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【はじめに】
 セッション卓はパラレルワールドです。
 回すGM/参加されるPLによって様々に変わるもの、ご理解をお願いいたします。

【このサーバーは、坂上鮎様の許諾を以て使用させていただいております。
 ――敬意を。そして、感謝を。】


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 この世には、開けてはならぬ“箱”がある。
 触れてはならぬ、“箱”がある。

 ひとたび“箱”が開いたならば、あまたの絶望が世へ放たれる。
 それを知っても尚ひとは、ひとかけの希望をひたすら願う。


 誰かが言った。
 【この世に“悪”があるとすれば、それはひとのこころだ】と。


 “箱”がもたらすのは、希望か、それとも絶望か。

 Double Cross the 3rd edition
 『願いの箱舟』
 ダブルクロス――それは、裏切りを意味するコトバ


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GM:と、いうことで。願いの箱舟、始めさせていただきます。よろしくお願いいたしまーす。
時津 光:よろしくお願いします!!
羽黒暮人:よろしくお願いします!
“ホワイト・ウルフ”:よろしくお願いします!
羽黒暮人:ちがう!
羽黒暮人:そっちはリーダーっす!
GM:わんわー!!?
時津 光:ww
清水 六兵衛:ふええなれない
羽黒暮人:いあでもこの段階ではまだいいのかw
GM:この段階なら、ね。
GM:本編でやらないでねっ、ケジメっちゃうよっ!

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 :
【舞台】
 長崎県に属する、群島のひとつ。
 本島には船で行くくらい、ひとは控えめで自然の多い、そんなのどかな島。

 季節は8月、お祭りや花火や屋台もある、夏真っ盛り。


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GM:と、いうことで。ハンドアウトご紹介からの毎度恒例自己紹介フェイズです。PC番号順にいきますよー。

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■PC1
 ワークス:“どの組織にも所属してないこと”
 カヴァー:指定なし
 シナリオロイス:モノトーンの少女:推奨感情:慕情/隔意
 指定Dロイス:特異点。

 キミは世界の裏を真実を知っている、どこにでもいるオーヴァードのひとりだ。
 ――ちょっといろんなことが身の回りで起きやすい、それが目を引くかなという程度。

 そんないつものとある日に、ふらりと道行く少女に目を留める。
 浮世離れした風体と雰囲気のその少女は、キミの視線に気づくと傍によってくると。


 「おねがい」「たすけて」と、口にした。


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清水 六兵衛:「え? あー。ボク? 清水六兵衛ってンの」
清水 六兵衛:「…………いや、しがないホームレスだけど。以上も以下もないよ?」
清水 六兵衛:「まー……なんか、しいていうなら、貧乏神かなんかに憑かれてる、ぐらいかなー……」
清水 六兵衛:「いや、いや、本当だって! 変な力とかそういうの関係ないし!
清水 六兵衛: ——だーかーら、変なことに巻き込まないでよ? ねッ? お願いだってば~!」
清水 六兵衛:——と事無き主義を貫くようですが、結局災禍に放り込まれる因果な中年男性です。
清水 六兵衛:本人はシンドロームやそういったレネゲイドに関する知識がないので、
清水 六兵衛:UGNやFHといった組織についても一切知りません。
清水 六兵衛:もちろん不穏そうだと思えば自ら近づくのもあんまりなあ、という程度に。
清水 六兵衛:ソラリス/ウロボロスの口撃アタッカーです。
清水 六兵衛:一応“地仙”と面識があるようですが、「自由に生きるのもいんじゃね」みたいな手ほどきに
清水 六兵衛:勝手に感銘を受けてホームレスやっております。
羽黒暮人:あの爺様のせいか!w
GM:あのひとかあ!!? (詳しくは上級るるぶでね☆ミ
時津 光:あのじっちゃん……w
GM:さてな、ろくべ~さんに質問ある方おられますかね?
時津 光:今聞けた!(なぜ、ホームレス)
羽黒暮人:ごはんとかちゃんと食べてられてますか(素朴な疑問
清水 六兵衛:根っからのお人好しな人柄のおかげで、島民の手伝いをしてたら色々施しを受けてる感じですね
羽黒暮人:なるほど、人徳
清水 六兵衛:まあ以前より台風がぶつかる回数が増えたりしたかな……みたいな
GM:ここ数年異常気象だからね……(目頭を押さえ
羽黒暮人:(異常気象とは別の理由だそれ……)>台風がぶつかる回数
GM:あ、そうだ。どのくらい島におられます?
清水 六兵衛:10年ぐらいですね 
GM:はーい。ああ、10年前から台風は来るわ夏に雪は降るわと……。
羽黒暮人:がっつりだった
清水 六兵衛:この10年来は目立って変なことは……いや異常気象……以外は特に起きてないみたいですね
清水 六兵衛:てな感じに以上!
GM:はーい、ありがとうございまーすっ。

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■PC2
 ワークス:UGN所属。
 カヴァー:指定なし
 シナリオロイス:的場啓吾:推奨感情:執着/不安
 指定Dロイス:---

 キミはこの街を護っている、世界の守護者なオーヴァードだ。
 割とのどかなこの街で、リヴァイアサンから緊急連絡がくる。

 なんでも、穏やかだったこの街にFHが幾人か潜入したという。
 そして彼からのそんな連絡は大概、悲劇やド派手な騒動が起きる予兆、なわけ、でし、て……。

 そういえばつい先日、元UGNエージェントだがFHへと転向した青年を、街で見かけた気が、した。
 特にいまはもめ事も起こさずただ何かを探しているようではあった、が……。

 おそらく、アレのことだろう。
 
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GM:(マイクをいそいそ、持ってくる)
時津 光:「UGNエージェント叡智の和”ソフィア”と呼ばれてるわ」
時津 光:「私はUGNとして、の前に私自身がこの世の秩序を願ってるの」
時津 光:「だから私はUGNとして動き続けてる。どんなことがあったとしても、ね」
時津 光:と手短に話すと長くなる、UGNしたUGNな人に出来ればなと思っております。
時津 光:とは言ってるものの、堅物ではないです。自分がそうすることで周りが幸福になるならばと思ってのことです。
時津 光:何をもって幸福かはそれぞれなので、判断は要所要所でする。そんな人です
時津 光:データとしては、Dロイス:時使いなので、魔眼の使いは長けていて時間のまき戻し・早まき、因果歪曲を得意としたバロール能力者
時津 光:RCによる範囲、至近でも打てる仕様です。
時津 光:あと、セットアップでの支援ができます!
時津 光:と言った感じです。
GM:はーい、ではソフィアさんというかひかりちゃんに質問ある方おられますか―?
羽黒暮人:とくにはー
清水 六兵衛:大丈夫っす!
GM:というかGMがいきなりするんだけど( シナリオロイス:的場啓吾とはもと同僚、ですがどんな感じでした?(ふわっと)
時津 光:そうですね~、仕事終わりに一杯とか同僚何人か連れて行ってる感じですかね?
GM:酒のみ仲間、で家や趣味やらしゃべるとかそんな感じですかねえ。
羽黒暮人:おお、飲みに
時津 光:割と親しいイメージはしてます。
GM:あともういっこ。普段どんな感じでお仕事です?
GM:といっても:特定の支部在勤でとか、いわゆる引越し族みたいにあっちこっちとんでいく傭兵チック、とか、そんなかんじ。
時津 光:日本支部所属はしてるものの、派遣されていくことが多いですね。
GM:はーい、了解ですです。
時津 光:あの支部人員不足だから~と(まぁ、どこもそうなんですが)
GM:ドコモソウダネ、全滅支部長トカ有名ダネ
羽黒暮人:リザレクトがあるのに人員は損耗していく。
GM:リザレクトも限界ありますからねえ……。
時津 光:離反していくものもいるからね!!
GM:こんなところかな、良しなに良しなにでーすよー。

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■PC3
 ワークス:FH所属でセルリーダー以外
 カヴァー:指定なし
 シナリオロイス:樋浦彼方:推奨感情:好意に相当するなにか/不信感
 指定Dロイス:---

 キミはFHに所属するオーヴァードのひとりだ。
 何の気なく、いつも通りに過ごしていたとある日に、めずらしくDr.コードウェルからの言伝がくる。

 とある“箱”が観測された、それを追って欲しいと。

 ならば最近の自分の相方とコトに当たるかな、とその言伝を伝えた折、無気力症候群もいいところの彼の声に、底冷えするナニカが籠っていた気が、した。
 
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GM:(さあトリをしめてください、の、顔でマイクを渡す)
羽黒暮人:「え、トリ? ええと……羽黒暮人(はぐろ・くらんど)だ」
羽黒暮人:「艦娘とかほざいたやつは……殺していいか?」斧すちゃっ
GM:(にこっ)
日向蔵人:「普段は、日向蔵人(ひゅうが・くろうど)の偽名で、露天商をやっている。アクセサリーからB級グルメまで、なんでもござれだ」
清水 六兵衛:(羽黒ほんとすこ)
羽黒暮人:アフロだー!?
GM:アフロ来たー!!?
GM:線細いにーちゃんもきたー!!?
羽黒暮人:前述のしち、じゃなくて六兵衛さんとは、たぶん前に五島来たときにでもであって、新レシピの開発に付き合わせたとか、そんなんです。
羽黒暮人:(10年前だとFHいないからね)
羽黒暮人:「実家は鴻央会をやっていて、ガキのころからオーヴァードが出入りする環境だった。たぶんそこから感染したんだろうな」
羽黒暮人:「覚醒したのはある日気が付くとって感じで、組のあんちゃんおっちゃんたちに、レネゲイドについて教えてもらったよ」
羽黒暮人:「でもそのころのオレはバカだったからな。当時、うちの組と敵対している連中を、一人で皆殺しにして、縁を切られちまったよ」
羽黒暮人:「……だからオレは、自分の判断じゃ殺さない。殺していい相手と場所があれば、それでいいのさ」
羽黒暮人:「FHでしこたま鍛えられて、殺しがずいぶん巧くなったよ(Dロイス:強化兵)。あと、オレには殺戮器官って妙なものも入ってるらしいな」

羽黒暮人:Dロイス:強化兵(バーサーカー):PE32
「FH式訓練法(投薬や肉体改造、洗脳も含むぞ)で鍛え上げられた生粋のボンクラ、もとい戦闘員だ。
 白兵や射撃のダメージロールに+2Dという卓越した殺傷力を持つが、どいつもこいつも暴走しやすい(意志-5のペナルティ)。
 まあ、こんなロクデナシ揃いなんだ、遠からず全員ジャームになるだろうな」

羽黒暮人:エンブレム:殺戮器官(マンイーター):UG43
「オレが持っている、制御不能・正体不明の力をFHではこう呼んで研究している。
 データ的には、暴走中のダメージロールを+2Dしてくれる便利なものだが……。
 衝動判定が常に失敗するペナルティがあるから、オレは自分自身をいつも抑えられないんだ」


羽黒暮人:「……とまあ、オレについてはこんなもんかな」
羽黒暮人:いじょう!
GM:はーい、質問ある方おられますか―っと。
GM:テカGMガアルヨワスレテンナヨ、シナリオロイス:樋浦彼方、相方っちゃ相方ですが、ふんわりどんな間柄?
清水 七兵衛:ボスとは仲がいいですか!
羽黒暮人:うーんと
羽黒暮人:「樋浦は……あいつなんなんだろうな……文句多いし、だらだらするし。でもそれは見せかけだけで、仕事はきっちりやるんだ」
羽黒暮人:「オレは戦闘じゃ基本的に暴走するから、回避や防御は取れない。そのへんのしわ寄せが全部あいつに行ってるから、少々の暴言も仕方がないな、って感じだよ」
羽黒暮人:「たまに、オレなんかが相方じゃないほうが、あいつも楽な気がしてくるんだけどな」
GM:少々なんだろうか(首かしげ) りょうかいです。ボスとは~? というかセルはどんなかんじですかね? 役割とか雰囲気とか。
羽黒暮人:とまあ、信頼もありつつ、申し訳なさもありつつ、暴言や態度にグギギとなったりもする、という友情重点でございます。
羽黒暮人:「ボス、たまには休みをくれ」真剣なまなざし
羽黒暮人:「成り上がりたいってのは分かるし、面倒見が良いのもありがたいし、そりゃ働くさ! 働くがあんた人使いたまに荒すぎんだよチクショウ!」
羽黒暮人:と、文句言いつつ信頼はしています。はい。
“ホワイト・ウルフ”:(働け)
羽黒暮人:(ちくせう)
Dr.コードウェル:(働くのだ)
羽黒暮人:(なんであんたまで直接!?)
時津 光:(あんたにいわれちゃしょうがない)
GM:たまに来ますよヤサに、たまに。
羽黒暮人:まあ博士じきじきじゃ文句も言えないよね
GM:羽黒君のセルはコードウェル派、ですからねえ。使徒(アポスル)ほど従順ではないにせよと。
羽黒暮人:リーダーが博士に拾われたらしいからね
GM:ええ。
GM:さて、こんなところでしょうかね、自己紹介タイム。
時津 光:はーい
GM:では。
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 :Opening Scene:1
 :Side:Hikari
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GM
【システム・メッセージ】
【OPシーンでは全員、侵蝕を振らないでください】


GM:事件の導入は【島】で【霧谷からの打電】から入ります。その前の場面として、普段の様子とか状態とかを描写お願いします。ロール慣らし兼任紹介的感じですねっ。
時津 光:久々の休日という休日をもらったので、どこか遠出と支度の真っ最中だ。 極々普通の1DKのマンションの一室一人で呟いている。
時津 光:「やっぱり、南国ってのは熱いのかな こっちはアスファルト囲いだけど」とぼそぼそと
時津 光:「支部の皆のお土産そういや聞いてなかったな……まぁ、現地でどうとでもなるかな」
時津 光:「それじゃ、行ってきます」誰もいない部屋に一言


――長崎県・九十九島。

 200以上もの群島が点在する、長崎県のとある島々、九十九島。
 ――そのひとつ、黒島。

 海は清み、緑はざわめき、セミは煩わしいくらいに鳴いていて。
 ひとが住む程度の舗装はされているが、東京などとは比べ物にならないくらい自然の多い、農業と漁業の田舎島。

 ただいま8月、原爆投下から終戦記念日、そしてお盆ということで。
 余計に神妙かつほのぼのとした、島の雰囲気。


時津 光:「田舎はいいなと思うけど、住むには少し不便だなぁ」
時津 光:「それより、祭りだ」
時津 光:「カキだ!」割とわくわくして来ている。
時津 光:「あ、そのまえにホテル……どこの島だろう」
GM:”ようこそ 黒島へ あなたなりのたびをたのしんでください” とかいてあります。
時津 光:「ここでいいのか、な? 現地の人に聞くのが一番ではあるんだけど」
GM:ホテルを探している傍ら、Trrrr、Trrrr。
GM:プチ嫌な予感もしながらに、携帯電話がなりますです。
時津 光:「ん、こっちは支部用……pi はい」
霧谷雄吾:「済みませんソフィア、休暇中に……いまは、よろしいですか?」
GM:予想に難くなく、時津さんの上司:“リヴァイアサン”霧谷雄吾からでございます。
時津 光:「えぇ、熱い以外大丈夫ですよ」
霧谷雄吾:「ははっ、確かに今は酷暑の8月で。とくにそちらは火の国ですからね」電話向こうがくすりと笑う。
霧谷雄吾:「っと、済みませんそれました。緊急の案件にて直通回線にてお電話させていただきました」
GM:電話口の霧谷さんは少し、焦った感じです。言葉が少し早い。
時津 光:「支部へのお土産ならこっちにかけては来ないでしょうからね」
霧谷雄吾:「期待できる状態でしたらぜひともお願いいたします」という冗談を交えつつ。
霧谷雄吾:「今しがた入った情報なのですが、FH(ファルスハーツ)の工作員が幾名か、そちらの島へと向かったようです」
時津 光:「それは確かに緊急の案件ですね」
霧谷雄吾:「いったい誰が・何人・どの程度の規模でかつ何の目的かまではまだ不明です。こちらで追って調べもします」
霧谷雄吾:「現地に居られるということで、あなたにも警戒と対応をお願いいたしたいです」
時津 光:「現地にいる私がするのが早いものも多そうね、分かりました。人数、誰が、はこちらで済ませます」
霧谷雄吾:「ではよろしくお願いいたします」と、足早に電話は切れました。Pi。

|>そういえば、FHへ転向した青年をこの島で見かけた気がする。
|>あれのことだろうか。

GM:#モノローグなどでてきとうにまとまったりしたら〆ます
時津 光:「はぁ……楽しいバカンスとはいかなそうね」
時津 光:ホテルに向かい、早々に案件へと取り掛かる。

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 :Opening Scene:2
 :Side:Kurando
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GM:事件の導入は【セルのアジト】からになります。その前に:日常風景をならしと紹介をかねてお願いいたします。
GM:(あ、セルリーダーなんなら出張ってください)(ただし導入の指令の時には席外しててね)
羽黒暮人:では、セルにて斧の手入れなどしまして。
羽黒暮人:それが片付いたところで、たこ焼き器を取り出す。「さてと」
羽黒暮人:フローズヴィトニル・セルは、倉庫の中にソファやテレビが置いてある、ひみつきちライクなアジトである。
“ホワイト・ウルフ”:(暑すぎるあまり気が抜けて寝転んでいる)
羽黒暮人:その隅っこ(ソファの後ろあたり)、にビールケースなんかを積んで一段高くなった上に、畳を置いてあるのが羽黒のスペース
羽黒暮人:「……リーダー、暑いなら人間態に戻ったほうがいいんじゃないですか」たこ焼きの材料をちゃぶ台に並べながら、犬になってる上司を見る。
羽黒暮人:暑いのでもふりにはいかない!
羽黒暮人:ちなみに畳スペースの隣に、流し台も設置されています。
羽黒暮人:今日は屋台の新作メニュー「明太子たこ焼き」を作る。
GM:ご飯作る人が羽黒君位だろうしなあ……。
羽黒暮人:オレだけかよ!
GM:――リーダーって作れるんだろうか(ふと)
“ホワイト・ウルフ”:うーーーん
“ホワイト・ウルフ”:狩りならわかるけど作るのは部下の仕事だよね(投げた)
GM:だって他にはジャムってるおかしなふたご(?)と、死人テイストゆるふわだろ!
GM:誰がごはん気にするの!?
羽黒暮人:……ですよね(そしてメニューはB級グルメオンリー)(屋台ものしか作れないよ!)
“ホワイト・ウルフ”:「(もさもさ……スッ)……地面に接してたほうが涼しいンだよ」
“ホワイト・ウルフ”:人の姿であぐらをかいて床上に座る。
羽黒暮人:「ああ、ごろごろしたいから犬の姿になると……あ、リーダー試食いかがですか」
羽黒暮人:なんだろうこの所帯じみたセル!
GM:誰のせいだ! 私はセルはコードウェル派以外は指定してないぞ!!
羽黒暮人:ぇー
“ホワイト・ウルフ”:「こんなクソ暑い中でクソ熱そうな食いモンか? まあ、いいけど」
“ホワイト・ウルフ”:のろのろと羽黒の方に近寄って、ひとまず鼻を鳴らした。……悪くない反応を示した。
羽黒暮人:「どうしますかね、もうちょっと辛いほうがいいかな」
羽黒暮人:「お前も食えよ」と相方にもすすめてみる。
樋浦彼方:「ん~?」
樋浦彼方:ソファーでだらっとしていたところに声をかけられる。背もたれによっかかったままで頭だけ羽黒君側に向ける。
樋浦彼方:「……味のさんこーには、ならないと思うよ……?」
羽黒暮人:「いや、量を減らす的な意味で」プレート一枚分まるっと作ったので
樋浦彼方:「ああ、じゃあいただくよ」だるだる、だるだる。
羽黒暮人:しかし実際味の参考にならんよなこいつ……
GM:ならんよ、だいたい何を食べても「うん、おいしいよ」ってふわ~んだから。
“ホワイト・ウルフ”:「辛いのは嫌いじゃないが、少し冷ましたほうが……」と手を翻して冷気を振りかけようとしていた
羽黒暮人:「冷ましすぎないでくださいよ」
“ホワイト・ウルフ”:ほんのりたこ焼きに霜が……
羽黒暮人:(こいつチョコ入りたこ焼き食わせてもおいしいって言うんだろうか……)
GM:いうでしょうねえ。
羽黒暮人:だめだこいつ
GM:以前きっと七味唐辛子瓶1個口にぶち込んでも、物理的に火をちょっと吐いて終わった程度。
羽黒暮人:火は吐くんだw ……物理的?
GM:物理的。サラマンダーですからね。ぼわっとちょっと火を吐く程度。
GM:(煙を吐く感じで火を吐いたと思ってもらえれば)
羽黒暮人:いくらサラマンダーだからって……w(そういえばこの空間全員サラマンだ)
“ホワイト・ウルフ”:さくっと楊枝でたこ焼きを刺すと、そのままシャリシャリたこ焼きを頂いているそうな。
羽黒暮人:なおちゃぶ台には、これからたこ焼きに入れるための材料として、パクチーとか、ペンネアラビアータとか、ナスのジャムが置いてある。
樋浦彼方:「ホワイト・ドック。さめたのがよろしいのでしたら」
樋浦彼方:と起き上ってポケットをごそごそ、小瓶持ち出して投げる。
樋浦彼方:「――それでも振りかけてください。薄荷粉です」
“ホワイト・ウルフ”:「大丈夫だ、問題ねえって」
“ホワイト・ウルフ”:といいつつ受け取る
“ホワイト・ウルフ”:既に半冷凍になったたこ焼き
羽黒暮人:冷やしすぎぃ!>半冷凍
“ホワイト・ウルフ”:シャリシャリシャリ
羽黒暮人:「ハッカねえ、……明太子と合うのかそれ?」首かしげ
樋浦彼方:「すずしくはかんじるよ」ともういっこ出して、羽黒君にはだばあ。薄荷粉ぶっかける。
羽黒暮人:「ぎゃああ!? って、てめ、こら、おい!」
GM:#現実にやってはいけません死ぬよ
GM:#よいこは真似しちゃいけませんマジで
“ホワイト・ウルフ”:こいつらひどくね?
羽黒暮人:(しばらく無言で転げまわっている)ごろごろごろごろごろごろごろごろごろ
樋浦彼方:どこ吹く風。
“ホワイト・ウルフ”:素知らぬ顔
羽黒暮人:(こいつらいつか殺そう……)涙目
“ホワイト・ウルフ”:「ン~~ これだけ冷めてると食いがいいねェ。お前もこういう風に提供したほうが売れるンじゃねえか?」
“ホワイト・ウルフ”:シャリシャリシャリ
羽黒暮人:「いや普通、解凍に失敗した冷凍たこ焼きみたいなものは売れねえと思いますリーダー」
羽黒暮人:「(手をぽん)たこ焼きアイス……?」変なひらめきが脳裏をよぎった!
樋浦彼方:「……」少しの間、口半開き「……売れなかったら処分するの、今度は自分で全部、おなかへどうぞで、よろしく」
羽黒暮人:少し考えて、首を振った。「いや今のは忘れてくれ……そんなモン売れるわけがない」
羽黒暮人:「疲れてんのかなあ、オレ」
“ホワイト・ウルフ”:「まーったく……こんなん考えてるヒマあったらドクの寝首を掻く計画をイイ感じにまとめて欲しいモンだねェ」
羽黒暮人:「たまには休みとか欲しいよな……」リーダーを横目でちらり
“ホワイト・ウルフ”:シャリシャリシャリ……シャリ?
“ホワイト・ウルフ”:「休み? アーそうだな。たまにはいいかも知れねェなァ……ここ働き詰めだったし」
羽黒暮人:「マジですか」正直期待してなかったので、思わず身を乗り出す。
樋浦彼方:やれやれと肩をすくめて「じゃあ俺は、そうしてきます」といってアジトから出ます。休み? 期待以前の問題。

 ――パタン。
 

“ホワイト・ウルフ”:「構わないが。あと三件ぐらい——」
“ホワイト・ウルフ”:仕事片付けてからな、と柔和に微笑んだ
羽黒暮人:「あ、おい」
GM:#ごめんてきと~にやりあいしたらいったんリーダーアジトから出てほしいかな。
“ホワイト・ウルフ”:「チッ、最後まできけってのウドの大木野郎が」
羽黒暮人:「なんだ、一人で行っちまうのか」ちょっと寂しくしつつ、リーダーの言葉は聞こえないふーりー
羽黒暮人:「いやリーダー、あいつ普段あんなですけれど、本気でウドの大木ってわけじゃねえですよ」思わずフォロー
羽黒暮人:「オレも、あいついなかったら何回か死んでますし」
“ホワイト・ウルフ”:「あのバカ、放っとくと消えるからな。捕まえてくる。——ソレは知ってる」
“ホワイト・ウルフ”:とツンとしたまま樋浦を追いかけて外にでるようだ。
GM:リーダー本当に面倒見いいよね。
GM:それが あんな ことに
羽黒暮人:ヤメルンダー
“ホワイト・ウルフ”:ウッ
羽黒暮人:「行ってらっしゃませ……(リーダーもあいつも、なんでこう意地張るかねえ)」

 ――しばらく、しばらく。
 ――静かなアジト。

|>はっきり言って”静か”があんまりないアジト、このセル。そも誰かいたら騒ぎが多め。
|>ひとりぼやっとしてる時間って、そういえばあんまりないよなあ……


羽黒暮人:(ぼへーっとしながら、黙々と新種のたこ焼きを作ってる)(セルのお夕飯代わりにする)

――こんこん。
 

GM:アジトのドアがノックされます。基本だれもこんなこたーしません。たぶん来客者。
羽黒暮人:(客? リーダー不在だってのに。まあ、仕方ないが)たこ焼き器の電撃を落として、応対に立つ。
羽黒暮人:一応警戒して、武器を手元に。「どちらさんで?」
Dr.コードウェル:カチャリ。「失礼する。ホワイト・ドックは……不在か」
GM:断罪の聖人(イスカリオテ)こと、Dr.コードウェル来訪です。
羽黒暮人:斧を置いて。「失礼しました、ドクター。あいにく、入れ違いにリーダーは出て行かれたところです」一礼。
Dr.コードウェル:「ふむ」しげしげと羽黒君を見て「……まあいい。リーダーを飛び越えるのもなんではあるが、私が要件があるのはキミだ。少しの間、よろしいかな」
羽黒暮人:ちょっと意外な顔。「ええ、こちら問題ありません」とりあえず応接ソファ(ぼろい)を勧めよう。
Dr.コードウェル:では応接ソファに座らせてもらいます。
羽黒暮人:紅茶と、前にリンゴ飴を作ったとき、ついでに作った焼きりんごが残っていたのでそれを茶うけに出す。
Dr.コードウェル:ではお茶をもらいながら。
羽黒暮人:(作り方調べてパイにしときゃよかったかな……)パイは焼いたことないけどな!
Dr.コードウェル:「キミに指令を、ひとつ」そういうと、傍らから1枚のメモ帳を出します。それにはざっくりとした、黒い箱の形が鉛筆で描かれています。
羽黒暮人:不思議そうな顔をしながら受け取ります。(なんだこれ)
Dr.コードウェル:「さきごろ、とある“箱”が観測された。それを追ってもらいたい」
羽黒暮人:「了解しました。しかし、この“箱”とはいったい……?」
羽黒暮人:(まあ博士が持ってくるんだから、遺産レベルの厄物なんだろうな)
Dr.コードウェル:「観測された場所は長崎・佐世保の方のとある群島だ。少々荒事になる可能性も高いが、その場合は適宜判断で行っていただきたい」
GM:メモ帳の裏には、殴り書きで場所というか住所? この近辺だろう的ことが描いてあります。
羽黒暮人:「適宜判断」少し考えて。「障害は積極的に排除、は可ですか」殺してもよいのか、という意味で。
Dr.コードウェル:博士は少し曖昧な笑みを浮かべて「行って、見つけることができれば、それが何であるかはおのずとわかるだろう」
Dr.コードウェル:その後いったん区切って。
羽黒暮人:※羽黒くんは指示されないと何もできない子ではないが、殺害の有無だけは極力自分で判断したくないのだ(ダメじゃん)
Dr.コードウェル:「”適宜判断してくれ”」いいとも悪いとも言わず、博士は席を立ってアジトをあとにします。
羽黒暮人:「……わかりました」かりこり、頭の後ろを掻く。
羽黒暮人:では博士を見送ってー
GM:#プチ強制ロールですが、てきとーにどこぞいった相方に連絡取ってほしいなー? 指令伝えてやろうぜ的な。
羽黒暮人:「とりあえず、あいつ呼ぶか……」と、携帯を取り出して樋浦に連絡します。
羽黒暮人:あ、かぶった
GM:汲んでいただきありがとうございます。
羽黒暮人:「あいつちゃんと電話に出るだろうな……」prrr……prrr……

 ――Pipipi、Pipipi.


樋浦彼方:カチャ「……?」The・無言というか怪訝。
羽黒暮人:「あ、樋浦。お前どこにいるんだよ、博士から仕事が入ったから戻ってこい」
樋浦彼方:「外、だ、ねえ。博士から? どんな仕事?」
樋浦彼方:「と、いうか。もしいつものところにいるなら出てきてから電話かけたほうがいいんじゃないかなあ?」
GM:逆探知あり得るからね、毛嫌いしてます無線電話。
羽黒暮人:「へいへい、不用心ですんませんね。かけなおしますー」ブツッ
樋浦彼方:電話向こうは、ハアと小さくため息をついてました。
羽黒暮人:畳のほう見て、ため息して。大急ぎで食材を冷蔵庫に入れたり、たこ焼き器洗ったりして
羽黒暮人:横浜のどこだっけなここ……まあ適当に外へ出て、電車乗って、アジトから離れて、再度コール。

 ――Pipi.
 

樋浦彼方:「はい」気のない声がする。
羽黒暮人:「というわけで」かくしかと指令の内容を伝えます
樋浦彼方:「……」知覚判定してみよか? ていう感じで、電話向こうの沈黙の感じが変わる。
GM:#適当に1アクションもらったら〆になります
羽黒暮人:感覚1なんですけどぉ!
羽黒暮人:1Dx+1
DoubleCross : (1R10+1[10]) → 6[6]+1 → 7

GM:しなくていいよ! つまり電話向こうがずいぶん印象変わった気がするってだけで!
羽黒暮人:ふぇい
羽黒暮人:7で何かわかりますかね(ずいっ
GM:なん か こわ い
GM:方向は分からないけど、憎悪を感じる。
羽黒暮人:(……?)ぞわ、とうぶ毛が逆立つ感覚を覚える。それが、ある種の憎悪だと気付いたとき、困惑した。
樋浦彼方:「……、”箱”、黒い、箱、ね、わかった」
羽黒暮人:いくらなんでも、こいつに憎悪を向けられるような覚えはない。となると。
羽黒暮人:「お前、箱のこと、なんか知ってんのか」
羽黒暮人:「オレが言うのもなんだけれど、一人で突っ走って無茶すんなよ?」なんだか心配になった。
樋浦彼方:「……、……」
GM:その声は、普段捉えどころないゆるふわとは一線を画してました。

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GM:強制で、〆ます。
羽黒暮人:ぎゃー

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 :Opening Scene:3
 :Side:Shichibei
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GM:お待たせしましたPC1.
GM:事件導入は【真昼間の島のとある道で】になります。
GM:その合間に普段の日常とかあれこれ、レッツロールお願いします☆ミ
清水 七兵衛:――さて、男は海辺の浅瀬で石をひっくり返し、小エビや小カニをつまみ上げてはバケツに放り込んでいる。
清水 七兵衛:肩に担いだ木の棒に結ばれ、釣りたらされた糸の先には針。
清水 七兵衛:暢気に鼻歌を交え、海辺を闊歩している。
清水 七兵衛:「よしよし、カサゴとかだとちょっとボクには捌きづらいから」
清水 七兵衛:そうだな、エビで鯛ってのはどう? と足元に擦り寄る猫の背を撫でて、適当な所に腰をおろした。
清水 七兵衛:持っていたバケツから小エビを取り出し、針の先に括りつける。
清水 七兵衛:緩慢に弧を描いて餌の付いた針は海へと放り投げられ、さざなみの音に紛れて小さく音を立てて沈んでいく――
清水 七兵衛:――というのが先までの話だ。
清水 七兵衛:がっくりと肩を落とした男に猫が寄り添ったまま、帰路についている。
清水 七兵衛:収穫といえば、釣りの腕が上がったことぐらいだろうか。
清水 七兵衛:「やーだね、まさかこの海にまでサメがワンサカ出てくるようになったなんて聞いてないんだけどな……ハア」
GM:分かっちゃいたけどヒドイヨネ特異点!!?
清水 七兵衛:「去年は何クラゲだっけ? ――あー、しらないか。だよね。クラゲならまだ食べられるんだけどね」
清水 七兵衛:何事か、猫と言葉を交わしているように見える。男は、針を取った枝を振り回して再び鼻歌を響かせながら闊歩していた。

 さざめく波、ゆらぐ草木。
 みゃーみゃー鳴く鳥、容赦ないなんてない日差し。
 のどかな島。

 8月の火の国、酷暑の長崎。
 枝を振り回しながら、悠然と鼻歌を響かせ闊歩している、と。

 ――帽子もかぶらずふらりと。
 ――アスファルトの上を裸足で歩いてる少女が、いる。


モノトーンの少女:「……」
GM:どこも見てない女の子が歩いています。なぜか、周囲の猫やうみねこ、その他もろもろはいること自体に気付いてない様子です。
清水 七兵衛:「……アレッ?」
清水 七兵衛:いや、そりゃ明らかにおかしいでしょうよ。と男——六兵衛は、結構な角度に首をかしげた。
清水 七兵衛:(七兵衛だよ!)(PLもおかしいであった)
清水 七兵衛:というかこれ、どうなんでしょう ウミネコはすり抜けたりするんですかそれ
GM:うみねこそんな低いところ飛ぶかしら。すくなくとものらにゃんこはずいぶん近くまでいっちゃいますね。
GM:”そこ”に何もない風体でとことこ~するかんじ。
清水 七兵衛:ぽてぽて歩いたりするのは みるー
GM:あ、なるほど。
GM:蹴りそうなくらいにはなります、が、するっとすり抜けますね。通りぬけてるかはまた別ですが。
清水 七兵衛:「おい、」
清水 七兵衛:と七兵衛は傍に居た猫に話しかけます。『あれ、おかしいよな?』と。
清水 七兵衛:ちなみにハチワレネコチャン、どこにでもいそうな風体のただの猫です。
ねこ。:「うにゃ?」首をかしげる。なにをいってるんだろうしちべ~にゃん、そこにはなにもいないよ、と。
モノトーンの少女:「……」てく、てく。――足の裏が明らかに焼けている。
モノトーンの少女:――ひたり。
清水 七兵衛:「?????」
清水 七兵衛:何度か目をこすってみる。……居る。しかも、こんな猛暑日だ。
清水 七兵衛:逡巡した挙句、恐る恐る話しかけてみることにした。
モノトーンの少女:とまる、振り向かれる。視線に、気づいたようだ。
清水 七兵衛:「あーっと……もしもし? おジョウちゃん?」
モノトーンの少女:パク、パク。声にならない。「おねがい」「たすけて」かすれ声でそう、口にした。

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GM:てことで、ここでも強制エンドです〆(..
GM:てことでラストだ、少しで終わるので少しお待ちください。

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 :Opening Scene:4
 :Side:Master
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 星明りもない、一切の闇夜空。

 目に見えない何かが蠢いている。
 どこでもあって、でもいつもは意識することなぞない、そんな何か。

 いわゆる、“穢れ”とよばれるそれらは、音もなく、蠢いている。

 何かに惹かれるかのように、穢れはちらちら、またたいていた――

【システム・メッセージ】
 《予告されし終焉》あんど《傲慢な理想》×3の発動を確認いたしました。
 なお、全てのPC/ゲストNPCもこの対象に入っております。


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GM:ふぅ(いい笑顔)
時津 光:わーい
羽黒暮人:えっ。#えっ
羽黒暮人:つまりボスをやらないとPC、NPC全員死亡
羽黒暮人:えーと博士とセルリーダーと霧谷さんも……?
羽黒暮人:ああゲストまでか
GM:より厳密には、傲慢な理想は【使用したジャームを打ち倒す】、もしくはプラスアルファで設定された任意条件の解除が必要です。
GM:マチガエ、上の説明は予告された終焉ね。
GM:そして傲慢な理想×3は、シーン外の任意対象です。これどういう意味かはそのうち分かります。
羽黒暮人:えぐえぐ
GM:さてちょっくら、ミドルフェイズ前に流さなきゃいけないテキストがあるので少しお待ちくださいませ。
清水 七兵衛:<('▽')>
羽黒暮人:ほーい

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【すべてのハンドアウトには、リバースハンドアウトがあります。】
 
≪リバース・ハンドアウト≫
 各PCには、紹介に上がったハンドアウト(ノーマルハンドアウト)以外に各々1つずつ、リバースハンドアウトを所持しております。
 それは、オープニングフェイズ終了以後、好きなタイミングで開示を宣言することで各々関係した回想的な“リバースハンドアウトシーン”へと移行できます。

 ただし:イベント中はお控えください。
 リバースハンドアウトシーンにおいては侵蝕値の上昇はありません。
 また、リバースハンドアウトシーンが開示されると、リバースハンドアウトも開示され、シナリオロイスが書き換わります。
 

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