : (3D10+24) → 23[4,9,10]+24 → 47

大菩薩峠美露子:すげぇ
GM:おかしい(真顔)
大菩薩峠美露子:リザレクト!
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が2上昇。(侵蝕率:81->83)
鷹見 惺也:りざーん
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:84->92))
大菩薩峠美露子:くそう、放心まで……
赤い影:”うご、うご、うが、うご”
GM:赤い影も一緒にぴしゃごろろ。身体半分くらいぐっちゃり。
大菩薩峠美露子:ばしんばしんばしん、と火花の滝じみた雷撃をあびる。「うう……っ」
鷹見 惺也:また体が入れ替わるのか、と身構えるが、いつものように痛みしかない。光を伴って傷が復元する。
鷹見 惺也:「……先に捕まえたほうが、いいのかなッ……」

大菩薩峠美露子:ぐらりとかしいだ体を、ハンマーの持ち手で支えた。
大菩薩峠美露子:「よたかくんは、天使ちゃんを、つかまえて、くだ、さい」

大菩薩峠美露子:「あっちの変なのは、私がなんとかします!」
鷹見 惺也:「……わかりました!」
大菩薩峠美露子:おいかけっこなら私よりせいやんが有利だしね
 

 <イニシアティブ-11S>
 #影の番ですよ
 

赤い影:”あばー””うがー””カラダ――カラダ――””ワタシノカラダ――”
赤い影:”クヒヒヒヒヒヒヒ”
GM:マイナーアクション:戦闘移動、PC’Sにエンゲージ。
大菩薩峠美露子:おうふ
GM:メジャーアクション:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》《血の宴》、対象|>PC’s
GM:13dx@7
DoubleCross : (13R10[7]) → 10[2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,8,10,10]+10[1,2,4,9]+10[10]+5[5] → 35

GM:ぐもももも――広がるように赤い触手が2人を襲う。
大菩薩峠美露子:リア不だっつーの
鷹見 惺也:3dx-1
DoubleCross : (3R10-2[10]) → 10[1,6,10]+1[1]-1 → 10

鷹見 惺也:スヤァ
GM:4d10+15 装甲無視よー
DoubleCross : (4D10+15) → 25[6,5,7,7]+15 → 40

鷹見 惺也:りざれくーと
GM:まあふたりともデッドるね、どうぞ侵蝕。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が1上昇 ((侵蝕率:92->93))
大菩薩峠美露子:りざれくとぉ
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:83->89)
赤い影:「アア、オイシイ、オイシイ――」下品にふたりから血をすすり、身体を蝕み、悦んでいる。
鷹見 惺也:「チッ、イヤシイやつだ!」
大菩薩峠美露子:「気持ち悪い……」
大菩薩峠美露子:「まず、あなたから、しっちゃかめっちゃに、します」ぎりり、とにらみつけた
GM:【《渇きの主》によりHPが、20点、回復しました】【《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》により、Hpが7点失われました】
赤い影:べちゃべちゃ、べちゃべちゃ。
大菩薩峠美露子:合計17回復か
GM:13点。
大菩薩峠美露子:スヤァ
 

 <イニシアティブ-3>
 #みろちゃーん
 

大菩薩峠美露子:マイナーで暴走解除
大菩薩峠美露子:ふるふるっと首を振って、眼鏡を外す。
大菩薩峠美露子:「いけない、いけない……私はお姉さんなんだから、しっかりしないと!」
GM:戦闘本能するかと思ったら暴走解除だった(・・*
大菩薩峠美露子:戦闘本能忘れたことに今気づいたが、使うか迷ったしまあいいや
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》
大菩薩峠美露子:8Dx@7+5 対象影
DoubleCross : (8R10+5[7]) → 10[1,1,3,3,8,9,9,10]+10[2,4,4,8]+2[2]+5 → 27

大菩薩峠美露子:なかなか
GM:放心のペナはいずこ?
大菩薩峠美露子:わすれました orz
大菩薩峠美露子:振り直し!
GM:わんもあ
大菩薩峠美露子:6Dx@7+5
DoubleCross : (6R10+5[7]) → 10[1,3,5,6,7,10]+5[4,5]+5 → 20

大菩薩峠美露子:ぐう
 
≪リアクション宣言≫
赤い影:ドッヂ
 

鷹見 惺也:フラッシュゲイズ宣言します
大菩薩峠美露子:やったー
GM:わーお!!? いくる減る!?
鷹見 惺也:−4Dしてください
鷹見 惺也:100超えるなーうむ
GM:おらい、ただいちおう。
GM:【オートアクションエフェクトが使用されました】
GM:【美露子さんは侵蝕を+2、惺也くんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
大菩薩峠美露子:はい
GM:7dx 結構減らされてる!
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[5,6,6,7,7,7,10]+7[7] → 17

GM:くっそ妖怪出やがったな、かまん!
大菩薩峠美露子:3D10+18 もろもろ有効!
DoubleCross : (3D10+18) → 10[2,7,1]+18 → 28

GM:いったい演出かまん!!;
大菩薩峠美露子:「パパ直伝! 重力柳生剣ただしハンマーッ!」
大菩薩峠美露子:ぶおん、ぶおん、と、弾丸を模したヘッドを持つ、身の丈ほどのハンマーを振り回し、勢いをつける
大菩薩峠美露子:「ハァァ――ッ!」ずばん! 殴りぬいた!
鷹見 惺也:「――なら、目つぶしだッ!」
鷹見 惺也:浮かぶ羽を掴んで、敵の足元に擲つ! それらは一瞬強烈な光を放った!

赤い影:「”ひぎゃー”」
GM:ちりちり、ちりりりりーー
GM:まだ残ってる、ちょこちょこ散ってるけど残ってる。
 
【メインプロセス終了です】
【惺也くんは侵蝕を+4、美露子さんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
 

大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した
大菩薩峠美露子:まだ100いかねー
 

<クリンナップ>
 

GM:誰もいない気がします、のーでー
鷹見 惺也:放心解除かな~
大菩薩峠美露子:回復ー
GM:ですね回復―
  
GM:<第2ラウンド>
  
 <セットアップ>

GM:NPCはないよ、ぐもぐもびええんしてます。
鷹見 惺也:なしでーす
大菩薩峠美露子:《フルパワーアタック》! このラウンド間【行動値】0、攻撃力+20になります。
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した
GM:【セットアップエフェクトが使用されました】
GM:【惺也くんは侵蝕を+2、美露子さんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
 
 <イニシアティブ-17>
 #われらがヒーロー
 

鷹見 惺也:マイナーで鷹の羽宣言します
GM:【マイナーアクションエフェクトが使用されました】
GM:【美露子さんは侵蝕を+2、惺也くんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
鷹見 惺也:-3っと
大菩薩峠美露子:侵蝕101だぜ
鷹見 惺也:「(……後で上着出さないとな)」
鷹見 惺也:そんな心配をしつつ、シャツを破って翼が生える。その勢いこそ映えるものがあるが、翼自体はそう美しいものではなかった。

鷹見 惺也:飛行状態に移行します
鷹見 惺也:地を蹴って反転する。目指すは逃げ惑う“女神”――!
鷹見 惺也:エンゲージ離脱宣言します
大菩薩峠美露子:「おお、これが夜貴くん真のぱぅあーなんですね!」きらきら
大菩薩峠美露子:「天使ちゃんはまかせましたよ!」
鷹見 惺也:鷹見がミロコに向かって微笑んだ気がする――
鷹見 惺也:メジャーで全力移動宣言、気まぐれの女神にエンゲージしたいです
GM:どうぞエンゲージ。
“気まぐれ女神”:「……っ、……っ」傍まで来て、びくびくびくっ!!?
鷹見 惺也:勢いは光のごとく、一瞬にして女神を視界いっぱいに捉える!
鷹見 惺也:「……ごめん、少しおとなしくしてくれる?」
鷹見 惺也:と、ケースを取り出して

  

 <イニシアティブ-11G>
 #お嬢ちゃんの番ですよ
 

GM:マイナーアクション|>あわあわしてる、おどおどしてる。
“気まぐれ女神”:カタカタ、カタカタッ――
GM:メジャーアクション:“離脱”宣言。エンゲージを離脱し15m離れた距離に。ぴゅー!!
大菩薩峠美露子:ちょっとまって!
大菩薩峠美露子:天使ちゃん飛行状態でしたっけ?
大菩薩峠美露子:あ、メジャー使うからいけるのか?
GM:メジャー使っての離脱ですね、ルールは確認してきましたよ。
大菩薩峠美露子:こちらもるる確認、メジャー離脱ね、把握
大菩薩峠美露子:失礼しました
鷹見 惺也:「やっぱ逃げるよね。ぼくだってそーする。……まあ、追いかけっこなら、とくいかな」
大菩薩峠美露子:ハンマーを構えたまま、遠くのつぶやきを耳にする。自分はただ、目の前の影を打ち倒すのみだ。
 

 <イニシアティブ-11S>
 #影の番ですよ
 

赤い影:だらだらと、よだれのように何かがこぼれる。
赤い影:「アアオイシソウ、ソノカラダ」「オレノモノニナルンダ」「スキナダケツカエルンダ」
赤い影:「クヒ、クヒ、ケヒヒヒヒイ」
大菩薩峠美露子:(気持ち悪いし早く斃しましょう……)
GM:マイナーすっ飛ばして
GM:メジャーアクション:《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》《渇きの主》《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》 対象:みろこちゃん。
GM:16dx10@7
DoubleCross : (16R10[10]) → 10[1,2,2,3,3,3,4,4,4,4,6,8,8,9,10,10]+5[3,5] → 15

大菩薩峠美露子:9Dx-1>=15 回避1なので相殺され-1だ
DoubleCross : (9R10-1[10]>=15) → 9[2,3,4,4,4,7,7,8,9]-1 → 8 → 失敗

大菩薩峠美露子:ちっ
GM:2d10+15 装甲無視!
DoubleCross : (2D10+15) → 11[7,4]+15 → 26

大菩薩峠美露子:影にロイスを取得。好奇心/●嫌悪
大菩薩峠美露子:昇華して復活!
赤い影:食指を伸ばすように、びゅるるるる――触手が伸びてぐるぐるぐる、みろこちゃんを捕まえる。
赤い影:「アハハハ、オイシイ、オイシイ――」「オレノカラダ、コレカラノカラダ――」
大菩薩峠美露子:「いやー! うわー! こっち寄るんじゃねーですー!」じたばたざくざく、ぶしゃあ
GM:みろこちゃんの身体を傷つけ傷口から侵入し、血管から内部で暴れ狂う。
大菩薩峠美露子:「……っつう、……うう」
赤い影:ベチャベチャ。ザワザワ。
GM:【《渇きの主》によりHPが、20点、回復しました】【《鮮血の一撃》《ブラッドバーン》により、Hpが7点失われました】
赤い影:恍惚な笑みを浮かべてます。「カハハハアハ」
大菩薩峠美露子:一気につぶすか
 

 <イニシアティブ-0>
 #襲われているみろこちゃんです
 

大菩薩峠美露子:マイナーで《戦闘本能》。このメインプロセス間はダイス減少効果を受けない!
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率を+3した
GM:【マイナーアクションエフェクトが使用されました】
GM:【惺也くんは侵蝕を+2、美露子さんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
大菩薩峠美露子:これにて累積-3
鷹見 惺也:スワーン
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《マシラのごとく》 対象影
大菩薩峠美露子:さらに天使ちゃんのロイスをタイタス化し、C-1昇華!
GM:すみません慈悲が見えないよ!!?
大菩薩峠美露子:11D@6+2
GM:(かまん)
大菩薩峠美露子:あ、x抜けてる
大菩薩峠美露子:11Dx@6+2
DoubleCross : (11R10+2[6]) → 10[2,2,2,3,3,5,6,9,9,10,10]+10[2,3,5,7,10]+10[5,6]+4[4]+2 → 36

鷹見 惺也:ゲイズイルー?
大菩薩峠美露子:フラッシュゲイズできればおねがい!
鷹見 惺也:けー!
鷹見 惺也:フラッシュゲイズ宣言します
GM:こんどはいくつー!!?
鷹見 惺也:−6d
GM:【オートアクションエフェクトが使用されました】
GM:【美露子さんは侵蝕を+2、惺也くんはこれ以後の判定を総べて-1ペナルティを受けてください】
大菩薩峠美露子:106でやんす
 
≪リアクション宣言≫
赤い影:ドッヂ
 

GM:7dx KIAIだろ!!
DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,3,3,4,5,7,10]+1[1] → 11

GM:無理でした(ちーん)ダメージください。
大菩薩峠美露子:4D10+80
DoubleCross : (4D10+80) → 16[6,5,4,1]+80 → 96

大菩薩峠美露子:もろもろ有効な
GM:みろこちゃんの中でまで侵入してるぶよぶよとんだよ。どうぞ演出してください。
GM:むり、Maxをよゆうでオーバーしてるから!!?
大菩薩峠美露子:大菩薩峠美露子の侵蝕率を+9した
鷹見 惺也:「ミロコさん――殺っちゃってッ!」
鷹見 惺也:遠方から光をまとった羽が、相手へめがけて飛来する!

大菩薩峠美露子:「まかされました!」
大菩薩峠美露子:ぶおん、ぶおん、振り回されるハンマーの速度が、またたく間に上がっていく
大菩薩峠美露子:やがて風を切る音は、ごうごうと竜巻のごとく
大菩薩峠美露子:「ムッハァァァア……美露子最大の攻撃を受けるのです……」
大菩薩峠美露子:「“百危夜行(パンカラミティウム)”、必殺スペシャ――ルッ!」
鷹見 惺也:その間に刺さった羽の光が、強烈になり相手を牽制する!
大菩薩峠美露子:  ご    お    ん   !
大菩薩峠美露子:振りぬかれたハンマーヘッドが床を砕き、大地を、その場の空間すべてを揺るがす!
  
赤い影:「アバー!!!!!!!!!」
  
GM:文字通り、爆裂! 四散!! 
大菩薩峠美露子:「大勝利ぃ!」
鷹見 惺也:「――ざままあ見ろ、薄汚いジャームめッ……」
鷹見 惺也:こっそり悪態吐いて指を鳴らした。

 

 <クリンナップ>
 

GM:みんなない!!!

  
GM:<第3ラウンド>
 

 <セットアップ>
  
大菩薩峠美露子:ないよ!
鷹見 惺也:なーし
  

 <イニシアティブ-17>
 #せいやーん、でばんだよー
 

鷹見 惺也:余裕の旋回――からの、飛躍
鷹見 惺也:マイナー宣言で移動します、気まぐれ女神にエンゲージ

GM:#ロールして捕まえて、エンドかな
鷹見 惺也:メジャーで捕獲行動します
鷹見 惺也:「――もう十分翔んだでしょ。……ごめんね、これもおつかいなの」
鷹見 惺也:矢継ぎ早に取り出したままのケースを使って、蝶を捕まえる如く羽を傷つけないように丁寧に閉じ込めた。

 

 ――しゅうん、パタン。
 


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 :<Back Track>
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GM:さあ、戻るまでがお使いです。
GM:各人最終侵蝕率と、残ロイスを宣言お願いいたします。
大菩薩峠美露子:115%、残ロイス4(除くD)
鷹見 惺也:ロイス5個、侵蝕率116%です
GM:今回、Eロイスなんてシロモノは、ないっ!
GM:トイウコトデ|>PC1、Let’s、バックトラック。
鷹見 惺也:ひとまず、等倍かな
鷹見 惺也:5d10
DoubleCross : (5D10) → 38[8,4,10,8,8] → 38

鷹見 惺也:ただいまー
大菩薩峠美露子:おかえりー(出目すげぇ
GM:116-38:78%,おかえりなさい現実に。
GM:PC2、Let’s、バックトラック。
大菩薩峠美露子:まあ等倍でいいか
大菩薩峠美露子:4D10-115
DoubleCross : (4D10-115) → 16[2,4,4,6]-115 → -99

大菩薩峠美露子:あっぶなww
GM:(ケタケタケタケタ)
GM:おかえりなさい現実に♪
鷹見 惺也:草
大菩薩峠美露子:ふう(眼鏡すちゃ
鷹見 惺也:するすると軟着陸。
鷹見 惺也:ヨユーヨユー

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 :Ending Scene
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 なんとか捕まえて、ケースの中へと彼女をご案内。
 ケースに入れた瞬間小さな彼女は、とろけるようにぐっすりーぷ。
 すると瞬く間、あの四つ辻へと戻ってくる。
 

 ――どうやら、後で聞いたところ。


 この“気まぐれ女神”、精神や肉体とかの“境”を取り払う力があるようで。
 境を取り払われ混ざる精神も肉体も、少し指向を加えれば、どろどろに融けたそれらは樋(とい)に流れ込むようその指向のままになる。
 そんな古代の秘宝というか秘法ををほんの少し、再生させ培養した幼生・プロトタイプがこの子。

 だけど。
 どうやら時期がらか、はたまた特異なイレギュラーか。
 休眠させてたその力、どはでに活性化してしまったようで。
 ついでに「イイ躰があるぞ」とかぎつけた、魑魅魍魎まで早い者勝ちとばかりに食指を伸ばしてきて。

 
 無闇な大騒動と、なりました。

 

大菩薩峠美露子:特異なイレギュラー……(とても身に覚えのある顔)
大菩薩峠美露子:そういえば今気づいたんですが
大菩薩峠美露子:最後の命中、特異点入れればよかったね(てへ
GM:イマサラですね☆ミ
鷹見 惺也:今更ダーネ
大菩薩峠美露子:いやあ、箱舟本編だととっておきにしておかないといけないからさ
大菩薩峠美露子:戦闘で切るという発想を完全に忘れてたわ、はははは
大菩薩峠美露子:でっと
大菩薩峠美露子:「ああ~、今度こそ、自分の体に戻れましたねー!」
鷹見 惺也:そんな喜ぶ暇もなく、鷹見は背中を気にしている。――2つのあなが、律儀に残っていた
GM:服は、直らない、から、ねえ……。
大菩薩峠美露子:そっとリュックを背負わせて隠しましょう。
大菩薩峠美露子:「とりあえず、お洋服買いに行きましょうか。私モルフェウス系ないので」
大菩薩峠美露子:「それから、夜貴くんのお使いですね♪」
鷹見 惺也:「……うん、ジャケット、忘れてきちゃったみたい」
鷹見 惺也:「ねえ……ミロコさん、どこの人?」
鷹見 惺也:力がある以上、その目立つ存在は何かしらの勢力に属しているはずだ。
鷹見 惺也:鷹見は躊躇いがちに、訊ねてみる。

大菩薩峠美露子:「ん? 私は京都に住んでないんですね~」意味を完全に取り違えている!
鷹見 惺也:「…………なるほど、わかりました」
鷹見 惺也:素なのか、はぐらかしているのか。少年にはこれ以上訊く度胸はなかったようだ。

鷹見 惺也:樋浦と同じくいつも黒いジャケットに黒短パンする予定だよ
大菩薩峠美露子:「じゃ、ブティックに行きましょうか~」るんるん
鷹見 惺也:「(……ふう。なんだかメチャクチャな人に出会っちゃったな……カナタには……あとで話そう。きっとあっそで終わりそうだけど)」
大菩薩峠美露子:「運動したらお腹も空いたし、服を買ったらまた喫茶店に入りたいですね。お使いはまだ大丈夫なんでしょう?」
鷹見 惺也:ミロコの横に立ち、手を伸ばす。子供の表情を作って、乞うような目つき。
鷹見 惺也:「うん。……少なくとも、夜おそくになるまえに、って言われてる」

GM:そろそろ陽もおちて、提灯がともりだす時分ですね。
大菩薩峠美露子:その手をやさしく握り返し。「では、お店にれっつらごー♪」
鷹見 惺也:少年は満足気に笑った。その足取りは軽い。
 

 陽もかげり、ぽつぽつと。
 提灯の明かりがともりだす。

 ひと騒動のその後に、戻ってきたこの世界。
 きょうはひとしきり、奇妙な出会いがありました、とさ。
 


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 :After Play
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GM:おつかれさまでーしたー!!!
大菩薩峠美露子:おつかれさまでしたー!
鷹見 惺也:おつかれーしょーん
GM:今振り返ったらラスト分のせいやん侵蝕UP宣言し損ねた、まあ上がっても戻れてるしポイントは変わらないのであとでいじくる、ではすっとばしてーの。
鷹見 惺也:(実は自分判断で上げてたから問題無いという)
GM:おおうそいつはありがたく(。 )。

 セッションに最後まで参加した:1点

 シナリオの目的を達成した:5点(女神の確保&もとに戻る)
 Dロイス:変異種:1点。

  
 最終侵蝕率|>各人適用を。
 

大菩薩峠美露子:えーと12か
GM:多分2人とも一緒の12ですねー。きっちり99はネタの神だった。
  
 Sロイスを会得、維持をした|>できた人は5点、いないのですっ飛ばす。
 良いロールプレイをした:いつもどおりの他薦といきましょう。
 

大菩薩峠美露子:せーやんはロールの描写が細かかったですね
鷹見 惺也:微妙に反応遅れててスマンヨ あまり軽そうなキャラではなさそうじゃけんに⊂('▽'⊂ )つ
鷹見 惺也:ありがたーく
鷹見 惺也:対してミロコさんの軽妙さには舌を巻きますね、さすがコミカルリリカル特異点。本セッションも盛り上がりそうで楽しみです
大菩薩峠美露子:このためにネタ立ち絵を用意したのでした
大菩薩峠美露子:パイ以外にも色んな食べ物アイテムをぶっかけようと思ったら麺類アイテムばかりだったので断念
大菩薩峠美露子:(※食べ物は大事にしましょう)
鷹見 惺也:ソォイ!
赤い影:<ぅぉれもたべるぞー
大菩薩峠美露子:「へぶしっ!!」
赤い影:<おんなを <こどもを <うぉれのからだー
大菩薩峠美露子:<すばしこーん
GM:つぎいこう
 
 他のプレイヤーを助けるような発言や言動を行った:他薦
 

鷹見 惺也:メガネを外すとそこに美少女、NPCが諸共惚れないかな~と勝手にギャグ調方面に妄想して閉じておく
大菩薩峠美露子:鉄板ですね>眼鏡を外すと
大菩薩峠美露子:まあこの能天気な顔はデフォルメバージョンですが
樋浦彼方:「なんだい、口説いてホテルに連れていったほうがよかったのかい?」
大菩薩峠美露子:やめろwww
GM:実際そういう口説きする気だったんだけどね、早い段階で教えてくれてよかったよマジで。
鷹見 惺也:「じゃあぼくもいっしょいにねる!」
樋浦彼方:「うん、いいんじゃないかな」
鷹見 惺也:という名の牽制
大菩薩峠美露子:結局やってんじゃないですか!
大菩薩峠美露子:たぶん宇宙人や地底人から求婚されたりはしている
GM:いや実行動写してないので茶化してる分には気楽なんです、あい。
鷹見 惺也:あい
大菩薩峠美露子:さようか
GM:やらなきゃならないのかーって頭痛してたしね。まあそんなNPCノリ突っ込みはよこおこう。
大菩薩峠美露子:せいやんのフラッシュゲイズには今回もお世話になりましたー(キャラ違うけど前の箱舟とか)
鷹見 惺也:ゲイズマンと化している……
GM:このGMにゲイズはよく効くしなー……くっそファーストアタックなかったら避けた自信がある。
GM:※だめです
大菩薩峠美露子:殴られてくださいwww
鷹見 惺也:火力アーザス! 一人じゃ何も出来ないっス!
大菩薩峠美露子:キュマイラやっとまともに使ったけど白兵しかできない分、白兵強いね
鷹見 惺也:今回はゲイズをちゃんと活かす形で作ってるからまあ、前の取っ手付けた感じにはならないはず
赤い影:<だってぇ、どうせならぁ、お子ちゃまお嬢ちゃんもっちゃもっちゃしてたほうがー。
赤い影:<いたいのやだしー
GM:まあ正直、ダイスは済まんかった(…)
鷹見 惺也:はっはっは
鷹見 惺也:あかいのさんはお縄ねー
大菩薩峠美露子:<べしんべしんべしん
 
 セッションの進行を助けた:他薦。
 

鷹見 惺也:調査シーンでもお世話になりました(寝下座)
大菩薩峠美露子:いつになくダイス回ってた……びっくりだよ
GM:さすが特異点、うん。
大菩薩峠美露子:この調子で本番(箱舟)もまわるといいなあ
GM:場所の手配その他もろもろは全員もってけ、で。ぷり~ず、けいさーん。
大菩薩峠美露子:12+4で16かな
鷹見 惺也:うわーい
GM:EDロイスほぼないし突発だからね、軽いと思うですよー。

 ――てーこと、で。

鷹見 惺也:改めておつかれさまでした
GM:おつかれさまでーしたーっ
GM:うっし18時までにきっちり終わった、時間見て組んでました、はい。
大菩薩峠美露子:おつかれさまでしたー
GM:なお準備してたボスデータを3分の2ぶん投げて差し替えたひみつ。
大菩薩峠美露子:おうふw
GM:いや、もともとは
GM:女神ちゃん+2人の影(そのまま)だったんだけど
GM:「あー、これむずそうか? 時間的にも」で、クリムゾンビーストに差し替えました。
鷹見 惺也:神采配である
GM:特殊状況ってことで、特殊ルール下での戦闘は、その通りで侵蝕の補助でもありますね。
GM:堕ちる絶望はかんがえたけど、ちょっとなーと。Eロイスでの底上げもなんだかなー、で。
大菩薩峠美露子:なんか手頃にいけた感
GM:あとは演出とルールは口プレイですね、こうだからこういう風に投影してるよと。
GM:だいたいちょうどよかったと思うですよ、リバックにも。
GM:(割と余裕を持ってパンチ的な)
大菩薩峠美露子:ですねー、軽めの事件的な
大菩薩峠美露子:これで箱舟でも「あ、あの時の」ができるぜ
鷹見 惺也:げへへ
GM:ふふふふ
GM:保護者出ないと思ったのに―、くそおふらぐだった。
鷹見 惺也:特異点(ラック)とダンスっちまったようだな
GM:もういつも通り過ぎて突っ込めなかったわ!!
GM:「ァ、ヤッパリなんですね」的な。
大菩薩峠美露子:ポリデントは鎮静剤だったのかな
GM:ですです鎮静剤。活性化してたらことだから、見つけたら入れといてと。
大菩薩峠美露子:ある意味手遅れだった気もするけど
GM:ついでに仕事。本当に保護者の“仕事”のお世話になってはイクナイ。
大菩薩峠美露子:うい
鷹見 惺也:自立大事~
GM:シリンダーの中に鎮静剤とろけてたので、ケースに入れた瞬間とろんぐー、でしたと。
GM:。○(だって病院セルなんだもん、そりゃ葬儀屋出入りするよな―でカヴァー葬儀屋になった)#おくりびと
GM:中には無縁仏もいるしね……どうしてもね……霊前の準備とかする系の人と。
大菩薩峠美露子:おくりびと雑コラを連想してしまう
大菩薩峠美露子:そういえば購入やらなかったな……箱舟では戦闘用着ぐるみでも買いたいものだ
GM:あ、三三五五の解散でーすよーっと、適宜ね!
鷹見 惺也:事足りるかなーとおもって用意せなかった 回避も発揮してないから次回ね
GM:ですね。
鷹見 惺也:はーい ありがとうございました
鷹見 惺也:まてじかい、あんどたちえ
GM:たのーしみーっ
大菩薩峠美露子:楽しみ!>立ち絵