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 :Climax Scene
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 響く声。
 影から、茂みから、傍らのよどみから、ぼこ、ぼこと泥のような闇のようなのが噴いてくる。
 

GM:さて、全員振ろうか。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が11上昇。(侵蝕率:104->115)
大菩薩峠美露子:ふう
曲淵藤慈:2d10+116
DoubleCross : (2D10+116) → 13[6,7]+116 → 129

曲淵藤慈:はははは
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が10上昇 ((侵蝕率:114->124))
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が6上昇 ((侵蝕率:124->130))
GM:とーじセンセはまじめにロストが見えてきてる気がするな。
GM:せいやんもだった。
鷹見 惺也:ああん……
GM:まさしく:かくごを きめろ。
大菩薩峠美露子:いやああああ
大菩薩峠美露子:初めての同卓でマガリさんジャムはいやああああ
ヤソマガツヒ:「キャハ、キャハ、キャハハハハハハ」

 子供の笑い声のような嬌声がそこかしこから聞こえ、ゆらりふわりと淀んだ気から半透明のどろわたが殖えてくる。

 一方で。
 低い、地の底から、怨嗟の声がひびいてくる。


オオマガツヒ:「ヨクモ、ヨクモ」「タタッテヤル」「ノロッテヤル」「ミンナ、ミンナ」

 ふと後ろに気配ができてる。
 そこには、幾千幾万の淀んだ死人(しびと)の目。
 

GM:【衝動判定:目標:12】あんど。
GM:オートアクション:《堕落の誘い》を宣言します。
大菩薩峠美露子:ぎょわー!
曲淵藤慈:ウオアー!
大菩薩峠美露子:あ、エンブレム:リスクジャンキーがあるから、精神4+2か
大菩薩峠美露子:(100%以上であらゆる判定+2Dされる)
大菩薩峠美露子:6Dx>=12
DoubleCross : (6R10[10]>=12) → 10[1,2,4,7,7,10]+4[4] → 14 → 成功

オオマガツヒ:「キエロ、キエロ――キサマラモ、スベテ、スベテ――っ!!!」
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が19上昇。(侵蝕率:115->134)
大菩薩峠美露子:ぎょええええ
曲淵藤慈:4dx+1<=12
DoubleCross : (4R10+1[10]<=12) → 6[1,3,3,6]+1 → 7 → 成功

鷹見 惺也:ぎゃく……
曲淵藤慈:不等号間違えてるし
GM:暴走って言います(それは以下
曲淵藤慈: い つ も の
鷹見 惺也:5dx>=12
DoubleCross : (5R10[10]>=12) → 9[3,4,8,9,9] → 9 → 失敗

鷹見 惺也:知ってた
GM:いちおう|>暴走:レネゲイドの衝動に飲み込まれた状態。カバーリング&すべてのリアクションとガード不可。解除はマイナーOrロイス切り
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が10上昇 ((侵蝕率:130->140))
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が9上昇 ((侵蝕率:140->149))
GM:(GMは、暴走ロールを期待して待ってます)
GM:あ、マガリさんもUp,どうぞ。<2Dね♪
曲淵藤慈:2d+129
DoubleCross : (2D6+129) → 9[3,6]+129 → 138

大菩薩峠美露子:6面6面
曲淵藤慈:2d10+129
DoubleCross : (2D10+129) → 13[10,3]+129 → 142

曲淵藤慈:ぎゃあああ
大菩薩峠美露子:がほっ
GM:いい悲鳴だ(にこにこ
鷹見 惺也:いやー厄厄
曲淵藤慈:おぞましい冷気を吐き出す。頭は冷たく、心はなおも冷たく蝕まれる。冷静になろうと思えば思うほど。
曲淵藤慈:心は冷酷な冷たさに支配される。
曲淵藤慈:「……まったく、死人が…煩わしいな」
曲淵藤慈:「怨嗟の声ではなくて、もっと悲鳴を聞かせてくれ」
大菩薩峠美露子:マガリさん逆光で顔真っ暗になって、目だけ光って白い息吐く奴だこれ
曲淵藤慈:ヒラコーかな?
大菩薩峠美露子:あゆみちゃんとマガリさんそれぞれを気にしながら、汗で滑らないようハンマーを握りなおす。
鷹見 惺也:羽が背中からこぼれ落ちる。
ぎりぎりと歯を食いしばって頭を抱えると、目元が暗澹として歪む。
「みんな“箱”ばっかみやがって……」
言葉短く吐き捨てると、「どうせ僕なんか……」と小さく呪詛を吐き続けている。


GM:≪Climax Battle≫

 [エンゲージ宣言]
 【ヤソマガツヒ/的場】-9m-【曲淵】-1m-【大菩薩峠&あゆみちゃん】-1m-【鷹見】-4m-【オオマガツヒ】
 
 【勝利条件:マガツヒの沈黙&“穢れの呪い”に冒されてないものの戦闘不能】
 【終了条件:あゆみが死亡状態で、あゆみのいるエンゲージに“穢れの呪い”に冒されなかった誰かがいる&そのもの以外に他に立つものが誰もいない状態になること】

GM:なおいわずもがな。
GM:的場 は ”穢れの呪い” に 冒されては いません。
大菩薩峠美露子:箱的には「お客さん」だものねえ(商売相手的意味で)
曲淵藤慈:だよなあ
曲淵藤慈:マガツヒと的場両方ぶっ潰さないといけないのかこれ
大菩薩峠美露子:だねえ
鷹見 惺也:全部潰せ
大菩薩峠美露子:ようはそうだけれど!
大菩薩峠美露子:オオマガツヒはいったん捨て置いて――うーん
GM:あ、なお勝利も終了もみたさない状態がありますが。
GM:いわゆるそれは 全滅 っていうので はなから書いてません。
GM:(的場倒してもマガツヒ’sがどっちかでも残っててPc死んでたらそら全滅)
大菩薩峠美露子:うっうっ
曲淵藤慈:あばばばば

GM:<第1ラウンド>

 <セットアップ>

ヤソマガツヒ:”キャハハハ””キャハハ””キャハハハハ”
ヤソマガツヒ:狂ったような嬌声がこだまして、身にココロに冒してくる。
GM:《虚実崩壊》効果により、呪われし方々侵蝕率を+1Dいたしましょう。
曲淵藤慈:あばばばば
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:134->142)
大菩薩峠美露子:ギエー
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:149->151))
曲淵藤慈:142+1d10
DoubleCross : (142+1D10) → 142+8[8] → 150

曲淵藤慈:うごごごごごg
GM:(GM的デッドラインが決まってるんだけど本気で大丈夫かなー、まあ帰るのは楽ですよ)

 <セットアップ-17>
 #鷹見君

鷹見 惺也:セットアップパスします

 <セットアップ-9>

目玉:空気が変わる。空がかきまぜられ、熱と焔が躍りだす。
目玉:セットアップ:鉄鍱処
大菩薩峠美露子:樋浦さんダー!(きゃっきゃっ
GM:【《苛烈なる熱気》の効果により、達成値:18未満は、すべて自動的に“0”となります】
鷹見 惺也:きゃっきゃ
曲淵藤慈:もうめちゃくちゃだよこれえ!(何この状況)
大菩薩峠美露子:地獄絵図度は上がったが、ありがたく支援を受けるぜ!
GM:なんだけど、ね?
大菩薩峠美露子:はい?
 
 ――ずるり。
 
目玉:鷹見の首にあった目玉が、腐ったイチジクのように堕ちて、べしゃり。
GM:【《虚実崩壊》の効果により、生命力を奪われました】
鷹見 惺也:まあそうなんだよねー 
鷹見 惺也:ごめんね寝ててね
大菩薩峠美露子:い、生きてる! まだたぶん死んでないし!
曲淵藤慈:>たぶん<
鷹見 惺也:いちおう、現時点ですと戦闘不能扱いかな
GM:#現時点だと戦闘不能扱いです。
GM:#PCの希望により戦闘盤面には出ませんので、トドメ刺すのは無効だよ!(やらないよ)
大菩薩峠美露子:ヨカッタ!
大菩薩峠美露子:早く倒してせいやんが迎えにいかなきゃ!
ヤソマガツヒ:「”むー?”」「”あついあつい”」「”なにこれへんなのー”」
ヤソマガツヒ:「”――あー”」
ヤソマガツヒ:けたけたけたけた笑ってる。
ヤソマガツヒ:「”ぼくらの箱舟壊そうとしてたばかだー”」「”そのままきえればいいのにわちゃわちゃしてたあほだー”」
ヤソマガツヒ:「”これもう絞りかすだねー””ばかだねー”」きゃっきゃっきゃ。
ヤソマガツヒ:「いらないいらない」

鷹見 惺也:「かなた……かなた……!」
鷹見 惺也:首元の感触に気付いて、すがるようにそこをさする。
鷹見 惺也:とけて落ちたものを見て、熱さとないまぜになって、汗が垂れる。


 <セットアップ:3>
 #PC’s、さてあるかな?

大菩薩峠美露子:《フルパワーアタック》! このラウンド間【行動値】0、攻撃力+20になります。
大菩薩峠美露子:そしてHP-15! 残り1点!
大菩薩峠美露子:あと侵蝕+4っと

 づぶぶぶぶぶぶ。
 

大菩薩峠美露子:ヤソマガツヒのけたたましい笑い声に、眉をしかめる。
GM:いやな感触とともに、生命力が根こそぎ奪われていく――
GM:【《虚実崩壊》の効果により、生命力を奪われました】
大菩薩峠美露子:「許しません……そんな風に、惺也くんのお兄さんをバカにするのも。この場でなそうとしていることも!」
大菩薩峠美露子:「全力全開! この――っ!?」
ヤソマガツヒ:きゃっきゃっきゃっきゃ
大菩薩峠美露子:ぞわりと、根こそぎ削られるような感触に、崩れ落ちそうになるのをこらえた。つ、と冷や汗がこぼれおちる。
大菩薩峠美露子:それでも、前をにらみつけた。
ヤソマガツヒ:”やっぱいきてるのっておいしいねー””えろいえろい””ぐちゃぐちゃわさわさ”
ヤソマガツヒ:キャハハハハハハ――

  <イニシアティブ-17>
  #鷹見君の――

的場啓吾:周囲の熱にざわめきに顔をしかめる。衝動にあてられた無様な顔見知りに目を細める。
的場啓吾:「無様も、いいところだな。そんなモノに飲み込まれるさまは」
的場啓吾:剣を持たぬ反対の手で、そちらへ手をかざす。
的場啓吾:イニシアティブ:《マグネットムーブ》
的場啓吾:クンッ。あゆみが引き寄せられる。
大菩薩峠美露子:ぎょわー!
曲淵藤慈:うわああああ!
あゆみ:「……ァ、ァ……」ガタガタガタガタ。引き寄せられ、首が手の内。視てわかるくらいにふるえて。
あゆみ:「”タスケ、テ、タスケ――”」みろこちゃんの方を見て、震えてる。
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん!!」絶叫
大菩薩峠美露子:「今……お助けします!」ぎりぎりと全身に力をみなぎらせながら、つぶやいた。
曲淵藤慈:「無様で結構、綺麗なものは。みーんな置いてきてしまったんでね」
的場啓吾:はっと笑い「まったくだ」
的場啓吾:「どんなゴタクやきれいごとを並べようとも」
的場啓吾:「そこで破壊をなし、死をもたらし、孤児やら犠牲者やら嘆きを作り出すことには何も変わらない」
曲淵藤慈:「まったく……僕らは似ているねえ……、腹が立つくらいに。そこに大きな隔たりはあるようだけど」
曲淵藤慈:「その子を返してもらうよ。汝、隣人を愛せよ……ってね」
的場啓吾:「冗談だろう? これは欲望(ねがい)のため、使わせてもらう」
曲淵藤慈:「冗談でもなんでもない。本気だ」「僕は何時でも本気なんだ」
的場啓吾:喉の奥で笑う。「なら」柄を握り、「行動で示すことだ」
鷹見 惺也:マイナーで的場とヤソに接敵、メジャーで暴走解除します
大菩薩峠美露子:戦闘移動22はすばしっこい
鷹見 惺也:かなり身軽いぜ
GM:#きちゃった
鷹見 惺也:こないと終わるだろうがーっ!
鷹見 惺也:翼から漏れた羽が空を切り、少年がミロコや曲淵の横を通りすぎて風のように駆けていく――
鷹見 惺也:熱を振り払い、やがて淀んだ眼は怒りに変わる。ただ、首元に手を当てたまま口を結んで。

鷹見 惺也:まだ少年は飛んでいない。足で、地をはしるのみだ。

 <イニシアティブ-15Y>
 #ふよふよういてるさわがしいやつ

ヤソマガツヒ:「みんなみんなそまって」「わたしのものになって」「あそぼあそぼ」「くるおくるお?」
GM:メジャーアクション:生きとし生けるものの欲望の手
GM:コンボ詳細|>《光の手》《紅の刃》《生命吸収》《スターダストレイン》《破滅の天使》《ファイナルフラッシュ》
GM:対象? 自分以外全員だ!!
GM:※スタダはシーン選択対象視界に、破滅の天使はカバー×失敗×達成減らし×のエフェクトです
GM:※ゆえにたとえ18未満でも減りません(達成値は下がらない)
大菩薩峠美露子:ははははははははは
大菩薩峠美露子:来いよぉ!
GM:※ですが「それにかからない」ならばデバッフできますよねー?
GM:(せいやんをちらっ)(ただ使うならデメリットがあるよという視線)
鷹見 惺也:……いる?
曲淵藤慈:うーん……
大菩薩峠美露子:ダイス何個減るんですっけ
鷹見 惺也:今なら-6D。んで、人形っていう手もある
鷹見 惺也:この場合攻撃支援できないので
大菩薩峠美露子:しかしC+1か……(ファイナルフラッシュ効果)
曲淵藤慈:それなんですよねえ
大菩薩峠美露子:避けられる気がしないし温存しましょうか
鷹見 惺也:りょうかーい
鷹見 惺也:では、どうぞ
ヤソマガツヒ:10dx キャハハハ。対応Cri+1でお願いします。
DoubleCross : (10R10[10]) → 10[1,3,4,4,5,7,7,7,10,10]+7[1,7] → 17

鷹見 惺也:ど……どうした
GM:膨大な数のわらわらが広がり、喰らい、熱気と炎すら飲み込んでいく。
GM:【《破滅の天使》の効果により、《苛烈なる熱気》の達成値ダウン効果が効きません】
大菩薩峠美露子:わぁお
大菩薩峠美露子:って、C10だと実質クリティカルしない!
大菩薩峠美露子:くっ
鷹見 惺也:旦那にいたってはリア不
曲淵藤慈:そもそも暴走してるから……
GM:さあNPCも避けねばならんのじゃ……
大菩薩峠美露子:クリティカル11って@11って書けばいいんでしょうか?
GM:ですです
鷹見 惺也:まあ……無理だな!
大菩薩峠美露子:11Dx+1@11>=17 やるだけやっておくか
DoubleCross : (11R10+1[11]>=17) → 10[2,3,4,5,6,6,6,8,8,9,10]+1 → 11 → 失敗

大菩薩峠美露子:まあ無理だよね
鷹見 惺也:人形要る? 一応目はあるけど
大菩薩峠美露子:んー、受けます。バステも入らないので。
鷹見 惺也:はーい
GM:PCの宣言待ってる、つまりせいやんだ!
大菩薩峠美露子:あ、鏡はできればあゆみちゃんにお願いしたいかも……
鷹見 惺也:muridesu
鷹見 惺也:リア不状態で宣言できましぇん
大菩薩峠美露子:おうふ
GM:放棄されたり、リア不だと無理です。
大菩薩峠美露子:orz
曲淵藤慈:そうかー……
鷹見 惺也:たぶんほうっておくしかないとおもう
鷹見 惺也:“光翼の羽ばたき”-《LF:エンジェルハイロゥ》《光の指先》《神の眼》
鷹見 惺也:+Cri1+多機能ヘルメット
鷹見 惺也:でドッジします
GM:こいやあ!
GM:。○(C7なんですよねえ。リフレックス3なんだもん(上がって下がって最終的に結局-3)
大菩薩峠美露子:ふぁいと!
鷹見 惺也:16dx+2@7
DoubleCross : (16R10+2[7]) → 10[2,2,3,3,4,5,5,5,5,6,8,8,8,9,10,10]+10[4,4,4,6,9,9]+4[2,4]+2 → 26

鷹見 惺也:回避!
大菩薩峠美露子:やったー!
曲淵藤慈:避けた!
大菩薩峠美露子:やはりリフレックス3あるとドッジも成功するねえ

 ≪リアクション宣言≫
 的場:ドッヂ

的場啓吾:16dx+10@11
DoubleCross : (16R10+10[11]) → 10[2,3,3,4,4,5,5,6,6,6,7,7,8,8,8,10]+10 → 20

GM:化け物がいる(回避した)
大菩薩峠美露子:やはり脳筋

 ≪リアクション宣言≫
 オオマガツヒ:ドッヂ
 

オオマガツヒ:5dx@11 いける?
DoubleCross : (5R10[11]) → 9[5,7,7,9,9] → 9

GM:わけがない(。 )。(Hit)

 ≪リアクション宣言≫
 あゆみ:震えている(リアクション放棄)
 

ヤソマガツヒ:2d10+13 諸有効喰らった人はれっつごー!
DoubleCross : (2D10+13) → 7[5,2]+13 → 20

曲淵藤慈:あってよかったボディーアーマー!
曲淵藤慈:3残る
鷹見 惺也:やったぜ。
GM:そういやそんなの買ってたんだっけ。
大菩薩峠美露子:どっちみちHP1なので死ぬ!
GM:(あ、まずダメージ貫通のあれこれ演出お願いします(そのあと生命吸収が待ってる)
大菩薩峠美露子:実態のないもやもやした何かに貫かれる! 攻撃が見えない!「……がはっ」
大菩薩峠美露子:(これも……レネゲイドの力なのですか、博士)コードウェル博士のロイスをタイタスにして復活!
大菩薩峠美露子:残HP16
曲淵藤慈:「くっ……」貫かれてふらつくがまだ立ってる
的場啓吾:剣でざっと飛んでくるモノどもを払う。「わずらわしい」
鷹見 惺也:「その弱っちい“光”で――僕を射抜けると思ってるのかッ!」
鷹見 惺也:拡がるものどもをすり抜け、威圧する/鬱憤を晴らすように吠えた。

GM:そして、こっちから先にいくか。
ヤソマガツヒ:オートアクション:《喰らわれし贄》《円環螺旋》
ヤソマガツヒ:「キャハハハ、おいしいおいしい」「おいしいなあ――!」
ヤソマガツヒ:ぶくりと一気に、穢れが膨れ上がって、目に見えるくらいに増えていく。
GM:【装甲値と、攻撃力が上がりました】
GM:同時に

 ――ぞくり。喰らった人々に悪寒が奔る。
 

GM:【ヤソマガツヒのコンボで1点以上喰らった方々、《生命吸収》効果にて“9点”ライフロスをしてください&その分ヤソマガツヒが回復します】
曲淵藤慈:あっ倒れた
大菩薩峠美露子:うっ
大菩薩峠美露子:残HP7で生存
大菩薩峠美露子:ぞわぞわと、皮膚の下で何かが動き回り、切り裂かれる熱い痛みを覚える。「……ッ……ッ」
大菩薩峠美露子:声もなく耐えた。
ヤソマガツヒ:「キャハハハッ」「はなびだはなびだ」「はなぢ、ぶーだー!」
GM:オオマガツヒが喰らったのが予測外なんだよなあ、うーむ。
大菩薩峠美露子:やーいやーい(涙
曲淵藤慈:力が奪われる感覚。
曲淵藤慈:テレーズ・ブルムのロイスを切って復活します
曲淵藤慈:「僕らの手から溢れた人間の……痛みに比べれば!」
曲淵藤慈:「この程度……蚊に刺されたようなもんだ」
曲淵藤慈:残存HP15
ヤソマガツヒ:「ぼくといっしょだ」「わたしといっしょだ」「ねがいをかけよ」「そうしたらたのしいのに」「らくになるよ」「きゃはははあは」
オオマガツヒ:「……」
オオマガツヒ:うしろのほうでうぞうぞと、目が、手が、ぎろぎろと蠢いている……

  <イニシアティブ-15O>
  #うしろのうぞうぞです

オオマガツヒ:「ダレノセイデ」「ダレガコボシタ」「ダレガミステタ」「オマエノセイダ」
オオマガツヒ:うぞうぞと、後ろの闇がうごめいている。
オオマガツヒ:「ドウシテクレル」「ドウシテクレヨウ」「ドウシテクレヨウ」
オオマガツヒ:「――ミナ、ノロワレロ」
GM:メジャーアクション:あまねくものに祟りあれ
GM:(コンボ詳細|>《原初の赤:縛鎖の空間》《悪魔の影》《死神の瞳》《混色の氾濫》《世界を喰らうもの》)
GM:対象、自分以外全員だ!!
大菩薩峠美露子:うおお
大菩薩峠美露子:縛鎖に死神!
曲淵藤慈:入屋秋典のロイスを切って暴走を解除します
GM:\切りやがった/ \来いよまず演出/
鷹見 惺也:《フラッシュゲイズ宣言します》
鷹見 惺也:括弧の位置間違えてかっこわるいなんつって
GM:Wで宣言頼みます。ゲイズは準備しててね位か。
曲淵藤慈:演出ですが膝にサーベルを突き立てます
曲淵藤慈:「痛い、冷たい……一度死んだら……もっと痛いんだろうね」理性の光が戻ってくる。
曲淵藤慈:「目が覚めたよ、僕はまだやることがあるんだ」
大菩薩峠美露子:「マガリさん……そんな無茶を!」だが少しほっとした顔。
オオマガツヒ:グネグネと空間がうごめく、闇ごと眼ごと。
オオマガツヒ:ふと、後ろの方でわだかまる。サングラスをかけた青年の方を取る。
オオマガツヒ:「――ヨクモ」「ソンナコトガイエタモノダナ」
オオマガツヒ:曲淵さんなら聞いたことがあるかもしれない、壊れた声の――友人の声。自分が手にかけた、友人の声。
曲淵藤慈:「君か」
大菩薩峠美露子:怪訝な顔をしながら両者を見ている。
オオマガツヒ:大きく彼が振りかぶると、闇が眼が空間が、襲ってきた。
鷹見 惺也:「クラいんだよ、お前らッ! ジャマするなァッ!」
鷹見 惺也:一声――からの、漏れ出る羽根を掴みとって、一投――!
鷹見 惺也:閃光を放ちながらオオマガツヒの傍に突き刺さると、目も眩むほどに光が拡大する!

鷹見 惺也:ペナルティーを-6Dお願いします
鷹見 惺也:で、こっちは侵蝕度っと
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が5上昇 ((侵蝕率:151->156))
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を3増加(侵蝕率:156->159)
オオマガツヒ:3dx
DoubleCross : (3R10[10]) → 9[1,7,9] → 9

GM:くっそやっぱ無理だよなああ!!!?
大菩薩峠美露子:よっしゃぁ!
曲淵藤慈:やったぜ!
オオマガツヒ:襲う闇、それが光に喰われ熱波に飲まれる。
GM:【《苛烈なる熱気》効果により、達成値が“0”となりました】
大菩薩峠美露子:11Dx+1>=9 せいやんありがとう!
DoubleCross : (11R10+1[10]>=9) → 7[1,2,2,3,3,5,5,6,7,7,7]+1 → 8 → 失敗

大菩薩峠美露子:――――――は??*??
鷹見 惺也:これ無効化だから、ドッヂ出来る状態なら回避できるはず?
GM:うん、ドッヂができるなら【ドッチ】っつっただけで回避可能。
大菩薩峠美露子:あっそれがあった
曲淵藤慈:ドッジしますー
鷹見 惺也:ドッジ!
GM:NPCも省略しますよ、判定は。

 ≪リアクション宣言≫
 的場:ドッヂ、ヤソマガツヒ:ドッヂ
 あゆみ:行動不能
 

大菩薩峠美露子:えーと敵の達成値が0だから
鷹見 惺也:だから、暴走とかリア不じゃないかぎりドッジ言うだけで回避可能
GM:どんな数値を引いたところで受動有利だから回避成功。
大菩薩峠美露子:私も回避成功でいい……のか……!
大菩薩峠美露子:やった!
大菩薩峠美露子:やった!(涙目
鷹見 惺也:ええんやで……
GM:演出どうぞ(
鷹見 惺也:その代わり当てろよな!
大菩薩峠美露子:ばんばる!
大菩薩峠美露子:光が、熱が、襲い来る闇を蹴散らし、食い尽くす。
大菩薩峠美露子:わずかにこちらに漂ってきたものから、ふっと身を引いて、それを避けた。
大菩薩峠美露子:「……触ったら危なそうでしたね。ありがとうです、樋浦さん、惺也くん」
鷹見 惺也:パチン、と指で弾いた。――樋浦が、傍に居る。そんな気がして、ほのかに笑む。
GM:このFH’sだから嫌いだ(膝抱え)
鷹見 惺也:「……安くはないよ。あれ、ぶっつぶしてよね」
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:159->163)
鷹見 惺也:さっきのドッジ分忘れてたので160いきましたイエーイ
大菩薩峠美露子:「おまかせください!」ぐっと拳を握った。
曲淵藤慈:では、光と熱に飲まれた幻影を見る。
曲淵藤慈:「あの時、僕も君も納得したんだ。だから、お前は彼じゃない」
曲淵藤慈:「さて。仕事の時間だ、助けられた分は返す」
オオマガツヒ:じゅわりと、熱に光に呑まれて幻影が掻き消えて。
オオマガツヒ:それでも、少し。
オオマガツヒ:あゆみの身、呪いのごとく纏わっている――
GM:【《死神の瞳》効果で【次の攻撃に対するダメージ+7D】、《縛鎖の空間》効果で【重圧】【放心】、《悪魔の影》効果で【次の攻撃に対するリアクションが不可】になりました】
鷹見 惺也:地蔵ーッ!
あゆみ:駆け登り満たしていくモノに、口をパクパク。酸素の足りない金魚のように、あえいでいる……。
オオマガツヒ:”オォオオオオ、オォオオオ”
オオマガツヒ:怨嗟の声がこだまする、ぼろぼろとナニカが崩れ落ちていく。
オオマガツヒ:【《世界を喰らうもの》のバックファイアにより、HPが、20点失われました】

 <イニシアティブ-13>
 #的場の手番

 ぎろり。
 穢れからかたどられたツヴァイハンダーが、こちらをにらんできたような感覚がする。

 ――パキ、バキ、パキパキパキ。

 劈く稲光が空間に奔り、割れるような音が響く。
 手にする穢れたツヴァイハンダー、それが2つに分かたれかたや浮く。
 幽鬼のように、浮いたそれは雷を纏う。
 
 長大な直剣が空に浮く……。


的場啓吾:マイナーアクション|>彼がための戦
的場啓吾:(コンボ詳細|>《インフィニティウェポン》《ダブルウェポン》《ポルターガイスト》
的場啓吾:「誰も、彼も」
的場啓吾:「俺の欲望(ねがい)は、妨げさせない」

 あゆみを持つ手、それに力を籠める。
 彼女のか細い首がその力で割れる。
 

的場啓吾:「その容れモノの役割はもう終わった、こわれる時間だ、“希望の箱”」

 反対の手、利き手で柄を握り直す。
 あゆみを持つ手を上に掲げて、剣を向ける。
 その切っ先は――彼女の腹。
 

的場啓吾:「有象無象とともに、――こわれてしまえ」
的場啓吾:メジャーアクション|>仇為す悉くに聖絶を
的場啓吾:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/モルフェウス》《咎人の剣》《バリアクラッカー》《ギガノトランス》)
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん!」

 ――ずむ。
 

的場啓吾:16dx@7+20
DoubleCross : (16R10+20[7]) → 10[1,1,2,2,3,4,5,5,5,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,2,3,5,5,6,7]+3[3]+20 → 43

大菩薩峠美露子:まあ自力でよけるしかないな……ドッジします。
大菩薩峠美露子:12Dx+1>=43
DoubleCross : (12R10+1[10]>=43) → 10[1,1,2,5,6,6,6,6,8,8,10,10]+8[3,8]+1 → 19 → 失敗

大菩薩峠美露子:回ったけどだめー
鷹見 惺也:いるかい……
鷹見 惺也:まあ数値的にちょっとムリがあるが……
大菩薩峠美露子:いけそうならマガリさんのほうが侵蝕やばいからそっちに!
 
 直剣が、あゆみの肚に深々と刺される。
 瞬間神鳴りが堕ちる。

 その神鳴りははぜ、狂い、周囲一帯をも無遠慮に壊していく。
 

GM:よゆーで攻撃対象は【本人以外すべて】です。
GM:43は実際わりと少ないからワンチャンあるんですよねえ、低かった。
曲淵藤慈:ドッジします……
曲淵藤慈:9dx>=43
DoubleCross : (9R10[10]>=43) → 10[3,4,5,8,8,8,9,10,10]+9[4,9] → 19 → 失敗

曲淵藤慈:無理だー
大菩薩峠美露子:回ってるのになあ、残念
曲淵藤慈:まあ、大丈夫です
鷹見 惺也:いらない?
曲淵藤慈:いりません
鷹見 惺也:りょうかいでっす
GM:てことでリアクトやっちゃって!!
鷹見 惺也:“光翼の羽ばたき”-《LF:エンジェルハイロゥ》《光の指先》《神の眼》+多機能ヘルメット
大菩薩峠美露子:がんばれせいやん!
曲淵藤慈:がんばれ……!
鷹見 惺也:17dx+2@7 ドッジ
DoubleCross : (17R10+2[7]) → 10[1,1,2,2,2,3,4,4,4,6,7,8,8,8,8,8,10]+10[3,4,6,7,8,10,10]+10[2,7,8,9]+10[1,2,7]+2[2]+2 → 44

鷹見 惺也:しゃああああああああ
GM:くっそ避けやがった!!?
鷹見 惺也:オラァ!
曲淵藤慈:さけたああああ!
大菩薩峠美露子:すげぇえええええ!
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率を4増加(侵蝕率:163->167)
大菩薩峠美露子:2連続ドッジ成功じゃん! やったぜ!
GM:鏡はある? ないならいくけど……。
鷹見 惺也:なし!

≪リアクション宣言≫
 マガツヒ’s:放棄
 

GM:こいつらでは、むり
的場啓吾:5d10+63 装甲? ガード? ナニソレオイシイ全無効!!
DoubleCross : (5D10+63) → 36[8,9,7,3,9]+63 → 99

GM:99点全無効。
曲淵藤慈:吹き飛んだ!
大菩薩峠美露子:死にました!
大菩薩峠美露子:雨あられと降り注ぐ雷、稲光。
大菩薩峠美露子:「きゃあああああああああああっ!」
大菩薩峠美露子:肉が焼けこげ、はぜて血が散る。それでも、ふらつく足元を、力強く踏みしめて。
大菩薩峠美露子:(あゆみちゃん――守れなくて、ごめんなさい)ただ一粒、悔しさに涙をこぼした。
大菩薩峠美露子:あゆみちゃんをSロイスに指定します。
大菩薩峠美露子:そして「わが人生」へのロイスをタイタスにして昇華! 復活!
鷹見 惺也:「ひどいね――おじさん――こどもに手をあげるなんてさ!」
鷹見 惺也:けど、と舌なめずりをする。この“光”も、惺也は着地地点を読んだかのように間一髪ですり抜けた。
鷹見 惺也:「ナマクラじゃないの、それ」


 ――ことり。
 貫かれた彼女の体がばらばらと、音を立てて崩れていく。
 的場の手に残るのは、手にもつには少し大きな黒い箱。
 

GM:【あゆみちゃんは、戦闘不能になりました】
的場啓吾:視線もやらず、ひとこと。
的場啓吾:「避けるとは、たいしたもんだな。さすがは悪霊(レムレース)の調整済みの個体というところか」
曲淵藤慈:的場啓吾のロイスを切って復活します。
曲淵藤慈:肉が焼け焦げ、落ちた部分を氷で補う。
曲淵藤慈:「昔よりも、火力が上がったんじゃない?」
曲淵藤慈:「お互い、共に任務に行かなくなって久しいからねえ」
GM:迫る雷撃、劈くいかずち。
オオマガツヒ:”ギイイイイイイイ――”
オオマガツヒ:金切り声にもにた、咆哮ひとつ。いっきに広がる虚無と暗黒。
GM:オートアクション:《虚無への回帰》
GM:【オオマガツヒは、ダメージを無効にしました】
ヤソマガツヒ:”ひゃあ””ひゃあ””ひゃあ””ひゃあ”
ヤソマガツヒ:わらわらが、神鳴りに撃たれどんどこどんどこちりぢりになっていく。
ヤソマガツヒ:”きゃあ””きゃあ””きゃはははははは”
ヤソマガツヒ:オートアクション:《不死不滅》
ヤソマガツヒ:”こわいねー””こわいねー””すごいねー””ぼくのものー””アタシのもの―”
ヤソマガツヒ:”キャハハハハハハ”
GM:【ヤソマガツヒは、戦闘不能から回復しました】
鷹見 惺也:「あんたも人をモノ扱いするのか――子供がフビンでならないよ。あれ、死んでるんだっけ?」
鷹見 惺也:と、“悪霊”と受けてそれらしく笑った。見えていなかろうと、どうだっていい。こいつは倒すべき輩だ。

的場啓吾:ぎり、歯噛みする音が聞こえる。

 <イニシアティブ-3>
 #とーじさんの手番です

曲淵藤慈:マイナーアクションで氷の回廊+完全獣化
曲淵藤慈:そっちのエンゲージに入ります!
GM:ナンカタリナイ、イインダナ?
曲淵藤慈:あ、知性ある獣!!
曲淵藤慈:です
大菩薩峠美露子:あぶないあぶない
鷹見 惺也:あぶい
大菩薩峠美露子:(マガリさんのアイデンティティだと思ってる)
曲淵藤慈:メジャーでCR:サラマンダー+炎の刃+クロスバースト
曲淵藤慈:対象は……ヤソマガツヒ!
ヤソマガツヒ:”きゃっきゃ””きたきた””こあーい”
GM:阻害系はないよいらっしゃい!
曲淵藤慈:コンボ名「凍刃虎(クロウカシス)」
曲淵藤慈:18dx+5@7
DoubleCross : (18R10+5[7]) → 10[1,2,3,3,3,3,4,4,5,6,7,7,8,8,10,10,10,10]+10[1,2,2,4,6,6,8,9]+10[1,8]+1[1]+5 → 36

GM:(ちょっとその前に気になるのでカウント中
曲淵藤慈:あっとちょっとまって
曲淵藤慈:クロスバーストだからダイス減ってるんだった
大菩薩峠美露子:ダイスボーナスは4あるはず
大菩薩峠美露子:あ
大菩薩峠美露子:もしかして上の《獣の魂》入ってるのでは?
大菩薩峠美露子:《獣の魂》もオートだから使うと+1D侵蝕UP
曲淵藤慈:あっそれか
曲淵藤慈:今回は……使わないかな
大菩薩峠美露子:うーん
大菩薩峠美露子:出し惜しみする余裕……ある?
曲淵藤慈:ないな!
大菩薩峠美露子:いやまあ侵蝕はマッハでやばいですが!
GM:つーかね、マイナーでいくつ上がってます?
GM:(ちょっと侵蝕率ルール確認してる
曲淵藤慈:上がるのは全部終わってからでは
大菩薩峠美露子:あ、マイナーで上がったぶんはメジャーで適用されるんじゃ?
GM:でございます@マイナーで上がるとメジャーで適用
曲淵藤慈:おおっとお
大菩薩峠美露子:だよね! やったよマガリさん!
GM:ゴメン悪いけど最初からやってください。まずマイナーの宣言から入っていくつ上がったか言って。
曲淵藤慈:マイナーで氷の回廊+完全獣化+知性ある獣
曲淵藤慈:そっちのエンゲージに入ります!
GM:150+9:159、ギリ足りないですね。
大菩薩峠美露子:ざ、残念……
GM:(ちらっ)(もしオートを切ったら即座に上昇で160こえます)
大菩薩峠美露子:そういえばそうだった
曲淵藤慈:獣の魂使います!
曲淵藤慈:これで5あがります
大菩薩峠美露子:ダイス5つだー
GM:追加で呪い、1Dあげようか!!
曲淵藤慈:はーい
曲淵藤慈:1d10+164
DoubleCross : (1D10+164) → 7[7]+164 → 171

曲淵藤慈:ははははh
鷹見 惺也:おそろいね私達
GM:基礎能力5、侵蝕ボーナス5、獣化が5Lv+2、獣の魂で+5、クロスバーストで-2
GM:※160%を超えたのですべてのエフェクトが+Lv2しています。
大菩薩峠美露子:すげぇ数字……
GM:雑談で指摘された《永遠のゼロ》コミでしめて23Dか。こいよよけてやんよ!!
曲淵藤慈:メジャー宣言いきますー
GM:はーい
鷹見 惺也:(メガホン打ち鳴らし)
曲淵藤慈:炎の刃+クロスバースト+CRサラマンダー
曲淵藤慈:コンボ名「凍刃虎(クロウカシス)」
曲淵藤慈:23dx+5@7
DoubleCross : (23R10+5[7]) → 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,3,3,4,5,6,7,8,8,8,8,9,9,9]+10[2,5,5,6,8,8,10,10]+4[2,3,4,4]+5 → 29

曲淵藤慈:ちょっと待てよwwwww
 
 ≪リアクション宣言≫
 ヤソマガツヒ:ドッヂ


大菩薩峠美露子:くらえやそ!
大菩薩峠美露子:ドッジ失敗しろ――――――――っ!!!!!!
大菩薩峠美露子:やそだけ死ねばとにかくそれでもいい!!!
ヤソマガツヒ:6dx せーのっ!
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[1,2,7,7,8,10]+3[3] → 13

GM:くっそちょっとたりない! こいよだめーじ!!
曲淵藤慈:あたったああ!
大菩薩峠美露子:死ヒャアアアアアアアアアア~~~~
曲淵藤慈:エンブレム:エフィシエントワーク! ダメージを+1D!
曲淵藤慈:4d10+38
DoubleCross : (4D10+38) → 6[3,1,1,1]+38 → 44

GM:諸有効?(首かしげ)
曲淵藤慈:有効です
GM:演出どうぞ(計算機してる)
曲淵藤慈:白い体毛が吹き上がるように生え、犬歯が伸びる。
曲淵藤慈:氷で道を作り、ヤソマガツヒに切りかかります。
曲淵藤慈:「さあ、もう寝る時間だ」
ヤソマガツヒ:”わー””ぎゃー””ひえー”
ヤソマガツヒ:散り散りになっていく、ばかにしてるんじゃないかってくらいの叫びが上がりつづける。
ヤソマガツヒ:「やーだよー、まだあそびたりないもんっ」
ヤソマガツヒ:「えろいおねーちゃんおいしいしー、おかげで元気満点っ」
ヤソマガツヒ:「キャハハハハハハハハ」
ヤソマガツヒ:嬌声じみたふざけた声が辺りかまわず響いている。だいぶわらわらは減っている、みたいだ、が――

 <イニシアティブ-0>
 #みーろーたーん?
 

大菩薩峠美露子:オウイェー!
大菩薩峠美露子:マイナーで《戦闘本能》。このメインプロセス間はダイス減少効果を受けない!
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+3した
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《マシラのごとく》+《獅子奮迅》+《かまいたち》
大菩薩峠美露子:対象は的場・ヤソマガツヒ両名
GM:\わ―/
大菩薩峠美露子:基礎6+侵蝕4+エンブレム:リスクジャンキー2 ダイスペナルティ無効
大菩薩峠美露子:12Dx@7+5
DoubleCross : (12R10+5[7]) → 10[1,2,3,5,5,5,6,6,6,7,8,10]+10[4,6,9]+5[5]+5 → 30

大菩薩峠美露子:おら食らえよ!!!!!
 
≪リアクション宣言≫
 ヤソマガツヒ:ドッヂ。


ヤソマガツヒ:6dx
DoubleCross : (6R10[10]) → 10[2,3,6,7,8,10]+9[9] → 19

GM:Hit
GM:※的場を悩んでるらしい(20ならだs……
大菩薩峠美露子:頭上に腕を伸ばし、ハンマーを回し始める。
大菩薩峠美露子:ぶ お ん
大菩薩峠美露子:風が固形物になったようなうなりが巻き、美露子の足元の土がめくれあがる。
大菩薩峠美露子:ぶおん ぶおん ぶおん ぶおん ぶおん
的場啓吾:わずらわしい位の音を響かせて、殴打の衝撃が迫りくる。
的場啓吾:避けられなくはない大ぶりだ、が――
的場啓吾:にやりと音もなく笑い、剣を縦に地にさせば。瞬間神鳴りが沸き起こる。

≪リアクション宣言≫
 的場:ガード。オートアクション|>《球電の盾》
 

大菩薩峠美露子:ですよねえ!
GM:かもんだめーじ。
大菩薩峠美露子:4D10+75 かまいたちで-5し、フルパワーアタック&大槌、もろもろ有効だ!
DoubleCross : (4D10+75) → 22[1,8,6,7]+75 → 97

大菩薩峠美露子:よっし!
GM:オートアクション|>《超電磁バリア》
大菩薩峠美露子:ああっ
GM:10d10 軽減値はー
DoubleCross : (10D10) → 57[4,5,9,2,7,2,1,9,8,10] → 57

GM:多少通ったなー。
GM:(計算機出しつつ、演出しててね)
大菩薩峠美露子:多少www
GM:多少。
大菩薩峠美露子:「はぁぁぁぁあ――――ッ!」
大菩薩峠美露子:轟
大菩薩峠美露子:彼女自身が鋼の竜巻となったような一撃が、まるまる襲い掛かる!

 ――バキバキ!!

的場啓吾:竜巻を喰らう雷の乱舞、膨大ないかずちが巻き起こる。
的場啓吾:晴れれば、そこにいるのは。
大菩薩峠美露子:「……はぁっ、はぁっ」倒れててくれ、そう願うような眼を向ける、が。
的場啓吾:多少風圧でけがを負った程度の、的場が一人。傍にいたわらわらは声もなく消えている。
GM:【ヤソマガツヒは、戦闘不能になりました】
大菩薩峠美露子:「まだ……立つんですね」ぎり、と唇をかみしめた。
的場啓吾:「すこしは効いたぞ」ぺろり、にじむ血を指で拭って舐める。
大菩薩峠美露子:「へえ、光栄です」
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+15した

<クリンナップ>
 

GM:誰もない、かな? ある奴倒れたしなー。


GM:<第2ラウンド>

<セットアップ>

 周囲は嫌な感じでうごめいて、穢れがあとからあとから身へとしみこんでいく――


GM:さあみなさま、侵蝕を+1Dいたしましょうか。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率が9上昇。(侵蝕率:164->173)
大菩薩峠美露子:ぐふう
曲淵藤慈:180+1d10
DoubleCross : (180+1D10) → 180+9[9] → 189

曲淵藤慈:げぶう
鷹見 惺也:鷹見 惺也の侵蝕率が2上昇 ((侵蝕率:167->169))
大菩薩峠美露子:GM、セットアップでエフェクト使ったら、ヤソマガツヒは戦闘不能を回復しますか?
GM:しません。
GM:《ヒール》を撃ったら治るか、みたいなものなので回復はしません。
大菩薩峠美露子:ではとどめに必要なダメージが増えるだけ?
GM:トドメに必要なダメージも変わりません。装甲あるからちょっと大変位。
GM:(喰ってましたよね1ラウンド目の攻撃後で。あの分大変ってくらいです。あとはトドメは一緒)
大菩薩峠美露子:了解しました。

 <セットアップ-17>
 #せいやんがあるかなしか
 

鷹見 惺也:なし!

 <セットアップ-15O>
 #オオマガツヒあるんだ

オオマガツヒ:”オオオオ””オオオオ”
オオマガツヒ:セットアップ:《虚無の城壁》
GM:ガード値がごごご、とあがりました。
大菩薩峠美露子:固くなった……

<セットアップ-3>
#みろちゃんあるかな
 

大菩薩峠美露子:《フルパワーアタック》! このラウンド間【行動値】0、攻撃力+25になります。
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+4した

 ――ぞくん。
 

 足元から崩れるかのように、精気がねこそぎ吸い取られる。

GM:【《虚実崩壊》の効果により、生命力を奪われました】
大菩薩峠美露子:「くっ……」糧にされる。そうとわかっていても、今は他に頼れるものもなし。
大菩薩峠美露子:「ぜんりょ、く……全、かい……っ」

<イニシアティブ-17>
#せいやんです


鷹見 惺也:さあーてっと……
鷹見 惺也:待機!

 <イニシアティブ-15O>
 #オオマガツヒ
 

オオマガツヒ:メジャーアクション:いけるものに災いあれ
オオマガツヒ:(コンボ詳細|>原初の赤:縛鎖の空間》《悪魔の影》《死神の瞳》《混色の氾濫》)
オオマガツヒ:バラバラと削られた闇と瞳。うごうごと蠢いてそれらが一斉に目を向ける。
GM:対象は|>的場・ヤソマガツヒ・あゆみ・鷹見・曲淵のエンゲージ、全員。
オオマガツヒ:9dx
DoubleCross : (9R10[10]) → 10[1,1,2,4,4,5,6,8,10]+3[3] → 13

GM:……。
鷹見 惺也:あらっ…………
大菩薩峠美露子:達成値ゼロだねやったぜ。
大菩薩峠美露子:ドッジしますよ! 回避したよ!
GM:演出だけ噛ませてね(ひざかかえ)
曲淵藤慈:やったあ
曲淵藤慈:ドッジ!
鷹見 惺也:ドッジ
大菩薩峠美露子:あゆみちゃんがとどめ刺されないのが幸い(この攻撃では)
オオマガツヒ:視線が向く、一斉に。熱波が鷹見の周りをうねり、視線や領域やらを飲み干し喰らう。
GM:【《苛烈なる熱気》効果により、達成値が“0”となりました】
大菩薩峠美露子:「お兄さん……助けてくれているんですね」
GM:NPCのリアクションも判定をさぼります。

 ≪リアクション宣言≫
 的場:ドッヂ
 

オオマガツヒ:「オノレ、オノレ」「ワズラワシイ」「ナンデソンナモノガアル」「ナンデオレノモトニハコナイ」
オオマガツヒ:うごうご、ぐるぐる。
鷹見 惺也:「大丈夫……樋浦が、まもってくれる」
曲淵藤慈:「みたいだね。さて……」

 <イニシアティブ-13>
 #的場の手番です
 

的場啓吾:「ヒウラ……ああ、アイツか。いけ好かない死に掛けの」心底ばかにしたように、唾棄をする。
的場啓吾:「どんな小細工をして何をしたかは知らないが」
的場啓吾:剣をふるう。
的場啓吾:「この箱の、俺の欲望(ねがい)の糧になるがいい」
的場啓吾:メジャーアクション|>ホロコースト
的場啓吾:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/モルフェウス》《咎人の剣》《スプリットアタック》《バリアクラッカー》)
GM:かーらーの。
GM:オートアクション:《ワールドデストラクション》を宣言。
大菩薩峠美露子:アーッ
曲淵藤慈:あばばばば
GM:対象は、聞くまでもないと思います、が
GM:本人以外、全てです。もちろんあゆみちゃんもマガツヒ’sもな!
大菩薩峠美露子:あゆみちゃん……(それはそうとやそやそにはトドメ刺してけれ)
鷹見 惺也:(それ
GM:(ゲイズがあるか否かを待っているらしい
GM:(その間に演出書いてる)
鷹見 惺也:アッそうだった
鷹見 惺也:避ける? 固定値20だから無効化はできないよ
大菩薩峠美露子:自分はロイス切り復活するつもりだったけど、マガリさんどうします?
曲淵藤慈:すっごい悩んでます

 ツヴァイハンダーを、大上段に振り上げる。
 劈く雷、それを纏って。
 そしてそのまままっすぐ、――手の上の、箱の上へと振りおろした。
 

鷹見 惺也:カヴァーでいいかい? 人形もあるし――
曲淵藤慈:お願いします……
曲淵藤慈:すいません……
鷹見 惺也:カヴァー?
曲淵藤慈:です……
大菩薩峠美露子:まだ呪いも有効だしねえ
鷹見 惺也:了解~
的場啓吾:16dx@7+20
DoubleCross : (16R10+20[7]) → 10[1,2,2,2,3,3,4,6,7,7,9,9,9,9,9,10]+10[1,3,4,5,6,6,6,9]+10[7]+10[8]+10[7]+1[1]+20 → 71

GM:さあこいよ、ていうかまあNPCはリアクトしないよムリこれは!!
鷹見 惺也:むりだわー
鷹見 惺也:それじゃ、カヴァーリング宣言します
大菩薩峠美露子:ははははははははは
大菩薩峠美露子:12Dx+1>=71
DoubleCross : (12R10+1[10]>=71) → 10[2,2,2,4,5,5,6,6,7,8,8,10]+8[8]+1 → 19 → 失敗

大菩薩峠美露子:死んだ!
GM:鷹見君はそのままとーじセンセをカバーと思っていいですかね?(身代わり)
鷹見 惺也:そーです
的場啓吾:8d10+63 防御とかナニソレオイシイ、全無効。
DoubleCross : (8D10+63) → 40[7,2,4,1,8,7,8,3]+63 → 103

GM:ぅーぁ。
大菩薩峠美露子:ふるってるなぁ、はっはっはっは
鷹見 惺也:小さくため息をついて、惺也は曲淵の傍に駆け寄ってきた。……雷光の軌跡をみて、とんと曲淵の体を押す。
曲淵藤慈:「な……」にをというには遅くそのまま庇われます
大菩薩峠美露子:マガリをかばう、小さな少年の姿を見て、叫ぶ。「惺也くん!」
鷹見 惺也:「――ぼくはよけられるのに、曲淵さんたちは当たるんじゃたよりないよね」

 ――ビキィ!

 ど派手に硬質な、割れる音。
 箱へと堕ちる剣、瞬間爆ぜ散る神鳴りと衝撃。
 爆ぜればそれが、周りにいるものすべてに迫る。


GM:【あゆみちゃんは、死亡状態になりました】
鷹見 惺也:にこっと笑って、曲淵に落ちるはずだった雷撃を受け止めた。
大菩薩峠美露子:「あああああああああああああっ!」
大菩薩峠美露子:他人の心配をする余裕もなく、おのれに降りかかる殺意。
大菩薩峠美露子:ぼろぼろに焼かれ切り裂かれ、ごとりとその場に崩れ落ちる。
大菩薩峠美露子:(あゆみちゃん……惺也くん……おにいさん……みんな、みんな死んでいく……)
大菩薩峠美露子:それでも、まだ自分にはやれることがあるはずだ。心配に思っていたあの小さな子さえ、あんなに勇敢に動けるのだから。
大菩薩峠美露子:タイタス昇華! 復帰!
鷹見 惺也:ロイス:コールドウェル博士 有為/○不信 を取得してタイタス昇華、復活します
鷹見 惺也:『――あのひと、にがて。……あのひとも、ぼくのこと、ていのいいこまにしか思ってないんでしょ』
鷹見 惺也:声もなく崩れ落ちるも、羽根が焼き付いて骨が見えるも、膝をついて肩で息をしている。
GM:爆ぜちり迫る雷撃の蛇、それはほんの少したまって残ってた穢れすらも、跡形もなく。――喰い散らかした。
GM:【ヤソマガツヒは、死亡状態になりました】
大菩薩峠美露子:ようし呪いが解けるぞー
曲淵藤慈:ようしっと
オオマガツヒ:グル、ガル、ガアアアアアア!!1
鷹見 惺也:やったれ
オオマガツヒ:悲痛な叫びがこだまして、それが
オオマガツヒ:目に見えるくらいの形となって、的場を襲う。
オオマガツヒ:Eロイス;オートアクション宣言:《怨念の一打》
的場啓吾:「なっ……っ!?」

 こだまが躰を劈いてくる。
 自分が放った攻撃が、威力が、そのまま自分の躰を貫いて。
 血しぶき、しっちゃかめっちゃかになり。


的場啓吾:手に持つツヴァイハンダーからも腕を躰を溯るように。
的場啓吾:的場自身へも雷が這う。割れるような音がし、彼の腕も弾けて血しぶく。
GM:【《ワールドディストラクション》のバックファイアにより、HPが、10点失われました】
オオマガツヒ:「キヒ、キヒ――キサマモ、――ナ……」

 切り裂かれた闇は目はズタズタで、恨みがましく手を伸ばす。
 ことばは手はすべては形にならず、うねる熱波に飲み込まれた。

GM:【オオマガツヒは、戦闘不能になりました】
的場啓吾:「ハァ、ハァ……」
的場啓吾:息も絶え絶えで、舌うちを一つ。箱ごと周りを壊したものの、帰ってきた衝撃に喰いちらかされて、ほうほうのてい。
的場啓吾:「くそ。どうせ俺もほどなく、そこに行くというのに」
的場啓吾:「ジャームが、余計な、ことを……」
大菩薩峠美露子:「そこまでわかっていて……あなたは……」

 <イニシアティブ-3>
 #まがりさんです
 

曲淵藤慈:マイナーはなし!!
曲淵藤慈:炎の刃+CRサラマンダー、オートで獣の魂
大菩薩峠美露子:旦那がんばれー!
鷹見 惺也:ゴーゴーゴー!
GM:だがオートの侵蝕値は先にあげるといい!!!
曲淵藤慈:「剣の冬」
的場啓吾:傍で出来た冷たい渦を見やる。
的場啓吾:「はっ、お前にしては力弱いな。それほどに化け物に、死に堕ちるのは怖いのか」
曲淵藤慈:「唖々」
曲淵藤慈:「怖いね、すごく怖い。恐ろしい」
的場啓吾:「笑わせる」
曲淵藤慈:「仕方ないだろ、僕は臆病者なんだよ」
曲淵藤慈:「笑えばいい、幾らでも」
的場啓吾:「どれほどことばに酔おうとも」
的場啓吾:「けっきょく貴様は、ただ自分がかわいいだけ」
曲淵藤慈:「うん。そう……かもね」
曲淵藤慈:「だから、僕は今もここに居るのかもしれない」
的場啓吾:「“ひととオーヴァードの共存”を謳いながら、どれほどに穢れようとも厭わぬといったところで」
的場啓吾:「けっきょくは、我が身かわいさにその穢れを恐れ、逃げ、目を背ける」
的場啓吾:「そこにどれほどの犠牲が積もろうとも、美辞麗句を並べるだけ」
的場啓吾:ぎりと歯を食いしばり。
的場啓吾:「“仕方がなかった”“必要な犠牲だった”と並べ立て、巻き込み、――アイツらも切り捨て、死に追いやった」
曲淵藤慈:「……そうだ、全く。だけど」
曲淵藤慈:「僕をどれだけ悪く言おうが構わないが……あまり、僕以外を悪く言わない方がいいよ」
曲淵藤慈:「君を殺したくなるじゃないか」
曲淵藤慈:25dx+5@7
DoubleCross : (25R10+5[7]) → 10[1,1,3,3,3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,9,9,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,2,2,3,5,5,7,7,8,9,9,10]+10[2,3,4,4,4,8]+3[3]+5 → 38


 ≪リアクション宣言≫
 的場:ガード。オートアクション|>《球電の盾》


的場啓吾:「殺す覚悟もない臆病者の白虎が、なにをほざくか」
的場啓吾:バリバリと、雷が舞い始める。
GM:どうぞダメージ。割と通さないとバリアがでないよ
曲淵藤慈:5d10+18
DoubleCross : (5D10+18) → 25[7,7,4,6,1]+18 → 43

GM:(ぱちぽちと電卓をはじく)演出しててね
曲淵藤慈:「君の中の僕は……まあ随分と優しくて純粋らしい」
曲淵藤慈:「そんなこと、全然ないんだけどね」
曲淵藤慈:エンゲージしてるんですよね
GM:ですよ。
GM:してなきゃ無理でしょクロウさん!!
曲淵藤慈:真正面からまっすぐ斬りかかる
的場啓吾:剣を縦に、雷が回る。それを真っ向正面から――受ける。

 ――ギジッ。
 

的場啓吾:「グッ」
的場啓吾:舞う雷が凍りつく、這う稲光が侵蝕され。
GM:ギリッぎりのこってますよ、ギリッギリ。ただし。
GM:切り札を切らずに温存した。
曲淵藤慈:クソオオオオオオ!
大菩薩峠美露子:よし腹をくくったぜ

 <イニシアティブ-0>
 #さあ特異点よ、きめどこだ。
 

大菩薩峠美露子:「――自分がかわいくて、何が悪いんですか」
大菩薩峠美露子:「あなたは自分自身を大事にしてない。きっと、自分より大事なものを、亡くしてしまったからではと、お察ししますが」
大菩薩峠美露子:ぽろ、ぽろと。涙がこぼれてくる。
大菩薩峠美露子:「それでも、あゆみちゃんみたいな子を殴って、剣をたたきつけて」
大菩薩峠美露子:「ご家族を取り戻しても、無明の闇に落ちるだけで」
大菩薩峠美露子:「あなたはただ、周りを巻き込んで、一人破滅に向かってるだけ……!」
的場啓吾:「あいつらがいない世界なぞ」
的場啓吾:「――必要ない」
大菩薩峠美露子:「あなたみたいなひとに! あゆみちゃんの解放を邪魔させない! 私は、約束したんですもの! あゆみちゃんがそこで斃れていても! 約束だから!」
大菩薩峠美露子:Sロイス昇華!
大菩薩峠美露子:《マシラのごとく》を再起します。
大菩薩峠美露子:マイナーで《戦闘本能》。このメインプロセス間はダイス減少効果を受けない!
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+3した
大菩薩峠美露子:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《マシラのごとく》+《かまいたち》 対象的場
GM:わーお!!
大菩薩峠美露子:Dロイス:特異点宣言
大菩薩峠美露子:12Dx@7+15
DoubleCross : (12R10+15[7]) → 10[1,2,3,4,5,5,6,6,7,8,9,10]+10[2,5,8,8]+10[4,7]+2[2]+15 → 47


≪リアクション宣言≫
 的場:ガード。オートアクション|>《球電の盾》
 

的場啓吾:ほうほうのてい、息も絶え絶え。正味なところ限界に近い。だが
的場啓吾:この目の前のハエどもも、限界が近い。これをしのげばあとは潰すだけ。
的場啓吾:すっと剣をふるう。
大菩薩峠美露子:「はぁぁぁぁ……ッ」
的場啓吾:ちりちりと雷が舞い始め――
大菩薩峠美露子:ぶおんぶおんと轟音を立てて振り回されるハンマー。衝撃波で眼鏡が落ちる。
大菩薩峠美露子:誰もかれもが限界だ。この一撃ですべてを決める。
大菩薩峠美露子:再びひらめく雷の盾――それも打ち破ってやろう。
大菩薩峠美露子:5D10+92
DoubleCross : (5D10+92) → 19[2,3,2,9,3]+92 → 111

GM:オートアクション|>《超電磁バリア》
GM:折角なので、目視できるようまとめます。
GM:残存:7です。
大菩薩峠美露子:orz
曲淵藤慈:うがあああああ!
大菩薩峠美露子:わたしのえすろいすううううううう!
GM:ちがうちがう
GM:電磁バリアの前の時点で残存が、7
GM:いくよ。
大菩薩峠美露子:しずめ!
GM:10d10+14+3+2 軽減ダメージ。
DoubleCross : (10D10+14+3+2) → 49[10,7,2,9,4,8,1,3,1,4]+14+3+2 → 68

GM:だめだぬけた。演出どうぞ。
大菩薩峠美露子:弾丸を模した聖なるハンマーヘッドが振り下ろされる。
大菩薩峠美露子:断頭台のギロチンのように、容赦なく、機械のように冷たく。
的場啓吾:ドカン。膨れ上がるように膨大な神鳴りの蛇がそこに現れて渦巻く。
大菩薩峠美露子:ず。
大菩薩峠美露子:――――――
大菩薩峠美露子:ば ぁ ん !
大菩薩峠美露子:「――おわり、です――」
藤(肉球):大菩薩峠美露子の侵蝕率を+11した
的場啓吾:――渦巻いた八岐大蛇をもろともせず。
的場啓吾:――断頭台替わりの衝撃が、その身を貫いた。


 ≪――Climax Battle is end.≫


 堅牢地神なる剣(つるぎ)はへし折られ、地べたの泥だまりに半分融けかけて。
 使い手なるも、倒れ伏す。

 穢れはあるものは散り、あるものは淀みを造り。
 そして

 ――ひび割れた箱が、転がっている。
 

大菩薩峠美露子:がらん、ハンマーをとりこぼす。
大菩薩峠美露子:「あゆみちゃん……あゆみちゃん……」よろよろと、箱のもとへと駆け寄った。
あゆみだったもの:箱は割れ、中からどろどろとけがわらしいものが、あとからあとから湧いてくる……
大菩薩峠美露子:汚れるのもいとわず、そっと抱きしめた。
大菩薩峠美露子:Dロイスは使ってしまったが――箱の解放だ!
鷹見 惺也:そのままがっくり尻もちをついて、ボロボロになった翼を畳むと気だるそうに近くの樹に体を寄せた。
曲淵藤慈:サーベルを杖がわりにようやっと立っています
曲淵藤慈:「彼女を……可能性を頼んだよ」
大菩薩峠美露子:「はい」
大菩薩峠美露子:「せめて――あゆみちゃんが、次は、輪廻から解放された生を歩めますように」
大菩薩峠美露子:解放を!

【システム・メッセージ】
 補助無効ロイスあれこれ有効、【意志】で閾:20と行きましょう。

 もし|>ひとのこころを垣間見る・気付いたりする、または訴える系列のエフェクトがある場合は自己申告をお願いします。
 

GM:安心して。
GM:失敗してもひどいことにはならないので。成功するとちょっといいことがありますな感じ。
大菩薩峠美露子:はーい
曲淵藤慈:よかったー
鷹見 惺也:「…………」
鷹見 惺也:淀んだ空気を振り払い、箱を小さく睨みつけ、それでも害意はなく、真摯な眼。
鷹見 惺也:彼がそこまでに箱へ賭けた想いとおなじくして注ぐように。

大菩薩峠美露子:……獣の直感、乗るかなあ? これ……
大菩薩峠美露子:あとそこでくたばってる悪堕ちナイト様は、気絶してるからジャミングにならない、でOK?
GM:ですよ、意志が途切れてる(気絶してる)とジャミングらない。
GM:(みてきた)流石に素で直感のるか、って言われたら、無理かなー……
大菩薩峠美露子:はーい。では獣の直感が乗らないなら精神素振りで。
大菩薩峠美露子:エンブレム:リスクジャンキー(+2D)は可でしょうか……
GM:100%超えた場合、あらゆる~なので乗ります。
GM:(内容的にも乗らないほうが変)
大菩薩峠美露子:了解!
大菩薩峠美露子:箱を抱きしめ、精神を集中させる。
大菩薩峠美露子:(あゆみちゃん。また今度、自由になったあなたに出会ったら、いっぱいおしゃべりしましょうね)
大菩薩峠美露子:(二人で出かけたり、おいしいもの食べたり、いろんな景色を見たり)
大菩薩峠美露子:(私にまだ運が残っているなら、全部、あげるから)
大菩薩峠美露子:8Dx>=20
DoubleCross : (8R10[10]>=20) → 10[2,3,4,6,6,8,9,10]+10[10]+6[6] → 26 → 成功

大菩薩峠美露子:ひゃっはー
鷹見 惺也:やったぜ
GM:てめええええええ!!?
大菩薩峠美露子:やりました(えっへん
曲淵藤慈:やったあああ!
GM:ちょっとGMがけたけた笑ってますしばらくお待ちください、かなりしんどいんですよこれ!!
大菩薩峠美露子:っていうかなんですかてめぇって(うりうり
大菩薩峠美露子:ウンシッテル

 ――しゅう。

 小さく音がする。
 抱きしめ抱えるその昏い箱の中に、光の粒が収束する。
 ほしくずのようにそれは収束して、収束して、収束して。

 
 ――ぱぁあ……。

 光の粒が奔流となり、放たれた。
 拡散するそれは穢れにふれれば同じく光とし、次から次へと浄化していっては広がっていく。
 
鷹見 惺也:「――“光”だ」
曲淵藤慈:「……綺麗だ」
大菩薩峠美露子:ほーっと広がる光を見つめている。空気が変わるのを、肌で感じ。
大菩薩峠美露子:――にこりと笑って、ばったり倒れた。

 光が広がって、空に天に昇って溶けていく。
 穢れは消えて、――ふっと、箱も溶けて、消えて。
 

あゆみ:「アリ、ガ――ト――」
あゆみ:倒れた耳傍で、ささやかれた気がした。

【システム・メッセージ】
【《不死生命》《予告された終焉》《時空の裂け目》の解除・停止条件が満たされました】
 

大菩薩峠美露子:草地に寝っ転がりながら、すうすう寝息を立てる少女が一人。
大菩薩峠美露子:眠りながら、口元が笑みをこぼした。
大菩薩峠美露子:ウオーッ
曲淵藤慈:いえあ
鷹見 惺也:\('▽')/
鷹見 惺也:「あーあ、ねちゃったよミロコさん。どうするの、そこのおじさんといい」
鷹見 惺也:ぼくもつかれましたという具合に両手を挙げて
曲淵藤慈:「引きずっていく……には少々、疲れた」
曲淵藤慈:肩で息してる
鷹見 惺也:「……そこのおじさんはもう放っておいていいよね、どうせもういみないんだし」
曲淵藤慈:「後始末……は。まあ、大人に任せてくれ」
曲淵藤慈:「どうせ……当分動けないだろうし」
鷹見 惺也:「ふーん……やっぱそうするんだ。おとなの世界はザンコクだな~」
鷹見 惺也:――などと、今まで自分がしてきたことをさもないように放言した。

鷹見 惺也:「じゃあとりあえずミロコさん、はこぼうか」
鷹見 惺也:よろめいて立ち上がる。焦げた衣服の上から、ジャケットをいつのまにか取り出して羽織る。

鷹見 惺也:まあ山中だし、近くにベンチぐらいはあるでしょう そこまで運ぶ体で
鷹見 惺也:子供ひとりじゃムリだぜベイビー!
曲淵藤慈:了解です。
曲淵藤慈:そこのデカいのはこっちで引きずります
大菩薩峠美露子:的場さん確実にでかくて重い
鷹見 惺也:まあ小学5年生ならいけるか……軽いし……筋力ないけど
鷹見 惺也:下半身を引きずりながらおんぶしました
大菩薩峠美露子:<ずるずる
曲淵藤慈:ズリズリ
鷹見 惺也:それでベンチに降ろして、自分も傍で座り込んで、曲淵さんは的場をぽいちょして、一段落。

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 :Back Track
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GM:ココカラガ、本番ダ。
GM:各人最終侵蝕率と、残ロイス数を宣言してください。
曲淵藤慈:199の2です
大菩薩峠美露子:191%、残ロイス1
鷹見 惺也:残りロイス5/侵蝕率169%です
鷹見 惺也:なんやこれ(上を見つつ)
GM:(口をあんぐり開けつつも)
GM:【Eロイス数】
GM:ヤソマガツヒ|>《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》《虚実崩壊》《予告されし終焉》《傲慢な理想》×3 7Eロイス/7カウント
GM:オオマガツヒ|>《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》《怨念の一打》《堕落の誘い》 4Eロイス/5カウント
GM:総計Eロイス|>11ロイス/12カウント
GM:順番にまいります。
GM:PC1より。
GM:まず、Eロイスによる追加バックトラックを振るか振らないかを選択、選択後解決をお願いします。
GM:(振る場合は12ダイス、侵蝕が下がります)(振らない場合は次の等倍ふり/2倍振りの選択にまいります)
大菩薩峠美露子:振ります。
GM:形骸だけどね。今回Eロイス振らなきゃふつうに無理のはず。
大菩薩峠美露子:12D10-191
DoubleCross : (12D10-191) → 54[4,2,4,1,2,10,10,3,3,8,2,5]-191 → -137

大菩薩峠美露子:2D10-137 倍振り
DoubleCross : (2D10-137) → 9[6,3]-137 → -128

大菩薩峠美露子:1D10-128 追加
DoubleCross : (1D10-128) → 3[3]-128 → -125

大菩薩峠美露子:はい、だめです。
曲淵藤慈:みろこさああああああん!!
GM:ヨウコソ、新シイ世界ヘ。
大菩薩峠美露子:うーん、どうしよっかなー(HAHAHAHAHA
GM:PC2、Let's、バックトラック。
GM:Eロイス分を適用後、【等倍ふり/2倍振り】を選択後、解決してください。
曲淵藤慈:適用します
曲淵藤慈:199-12d10
DoubleCross : (199-12D10) → 199-51[2,1,7,5,8,2,3,2,7,6,5,3] → 148

曲淵藤慈:倍振りします
曲淵藤慈:158-2d10
DoubleCross : (158-2D10) → 158-4[1,3] → 154

曲淵藤慈:154-2d10
DoubleCross : (154-2D10) → 154-11[3,8] → 143

曲淵藤慈:泣いていいかな
大菩薩峠美露子:泣くしかないよね
大菩薩峠美露子:それとも笑おうか
鷹見 惺也:きみら……
GM:まあ数値が間違ってるんですが、どう転んでもなので。
GM:ヨウコソ、新シイ世界ヘ。
曲淵藤慈:数値間違ってましたっけ
GM:(Eロイス分適用後が「148」なんですけど、158からふってますよね
GM:ていうか倍振りですよね
GM:なんで等倍ふりしてますか?
曲淵藤慈:ほんとだ
GM:ではそこからは適用しなおしましょう。
GM:2倍振り(4)から再度振ってください。
曲淵藤慈:えーっと
曲淵藤慈:148-4d10
DoubleCross : (148-4D10) → 148-20[1,10,3,6] → 128

GM:追加ふりしても最高20、足りませんね。
曲淵藤慈:間違えたけどこれもうどうかんがえてもむりだよね
大菩薩峠美露子:うん……
GM:改めまして|>ヨウコソ、新シイ世界ヘ。
大菩薩峠美露子:メモリーダイバー……
GM:スティルネスはいたんですがねえ……(死んだし……)
GM:PC3、Let’s、バックトラック。
鷹見 惺也:169-12d10
DoubleCross : (169-12D10) → 169-63[6,5,1,5,8,3,1,9,1,10,5,9] → 106

鷹見 惺也:あらっ
大菩薩峠美露子:通常振り余裕
GM:どうぞ、等倍ふり/2倍振りを適用後、解決を。
鷹見 惺也:えーと、等倍します
鷹見 惺也:5だっけか
GM:うん。
鷹見 惺也:106-5d10
DoubleCross : (106-5D10) → 106-25[1,8,6,1,9] → 81

GM:おかえりなさいませ現実に。
鷹見 惺也:も、もどりました……
鷹見 惺也:ただいまー……(横を見つつ

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