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:Ending Scene:1
:Side:Seiya
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――レムレースセル、病院の一角で。
セルへ帰還する。
Dr.コードウェルからの指令を受けての今回の件だが、ことの一連・顛末を考えれば、頭痛の種ばかりがある。
何しろジ・エンドに至ってはざっくりいえば、「“箱”がどういうものかわかった上で」「単独行動を起こし」「レムレースセル全体を破滅・消滅の意志があった」。
もちろんレムレースセルの統括者:マスターラミアも、例外となるはずはない。
そもそもDr.からの通信通達の指令である「“箱”を追う」というものに対し「破滅させに行きました」「最終的に昇華して喪われました」という顛末。
ただ、その指令を下したDr.コードウェルからは。
「セルへ一任する」
ただ、それだけだった。
鷹見 惺也:「――というわけで、世界をすくいました!」
鷹見 惺也:小難しい説明を樋浦に投げての末、この一声である。
マスターラミア:「そう」にこりと笑います
マスターラミア:「それは本当なの?」
樋浦彼方:「……先だっての報告書に、嘘偽りは記載しておりません」
樋浦彼方:ブラインドのかかった眼。気分は保健所の殺処分直前。じたばたする風体もなく、末期を受け入れてるような様相。
マスターラミア:「うーん、そうねえ」
鷹見 惺也:えらそうに胸を張っている。――実際、相方がことをおこして、こちらがかたをつけた、連帯責任に対する義務は果たしたとでも言いたげであった様子。
鷹見 惺也:「……ハカセはあんなこといってたけど、しかたがないとおもいます!」
樋浦彼方:隣でヘスペラスが一生懸命弁明をしてくれている。だが、ことこのマスターにこの件に対しては、一切の希望なぞ抱くものじゃない。
鷹見 惺也:「カナタも……えっと、……ジジョウってのがあったけど、――とにかく、もう大丈夫です……」
鷹見 惺也:と、だんだんと態度が萎れていく。……隣の樋浦が、いつにもまして“死んで”いたからだ。
樋浦彼方:そもそもこのマスターラミア、研究セルの統括ななだけあり、基本他を道具としてみるし他に対するひとの情なぞはない。だが
樋浦彼方:――それが”身内”であるなら話は別。一転し、嘆き悲しみ、肉体はおろか精神も魂も引きずり出してトラウマをさらけさせ、考えうる最悪を与える人だ。
マスターラミア:「樋浦、鷹見はこういっているけれど」
マスターラミア:「それに対して反論は?」
樋浦彼方:「ありません」
マスターラミア:「うーん、これは重大な意見の相違ね」
マスターラミア:にこにこ困ったように
マスターラミア:「鷹見は、”彼”をどうしたい?」
鷹見 惺也:「えー……」
鷹見 惺也:じっと樋浦を見る。――やっぱり眼が死んでいる。
樋浦彼方:ちいさな溜息で。《シークレットトーク》のささやき声。
樋浦彼方:「《俺は終わってる。だから、気にしなくていい》」
鷹見 惺也:「……尻叩き100回とか……?」
鷹見 惺也:小学生らしい考えと態度で――いや、惺也自身もこればっかりは手厳しい状況なのは理解らない筈がないが――
鷹見 惺也:とにかく、罪には罰だ。……今回は、そんな簡単なものではすまないだろうとさらっと樋浦の声を流して言いのけた。
マスターラミア:「全く……おれも舐められたものね」
マスターラミア:樋浦を見つめる
マスターラミア:「おれに一言もないなんて」
マスターラミア:冷たい声。
樋浦彼方:「……」
樋浦彼方:見つめられたまま、姿勢はそのまま。そのままひとことも発さない。
マスターラミア:「Vox populi,vox Dei」
マスターラミア:「民の声は、神の声」
マスターラミア:「可愛いおれの家族、鷹見惺也。判決をどうぞ」
鷹見 惺也:「――」
鷹見 惺也:とん、と手を叩く。
鷹見 惺也:「民宿直しの刑」
鷹見 惺也:思い出したように告げた。
樋浦彼方:「……へっ?」この場に合わない、素っ頓狂な声。
鷹見 惺也:「それから、ハロウィンのお手伝いの刑、あと樋浦はしばらく僕が見張るのと、えーと……」
鷹見 惺也:「子供の相手もしてよね! よろしく」
鷹見 惺也:パン、と手を合わせた。――以って宣告とする。
マスターラミア:「ふふっ……あっははは!」肩を震わせてから心底可笑しそうに笑う
マスターラミア:「ええ。ではそうしましょうか」
マスターラミア:「樋浦彼方、今日を以てお前はレムレースセルより除籍の処分を下す」
マスターラミア:「此れよりお前は、我らが家族の“奴隷”とみなす。いいわね?」
樋浦彼方:起拝します。
樋浦彼方:「お慈悲を、ありがとうございます」
鷹見 惺也:「ドレー? それって前のセルで僕の立場みたいな?」
鷹見 惺也:……あんまり芳しくない顔ではあるが、樋浦の態度を見るに、温情ではあったようで。
マスターラミア:「まあ、そうね。後で……”処置”を施してから鷹見、貴方に彼を任せるわ」
鷹見 惺也:「……」
鷹見 惺也:とにかく不安げな表情に変わった。小さくうなずいて、口を開くもこれ以上弁明をするのはよくないだろうと閉じた。
マスターラミア:「悲しそうな顔をしないで”家族(アナタ)”が悲しそうだと。おれも悲しいのよ」
鷹見 惺也:「マスターラミア。あなたは樋浦を“家族”から外しました。……でも、僕にとってカナタは」
鷹見 惺也:「……樋浦は、家族です」
マスターラミア:「人によってはペットを家族のように扱うわ。鷹見がそうしたいならそうしなさい」
鷹見 惺也:言葉に詰まって、小さく述べた。ただこの指示を覆すような心算はない、と付け足した。
マスターラミア:「ちゃーんと、お世話するのよ」そう言って彼女の愛しい家族の頭を撫でましょう。
鷹見 惺也:「…………ありがとうございます」
鷹見 惺也:すこし、肩の力が抜けた様子だった。
マスターラミア:「ええ、よろしい。さあ、もういいわよ。貴方も疲れてるでしょう?」
マスターラミア:ということで退室を許可します
鷹見 惺也:樋浦の服の裾を掴んで引っ張ると、すみやかに退室をする。
――パタン。
……………………
…………
……
――後日、再び島に赴いてミロコのいた民宿の修繕の手伝いをしたりさせたり。
――ハロウィンの買い出しの品を全て自費で賄わせたり。
――そんなこんなで、日常は戻ってきた。
――“あの人達”は、どうなっただろうか。と、脳の片隅にそんなことがよぎりながら。
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:Ending Scene:2
:Side:Toji
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曲淵藤慈:はい
曲淵藤慈:うーんっと
曲淵藤慈:まだ生きてるんでしたっけ、的場
GM:うん。
GM:死んでてもいいですよそこはご随意に。
曲淵藤慈:じゃあ、生きてることにしよう
曲淵藤慈:……場所はそうだなあ
曲淵藤慈:空きテナントだ。
曲淵藤慈:床に転がしてあると思うから起こす
――某所、空きテナント。
誰もいない、ひともよりついてこないそんな場所。
的場啓吾が縛られて、無造作に、ころがされている。
曲淵藤慈:起きてる?
GM:ロールに任せます!
GM:(意訳:私は合わせる)
曲淵藤慈:よし、じゃあ起こす
曲淵藤慈:「お早う」
的場啓吾:「……」
的場啓吾:「お早う」
的場啓吾:きたないものを見るような目で、睨みつけている。
曲淵藤慈:では、にったりと笑います
曲淵藤慈:「その様子だとわかってるみたいじゃないか」
曲淵藤慈:「僕は……今、自分でも生まれてこのかた経験したことがないくらいコンディションが良いと思ってるんだ」
的場啓吾:はっ、と靴につば吐きます。
曲淵藤慈:気にしないで続けますー
曲淵藤慈:「君の処遇だが、UGNに委任する。いいね?」
的場啓吾:「聞くまでもないと思うがな」
的場啓吾:「――おとなしく、してるなぞと思うな」
曲淵藤慈:「それについてはこう言おう」
曲淵藤慈:「UGNを見縊るなよ。……君がいた時よりもずっと有能なエージェントが沢山居る。思うように行くとは思うなよ」
的場啓吾:「ハッ」
的場啓吾:「そのUGNに賭けてまい進し、残ったのはただ一匹のくされたジャーム」
的場啓吾:「UGNなぞに、貴様の理想なぞに、それこそ何の価値があるものか。すべて残らず狂い堕ちた。結果がそれを示してる」
曲淵藤慈:「ありがとう。僕は後悔してないよ」
曲淵藤慈:「今こうやって……君をずたずたに引き裂いてないのは。今まで僕が会ってきた人たちのおかげなんだよ」
曲淵藤慈:「だから、君を君の古巣に送り届けた後。……僕は”ロング・グッドバイ”ってわけだよ」
曲淵藤慈:「今まで忙しかったからね……仕事を辞める」
的場啓吾:「続けられない、やめざるを得ないの間違いだろ。そのナリではな」
曲淵藤慈:「ま、そうとも言うかな」
曲淵藤慈:「……ずっと君のように誰かの支えになって指標になりたいと思ったけど。結局、僕は僕だ。ただの獣なだけだ」
曲淵藤慈:「ありがとう。パラディン、最後に君と話せて光栄だ」
曲淵藤慈:ただ諦観に満ちた瞳で的場を見ます
的場啓吾:「獣には、獣の生き方が」
的場啓吾:「戦士には、戦士の生き方がある」
的場啓吾:「分をわきまえろ、という気はない。ただ、背伸びをしすぎてあれもこれもと手を伸ばしたところで、結局“自分”は自分」
的場啓吾:「ケダモノなら、ケダモノの生きざまを見せて、歩め」
的場啓吾:「俺は、――俺以外にはならない、変われない」
的場啓吾:「おとなしく、していると、思うな」
的場啓吾:睨み返します。
曲淵藤慈:「ありがとう」
曲淵藤慈:「僕は最後まで……僕だったよ。誰かに手を伸ばし続けて闘えたから」
曲淵藤慈:「……さて。話しすぎたかな」
曲淵藤慈:「さっき連絡したから……まあ、そろそろお迎えが来る」
曲淵藤慈:「僕はここでさよならだ」
曲淵藤慈:サーベルのベルトを外し、床に置く。
曲淵藤慈:持っていた携帯3台も、UGNのエンブレムも。
曲淵藤慈:的場啓吾に対する申し送り、自分がいなくなったあとの仕事の引き継ぎ、本部エージェントへの推薦状
曲淵藤慈:全部床に置く。
曲淵藤慈:「……雷を落とさないでくれよ? 大切なものなんだ」
的場啓吾:「連行者にいってくれ」
曲淵藤慈:「それもそうだ」
曲淵藤慈:奇妙なまでに朗らかに笑う
曲淵藤慈:「じゃあ、そろそろ行くよ」
的場啓吾:「とっとといけ、見送りはしてやれんがな」
曲淵藤慈:「最後の最後までそれか」
曲淵藤慈:「じゃあ、……”パラディン”。さよなら」
曲淵藤慈:身を翻して窓から出ていきます
的場啓吾:「さよなら、“クロウカシス”」
曲淵藤慈:では……雑居ビルから出ていきます
曲淵藤慈:白い息を吐く。
曲淵藤慈:「さて…とりあえずは海でも見に行こう」
曲淵藤慈:「もう長いこと見に行ってない。……そこなら」
曲淵藤慈:誰の迷惑もかからないから
曲淵藤慈:彼は苦笑した。何時までも自分は臆病者で誰も傷つけたくなくて、それでも誰かを救いたいと思った。
曲淵藤慈:「やっと休めるか」
曲淵藤慈:「……今日は本当にいい天気だ」
……その後、残された携帯からは
「ミス・テレーズ、今までありがとうございました。リヴァイアサン、報告を直接できないのは残念ですが僕の意図を汲んでくださるとありがたい」
「……それから、僕が出来たことは少ないのでどうか僕のことはすぐに忘れてください」
「さようなら」
そう録音されていた。
彼の行方はようとして知れず、最後に晩夏の海を眺めていたという情報があるのみになった。
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:Ending Scene:Final
:Side:Miroko
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大菩薩峠美露子:はい
GM:とりです、しめてください。だいぶハードル上がってる気はしますがね。
――東京。
大菩薩峠美露子:「――♪ ――♪」
大菩薩峠美露子:いつ覚えたか、もう忘れてしまった何かのメロディを、機嫌よさげに鼻歌で。
大菩薩峠美露子:足の下には広がるは、東京都。地上までざっと634メートル。
大菩薩峠美露子:――そう、ここは東京スカイツリー。その頂上。
大菩薩峠美露子:本来は作業員しか立ち入れない、点検用キャットウォークの柵に腰かけて、足を揺らしている。
大菩薩峠美露子:「――♪ ――♬ ……いやー、来てみたかったんですよねえ、ここ」
大菩薩峠美露子:「叔母さんに挨拶せず来てしまったけど、まあよしとしましょう」
大菩薩峠美露子:あたりに、人の気配はない。こんな場所だから、というわけでなく。少女がスカイツリーのてっぺんにいるのに、空でも地上でも、騒ぐものはいなかった。
大菩薩峠美露子:今、彼女からは強烈なワーディングが放たれ、それが存在を認識させまいとしているからだ。
大菩薩峠美露子:高ぶり続けるレネゲイドを、もはや抑える気もない。
大菩薩峠美露子:自分の運は、あゆみちゃんを解放したときに、やはり尽きていたらしい。
大菩薩峠美露子:「UGNと、FH、どっちが先に来ますかねえ……」
大菩薩峠美露子:びゅうびゅうと、風が吹きすさぶ。
大菩薩峠美露子:このままおとなしく、ジャームとして殺されるつもりはなかった。パパとママから昔聞いたおとぎ話。プライメイトオーヴァード。
大菩薩峠美露子:自分は賢者の石の適合者ではないけれど。ジャームからまた、別の何かに変わることを目指すのも、悪くはない。
大菩薩峠美露子:「えっと……」
大菩薩峠美露子:ごう、と風がうなり、ツリーの周囲に嵐の予感。
大菩薩峠美露子:「あ、違う違う。うーんっと、調整難しいですねえ」
大菩薩峠美露子:意識を集中し、風を操る。すると、「たまたま、運よく」今日の天気と、彼女の望む方向が、合致し。
大菩薩峠美露子:――ふわりと、その身が宙に浮き、キャットウォークを離れていった。
大菩薩峠美露子:「よっ、と、とと」あぶなっかしく、空中でバランスを取り、空を見上げる。
大菩薩峠美露子:「じゃー、ちょっと宇宙まで飛んでみますかねえ?」
大菩薩峠美露子:彼女はまだ、気づいていない。その運命はいまだに、《特異点》の渦中にあることに。
大菩薩峠美露子:それに気づいたとして、何かを控えるということも、またないだろう。
大菩薩峠美露子:ただ、今は――宇宙(そら)へと上がっていくのみ。
大菩薩峠美露子:「――♬ ――♪♪ ――――♪」
あゆみ:風の中、天より差し伸べられる、見慣れた手。うすらいだ、それでいてかけたガラスのような手。
あゆみ:「――、――」
大菩薩峠美露子:「……あっ……」
大菩薩峠美露子:鼻歌が途切れる。
大菩薩峠美露子:にっこりほほ笑んで、その手を迷わずとった。
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん」
大菩薩峠美露子:「今度は、あゆみちゃんも、好きなところに行けますよね?」
大菩薩峠美露子:「私たち、どこにでも、飛んでいけますよね!」
あゆみ:まねるようにぎこちなく、笑みを浮かべ。
あゆみ:すっと、空へと歩いていく。
大菩薩峠美露子:それにならうように、彼女も、最初はふらふらとぎこちなく、やがて次第にしっかりと。
大菩薩峠美露子:空を踏みしめ、上へ上へと昇っていく。
大菩薩峠美露子:――それから少しして、地上にUGNがかけつけたとき。
大菩薩峠美露子:点のように小さくなった、女の子の姿が、見えたかもしれない。
大菩薩峠美露子:あとには、少し強く吹いた風が残っただけ。
大菩薩峠美露子:彼女がそれからどうなったか、誰も知らない。
大菩薩峠美露子:少なくとも、今は――――
……………………
…………
……
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:After Play
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GM:おっつかれさまでしたー!!!!
大菩薩峠美露子:おつかれさまー!
鷹見 惺也:おつかれさまでーす
曲淵藤慈:お疲れ様でしたあああああ!
大菩薩峠美露子:いやー、まさかこうなるとはねえ
GM:ふふふ、ふふふ。
曲淵藤慈:ジャーム化したよ!
曲淵藤慈:ダブルクロス初めてのキャラロスト!!!!
大菩薩峠美露子:ダイスの神にとてももてあそばれた気がする
鷹見 惺也:とってもカオス
GM:まさしくだぶるくろす。
GM:――それは、裏切りを意味する言葉――
鷹見 惺也:それは朝飯抜きを意味する言葉
大菩薩峠美露子:食べましょう
曲淵藤慈:食べよう
GM:さあ、経験点計算のお時間でございます。
セッションに最後まで参加した:1点
シナリオの目的を達成した:内訳
・NPCの願いを退け、箱を発動させる:3点
・箱を昇華し、解放する:3点。
・D/Eロイス:累積13点
(樋浦|>屍人、的場|>錬金術師。Eロイス|>12カウント)
GM:嘘やDE累積14点じゃ
GM:樋浦がぺっとになった、ワンワン。
GM:ウソ、まあちゃんとご主人には丁寧に応対する。
鷹見 惺也:気持ち悪いからそういうのやめろって真っ先になるわ
GM:ぇ。多分最初こうですよ。
樋浦彼方:「私が、かたづけてきます」
GM:な感じ。(一人称が俺、じゃなくて、私になってて。もうちょっと柔らかく丁寧ないいかたになる)
大菩薩峠美露子:orz(ごろん
鷹見 惺也:はっはっは
大菩薩峠美露子:HPが……(ごりごりごり
曲淵藤慈:みろっちがーwwwww
GM:だって自分が保護者でもなければ同格になっていいわけでもないんだから、そりゃ最初はそうなるわと。
大菩薩峠美露子:対等かちょっと目上(保護者)だった相手ががらっとへりくだった物言いになるとダメージがこう
大菩薩峠美露子:(まあ最初だけだろうにしても)
GM:そういうことです。
鷹見 惺也:富士山の急所を突いたらしい
大菩薩峠美露子:大山鳴動
鷹見 惺也:誤字でスケールが大きくなってしまった
Sロイスを会得、維持をした|>できた人は5点。
GM:はて、誰か遺してましたっけ。
曲淵藤慈:しゅとくもしてないー
鷹見 惺也:挙手
鷹見 惺也:Sロイス樋浦指定・維持は今回きっかりしとりましたで
GM:うん、なのでせいやんは+5点ですね。
GM:(みろちゃんは、の、目)
大菩薩峠美露子:切りたくはなかったんだけどねえ
GM:なむなむなむなむ
大菩薩峠美露子:残HP7で血を吹いた
GM:いちおういっときますけど再起しないと普通に残ってるんで、超電磁バリアのこっちゃったし。
大菩薩峠美露子:あい……
良いロールプレイをした:いつもどおりの他薦といきましょう。
曲淵藤慈:みろこちゃんさあああああああああああああ!
曲淵藤慈:本当にさあ! 本当にさあ!
大菩薩峠美露子:マガリの旦那は切なかったな……っていうかほんとジャムってほしくなかった……
曲淵藤慈:最高かよ……!!
鷹見 惺也:二人が共鳴している……
曲淵藤慈:最後のアレは本当に卑怯だし主人公だったよ……最高だぜ……
鷹見 惺也:主人公然してましたからねえお2方……熱い煽りだった
大菩薩峠美露子:でもロイスを全部吹っ飛ばしても、他の人のジャーム化なんて止められないんだよな……
曲淵藤慈:あとせいやん!!せいやんね!
曲淵藤慈:凄くFHチルドレンっぽいし、凄く可愛かったし
曲淵藤慈:でもEDでなんか……これからの片鱗も見えててすごいよかった
曲淵藤慈:すごいよかったよ
曲淵藤慈:10点ぐらい二人にあげたいよ
大菩薩峠美露子:せいやんエンドはびびった
鷹見 惺也:ありがとうございます(´'▽'`)晩夏は切ない
大菩薩峠美露子:樋浦の顛末は驚きつつもまあ納得で(しななくてよかった
GM:ペット(奴隷)になりました。
曲淵藤慈:ぶっちゃけもう、せいやんに全部任せる気だったんじゃ
大菩薩峠美露子:せいやんと樋浦のあの後がちょっと見たいような(私の心臓的意味で)見たくないような
曲淵藤慈:なんでそっちにダメージ入ってんのwwwww
大菩薩峠美露子:しょうがないだろwwww
GM:愛玩奴隷と肉体奴隷としかしらないんだよなあ。他にあったっけ。なお私の脳内ではただいま奴隷というとテルマエロマエが出てきている。
GM:\かぽーん/
鷹見 惺也:一番最後の方のイメージでしかないでござる
GM:あ、あとアスルラーン戦記
大菩薩峠美露子:テルマエはローマだから奴隷もそんな悪い身分ではない
大菩薩峠美露子:そのくらいの扱いだと思いたい
曲淵藤慈:自由奴隷は市民と一緒
曲淵藤慈:せいやんしだいじゃないかなあ>扱い
大菩薩峠美露子:そういえば今朝だったか昨夜だったか、奴隷とか労働効率悪いから長期的には発展をさまたげるから奴隷制度やめようぜ!
大菩薩峠美露子:って北部は主張していたけれど南部は無視して戦争になったんだよ――って知識を仕入れたところだったので
大菩薩峠美露子:なんつーかすごいタイムリー
鷹見 惺也:なんとか前の関係性を維持しようと当人は必死だと思いますが……
鷹見 惺也:まあ、子供故に時折わがままみたいに奴隷の立場を振ってあとで後悔するパターンだなあ
GM:無理☆ミ だって文字通り命を握られてますからね!
GM:同じ関係は――処置された以上……。
曲淵藤慈:すまんな、本当にすまん
大菩薩峠美露子:そういう意味では悲しいエンドなんだよね>もう関係は戻らない
大菩薩峠美露子:後々せいやん心痛めそうだけれど
大菩薩峠美露子:なんだろうな、成長したらそのへんがますます屈折していきそうな予感
鷹見 惺也:FHに居て屈折しない方がおかしい(偏見
GM:のでブラインドかかった青年の程度が少し上がるくらいかな、外から見たら。
大菩薩峠美露子:あいつにとって良かったのは、箱がちゃんと昇華された、ぐらいか
GM:実際にはだいぶいろいろ変わってるでしょうけれど。ロスタイムは服役でちゃんと享受する。
大菩薩峠美露子:ペットの青年に依存するショタか(台形)
GM:ですよ、昇華され喪われ清算された以上、終わってるので。清算に服役。
大菩薩峠美露子:あ、そうだ
大菩薩峠美露子:ひうらーのせいやんに対するロイスってどうなってました?
大菩薩峠美露子:できたらエンドのあれで変化したであろう分も教えていただきたく(もみ手
GM:【庇護】/侮蔑スタート。
GM:ヘスペラス、セルの相方。なんかなつかれてる、悪い気はしないけどね。
大菩薩峠美露子:おう侮蔑
鷹見 惺也:(揉み手
GM:エンドは主人/無関心辺りになるんではないでしょうかね。何を”思う””感じる”自体おごまがしいわけなので。
大菩薩峠美露子:ぴぃ
曲淵藤慈:それって的場さんとかもあったんです?
GM:割と全部きっちりライフパスから書いてます。ただちょっと甘め。
GM:固定ロイス+シナリオ+Dロイスしか書いてないし今回。
大菩薩峠美露子:おう
大菩薩峠美露子:そうそう、ライフパスも気になるのでした
大菩薩峠美露子:欲望の内容が気になってた><
GM:じゃ、それはあとでーで。経験点産出タイムかたついたら。
他のプレイヤーを助けるような発言や言動を行った:他薦
曲淵藤慈:せいやんには足を向けて寝られないぜ
大菩薩峠美露子:せいやんのゲイズに助けられたぜ~
鷹見 惺也:お、おう
大菩薩峠美露子:ダイペナって大事
GM:このGMにダイスペナは効きすぎて困る(膝抱え)あと支配の領域もいやん。
曲淵藤慈:みろこさんは火力で助けられてもらった
鷹見 惺也:いつもどおり火力の方々にはお助け頂いて……
曲淵藤慈:火力低くて申し訳なかった
大菩薩峠美露子:あとマガリさんは低年齢パーティの引率者をしていただいた
鷹見 惺也:保護者ありがてえ
曲淵藤慈:逆に言ったらそれくらいしかできてなかった!!!!
曲淵藤慈:本当に申し訳ない
GM:まあまあ #まあまあ
大菩薩峠美露子:マガリさんいないと火力がどうしようもなかったよ!
セッションの進行を助けた:他薦。
大菩薩峠美露子:情報判定はわりと順調だったんじゃないかな
曲淵藤慈:みろっちが全体的に引っ張ってくれましたねー
曲淵藤慈:「助ける」ってモチベが一番高かった
鷹見 惺也:その辺に関しては滞りなかったですね
曲淵藤慈:せいやんは別視点として居てくれたので助かりました
GM:いちおう分岐みたいなのは考えてあって
GM:じっさいにPCが、箱の力を知って「自分が叶える」ってなるPvPもうっすら考えてはありました。
GM:むしろ”箱”、つまりあゆみちゃんの助けをPC1がはねちゃうもうっすらね。なお。
GM:前者はともかく後者は、ほぼ、ペナルティ戦。Pcの順番回る前に全滅するレベルですがね。
大菩薩峠美露子:ウフフ
GM:あと樋浦を説得できる出来ない、できたとして連れてくる来ないでも分岐しますね。すこーし敵配置が変わる感じ。
GM:説得できて連れてきて、意志統一で「昇華する」が一番難易度やさしめです。データはね。
大菩薩峠美露子:そうそう、樋浦の説得にもみんな協力的だった
大菩薩峠美露子:連れてきていたら樋浦死んでた気がうっすらするけど……
曲淵藤慈:せやな
鷹見 惺也:その辺にかんしてはミロコちゃんが一番説いてくれたですし
GM:(にこっ)
GM:私、NPCでもPCでも平等に死と絶望を与えるよ。
GM:ちょっとPCにはあまいかもだけど。
GM:(でもPCに甘い、死を遠ざけやすい代わりに、PCには深い絶望になるかなあ)
大菩薩峠美露子:はうはう
リバースハンドアウト開示:1点。
場所の手配その他もろもろは全員もってけ、で。
GM:計算おねがいしまーす(ぶんなげーしょん
大菩薩峠美露子:+4で18かなあ
曲淵藤慈:18ですねえ
GM:3倍ふりの侵蝕0だからな……(せいやんだけそこは5点)
大菩薩峠美露子:追加ぶりもしたしSロイスもない
鷹見 惺也:23点かな
GM:あ、せいやんもう5点ね。わたしがだしワスレテタ最終侵蝕率~ってやつ
鷹見 惺也:そだそだ
GM:で。
GM:GMはもらっていい? 色んなスケジュール手配とかそういうの>ちりり
曲淵藤慈:?
曲淵藤慈:どうぞどうぞ
大菩薩峠美露子:はーい
鷹見 惺也:どうぞ~
GM:じゃあAveして足して22点だー
GM:てーことで。
\お疲れ様でしたー/
鷹見 惺也:ありがとうございました!
大菩薩峠美露子:おつかれさまでしたっ
曲淵藤慈:おつかれさまでしたあああああああああああ!
曲淵藤慈:泣いた
曲淵藤慈:もう本当にすいません最後すごい泣いててうるさかった
GM:なんであそこで成功されるかな最期の判定!!??
大菩薩峠美露子:ふはははははは
鷹見 惺也:お約束みたいな?
鷹見 惺也:こっちは交渉スキル所持だったから倍飛んだしね
鷹見 惺也:<前世
GM:あれさ、確かに外から見たら「ちょっといいことあるよ」程度なんですよね。
箱デッドの場合&昇華の場合
判定要求、意志:閾20(LMなら30)
補助エフェクト系列全無効、ただし当人のロイスあれこれ有効。
ひとのこころを垣間見る・気付いたりする、または訴える系列のエフェクトがあって併用の場合は合わせて適宜補正する。
→成功で昇華時に一瞬だけ姿取り戻してお別れ、失敗はそのまま箱は砕けて消える。
→成功の場合はあゆみの意志や思い・こころも救われる。望むならレネビとしてなりひとのカケラとして歩んだり生を全うすることが可になる。エンドで出てきたりも可。
失敗の場合は出さないこと。“あゆみ”という存在自体は道具なのでシンプルに無に帰す。死は死であり、恨みや思いを造りだし続けたものでもあり、カケラの存在自体も赦されない。
GM:まず失敗するなって思ってて、箱が砕けて光が舞う、的なの準備してたのに!!
大菩薩峠美露子:あゆみちゃんにはちょっとじゃなくてすごく良いことなので
大菩薩峠美露子:せめて成功してくれてよかったなあと
GM:はい。あれ最終審判ですからね、つまりは。
大菩薩峠美露子:あゆみちゃん……約束は果たせたよ……
GM:うんうん(ほろり
GM:まさしくPC1でした……。
鷹見 惺也:だねぇ……
曲淵藤慈:本当にねえ
GM:あーとーはー。
GM:雑談で聞いた2つの選択、もし――てやつくらいは言うか。
GM:オオマガツヒはそのまま今回堕ちる、を選択されたので堕ちました、が。
GM:《原初の虚:復讐の領域》から入って《原初の黒:ラストアクション》起動
GM:最大人数がいるゲージに対して、《黒星粉砕》がラストの行動でした。
GM:――多分、マガリさんが、死んでる。
曲淵藤慈:へへへへwwwww
GM:ジャーム化とかってレベルじゃなくて、死んでる。
GM:てかもう一個あったしねわーむほーる……ようは『人を呪わば穴二つ』ですから。ウラミツラミ。
大菩薩峠美露子:いやあ沈めてよかった
GM:(その代り削れるばかりで回復できないんだオオマガツヒ)
GM:概算でどのくらいのリバック率かは見えてたので(内容はいわずが華で口つぐむ)
鷹見 惺也:いやあよかった
曲淵藤慈:ですよねー
GM:それで、めずらしく挙動選択をPCにゆだねました。
大菩薩峠美露子:HAHAHAHAHA
鷹見 惺也:相変わらずここで目が回るからなんとも点
GM:このGMで情報開示されてたとしたら、イコールで【やばい】という感じですからね;基本みえないデータは見せないので。
GM:(見えたデータはとっとと記載されますけどね。イニシア値とか)
GM:棚上げした系列でどれから聞きたいです(・・?
曲淵藤慈:ロイス内容みたいです
GM:あゆみちゃんはからからなので、Dロイスだけが描いてあります。
GM:《転生者-罪人の枷》
大菩薩峠美露子:みろみろにもとってもらえなかったか……w
大菩薩峠美露子:おわぁ
GM:あ、プレセッションの時点でのロイスなので、そこもルールにのっとって会得的な。
大菩薩峠美露子:あいー
GM:道中はいうほどふえないかな。その分手抜きですね前入りでちゃんと5つ潰してたんだから。
GM:樋浦は……てかメンドクサイ、シート出していい?
鷹見 惺也:アッハイ
大菩薩峠美露子:みたいみたいー
曲淵藤慈:みたーい
GM:樋浦のシートがこれ。
https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYz4DIFww
GM:ちょっぴり手抜きです、シナリオロイス空白だからね。
大菩薩峠美露子:出自にまずふいた
曲淵藤慈:クッソwwwww
GM:あ、はい。彼は黒孩子(ヘイハイズ)、いわゆる”戸籍を持たぬ生まれ”
GM:そりゃ奴隷やペットの扱いが出自ですよ……。
GM:別に中国人じゃないです日本でも少しあるしねそこらの問題。
大菩薩峠美露子:まーね
大菩薩峠美露子:愛情……(ぐるぐる
大菩薩峠美露子:ああ、でもだから栄達に興味がない、のか
GM:愛情といってもフレーバー文面のとおりで、まるっとでっかい”情”というくくり。
GM:ので保護者してなついてもらってる、とか。ひとの情みたいなので満たされる感じ。
GM:出自の影響もあって完全にそれが欠落してますからね。
GM:のでこの人にとっては無関心が一番ダメージはいるのかな。憎悪から入ったにしても“おもう”という意味合いは変わらない(ベクトルが反対)ツーだけで、変化はあり得るから。
曲淵藤慈:ラミアさんのロイスはないのねー
GM:だってらみーさん許可出たのわりと後だったから(メタ発言
大菩薩峠美露子:そういえばそうだ
曲淵藤慈:そうかー(どんなんか見たかった)
大菩薩峠美露子:箱との関わりは今回どんなもんで?
GM:昔喰われた人です、願ってね。ただ
GM:実際シナリオでもそうでしたけど、外的衝撃でたまに箱ってひび入ります、相当な力持ちのオーヴァードじゃないと無理だけど。
大菩薩峠美露子:力持ち(的場さん)
曲淵藤慈:力持ちwwww
GM:で、ひび入った時は中身が”漏れる”わけですが。
GM:それって箱の中の視点からすると、外から生気やエネルギーが入ってくる感じなんですよね。
GM:すべて奪われて、無明で何も感じてなくて、ぐちゃぐちゃの状態のそこから。
GM:料理的な説明になりますが、スイカ糖を想像してもらえるといいかな。につめて煮詰めて中身はぐたぐたのくちゃくちゃ状態。
GM:で、誰か願ってはいってきたとしても、そのぐたぐたの中に交じることになる。時間の多寡で『芯が残ってる』とか『もう完全にとろけてる』かは別です、が―。
曲淵藤慈:ふむふむ
GM:樋浦は、願って喰われて、その後まだそんな時間がたってない状態から、箱から抜けられた人です。
GM:ゆえに移動は隙をついて逃げる《異形の転身》。反対に“地獄(《地獄の氷炎》)”に囚われているので《氷の回廊》がないです。
大菩薩峠美露子:ほー
曲淵藤慈:ほーう
鷹見 惺也:勉強になるな~
GM:あ、シートでLvが描いてないのは候補だったけど使わないって奴ですね。形状変化:剛入れようと思ったけどEXP足りんかった、無理
大菩薩峠美露子:ういうい
大菩薩峠美露子:そういえばミドル戦で「友達をこんなにされたら」ってセリフがあったけれど
大菩薩峠美露子:あれは友達が箱のせいで死んだりしたとかじゃなく、友達を思う情ってそういうことだよねいいなあ、的な意味?
GM:自嘲してましたよね。
GM:友達や恋人などのつながりのあるもの、それが箱のせいで死んだ、わけですが。それって”自分が願った”んですよね。
GM:だから箱の終わりを願うけど、同時に自分も破滅を願う。だったかな。
大菩薩峠美露子:あうあう
曲淵藤慈:えああああ
GM:衝動が吸血、生の欲動を血の命脈を強く欲し願う反面、そのものの死を強く願います。
GM:(RUに書いてあるけど、吸血ってタナトス(死の欲動)であってエロス(生の欲動)じゃないそうなので)
GM:実際には死んだのではなくて封印されたみたいなものですかね。
GM:なおあの中、別に境がきちんとできてるわけじゃないのでぐたぐたぐちゃぐちゃ。当然のように
GM:まだ完全ぐちゃぐちゃになる前に抜けられたにしても、そりゃ一緒にいますよ。
曲淵藤慈:ひええええええ
GM:いっしょにいるので――そうだなあ、版権説明だと。
GM:鋼の錬金術師ってわかります?
大菩薩峠美露子:(こくこく
曲淵藤慈:はいはい
GM:賢者の石って”なに”でできてましたっけ、あんな感じ。自分の”ナカ”にたくさんいる。
GM:そしてそれは怨霊みたいにざわざわしてて自分以外の意志もざわついてる。大概は抜けたとしても自壊してジャームでしょうね。
大菩薩峠美露子:ぎゃー
GM:(エグザイルサラマンダーで、吸収基盤。怨霊偏りの描写なのはまあそういうこと、と察していただければこれ幸い)
曲淵藤慈:うわあああああ
鷹見 惺也:んふーなるほど
大菩薩峠美露子:ああ、だから吸収も
GM:なおシートはそんな風に書いてありますが、いそいそお蔵入りしたエフェクトも実際存在します。
GM:「あ、ここ喰らったほうがおいしいだろ」で《異形の護り》の起動してませんでしたよねバステ解除。
大菩薩峠美露子:おう
GM:ブロッカーなのでないとおかしいので積んでるんですけどね!
曲淵藤慈:ほほー
鷹見 惺也:あすこは完全にRPに則ってたからねえ、ありがたい
大菩薩峠美露子:あの憎悪はよかったなあ、せいやんの見せ場でもあったし
曲淵藤慈:うんうん
GM:そう、わりとEXPもかなりきちっとやってつくるんですけど
GM:実際問題ロールアウトで「ごめんねこのエフェクトなかったことになるわ」ってなってバイバイが多いので
GM:見てくれよりはEXP減ってることが多いです。プラスされることはないですからね。
大菩薩峠美露子:ほー
大菩薩峠美露子:……前のように接してほしくて、樋浦に憎悪ぶちこむせいやんがちらっと見えた
鷹見 惺也:それ思ったわ~~
大菩薩峠美露子:おう
大菩薩峠美露子:まあ憎悪されてたら前と同じじゃないんだけどね!
曲淵藤慈:……これもしかして
曲淵藤慈:的場さんのもあるの
鷹見 惺也:あるで
GM:http://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFgsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYsLLHFww
GM:で、こちらが的場のシート。
GM:ふふふ、ふふふ、まーたおくらいりしたよ。
《オリジナルツール》
モルフェウス100%制限のオートアクションエフェクト。
今、この瞬間、必要な品物を即時練成する。
使用時に技能1つ選択、判定後宣言。達成値+Lv*2(+14)。1ラウンド1回。
GM:※ひとまわり目でもお蔵入りしたエフェクト。
大菩薩峠美露子:闘争か~
鷹見 惺也:あるかなあと思ってたけど使われてたらやっぱメンドーだったな……
曲淵藤慈:>ロイス枠にいない<
GM:セッション中に取ることはあるだろうな―位でロイス欄にいないよ!
GM:使っていいならドッヂしてたよ泣く未来しか見えなかったよみんなのダイス目!!!
曲淵藤慈:せやな
大菩薩峠美露子:ギガンティックウェポンってHRだったっけ……いやあれはジャイアントウェポンだったかな
曲淵藤慈:取られてたらどうなってんやろうなあ
大菩薩峠美露子:……あ、もしかしてギガンティックモード?
鷹見 惺也:ギガテインかもしれない
GM:あ、ギガンティックモードですね。
大菩薩峠美露子:見慣れぬエフェクトだと思ったらっ
GM:もともと4人戦で構築してたやつなので、その時は入れてたかなあ? 位かな。ので候補にあってそのままロストなのでLvがない(持ってない)
大菩薩峠美露子:あい
GM:前にこう言うシート造ってやった時、とらないをすぐ削除して
GM:んでも全部書いてるんですよねそこのフレーバーから全部。めんどくさいのでLvだけ吹っ飛ばすようになった。
GM:最終的にはLvがある奴だけにして(セーブはしないで欄だけ削除)、みてから性格分析するです
曲淵藤慈:というか
曲淵藤慈:最後ああやって別れたけど
曲淵藤慈:的場さんは脱走するだろうし
曲淵藤慈:二度と会えないんだよなあ
GM:うん。
GM:1廻り目も監禁されましたが
GM:あんときはリバックしてたのでまあ、余人が助けないと無理ねだったけど
GM:今回は旅だったので、GMの心づもりで、脱出する
大菩薩峠美露子:エンドだから殺そうとすればとどめ刺せたんじゃないかな
大菩薩峠美露子:箱を求めた行動からして、正直あのひと長生きできなさそうだけど
曲淵藤慈:殺しておけばよかったかな
鷹見 惺也:あの世であおうぜ
曲淵藤慈:まあ、それも出来ないか
GM:むしろ戦闘不能とかエンドならどこでも殺ってよかったのに、樋浦にしても。
曲淵藤慈:んーむ
曲淵藤慈:でもPLはよくてもPCはやらないだろうしね
GM:何を以てしてでも叶えたい人、ですからね。そのためにFHへ移ってますから。
GM:ゆえに文字通り、なにを犠牲にしようともかな。ファーストアタック+30ってまさにそうなので!
鷹見 惺也:樋浦はまあ今回にせよ前回にせよ殺す要素にマイナスしかないからなあ
大菩薩峠美露子:わふわふ
GM:あ。いまきづいた
GM:このシナリオだと魂の練成もってるじゃん、てへ☆ミ
曲淵藤慈:やめろやあ!!!!!
鷹見 惺也:よみがーえーれー
大菩薩峠美露子:あそこでよみがえられたら死ぬわぁ!
大菩薩峠美露子:フレーバー的には合うけどwww
GM:だからなかったことになったやろ!!!
大菩薩峠美露子:うん
GM:そんなかんじで、いつも
GM:「このPCだと平均こんくらいでるし、このくらいならちょうどいいかな」ってつくって
GM:本番でノリで削られていく不憫なNPCたち
鷹見 惺也:ときとば
大菩薩峠美露子:ノリだけではない気が……
曲淵藤慈:ノリというかダイス?
鷹見 惺也:出目
GM:追加されることはないので、もう一回いうと。
GM:あとうわっぱねの計算はしてないんだけどね!
GM:ので弱化していくんですよね、その場の様子で。
GM:まがつひ’sはテキストなので出しづらいんですが、アイツらも「ごめんね消えるわこれ」って言って消えたり、Lvが下がったりで―あー
GM:そういえばファーストラウンド、あわてて修正掛けたもんだから
GM:ほんとはもうちょっとだめーじ高かったっていう、ヤソの攻撃。
GM:あれミラーイメージ(せたっぷ)が入る前提での数値だった気が……
GM:#攻撃力が-5します
GM:というドジも、たまに、します。
曲淵藤慈:ふーむ
曲淵藤慈:そいえば
曲淵藤慈:なんでマガツヒはマガリの友人を再現できたんでしょう?
大菩薩峠美露子:お
鷹見 惺也:願いの反映とか?
GM:マガツヒ、がそもそもなにか、なんですが。
GM:元ネタはそのまま、ヤソマガツヒ/オオマガツヒです。
GM:福岡県警固神社に祭られてる神様、とは、ちょっと違うぞ☆ミ(それはマガツヒノカミ)
GM:すーぱーざっくりいうと
GM:ヤソマガツヒは、たとえば歩いてたら石にけつまずくとか、階段から転げるといった小さな、だけどたくさんおきる災い。
GM:オオマガツヒは、交通事故とかみたいな、派手でショッキングな災いです、元はね。
GM:このシナリオだとそっから転じて
GM:ひとの生きてれば袖振り合えば溜まるし触れるわらわらしてる欲と穢れ、食べたい生きたい遊びたいうらやましい、ていう。ちまっちまっとしたやつ、の集合がヤソマガツヒ。
GM:(せいやんが箱見て嫉妬の目~とかああいうのもね)
大菩薩峠美露子:塵も積もればなんとやら
GM:オオマガツヒはさらにイっちゃってて、見放されて死んで見捨てられて、いわゆる祟り神になっちゃった奴です。
GM:生の穢れと死の穢れ、なんですけどね。
GM:箱にまつわる、だけでいえば
GM:叶えてやっふ―とか、これから叶えたい―がヤソマガツヒ
GM:叶えて犠牲になった、なんで自分だけこうなったって怨みになってるのがオオマガツヒ。
GM:でまあそこまでが前振り、で。
曲淵藤慈:ふむ
GM:ぶっちゃけどっちも空気にふわふわしてます。普段”どれ”って大きく持たない。
GM:なので、死の側にあったご友人さんの。”ガワ”だけなら使えるかなーで。
GM:ガワだけお借りしました。もっかいいうがガワだけだ!! いわゆる怨みとか一切ないはないかなあ、やったら楽しいかもな、くらいでね。
GM:私自身はその後友人さんを知りませんので、ほんとうに幻影程度。泥だまりが模った程度です。
曲淵藤慈:あーつまり
曲淵藤慈:マガリの記憶を寄り代に出てきたってだけか
GM:はいそんな感じです。
GM:「ぁ、このセリフ言われたら、応対で模りはあり、か」ってなったんです
曲淵藤慈:最後二人とも笑いながら殴り合ってたし、ひっかかりませんでしたねwwwww
GM:さすがに性格分からないですからねー、あくまでも2廻り目の場合はその程度です。
GM:なお1廻り目も別ですが、キーを言ってしまったので模りしました。
大菩薩峠美露子:んだんだ
鷹見 惺也:め、めし……
GM:いてらですよ、ゆるくアフターしてます
鷹見 惺也:うあーい
大菩薩峠美露子:てらー
曲淵藤慈:はーい
GM:(1廻り目はもっと直で、かつ私がわかる範囲だったしなあ)(でもどっちにしてもあさってにイってるだって個はないもの)
GM:今回の方がもっと”ガワだけ”ってわかりやすかったと思うです。
大菩薩峠美露子:んだねえ
曲淵藤慈:一週目でも出てきたんか
大菩薩峠美露子:←原因
GM:あい。
GM:そこまで強くはっきりぶつけられるなら、そりゃ泥だまり反射するわな―。
GM:て感じで出てきました。こっちは1回吹っ飛ばした程度じゃ模り消えなかったしね。
大菩薩峠美露子:ちゃんと後片付けしたもん★
曲淵藤慈:wwwwww
大菩薩峠美露子:あ、そうだ
GM:はいな?
大菩薩峠美露子:今回ミドルが速攻片付いたけれど、いったい何を踏んでしまったのでしょう>ひうら襲来
<トリガー(ミドルっぽい)>
発動条件:PC3が箱のありかを連絡、もしくはPC3が箱のありかを知った次のフェイズ辺り?
イントロはPC1Only
GM:《壁に耳あり》で相方経由で見てるわけなので、PC3が知るがトリガーです。
大菩薩峠美露子:おおう!?
大菩薩峠美露子:そこだったか……
GM:あんまり早すぎたらこっちで補正掛けて1シーン先おくるかな、くらいで。
GM:基本的に踏んづけてもらわないと困るわけなので、割と踏んづけやすいトリガーです。
GM:逆にずっとPC3がハブのままでも、単純な時間経過で出すかってなるかんじかな。
GM:1廻り目は もはや そういうレベルですら なかった(…)
大菩薩峠美露子:HAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
鷹見 惺也:例えばワーディング貼るとかですね
GM:ハイ
大菩薩峠美露子:今回はちゃんと考えてはりましたよぉ!(あの状態じゃワーディング張って一般人よけないと)
曲淵藤慈:なある
大菩薩峠美露子:しかし意外な結末だった……
GM:3人中2人ジャームエンド。そろそろ私はジャーム製造機GMと呼ばれそう。
曲淵藤慈:ジャーム製造機wwwwwwwwww
大菩薩峠美露子:まだ大丈夫だから(震え声
GM:っかしいな、割とリバックはしやすく……
GM:リバックは、しやすいんですよ。ちゃんとリソース割り振って殺れば(役割しっかりと)
GM:戦闘のリソースがやばいけど。(かなりきつく見えるように組んである)
GM:6月に演ったセッションでも3人中2人ジャムりました。
GM:そっちは、サンプルなのでまあ少しきついだろうなーって宣告はしてあったんだけど。
GM:まあ、全てはダイスの神のおぼしめし。
鷹見 惺也:ひどいことをいうとGMのせい
GM:しくしく
鷹見 惺也:だから今回もまあ、先生だしなー……でなんとなく諦念が……
GM:(膝抱え)
鷹見 惺也:肩ポン
大菩薩峠美露子:(よしよし
GM:データとしてリバック自体もきつく作ってあるなら、まあそらなーってなるんですよ。
GM:サンプルのデッドマンは実際リバックもだいぶきつい。
鷹見 惺也:データ自体はほんとちゃんとした塩梅で作られてるとはよくよく思うんですよっぷ
GM:まあね、昔のオフセじゃね
GM:「貴様が敵に回るとやばいからPLでいてくれ」でGMしてなかったからね。
GM:(入りが敵対、撃退されて味方になるスポットPCで、2度PCを撃滅させたあほめぐり)
鷹見 惺也:ただその分RPが映えるのでこのギリギリ感にいつも燃えが発生するのが先生GMの良い所
GM:多謝。
鷹見 惺也:逆に普通の卓に物足りなさを感じてしまわないか心配するレベル
GM:んー、そこはあれだ。
GM:藤さんとかつけるさんとかのGMをみたほうが、いい、かも。
GM:私の普通は普通じゃないという認識は、してる(…)<だいたいそういわれるー
鷹見 惺也:まあ、総合的に見て、の話ではあるので……こればかりは他にもPCの相性とか出目に依るから明言できないですが
大菩薩峠美露子:おいらぴーきーバランスボスとか作ってしまう人だから……
大菩薩峠美露子:以前よりはデータ勘がついてきたけど、あのねー
GM:藤さんのGMの時はがちでロイスをリソースにしたうえで計算する。当然ロールに合わせて切る準備。
曲淵藤慈:私は行き当たりばったりの口から出まかせGMなので
曲淵藤慈:ここまで緻密なマスタリングはできませんよ
鷹見 惺也:藤さんも強そうだもんなあ~
鷹見 惺也:俺は久々にGMしようと思ってるのがりゅうたまなので論外としておこう
大菩薩峠美露子:初GM時のエネミーが樋浦とオリジナルのコンビ撃ちだったんだが
大菩薩峠美露子:RCシーン攻撃で邪毒とC+しながら
大菩薩峠美露子:30点ぐらいガード値のある樋浦がRCボスカバーリングしつつ、毎回炎神ジャイアントグロウス命の剣で殴っていた
曲淵藤慈:あれは本当にな……
鷹見 惺也:……やりすぎじゃね(笑)
大菩薩峠美露子:ひどいことをしたとおもっている
大菩薩峠美露子:しかも130点4人相手
鷹見 惺也:170なら納得がいくデータかもなあ……w
曲淵藤慈:(ひとりオフセでジャーム化しかけて戻ってきた)
大菩薩峠美露子:あうあう
曲淵藤慈:ボスデータ以前にセリフが多くてめっちゃのどかわいた
大菩薩峠美露子:セリフの多さはまったく考慮してないからなあw(オフセ
曲淵藤慈:マスターシーンで1人3役ですよ!!!!
曲淵藤慈:1人で嬲って1人で嬲られて後ろからツッコミを入れるをオフセでひとりでやったよ!
大菩薩峠美露子:ああそうか、ヒロインとボスと樋浦の三人いるから……
GM:それみたかった(・・*
鷹見 惺也:オフセで3役とかしんじゃう><
GM:そのボスシート見せてもらったんですけど、端的に
GM:EXPが、今回のこの両名より高い。
GM:――の時点で、お察しください……150点くらい上じゃなかったっけ;
大菩薩峠美露子:確か600~700ぐらい使ったはず
GM:私、そのセッションのPCしてますけど。
GM:私ともう一人が雑談で刺したからね、やりすぎじゃ!! って。
大菩薩峠美露子:ほんと反省してるから!!!
GM:しかもさらにエフェクトが上乗せされるから(目頭押さえ)――ボク自害エンド考えてたんだよなー、まじで。アタマから。なんで自害しなかったんだろう(ダリアのセッションでした)
大菩薩峠美露子:まだまだ自分のバランス感覚不安だから、最近はサンプルとかいろいろいじってる
GM:正直データの強弱は、ロールアウト時にPCがつまらなすぎず、緊張感高くて、ならばいいんじゃないかなって思ってます。わたしはね。
GM:(なのでロールアウトの時に差っ引かれるエフェクトが出るわけだし……)
GM:事件次第で、前日段みたいなちょっとした~ならばふわっとで。
GM:今回はお話しがお話なので、緊張感はましましにし……て……。
鷹見 惺也:そのバランスを取るってのがGM上もっとも技量問われる所な気がするなー
大菩薩峠美露子:うんー
GM:うんー。
鷹見 惺也:俺もヘッポコプーなので言えたもんじゃないですが……
GM:私もまだ両の手で余る程度ですね。
GM:ただまあ
GM:それでも、楽しんでもらえれば、これ幸いです。
曲淵藤慈:そんなこと言ったら私はこの中で一番ゴミクズですよ
大菩薩峠美露子:なんやかんや綺麗にまとまったし
大菩薩峠美露子:マガリさんと的場さんとのやり取りが見れてうれしかった。ほんと帰ってきてほしかった。
鷹見 惺也:でも大体どんな卓でもよほどじゃないかぎりたのしんでこーってPLの心構えも大事っすよね
大菩薩峠美露子:うん
GM:うん。
鷹見 惺也:ムギャオさんが居ないかぎり俺はそーするしな~
GM:私も大概に。まあ惨殺が見えるのは仕様だしなあ。
曲淵藤慈:すぎたこたあしょーがないっ
鷹見 惺也:的場と旦那の煽り合いは相当楽しかったです(´▽`*)
鷹見 惺也:あれが純粋なサシのやりとりなんだなーと勉強になった
曲淵藤慈:煽りあいは自分でやってて(すげえなこいつ)って思ってました
大菩薩峠美露子:マガリさんらしかったというか何というか……海……
鷹見 惺也:夏……海……トラウマ……
GM:戻ってきて、せめて1廻り目に戻ってΣ
鷹見 惺也:一回り目はセルが手ぬるいとこだったから樋浦もすっぽり収まっちゃったし
鷹見 惺也:あれはあれで楽しそうだなあと思いつつ
大菩薩峠美露子:ほのぼのセルだったなあ
大菩薩峠美露子:あっちはね、そのうちPC3の複製体がセルメンバーに加入してるかもね
曲淵藤慈:あんなデレのないヤンデレの巣窟みたいなところで申し訳なかった
鷹見 惺也:それヤンデルいいます
GM:病んでる研究セル。
大菩薩峠美露子:(どっちだろう)>ヤンデル
GM:こっちはペットになりました。
GM:わりと従順なぺっとじゃないでしょうか。
大菩薩峠美露子:従順であればあるほどせいやんが……
鷹見 惺也:まあでもそのうち夕日の殴り合いか口論かで樋浦を一発殴ってバディモノ特有の熱い教唆イベントが発生するかと思うから
鷹見 惺也:<成長したら
曲淵藤慈:見たい>バディもの特有の熱い展開
鷹見 惺也:俺も観たい…………そういうの大好き
大菩薩峠美露子:その場合、抹殺装置をどうするかで一本シナリオができちまうな
GM:ですよ抹殺装置の時点で殴り”あい”にはならない。
GM:口論にすらもならない、その時点で“刃向う”なんだ。
鷹見 惺也:口論っていうか一方的な話し合いだよなー
大菩薩峠美露子:ラミアさんから下されるミッションか何かをクリアして、報酬に家族復帰が……かなうのか
曲淵藤慈:頭の中に爆弾が!!
曲淵藤慈:は昔ガチでPCが埋め込まれたことがあったのでやってみました
鷹見 惺也:でもその場合、事前にマスターラミアに圧をかけるぐらいには立派になってほしいもんだな
GM:ブラインドかかった眼で見上げて、黙って聞いてて「はい」「はい」とイエスマン状態。
GM:いちおうそりゃ抵抗して抜ければいいハナシなんですけどね、多分コイツしないかなあと。
鷹見 惺也:最終手段だろうな~ 二人で逃避行でもしてこいとか色々想像フクラミンゴ
大菩薩峠美露子:逃避行ってそれ遠隔抹殺フラグになるのでは
マスターラミア:「うんうん。子供が反抗期っていいものよねー」
マスターラミア:みたいな
GM:遠隔抹殺っすよせいやん以外だって握ってる可能性極大なのに。
GM:(処置施したラミアさんが持ってないでどうするくらい)(他の家族もしかり。トリガーね)
大菩薩峠美露子:ダヨネー
鷹見 惺也:だから頭を説得するしかねえってところが彼のずのうの限界だろうか~
鷹見 惺也:シナリオ一本作れそうだなほんと……(置いといて
GM:GMはこの場合はらみーさんなんだろうか。
マスターラミア:作りたいですねえ(言うだけ番長)
GM:宜しくね☆ミ
マスターラミア:その場合、シナリオヒロインというかシナリオが……
鷹見 惺也:☆ミ
鷹見 惺也:樋浦ヒロインでしょ(確信
マスターラミア:私は可愛い女の子を出さないと死んでしまう病なのです
GM:(泣きダッシュ)
大菩薩峠美露子:ボスキャラのはずがヒロインになってしまったでござるの思い出
鷹見 惺也:というのは冗談にして、彼にも女友達ぐらいできてるんじゃないのかなあ
GM:いちおう箱舟の場合は裏PC1みたいな立ち位置ですねえ。やろうとしてることはだいたい一緒、だけどちがう的な。
GM:特異点がないので、その手になるっつーだけですからね。
大菩薩峠美露子:ほんほん
鷹見 惺也:ダークヒーローっしょ
GM:です。
鷹見 惺也:どうしてもこれ、せいや一人だと限界があるので、
鷹見 惺也:「そうじゃない」立場の人間も必要になってくるんじゃないかなーと思ったり
鷹見 惺也:それがヒロインだったりしそうだね~
GM:うんー。
鷹見 惺也:はっはっはこういう時想像が捗るから困る
GM:もともとの、「ああこれキ―コードで作るかなー」があって
GM:そっから配置に使いやすい公式NPCひっぱってきたんですよね。
GM:ので、自己矛盾かつ正反対でかつ同じていう
GM:とても人間臭い奴のが出来上がり☆ミ
GM:あとではめてから「ぁーもしかして:特定のプレイヤーホイホイか?」ってなったてーどです。
鷹見 惺也:ん~~~~
鷹見 惺也:#すごくわかる
大菩薩峠美露子:←おそらくその特定プレイヤー
大菩薩峠美露子:的場さん樋浦さんは肉体系というカテゴリでは同じだが、タイプとしては真逆なのは実際パーソナリティ見てても思う
マスターラミア:特定のプレイヤーwwwwwwwwww
マスターラミア:名前出さなくてもかよお!
GM:トレーラーの
GM:この世に悪があるとすれば、それは人の心だ
GM:って言葉は元ネタあります。テイルズ・オブ・ファンタジア冒頭文面。
GM:どんなものかはまあググってもらえれば通り、かなあ。まさしく人の欲と悪が”魔王”としてしまうお話し。
鷹見 惺也:ダオスはたんに侵略者というより移住を求めた人だったっけかな
GM:ですよ。
鷹見 惺也:あのキャラかなり好きなだけに、TOPも結構しんみりした話だったな……
大菩薩峠美露子:ティルズはよく知らないが、そこからかー
GM:ただ世界樹の恵みを受けたくて外からきたひと。だけど
GM:その世界樹がある世界は世界樹に負担掛けすぎてて、このままじゃ枯れる。直談判したけど聞き入れてくれない
GM:でー、とった行動のせいで”魔王”となったひと。
大菩薩峠美露子:ほげー
鷹見 惺也:塩沢さん……ウッ
GM:あとはまあ箱はそのままパンドラの箱。ですね。
GM:希望と絶望は紙一重、願いには代価がつきもので。
GM:他のものに依存するネガイなぞ、全てを吸い壊す悪魔のような代物で。
GM:それでも人は、叶うならば誰を何を犠牲にしてもってなる、て感じだったかな。