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:Middle Scene:4
:Side:Miroko
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GM:トリガ―シーンとなります。
GM:また、入りはPc1(+あゆみちゃん)オンリーのシーンです。他の方はGMがどこぞかで合図後な感じでお願いします。
GM:ということで|>私はみろこちゃんに「あの後どうしてる?」を聞くのです。あい。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が4上昇。(侵蝕率:50->54)
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が6上昇 ((侵蝕率:49->55))
GM:あ、出るつもりがあるのは了解です。出た場合適用します。
GM:では、あの後どうしてます?(上のとおり)というかどうしようとします、ですかね。
大菩薩峠美露子:まずは宿にいるとして、
大菩薩峠美露子:(あゆみちゃんがここに現れたなら、原因になるような方も近くにいるのかもしれませんね……おそらくお話に出てきた方々も、そうかも)
大菩薩峠美露子:(いつまでも隠れて逃げ回っているわけにもいきませんし……今度は外へ出て、手がかりを探してみましょう!)
大菩薩峠美露子:という感じで、再び外へ行こうとしてレンタサイクル屋さんに電話とかしてました(前回の購入判定)
GM:ふむふむ。
GM:じゃあ宿か。
大菩薩峠美露子:今は宿ですね、はい。
――おばさんの、お宿。
みろこちゃんのおばさんが経営するお宿は、風情があって。
といえば聞こえがいいだろうか。
ひなびた雰囲気の、ほんわかする民宿。
大菩薩峠美露子:裸電球が廊下にあったりする
大菩薩峠美露子:トイレに続く廊下とかきしむ
GM:そうそう、そんなかんじ。いかにも~な感じですね。
GM:相変わらずあゆみちゃんはどこにいくにも服の裾。さすがにさんざん頼み込んでお手洗いとかは、外で待とうとしてくれますがね。
――キィ、キィ。
安普請って意味じゃないが、廊下がきしむ。
裸電球が、揺れている。
大菩薩峠美露子:ぱたん ジャー…… (ふう、やっと用が足せました……///)
大菩薩峠美露子:ポルターガイストと幽霊ごとき、今更気にしない。トイレから出て、てくてくと歩く。
大菩薩峠美露子:「お待たせしました♪」とあゆみちゃんの手を取って
GM:手を取ろうとした。――誰かいる。あゆみちゃんの手首を強引に引っ張る形。
大菩薩峠美露子:「――え?――」
樋浦彼方:「……手間を、掛けさせて、くれるよ、なあ……この、クソ箱が」
GM:うす暗がりで分かりづらいが、――青年がいる。
大菩薩峠美露子:「あ! えーとえーと、あなたは」
大菩薩峠美露子:「夜貴くんの、おにーさん!」
大菩薩峠美露子:手を引っ張ってあゆみちゃんをこっちに引き寄せられますか?
樋浦彼方:動向が開いた眼で、そちらを見る。
樋浦彼方:「じゃ ま する な」
GM:≪ミドル戦、突入します≫
大菩薩峠美露子:ぐおおおお
GM:※ひっぱれはしませんがエンゲージから入ります。
大菩薩峠美露子:(頭をかかえる)
GM:少し待ってね、私もこの状況からとは思ってなかったからエンゲ配置とか準備してないや。
≪Middle Battle≫
GM:[エンゲージ宣言]
GM:【樋浦&大菩薩峠&あゆみちゃん(モノトーンの少女)】
GM:まあ要は同一エンゲージです。
GM:また場面が【狭い廊下】なので、横から抜けるのは禁止します。
大菩薩峠美露子:はいな
大菩薩峠美露子:「あなた、箱のことを調べてるそうですね。職場に連絡も絶って。夜貴くんも放っておいて」
大菩薩峠美露子:「きっとかなえたい切なる願いがあるのでしょうが――あいにくと、それはあきらめていただきます」
大菩薩峠美露子:「夜貴くんのお兄さんとはいえ、容赦しません!」
大菩薩峠美露子:トイレから出てきたし、追い詰められてるなあ
GM:ということでー
GM:せい君|>出る腹積もりがある場合、【1D4-1-1】を振ってください。 そのラウンド経過数で出られます。ただ1ラウンドは絶対に経過。
GM:(-1が2つあるのは仕様です。前シーンで知覚に成功したのでそのボーナス分)
大菩薩峠美露子:おお
鷹見 惺也:じゃ、振りますよ
鷹見 惺也:1d4-1-1
DoubleCross : (1D4-1-1) → 3[3]-1-1 → 1
GM:おらい、では、1ラウンド経過クリンナップの時(が多分らくなので)、10m離れた場所でお願いします。廊下の端みたいな感じ。
大菩薩峠美露子:次ラウンドか!
GM:そして、とーじセンセ。
GM:――前シーン、なんて宣言しましたっけか(…)
曲淵藤慈:えーっと猫になって調査に行きましたね
曲淵藤慈:《鋭敏感覚》《獣の遺伝子》です
GM:「しばらく出られない」の宣言もしてますね。
曲淵藤慈:そっすね(白目)
GM:現在、都合とはいえどその判定自体の結果自体をさぼってます。
曲淵藤慈:でっすねえ
大菩薩峠美露子:あ、そういえば情報の内容も後回しだっけ
GM:【判定が自動失敗になる(踵を返す/前提条件)】を引き換えに、【1D4-1経過】+【そのラウンドから登場判定(みたいなの)を成功させる】で来られます。
GM:(ヤッパリ0になっても最低1ラウンドかかります)
大菩薩峠美露子:ぎょええ
GM:登場判定(みたいなの)はちょっときついです、【閾:18】。ただし。
GM:とーじセンセの侵蝕を【6】、引き換えに上昇させるたびに、閾値を3、下げられます。
GM:(シートみたらこんな感じだよなあ……)(うん、6だな)
曲淵藤慈:ほほう?
曲淵藤慈:キツイってもんじゃなかったですね
GM:まあどうしても、まずね。
GM:とーじさんに関しては、毎ラウンド・セットアップでどうするか考えてくださいね☆ミ
GM:<第1ラウンド>
:<セットアップ>
鷹見 惺也:これ宣言してもだいじょうぶなん?
鷹見 惺也:次からかな
GM:せいやんは駆けつけるのはあとね!(このラウンドはいない)
鷹見 惺也:アイ
大菩薩峠美露子:ナイヨー
大菩薩峠美露子:あ、オートで大槌を装備します。
大菩薩峠美露子:ウェポンケースを振り回すと、中から弾丸を模したヘッドを持つ、巨大なハンマーが飛び出す! 装備!
:<セットアップ:9>
#ジ・エンドのが先ですよ
樋浦彼方:ぎぎっとみおろし目を向ける。「夜貴、が世話になったね」
樋浦彼方:「せわに、なったけど」
樋浦彼方:ギリッと歯噛みする。
樋浦彼方:「――あきらめるわけには、いかないな」
樋浦彼方:セットアップ:鉄鍱処
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《苛烈なる熱気》)
大菩薩峠美露子:あっエネミーエフェクト
大菩薩峠美露子:小地獄の名前じゃねーか!>コンボ名
GM:灼けるような熱気が辺りかまわず喰い散らかし始め、この廊下を、ひいては建物一帯をあばれはじめます。
GM:【達成値:18未満は、すべて自動的に“0”となります】
大菩薩峠美露子:「――っつ、う」
大菩薩峠美露子:たらりと汗が流れる。明らかに自然のものではない熱気。「あゆみちゃん、大丈夫ですか?」
:<セットアップ:3>
#どうぞとーじセンセ、選択を
曲淵藤慈:でる
曲淵藤慈:でますよ
GM:【前シーンにおける情報収集が、自動失敗になりました】
GM:まずは経過時間がラウンドでどのくらいになるかのダイスを振ってください。
曲淵藤慈:1d4-1
DoubleCross : (1D4-1) → 1[1]-1 → 0
曲淵藤慈:まちがえた! っけどこれ1ラウンドでこれるよね
大菩薩峠美露子:とりあえず1が出たひゃっほい!
GM:鬼だ!!? はい。ただ最低1ラウンド目クリンナップになります。
GM:登場判定(もどき)はクリンナップになりますので、待っててね☆ミ
大菩薩峠美露子:やったぜマガリさん! さすが本部!
:<イニシアティブ-9-M>
:#形骸的かもだけどあるにはある、あゆみちゃんの番です
樋浦彼方:イニシアティブ:《威圧》
――、ず。
大菩薩峠美露子:エンゲ封鎖><
GM:暴れる熱気それそのものが、質量を伴ったみたいにみなを押しつぶします。
大菩薩峠美露子:息苦しさを覚える。押しつぶされそうな熱気に、それでも足に力をこめ、前をにらみつけた。
あゆみ:「あ……あ……」がたがた、涙が出てるようなら涙が出てる。無機物ががたがた、震えている。
あゆみ:「ヤ……イヤ……」いやいやとかぶりを振る、がたがた震えている。
あゆみ:マイナーアクション:《オリジン:ミネラル》
あゆみ:「……ぁ……」
GM:装甲が、がーっとあがりました。
<イニシアティブ-9-H>
#ジ・エンドの手番です
樋浦彼方:ねめつけてくる彼女をみて。
樋浦彼方:「俺のもくてきは こいつだけなんだよね」
樋浦彼方:へらりと笑う。
樋浦彼方:「ひいて、くれないかなあ……? まだ、そのほうが、しあわせだよ」
大菩薩峠美露子:「お断りします」きっぱり
大菩薩峠美露子:「私、約束したんです。あゆみちゃんをお助けする、って!」
大菩薩峠美露子:「あいにくと波乱の多い人生ですので、ちょっとやそっとの障害にはへこたれませんよ、私」
樋浦彼方:ふぅ、とちいさくためいきをつく。
樋浦彼方:「しかたないか。むしろ」
樋浦彼方:マイナーアクション:分荼離迦
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《氷炎の剣》《地獄の氷炎》)
GM:残る手に、熱気が焔になって集まる。
GM:――長大な、長柄刈払鎌の形をとる。
GM:【アタックスタンスを、選択いたしました】
樋浦彼方:「この場で完膚なきまでに。ころしたほうがいいか」
大菩薩峠美露子:うおー
樋浦彼方:メジャーアクション:黒肚処
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/エグザイル》《吸収》《ジャイアントグロウス》
GM:15dx+8@7
DoubleCross : (15R10+8[7]) → 10[2,2,2,2,3,3,4,4,5,6,7,7,9,9,10]+5[1,2,2,5,5]+8 → 23
大菩薩峠美露子:吸収><
GM:迷ってるなー、どうぞ?
GM:あ、対象は【2人とも】です。
大菩薩峠美露子:まあダメもとでドッジします
大菩薩峠美露子:6Dx+1>=23
DoubleCross : (6R10+1[10]>=23) → 10[4,5,6,9,9,10]+10[10]+10[10]+10[10]+10[10]+8[8]+1 → 59 → 成功
大菩薩峠美露子:??????
大菩薩峠美露子:はい?
大菩薩峠美露子:私コンセ入れたっけ?
樋浦彼方:鎌を握りこめば、次の瞬間その刃は熱気を喰らっていびつに肥大化。
樋浦彼方:2人まとめてそっ首掻き切るよう、引く。
大菩薩峠美露子:「くっ」その攻撃の軌道を見極めようとしたその時!
大菩薩峠美露子:すっか――――――ん!「あきゃー!」
大菩薩峠美露子:突如どこからともなく現れたタライが美露子の頭に直撃!
大菩薩峠美露子:ふらつく体! そのまま偶然にも華麗に攻撃を回避!
大菩薩峠美露子:「おお……副作用サマサマです!」
樋浦彼方:ふらつく躰を見れば、一瞬だけ安堵したような眼の光。
≪リアクション宣言≫
あゆみちゃん:怯えている(放棄)
樋浦彼方:オートアクション:《バーストブレイク》を宣言。
大菩薩峠美露子:ぎゃあ
GM:3d10+2d10+5d10+28 諸有効!
DoubleCross : (3D10+2D10+5D10+28) → 22[7,5,10]+10[8,2]+27[7,2,8,6,4]+28 → 87
GM:ちっ、ちょっと足りない。
大菩薩峠美露子:十分殺意たけぇわ!
――っ。
GM:一気に熱が膨れ上がり、そぎ切られ、喰い散らかされる。
GM:後に残ってるのは、ほうほうのてい、息も絶え絶えの、ぼろぼろのあゆみちゃん。
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん! ああ……」まだ生きてこそいるが、安堵などできるはずもなく
大菩薩峠美露子:きっとにらみつけ「女の子になんてことを!」
あゆみ:「……ァ……ゥ……」
樋浦彼方:ちっと舌うち。
樋浦彼方:「じゃまなガワだなあ、とっととこわれてもらわないとこまるんだけどねえ」
樋浦彼方:じゅわりと、何もせずともタライが蒸発しました。
<イニシアティブ-3>
#みろこちゃんのてばんです
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃんは、ただのガワじゃありません! ちゃんと生きてるんです!」
大菩薩峠美露子:「ただ一生懸命、生きようとしてるだけなんです! それがどういうあり方でも……そこから、変わりたいんです!」
大菩薩峠美露子:「それはそれとして」黒こげになり、穴が開き、がたりがたりと崩れていく廊下を見ながら。
大菩薩峠美露子:「ここ、私の叔母さんの民宿なんです。後で修理代きっちり請求しますからね! むしろあなたにも労働していただきますからね!」
GM:まあはた目から見たら、あちこち火の手が回ってやばい熱気がそこかしこですね。ガチの火災発生。
大菩薩峠美露子:というわけでー
大菩薩峠美露子:(たぶん、的場さんという方も呼び寄せてしまうかもしれませんが……)
大菩薩峠美露子:(このままでは、叔母さんも、お客さんも、こっちに来て巻き込まれてしまうかもしれません)
大菩薩峠美露子:(マガリさん、夜貴くん、気づいて……ッ)ワーディングを宣言します!
大菩薩峠美露子:っていうか、張ってないですよね樋浦さん
GM:ないですね。
大菩薩峠美露子:ではワーディングで
大菩薩峠美露子:ぎんっと空間が張り詰める!
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》 対象樋浦
大菩薩峠美露子:6Dx@7+5
DoubleCross : (6R10+5[7]) → 10[2,5,6,7,9,10]+10[4,9,10]+10[2,9]+5[5]+5 → 40
大菩薩峠美露子:なかなか良い!
≪リアクション宣言≫
樋浦:ガード
GM:オートアクション:闇火風処
GM:(コンボ詳細|>《氷盾》)
GM:まああるよ流石に!!
大菩薩峠美露子:せやろな
樋浦彼方:手首を回し、焔の大鎌を盾にする、勢いを喰い散らかす怨霊が出でる。
大菩薩峠美露子:怨霊
鷹見 惺也:おんりょうがおんりょう
鷹見 惺也:なんでもないです
大菩薩峠美露子:5D10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 25[2,4,5,9,5]+18 → 43
大菩薩峠美露子:弾丸を模したハンマーヘッドが、炎の照り返しを受けて赤く染まる。
大菩薩峠美露子:美露子がそれを振り回すと、ぶおん、とそれ自体が質量を持つような音を立てた。
大菩薩峠美露子:「パパ直伝重力柳生剣! ただし! ハンマー!」
樋浦彼方:オートアクション:金剛嘴蜂処
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《デモンズウェブ》
大菩薩峠美露子:えっ
GM:5d10 どこまで削れるかな。
DoubleCross : (5D10) → 28[10,7,5,2,4] → 28
大菩薩峠美露子:ずばん、とヘッドが頭を狙って振り下ろされる! しかしインパクトの瞬間、違和感!「――これは」
GM:ハンマーが飛来する、ど重い重量を伴って。
GM:怨霊が出で、勢いをそぐ。――重い一撃。それを。
GM:横合いから、蛇のような熱気が飛びかかり。引きちぎり、そいで。
樋浦彼方:それでも少しだけ。
樋浦彼方:ペロリ、なめて。
樋浦彼方:「お嬢ちゃんひとりじゃ、少々荷が勝ちすぎるんじゃ、ないか、なあ……?」
大菩薩峠美露子:「だからって、逃げるわけにはいきません」あゆみちゃんをちらりと見て。
大菩薩峠美露子:「友達を、こんな風にされたんですから」
樋浦彼方:ははっ、とわらう。空虚な笑み。
樋浦彼方:「そうだね、ともだちを、こんなふうにされたら」
樋浦彼方:……。
樋浦彼方:「そうなるよ、ねえ……」
樋浦彼方:自嘲しているようだった。
<クリンナップ>
GM:まずせいやーん?
鷹見 惺也:狭いながらも飛んでくるとおもうけど~
GM:ではどこそかに10m、離れたところに出て演出お願いします。
鷹見 惺也:熱気を帯びた廊下の、階上より足音。この熱気、この気配――遠巻きに、小さな人影が火に紛れて現れる。
鷹見 惺也:惺也は、少し笑った。
大菩薩峠美露子:「あ、ダメですよ! こっちに来ちゃ危ないです!」
大菩薩峠美露子:だが、いまこの場はワーディングを張った。近づくならオーヴァードしかいない、そしてこの小柄な影。
大菩薩峠美露子:「――夜貴くん!」
鷹見 惺也:ミロコの声に返答する気配はない。
鷹見 惺也:「カナタ」
鷹見 惺也:わかっていたからこその、その微笑だ。
鷹見 惺也:さあ回せ回せ
樋浦彼方:ぴくり。
樋浦彼方:「なんで、来るか、なあ……」ぽつりと、零す。
樋浦彼方:「俺のねがいは、しってたよね。なら、――じゃまを、しないで、くれよ」
鷹見 惺也:樋浦の声にも、返答する気配はない。
鷹見 惺也:ただ少年は微笑っている。
GM:周りは轟々と、ガラガラと、崩れて喰い散らかされていく。
大菩薩峠美露子:あっと忘れてた
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した
大菩薩峠美露子:まだダイスボーナスには足りぬ
GM:そして|>とーじセンセ―?
GM:脚で探しに行き、またもと来た道をムリくり戻る、ということで。
GM:登場には、“肉体:閾:18”の判定成功をお願いします。
GM:ただし
GM:《永遠のゼロ》の所有により、《氷の回路》&《CR:サラマンダー》《炎の刃》の組み合わせである侵蝕:6を引き替えに上昇させるたびに、要求達成を3下げられます。
GM:(要求が3下がるっていうよりは、達成が底上げって感じです)
曲淵藤慈:はーい
GM:効果は、重複します。12引き換えたら6、18引き換えたら9、です。
曲淵藤慈:ああつまりそれを使って登場すればいいってことですかね?
GM:はい。
GM:振る前に、引き換えにする数値を宣告してください。
GM:(つまり後付ではなく命中判定みたいになります)
曲淵藤慈:コンセはのりますよね?
GM:乗らないです。白兵ではないので……あくまでも「これ併用でボーナスかなあ」ですので。
曲淵藤慈:ああーうん
曲淵藤慈:使います
GM:何回分、引き換えますか?
曲淵藤慈:2回分です
GM:りょうかいです、形的には【○DX+6】て感じにしてください。それで【18】を叩いてね、で☆ミ
大菩薩峠美露子:5つあれば12ぐらい!(ふぁいおー
曲淵藤慈:あ、いや待って
曲淵藤慈:まってちょっと待って
曲淵藤慈:あうん、白兵はのらないんだ
GM:うん。
大菩薩峠美露子:しっかり!
曲淵藤慈:6dx+6
DoubleCross : (6R10+6[10]) → 10[3,6,9,9,10,10]+9[7,9]+6 → 25
曲淵藤慈:クソア!
鷹見 惺也:やったぜ。
大菩薩峠美露子:やったぜ!
曲淵藤慈:うふふふ(白目)
GM:侵蝕12して(引き換えにした分)、【せいやんとは反対方向で10m離れた場所に出てください】
曲淵藤慈:12はもうプラスしましたー
大菩薩峠美露子:反対方向って、燃え落ちたトイレのほうかな?
GM:その辺の演出はご随意にです。
曲淵藤慈:はーい
GM:てか1発で出したなあ、RPにあうとはいえど……。
曲淵藤慈:では、燃えている資材が樋浦の後ろで轟音を立ててぶち壊れます
大菩薩峠美露子:「またも誰かが!?」
曲淵藤慈:「すまない、緊急事態だ」
大菩薩峠美露子:「いえー、ここまで壊れちゃうと、いっそ更地にしたほうが楽ですので……」
曲淵藤慈:勢いに反してとん、と静かに廊下におります
曲淵藤慈:「ここは随分と熱い」
大菩薩峠美露子:「夜貴くんのお兄さんにも、後で修理手伝っていただきますからね!」きりっ
曲淵藤慈:「はいはい……その兄とやらが。そこの”終わった男”か」
曲淵藤慈:曲淵の立っているところだけ冷えて炎がない
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
:<セットアップ-17>
:#あります? せいやん
鷹見 惺也:《ショウタイム》宣言します
鷹見 惺也:「どうしてみんな、そいつを見てるんだ。……僕を見てよ、ねえ、」
鷹見 惺也:火の粉に紛れて、星屑のような光が散開し、収束する。まるで一人だけ天の川に立つように。
鷹見 惺也:まあ対象一人しかいないんでそこの終わったマンお前だー
GM:いくつへるのー!!?
鷹見 惺也:なーに今はたったの2Dだ
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:55->59)
樋浦彼方:うすら目を細めた。
GM:此方もないです。
大菩薩峠美露子:セットアップなし
曲淵藤慈:なしでーす
<イニシアティブ-17>
#せいやんだー
鷹見 惺也:マイナーで《鷹の翼》宣言
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を3増加(侵蝕率:59->62)
大菩薩峠美露子:せいやんウィング!
鷹見 惺也:燃え盛る炎を気に留めることもなく翼が生える。かすかな光をまとい、眼は樋浦を見たまま。
鷹見 惺也:ん~~当たらないかな~~ 18以下無効だもんな
GM:厳密には18未満が0になる、なんですが
GM:受動優先なので、実質無効ですね。
曲淵藤慈:振るだけなら
鷹見 惺也:メジャーで攻撃します
鷹見 惺也:“ルック・フォー・ミー”-《CR:ハヌマーン》《狂乱の一声》
鷹見 惺也:と、ボイチェン
鷹見 惺也:3dx+6@9 命中判定
DoubleCross : (3R10+6[9]) → 8[2,5,8]+6 → 14
曲淵藤慈:なぜ@9
GM:(1Lvだからですね、アタッカーじゃないので)
GM:リアクションすっ飛ばしますよ(ドッヂ選んで回避した)
GM:演出どうぞ。
鷹見 惺也:少し、口を開いた。……肺に熱気が入って、大きく噎せている。つかもうとした羽は、燃え落ちて力にならない。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:62->66)
鷹見 惺也:そもそも発動しなかった、っていう体だな
GM:ですね;
樋浦彼方:鎌を手にしたままさっさと手を払う。
樋浦彼方:「かえれ、そして大急ぎでにげだせ。“箱”が何かわかってるなら、無為にいる理由もないだろう」
鷹見 惺也:「それで? 逃げた所で……“逃げられるの”?」
鷹見 惺也:よろめいて体勢を立て直す。熱を伴い狭い所の飛行は、どうにもままならないようだ。
樋浦彼方:「すくなくとも」
樋浦彼方:「ここでいみなく、くるしむよりは」
樋浦彼方:「万倍も、めがあるだろうさ」
鷹見 惺也:「僕は――カナタと同じ苦しみを味わって、カナタにこうして“強く”見てもらえる。それだけでもうれしいんだよ」
鷹見 惺也:焼けた跡の膚をなでた。
鷹見 惺也:「このまま逃げて、カナタが死んだら、一生後悔する――」
鷹見 惺也:「さあ、僕を見て」
大菩薩峠美露子:ちらりと夜貴を見る。彼がわざわざ保護者と戦う意味など、美露子は知らない。
大菩薩峠美露子:(でも――心配は無用のようですね)あの子には、あの子の覚悟があるらしい。
大菩薩峠美露子:「夜貴くん」
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃんをお兄さんから守る。それが、この人をお助けすることにもつながるんですね?」確認のため、問う。
鷹見 惺也:「……そうかもしれないね、僕はそいつのこと、あんまり好きじゃないけど」
鷹見 惺也:熱気に反して冷めた視線。
曲淵藤慈:「好きじゃないけど好きな人間から守る…か。矛盾してるね、嫌いじゃない」
GM:この場合のそいつってあゆみちゃんかな……?
鷹見 惺也:あゆみちゃんだねー 皆として取り合ってるから拗ねてるっていう単純構図
大菩薩峠美露子:せいやんがひうらー嫌いなわけなしねえ
大菩薩峠美露子:前のシーンでもちょっと嫉妬してたものね……w
大菩薩峠美露子:せいやんかわいい
鷹見 惺也:所詮お子様なのです
鷹見 惺也:さあまわせまわせ
樋浦彼方:「しかたがないとか、それしかないとか、そんないいわけはしないよ」
樋浦彼方:「これは、純然たる俺のねがいで意志で、行動だ」
樋浦彼方:柄を握りなおします。
樋浦彼方:「ここで、すべて、おわらせる」
樋浦彼方:「キミも、それは、例外なく」
――チ、チ、チキチキ、ガラガラガラガラ……
<イニシアティブ-15Y>
#??????の番です
大菩薩峠美露子:うおっ
“キャハ、ハハ、ハハハハハハハっ――”
熱気と倒壊でごたまぜのなかで、どこからともなく聞こえてくる、――囁き声と笑い声。
曲淵藤慈:ファッ!?
「いきたい」「たすかりたい」「ラクしたい」「おいしいもの食べたい」「あそびたい」「いいないいな」「ほしいな」「しはいしたい」「こわしたい」「くるわせたい」「ころしたい」「おとしめたい」「ぼくも」「わたしも」「俺も」「自分だけでも」「おもいどおりに」「ねがいどおりに」
――我らの箱舟を滅さんとするものがいる――。
――我らの輪廻を壊さんとするものがいる――。
「なにそれ」「どういうこと」「わたしまだかなってないのに」「わしもまだだ」「ぼくだって」「ほかのひとだけかなうとかおかしい」「おかしい」「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい」
“じゃま、しないで――よ――!”
GM:Eロイス:《虚実崩壊》を発動します。
曲淵藤慈:それかああああい!
大菩薩峠美露子:ぎゃあ
鷹見 惺也:「嬉しいよ、カナタ。僕はカナタのその顔が見てみたかったんだ! その顔で、その目で――見てもらえる!」
鷹見 惺也:「――それに、もっといっぱい! いっぱいる!」
鷹見 惺也:身の毛もよだつような気配にすら、喜んで惺也は星屑をまき散らした。
ぐにゃり、空間ごと空気ごとゆがむ。
すると、樋浦に、大菩薩峠に、あとからあとからわくように。
穢れた手が伸びて取りついて、その身を冒してくる――。
大菩薩峠美露子:「ひええええ!? なんですかこれは――!」いろんなトラブルに出会ってきたが、生理的嫌悪感ぐらいある!
大菩薩峠美露子:「ぎゃー! いやー! はなしてー! さわらないでー! 痴漢ー! バリア! バリアーッ!」
【システム・メッセージ】
《虚実崩壊》内容です。
ステージ内の特定条件を満たしたものに対し、【穢れの呪い】を付与します。
内容は
・《ワーディング》《リザレクト》の永続禁止
・リアクションにおけるガード選択不可。
・【タイミング:セットアップ】に属するエフェクトを使用するとHPが1、Hp1の場合は戦闘不能。
&追加で呪い付与者(《虚実崩壊》所持者)がロス分MHP&HPともに増加。
・【タイミング:オートアクション】に属するエフェクトを使用する/ラウンドセットアップ時/1シーン開始の度に+1D点侵蝕率Up
曲淵藤慈:げえっ!
GM:条件は、こっちでメタってしまいます、が。
GM:【“箱”(つまりあゆみちゃん)の輪廻に対して、断絶もしくは救うなり解脱させようとする行動をとる/その意思があるもの】です。
GM:(Pc2・3も任意で【その意思がある】場合は付与されてください、演出して。それ以外に「それっぽい動きしてるな」ってなったら確認とって付与されます)
鷹見 惺也:現時点ではまだしっかりと意思をもってない時点なので、ビミョーかなー
曲淵藤慈:ふむ、断絶させたいと思っています
GM:ええ、ここら辺はふんわりなので、RPと相談して、喰らいそうならいっしょに喰らう演出してください。
大菩薩峠美露子:えーと
大菩薩峠美露子:すいません、セットアップのエフェクトを使用すると戦闘不能、だけど
大菩薩峠美露子:そのあと追加で何が増えるのでしょう
GM:【セットアップのエフェクトの追加説明です】
GM:・セットアップエフェクトを使うと、Hpが2の場合は、Hpが1になります。
GM:・Hpが1の場合は、0(戦闘不能)になります。
GM:ここまではいいですかね? 1の時に0になる、2以上なら1になる。
大菩薩峠美露子:ああ、なるほど
大菩薩峠美露子:で、そのあとがよくわからない……
GM:さらに追加で。
GM:そこで【Hpがロスしてます】
GM:そのロス分、いま《虚実崩壊》を発動させた使用者の、最大HPとHPが増加します。
大菩薩峠美露子:ぬう、最大HPが高いほどジャームのHPが増えるのか
大菩薩峠美露子:フルパワーアタック使うなってことだね……責任ってこれか
鷹見 惺也:ショウタイムできないじゃん!(些末事
GM:厳密にはロスしたHPが多いほど、ジャームのエサになるってことですね。
GM:使うのは問題なくって、その分貫通させないといけないが正しいかな……。
曲淵藤慈:うぎゃあ
大菩薩峠美露子:しかしリザレクトできないんじゃロイスもなー
曲淵藤慈:「……醜いな。まったく、本体の意志はまるで無視か」
曲淵藤慈:纏わりついてくるものを睨みつけて
曲淵藤慈:「悪いが死人の声に耳を傾けているほど、暇でもないんだよ」
樋浦彼方:こちらに対しても、次から次へと穢れが手が伸びて侵蝕してくる。
樋浦彼方:「――クソっ……」
樋浦彼方:――つ、冷や汗が一筋。すぐに蒸発した。
キャハハハハハハハ、キャハハハハ――。
<イニシアティブ-15O>
#******の番ですイベントもう一丁。
“ぅうぅ、ぁ、ぃゃ、ぁぁぁぁ……”
どこからともなく聞こえてくる、嘆きとうめきと怨嗟の声。
「たすけて」「あなた」「おとうさん」「おかあさん」「どうして」「みすてないで」「おにーちゃん」「おねえちゃん」「みえない」「まっくらだ」「くるしいよ」「しにたくないのに」「だまされた」「たすからない」「なんで」「なんで」「ぼくだけ」「わたしだけ」「俺だけ」「自分だけ」「どうして」「こんなことに」
「なんで」「なんで」「なんでなんでなんで」「よくもよくもよくもよくも」「のろってやる」「たたってやる」「みんなみんな」「だれもかれも」「くるしめくるしめいねいねいねいねいねいねいねいね」
GM:《ワーディング》《時空の裂け目》、発動宣言。
“にがさないから――”
GM:周囲が一気に暗くなる。
GM:周りが、皆以外動かなくなる。崩れていく家屋も、熱気も、ガラガラと騒がしかった音も、ぴたりとやんで。
“ぉぉ、ぉぉぉ、ぅぁぁぁぁぁぁ……”
大菩薩峠美露子:「なんだか――辺りが“変わった”みたいですね」まとわりつく手が重い。じっとりと滲む冷や汗も、熱気に蒸発していく。
大菩薩峠美露子:がらがらと、屋根が、柱が、焼け焦げ燃え尽き、崩れ落ちていく。
大菩薩峠美露子:ガラスが割れ、庭の立ち木にもめらめらと火がついているのを見て、ため息をついた。
曲淵藤慈:「なんて……最悪なんだ。本当に素敵だよ、畏ろしすぎる」ぎりっと口を食いしばる。
<イニシアティブ-9-M>
#形骸ですが、あゆみちゃん
あゆみ:「……ァ、ゥ……“たす、ケ……タ……”」
GM:行動放棄を選択。
<イニシアティブ-9-H>
#ジ・エンドの手番です
樋浦彼方:メジャーアクション:雨山聚処
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/エグザイル》《吸収》《フレイムタン》《ジャイアントグロウス》《異形の祭典》)
GM:で、ダイスが減って――ない。
GM:対象は【PC3名+あゆみちゃん】
GM:15dx+8@7
DoubleCross : (15R10+8[7]) → 10[1,1,2,4,4,4,5,5,5,5,5,7,9,9,10]+10[6,6,7,8]+10[3,10]+3[3]+8 → 41
大菩薩峠美露子:ぎょわー
曲淵藤慈:ひええええ
鷹見 惺也:フラッシュゲイズs
鷹見 惺也:アッハイ
GM:フラッシュゲイズは80%エフェクトなーのでー(なので速攻行った
鷹見 惺也:そうです
鷹見 惺也:頑張ってください(他人ごと
大菩薩峠美露子:6Dx+1>=40 だめもと
DoubleCross : (6R10+1[10]>=40) → 10[1,5,7,7,9,10]+2[2]+1 → 13 → 失敗
大菩薩峠美露子:40じゃなくて41だがとにかくドッジ失敗だ!
曲淵藤慈:こっちもダメもとで
曲淵藤慈:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 8[1,3,4,4,7,8] → 8
鷹見 惺也:“光翼の羽ばたき”-《LF:エンジェルハイロゥ》《光の指先》《神の眼》
鷹見 惺也:10dx+2@7
DoubleCross : (10R10+2[7]) → 10[2,2,2,5,6,6,7,8,9,10]+10[5,6,6,10]+1[1]+2 → 23
鷹見 惺也:うーん回らないな
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:66->70)
樋浦彼方:あゆみの首をつかんで。大鎌に焔が滾って増大する。標的は彼女の首。そのまま振りぬいて刈り取るように。
GM:5d10+2d10+28 諸有効。
DoubleCross : (5D10+2D10+28) → 29[2,2,10,5,10]+16[7,9]+28 → 73
GM:さっきよりハネてねーか!?
樋浦彼方:――掻き切る。その勢いで、増大した焔がはぜ、周りの首へも焔の刃。
大菩薩峠美露子:うん、死ぬね!(きらっ
鷹見 惺也:リザレクト宣言します
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が4上昇 ((侵蝕率:70->74))
曲淵藤慈:死にました!
曲淵藤慈:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
鷹見 惺也:旦那、リザレクトできませんぞ
曲淵藤慈:ああほんとだ
曲淵藤慈:アッハイ
大菩薩峠美露子:樋浦さんにロイスをとるぞ!
大菩薩峠美露子:夜貴くんのお兄さん(ひうらさん) ●尽力/脅威
大菩薩峠美露子:「この人にも後に引けない想いがあるようですが――夜貴くんからみると、それは破滅への道のようです」
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃんを助ける! この人も助ける! 両方やらなきゃいけないのがつらいところですが、負けませんよ!」
大菩薩峠美露子:昇華! 復活!
鷹見 惺也:首元を火で撫ぜられる。肺が焼け、脆い体は容易に焼け剥がれる。
鷹見 惺也:やや骨格の見える翼はそれでもなお羽ばたいて体勢を維持しているようだ。
大菩薩峠美露子:「はっ……まったく、首もとがつながってて……ぞっとしませんね」けほ、と血を吐いた。
曲淵藤慈:樋浦にロイスを取る!
曲淵藤慈:P感服 ○N侮蔑
曲淵藤慈:んで即タイタスにして昇華。
曲淵藤慈:「悪いが首がもげようが足を止めるつもりはないんだ。だって、手を伸ばすのを辞めたら僕はUGNに辞表を出さなけりゃいけなくなる」
ヂリ、ヂリ、――
GM:焔が熱が生き物のように、首に躰に足に喰らいつく。その身を冒してもてあそぶ。
GM:【《吸収》の効果により、今ラウンド間のダイス‐4個してください】
鷹見 惺也:ウワーン
:<イニシアティブ-3>
:#同値なので相談後どうぞ
大菩薩峠美露子:-4か……
大菩薩峠美露子:あ
大菩薩峠美露子:マイナーで《戦闘本能》。このメインプロセス間はダイス減少効果を受けない!
鷹見 惺也:おほーっ
大菩薩峠美露子:Lv1しかないので、100%になるまで次が使えないが、今はこれしかない!
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+3した
曲淵藤慈:おお
あゆみ:――とさり。
あゆみ:その場で、身体が崩れ落ち。いるべきところを喪った首が、砕かれた。
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん!?」
GM:【あゆみちゃんは、戦闘不能になりました】
大菩薩峠美露子:「あ、あ、ああ……!」
大菩薩峠美露子:よかったまだとどめ刺されてない!(よな(次ラウンドだな……
鷹見 惺也:「まだ早いよ。――それは、“モノ”だもの」
大菩薩峠美露子:「いえ。生きてますよ――レネゲイドビーイングでも、なんでも、いのちです」
大菩薩峠美露子:ダイスボーナスも突入だ
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》 対象樋浦
大菩薩峠美露子:7Dx@7+5
DoubleCross : (7R10+5[7]) → 10[1,2,2,4,5,8,10]+6[5,6]+5 → 21
大菩薩峠美露子:げ、ひっくい!
≪リアクション宣言≫
樋浦:ドッヂ。
大菩薩峠美露子:グワーッ
GM:ガード選択不能ですからねこの人も!!?
大菩薩峠美露子:ですよねー!(うごご
曲淵藤慈:あれこれミドルですよね
鷹見 惺也:せや
GM:(せいやんと反対でみろこちゃんはコンセ:3なので7であってます)
大菩薩峠美露子:(とっててよかったコンセ3)
鷹見 惺也:俺はそういう立ち回りだからな! しゃあなしやで!
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[2,3,4,4,4,4,4,5,6,8,8,9,9,9,10]+3[3]+6 → 19
大菩薩峠美露子:やった!
GM:くっそ足りない、こいダメージ!
鷹見 惺也:いけ!
曲淵藤慈:よっしゃあああ!
大菩薩峠美露子:3D10+18 もろもろ有効!
DoubleCross : (3D10+18) → 14[6,1,7]+18 → 32
大菩薩峠美露子:ダイス3つにしてはまあまあか
GM:演出こいよ(ウェブ準備
GM:ていうかそのダメージは切らざるを得ない(…)<ウェブ
大菩薩峠美露子:夜貴くんに言い放ち、再びハンマーを構える――その双眸が、ぎらりと獣じみた眼光を宿した。
大菩薩峠美露子:普段は眠っているキュマイラの因子、破壊を求める戦闘の本能が、体に潜り込む異物のうごめきをねじ伏せる!
大菩薩峠美露子:「――ずあっ!」腹の底からのうなり!
GM:オートアクション:金剛嘴蜂処
GM:5d10+2d10 まとめてますが後ろは《屍人》の効果です。
DoubleCross : (5D10+2D10) → 41[10,6,10,7,8]+7[3,4] → 48
鷹見 惺也:はい
大菩薩峠美露子:振り上げたハンマーが、かぶさるように残っていた屋根を空のかなたへ吹き飛ばす!
大菩薩峠美露子:ずばん!
ギチリ。
大菩薩峠美露子:アーッ
大菩薩峠美露子:振り下ろしたハンマーヘッドが――受け止められた。「くっ……」
樋浦彼方:それほどの破壊力、それほどの衝撃。それを焔の怨霊で編まれたそれらが、束ねて、クモの巣みたいになって。
樋浦彼方:「俺も、引けない」
樋浦彼方:「自分のためにもね」
<イニシアティブ-3-M>
#とーじセンセ―
曲淵藤慈:はいはい
大菩薩峠美露子:マガリさんがんばってー!
曲淵藤慈:完全獣化、氷の回廊、知性ある獣
曲淵藤慈:そっちのエンゲージに行きます
GM:\きた永遠のゼロ/
大菩薩峠美露子:特攻みたいになっちゃうw
曲淵藤慈:CRサラマンダー+氷の回廊!
大菩薩峠美露子:回廊?
曲淵藤慈:違う、炎の刃
曲淵藤慈:7dx+5@8
DoubleCross : (7R10+5[8]) → 10[1,2,2,3,8,8,8]+10[2,3,8]+6[6]+5 → 31
大菩薩峠美露子:くらへー
≪リアクション宣言≫
樋浦:ドッヂ。
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[2,2,4,4,4,4,5,6,6,7,8,8,10,10,10]+8[2,4,8]+6 → 24
GM:演出おくれ、喰らった!
曲淵藤慈:あたった!
GM:やっぱノーマルサラマンダーに永遠のゼロはきつい!!?
大菩薩峠美露子:さっきこれが出たらやばかったなあ。やったぜ!
曲淵藤慈:4d10+14
DoubleCross : (4D10+14) → 14[3,1,6,4]+14 → 28
曲淵藤慈:ひくっ
大菩薩峠美露子:グワーッ
鷹見 惺也:(´'▽'`)煽り過ぎたか
曲淵藤慈:装甲有効です……
大菩薩峠美露子:だがウェブはラウンド1回だ!
GM:2d10 でもこれは出るんだよ《屍人》
DoubleCross : (2D10) → 12[10,2] → 12
曲淵藤慈:お前出目高いんだよ!!!!
大菩薩峠美露子:片方2出ただけマシ
鷹見 惺也:へ、平均やし……
GM:演出どうぞ、腹くくってからの2ラウンド目がこわい!!
曲淵藤慈:炎が舐める廊下を一時的に冷却して道を作ります
曲淵藤慈:とん、と一歩足を前に出す。男の姿が変わる、犬歯が伸び瞳が猫のように割れる。
曲淵藤慈:白い体毛が見える、ただの獣ではなく獣と人間が入り混じった姿に、そのまま助走をつけて凍りついたサーベルで斬りかかる
樋浦彼方:伸びて襲う。自分の焔を熱気を意にも解さず凍らせる、冷酷な冷気が迫りくる。
樋浦彼方:足元の崩れた身体を蹴る、蹴り上げそれで勢いをそごう。そうして蹴り上げた瞬間――ザクリ。
樋浦彼方:袈裟がけに切られる、血は流れることもなく、端から傷口から身から凍りついた。
<クリンナップ>
GM:《吸収》効果を解除してもらーって。
GM:\休憩/
大菩薩峠美露子:へろぷしゅー
GM:<第3ラウンド>
<セットアップ>
GM:呪いを受けている方々、侵蝕+1Dいたしましょう。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:61->69)
大菩薩峠美露子:ぐぬぬ
曲淵藤慈:1d+76
DoubleCross : (1D6+76) → 2[2]+76 → 78
曲淵藤慈:1d10+76
DoubleCross : (1D10+76) → 9[9]+76 → 85
曲淵藤慈:げえええ
GM:??
GM:あ、いいのか。
GM:(さいしょD6でふったのね)
曲淵藤慈:そうです
大菩薩峠美露子:セットアップは特にないぞえ
曲淵藤慈:とくになし!
:<セットアップ-17>
:#せいやーん
鷹見 惺也:《ショウタイム》宣言します
GM:こんどはいくつー!!?
鷹見 惺也:まだ2dだから! ちょっとだけから!
大菩薩峠美露子:少しでも減らしたい!
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:74->78)
GM:薄く卑猥に感じるのはなんだろう。毎回冒されてるからか(ダイスが)
大菩薩峠美露子:あとごめん、前のコンボの侵蝕忘れてました
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した
鷹見 惺也:星の河は火に照らされて、赤く染まっている
鷹見 惺也:さあ殴るっかな
<イニシアティブ-17>
#せいやーん
鷹見 惺也:――蹌踉めいて飛ぶ。
鷹見 惺也:マイナーで5m移動
鷹見 惺也:メジャーで攻撃
鷹見 惺也:“ルック・フォー・ミー”-《CR:ハヌマーン》《狂乱の一声》
鷹見 惺也:+ボイチェン
GM:かもん、まず閾:18が壁だ!
鷹見 惺也:4dx+6 当たらないけど侵蝕率おくれーッ!
DoubleCross : (4R10+6[10]) → 6[1,4,6,6]+6 → 12
大菩薩峠美露子:ごーごー!
大菩薩峠美露子:うん
鷹見 惺也:よし(着席
GM:リアクション等の判定をさぼります(ドッヂで避ける)どうぞ演出。
大菩薩峠美露子:あ、コンセがない
鷹見 惺也:あっ回し直します
鷹見 惺也:CR忘れてました
GM:あ、コンセがないね、どうぞ
鷹見 惺也:4dx+6@9
DoubleCross : (4R10+6[9]) → 10[2,6,10,10]+10[3,9]+10[9]+1[1]+6 → 37
鷹見 惺也:ファッ!?
大菩薩峠美露子:ふぁいとー!
≪リアクション宣言≫
樋浦:ドッヂ。
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,3,3,4,5,5,7,7,7,7,10,10,10,10]+10[4,4,10,10]+5[3,5]+6 → 31
大菩薩峠美露子:ヒェーッ
鷹見 惺也:あたった!
大菩薩峠美露子:お前本気出しすぎだろお!
鷹見 惺也:うひょーっ
曲淵藤慈:すげええええ
大菩薩峠美露子:いきなりハイレベルな戦いになった
GM:何度ようかいプチたりないを繰り返す!!? 相方は動きがよく分かってるって感じだな演出どうぞ!
曲淵藤慈:でもあたった!!
鷹見 惺也:「僕を……僕を――」
鷹見 惺也:その先の言葉が出ない。焼け落ちる羽を手にとって、声無き声が上がる。
鷹見 惺也:鋭く空気を切り、強烈な金切音を伴って羽が投じられた!
樋浦彼方:砕いた首ごと瓦礫を蹴り上げ金切声をそぐ。だけどここは停まった空間、首のかけらが舞って波を少しそいだのみで。
GM:(ダメージダイスください)
鷹見 惺也:3d10+1
DoubleCross : (3D10+1) → 22[3,9,10]+1 → 23
大菩薩峠美露子:回ってるなー
GM:4d,かな
GM:(10の位+1Dがダメージダイスなので)
鷹見 惺也:おっ4Dだっけ? ごめんなおすね
鷹見 惺也:(37/10+1)Dじゃない?
鷹見 惺也:ああ4か(ダメダメ
GM:そそ、なので3.7+1Dで、4D10
鷹見 惺也:4d10+1
DoubleCross : (4D10+1) → 20[6,10,3,1]+1 → 21
鷹見 惺也:諸有効です
鷹見 惺也:《憎悪》付与します
GM:2d10 《屍人》ダイスダウン。
DoubleCross : (2D10) → 18[10,8] → 18
樋浦彼方:――頭の中をぐちゃぐちゃと、羽が金切り声がかき回す。
GM:(ダメージ自体はきれいにカットだな)(だけどー)
樋浦彼方:ぐるり。
樋浦彼方:肚にデカイ目が生成される。その眼が、鷹見をやぶにらむ。
樋浦彼方:「ヘ、ス、ペラ、ス……」
GM:【《狂乱の一声》命中のため、憎悪:鷹見 惺也が付与されました】
鷹見 惺也:「――“カナタ”!」
樋浦彼方:「聞き分けのない、ガキが……」唾棄するような声が、肚の底から響いてきた。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:78->82)
<イニシアティブ-9-H>
#ジ・エンドの番ですよ
大菩薩峠美露子:とりあえず今回はあゆみちゃんがトドメを刺されないな(よかった(せいやんがんばってよけてー
樋浦彼方:首をつかんで砕いた手、それを無造作に地面にたたきつけるしぐさ。両手で柄を握りなおせば、大きくそれを振りかぶる。
樋浦彼方:メジャーアクション:鉄钁処
樋浦彼方:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/エグザイル》《吸収》《フレイムタン》)
GM:いわずもがな、憎悪の影響で対象|>せいやんです
鷹見 惺也:《ルック・ミー》-《フラッシュゲイズ》
GM:いくつー!!?
鷹見 惺也:なーにたったの3Dさ
鷹見 惺也:ごめん4だった
GM:11dx@7+8
DoubleCross : (11R10+8[7]) → 10[1,1,1,2,3,3,4,5,6,9,10]+5[1,5]+8 → 23
GM:やっぱり迷ってるな。18は超えた演出入れてLet'sトライ。
大菩薩峠美露子:ワンチャンいけそうだ! ふぁいおー!
GM:(なおあたったら固定値で飛ぶのでダメージダイス振らんですよ?)
曲淵藤慈:っすなあ……
大菩薩峠美露子:まああのHPでは……
鷹見 惺也:《一番星》-《LF:エンジェルハイロゥ》《光の指先》《神の眼》(《フラッシュゲイズ》)
鷹見 惺也:12dx+2@7 ドッジ
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,3,3,3,3,6,7,7,9]+4[1,1,4]+2 → 16
GM:仲いいなあ。
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が7上昇 ((侵蝕率:82->89))
鷹見 惺也:リザレクト宣言します
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を8増加(侵蝕率:89->97)
樋浦彼方:――断頭する勢い、焔の刃がか細い首へ迫りくる。
鷹見 惺也:そこから次の羽をもいで、鮮烈な光を纏ったそれを続けざまに放つ。
鷹見 惺也:――ただ、体は追いつかないのか。
鷹見 惺也:肉薄した刃を見て、諦めたように惺也はふっと笑う。
鷹見 惺也:それでも嬉しいのだ、と穏やかに笑みを浮かべて樋浦を見る。首に刃が突き刺さる。そこから血しぶきがわく。
鷹見 惺也:――ただ、まだ、生きている。
鷹見 惺也:「ホンキ。ってやつ、だよ、ね……」
大菩薩峠美露子:「――――」無言で樋浦を見ている。倒れたあゆみを盾にしようと蹴り上げ、幼い夜貴にも手をかけた。
大菩薩峠美露子:「……外道」ぽつりと、悲しげにこぼした。
樋浦彼方:振りぬいて、首へさす。血がしぶけば、――、ぴ。こちらにもかかって。
樋浦彼方:「……ああ」
樋浦彼方:「とうぜんだね」
GM:【攻撃終了により、憎悪:鷹見 惺也が解除されました】
<イニシアティブ-3>
#おすきなほうからどうぞー?
大菩薩峠美露子:裏で相談した結果、私めから……
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》 ウオーッ樋浦!
大菩薩峠美露子:7Dx@7+5 ダイスボーナス+1だ
DoubleCross : (7R10+5[7]) → 10[1,3,3,5,6,8,10]+10[1,7]+6[6]+5 → 31
大菩薩峠美露子:まあまあ!
≪リアクション宣言≫
樋浦:ドッヂ。
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,1,2,3,3,5,6,7,8,8,8,9,10,10]+8[3,8]+6 → 24
GM:ダメだね隙を取られた、どうぞ。
大菩薩峠美露子:4D10+18 しゃあっ! もろもろ有効!
DoubleCross : (4D10+18) → 26[4,2,10,10]+18 → 44
GM:たけえよ切らざるを得ないよ!!?
樋浦彼方:オートアクション:金剛嘴蜂処
大菩薩峠美露子:やったぜ
GM:5d10+2d10 前がウェブ後ろは自動の屍人
DoubleCross : (5D10+2D10) → 34[7,7,3,9,8]+11[10,1] → 45
GM:ギリ、でも屍人に食い込んだ!!?
大菩薩峠美露子:ぐへえ
大菩薩峠美露子:「あなたのこと、止めてみせます」抜け落ちた床、焼け焦げる地面をたんっと蹴る。
大菩薩峠美露子:ごお”うん!
樋浦彼方:「とめて、どうする? 手だてもなく、あの箱に一切喰われて、堕ちるのかい?」
大菩薩峠美露子:落下の勢いを乗せた一撃を振りかぶる! だが再びまとわりつく怨霊!
樋浦彼方:ぞるりぞるりと、怨霊がわく。湧いてみろこちゃんにはんで、すがって、まとわりついて。
大菩薩峠美露子:「手だてなら、探します! ご飯を食べて、一緒に考えて、なんとかします!」
大菩薩峠美露子:「あなたも――ごはん、一緒に食べましょう!」
大菩薩峠美露子:「ご飯を食べて、よく話して、みんなで知恵を絞ってれば、噴火寸前の火山の上だって! 海の底だって! 幽霊屋敷の呪いにつかまったって、なんとかなるんです!」
大菩薩峠美露子:ぎりぎりぎり、怨霊にからめとられ、空中に固定されながらわめく。
樋浦彼方:「俺は外道だ。いまも、むかしも。だから」
大菩薩峠美露子:「釣れた外道も、おいしく調理はできるものですよ」
樋浦彼方:「――終わらせる、ここで。ぜんぶ」
樋浦彼方:けらり、はかなく笑う、自嘲の笑みはみろこちゃんにか、自分にか。
大菩薩峠美露子:「うちの叔母さんのごはん、おいしいんです。夜貴くんとも、ごはん食べて――仲直りしてください!」振り抜く。
大菩薩峠美露子:「簡単に終わらせてなんてあげません!」ずばん! インパクト!
――ドン。
樋浦彼方:そのまま受けて、内臓が、肚が、身がぐちゃぐちゃになって。
樋浦彼方:それでもそこに立っていて、なお、あいまいな笑みで笑ってる。
大菩薩峠美露子:ぜいぜいと息切れしながら。「あ、ごはんリクエストあったら言ってくださいね。サバの味噌煮がおすすめ、で、す……」がくり
大菩薩峠美露子:力尽きたように座り込み「マガリさん、お願い、しま、す……」
樋浦彼方:「わかったわかった、そのときは」
樋浦彼方:「キミでも、喰うことにするよ」
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した
<イニシアティブ-3-T>
#とーじおじさま―でばんですよー
曲淵藤慈:「君は敵にもその態度か……」呆れるやら頼もしいやら
曲淵藤慈:「まあ、というわけだから」
曲淵藤慈:「女の子の誘いは断らないでくれよ」
曲淵藤慈:マイナーなし
曲淵藤慈:メジャーで
曲淵藤慈:CRサラマンダー+炎の刃+クロスバースト!
曲淵藤慈:ダイスペナはなしですね?
大菩薩峠美露子:吸収受けてないじゃろ
GM:ダイペナはないですね、ヘスペラスがもってっちゃった!
鷹見 惺也:わしがすべて(ペナ)を抱えて理想を抱いて溺死してるぞー!(滅茶苦茶)
大菩薩峠美露子:やめてうっかり貴様には水底が似合いだって言っちゃう!(こら
曲淵藤慈:13dx+5@8
DoubleCross : (13R10+5[8]) → 10[2,2,3,4,5,5,6,6,7,8,8,8,9]+10[2,2,3,10]+10[10]+2[2]+5 → 37
曲淵藤慈:くらいやがれ!
≪リアクション宣言≫
樋浦:ドッヂ。
GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 8[2,2,3,3,3,4,5,5,6,7,7,7,8,8,8]+6 → 14
大菩薩峠美露子:ひっく
GM:ダメ、自分の熱気に阻害喰らった。
GM:(18未満はアウトだからね)
大菩薩峠美露子:やっちまえ旦那――!
曲淵藤慈:4d10+26
DoubleCross : (4D10+26) → 19[1,9,5,4]+26 → 45
GM:2d10 幾度目かだけど《屍人》
DoubleCross : (2D10) → 9[6,3] → 9
GM:(ぽちぽち)演出してどうぞ。
曲淵藤慈:「君は少し、頭を冷やしたほうが」
曲淵藤慈:足元を凍りつかせる、冷たく分子の振動が動きを止める
曲淵藤慈:「いいんじゃないかな!」
曲淵藤慈:白い霜が降り積もり、氷で肥大化し鋭利になった刃で炎ごと切断する!
樋浦彼方:冷たい分子の動き、すべてを停める動きが迫る。周りの熱気と怨嗟を掬い上げるようにして捌こうとして――
樋浦彼方:「――っ!?」
樋浦彼方:掬えない。ギチリと、停められる。
樋浦彼方:ざくり。
樋浦彼方:焔ごと熱気ごと柄ごと刃ごと身体ごと、真っ二つに両断された。
GM:【樋浦彼方は、戦闘不能になりました】
大菩薩峠美露子:やった!
GM:≪――Middle Battle is End.≫
:-------------------------------------------------------------------
GM:というところでエンドね!
GM:\今度こそ/\休憩ですよ/
曲淵藤慈:イエス!
大菩薩峠美露子:演出は休憩開けにでも!
大菩薩峠美露子:お時間は
GM:14時までですねえ、1h
大菩薩峠美露子:はーい
曲淵藤慈:ウイッス
鷹見 惺也:はーい
GM:そのかわりおやつ休憩が後回しか飛んじゃうカンジ。
鷹見 惺也:おつかれさまです
GM:いちおう次シーンは、全員強制登場でこの後の時間軸です、はい。
大菩薩峠美露子:じゃあ終了時演出もそのとき入れようかな
GM:ええ。
鷹見 惺也:調達判定……調達判定……(持病
大菩薩峠美露子:あ、そうだ、シーン変わるなら応急手当(かってた)であゆみちゃんの手当てを!
GM:次シーンの頭にでもお願いします。
GM:(戦闘終わったらHp1だし)
大菩薩峠美露子:了解、では購入もないかな
GM:もち。
GM:この状態で購入とか無理、うん。
曲淵藤慈:ぼろぼろですよ
大菩薩峠美露子:ダヨネ
:-------------------------------------------------------------------
:Middle Scene:5
:Side:Seiya
:-------------------------------------------------------------------
GM:全員強制登場です、ありていにさっきの戦闘の直後なので。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が15上昇。(侵蝕率:77->92)
大菩薩峠美露子:さすがに2個はでかい
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:97->99))
GM:御明察通り、呪われてる方は1+1Dの侵食アップとなります、はい。
曲淵藤慈:1d10+94
DoubleCross : (1D10+94) → 5[5]+94 → 99
曲淵藤慈:なっかよしー
GM:わんも(呪いぶん
大菩薩峠美露子:もうひとつ
曲淵藤慈:1d10+99
DoubleCross : (1D10+99) → 8[8]+99 → 107
曲淵藤慈:へへっ……(涙目
――空気が淀んでる。
ブラインドがかかったような、ぐちゃみその空気の中。
そこかしこでうめきや嬌声が聞こえるような気がする。
崩れた家屋も、外の風も、木々も、波の音も、ねこもしゃくしもなにもかも。
事象が全部停まってる。何も動いてない。
GM:さてちょっくらここでですね。
GM:【RC】【知識:RC】【知覚】、好きなので1回振ってください。感情とか挙動とかそういうのがみえるな~ってEE持ってるとかなら言ってもらえるとありがたい。
GM:(全員ね?)
曲淵藤慈:お、おう
大菩薩峠美露子:知覚も知識もあるがどっちも同じだなあ
鷹見 惺也:スポットライトで目立つことが……
曲淵藤慈:知識RCってレネゲイドとはちがいますか
GM:あ、レネゲイドです、知識レネゲイド
大菩薩峠美露子:(知識レネゲイドだと思ってた)
曲淵藤慈:知識レネゲイドで1レベル持ってます
曲淵藤慈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[3,7,9,9]+1 → 10
大菩薩峠美露子:獣の直感は危機察知だから使えないかな……
GM:あ、イイですよ使って、本能的なものでしょうから
大菩薩峠美露子:やった! では知覚1、ダイス3個。直感はどの程度ボーナス入りますか?(+1よりはそう多くならんだろうが)
GM:直感を併用でそれにかかってくる判定で、+2をどうぞ。
GM:(要は知覚でやってねってことですね)
鷹見 惺也:うーんとくにないな、素で振ろう
大菩薩峠美露子:では合計3っと、ありがとうございます!
大菩薩峠美露子:3Dx+3
DoubleCross : (3R10+3[10]) → 2[1,2,2]+3 → 5
大菩薩峠美露子:ファック!!!
大菩薩峠美露子:(ほぼファンブルやん)
GM:(みろみろはそうだろうな、的、ツラ)
大菩薩峠美露子:(なぜゆえ)
曲淵藤慈:鋭敏感覚とかも使えばよかった
鷹見 惺也:しいていうなら神の眼だけど、危機感知で主体的に使うスキルだからちょっと違うな
GM:あ、イイですよ組み合わせて。
鷹見 惺也:だいじょぶです? おいくらほど
GM:ふつ―に「持っている」(受動で使う)ならば+2。
GM:意識して使う(能動で使う)なら、他のエフェクトなりの侵蝕上昇と引き換えで組み合わせて、判定をそのままGO。
鷹見 惺也:《神の眼》《RF:エンジェルハイロゥ》《光の指先》で知覚判定します
GM:はーい(能動型だ!)
鷹見 惺也:12dx+2@7 知覚判定
DoubleCross : (12R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,4,5,5,6,9,9]+5[5,5]+2 → 17
GM:ひええ!!?
鷹見 惺也:腐ってる~
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:99->103)
GM:この空気、いわゆる“穢れ”が強まった、実体化した空気です。ひとの欲望なねたみつらみとか、逆にうらみつらみとか。シャドウよりもより直接的なケガレ、覆い隠すものもなくなり誇大化した醜さです。
【システム・メッセージ】
【《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》、各々2つ分の存在を、確認いたしました】
大菩薩峠美露子:Eロイスがざくざくと
曲淵藤慈:大量だあ(白目
GM:(心理学用語のシャドウは、気づいてなかったり目を背けてる陰です。が、それはもうその「隠そうとするあれこれ」とか【目を背けてる何やかや】がない感じです)
――民宿の、その跡に。
あゆみちゃんの身体は崩れ、首と胴は離れて砕けてて。
ジ・エンドも両断され、その断面からうじがわくかのようにうぞうぞと。
GM:あ、なお。
GM:【トドメ刺せます】、あい。
大菩薩峠美露子:くっつくように上下半身を並べます。
曲淵藤慈:雑かな?
曲淵藤慈:まあ刺さないけど
曲淵藤慈:縛りたいんだけどこの流れで拘束はできないだろうしなあ。(どうせエグザイルで無駄)
大菩薩峠美露子:んで傍らにしゃがんで「えっちなのはよくないと思うんです」と言いながら、コーラを差し出しましょう。
大菩薩峠美露子:「おなかの傷が治ったら、これでも飲んで元気出してください~」と目の前に持ってきた矢先!
大菩薩峠美露子:――ちゅどーん!!!――
大菩薩峠美露子:炸裂音! もうもうと上がる煙! 飛び散る炭酸!
大菩薩峠美露子:「けほっ……けほっ……どうやらハズレだったようです……」
大菩薩峠美露子:美露子も樋浦もコーラまみれになりました。
大菩薩峠美露子:(ダメージとかはないしとどめも刺さないぞ)
樋浦彼方:べちゃべちゃ。
樋浦彼方:「いみが、わからない、なあ」
大菩薩峠美露子:「そうですね……なぜ私が選んだ缶ジュースは、わりと変な生き物になったり爆発したりするのでしょう……」一人ズレたことを言っている。
鷹見 惺也:遠巻きに爆発した光景を見て、それからゆっくり近づいてしゃがみこむ。
鷹見 惺也:じーと切断された樋浦を見ている。
樋浦彼方:へらりと笑って。
樋浦彼方:とーじさんの方を見て。
曲淵藤慈:「目覚めが早いな」絶対零度の視線
樋浦彼方:「ころさないのかい。キミにしてみたら、ころせばうれいが、ひとつへる」
曲淵藤慈:「ああ、そうだろうとも」
曲淵藤慈:「マスター級が1人減れば楽になる」
曲淵藤慈:「けれど、思い上がるな」
鷹見 惺也:ここぞとばかりに樋浦をよしよししたり耳を引っ張ったり頬を引っ張っている。
大菩薩峠美露子:楽しそうだねせいやんw
曲淵藤慈:「その程度でどうにかできるならとっくに世界はもっと良くなっているし、そこにいる君の相棒や女の子を裏切ってまで」
曲淵藤慈:「死んだ目のつまらない男を殺す価値なんて……ないんだよ」
樋浦彼方:へらっとわらう。
樋浦彼方:「賢明かもね。むだな労力であるのは事実だしっ……っ」
鷹見 惺也:「痛い? カナタ」
曲淵藤慈:ちなみにサーベルは抜いたままーなんか変な事したら斬っちゃうぞー
大菩薩峠美露子:「あ、マガリさん、夜貴くん、ちょっとこの人お願いしますね」
樋浦彼方:なでられてるのを見て、薄く手で制す。サンクスと小さく幼子にささやく。
大菩薩峠美露子:立ち上がってあゆみちゃんに駆け寄り、応急手当セットを使います。
大菩薩峠美露子:2D10
DoubleCross : (2D10) → 12[4,8] → 12
大菩薩峠美露子:まあまあかなあ。てあて!
大菩薩峠美露子:「大丈夫ですかー?」
あゆみ:胸の黒いキューブが鈍く光る。手当をすると少しだけ、ヒトガタを再形成する。
あゆみ:それはガラスでできた幽霊みたいにひび割れていて、あなたこなたからいろいろなものが漏れている。
鷹見 惺也:「……」
樋浦彼方:「いたくは、ない。このくらい、……に、くらべたら」起き上がろうとします、けど……
鷹見 惺也:じゃあ子どもの力で起こせるのだろうか? 支えて起こす、のを試みるぐらいはします
曲淵藤慈:「無理すると変なところに骨が刺さって余計に苦しむ羽目になると思うよ」
鷹見 惺也:「えぐざいるって、からだがぐにゃぐにゃしてるんじゃないの?」
樋浦彼方:では起こされて、あゆみを指さして。
樋浦彼方:「べつに、かまわない。俺には、これしか手だてはない。いいわけにはしないけど、手段にはする」
樋浦彼方:「こいつをけすためには、――なんでも」
大菩薩峠美露子:「それはだめです」ぎゅっとあゆみちゃんを抱く。きつすぎないよう、慎重に。
曲淵藤慈:ぴたりと刃を当てましょう
曲淵藤慈:「そうなる前に殺す」
鷹見 惺也:「なんでも、なら、ほかにシュダンはあるんでしょ」
樋浦彼方:刃の冷たさを感じて。「――ヘスペラス」
鷹見 惺也:「……はあ、カナタ、ここに来る前に――」
鷹見 惺也:RHO開示を宣言したいですが、どないでしょう
鷹見 惺也:ああごめん、質疑応答してからにします
鷹見 惺也:「――なあに?」
樋浦彼方:「俺の、車、わかるな。――ちょっと、とってきてくれ」キーを渡しますよ。
鷹見 惺也:旦那ーご質問どうぞ
鷹見 惺也:その間に飛んでささっと鍵取ってきますけど
曲淵藤慈:「……夜貴君。まあその名前も別のものだってだいたいわかるけどこれで通させてもらおう」
曲淵藤慈:樋浦から目線を外さない
曲淵藤慈:「彼の“願い”を知っているといったね?」
曲淵藤慈:「僕には……知ったことではないし。知らせることにメリットはないかもしれないが君は違う」
曲淵藤慈:「相棒として、それほどの信頼がありながら君すら手にかけた男だ。何が起こっているのかの全貌くらいは知りたい」
鷹見 惺也:とりあえず、樋浦に鍵を渡されて。曲淵の呼びかけに顔を上げた。
鷹見 惺也:片手を挙げる。片手は樋浦を支えているので、また先と同じように敵意のないアピール。
鷹見 惺也:「僕が知っていればそれでいいかな、って思ったけど……まあ、君たちにキガイを加えたのは事実だ。話すのが、アイボウのつとめってやつだよ」
鷹見 惺也:ね? って焼け煤けた頬を持ち上げて笑う。
鷹見 惺也:「セキニンのためのセツメイとシャザイをヨウキューされるってやつかなあ……まあ、それはともかく――」
鷹見 惺也:ここからRHOにしよう
……………………
…………
……
:-------------------------------------------------------------------
:Reverse Scene:PC-3
:Side:Seiya
:-------------------------------------------------------------------
GM:#侵蝕は上がらないよせいやくんの独壇場
……Trrr,Trrr……、……Trrr,Trrr……、……Trrr,Trrr…………。
おもむろに、執拗に。
何度も何度もコールをする。気が遠くなるほど。
どのくらい経ったか。
……Trrr,カチャ。
樋浦彼方:「……」
やっとのことで、電話向こうがコールを取る。
電話向こうは押し黙っていて、ずいぶんとひどい雰囲気だった。
GM:OP直後のシーン続き、みたいな感じです。
鷹見 惺也:「――カナタ! ねえ、カナタ! なんで勝手に切るの! 一緒に行ってくれるんでしょ!」
樋浦彼方:「いかない」
樋浦彼方:「いや」
樋浦彼方:「”いってはいけない”」
GM:もとから抑揚がない感じなのですが、その抑揚のなさがなんだか、肚の底に地獄を抱えてるような低い感じの抑揚のなさ。
鷹見 惺也:「セツメイぐらいしてよ! 大人なんでしょ! 僕がそういわれて“はいそうですか”ってなると思うのッ!」
樋浦彼方:「“箱”、黒い箱の、追跡だったよね」
樋浦彼方:「なあ、ヘスペラス。”奪取”じゃなくて”追跡”なのは、おかしいと思わなかったかい」
樋浦彼方:「荒事が、想定されているのに」
鷹見 惺也:「ケイカカンサツって奴じゃないの、僕なら子供だからあやしまれないし、アラゴトがあっても飛んで逃げられる」
樋浦彼方:電話向こうでくくっと、さもおかしそうな笑み。
樋浦彼方:「そいつはね。――手にしたモノと縁故者を、そして」
樋浦彼方:「その周囲を破滅させ、完膚なきまでに喰い尽くすシロモノだから」
鷹見 惺也:「エンコシャ?」
樋浦彼方:「縁故者」
樋浦彼方:「親、兄弟、親類、恋人、友人、仕事の仲間、EtcEtc」
樋浦彼方:「手にしたものがそこまでいきて、かかわってきて、思った相手、そのすべて」
鷹見 惺也:「……ヤバイシロモノってのはわかったよ。でもなら、なんでハカセはそんなもの僕に見てこいっていったんだろう」
樋浦彼方:「さあ、ね。少なくとも”わるく”はとられてないんじゃないかな。――欲望(ネガイ)があるなら、なおさらに」
樋浦彼方:ひと呼吸おいて。
樋浦彼方:「俺が、終わらせにいくよ。しょせんあれは、EXレネゲイド。レネゲイドを帯びた道具。“永遠に喪われろ”とでも願えば。――こんどこそ」
樋浦彼方:「お前は、いくな」
樋浦彼方:「きては、いけない」
鷹見 惺也:「――――それ、さあ」
GM:そういうと、――ぷつっ。
GM:電話が、切れました。
鷹見 惺也:「…………」
鷹見 惺也:「……僕が死ぬってことじゃん」
鷹見 惺也:「…………サイテー! カナタの女タラシ!」
鷹見 惺也:「やる気なし! 老け顔!」
鷹見 惺也:通話の途切れたスマホに向かって、子供とは思えない罵倒も交えつつ――息絶え絶えに、スマホを握りしめた。
GM:#適度に演出したらシーンエンドでおねがいします、あい。
鷹見 惺也:「…………カナタも、死んじゃうのかな。……でも、確か……」
鷹見 惺也:「……どっちにしたって、マスターラミアやほかの皆まで巻き込むってやっぱサイテー!」
鷹見 惺也:「ケツに羽突っ込んでやる……」
鷹見 惺也:そう、ブツブツと繰り言を垂れ流しながら、一度出発の準備をするために病院へ戻ることにしたようだった。
――早く島に向かわねばならない。
当人を見つけて、“箱”を見つけて、それから――?
とにかく、何とかするしかない。
そんなむしゃくしゃした想いを抱えたまま、少年はその日のうちに旅路に出た――
:-------------------------------------------------------------------
【リバース・ハンドアウト-PC3:鷹見惺也】
シナリオロイス:樋浦彼方:推奨感情:有為/憤懣
ほぼ常時空虚&曖昧で有名な相方が、明確な意思と言う名の憎悪を込めた理由。
標的である“箱”は、手にしたモノと縁故者、そしてその周囲を破滅させ喰い尽くすシロモノだ――と。
その“箱”により失った経験がある彼は、何を以てしてもその箱をこの世から滅したい。
どれだけ壊れてもまた現れるその“箱”はExレネゲイド、あくまでもレネゲイドを帯びた道具。代価さえ払えばどんな願いも叶える触媒。
“箱”を手にし【永遠に喪われろ】と願えば破砕できるだろうという。
だが……ほんとうに、それで終わるものだろうか?
そして“絶望の箱”がもたらすモノを知っているなら、相方がそれを願った時に自分はまきこまれないものだろうか?
:-------------------------------------------------------------------
GM:【リバースハンドアウト開示により、シナリオロイスを生来の状態へと変更お願いいたします】
鷹見 惺也: シナリオ:樋浦彼方 ○庇護/憤懣
――『 いい大人がみっともないんだから! 』
GM:けたけたけたけた。
鷹見 惺也:ついでSロイス指定にしまする
GM:はーあーいっ
大菩薩峠美露子:おおー
曲淵藤慈:おー
大菩薩峠美露子:「えっちなのはいけないと思います」(真顔)>ケツに羽
GM:\ァッ/ の制裁はともかくおいておいて。今そういう状況じゃなし。
……………………
…………
……
鷹見 惺也:「――いってしまえば、“君たち”と目的は同じじゃないのかな」
鷹見 惺也:あらかたの説明をしたあと、樋浦にすこしだけ強くすがりつくように抱きしめた。
曲淵藤慈:「だいたい同じ、全然違う……が正しいかな」
曲淵藤慈:そういうと、パチリとサーベルをおさめる
鷹見 惺也:「僕にはわからないよ」
鷹見 惺也:子供ゆえの無知なのか。そう振る舞いたいだけなのか。もはや少年には彼しかおらず、また彼を喪いたくないという気持ちも明らかに垣間見える。
鷹見 惺也:「……取ってくるね」
鷹見 惺也:ゆっくりと樋浦を横たえ、惺也は車の方へ逃げ去るように走っていった。
GM:ヘスペラスを見送って。
樋浦彼方:「キミたちが、何をなす気かは知らない。――いや、知らないってほどじゃないなあ。けれど」
樋浦彼方:「それ」あゆみちゃんに顎をしゃくって「を見つけても放っておけば、ぜんぶとりころされ」
樋浦彼方:「願えば、その多寡次第で喰い殺され、死も生もテンセイもない常夜へ堕ちる」
大菩薩峠美露子:「……みたいですね」これまで調べてきた情報とほぼ一致する。
樋浦彼方:「なにもしない、も、なにかをする、も、手詰まりで終わりなのに。じゃあいったい君たちは、どうする気だい?」
曲淵藤慈:「やるだけのことをする」
樋浦彼方:へらっと笑って。
樋浦彼方:「特異な星の元にでも生まれていれば、また、――ちがったろうに」
大菩薩峠美露子:「ん?」
曲淵藤慈:あーって顔
大菩薩峠美露子:「……この子。私はあゆみちゃん、とお呼びしてるんですが」
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃんが解放されるように願った方がかつていて、失敗したそうです」
樋浦彼方:「ああ、そうだねえ」
大菩薩峠美露子:「ですから、あなたが言ったような失われろ、という願いも、同じ結果になるのでは……?」
GM:え、とちょっとここで、さぼってたので先にね。
GM:車側の、せいやんへ。
GM:キーを開ければ、クラッチバックが助手席に。中には乱雑に資料が入ってます。
GM:特段目を惹くものがないので、多分これもってきてって、ことだろうな――と。
鷹見 惺也:目を通す間もなくクラッチバッグをウンショトコショー
鷹見 惺也:「またよくわからない資料だ。僕がもう少し大人になれば、わかるのかな……」
鷹見 惺也:そんなぼやきもそこそこに、皆の元へ戻っていく。
GM:(ごめんねいいそびれてたね; 戻ってくる間もプチロールしてます)
樋浦彼方:「どうだろうか、といいたいけれど」
樋浦彼方:そうだなあ、と小さくつぶやいて。
樋浦彼方:「――あれ、調べてるんだよね。そりゃ、むだに貴重なチップを張る趣味はないのだから」
樋浦彼方:「“箱”を解放しろって願ったバカは、存在していて」
樋浦彼方:「そいつは半端に喰われて、生きても死んでもいないクズに成り下がった。もともとクズだからいい気味かもね」
大菩薩峠美露子:「ひどい言いようですねえ」めっとでこぴんをする。まーこれで死にやしないでしょう。
樋浦彼方:「それ以外にも、実際に」
樋浦彼方:「それよりも以前に、“すべてのレネゲイドを喪われろ”と願った阿呆は、やはり同じくぐちゃぐちゃになった」
樋浦彼方:「もともとあれは触媒で、喰らいその存在する力を引き金て、レネゲイドに作用して叶えるものだから」
樋浦彼方:「分を超えすぎたねがいは、バーストするようだ」
曲淵藤慈:「そうなるだろうなあ。もとい、大それた願いほど破滅しやすそうだ」
鷹見 惺也:ギャルのパンティおくれっていうと死ぬんだよな……
鷹見 惺也:悲しい
GM:うん、そもそも本人も喰われるからね。死ぬよりは悲惨。
大菩薩峠美露子:「やはり身分不相応な力はいけませんねえ」しみじみ
樋浦彼方:「だから、壊れて解放された触媒を、レネゲイドの作用で自壊しろというならば。消えるという推察だ」
大菩薩峠美露子:「ふむふむ……」
鷹見 惺也:「――カナタ、持ってきたよ? これでいいの」
樋浦彼方:「こればっかりはやってみないと――」っていうところで、せいやんが来る。軽く手をあげる。
鷹見 惺也:ふたたび側へ寄って、正座をする。その膝の上にバッグを置いて資料を見せた。
GM:じゃ、ちょっと多いので概略します、バックの中身の資料。
GM:(待合い中に少しだけ話したけどね)
≪資料の概略≫
・すんごい要すると、箱は“ひとの欲望”を掬い顕現するもの。
なので、ひとが、自分のための欲望を満たすために願うのではなく、誰か・何かのために無心無我の願いならば、絶望の箱にもならず解放・昇華できるんじゃないかなあ的な推論は、ずいぶん前に立ってます。
――なんだけどね?
|>情報項目通り事例があります、ええ誰かさんがね。
結果はバースト、ぐちゃみそになってしびとと化した。
どうやら“ひと”の身である以上かかわってくる欲と穢れ、それ跳ねのけて無我無心とか。
そんなもの、異常確率アテられるくらいでないと無理、というか机上理論じゃそうだけど非現実的。
それこそ特異点バリに針の穴を通せるくらいでないとダメだとのこと。
ついでに、箱に対してはっきりと執着している願いのベクトルが傍にあると確定でダメ。願いの意志が穢れとなってジャミングになってしまう。
大菩薩峠美露子:「異常確率を、あてる……」
鷹見 惺也:「(何を言っているのかイマイチわかってない顔)」
GM:まあ結構難しい言葉が多いからね;
樋浦彼方:「なお、俺はそれに足りないってわかってる」
樋浦彼方:「あても探して、ソレがいるなら洗脳して使おうと思ったが、そもそも異常確率吸い寄せるよーな稀有なヤツがいなかった」
大菩薩峠美露子:「あのー、つかぬことをお伺いしますが」
樋浦彼方:「なんでしょうか」
大菩薩峠美露子:「それって、年に3回も人違いで誘拐されたり、月に1回は結婚を迫られたり、毎週異世界や別時間軸に飛ばされたり」
大菩薩峠美露子:「銀行に行くと9割の確率で銀行強盗に遭遇し、残り1割は時限爆弾テロで」
樋浦彼方:「どこの物語の主人公ですか」思わず突っ込むよ!
曲淵藤慈:(毎度そんなことになってるのかあ)という顔
大菩薩峠美露子:「父は元UGN、母は元FH、二人は現在宇宙海賊で」
大菩薩峠美露子:「2人が空へ旅立つ経緯は、えーと漫画で言うとバンジャン(週刊少年バンジージャンプの略)で単行本30冊分ぐらい、度重なる路線変更とテコ入れを繰り返しながらも打ち切られることなく、見事円満終了にこぎつける感じの波乱万丈かつグダグダな感じの」
大菩薩峠美露子:「そういう人生を毎日送る感じで足りますか? 異常確率を引き寄せる、って」
曲淵藤慈:「雷が落ちて他人と入れ替わって、本部エージェント巻き込んで身長30cmになるのも追加しようか」
曲淵藤慈:何とも言えない表情
樋浦彼方:ぁーって口を半開きにする。
鷹見 惺也:「……ホラ吹きお姉さんって訳じゃないよね」
大菩薩峠美露子:「ほら吹きはよく言われますけれど」
大菩薩峠美露子:「夜貴くんと体が入れ替わったのも、マガリさんと身長30㎝の世界で冒険したのも、時々起こるちょっとした事件の1つでしたし……」
樋浦彼方:しらって目をしてから。
樋浦彼方:「異常確率を吸い寄せるもの、いわゆる《特異点》もそうだけれども」
樋浦彼方:しばらく押し黙る。かなり言いにくそうな顔。
樋浦彼方:「ひとは、欲に快楽にまみれてる、衝動に取り付かれてるし欲は果てしない」
樋浦彼方:「その存在が、“箱を穢れから解放しろ”とでも無心で願えれば良いのだろうけれども、そんな小説の主人公みたいなやつがどこにいる? 成功する保証なんてない」
樋浦彼方:「失敗すれば今の俺のようなしびとと化すんだぞ。誰がおいそれとそんなリスキーな博打にホイホイと挑戦する?」
鷹見 惺也:不安の影を表情に落として、樋浦の腕を掴んだ。
大菩薩峠美露子:「うーん、そうですねえ。町内会の福引で、いいもの当てよう! ってすると、たいていろくなことにならないんですよねえ」
大菩薩峠美露子:「福引の車が壊れたり、回そうとしたときひったくりにあったり……」
大菩薩峠美露子:「最近わりと、私の毎日は普通ではないらし、い……」自信なさげに。「と思いつつあるのですが」
大菩薩峠美露子:「その普通じゃなさを何かに利用しようかな? とたくらむと失敗するので、今ではそういうつもりもありません」
大菩薩峠美露子:「でも、もし私が特殊な星の元の生まれで。私があゆみちゃんの解放を心から願えば、解放できるなら」
大菩薩峠美露子:「私は、やります」
大菩薩峠美露子:「約束しましたもの。あゆみちゃんと約束しましたし。夜貴くんのお兄さんにも、解放されてほしいです」
大菩薩峠美露子:真摯な瞳で言い切る。
曲淵藤慈:「それができる、保証はないよ?」
大菩薩峠美露子:「時限爆弾のコードを切るときも、巨大クジラの胃袋に突撃するときも、次元転移装置のパスワード解除の時も、みなさん同じこと言いました」にっこり
大菩薩峠美露子:「もしかしたら、私の幸運は、もう使い切っちゃっていて、底を付いてるかもしれませんけれど」
大菩薩峠美露子:「こう……なんか、こういうのが『得意』みたいなので。なら、私が引き受けるのが、たぶん筋なんだと思います」
大菩薩峠美露子:「才能が天の落とし物で。これが私の才能なら。役立てませんとね!」
曲淵藤慈:「相変わらず説得力あるなあ、君」
曲淵藤慈:「うん、いいんじゃないかな」
曲淵藤慈:状況に似合わない明るい笑みを浮かべます
曲淵藤慈:「任せるよ、適任だ」
曲淵藤慈:頭撫でるぞー
大菩薩峠美露子:(照れっ)
鷹見 惺也:ミロコの話を聞いても尚、押し黙っている。樋浦の動向を、伺っているようだ。
樋浦彼方:ク、ククっと。肚のそこから上がる声。
樋浦彼方:「じゃあ、それまでは待とうか。ダメそうなら、抜けてでも、掻き薙いでも、俺が手にして願って、アイツを破滅させておわらせる」
鷹見 惺也:「……カナタ」
鷹見 惺也:「……ごめんね」
樋浦彼方:「べつに。俺にしてみれば、アイツが解放されようが、消滅しようが。アイツが”喪われる”ことにはかわらないからねえ」
樋浦彼方:へらへらと笑ってる。
GM:ぽつっと
GM:助力を願えば願えますよっと。
鷹見 惺也:「…………カナタだって、僕のこと、こんな形だけど、心配してくれてたのに」
鷹見 惺也:俯いたまま、樋浦がひとまず保留にしてくれたことも、礼を告げた。
鷹見 惺也:「……はあ、でも。カナタがこんなにやる気なの、一生のうちに何度見れるんだろうな」
鷹見 惺也:そう肩の力抜いてぼやいた。
樋浦彼方:「これでおわり(TheEnd)じゃないかなあ」けらけら、けらけら。
GM:ああそうだ。
GM:せいやん、えーっと(呪いがスタンバイしてる)
鷹見 惺也:んごごご
鷹見 惺也:どうぞ
――つぷり、つぷり。
湧くように、地面から、空気から、怪我から、なにかしらから。
穢いものがうじのように湧いて、這い昇って、侵蝕してくる――
GM:【鷹見 惺也に、“穢れの呪い”が付与されました】
大菩薩峠美露子:これで全員かー
GM:ですねえ、さすがにこの流れで解放の意志なしとは取れないわ!
鷹見 惺也:明らかな怯えの表情をみせ、幾度か穢れを払おうと試みる。――取れない。しつこい。
樋浦彼方:ぁーぁ、って顔。
鷹見 惺也:「……こわい……」
樋浦彼方:「それは、とれないよ。ずっと、ずっと、ついてまわる。箱に喰われるか、バーストするか、それまで、ずっと」
鷹見 惺也:「……大丈夫。ガマンする。カナタも、同じだから」
樋浦彼方:「ハ、ハハッ」
樋浦彼方:あちらの方、山の方を指して。
樋浦彼方:「ほんきで解放さす気があるなら、パラディンの存在が邪魔だ」
樋浦彼方:「こんだけ騒ぎになったから、調えたら来るだろうけれどね」
鷹見 惺也:「……まだそういえば、うっとうしいハエがいたんだね」
曲淵藤慈:「今こっちに来てないのが逆に奇跡的だ」
大菩薩峠美露子:「う~ん、あまり喧嘩はしたくないですが、話して引き下がってくれる空気でもなさそうですねえ」
鷹見 惺也:「カナタは……うん、まあ、……どうみたって療養コースでしょ。一応手当はしておくけど、あとは僕達で何とかする」
樋浦彼方:薄く笑って。
GM:形骸的かもだけどせいやん、また《知覚》で振って、素でね。
鷹見 惺也:9dx+2 知覚判定
DoubleCross : (9R10+2[10]) → 10[1,1,2,4,6,7,7,7,10]+4[4]+2 → 16
曲淵藤慈:まわったーwww
大菩薩峠美露子:あひぃ
GM:ばれるわなあ。
鷹見 惺也:「――ああほら、羽音が――聞こえる」
樋浦彼方:ぐずりと、手のひらから目玉が生成されて、――ひょい。せいやんの背中につけ、沈む。
大菩薩峠美露子:壁に耳ありかー
鷹見 惺也:「うわあっ もう 先に何か言ってよ」
鷹見 惺也:さすがにグロいとは思っているようだ。……ただ、少し嬉しそうだった
大菩薩峠美露子:「あら、お兄さんから目玉お兄さんが」
大菩薩峠美露子:「お茶碗風呂とかいります?」
樋浦彼方:へろりと精製し離した手のひらを舐めて。
樋浦彼方:「じゃあ、おことばに甘えて、休んでおかせてもらうよ」
樋浦彼方:ぽつり。
樋浦彼方:“何かあれば干渉はするけれどね”
GM:ゆってもはがして踏んづけてっていいですからねΣ
大菩薩峠美露子:燃え残ってる宿舎の部屋に運んでおきましょうか
鷹見 惺也:「まがりさん」
鷹見 惺也:手伝って、と促した。車に運ぶようだ。
曲淵藤慈:「はいはい」
鷹見 惺也:燃え残ってるのはちょっと敵が来かねないので……
大菩薩峠美露子:じゃあ車で。シートをリクライニングしてと。
大菩薩峠美露子:「毛布とってきますね~」てってってって
曲淵藤慈:「僕がやるよ、君だと彼は重いだろ。体格差もあるし」
鷹見 惺也:「でも、足ぐらいは持てるよ」
大菩薩峠美露子:クーラーボックス(麦茶入り)、おにぎり、毛布をもって戻ってきました。
大菩薩峠美露子:「すいませんねえ、急ぎなので塩むしびしかなくて~」ダッシュボードの上とかに置く。
曲淵藤慈:「うっかり刺殺したりはしないから」
鷹見 惺也:「わかってる」
鷹見 惺也:胴体がおさらばしちゃうのもいやだから、足は支えながら手伝おう
大菩薩峠美露子:「終わったら、もっとおいしいご飯にしますね!」
樋浦彼方:「キミかい?」
樋浦彼方:「じょうだんだ」
鷹見 惺也:「(ジッ)」
樋浦彼方:「どうせ生きてられる気はしない。はては拷問だろうからね」
鷹見 惺也:「そしたら“レムレース”は許さないよ。マスターラミアに、言いつけてやる」
曲淵藤慈:「まあ、その辺はなるべくどうにかするさ」
曲淵藤慈:「何のための権力だか、使うときに使っておかないと」
大菩薩峠美露子:「将来的にろくなことにならないなら、余裕があるうちに美味しいもの食べておかないと!」ぐっ
大菩薩峠美露子:あくまでご飯を食べさせる気だ
樋浦彼方:少し口をあいてから、引き結ぶ。
樋浦彼方:「。○(UGNもそうだけれど、そのレムレースもそうなんだけどね)」
GM:さてその半死人を車にそぃやした後、は、適宜〆ますよー?
GM:調達とかされる方はどうぞどうぞに。宣言してね。
鷹見 惺也:というわけで、調達判定に入ろう
鷹見 惺也:手当キットかうね~
鷹見 惺也:5dx>=8
DoubleCross : (5R10[10]>=8) → 9[1,3,4,7,9] → 9 → 成功
鷹見 惺也:はあ!
大菩薩峠美露子:手当だー
大菩薩峠美露子:4Dx+4>=9 応急セット!
DoubleCross : (4R10+4[10]>=9) → 10[4,6,8,10]+3[3]+4 → 17 → 成功
大菩薩峠美露子:だからさぁ!
鷹見 惺也:まわってんじゃねえよwwwwww
GM:やーいやーいリアル特異点―
GM:出目腐りすととかだれですかい!!
曲淵藤慈:たかーい
大菩薩峠美露子:あゆみちゃんを手当てします。おいでおいで
大菩薩峠美露子:2D10+13
DoubleCross : (2D10+13) → 9[3,6]+13 → 22
大菩薩峠美露子:伸びないなあ、22点まで回復。
GM:もうあゆみちゃんは残存HPで書く(…)Maxまでいかなかろ。
鷹見 惺也:あ、手当キットは8成功ですからね
鷹見 惺也:(特に意味のない言及
GM:うんうん。
曲淵藤慈:ヘルメット買いますー
曲淵藤慈:5dx+3<=15
DoubleCross : (5R10+3[10]<=15) → 9[5,5,6,8,9]+3 → 12 → 成功
曲淵藤慈:成功ー!
GM:失敗ですね、以下で振ってどうする!!
大菩薩峠美露子:おおう
曲淵藤慈:あ
大菩薩峠美露子:ああ不等号が逆なのか
鷹見 惺也:あと3点……!
鷹見 惺也:(ガラス越しのクラリネットを欲しがるこどもの顔)
曲淵藤慈:財産点使います
曲淵藤慈:3点ぶっこみますよー
曲淵藤慈:あげるー
鷹見 惺也:わーい!
鷹見 惺也:ありがとうございます~~!!
大菩薩峠美露子:好きなだけ吹くがよいよ!(※ヘルメットです)
GM:はい3点ちゃりんちゃりんしてください、車の中にあったとか焼け落ちた中身とか口プレイで適度に!
大菩薩峠美露子:焼け残ってる民宿どたばたして、手当セットをちょろまかした感じ
鷹見 惺也:2d10 とりあえず樋浦手当
DoubleCross : (2D10) → 11[5,6] → 11
GM:12まで回復、うじゅるうじゅる。
大菩薩峠美露子:擬音www
GM:って違う!!
樋浦彼方:手当をしようとすると手で制されます。
樋浦彼方:「いい、やめとけ。ヤツらの身になりたくない」
鷹見 惺也:「み?」
鷹見 惺也:「……のみ?」
樋浦彼方:「ていうか、やらないでくれ」
大菩薩峠美露子:首をかしげる。
樋浦彼方:「あいつら」と今度は中空を指して「の、身にしたくないから、手当は、するな」
鷹見 惺也:「よくわからないけど、わかった……」
鷹見 惺也:うなだれて、手当キットを戻しておこう
大菩薩峠美露子:《虚実崩壊》の効果かな
曲淵藤慈:なんか見えてるのかー
GM:ですね、視えているし、喰われたことがあるということでもあれば。
GM:”力”を使う気がある、て意味合いです。
大菩薩峠美露子:現HPが低いほうが、ロストしたときに大丈夫的な……あれでも条件セットアップとかじゃ(んー
鷹見 惺也:じゃこれ、ほしいひとー
大菩薩峠美露子:おお
曲淵藤慈:ほお
鷹見 惺也:じゃ手当キット、一応あゆみちゃんに使おうかね
大菩薩峠美露子:わーい
鷹見 惺也:2d10 回復判定
DoubleCross : (2D10) → 12[3,9] → 12
GM:34まで増えたー!
曲淵藤慈:おおー
大菩薩峠美露子:やったぜ
鷹見 惺也:「シャクだけど、カナタのためだもの」
曲淵藤慈:いい子だ……
鷹見 惺也:「――で、」山を見て
鷹見 惺也:「……シマツ、する?」
大菩薩峠美露子:「そんな物騒な」
大菩薩峠美露子:「とりあえず説得して引いていただくか、このお兄さんのように、しばらく動けなくなるよう実力行使までにしておきましょう」
大菩薩峠美露子:「命まで奪う必要はありませんよ」一般人なので殺し殺され思考はない。
曲淵藤慈:「最終手段だね」>始末
鷹見 惺也:「……わかった。そうする」
鷹見 惺也:「僕は、君たちに従うよ。……それは、しんじて」
大菩薩峠美露子:「ありがとうございます」ぺこり
曲淵藤慈:「ありがとう」
曲淵藤慈:「……僕も君を信じるよ」
鷹見 惺也:「……おれいはべつに……そういうのとか……」
鷹見 惺也:すこし照れ臭そうだった。友情や信頼という
鷹見 惺也:真っ直ぐなものを受けるのは、やはり慣れていないようだ。
曲淵藤慈:「何て呼べばいいかな。”元”夜貴君」
鷹見 惺也:「――。鷹見、惺也。鳥の鷹に、見る、に、星のむずしい方、に、なりの也」
大菩薩峠美露子:「なるほどー、じゃあ次からせーや君とお呼びすればいいのですね?」
大菩薩峠美露子:地面に「鷹見惺也」と書いて確認する。
鷹見 惺也:「そう。ミロコさん、これが僕の本当の名前。夜貴もきらいじゃないんだけどね」
鷹見 惺也:カナタが呼んでくれるから。そういって微笑んだ。
曲淵藤慈:「そうか、惺也君。よろしく」
鷹見 惺也:「……よろしくお願い、します」
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GM:では、さて、と。裏で相談まとまったの、でー
GM:シーン6か。
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:Middle Scene:6
:Side:Toji
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GM:まがりのおじさまだけは強制登場です、ふたりはお好みで。
曲淵藤慈:だよねー!
大菩薩峠美露子:これから的場さん探すってなるとねえ
GM:というか探しにいってたのをむりくりかえってきたのもありますからね。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が12上昇。(侵蝕率:92->104)
曲淵藤慈:107+2d10
DoubleCross : (107+2D10) → 107+9[7,2] → 116
曲淵藤慈:wwwwwww
曲淵藤慈:これもうわっかんねえな
大菩薩峠美露子:(どうせリザレクトできないって思うと、100超えてもわりとオタオタしないな……)
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が9上昇 ((侵蝕率:103->112))
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:112->114))
GM:ほとんど演出向けとはいえどEロイスくそ多いからね……。
――停まった世界で。
昼もなく、夜もなく。
淀んで嘲う空気が揺蕩ってる。
“パラディンが邪魔”ということで、探す必要があるわけだ、が……
山の方を指されたが、さてどこだろうか。
GM:適宜演出しててください(ぼそ)閾値は【知覚:10-2】です
GM:(要は8なんですが
GM:※マイナス分は樋浦生存&説得引き入れ分のボーナスです
大菩薩峠美露子:やったー
鷹見 惺也:わーい
曲淵藤慈:わーい!
大菩薩峠美露子:獣の直感と知覚で探したいですがいけますか!
GM:色々停まっちゃってるので+1ね。
大菩薩峠美露子:4Dx+2 ダイスボーナス、知覚1、獣の直感
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 10[4,5,6,10]+2[2]+2 → 14
大菩薩峠美露子:わっほい
大菩薩峠美露子:シュバッ ばっばっばっ シュバババッ
大菩薩峠美露子:ニンジャじみた動きであちこち嗅ぎまわったり、ものをひっくりかえしたり、遠くを見たりして探し回っている。
曲淵藤慈:アクロバティック!
鷹見 惺也:10dx+2 知覚判定
DoubleCross : (10R10+2[10]) → 9[2,2,3,3,4,4,5,7,8,9]+2 → 11
鷹見 惺也:……そういえば空飛んだほうが速いのかな? と思いつつ、目玉を気にしてあまり翼を生やす気になれないようだ
鷹見 惺也:背中に目玉なんかつけられたら集中出来ないよな、うん
GM:わかった、じゃあ。
ぐるり。
背中にあった眼が這いずって、首元に。
鷹見 惺也:天津飯ごっこできるねこれ
鷹見 惺也:「うわあ、もう! いってよ――しゃべれないんだった」
GM:くちは持ってきてないからね!
GM:あととーじさんだね。
曲淵藤慈:鋭敏感覚使って知覚しますー
GM:こいやあ+1ですよ!>とーじさん
曲淵藤慈:はーい
曲淵藤慈:4dx+1
DoubleCross : (4R10+1[10]) → 9[5,6,8,9]+1 → 10
曲淵藤慈:あ、プラス2だ
曲淵藤慈:4dx+
DoubleCross : (4R10+[10]) → 10[4,6,7,10]+8[8] → 18
曲淵藤慈:途中送信…
曲淵藤慈:4dx+2
DoubleCross : (4R10+2[10]) → 7[3,3,6,7]+2 → 9
曲淵藤慈:へった!
大菩薩峠美露子:orz
大菩薩峠美露子:どうなるのかなこれ。最後の採用?
GM:ですよ最期が適用。
GM:とーじセンセだけぎっちょんか。
鷹見 惺也:んだ
曲淵藤慈:ふはははは!
曲淵藤慈:みんなの不運を一手に引き受けるのが仕事だ!!
鷹見 惺也:俺+1わすれてたから12だわ
鷹見 惺也:としよりはタイヘンダナー
GM:山奥の川べりで、穢れを落としながら小休止してますね。
GM:まあほどなく向かうだろうな、てかんじ。
鷹見 惺也:穢れは水溶性だった……?
大菩薩峠美露子:まあ禊は水でやるものですしね
GM:禊、が、水なんですよ。
鷹見 惺也:そうだったね
鷹見 惺也:パンツ一丁なのかな
GM:錬金術師ですからね……?(うろんなめ)
大菩薩峠美露子:海パンかもしれない
鷹見 惺也:夏だなー
大菩薩峠美露子:ふんどしかもしれない……?
GM:アンタらそんな野郎のサービスカットがほしいんかΣ
GM:(わたしはいらん)(だからやらんぞ)
大菩薩峠美露子:別にいいです!
鷹見 惺也:いいんだ、やらなくて(よたごと
曲淵藤慈:いらんわ!!
鷹見 惺也:じゃあ遠巻きに観察かなあ。奇襲する? とか吹っかけてますけど
曲淵藤慈:「君らは交渉したいのだろう?」
曲淵藤慈:「だったら行くしかあるまい」
大菩薩峠美露子:「がんばります!」
大菩薩峠美露子:堂々と歩いていきましょう。
鷹見 惺也:「僕は別に、交渉とかどうでもいいけど。……あのひと、おカタイそうだからうまくいくのかな」
曲淵藤慈:「十中八九駄目だろうね」
GM:> 十中八九ダメ <
鷹見 惺也:いやあ大人って判断早いですね!
大菩薩峠美露子:どうしよう
鷹見 惺也:しぶしぶミロコに倣って後ろからついていくが~
曲淵藤慈:「まあ、特異点がいればどうにかなるかもしれないけど」
曲淵藤慈:子供だけで行かせらんないのでついていきます
鷹見 惺也:「“都合のいい”能力じゃない。……そうでしょ?」
鷹見 惺也:「事がうまくすべて運ぶとはおもえないよ。この交渉ふくめてね」
大菩薩峠美露子:ぶんぶんと手を振って「すいませーんっ! 的場さんですかーっ!」大声で呼びかけます。
的場啓吾:ザパ、水音がする。構え、眉間にしわを寄せる。
的場啓吾:「――クロウカシス?」
曲淵藤慈:「やあ」
大菩薩峠美露子:あっ本当に水浴びしてたこの人
GM:実際には水浴びじゃないです、水も停まっちゃうからね。
GM:(場所柄動けば水音がするな、程度ですから)
大菩薩峠美露子:ゼリー的な感じかと一瞬思った>停まった水
大菩薩峠美露子:振り返って「そういえばマガリさん、お知り合いなんでしたねえ」
曲淵藤慈:「浅からぬ縁……ってやつ、俗に言うね」
的場啓吾:様子を見る、子どもが3人、引率で。
曲淵藤慈:先生かな???
GM:はたから見たら先生。
的場啓吾:「いかようなご用でしょうか」
大菩薩峠美露子:「浅からぬと言いますと、お互いの体が入れ替わるとか、二人で宇宙人にさらわれたとかでしょうか?」
曲淵藤慈:みろっちはながす
的場啓吾:あ、ひとりはジャームか、と内心思う。
大菩薩峠美露子:ジャームて
GM:衝動:妄想のジャーム。妄言だから明らかに。
大菩薩峠美露子:妄言><(そりゃそうだ)
鷹見 惺也:一時的発狂かな?
曲淵藤慈:「……あー、単刀直入に言おう」
曲淵藤慈:「彼女ら……僕も含めておそらく君が今からしようとすることの障害になることが決定した」
鷹見 惺也:「……ギョームっぽい」子供は後ろで待機してますよ。あんまり絡むつもりはなさそう
鷹見 惺也:「(……〈交渉〉する気、ないよね)」
的場啓吾:ぼろぼろの砕けた幽霊の女を見る。胸に黒いキューブの角。
的場啓吾:「――なるほど、なら、話は」
――ずるり。
いやな音がする。
周りの穢れが集い、ツヴァイハンダーとなす。
的場啓吾:「こちらで、つけましょうか」
曲淵藤慈:穢れ操ってる……!?
鷹見 惺也:ああ、羽を先に生やしたい
GM:演出ではイイですよ、こっちも演出なので(ハリボテ
鷹見 惺也:オーライ
鷹見 惺也:咄嗟にこちらも背中から羽が漏れる。……まだ、なにかいいそうな曲淵やミロコを見て、やや呆れつつも。
鷹見 惺也:なんとなく目玉を気にしている。
目玉:目ん玉は押し黙っている……。
大菩薩峠美露子:「はわわ、ダメですよ! いきなりそんな物騒な!」
大菩薩峠美露子:「私たちは話し合いにきたんです!」
曲淵藤慈:「話は終わってないよ、的場」
曲淵藤慈:「だって」
曲淵藤慈:ちなみに腕を組んでる、ぜんぜんサーベルには手をかけない
曲淵藤慈:「僕はね」
曲淵藤慈:「君を止めるつもりだ」
曲淵藤慈:真っ白い息を吐く
曲淵藤慈:「それが”守護者”としての責任だ、エゴだ。ただの感傷だ」
曲淵藤慈:「本部エージェント、曲淵籐慈の意志として、ね」
曲淵藤慈:「大馬鹿野郎を止める」
的場啓吾:「止まりませんよ、自分は」
的場啓吾:「止まってしまったら、手放したら、それはもはや自分ではなくなる」
的場啓吾:ため息を一つ。
的場啓吾:「出来の悪い、笑い話と思いませんか」
的場啓吾:「どんなものも造り編み出せる力がある。誰一人としても志を同じくしたものを殺すことなく一線を乗り越える」
的場啓吾:「そうもてはやされ、思い上がった愚か者は」
的場啓吾:「一番護りたかったものは、護ることもできず」
的場啓吾:「どれほど希(こいねが)おうとも、“守護者”であっては取り戻すことも造りだすこともできないということに」
的場啓吾:「自分はあの日、あの時、死にました。自らが愛おしいと思うもの、たったひとにぎりのものすらも護りきれもしない守護者なぞ、何の価値がありますか」
曲淵藤慈:「少なくとも、君に護られたものにはあるさ。今もこれからも」
曲淵藤慈:「その”愚か者”が眩しかった、ただの獣だっているんだ」
曲淵藤慈:何かに耐えるように歯を食いしばる
曲淵藤慈:そうしないと何かが出てきそうで。
曲淵藤慈:そのまま、牙をむくように口角を釣り上げる
的場啓吾:「“ひととオーヴァードとの共存”を、理想を掲げて殉ずる。それを自らの軸とし、義とし、全うすることに、口出しなぞしませんよ」
的場啓吾:「それがあなたの生くる道であるのでしたら、どうぞ全うしてください」
的場啓吾:「自分は」
的場啓吾:歯噛みする。
的場啓吾:「“守護者”としての大義名分も、それに押し付けられ割り切らねばならぬ“必要な犠牲”とやらも」
的場啓吾:「――まっぴらです」
的場啓吾:雰囲気が変わる。
曲淵藤慈:「は」
曲淵藤慈:キレた何かが決定的に
的場啓吾:「クロウカシス」
的場啓吾:「俺は、俺のためにこの力を使う。邪魔は、させない」
的場啓吾:「アンタがそこにはだかるなら、アンタごとすべて――砕くまでだ」
曲淵藤慈:「ははははははははは!」
曲淵藤慈:「はははははは……は、」
大菩薩峠美露子:「マガリさん……」何とも言えない顔で、かたわらの男を見やる。
曲淵藤慈:「最高の喜劇だね、悲劇を通り越して」
曲淵藤慈:「君がそういうなら僕はこういうよ」
曲淵藤慈:「そんな非道は許さない」
曲淵藤慈:「狂戦士(パラディン)、砕いてみせろ。願望器が恐怖する大義名分とやらを」
的場啓吾:「上等だ」
??????:“キャハ、キャハ、キャハハハ”
大菩薩峠美露子:「――来る」
??????:“ォォォ、ァァァァ、ウガアァァァァアアアア”
鷹見 惺也:「……オトナって、面倒臭いな」
鷹見 惺也:翼が広がる。
周囲から、嫌な気配が広がっていく。
目に、耳に、のどに、頭に、ひびくように、嬌声と怨嗟がひびきわたる。
的場啓吾:はっ、と笑い。
的場啓吾:「理想で現実は変わらない」
的場啓吾:「掲げた理想で、おぼれ死ね」
曲淵藤慈:「上等だ」
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GM:と、いうことで>今日はここまででーす。
曲淵藤慈:はーい!!
GM:演出的にあれこれありますが、次がクライマックスなので
GM:ちょっとした準備とかは次に持ち越してください(ハンマーとか