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【システム・メッセージ】
 今シナリオにおける情報収集に、ゲーム的必須項目はありません。
 ゆえに、もし調べたいことがありましたらな「何を」「どんな手段で」調べるか、を宣言してください。

 現時点において不可能に近しい、その手段では不可能である、既にほぼ変わらない内容しか出ないものを指定なされていた場合は、GMサイドよりその旨に即する小さな演出を入れさせていただきます。
 その場合は、情報項目・調査手段共に、再指定可能といたします。


 #というか性質上、0からテキストかいてるので描写演出していてください、駄GMに時間を下さい。
 #入りの時点で調べる人は何をどんな手段だけは宣言が欲しいです、そこから造りだしますので。
 

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GM:よし、流し終わりっ。ということで、ミドルフェイズ&情報収集フェイズ、に入ります。
GM:ガチ の 投げっぱなしジャーマンなので 誰が・どんな場面からやるかはご相談からお願いします。
GM:一応:本気で1つも調べなくてもロールだけで事態はすすむです、ので、無理には調べないでね!
羽黒暮人:とりあえず、ぼくだけまだ島にいないので、現地にまずは到着したく!
時津 光:いつでも合流はできそうなのですね~、特異点因果!
GM:あとはここから侵蝕率が上がります、はい。
羽黒暮人:ですな。


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 :Reverse Scene:PC-3
 :Side:Kurando
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羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:35->38)
GM:あがりません。
GM:(リバースじゃ上がらない)もどすといい!!!
羽黒暮人:あっと
羽黒暮人:戻しました(ミドルやってその中でリバハンするのかなという混乱)

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樋浦彼方:「……、……」

 ほぼ常時空虚&曖昧で有名な相方、だいたい暖簾に腕押しだ。
 だけど今、あきらかに明確に憎悪を放っている。


GM:ま、ありていに|>さきほどぶった切られた電話の続き、と思ってください。
GM:そのまま心配してた言葉も採用のままでね。
羽黒暮人:はいな
樋浦彼方:「博士からの追跡依頼だ、って言ったけれど」
樋浦彼方:「キミ、それが”奪取”じゃなくて”追跡”なのは、おかしいと思わなかったのかい」
羽黒暮人:「奪取ってことは、誰かがすでに確保してて、戦闘が想定される場合じゃないのか」
羽黒暮人:「追跡ってことは、手が出せない相手か、価値を分かってない相手か。なんにせよ奪ってこいってことなら、どっかの段階で言われるかもな」
樋浦彼方:「違うよ」言葉が低い、底冷えするかのようだ。「あれは、“箱”は」
樋浦彼方:少し、言いよどむ。
樋浦彼方:「――手にしたモノと縁故者を、そして」
樋浦彼方:「その周囲を破滅させ喰い尽くすシロモノだからね」
羽黒暮人:目をぱちくり。「そりゃまた物騒な。なるほど、だから追跡しろ、か」
樋浦彼方:「誰に渡ったとしても、誰が手にしたにしてもまずいだろうね」イライラしてる。
羽黒暮人:「遠ざけておきたいが、近くに来られちゃ困るから動向を探れって感じかね。消せるものなら消したほうがいいんだろうが」
樋浦彼方:「俺が消すよ」
樋浦彼方:あのクソ箱が、と小さくつぶやきます。
羽黒暮人:そういう命令は受けちゃいないが、と言いかけてやめる。「へえ」
羽黒暮人:「なんか、お前らしくないよな。焼いちまえば、その箱とやらもなんとかなるんだろうが」
樋浦彼方:「アレには遺恨しかないからね。どんだけこわれても出てきてくれるが、なにをいってもEXレネゲイド。レネゲイドの力を帯びた道具は道具、融通効かないし自壊の願いを込めれば壊れるだろうさ」
樋浦彼方:「――”代価”さえ払えばね」
羽黒暮人:「代価……」嫌な予感が、冷たい感触を持ってもたげる。
樋浦彼方:「ひとりで行く。あれを永遠に失わせるために」
樋浦彼方:「お前は手を引け」
GM:そういうと乱暴に、電話が切れました。
羽黒暮人:「なんだそりゃ」
羽黒暮人:「あっ、おい!」
羽黒暮人:「なんなんだあいつ……」イライラしながら携帯を閉じる。
GM:#適度にまとまったら〆ます
GM:#その後RHO開示を張るので、張られた後にシナリオロイスの変更をお願いします。
羽黒暮人:考え込む。箱の性質と、その代価。
羽黒暮人:(それって、オレの命とか含まれたりしてんじゃねえの……?)
羽黒暮人:なんにせよ、おとなしく手を引くわけにはいかない。箱を追っていけば、あいつにもまた会えるだろう。
羽黒暮人:シナリオロイス:〝ジ・エンド〟樋浦彼方 ●友愛/不信感 で取得状態

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【リバース・ハンドアウト-PC3:羽黒暮人】
 シナリオロイス:樋浦彼方:推奨感情:有為/憤懣

 ほぼ常時空虚&曖昧で有名な相方が、明確な意思と言う名の憎悪を込めた理由。
 標的である“箱”は、手にしたモノと縁故者、そしてその周囲を破滅させ喰い尽くすシロモノだ――と。

 その“箱”により失った経験がある彼は、何を以てしてもその箱をこの世から滅したい。
 どれだけ壊れてもまた現れるその“箱”はExレネゲイド、あくまでもレネゲイドを帯びた道具。代価さえ払えばどんな願いも叶える触媒。
 “箱”を手にし【永遠に喪われろ】と願えば破砕できるだろうという。

 だが……ほんとうに、それで終わるものだろうか?
 そして“絶望の箱”がもたらすモノを知っているなら、相方がそれを願った時に自分はまきこまれないものだろうか?


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羽黒暮人:シナリオロイス:〝ジ・エンド〟樋浦彼方 ●友愛/憤懣 に変更します。
羽黒暮人:あ、憤懣表で
GM:了解です。
GM:ということでリバースハンドアウト:PC3でした。のっけにやるとはな!!?
GM:とまれ、まだミドル-1もしてなかったりしますがいかがなされますかね?
羽黒暮人:自分はもう1シーンぐらいいける感じですが、大丈夫ですかね?
清水 七兵衛:何を……しらべよう……(ぐるぐる
GM:むりに しらべなくても だいじょうぶだ よ?
時津 光:行けますが、何を調べよう(同じく)
時津 光:あ、FHの人員からだな、うんうん
羽黒暮人:とりあえずリサーチはシーンインしてからでは……?
時津 光:あ、でも調べる伝手、ない;
GM:です。ゆえに誰が、どのシーンからやるかですね。
GM:電話とかは効きますよここ!!?<伝
清水 七兵衛:ワーディング貼ればいいんだ(暴力)
GM:(UGN/FHのセルはない(わんも)
清水 七兵衛:たぶん光さんが島の現状について探ることをしたほうがよいかもで
時津 光:あぁ、ですね、そこから人員にもたどり着けそうだ。
時津 光:電話はあるけど、誰に聞く?って話に
清水 七兵衛:オラッはたらけ霧谷
羽黒暮人:大変ダナー
時津 光:やめたげて!w上司!w
時津 光:リサーチシーンにしてもよいですか?
清水 七兵衛:九州支部のどなたかにかけた方が詳しいかも かも


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 :Middle Scene:1
 :Side:Hikari
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GM:とまれシーン宣言で、どうぞですよ。
清水 七兵衛:じゃあ働けや霧谷(げっしげっし
羽黒暮人:タイミングを見計らって登場しようっと
時津 光:時津 光の侵蝕率が8シーンインにより上昇(侵蝕率:30->38)
清水 七兵衛:ちょっとようすみ
GM:はいなはいな、ではどんな場面でどんなカンジでしょうかね。
時津 光:ホテルから、とりあえずはここいらの管轄の支部に連絡を取りたいですね。
 :
 ――ホテルにて。
 

時津 光:「人員の確認をするって言ったものの、ここ支部がないのよね」
GM:ないんですよね。まあこれだけ島が点在してりゃね!
時津 光:日本支部に連絡だ! 管轄になってる支部の連絡先を聞きたいのでね
GM:ではさっくりと。九州支部の連絡先もらえました、と。
時津 光:ふむ、では早速連絡を取りたいと思います。 ここいら島近辺での最近レネゲイドに関する案件があったかどうか
GM:じゃあ、ちょっとダイス振ってみましょうか(UGNと踏んだ)
時津 光:UGNで振りますね!
時津 光:2dx+1 なにかなけりゃ動かんだろうさ!
DoubleCross : (2R10+1[10]) → 3[1,3]+1 → 4

時津 光:う、うん。
GM:う、うん。(…) 九十九島で良かったね……ちょっと会話してて。
時津 光:では、UGN九州支部にご連絡をとります。  pi
UGN:「あ、はいもしもしこちら九州支部」
時津 光:「もしもし、UGN日本支部エージェント、ソフィアです」
UGN:「どういったご用件でしょうか」
時津 光:「早速ながら、大至急でお願いします。 長崎の九十九島または付近でレネゲイドに関する案件は上がっていますか?」
時津 光:「噂にちかいものでも構いません」
UGN:「は、はあ」向こうのほうで電子音が聞こえる「九十九島ですか……」

◇九十九島-黒島の現状
 基本この黒島、いわゆるのどかな田舎島。
 観光名所としてそこそこ知名度あるのでその位はさわがしい? という感じ。
 人口はまばらで漁業と農業を中心に、日に1・2度あるかなしかのフェリーのみが来島手段。

 そんな場所には当然かもだけど、UGNの支部もなければFHのセルの影もない。
 大きくくくる統括場所はあるかもしれないけど、少なくとも島にそんなものはない。
 平和です、レネゲイドであれにちじょうであれ。

 ――なのですが。

 そんな平和な島に、FHの工作員とおぼわしき影が2名、補足されています。
 1人は“終わった男”、1人は“パラディン”。
 目的はわかりませんが、どちらも個別に動いてます。

 ――ただ。
 潜伏する気あるんですかね、この2人どちらとも。
 どちらもUGNに登録記載の顔写真通りの姿形で補足されています。とくに前者、えらい目立つ。
 

羽黒暮人:堂々と歩いてやがるw
UGN:「噂というかなんというか……これ本当ならけっこうアレですよねえ」ははは、と事務員さんが笑っている。
時津 光:「……ほんとに、アレ、ね ありがとうございます」
 
 ――かちゃ。
 

GM:#情報項目で白い四角は、何かが足りなかったり変わったりするものです。
GM:#現状だとPL情報で、あと1人足りませんよね潜入者。
時津 光:ですねぇ まぁ、4ですし……。
GM:ええ、なので明らかにわかるもの(今までのことと目立つ渡航者)だけがわかった感じですね。
時津 光:「ふむ、とりあえずは2名。 随分な人員を寄こしたものね」
時津 光:そそくさと、外出の準備だ。 地理的にも、足で稼いでおこうと
時津 光:出発前に、霧谷さんに一通飛ばしておきますね、人員のこと
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:35->38)
羽黒暮人:島に到着! 先に購入判定でチャリ(移動用)買いたいけれどいいですかね?
GM:どうぞです。
羽黒暮人:2Dx+4>=5
DoubleCross : (2R10+4[10]>=5) → 9[8,9]+4 → 13 → 成功

羽黒暮人:無駄に回りやがって
GM:にこにこ
羽黒暮人:では現地調達したチャリを乗り回しながら、島のひとに「(オレ以外で)最近来たよそ者とか知りませんか」と聞き込みます。
GM:買ったものはロイスのメモ辺りにも記載しといてください、な。
羽黒暮人:噂話は持ってないので、社会素振りで。
GM:はいなー
羽黒暮人:2Dx EEしばらく眺めたが無理そうだった
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[1,8] → 8

羽黒暮人:まあいいか

◆最近来たよそ者。
 ・レザージャケットを羽織った見慣れぬ4輪に乗った、いかついあんちゃん(多分的場)。
 ・酷暑の長崎なのに汗ひとつかいてない気味の悪い喪服のあんちゃん(まず樋浦)、車で移動してる。
 ・タンクトップのセクシーなお嬢ちゃん(特徴的に時津さん)
 ・自転車に乗った、キミ

 だそうですよ。


GM:#黒い四角の場合はそれだと大体出てます
羽黒暮人:(あいつしっかり車用意してやがる……用意のいいこった)
羽黒暮人:「つか、きちんと身を隠す余裕もねえのか……」がしがし頭をかきむしる。
羽黒暮人:これ島の人名前わからないですよね?(かっこ内はこちらの推測って感じで)
羽黒暮人:だとしたら、的場さんはこっちでアタリがつけられるとして、タンクトップの姉ちゃんだけわからんから、確認しに行く。
羽黒暮人:って感じで時津さんに会いに行きたいです!
GM:どうぞでーすよー。
時津 光:ホテルから外出して来てるので、ね~ 会ってよいかな
羽黒暮人:空は快晴、入道雲がむやみやたらに真っ白で、いっそ腹が立つ。
羽黒暮人:「ただのサイクリングなら気楽なんだけれどな……」チャリをこぎこぎ、よそ者の女性を探して走らせる。
羽黒暮人:(とりあえず、箱を持っていそうなのは、パラディンか、さもなきゃアンノウンのどっちかか。うまく樋浦のやつとかち合えればいいんだがな)
時津 光:ホテルでもらったであろう、パンフレット広げて、きょろきょろしていよう。
羽黒暮人:では黒島天主堂近くにて。(……あれだな、タンクトップの女。荷物も多めで、現地民って感じじゃねえや)
羽黒暮人:『なあ、そこのあんた!』後ろ姿に、EE《シークレットトーク》で話しかけます。
羽黒暮人:反応したやつがオーヴァードだ!
時津 光:ビクッとして さらにきょろきょろ
羽黒暮人:『聞こえてるんだろ。あんただよ、そこのタンクトップの!』と言いつつ、なんか見覚えあるなーという気になってくる。
時津 光:『えっと、はい?』
羽黒暮人:『やっぱりオーヴァードか。てか……』
日向蔵人:「時津さん……だよな?」彼女の前では偽名しか名乗ってないぞ(FHなので
時津 光:「あぁ、日向君、あれ?こんなとこまで屋台を?」
日向蔵人:『UGNでお仕事かい。それとも休日?』
日向蔵人:「ああ、張元にあいさつにも行かなくちゃならなくてね。忙しいもんだよ」張元……テキヤの元締め
日向蔵人:『ちょっと人を探しててね』
日向蔵人:↑あ、これはEE使ってるセリフだからね!
時津 光:『どっちでも、ある、ね 人探し?』
日向蔵人:(どう話したものかな……)
時津 光:「あぁ、そりゃご苦労様ね」
日向蔵人:『……レネゲイドがらみで面倒な案件にひっかかっちまった。ちょっと人けのないところで話せないかい』
時津 光:『それは気になるところね、いいよ場所を移そうか』
時津 光:(FHが来た理由に近づける、かも? て思いもある。)
日向蔵人:天主堂は観光地だしね。そこから離れてー。あとはまあ森の中にでも移動しましょう。自転車を止めて。
日向蔵人:「実は“箱”ってものを追ってるんだがな」かくしかで箱の情報を話します。
時津 光:おう、あっさりと!
日向蔵人:つーても全部ではない。そうだな、えーと
GM:かくしかこれうまは全部だからね、選ぶ場合はロールしよう!;
日向蔵人:箱は手に入れた者の願いをかなえる・でも代償に、願った者の縁故者皆殺し
GM:概略でもよろしいです、が
GM:要はどれを話してどれを話さない、をかかないと全部伝わっちゃうからまずいですよ、と。
日向蔵人:「願いを叶える、EXレネゲイドの箱が見つかった。もちろん、とんでもない代償を支払わされる代物だ」
日向蔵人:「かつてそいつに願ったやつは、代償として縁故者を皆殺しにされちまったらしい」
日向蔵人:「で、発想の逆転。『滅べ』と箱に願えば、そいつを滅ぼせるんじゃないか?」
日向蔵人:「問題はその願いでも、等しく代償が発動する可能性があるってことだ」
日向蔵人:「オレは多分、代償の射程圏内。そしてもしかしたら、時津さん、オレと縁のあるあんたも、巻き込まれるかもしれない」
時津 光:「……ろくでもない代物ね」
時津 光:「ということは、縁のある人が人質のようなものね、それってネズミ算的に広がってく……のね」
日向蔵人:「たぶんな」
時津 光:「……ってそんな情報どうやって?」
日向蔵人:「……本人から聞いた」
時津 光:「本人? ……前に願った人」
時津 光:「まぁ、いいわ。 事は随分と動いてるみたいだし」
日向蔵人:「まあ細かい経緯はオレも知らないからいい。どっちにせよ、オレたちは命の瀬戸際にいるらしい」
時津 光:「いつものことよ……」
日向蔵人:「あんたの仕事の邪魔にならなさそうなら、“箱”を探すのを手伝ってほしい」
時津 光:「いえ、邪魔というよりはおそらくその”箱”を追う必要があるみたい。協力するわ」
日向蔵人:「……助かる」では握手を求めます。
時津 光:「ん? ……あぁ、よろしく」握手。
日向蔵人:テンション低いな姉さんw
日向蔵人:こちら以上です。
時津 光:こちらも大丈夫ですよー
時津 光:休暇ちゃらな上に、胃痛に、命の危機。そりゃ高くはないですよ……w
日向蔵人:「まあがんばれがんばれ」クーラーボックスからラムネ取り出して進呈。

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GM:では、本日はここまでに、で。
日向蔵人:ハーイ
時津 光:はーい」
GM:みょうにち、朝9時からになります。かなり早いですので気を付けてーでっ!
時津 光:うむ、9時。
日向蔵人:がんばるよっ


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 :Middle Scene:2
 :Side:Shichibei
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GM:状況描写は任せます、ただ
GM:女の子はほとんどひっつきむしです、てことだけ念頭で。
清水 七兵衛:今 日 の 事 案
日向蔵人:見えてないからセフセフ


清水 七兵衛:で――ですが、七兵衛自身はレネゲイド関連のことは一ミリも理解してません。
清水 七兵衛:ある日突然不思議なチカラに目覚めたぜやばいぜ、でもとりあえず隠して生きよみたいな感じです。
モノトーンの少女:「……」うつむいたまま、どことも見ていないで清水さんの傍らにいる。
清水 七兵衛:幸いなのか特異点のいたずらなのか、オーヴァードと面識はあってもレネゲイドに関する話なんかは聞いておらず。
清水 七兵衛:目覚めたのがおそらく十年以上前だとして、そこから島に来ているので機会自体もほぼないですね。
清水 七兵衛:――ので、まず自分の起こっている力と関わっているのか、最近世の中そういった変な話は外で起きていないのか――
清水 七兵衛:身近で心霊現象っぽいのが起きたので、という体で『トクさん』という外部の話にそれなりに詳しいホームレス仲間に伺うとします。
清水 七兵衛:清水 七兵衛の侵蝕率が5上昇 ((侵蝕率:33->38))
清水 七兵衛:10d10 噂話判定+コネ使用
DoubleCross : (10D10) → 68[4,7,6,10,8,9,6,10,3,5] → 68

清水 七兵衛:ミスッ
GM:MATTE!!
日向蔵人:D10D10w
清水 七兵衛:dxすねごめんね
清水 七兵衛:10dx10+1 以下略!
DoubleCross : (10R10+1[10]) → 10[1,2,4,5,6,7,7,7,8,10]+4[4]+1 → 15


◆レネゲイドウィルス
 どこかのおえらい博士が名前を付けた、らしいとされている、20年くらい前に発見され以後爆発的に殖えている特殊なウィルス。
 この世界の全人類の約8割がキャリアだという。

 キャリアであるうちはまだいいが、発症すると半分以上の確率でその存在を“バケモノ”へと変えてしまう。
 それこそ海を割ったり、何もないところからパンや葡萄酒を造りだしたり。

 混乱をするため、おえらいさんはその存在を隠すように決めたようです、そのために奔走する組織もあります。
 ですが、それを才能と認め振るうというひとも当然おり、テロリストとすら呼ばれるひとたちもいます。
 そんな中、いろんな思考と思惑でコミュニティが出来てます。


清水 七兵衛:「――エッ? マジそれ? トクさん……アンタその辺の小説拾って読んだわけじゃ……なさそうよね」
清水 七兵衛:なんて、港近くの漁師が集まっている休憩所に二人がやりとりをしています。
清水 七兵衛:猫、ウミネコ、猫。今二人以外に居る客はそれぐらい。
清水 七兵衛:(建物の外にある適当な椅子が並んでるだけ、みたいなよくある場所ですね)
清水 七兵衛:七兵衛は足元にある網漁用の網を蹴っ飛ばしながら、椅子の上であぐらをかく。
清水 七兵衛:念の為に近くに少女を呼んではいたけれど、どうにもトクさんにも見えていない様子で。
トクさん:「だったらよかったのじゃがのお。ほっほっほ。そうそう、こんな話もあるのじゃよ」

◆つづきだよ
 このウィルス、いわゆる奇跡の力をいくらでも引き起こします。
 ただし“ウィルス”であるがゆえに、宿主を喰らいつくしていきます。
 ごくまれに、ウィルス自体が自立してる奴もいますが置いといてください。

 宿主に感染しタガ外れた奇跡の力は、その意志のまま莫大な奇跡という名の災害を引き起こします。
 ひとを全部呪い殺すのなんてにちじょうちゃめしごと。
 逆にその思いのまま、ねがいをかなえるのもありえます。
 

モノトーンの少女:「……」少女はぼんやりとみている。
清水 七兵衛:「…………」
清水 七兵衛:足元の猫を見るふりして、少女をチラチラと横目に。
清水 七兵衛:トクさんの話を聞く内に七兵衛の流れていく汗が増えていく。暑さのせいか、否か。
日向蔵人:じゃあそのあたりに合流しようかな
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率が6上昇。(侵蝕率:38->44)
日向蔵人:キコキコ、と自転車をこいで、島内のあちこちを移動中。
日向蔵人:港の近くで、なんだか見た覚えのあるような人がいたような気がして、ちょっと自転車を止めた。
清水 七兵衛:正午よりすこし外れた時分ですから、猫だらけじゃないでしょうか。@予備情報
日向蔵人:「……ありゃ、七兵衛さんか?」猫もたくさんなので、ふらふら~と吸い寄せられるようにそちらへ。
日向蔵人:(鰹節持ってきときゃよかった……)と思いつつ、モノトーンの少女に気づく。なんかめっちゃ七兵衛さんにひっついてる。
清水 七兵衛:「――アー、ありがとうトクさん。世の中、おかしなことってあるモンだネ。いや、おたくを信用してないって訳じゃないけどさ……
日向蔵人:「おーい、七兵衛さーん! どうしたんだよ、そんな可愛い子連れて」手を振って近づく。
トクさん:「本島や中央ではそんなこともあるのかもせんないが、ここではあんまり関係なかろうもん」ほんわり穏やかに、笑ってます。
日向蔵人:(足元に猫が来たので、足を止めて撫でる)
モノトーンの少女:薄く、カタカタと震えてます。
清水 七兵衛:「!」
清水 七兵衛:さっと振り向く。“少女”という言葉に肩をすくめ、トクさんの顔を交互に見比べ。
清水 七兵衛:「アッ、あーー 誰だっけ?! あ、ああ! 鈴木くんかな!!?? 可愛いだろこの猫! ああちょっとごめんね、待っててね!」
清水 七兵衛:トクさんにはいつのまにか持っていた水を手渡し、ハチワレと少女に目配せをして移動します。
日向蔵人:「……日向です」猫をかかえつつ
清水 七兵衛:ガッシと日向の肩を掴んでそのままあさっての方向に。
清水 七兵衛:後ろをチラチラ見て、追尾してくる猫と――少女はどうだろうか。
日向蔵人:「いででで」
清水 七兵衛:「ごめんね、日向くんだんったね!! チョー久しぶり! 元気してた? 全国テキ屋行脚だっけ?」
清水 七兵衛:有無をいわさない焦った様子で日陰のもとに移動させると、
清水 七兵衛:ひとまず肩を落として盛大に溜息を付いた。
日向蔵人:「ええ、まあ、だいたいは、はあ」とかなんとか言いながら連れ込まれる
野良猫:<にゃー
日向蔵人:「おう、よしよし」撫でり撫でり
清水 七兵衛:そ、そ、……と繰り返す七兵衛。
清水 七兵衛:「それで……そ、そ、の……この幽霊? が見えるの? ねえ?」
清水 七兵衛:超絶小声で日向に耳打ちしたようだ。
日向蔵人:「んあ? 幽霊……」くいっと顔を向けた先には、モノトーンの少女。
日向蔵人:少女の足を、さきほどまで自分が撫でていた猫が、何もないかのようにすり抜けていくのを見る。
清水 七兵衛:「マジでボクが頭オカシイのかと思ってるんだけど、マジでマジで? ねえ?」
日向蔵人:「見えますねえ」
清水 七兵衛:少女着てるかーッ きてないならぶんぶん手招きするけど 猫にやっている風にみせかけて
モノトーンの少女:「……」トクさんの方へゆっくり首を傾け、地面に傾ける。焦点はさっぱりあってない。
日向蔵人:「レネゲイド案件か……今起きてることと無関係でもなさそうだなあ」
日向蔵人:「七兵衛さん、あんたいつからこの島に?」
野良猫:地面ごろごろ
日向蔵人:「おう、よしよし」腹撫でり撫でり
清水 七兵衛:「取り憑かれたっぽくてさー……レネゲイド? それがこの幽霊現象の名前?」
清水 七兵衛:ハチワレの頭部を指でウリウリしつつ。
清水 七兵衛:「べったりくっついてるからヤバイかと思ったけどそうでもないし、寧ろ放っておけないンだよね
日向蔵人:「あー……まあ、たぶんレネゲイドがらみじゃないか、って感じですね」
日向蔵人:「悪いもんかどうかは、今ぱっと見ただけじゃ判断できないですけど」猫の手にぎにぎ
どどんとふ:「清水 七兵衛」がログインしました。
清水 七兵衛:「一応ほら、そこの、トクさんにも訊いたんだどね――えーっと、摩訶不思議ウィルスが世の中にはびこってて終末論的?
清水 七兵衛:みたいなオカルトをさ……君もそういうのに興味あったんだねえ」
清水 七兵衛:現実主義っぽく見えたんだけど面白いね~みたいな茶化す調子で。
日向蔵人:「いや興味があるとかじゃなくてですね」どう説明したらいいかなーという顔
清水 七兵衛:「あ、で、かれこれ10年ぐらいかな。島にいるの」
清水 七兵衛:猫の顎下をウリウリ。
日向蔵人:トクさんがいるあたりまでワーディングを張りましょう。うりゃ!
GM:ぉぉぃ!!?
清水 七兵衛:クソワロ
日向蔵人:座ってるから大丈夫だろうの気持ち
日向蔵人:わかりやすく手品できるEEもねえし!
 
 ――。
 

トクさん:(こてん)
清水 七兵衛:「ああああああああーーーー!!!!!?」
日向蔵人:「ほら七兵衛さん、分かるか? オカルトとかじゃなく、現実のことなんだよ」
清水 七兵衛:いや、ていうか、周囲にばれますよ
GM:ですよばれるんだよ!!?
日向蔵人:まあ樋浦やパラディンがくるならそれはそれで……
GM:ワカッタ。
GM:シーンを、切ろうか。
日向蔵人:えー
清水 七兵衛:「とととトクさーーーん!!!」
清水 七兵衛:そんな日向の言葉も気にかけずバタバタと駆け寄っていく七兵衛であった。

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 :Opening Scene:3
 :Side:Shichibei
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GM:さっきのシーンのほぼ直後になります、で。
清水 七兵衛:清水 七兵衛の侵蝕率が1上昇 ((侵蝕率:38->39))
GM:ただ
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率が8上昇。(侵蝕率:44->52)
日向蔵人:くっ
GM:日向君は無理に上げなくてもイイ――ってあ、あげてた。まあそのが自然だしね。
GM:状況上、PC2はしばらく登場禁止です。(単に遠いから)
 

 ――ワーディングが、張られて。
 


モノトーンの少女:「……」
GM:少女が振り向く、がたがたふるえる。清水さんの傍にくっつく。
日向蔵人:(怯えられたか……)
日向蔵人:まあ七兵衛さんにも見せたし、ワーディング解除しますよ。
モノトーンの少女:明らかに怯え目で、地面を見てる。
モノトーンの少女:「たすけて、たすけて……わたし、は……******、だけど……」

GM:なんかいってたがよく聞き取れない。
清水 七兵衛:トクさんの安否を確認して椅子に戻しておいた辺りで、少女にひっつかれたのでしょう。
清水 七兵衛:日向をあからさまに警戒した様子で見ている。

日向蔵人:「あ、そっちの人は別に死んでねえし、体も何か変な影響が残ったりはしねえよ」
日向蔵人:「今切ったから、少ししたら目を覚ますし、さっきのことも覚えてない」
日向蔵人:「七兵衛さんも同じことができるはずだ」
清水 七兵衛:「そ、そうみたいだけどサー……おどかし? 単なるおどかしなの? もーそれなら、やるまえに言ってよ!」
日向蔵人:「(説明めんどくせえし……)」
 
 ――。
 

GM:もう一度、ワーディングが、少し広域――島を周回するくらいに張られます。
GM:発信源はすぐ近く。
日向蔵人:「?!」
清水 七兵衛:「ほら、こんなに怯え――ってまたやったの?! おい!」
日向蔵人:「いやオレじゃねえですよ!」
樋浦彼方:「み つ け た」
羽黒暮人:「おわあ、どっから出てきやがる!」
GM:ご希望通り登場だよ!! そりゃ分るよ車で移動してんだから!!
清水 七兵衛:無造作もさもさヘアーをガシガシ掻きながら、明らかに異常な顔つきの男を見てまたすくみ上がる。
羽黒暮人:見つけた、という言葉で思い当たる。モノトーンの少女を見る。「おいおいおい」
羽黒暮人:「こいつが、“絶望の箱”なのか?」
樋浦彼方:「まさかそんなものに擬態してるとはね、ハハハッ……手間を、掛けさせて、くれるよ、なあ……この、クソ箱が」
羽黒暮人:「擬態……」
樋浦彼方:羽黒君を見て。
樋浦彼方:「来るなって言ったはずだけどなあ……まあイイや。俺のねがいはしってるよね。 じゃま しないで くれるかなぁ?」
羽黒暮人:「ちょっと待て!」
羽黒暮人:GM、戦闘になりそうだけれど、しばしこやつ説得ロール(というか言いたいこともある)はOKですよね?
GM:もちろん。
GM:いよ~な顔は、してますがね。
羽黒暮人:七兵衛さんもいるが、まあ状態が差し迫っているので、仕方がない
羽黒暮人:「お前がなんか知らんが箱を滅ぼしたくて、で、そこの嬢ちゃんが箱の擬態、と。そこまではまあいい」
羽黒暮人:「ただな、お前が箱を滅ぼすつもりだったら、オレも、オレにゆかりのある人たちも、お前自身も、まとめて死ぬみたいなんだよな」
羽黒暮人:「自分が死ぬことを承知でやるなら、お前はそれでいいんだろうさ。……そういう、やつなんだろうし」苦々しく
羽黒暮人:「でもな、お前が箱とやらに以前酷い目に遭わされたってんなら。また箱の力で、自分以外の誰かまで巻き込んで、それで平気なのかよ」
羽黒暮人:少し言いよどむ。唇を噛む。うなだれ、再び顔をあげる。
羽黒暮人:「お前は、お前の願いのために、オレなんかが死んでも後悔しない、せいせいする――って、そう思ってんのか?」
清水 七兵衛:あきらかにやばな人じゃんとか少女を後ろに隠しているわけでは有りますが、がー。
樋浦彼方:「かんたんな話だ」
樋浦彼方:「俺には、もう、これしかないからね」
羽黒暮人:「…………馬鹿野郎」

 ==ミドル戦突入します==

GM:一応確認します、が
GM:RHO、あけられます?
羽黒暮人:(じー)
清水 七兵衛:あけるよばーか!!!!!!!
清水 七兵衛:失礼、取り乱しましちゃ
清水 七兵衛:噛んだ
GM:じゃあミドル前に挿入するよ!!
羽黒暮人:じゃあリバハンシーンしてから、あらためて戦闘かな
GM:ですね。さすがに戦闘中――でもいいけどトンデモなさそうなので!!
 

 ……………………
 …………
 ……
 


 :-------------------------------------------------------------------
 :Reverse Scene:PC-1
 :Side:Shichibei
 :-------------------------------------------------------------------

 ※侵蝕は、上がらないよ ※専用シーンだよ
 

 ――少女にあって、少しあと。
 

 
 逢って話しかけられた直後は、だいぶ怯えていました。
 少し元気の水わけたり、あれこれしてたりで、ちょっとは落ち着いた――かな。


GM:要はやっぱりぶった切られたOPの直後場面ですね。あれやこれやしたところはちょっとPCぶん投げるんでやってくれるとうれしいです。
清水 七兵衛:「この水、おいしいでしょ? ボクなんだか不思議な力があってねー。
清水 七兵衛:……いや、オカルトだよね。君もなんかオカルトっぽいけど」
清水 七兵衛:と、空になったペットボトルに湧き出るようにして水が再び満たされる。
清水 七兵衛:水を猫に与えると、猫はまるでおやつを与えられたかの時のように喜んで飲み漁るようだった。

モノトーンの少女:こく、と。ゆっくり、首を縦に振る。おいしいよ、って伝えようとする。
清水 七兵衛:「あーーー……サンダル、とか、ないよな……ボクの使う? うーん、汚いよな…… 多分住処にあったはずだから、そこで確保するとして」
清水 七兵衛:今は我慢してね、と付け加えた。少女が頷く様子には、安堵の笑み。
清水 七兵衛:「――で、さ、名前は? 無理して訊きたいわけじゃないけど、呼び名がないとこまるしなー……」

モノトーンの少女:「あ、あの……」顔をあげる「あなた、ねがい、ねが……」言おうとして、止まって「……なんか、ふしぎ。いるのが、らく」
モノトーンの少女:首を、横に振ります。
モノトーンの少女:「名前……ない……みんな、“箱”、とか、呼ぶ……絶望の箱とか、希望の箱、とか……」
清水 七兵衛:「は、ハコちゃん? ハコ……箱って箱だよねえ。おジョウちゃん、なんだかわかんないけど可哀想な立場なのかな……」
清水 七兵衛:一連の動作にやや首を傾げつつも、あまり表情筋が働いてない所からして、よほどひどい目にあったのかなあと推測しつつ。

モノトーンの少女:「かわい、そう……かんがえた、こと、なかった……みんな、わたしは道具、だから……うらんだり、ねたんだり。それが、あたりまえ、だったから」
GM:ぽつぽつと続けていきます。
モノトーンの少女:「私、は」「願いをかなえる”箱”、だから」
モノトーンの少女:「私がみえる人が、願いを込めたら、私はこわれて」

清水 七兵衛:「ウッ…………益々深刻な話になってきた。ボクもツいてない人生ばかりだったけど、君ほどじゃないな……」
清水 七兵衛:あからさまに憐憫の表情。して、名前がないとなると……暫定的に付けなければ、勝手が悪いだろう。
清水 七兵衛:「うーーーーーん………………」

モノトーンの少女:「それ、で」
モノトーンの少女:「そのひとと、そのひとのだいじなものと、縁(えにし)の人と。周りも、たくさん吸って、吸って」
モノトーンの少女:「魂も、身体も、全部、それで――」「その力を引き金にして、かなえる触媒で」
モノトーンの少女:「こわれて、かなえて、おしまいだったら、よかったのかもだけど」
モノトーンの少女:「こわれておしまいじゃなくって、ねたみとか、よくとか、うらやましいとか、そういうのに呼ばれて、また私はここにきて」
モノトーンの少女:胸に手を添える。
モノトーンの少女:「私の中にはいっぱいの、いろんなねがいやおもい、ねたみやなげきが詰まってて」
モノトーンの少女:「うまれて、こわれて、くらって、かなえて、――うらやんで、ねたまれて。――また、うまれて。ずっと、ずっと」
モノトーンの少女:「それまでに私が喰らったものたちも、みんな、みんな一緒で――わたしの中で、ひびいてて――」
モノトーンの少女:抑えてた手で、目を覆います。
モノトーンの少女:「私は、レネゲイドだから……そういう存在だから……だ、けど……」
モノトーンの少女:「――かいほう、されたい。――もう、こんなの、いや――たすけ、て――」
清水 七兵衛:少女の心底からの吐露に、目眩がする心地で七兵衛は後頭部を抑えた。
清水 七兵衛:この少女が嘘を吐いているとは思えない。
清水 七兵衛:七兵衛には人の心まではわからないが、話すまでの様子や仕草からならある程度理解る。

GM:#てきとにまとまったら〆ですよ
清水 七兵衛:空のペットボトルを片手に、またの逡巡。
清水 七兵衛:あまりに重い告白が、自分に告げられたとして、何ができるだろうか。
清水 七兵衛:そもそも彼女が自分にしか見えないのも何らかの因果か。狭い知識で考えられることは少ない。

清水 七兵衛:オカルトやそういうたぐいには疎い。
清水 七兵衛:そうでなくとも、彼女を救いたいとする気持ちは心に湧き出ているのは――七兵衛は自覚した。
清水 七兵衛:ただ、まだ戸惑いを残した顔で少女に目線を合わせる。

清水 七兵衛:「あのさ、多分、警察に届け出ても多分無駄なんだろうね……このこと。ボクは、ボクができることってある?」
モノトーンの少女:え? 心底びっくりした顔で、顔をあげる。
モノトーンの少女:「あなたは、ねがわなくて、いいの……?」それこそ何でも叶うのにと、戸惑って。
清水 七兵衛:「ね、願う? うーーーん……正直言って、今の現状に満足してるから特にないんだよね、そういうこと。
清水 七兵衛:昔のボクだったら官僚になりたいとか金持ちになりたいとかあったんだろうけど――」

清水 七兵衛:問われて、思索。本当ならば、破滅的なことしか起きないのだというのに、そもそも願う必要はない、と思ったのか。
清水 七兵衛:首を振った。

清水 七兵衛:「そーいうの、イヤなンでしょ? いい大人がおジョウちゃんのイヤになるようなことしちゃいけないって」
清水 七兵衛:「だから、とりあえず。俺は今自由の身だし、幾らでもどうともなる。……どうしようもないときは、またその時に考えるけどさ」
清水 七兵衛:「……うん、決めた!」
清水 七兵衛:よ、っと立ち上がり、七兵衛は少女に手を差し伸べた。

清水 七兵衛:ボクはだった(つい間違える
モノトーンの少女:驚いで、目を丸くして。
モノトーンの少女:そして、ふわり。あまり慣れていないんだろう、笑みを浮かべて。
モノトーンの少女:そして、清水さんの手をおずおずと、つかみました。
   
 :-------------------------------------------------------------------
 
【リバース・ハンドアウト-PC1:清水 七兵衛】
 シナリオロイス:モノトーンの少女:推奨感情:尽力/無関心
 指定Dロイス:特異点。

 モノトーンの少女の正体は、“箱”と呼ばれるExレネゲイド、それが意志を持ち動くようになったレネゲイドビーイングです。
 彼女は手にされ強い願いを込められることで開き壊れ、願ったモノやその縁故者・周囲を喰らい、そのいのちや想いの力で籠められた願いを叶えます。
 だが壊れても、ひとの欲に望みに求めて呼ばれ、ほどなくまた“箱”として、生の世界へと顕現します。

 死と生を繰り返しそのたびにあまたのいのちを喰い続けて同居する。
 いつしか意志を持った彼女は、この終わらぬ輪廻を終わらせたい・解放されたいと告げる。

 この少女のために、何かできることはないだろうか?


 :-------------------------------------------------------------------

清水 七兵衛:シナリオロイス:モノトーンの少女 ○尽力/心配 に変更
羽黒暮人:おっと、前回忘れてたロイス宣言だ
羽黒暮人:PC 時津光 ●連帯感/不安 「UGNとはいえ、顔見知りに死なれちゃ寝覚めが悪いよなあ」
羽黒暮人:PC 清水七兵衛 ●有為/不可解 「レネゲイドはよく分からんが、今回のキーになりそうだな」
羽黒暮人:で取得!
清水 七兵衛:ロイス:羽黒暮人 ○友情/不安 で取得
GM:それではあらためまして
 
 ……………………
 …………
 ……
 


  ≪Middle Battle≫

   [エンゲージ宣言]
   【樋浦】-5m-PC+モノトーンの少女。 周囲はだだっ広い田舎なあれこれなので動けるといえば動ける。

清水 七兵衛:1体なら視界でいけるから前頑張れ!
GM:そして、時津さん:1d3-1を振ってください。でためのラウンドが経過したクリンナップで到着になります。
時津 光:1d3-1
DoubleCross : (1D3-1) → 2[2]-1 → 1

GM:では、1ラウンド経過後のクリンナップフェイズにて、「どの人からも10m離れた任意地点」に現れてください。
時津 光:了解です
GM:あ、もちろん【出ない】の選択でもいいです! 気づいて駆けつけてきた場合は、ですね。
時津 光:はい、出ます
GM:出るときに侵蝕を振ってね☆ミ まあ要は1ラウンド目、クリンナップでてことでーと。
GM:あとはいいかな、大丈夫かな?
羽黒暮人:ばっと偽装のパーカーを脱ぎ捨て、FH黒装束になります。


GM:<第1ラウンド>

 <セットアップ>

GM:こちらはないですよっと。
羽黒暮人:ないよ!
清水 七兵衛:「うう~~……使ったことないんだけど、できるかな……そういう“力”もあるってのはわかってたんだけど……」
清水 七兵衛:「…………しょうがない、おジョウちゃんのためにも一肌脱ぐか……」
樋浦彼方:嘲うよう、モノトーンの少女に指を指す。
樋浦彼方:「俺が用があるのは ソイツの破滅だけ」
樋浦彼方:「きえてくれるなら ラクなんだけどなあ?」
羽黒暮人:がしがしと頭を掻いて「なんだかなあ」
羽黒暮人:「らしくないんだよな、お前。“これしかない”なんて、破滅まっしぐらって感じだけどな」
清水 七兵衛:「け、ケーサツ呼びますからねッ! 大人がいたいけな女の子に手ェ出すなって言われてるでしょ!?」
羽黒暮人:「無駄に死体増えてもいいんなら、な」七兵衛さんに
樋浦彼方:ははっ「テロリストを捕まえて”けいさつ”とか、わらえるねえ」
清水 七兵衛:「ちょっと言ってる意味良くわかりません!!」
羽黒暮人:「うんあのね、オレらそこらの警官や軍人より強いから。束でかかっても皆殺しされるだけだから。呼ばない。OK?」
羽黒暮人:ため息をつき
清水 七兵衛:「アッハイ!」
羽黒暮人:「箱のことはまだよくわからないんだが。オレとしちゃ、お前ともう少し、別の道を探したいと思ってる」
羽黒暮人:「まあ、今は頭に血ィのぼってるみたいだけど、な」すちゃっと斧を構えた。
清水 七兵衛:「ハコのおジョウちゃんは単純にお勤めしたくないだけって言ってますからね!? いたいけな大人が弄んでるだけですからねッ!」
羽黒暮人:「なにそのいかがわしい話」
清水 七兵衛:セットアップはナシです


 <イニシアティブ-9-M>
 #形骸的かもだけどモノトーンちゃんの番です。


GM:――の、前にね。
羽黒暮人:おう
樋浦彼方:「別の、道……?」ぎりっ、歯噛みする。「そんなものが、そんなものが夢絵空事じゃないならっ……!」
GM:イニシアティブ:《異形の転身》
GM:隙をついてモノトーンの少女の前に。要するに:現全員とエンゲージ。
清水 七兵衛:ウワーッ事案だー!!
モノトーンの少女:明らかな憎悪と殺意におびえてる、清水さんの服をぎゅっとつかむ。
清水 七兵衛:「後ろッ! とにかくボクのうしろに居てね! あのおっさん危ないから!」
モノトーンの少女:「いや、いや……」
GM:マイナーアクション:《オリジン:ミネラル》
羽黒暮人:(形が変わった!?)
GM:装甲値がが~っとあがりました。
羽黒暮人:鉱物系なんだなあ
GM:彼女の周囲には揺らめくよどんだモノがあらわれました。
GM:(本性化だからね、これ)
羽黒暮人:でしょうねえ
清水 七兵衛:気持ち後ろに居てもらってるので配置的にはこうだろうか
GM:ですね傍まで行ってーかーらーのー


 <イニシアティブ-9-H>
 #おわったあんちゃんの番です


羽黒暮人:軽いww>おわったあんちゃん
GM:マイナーアクション:コンボ:死火
GM:(コンボ内容|>《氷炎の剣》《地獄の氷炎》)

清水 七兵衛:うわあ……(うわあ
羽黒暮人:今回は氷炎剣キャラかー
GM:燐火があがる、それらは護るように纏われます。
GM:【ガードスタンスを、選択しました】
羽黒暮人:そっちに割り振ってんのかー
GM:ルールとロールとせめぎ合って諦めた;
清水 七兵衛:えーと
清水 七兵衛:殴るなら行動放棄して庇います
GM:殴るよ安心しろよいくよ!!
清水 七兵衛:こいよぉ
GM:メジャーアクション:滅相、対象|>モノトーンの少女
GM:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/エグザイル》《伸縮腕》)
GM:14dx+8@7
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,2,2,4,5,6,6,6,6,8,9,9,10,10]+10[4,6,6,8,10]+6[2,6]+8 → 34

GM:モノトーンの少女は怯えている(リアクション放棄)
清水 七兵衛:少女に対しカバーリング宣言します
GM:4d10+10 諸有効。
DoubleCross : (4D10+10) → 18[9,2,3,4]+10 → 28

清水 七兵衛:「ゲーッマジかよ!! なんだよも――畜生ッ!」
清水 七兵衛:身を翻して少女の前に立つ!
清水 七兵衛:素通りですね
GM:ぐちり、いやなおとがして。淀んだ気が変質する。肉が燐火が喰らいつく。
羽黒暮人:おお生きてる
清水 七兵衛:いやマイナス入ってますよ
羽黒暮人:ああ-3か
清水 七兵衛:リザレクトしますよ
樋浦彼方:ちっと舌うち。
樋浦彼方:「じゃま するな って いった よ なあ?」
清水 七兵衛:1d10 リザレクト宣言
DoubleCross : (1D10) → 3

清水 七兵衛:「い、いででで……い、生きてる……ってマジかよッ!!」
清水 七兵衛:肉が焦げる音に顔をしかめながら、自ら死の淵から戻ってきたのを実感して大分キョドり気味。

羽黒暮人:「ほらな、七兵衛さん。オカルトじゃなくて現実、現実。ようこそハッピーバースディ」
清水 七兵衛:「なんでもない日おめでとう!!!!!」
清水 七兵衛:あくまで一般人の気持ちでは居たかったらしい

羽黒暮人:樋浦に向き直り。
羽黒暮人:「夢絵空事でもなんでも、――今のお前は、見ちゃいらんねえんだよ」

樋浦彼方:「なにがみていられないって?」
清水 七兵衛:「壊す以外に方法なんてあるだろうが! 世の中そんな単純じゃないのよ! 見てよこれ複雑でしょ! 意味不明!!」
清水 七兵衛:と傷口を抑えてギャーギャー喚く一般市民は後ろを見て無事な少女を確認すると安堵するのであった。


 <イニシアティブ-8>
 #羽黒君の手番です
 

GM:がちょっとロール入れさせてね☆ミ
羽黒暮人:おうさ
樋浦彼方:ぎろりと、羽黒君に目を向ける。
樋浦彼方:「みちゃいられないなら、どうする? 俺にはだかって、この場でころすかい?」
羽黒暮人:「お前を殺せ、なんてどっからも命令は受けてなくてね」
樋浦彼方:清水さんに目を向けます。
樋浦彼方:「俺は、警告は、したよ」
樋浦彼方:ふたりに対して。
樋浦彼方:「どちらも、そのクソ箱の肩を、持って、俺にはだかるのかい?」
羽黒暮人:「……そこの嬢ちゃんのことは、まだよくわからん」
羽黒暮人:「ただお前については、いろいろ思うことがあるんでね」斧を向け。「ちょっと頭冷やそうや」
清水 七兵衛:「…………~~~!」
清水 七兵衛:かぶりを振って落ち着いたようだ。
清水 七兵衛:「あんたは知り合いでも殺されたクチか。どっちにしたって、おジョウちゃんに当たるのはオカド違いだろ」
清水 七兵衛:正論を述べた所で、強まった感情を制するのは難しい。……これは、七兵衛自身もわかっていることだが。
清水 七兵衛:それでも言わずにはいられない。

清水 七兵衛:「そもそも道具を壊せばいいなんて、“どうにかする”のが人の心なら解決するわけがないよ」
清水 七兵衛:とかく、まだ少女を庇う姿勢を見せている。
羽黒暮人:「人の心?」ちょっと七兵衛さんの話に興味をひかれる。
清水 七兵衛:「――まあいいんだ、とにかく他の手段を探さなきゃ、でしょ!」
清水 七兵衛:羽黒にはそう言って目配をした

樋浦彼方:目を細める。「そ」、とひとこと。
GM:イニシアティブ:《威圧》
GM:圧し潰すようなレネゲイドの重圧が、その周辺一帯へとかかる。
樋浦彼方:「ほかの手段、他の手段かあ……ははっ、手がとどけば、そしてそんな存在がいれば、良かったのにねえ……」
樋浦彼方:うつろに笑っている……。
GM:(どうぞと)
羽黒暮人:「どうあっても、やるしかねえわけだ」懐からアンプルを取り出す。
羽黒暮人:マイナーアクション:ゴールドビーストを使用します。

◆ゴールドビースト:PE41(FH専用アイテム)
「FHで精製されているドラッグだ。人間の獣性を取り戻させることで、素手での戦闘力を上げるぞ。
 俺は斧を愛用しているんで意味がないんだが、こいつを使うと副作用で[暴走]するからな……。
 戦闘時、暴走しないとヤバイって時には、世話になってるよ。あまり使いたくはないが」


羽黒暮人:アンプルを飲み干し、ぞわりと目つきが変わる。口元をぬぐい、斧を振り上げた。
羽黒暮人:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 バーニングハートなしだが、仕方なし
羽黒暮人:6Dx@7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[2,3,5,5,9,10]+10[5,10]+10[8]+3[3] → 33

羽黒暮人:「オラァッ!」斧で頭をカチ割りにかかる!
GM:腕を頭の上に。盾にするかのようにしのぐ形。

 ≪リアクション宣言≫
 樋浦:ガード。オートアクション宣言:《氷盾》

羽黒暮人:5D10+4 もろもろ有効
DoubleCross : (5D10+4) → 38[9,6,8,6,9]+4 → 42

羽黒暮人:斧のダメージダイス振り直し効果を使用します。
GM:使うの? いやいいけどどうぞどうぞ。
羽黒暮人:6の目をぬいてー36だからー
羽黒暮人:1D10+36
DoubleCross : (1D10+36) → 3[3]+36 → 39

GM:いわんこっちゃない!!
羽黒暮人:ちっ
羽黒暮人:下がったが39です、どうぞ
羽黒暮人:次は5以下の出目にだけ使おう(真顔
GM:ぇーぁー、でも処理的にはいるんだよなあ。
GM:??、自動発動
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[7,1] → 8

羽黒暮人:(もしかして:Dロイス 屍人)
羽黒暮人:あれ、えーと
羽黒暮人:……ダメージのダイス2つ足りなかった(てへ
羽黒暮人:(殺戮器官の効果で、暴走中は強化兵とあわせて+4Dだから)
清水 七兵衛:おーい
GM:振っていいですよ;
GM:ただし振り直しNGね。
羽黒暮人:いいんですか!!!
羽黒暮人:39降り足せばOK?
GM:あい。
羽黒暮人:2D10+39
DoubleCross : (2D10+39) → 4[2,2]+39 → 43

羽黒暮人:くっ
GM:【全部、軽減しました】
羽黒暮人:ぬおお
清水 七兵衛:俺殴らなきゃ意味ないやつかなこれ……
GM:燐火が逆巻く、攻撃が喰われる。
樋浦彼方:「いたい、いたい、あぶない、あぶない……」
羽黒暮人:「相変わらずかってーやつだ……」
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率を+4した
羽黒暮人:こちら以上です
GM:しちさんは行動終了してる、からー


 <クリンナップ>
 #ひかりちゃんをちらっ

時津 光:時津 光の侵蝕率が2シーンインにより上昇(侵蝕率:38->40)
時津 光:「とんでもなくワーディング張られたと思たら、ジ・エンドあなただったのね」ようやく到着しました。
時津 光:「……日向君まで……?」暴走してるの見て少し動揺している
羽黒暮人:えーと封鎖ってことは
羽黒暮人:んー、封鎖されてるエンゲージって自由に入れるのかなこれ(離脱のことしか書いてない)
GM:ルール的にははいれます、が、ロール的に気軽にはいってはほしくないかな。
羽黒暮人:ほいさっさ
清水 七兵衛:「ヒーッ追手か!? ってどっかで見たことあるなァ!」
羽黒暮人:「七兵衛さん、ありゃUGNだ。どっちかってーとうちの相方の敵だから、安心してくれ」
時津 光:「えーっと…………清水さん……!」
羽黒暮人:「つーか、知り合いかよ」
清水 七兵衛:「ユージーエヌ? ええと……山田ちゃんかな!?」
清水 七兵衛:「とにかくこの人に襲われてるんだ、なんとか……いでで!」
羽黒暮人:「まあだいたいあってる」>七兵衛さんの説明
樋浦彼方:「またぞろ面倒なのが増えたな……」顔は向けない、が、眼がぎろりと首元にできる、その眼が時津さんを見る。
時津 光:「時津です。……」早計だったと、ジ・エンド一瞬見つつ
羽黒暮人:「そっちの嬢ちゃんは任せるよ。でも、こっちの野郎は殺さんでくれよ。殴るのはいいけど」
時津 光:「えぇ、いろいろと聞きたいこともあるから場をおさめないと、ね」
樋浦彼方:「まあいいや。はだかるやつは、おわらせる」


GM:<第2ラウンド>

 <セットアップ>

GM:セットアップなんてそも積んでない!
清水 七兵衛:ない
羽黒暮人:ないよん!
GM:※時津さんはみんなから10m離れた場所にいるですよ
羽黒暮人:10mかー
時津 光:セットアップ/赤方偏移世界+コズミックインフレーション/侵蝕率+4
GM:コズミックの対象はいずこ?
時津 光:対象は日向君と清水さんに
時津 光:行動値+6+戦闘移動距離+10mを範囲選択に変更しつつ支援
GM:(てことは14/11/9だね、GMわすれんぼむけめも)
GM:(演出、有ります?)
時津 光:魔眼を自身ではなく、日向君達の周りに出現させ、僅かながら時を早める。
時津 光:以上です。
羽黒暮人:「体が軽くなった気がする……」
 
 ――カチ、カチ、カチカチカチカチ
 


 <イニシアティブ-15Y>
 #??????の番です

清水 七兵衛:「う、うわ! またチョウジョウゲンショウ!」
羽黒暮人:え?
 
 “キャハ、ハハ、ハハハハハハハっ――”
  どこからともなく聞こえてくる、囁き声と笑い声。


清水 七兵衛:ほらきたー
羽黒暮人:「なんだあ……?」
 
 「いきたい」「たすかりたい」「ラクしたい」「おいしいもの食べたい」「あそびたい」「いいないいな」「ほしいな」「しはいしたい」「こわしたい」「くるわせたい」「ころしたい」「おとしめたい」「ぼくも」「わたしも」「俺も」「自分だけでも」「おもいどおりに」「ねがいどおりに」
 

 
 ――我らの箱舟を滅さんとするものがいる――。
 ――我らの輪廻を壊さんとするものがいる――。
 

 
 「なにそれ」「どういうこと」「わたしまだかなってないのに」「わしもまだだ」「ぼくだって」「ほかのひとだけかなうとかおかしい」「おかしい」「ずるいずるいずるいずるいずるいずるいずるい」
 


 “じゃま、しないで――”


GM:Eロイス:《虚実崩壊》を発動します。
羽黒暮人:げっ
時津 光:どんな捻じ曲げだろう
 
 ぐにゃり、空気が淀むと。
 樋浦と清水さんに、後から後から穢れた手が伸びて取りついてくる――。


羽黒暮人:「なんっだこりゃ!? おい、樋浦!」
清水 七兵衛:「ぎゃーー!! モノホンー!!!!!!!」

【システム・メッセージ】
 《虚実崩壊》内容です。
 ステージ内の特定条件を満たしたものに対し、【穢れの呪い】を付与します。
 内容は【制限:--】【タイミング:オートアクション】に属するエフェクトのいっさいを永続禁止、リアクション時のガード選択を永続禁止。かつラウンドセットアップ時/1シーン開始の度に+1D点侵蝕率Up
 #もちろんリザレクト/ワーディングもアウト。


羽黒暮人:ちょwwww
清水 七兵衛:ボスケテ
羽黒暮人:特定条件……はて、今来た時津さんはともかく、羽黒は対象外なのか
羽黒暮人:七兵衛さんはロイス切らないと戦闘不能が回復できないんだね
羽黒暮人:相方に近づいて、手を斧で殴ってみる(演出です)
GM:手は斧ですぐにぼろぼろ落ちますがあとからあとから湧いてきます。
羽黒暮人:「キリがねえ、畜生!」
清水 七兵衛:「な……南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏……」
清水 七兵衛:手を払えど払えど絡みついて取れない。後ろの少女を見る。

 

 キャハハハハハハハ――。

 

 <イニシアティブ-15O>
 #******の番ですイベントもう一丁。

 “ぅうぅ、ぁ、ぃゃ、ぁぁぁぁ……”
  どこからともなく聞こえてくる、嘆きとうめきと怨嗟の声。
 

  「たすけて」「あなた」「おとうさん」「おかあさん」「どうして」「みすてないで」「おにーちゃん」「おねえちゃん」「みえない」「まっくらだ」「くるしいよ」「しにたくないのに」「だまされた」「たすからない」「なんで」「なんで」「ぼくだけ」「わたしだけ」「俺だけ」「自分だけ」「どうして」「こんなことに」
 

  「なんで」「なんで」「なんでなんでなんで」「よくもよくもよくもよくも」「のろってやる」「たたってやる」「みんなみんな」「だれもかれも」「くるしめくるしめいねいねいねいねいねいねいねいね」
 

GM:《ワーディング》《時空の裂け目》、発動宣言。
 

 “にがさないから――”
 


GM:周囲が一気に暗くなる。
GM:周りが、皆以外動かなくなる。風も、木も、トクさんも、ぴたりと止まって。
 

 
 “ぉぉ、ぉぉぉ、ぅぁぁぁぁぁぁ……”

 

清水 七兵衛:「ちょっと、おジョウちゃん!? おジョウちゃんこれなに!?」
モノトーンの少女:首をふるふる、怯えてふるふる。
清水 七兵衛:「くっそー! だから人間ってのは厄介なんだよね!」
モノトーンの少女:「しらない、しりたくない、やだ、やだ、……わたし……っ」
清水 七兵衛:「わかった! 今は知らなくていいから! 体は大丈夫!?」
時津 光:「どうしたの……?」少女に問うけれど、起こった現象に唖然である
モノトーンの少女:「あ、おかげ、さま……でも、時間っ……」
清水 七兵衛:「じ、時間ッ!? とにかく何とかしないとボクもやばいってのはすごい分かったから何とかするねッ!」
樋浦彼方:この人も焦った顔。手をべたべた喰らってる「……クソ……」


 <イニシアティブ-14>
 #羽黒君の番です

羽黒暮人:「――だあああめんどくせぇ! ワケのわかんねぇもの増えやがって!」
羽黒暮人:「とっととぶっ潰して片してやる!」※相方を沈めて終わるとは思えないがそんなことは置いておく
清水 七兵衛:「ってごめん日向くん!! 今ぼくじゃ水すら出せないよッ!」
羽黒暮人:「出せても水はいらねーよ!!!」
GM:水は出るよメジャーアクションだから!(ちゃちゃ
羽黒暮人:《コンセントレイト:ノイマン》+《コントロールソート》 マイナーなし、対象樋浦
羽黒暮人:6Dx@7
DoubleCross : (6R10[7]) → 10[1,2,6,8,9,10]+10[4,5,7]+1[1] → 21

羽黒暮人:ちっ

 ≪リアクション宣言≫
  樋浦:ドッヂ


羽黒暮人:あたれーあたれー
GM:15dx+6 ダイペナないからこれでいいんだよな。
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,2,4,5,5,5,6,7,7,7,7,8,8,10,10]+7[6,7]+6 → 23

GM:紙一重!
羽黒暮人:(頭をかかえる)
樋浦彼方:「クソっ」氷も出せない、紙一重で斧の洗礼を避ける。
羽黒暮人:「よけんな! おとなしく一発殴らせろ! 斧でなぁ!」
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率を+4した
樋浦彼方:「お前と遊んでるヒマはない!!」
羽黒暮人:「遊びじゃねーんだよこちとら! このボケ!」
羽黒暮人:目がぐるぐるしてる!
樋浦彼方:「うるさい、しね、じゃまだ! タイムアップでそいつらに取り殺されておわりとかじょうだんじゃない!」


 <イニシアティブ-11>
 #清水さんの番ですよ


清水 七兵衛:「さっきの生き返りみたいなの、そう何度もいかないよな……! おジョウちゃん! もしかして奴らみたいに体丈夫かいッ!」
羽黒暮人:「死ねっつったな!? この薄情者! てめぇ絶対殺してやんねーからな!」
羽黒暮人:地団太
樋浦彼方:「FHに情なんてあるか!!」
羽黒暮人:「少なくともうちのセルリーダーにはあるだろ!」
モノトーンの少女:「え。あ……?!」目を白黒。
羽黒暮人:「別にてめぇに期待してたわけじゃねえけどな! それはそれとして、オレはオレでお前に返さなくちゃならん恩義とか情とかいろいろあんだよ!」
樋浦彼方:「だったらそのくされ箱かち割れよ!!」
羽黒暮人:「お前いい加減脳みそ煮えてんだろ!? 物理的に壊しただけじゃまた現れるっつー性質だろうが箱!」
清水 七兵衛:「ちょっとだけ我慢できるかッって!」
清水 七兵衛:なんて構えたまま少女に問いかけてます。今喧嘩中なのでその間に確認て感じ。
羽黒暮人:「お前の方法で消滅させられても、オレが死ぬんで大迷惑だしな! とりあえずぶん殴ってそこは止める!」
モノトーンの少女:「あ、うん。だいじょう、ぶ……っ」
清水 七兵衛:ニカッと日に焼けた頬が持ち上がった。そこから睨めつけて、確かめるように手を突き出して。
樋浦彼方:「どうせぼんやり不用心にふわついてるいのちだろうが。なら代価に、糧になってしね!」
羽黒暮人:ぴきぴきぴき
羽黒暮人:「……泣かす! 泣くまで殴る!」だがあくまで、殺す気はない
清水 七兵衛:「手からビーム……は出ないな! よし! ~~~!!」
清水 七兵衛:ふんじばっているようだ。

清水 七兵衛:コンセントレイト+錯覚の香り+絶対の恐怖+神の御言葉を宣言します
GM:(ぽつっと)
GM:ボイスチェンジャーと能力訓練社会で通りやすくすると楽かも。
清水 七兵衛:それもあったー!
羽黒暮人:(じいえむの親切なアドバイス!)
清水 七兵衛:(平伏)
GM:(ただしドッヂ選択するし回避されても知らないしれない)
清水 七兵衛:チェンジャーと能力訓練もたしたし
清水 七兵衛:10dx+5 対象樋浦 命中判定
DoubleCross : (10R10+5[10]) → 10[2,2,3,4,8,8,8,8,8,10]+7[7]+5 → 22

清水 七兵衛:うーんこの
GM:コンセどこいった!
清水 七兵衛:ほんとだ
羽黒暮人:やりなおし
清水 七兵衛:サーセン
清水 七兵衛:10dx+5@8
DoubleCross : (10R10+5[8]) → 10[1,3,4,6,7,7,7,7,8,10]+10[7,9]+5[5]+5 → 30


 ≪リアクション宣言≫
  樋浦:ドッヂ。


GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 8[1,1,1,1,2,2,3,3,5,7,8,8,8,8,8]+6 → 14

時津 光:当たった
GM:ですよねー、喰らった! こいやダメージ。
GM:??、自動発動
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 9[1,8] → 9

清水 七兵衛:社会でダメージ? なのですかね
GM:演出的にお任せです、が
GM:基本的に精神に作用する感じですね、ソラリスだと。
清水 七兵衛:ああいや、データ的に
GM:ダメージダイスは【4d10+25】かな、とぶかもなー
清水 七兵衛:なるほど精神か
GM:(狭間の闇の100%前で、命中の2ケタ+1分が追加ダメなので)
清水 七兵衛:4dx+25 DR
DoubleCross : (4R10+25[10]) → 10[4,7,10,10]+10[9,10]+7[7]+25 → 52

清水 七兵衛:装甲値無視です
羽黒暮人:ちょwww
GM:違う違うそれまわってる
清水 七兵衛:って間違えた
羽黒暮人:ああDXか
清水 七兵衛:もうこのー! すいません(ぐだぐだ
清水 七兵衛:4d+25
DoubleCross : (4D6+25) → 24[6,6,6,6]+25 → 49

羽黒暮人:あまり変わってねえ!
清水 七兵衛:そうだね
GM:今度はD6だよ!!
羽黒暮人:ほんとだww
清水 七兵衛:あれっ
清水 七兵衛:これはひどい
時津 光:きれいだw
GM:てか珍しいものを見た。All6ってすごい。
羽黒暮人:つかダイス四つで全部6ゾロっておかしくない?
羽黒暮人:ねえ
GM:さすが特異点。適用してあげたいけど ちゃんと振ってね。
清水 七兵衛:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
清水 七兵衛:4d10+25
DoubleCross : (4D10+25) → 22[4,6,5,7]+25 → 47

GM:(きっかり0だよ)
GM:(あ、ちがう)
GM:(屍人あった)
GM:致命傷一発だよ演出こいやあ!!
清水 七兵衛:「(これは――これを正当化する理由なんてない。正しい理由があったって、人を傷付けることに代わりはない)」
清水 七兵衛:刮目した先、樋浦に真っ直ぐに視線を投げかける。神経と神経がつながるような錯覚、’死”のイメージを相手に――投影するッ!

樋浦彼方:「――あ」
 
 ――ぷつり。

GM:何かが切れた音がする、切れちゃいけない絶対的な何かの音。
樋浦彼方:「ぁ、は、ははっ……」躰から、魂から、ずたずたになって止まらない、止まるわけがない。
樋浦彼方:「あはは、あやまったところで、後悔したところで……」
樋浦彼方:”しねない、しねない”と、ほぼがらんどうが、つぶやいている……。
 

 <イニシアティブ-9H>
 #ひかりちゃんの番だよ


時津 光:ここを叩くのですな……
GM:うん。どうぞUGN(にこにこ
時津 光:「追い打ちかけるようで悪いわね」
時津 光:マイナー/なし
時津 光:メジャー/コンセ:バロール+黒の鉄槌+黒星の門/侵蝕率+5
時津 光:対象はジ・エンド
時津 光:11dx+4@8
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,2,2,2,2,6,6,6,8,8,10]+2[1,2,2]+4 → 16

時津 光:う、うん……?
清水 七兵衛:う、うん……
羽黒暮人:OH……
GM:《時使い》しても変わりそうにないからこっち行きます。

 ≪リアクション宣言≫
  樋浦:ドッヂ。


GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 10[1,1,2,3,3,4,4,4,4,4,5,5,5,6,10]+7[7]+6 → 23

羽黒暮人:よけたwwwww
時津 光:ですよね
清水 七兵衛:やったね羽黒ちゃん、殴るチャンス増えたよ
時津 光:やったね!w
GM:あんたらやったねじゃなかろうもん!!!
羽黒暮人:でもうれしい!
羽黒暮人:なぐる”
樋浦彼方:ゆらり、幽鬼のようにうごめく。
GM:(演出、あるです?)
時津 光:握り拳を作って、少しばかり振り下ろす。 重力で押しつぶそうと魔眼を発生させる。
時津 光:ピキィ と魔眼を展開させるが……
樋浦彼方:穢れた手がまとわりつく、身ごと魂ごと冒されずたずたになる。幽鬼のごとき状態で、重力をそのまま――ぐちり、喰い潰す。
樋浦彼方:カラカラ笑う「しねない、しねない――こんなのじゃ、しねない――」
時津 光:「……」
羽黒暮人:「なんだよその笑い方は……しゃれこうべが風に吹かれてんじゃねえんだぞ……!」


 <イニシアティブ-9K>
 #ご指名のしゃれこうべ君の番です


樋浦彼方:「しゃれこうべ――ああ、それに近い、かもねえ――」からから、からから。手元の燐火がごわり、ふくらんで。
GM:メジャーアクション:無明長夜
GM:(コンボ詳細|>《コンセントレイト/エグザイル》《伸縮腕》《ジャイアントグロウス》《異形の祭典》)

GM:対象|>モノトーン、清水、羽黒、時津。
GM:14dx+8@7
DoubleCross : (14R10+8[7]) → 10[1,2,2,2,2,3,3,6,8,8,9,10,10,10]+10[2,3,4,4,5,9]+4[4]+8 → 32

GM:ひっくい。
羽黒暮人:リア不!
時津 光:範囲はいてないですよ?
GM:《異形の祭典》で散開したです
GM:グロウスの後に異形を組み合わせてるので、それで。ね。
時津 光:あ、そいつもあった
GM:グロウス入れないと固定値全く足りない……;
時津 光:1dx ドッジ
DoubleCross : (1R10[10]) → 1[1] → 1 → ファンブル

時津 光:www
清水 七兵衛:ドッヂ宣言、《命の盾》《錯覚の香り》します。
清水 七兵衛:あとボイチェンか
GM:うん。
清水 七兵衛:10dx+4
DoubleCross : (10R10+4[10]) → 10[1,2,5,5,6,7,7,8,8,10]+4[4]+4 → 18

清水 七兵衛:お や す み
清水 七兵衛:( ˘▽˘)
GM:4d10+10+2d10 諸有効
DoubleCross : (4D10+10+2D10) → 16[1,2,10,3]+10+5[4,1] → 31

GM:わかってた(白目
清水 七兵衛:俺は寝るぞジョジョォー!
羽黒暮人:くっ-1
羽黒暮人:リザレクトします
羽黒暮人:1D10
DoubleCross : (1D10) → 1

羽黒暮人:ちょっとー!
清水 七兵衛:お、おう
清水 七兵衛:君振るってないね
時津 光:1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 8

羽黒暮人:ともあれ、ダメージ受けたんで
羽黒暮人:《バーニングハート》! 攻撃力に+12だ!
羽黒暮人:HP消費系の技持ってなくてよかった……
 
 燐火が広がれば身がくずれる。
 崩れた中から触手じみた、刃じみた、口じみ、牙じみた様々な奇怪がひろがって。
 方々に対して広がって襲い来る。
 

GM:おジョウことモノトーンも喰らいました、まだ平気。
清水 七兵衛:焼かれた膚に更に塩を塗りこまれるような攻撃を受けて、倒れこんだまま立ち上がれない。
清水 七兵衛:あとは任せたと言おうとして寝込んでしまったようだ。

時津 光:「流石としか、いいようがないわ」魔眼で微弱ながら、巻き戻して回復しつつ
羽黒暮人:べきべきと真正面から攻撃を受ける。殺戮器官の力に振り回される身には、受け身など取れようはずもない。
羽黒暮人:傷つくのも痛いのも慣れている。それをスイッチにして、意図的に更なる暴走を引き起こす。
羽黒暮人:「……やっと火が入りやがった」


 <クリンナップ>
 

GM:誰もないと思います。
羽黒暮人:ないともさ
時津 光:ないです


GM:<第3ラウンド>

 <セットアップ>

GM:穢れの呪いを受けてる方は、1D侵蝕あげましょう。
清水 七兵衛:清水 七兵衛の侵蝕率が3上昇 ((侵蝕率:53->56))
清水 七兵衛:スヤァ
GM:べたべたと、淀んだ手がついてくる。

 ”ねてる? ねてる?””ゆっくりねてる?””ねるっていいよね””ラクっていいよね”
 ”キャハハハハアハハ――”

羽黒暮人:セットアップもなし
時津 光:うーん、なしで


 <イニシアティブ-9H>
 #ひかりちゃんでーすよー


時津 光:マイナー/なしです
時津 光:メジャー/コンセ:バロール+黒の鉄槌+黒星の門/侵蝕率+5
時津 光:「その体で無理すると、堕ちるとこまで堕ちるわよ?」と魔眼を準備しながら
樋浦彼方:けらけらと笑ってる、首の目がそちらを見てる。
樋浦彼方:「とっくに もう 堕ちてるよ」
時津 光:11dx+4@8
DoubleCross : (11R10+4[8]) → 10[1,2,3,5,5,6,6,7,7,9,9]+10[2,9]+10[8]+10[10]+10[8]+2[2]+4 → 56

羽黒暮人:ぶっww
時津 光:う、うんw
清水 七兵衛:絶対殺すマンかな?

 ≪リアクション宣言≫
  樋浦:ドッヂ。


GM:15dx+6
DoubleCross : (15R10+6[10]) → 8[1,1,4,5,6,6,6,6,6,7,7,8,8,8,8]+6 → 14

GM:さすがにシンドい。かむひあ。
GM:?? 自動発動。
GM:2d10
DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8

時津 光:15+6d10
DoubleCross : (15+6D10) → 15+33[8,2,6,8,8,1] → 48

GM:さすがにむーりー、どうぞー。
時津 光:オーバーキルすぎる……
時津 光:先ほどの言葉を聞き、躊躇なく強く拳を握り向ける
時津 光:ペキッキリキリキリ と魔眼が先ほどより大きく展開して、重力で押しつぶす
 
 ――ぐちゃり。
 

 避けきれず、いなしきれず。
 潰れたような、音がした。


GM:≪――Middle Battle is End.≫

GM:#戦闘終了だよー #戦闘不能者は誰か手当してあげてー
羽黒暮人:では斧を放り棄てて
羽黒暮人:ぶっ倒れた樋浦を殴りに行きます。マウントとったらぁ!
GM:あ、なお
GM:トドメ、させます(にこ)ささない? ささない?(にこにこ)
羽黒暮人:刺さないよ!
羽黒暮人:ぼくいま 素手!
GM:素手でもさせるだろ強化兵!!
羽黒暮人:そうだね!(バーニングハートで、素手でも+7ある)
羽黒暮人:死なないようしこたま殴る
清水 七兵衛:その辺に寝っ転がったまんまです
GM:まあそこの魑魅魍魎は、潰れた××××みたいになってますよ。
羽黒暮人:伏字怖いよ!?
GM:カサ、カサッをちゃんというといけないかなあって。(G指定)
羽黒暮人:説明ひでえな!!!!
羽黒暮人:でもほら、まあ、人間には違いないし、うん
GM:どっちにしてもG指定でございます。
羽黒暮人:二重の意味で!
羽黒暮人:相手が意識があるかどうかは確認せず、いろいろ言いたいことぶつけながら殴る殴る
羽黒暮人:殴りながら、しまいにぼろぼろと涙がこぼれてきて
時津 光:回復キットないな……
GM:この場で調達していいですよー、野草的な。
GM:ただし武器防具とかはやめてね、お薬系列ね。
清水 七兵衛:草を食わされるのか……(困惑
羽黒暮人:相手の意識がないのを確認してから、涙をふき。樋浦の車に応急手当てがないか探しに行きました。
羽黒暮人:というわけで購入判定します
GM:あと、ちょっと離れたところに、車が留まってますね。
羽黒暮人:3Dx+4>=8
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 7[5,5,7]+4 → 11 → 成功

羽黒暮人:2D10+1 即使用
DoubleCross : (2D10+1) → 9[6,3]+1 → 10

清水 七兵衛:ああでも1点回復かなこれは
清水 七兵衛:任意かァ……
羽黒暮人:で、ごそ、ごそと。樋浦の車からもう一つ、応急手当など見つけましたら。
羽黒暮人:そこでぶっ倒れてる相方に使っちゃいますよみなさん
GM:あ、樋浦の車に行った、ならば。
GM:とりあえず|>トランクのところに応急手当てがあります。で。
GM:助手席のところに無造作に、書類やらなんやらはいったバックが転がってます。
GM:(これが何かとかそういうのが次のシーン的あれこれ)
羽黒暮人:はいな(何が書いてあるのかなー
時津 光:では、野草を調達できるか、の判定します!(ちゃんと見つけられるのかなぁ)
時津 光:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 6[1,4,6]+1 → 7

時津 光:oh……。
羽黒暮人:財産点は……
時津 光:これに財産点使ってよいのですかね?(お金どこにつかうのだろうてき)
GM:どうぞ?
時津 光:財産点を1点消費しますね
時津 光:野草を入手しに行こうとしたら、薬局を見つけることができた。としてよいですか?
GM:っ「時間が止まってる」から買うのは無理ですが見つけるのはいいです、無人販売所とかに入れてってね!
時津 光:では無人販売所にて、お金だけ置いて頂いていきますね。
GM:はいな。
GM:あとエラッタ確認したです(脱力へなへな)はい、Hp1で起きてくださいしちべ~さん。
清水 七兵衛:むがっ と呻いて慌てて起きだす。しばらくよだれを垂らしたまま周囲を見渡し、顔をぺたぺた触って確認。生きてます。
羽黒暮人:「お、七兵衛さんおはよう」
清水 七兵衛:服ほしいなあ……と思いつつ調達してきます お薬。
清水 七兵衛:8dx+1 それならついでにネコチャンに探してもらうぞ! キット!
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 9[1,1,2,5,5,6,9,9]+1 → 10

清水 七兵衛:ネコチャンとまったままだっけ 自分でさがします(よぼよぼ
羽黒暮人:もふれない……
羽黒暮人:実は少し前に買っておきました的な演出のつもりで購入してたり
羽黒暮人:自分も車から見つけた応急手当開封して、樋浦のやろーを手当てしておきます。
羽黒暮人:2D10
DoubleCross : (2D10) → 8[5,3] → 8

羽黒暮人:まあいいか
清水 七兵衛:その辺でおもむろに草をたくさん積んできたおっさん
清水 七兵衛:ひとまず自分の手当しますよ~
清水 七兵衛:2d10
DoubleCross : (2D10) → 3[1,2] → 3

清水 七兵衛:草じゃな……
GM:草だね、こんなところで日ごろの行い特異点。
羽黒暮人:なんかリアルだw
時津 光:「これ、どうぞ?」と清水さんに渡しますよ
羽黒暮人:時津さんは自分のHPいいのかい
時津 光:清水さん一番低いですからね
清水 七兵衛:「それより、おジョウちゃんどうなの? 怪我してると思うンだけど」
モノトーンの少女:「ぁ、ぅ……」空を見て、周りを見て、怯えてる。からだはいくばくかは欠けたようになっている。
時津 光:「えぇ、多少は……でも、あなた達のような人を守る立場なので、どうぞ?」
清水 七兵衛:「あーごめん、時津ちゃんのことじゃないんだ……」というと、モノトーンの少女に目をやり
時津 光:マジ勘違いしてしまった
モノトーンの少女:「……わたしは、……******、だから……」諦観的な感じで、首を横に振る。
清水 七兵衛:「ボクならまたあとでなんか適当にやっとくからサ、おジョウちゃんの手当してってくんない? そういうの得意っぽそうだし」
時津 光:「そういうのであれば」とモノトーンの少女を手当てしに行きます。
清水 七兵衛:「…………そうだよなあ、名前なんか呼ぼうとして忘れてたんだったよ。どうしよ」と再び寝そべってごろごろしている。しんどいけど我慢
GM:清水さんには穢れた手や魍魎がべたべた、べたべた。
GM:潰れた××××にも縫い付けて引っ張るようにべたべた、べたべた。
羽黒暮人:(しっかし、コレ、なんなんだろうなあ)モノトーンちゃんをぼへーっと眺めている。敵意とかじゃなく、いぶかしんでる感じ。
羽黒暮人:「あ、こら。さわんなさわんな」切りがないとはわかってるものの、ぺちぺちと手を払いのけ続ける。
??????:”じゃましないで””こっちにおいで””あなたもくるの””わたしも””ぼくも””きゃははははは”
清水 七兵衛:てあてしてやって~
羽黒暮人:「やかましいわ1」ちぎっては投げちぎっては投げ
時津 光:2d10
DoubleCross : (2D10) → 4[2,2] → 4

時津 光:うーん、しょっぱい
時津 光:今は何も聞かずに手当てをする。
GM:じゃあちょっとだけ、身体のかけが収まりました。
清水 七兵衛:「ありがと」
清水 七兵衛:怯える少女の代わりにそう礼を言う。鬱陶しそうに手を払った。


 :-------------------------------------------------------------------

GM:わすれもの。
GM:【穢れの呪い】追加です。

羽黒暮人:まだあるのか
GM:タイタス昇華で、一瞬だけ回復できます。ただしほんとうに一瞬。オートのトリガーしたらまた取りつかれる。
GM:キズナの力でなら、一瞬だけ振り払えると思ってくださいNPCはできないよ。

羽黒暮人:ふむふむ
GM:ミドルの時にやると思ってなかったんでワスレテタみたいですねこれ。
GM:カテゴリとしては「不利な効果を消す」の時に一緒に使える感じです。ただしこの呪いに関してだけは、他のバステが一発解除でも秒でまた取りつかれる、と思ってください。
羽黒暮人:解除条件を探さないとだなあ
清水 七兵衛:塩撒こ
GM:呪いに解除条件などない(…)殺さねば。
GM:うん、あのね?
GM:マジでしちべ~さんのフルコンボ名、私吹いたんだよ?(わんもあせっと
清水 七兵衛:祟りだ呪いだってツイてないっすねえ
清水 七兵衛:思い出した、スキル回数も書いとこ
清水 七兵衛:この世の災禍が振りかかる代わりにギリギリで死なない、を地で行く所だから(今までは)
GM:うん、まさしく。
GM:私がなぜきちんとご挨拶に行ったか、少しわかってくれるとうれしい位だったからなあ。
清水 七兵衛:いや……ほんとですね(笑)
清水 七兵衛:おかげで色々呼び込まれている希ガスです
清水 七兵衛:そういった意味では樋浦ともまま縁があるようなないような
GM:そもそも私がセッションにいたりロールしたりする場合、いろんなの呼び込むてきジンクスがあるです。
GM:(よくも、わるくも)(ついたあだ名が特異点だし)
清水 七兵衛:ガチRP勢はこれだから怖い!
GM:今回のセッションでは、正味この段階でミドルはちょっとびっくりした、けど
GM:まあこれはこれで……と。なお:ふつーのDX向けシートではなくなんかのっぱらみたいなのにしてたのは雰囲気問題でした。
羽黒暮人:(しくしく
羽黒暮人:そういえば時の裂け目に的場さんもいるのかな
GM:(島自体がこんなのんびり自然が多いねえ的で)(ただ今淀んだブラインドなう)
GM:あー、それは言っていいのか測り兼ねるので口チャック。
清水 七兵衛:それなら完全にただの巻き込まれた人や
羽黒暮人:調べないとわからない、と
GM:いや、調べなくてもわかると思うけど、今言っていいことじゃないなあって。
清水 七兵衛:なんで的場いるんだっけ?
羽黒暮人:箱がらみならどうせどっかで追ってくるだろうしなあ
GM:うん。
GM:調べてないからわからない、ですね。
羽黒暮人:なんでいるかって、そりゃ時津さんが調べることの気もするが、まあだいたいの予想は
羽黒暮人:ただPCは、パラディンのパーソナリティ(願い)知らんからねえ
GM:調べるか、調べなくてもRHOに記載されてるか、当人にインタビューするとわかるけど。
清水 七兵衛:あーそうかそうか
清水 七兵衛:インタビュー(暴行)
GM:的場は今の時点でどれもないのでシンプルにわからない。
羽黒暮人:あの人暴行するの、骨折れるんですけれど!(ガチコン狂戦士
GM:知らないなあ!!!
清水 七兵衛:コワイ!
羽黒暮人:まずは穏便に済ませましょう!!


 :-------------------------------------------------------------------
 :Middle Scene:4
 :Side:Kurando
 :-------------------------------------------------------------------

GM:プチイベントシーン的なシーンです、強制全員登場です。
GM:あんど
GM:呪われている清水さんは侵蝕率を+1Dしてください。
羽黒暮人:無慈悲な2D
羽黒暮人:羽黒暮人の侵蝕率が3上昇。(侵蝕率:60->63)
時津 光:時津 光の侵蝕率が3シーンインにより上昇(侵蝕率:62->65)
清水 七兵衛:清水 七兵衛の侵蝕率が5上昇 ((侵蝕率:56->61))
清水 七兵衛:清水 七兵衛の侵蝕率が8上昇 ((侵蝕率:61->69))
羽黒暮人:みんな仲良くダイスボーナス(しろめ
清水 七兵衛:おぼぼー


 ――空気が淀んでる。
 
 ブラインドがかかった空気の中。
 そこかしこでうめきや嬌声が聞こえるような気がする。
 草も花も風も波も、ねこもしゃくしもなにもかも。事象が全部停まってる。何も動いてない。


GM:さてちょっくらここでですね。
GM:【RC】【知識:RC】【知覚】、好きなので1回振ってください。感情とか挙動とかそういうのがみえるな~ってEE持ってるとかなら言ってもらえるとありがたい。
時津 光:EEはないので、RCで!
羽黒暮人:はーい、熱感知知覚がありますよ(誰に使うんや
GM:んじゃ熱感知知覚併用の判定で、+5してください羽黒君。
羽黒暮人:わーい、RCでふるぞう
羽黒暮人:7Dx+6
DoubleCross : (7R10+6[10]) → 9[2,2,3,6,6,7,9]+6 → 15

羽黒暮人:しょっぱい
時津 光:6dx+4
DoubleCross : (6R10+4[10]) → 7[1,3,3,4,4,7]+4 → 11

清水 七兵衛:元気の水で自分を誤魔化します(特に意味は無い)
GM:しちべ~さんはしかたないね;
清水 七兵衛:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 2[1,1,2]+1 → 3

清水 七兵衛:ダメです
GM:しちべ~さんはしかたないね(わんもあ)
清水 七兵衛:ようしこの水をおジョウちゃんにも分けよう……(現実逃避
GM:んで15もふられりゃそりゃわかるわ!!?
GM:この空気、いわゆる“穢れ”が強まった、実体化した空気です。ひとの欲望なねたみつらみとか、逆にうらみつらみとか。
羽黒暮人:ふがっふ
 
 【システム・メッセージ】
 【《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》、各々2つ分の存在を、確認いたしました】


羽黒暮人:2つ分……?
GM:はい。
GM:つまり形質違いで2体、ジャームってるのがいるってことですね。
時津 光:うわぁw
羽黒暮人:ってことはジャームが合計4匹いるのか
GM:《悪夢の鏡像》《変異する悪夢》、は2つで1セットのEロイスなので……(雑談参照)
羽黒暮人:てへw
羽黒暮人:(そうかそうか、うちのセルにも、ジャムって2人に増えたのがいるが、それと同じようなのがいるんだな)納得。
清水 七兵衛:1匹はダミー、もう1匹はオリジナルを獲得した個体ッて感じかな
羽黒暮人:そうすっとモノトーンちゃんは放置しても、他の分身や本体を始末すればどうにかなる可能性があるのか、どうなのか。うーむ
GM:じゃあ、とりあえず判定してもらったのは気付いてもらって横に置いて、で。
GM:みなさまどうしておられます?
羽黒暮人:樋浦のそばで延々と穢れの手をモグラたたきしてますよ。
時津 光:皆が落ち着くの待ってますね、落ち着かないけれど
GM:んじゃそっから行くか……。

 ――淀んだ空気、停まった世界の中で。

樋浦彼方:うすら目を開けて、もぐらたたきを見る。
樋浦彼方:「むだ、むだ……」笑ってて「……なんでころさないんだか」
羽黒暮人:でこぴんを食らわせる。
羽黒暮人:「うるせえ、暇つぶしだ」黙々とモグラたたき続行
清水 七兵衛:風景を見てぐるぐる回った後、その辺の石ころを拾い上げて海に投げ込んでみる
 
 ――。

GM:石は、空で止まってしまう。
清水 七兵衛:「ホアーッ!」
樋浦彼方:苦笑いを浮かべて、車の方を見て。《伸縮腕》。助手席からなんかとってきます。
羽黒暮人:(そういえばさっきなんか資料があったなあ)ぺしぺしぺしぺしぺし
樋浦彼方:「むだ、むだ。俺にかまってないで、そこからのいてくれ。箱を、けさせろ」
樋浦彼方:べしっと、そのまま叩きつけます羽黒君に。

羽黒暮人:書類は受け取るけれど、羽交い絞めにして止めませう。
清水 七兵衛:「……じゃなかった。えーとおジョウちゃん…………は呼びづらいから、どうしよう」
清水 七兵衛:「犬猫扱いする訳じゃないけど、名前ぐらいはつけてもいいよな?」
清水 七兵衛:と少女の傍に戻って話しかけてます。

モノトーンの少女:「え、あ……」こくり、と。
樋浦彼方:「はーなーせー」じたばた。呪い+満身創痍でろくすっぽうごけない。
羽黒暮人:「ズタボロなのに無理すんなよ……」こっちも大概だが、HPなら一人だけ2桁だ!
樋浦彼方:「うるさい、しどきにしないFHがいるか」
羽黒暮人:しどき、ええと、殺しどき?
GM:いや、無理のし時(しどき)に無理をしないFHがいるかですね、ちゃんと短絡しないで言えば。
羽黒暮人:ああ
清水 七兵衛:「……花子っていうとトイレから出てきそうだな……」
清水 七兵衛:うーんうーん。

GM:わりと、樋浦、なりふり構って、ないですが。
GM:書類はどうします?
羽黒暮人:書類は受け取って、自分の尻の下にでもしいて確保しつつ、樋浦を抑えてる。
羽黒暮人:で、呼びかける。
羽黒暮人:「なあ七兵衛さん! そっちの嬢ちゃんのこと知ってるなら、何でもいいから教えてくれよ」

羽黒暮人:「このボケがまた無茶する前に情報くれ!」わりと必死
羽黒暮人:※あ、名前とか決めてもらってからで大丈夫です
時津 光:「それは私も気になるところだわ」
清水 七兵衛:「えーと……ハダッシー……え? 何? ごめんこのこって――」
清水 七兵衛:包み隠さず簡潔にいうよ、ほぼ内容的には開示されたRHOと同じだと思ってください

羽黒暮人:わーい、まるっと来たぞー
清水 七兵衛:「――って言ってるんだけど、ほんとにおジョウちゃんにそれだけの力があるんだろうかねえ」
樋浦彼方:「あるよ」
時津 光:「あなたは前にも経験したことがあるの?」ジ・エンドに
樋浦彼方:ぎろり、今度は顔向かせて時津さんの方。
樋浦彼方:「だとしたらどうする、世界の守護者」

モノトーンの少女:お嬢ちゃんは怖がってます。数歩ははなれてて、清水さんにくっついてる。
羽黒暮人:「うちの相方がこんな血眼になって殺しにかかるぐらいは、あるんでしょうよ」
清水 七兵衛:「人違いってのは……ないよね。うん、ないか」
羽黒暮人:「当人も好きでやってるわけじゃないっぽいがなあ」
樋浦彼方:すっごく冷酷な目で「だったら今一度俺のところにこい、こんどこぞ完全に破滅させてやる」
モノトーンの少女:びくぅ。
羽黒暮人:ほっぺぎりぎりつねって。「待てい」
清水 七兵衛:「あ、そうだ。うちのダチの猫が『ハチ』っていうんだ。君は『ナナ』ちゃんね。7ってラッキーな数字だし」
清水 七兵衛:ぴし、と指を立ててそう告げる。どやっと。

羽黒暮人:「あのさ、例えばお前が、その箱様に“消えろ”って願って、それがかなったとしてだ」
羽黒暮人:「それって結局、お前は最初から最後まで、箱の力で弄ばれて終わり、なんじゃねえの。つまんねえ人生だな」
羽黒暮人:「どうせなら、箱のやり方だのルールだのクソつまんねえモンぶっとばして、かっちり滅ぼしちまったほうが、箱への復讐ってやつになるんじゃねえの」
樋浦彼方:「だから俺なりのやり方で滅ぼそうとしてんだろが」
羽黒暮人:「そのやり方ってのは、箱の掌の上で踊らされた、ただの心中だろうが!」
樋浦彼方:「そいつ」と顎でナナちゃんの方をしゃくって「のやり方だルールだそんなものぶっ飛ばせるよーな星の元に生まれてたらなあ、こんな手段とるかよ」
羽黒暮人:「セルリーダーはレネゲイドに詳しい博士とも繋がりがあるし、もうちょっと他に相談とか、調べるとか、なんかなかったのかよ!」
羽黒暮人:羽交い絞めしてる腕にぎりぎり力がこもっていく
樋浦彼方:「調べてないわきゃないだろが」
羽黒暮人:「そらそうだろうけど」
羽黒暮人:「オレは、すくなくともお前のやり方はみとめねーぞ」
GM:で、ちょっと概略します。
羽黒暮人:ほい
樋浦彼方:「ソイツはな――」

 すんごい要すると、箱は“ひとの欲望”を掬い顕現するもの。
 この世に存在するだけでも周囲の欲望、つまりねたみつらみとか、うらみつらみとかそういうのだんだん強くして周りも破滅させていっちゃうんだけど、それに願いを込めると引き金にして塗り替える的な、装置です。


 なので、ひとが、自分のための欲望を満たすために願うのではなく、誰か・何かのために無心無我の願いならば、絶望の箱にもならず解放・昇華できるんじゃないかなあ……という推論は、立ちました。

 だったんだけど、ね?

 |>やったことがないわけがない。

 でも以前同様大失敗で、たんに喰われてこわれてバーストして半端にしっちゃかめっちゃかになっただけ。

 どうも異常確率アテられるくらいでないと無理、というか机上理論じゃそうだけど非現実的。
 それこそ特異点バリに針の穴を通せるくらいでないとダメっぽい。
 ついでに、箱に対してはっきりと執着している願いのベクトルが傍にあると確定でダメ。願いの意志が穢れとなってジャミングになってしまう。


清水 七兵衛:ひうらー……
羽黒暮人:…………(そっとPC1を見る
清水 七兵衛:多分当の本人は猫やトクさんの様子見てがっくりしてるよ
樋浦彼方:「先に言うと」
樋浦彼方:「すでに聞いたがそんな奴はいないの一点張りだ、当然だがな」
樋浦彼方:「かてて加えてこの状態。もうだいぶ穢れ自体強くなってるんだ、外から応援も救援も時間がない」
樋浦彼方:「わかったら、は、な、せ」
羽黒暮人:「……」
羽黒暮人:七兵衛さんが自分のDロイス把握してない場合、七兵衛さんか、特異点を調査すればいいのかなあ
清水 七兵衛:「あ、日向くん。その人からなんか訊けた?」
清水 七兵衛:若干よぼよぼしながら距離をとって羽黒の傍に行く

羽黒暮人:ん、樋浦の話は全員に向けたのかと思ってましたが
GM:聞こえてるか否かはお任せしますよ。
清水 七兵衛:きいてないロールして、改めて伺うって形ですね(暢気)
羽黒暮人:「いやそれが、まあ」
羽黒暮人:当然羽交い絞めのままである。かくしかで共有! からのー
羽黒暮人:「まあ、そりゃ、特異点存在が、そうゴロゴロしてるわけもないですよねえ」
樋浦彼方:「特異点もそうだけど」
樋浦彼方:「ひとは、欲に快楽にまみれてる、衝動に取り付かれてるし欲は果てしない」
樋浦彼方:「“箱を穢れから解放しろ”とでも無心で願えれば良いのだろうけれども、そんな小説の主人公みたいなやつがどこにいる?」
樋浦彼方:「しくじった日には箱に喰われて俺みたいになる。誰がやるんだそんなリスキーなこと」

時津 光:「…….」返す言葉が見当たらない
羽黒暮人:「お前はやったんだろ。しくじって、でもこうして生きてる」
樋浦彼方:「俺にはそれしかないからな。拘る”私利”なんざない」
羽黒暮人:「生きてるぶんにゃ、まだチャンスはあるさ。……きっと」
清水 七兵衛:「トクイテン? 特異点……異常確率、とか、そういうやつ?」
羽黒暮人:「そうそう、その特異点」
清水 七兵衛:「うーーん……それにあたるかどうか知らないけど、ボク結構運が悪いんだよねえ。
飛行機墜落したことあるし、フェリーは難破するし、電車は脱線するし……そういう感じ?」

羽黒暮人:はたと七兵衛さんを見る。「そーいや、なんか変なこと起こしますよね、あんた」
羽黒暮人:「むかーし、この島に来た時、チンチロリンで10連続ぐらいぞろ目出したり」
羽黒暮人:「写真撮るといつも謎の心霊写真だったり」
羽黒暮人:「食っていたたこ焼きの中からレネゲイドクリスタルが出てきて大騒ぎになったりもしたな……」
清水 七兵衛:「いやいやいや、それまでボクのせいにしないでよね! そこまで関わってるかわかんないよ?」
羽黒暮人:「オレ、調理中に絶対あんなモン見たら、気づくのにな。しかも貴重なクリスタルだぜ、おい。相棒」
羽黒暮人:「この人、ちょっとアリだと思わんかね」
清水 七兵衛:チンチロリンに関しては違うかもね! 具体的に、『本人に危害が出そうな』状況が作られる仕組みだから
羽黒暮人:うーむ、難しいw
羽黒暮人:(ほら6ゾロがリアルにあったから……w)
GM:(ほんまや
清水 七兵衛:あれはダメージロールやからや!w
清水 七兵衛:心霊写真ならたたられるかも、レネゲイドクリスタルなら危ない事件に巻き込まれるかも、という可能性はありますが~
羽黒暮人:とにかく、羽黒んは七兵衛さんに出会った短期間に、結構な数の「奇跡(?)」を見てきたことを思い出したって感じです
清水 七兵衛:「えーーー……確かにナナちゃんを助けたいけど。……ボクの不幸が世界を救うっての?」
ナナ:(がしっ)「たすけて、たすけっ……」
GM:モノトーンの少女改め、ナナちゃんです。
時津 光:随分と思考して 「確認することができたわ、私は少しこの場から離れる」
羽黒暮人:「……なんか心当たりでも?」
GM:#先に外野から
GM:#島の外と通信はNGです
時津 光:「当てがあるわけではないけれど、情報の共有にはなると思うわ」
時津 光:大丈夫です、外とではないので!
GM:いちおうね! 《ディメンジョンゲート》も島の外はここからは無理だからね、で!
時津 光:了解です
羽黒暮人:誰と情報の共有をするんだろうと思いつつ「そうか」と見送るかまえ
時津 光:「あ、連絡先教えてもらっていいかな? 探す手間も解決策はなんだか見えて来てそうだけれど」
羽黒暮人:「いやあオレ手がふさがってるんで」
羽黒暮人:羽交い絞めにしてるせいである(ひっついてて暑いのは代謝制御で打ち消し)
GM:あー、っとそれは描写しよう
 
 ――通信機がだまっている。
 ――空間そのものの時間が停まってるせいだろうか。 


時津 光:「あっ……と、使えない、か」
清水 七兵衛:「そんな不安がらなくてもいいって! こわーいおっさんなら今そこでバタンキューだからね。
清水 七兵衛:そこに心強いお兄さんとお姉さんがいるから、安泰って訳!」

羽黒暮人:「かなり元気なバタンキューだけどな(オレもこいつと同じ26なんだけどなあ)」苦笑い
清水 七兵衛:老け顔に見えたらしいよ
羽黒暮人:屍人だしね……
GM:魑魅魍魎だからね
時津 光:「ん、なるだけ動かないようにしてもらえると助かるわ」
羽黒暮人:「まあ出来そうならな」
清水 七兵衛:「全員で動いたほうがいいんじゃないの? こんな状況だし」
清水 七兵衛:「…………そこの人も引きずってくことになりそうだけど」
時津 光:「それが……単独で動いてる人がいるのよ」少し苦笑い
清水 七兵衛:「ボクたち以外にってこと?」
時津 光:「そう、腐れ縁でね」
清水 七兵衛:「うん、だから全員で動いたほうがよさそうだねってこと。危ないからねえ……さっきみたいに」
時津 光:「時間が……ん?」
羽黒暮人:樋浦はまだモノトーンちゃん改め、ナナちゃん殺そうとしてんですかね(七兵衛さんが特異点だと把握したのかという確認)
GM:言葉だけで信じづらいですからねえ、基本は殺そうとしてます。
GM:それこそ 死んでもコロスくらいの感じ。
羽黒暮人:まあそうなるよね
羽黒暮人:では溜息ついて
羽黒暮人:「もうちょっと寝とけ、わからず屋」と絞め落とします。
樋浦彼方:ばたん。
樋浦彼方:*しめおとされました*
GM:(HP0になるです)
羽黒暮人:「こいつ縛っておいて転がして大丈夫かな……埋めたほうがいいかな……(たぶん死なないだろ)」
羽黒暮人:車の中にロープかなんかあったら、それで適当な樹に縛り付けておこう。
樋浦彼方:*あちらのきにしばりつけられました*
清水 七兵衛:「感染した人ってみんなそうなの? 怖すぎるんだけど……」
羽黒暮人:「まあ、だいたいは殺伐な世界に放り込まれるんでね」
清水 七兵衛:「うえー。まあ、ボクも何度かそういう目に遭ってるけどさ……」
GM:トドメ刺そうと思えばさせますよー、特にUGN-(ぽつ)
羽黒暮人:(時津さんを一応警戒する)
時津 光:とどめを刺す素振りはないですよ。
GM:というかしまった、これ聞かないといけなかったな、〆落される前に演るべきだった
羽黒暮人:し、縛ってる時にぽろっとこぼしたとかでもw
GM:ゴメン羽黒君、今の一連で。【箱を解放しよう】って考えました?
羽黒暮人:んあ
GM:(いいえ、呪い判定です)(ただ樋浦が起きてる間にやったほうがよかったねと)
羽黒暮人:特異点(らしき人)が目の前にいて、そいつを使えばまあ箱が片付くし相棒も目を覚ますし、そう動こうとしますねこれ
羽黒暮人:こいよぉ!
GM:じゃあ――
??????:「”ねえねえ””なんで解放しようとするの――””わたしだけいいことになればいいじゃない””ぼくをすきになればいいじゃない””」
??????:「”ぼくの””わたしの””おもいどおりにならないものなんて””――いらないし”」
??????:「”あはははははあはは”」
羽黒暮人:(……うっとおしいのが来やがった)
GM:羽黒君に【穢れの呪い】が、付与されました。
羽黒暮人:「はぁ、早くこれ、片付けてえなあ」
清水 七兵衛:「…………これからどうしよう?」
羽黒暮人:「とりあえず、これ確認してからでもいいんじゃねえの」
羽黒暮人:ってなところで資料を確認したいですが、さっき樋浦が話したのと同じ内容ですかね?
GM:はい同じ内容です。
羽黒暮人:じゃあぱぱぱっと確認して、車内に戻しておこう
時津 光:「その状態だけれど、一緒に動きます?」とお二人に確認は取りますね
羽黒暮人:「こいつを連れ歩くのは厳しそうだが、ナナちゃんとやらを、あんたが会いに行こうとしてるやつのところへ出して大丈夫なのかね」と時津さんに
羽黒暮人:こいつ=樋浦ね
清水 七兵衛:「また危ない目に遭わせるとかマジかんべんしてくれよー……」
清水 七兵衛:ボクもボロボロになるからね、と付け加え

時津 光:「そうね……一人で行かせてもらうわね」
清水 七兵衛:「だから、そうだな……全員で行って、一人で会うの」
清水 七兵衛:「なんかヤバそーだったら合図くれれば、ボクらが出る。……でどう? ダメ?」
羽黒暮人:「そうだなあ、あんたらだけ残してってのも不安だし、そのほうがいいか」賛成
清水 七兵衛:「あのおっさん、今にも縄ぶっちぎって来そうだからぶっちゃけコワイんだよね—……」
清水 七兵衛:両手を挙げてお手上げ侍の姿勢。

時津 光:「は……ナナちゃんを会わせたくないのだけど…………分かったわ」
羽黒暮人:「会うときはあんたが一対一でやればいいさ。あいつは……」括り付けた木を見て「まあしばらくは寝てるだろ」
清水 七兵衛:「会わせるつもりはないけど……もしもって時に傍に居ないとこまるし、の折衷案だよ。他にある?」
時津 光:「いえ、ないわ ありがとう」
清水 七兵衛:「ウン、それじゃ決まり」
清水 七兵衛:立ち上がって少女の傍にもどり、手を差し出す。
清水 七兵衛:「よし、行こうか」

羽黒暮人:あ、樋浦がすぐ動けないよう、車のキーだけ持っていきます。
羽黒暮人:ガソリンも抜いておく
時津 光:念入りですねw
羽黒暮人:斧でパンクさせるよりはいいかなって
GM:それ喰らうと何もできないからなあ!!? ガス自動車の欠点でござる
羽黒暮人:こんな田舎に電気自動車があるわけもないし
羽黒暮人:(キーだけ持って行ったら、車泥棒の要領でエンジンかけそうな気がしたんだ)
GM:(エグザイルだからね
清水 七兵衛:ついでに調達判定してもいいですか(吐血
GM:どうぞ?
GM:情報も調べられるようなら構わないですよ、あうなら。
GM:(EX:ナナちゃんに聞いてみるとか)
清水 七兵衛:8dx+1 救急キットください
DoubleCross : (8R10+1[10]) → 10[1,3,4,4,6,8,9,10]+10[10]+2[2]+1 → 23

清水 七兵衛:ヒエッ
羽黒暮人:wwww
GM:ひえっ!
時津 光:凄まじい
清水 七兵衛:これ救急箱買えるじゃん(時既にお寿司
清水 七兵衛:2d10 まあそのまま遣いますけど
DoubleCross : (2D10) → 12[2,10] → 12

清水 七兵衛:どうしたどうした
清水 七兵衛:出目がおかしいぞ
GM:特異点だからね
羽黒暮人:んーと、ロイス
羽黒暮人:樋浦への感情を、●尽力/憤懣 に変更
清水 七兵衛:しかたないね ぼくもロイス取ろう 時津ちゃんに
羽黒暮人:あ、いやまって
羽黒暮人:RHOで変えたし、なんか今こうやって変えたらまた変えないといけない気がしたので
羽黒暮人:いまのなしでお願いします!
GM:ん。
時津 光:あ、自分もロイスを
時津 光:日向 蔵人 に 親近感/隔意○
清水 七兵衛:時津 光にロイス取得 ○信頼/疎外感
羽黒暮人:ナナちゃんに取得するか
羽黒暮人:●有為/厭気 「なんだかなあ、ままならねえなあ」
日向蔵人:そういえばFH勢が寝てしまったしこっちにしておこう
日向蔵人:お、七枠埋まったな
清水 七兵衛:こちらの行動は以上です
日向蔵人:自分は情報判定をば
GM:情報どうぞ、FHで行くってなったらそこのバックからあとから出てきたってやるよ。
日向蔵人:ジャームの居場所をRCや、熱感知知覚で探すことはできますか?
清水 七兵衛:あっそうかジャーム 
GM:ぼんやりしすぎてて「どこ」とはわからないです。しいて言えば:ここそのジャームの体内じゃないか、に近い。
清水 七兵衛:(感覚を見る)(諦め)
時津 光:近いものをしようと思っていた……
日向蔵人:うーむ、ならFHでジャームを探してみましょう
GM:[ジャームの居場所]自体がそうなんだって。
GM:っと。
GM:ちょっと強いこと言っちゃいましたねえ、すみません(。 )。(PCはわからないんだから当然だわ)
清水 七兵衛:ねっことかないのかなー
日向蔵人:場所というか
日向蔵人:いや待てよ、どっちみち裂け目を出ないと、ジャームと相対することもできんのか
日向蔵人:じゃないか、近い、だから確定ではないのかなって……w
日向蔵人:ならば、時空の裂け目解除条件を探したいです!
GM:ないですよ、持ち主を灌ぐ必要あり。
GM:要はこの状態だと|>発動者を消さないとだめってこと。四角い結界の中に閉じ込められました的。
日向蔵人:発動者を消すためには外へ出なくてはならず、外に出なくては発動者を消さなくてはならない
日向蔵人:手詰まり?
GM:そんな阿呆な手詰まりはないですΣ
清水 七兵衛:中から探せばいいじゃないのかって話。
GM:ここがそのジャームの体内みたいな感覚がする、であって。
GM:消すために外にでなきゃいけないってこたないです。
日向蔵人:ですよね。なんかジャームに有効打を与える場所を見つけないとか。
清水 七兵衛:だからジャームで条件検索すると島があたってしまい仔細がわからないってことじゃないかな。
GM:ですです、条件検索したら”島一帯”になる。
日向蔵人:もっと絞り込んだ弱点なあ。的場さんに会うのはどうせ次のシーンだし、うーん。
清水 七兵衛:とりあえず、ナナちゃんに訊いてみるとかね
日向蔵人:なら、七兵衛さんにそこを任せて、その結果見て動いてみようかな。
清水 七兵衛:わかんないかなー……悪意とかに敏感っぽそうだったけど
時津 光:敏感そうですね
清水 七兵衛:そこまで便利道具ッて感じでもなさそうだしな……
清水 七兵衛:ただ発動元が穢れ? ならある程度わかる、かなー……
ナナ:ナナちゃんは、今、時津さんにおびえてます。
清水 七兵衛:「あー、大丈夫。そこのお姉さんちょっと無愛想だけど仕事はするみたいなタイプっぽいから」
清水 七兵衛:わりかし身も蓋もない物言いで落ち着かせる。

ナナ:怯え眼で、清水さんをぎゅっと握ってます。
清水 七兵衛:「ボクが君を助けるための手伝い、してくれるみたいだよ。……そんな怖がるなって」
ナナ:「ほんと、に……そう、いって、だしぬく、とか、いっぱい、あったから」
ナナ:「ともだちだよ、て、いって、あとでぬく、とか」

時津 光:「大丈夫、私はあなたには頼らないわ」とナナちゃんに
清水 七兵衛:「そこまではわからないなあボクも……でももしそうなったらそうなったで、お兄さんがキュッとしてくれる……と思う」
清水 七兵衛:ぽんぽんと肩を叩く

日向蔵人:「オレはむしろ、うちの相方があんたに手を出そうとしてるから、苦労してるわけだが」頭かりこり
清水 七兵衛:「……でさ、この島にかかってる――モヤみたいなの、君はこれ誰のせいかわかる?」
ナナ:「わた、わたし……」誰のせいか、と問われると、自分の黒い髪を、胸のあたりを手で押さえる。「わた、し、のかけら……みんなの、ねがい……」
ナナ:「みんなの、ねがい、みんなの、うらみ……いくあてが、あったり、なかったり……」
ナナ:「へいわの、ために――いけにえ、とか――」
清水 七兵衛:「かけら……欠片? 髪の毛一本でも落としたとか、そういうニュアンスだなー……どこにいるのかも、わかるかな?」
清水 七兵衛:「人の悪意って、結構群れてたりするものだからさ」

ナナ:清水さんと、木に縛られてる喪服と、日向君と、時津さん。この順で指さしていって、指をとめます。
清水 七兵衛:「えーっと……誰にでもあるってことかな」
ナナ:こくこく。
清水 七兵衛:「無意識に巣食ってるのかなこいつら……根本ボクら全員にあるとしたら、ちょっと難しい話になるね」
清水 七兵衛:「どっか綿飴みたいに固まってくれてりゃ、楽なんだけど……ま、そうもいかないか」
GM:実際よどんだ空気は暗くて薄いわたあめの中、って感じでしょうね。あまくてべたべたする。
清水 七兵衛:「つまりわかりません!」
清水 七兵衛:お手上げ侍ポーズ

日向蔵人:「さようで」
日向蔵人:って、これ判定ではないのか
GM:会話と判定別でしょうからねえ、ダイスで判定ってそもそも[不確定だから振ってみましょう]ですから。
GM:会話ロールなりで聞けるようならそりゃ確定なのでダイスはふらない。
清水 七兵衛:知覚してもジャームは島におりますよって結果にしかならないと思うんですが
日向蔵人:ナナっちに聞いてもさっぱりだしなあ
清水 七兵衛:のでナナちゃんになんとかこーダメでしたワーイ
日向蔵人:んーと、的場さんについて、振ってみようかなあ(他に調べようが
時津 光:うーむ、EE:偏差把握使ってもいいですか? この状況下で動いていたら、その人かなと
GM:(ちょっとEA確認してくる)
清水 七兵衛:調べるなら的場の現在地でしょうねえ
清水 七兵衛:もしくは、ほかにオーヴァードがいるかもしれない、ってこと
日向蔵人:まあそのあたりですね
清水 七兵衛:その可能性を調べるのもありでしょう
時津 光:なのです
清水 七兵衛:すでのな
日向蔵人:というわけで、情報:FHで的場さんのパーソナリティや居場所を調べたいです。
GM:じゃあそちらからお願いします。
日向蔵人:通信がダメなら、コネは使用不可能ですかね?
GM:ですね、さしもに。
日向蔵人:3Dx+2 的場ァ!
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 8[2,6,8]+2 → 10

日向蔵人:まあいいか

◆的場啓吾
 時津さんのの元同僚にしてFHへと移籍した、日本支部にその人ありと謳われた第一級の戦闘エージェント。ブラックドック/モルフェウス。
 移籍の原因は当時のUGNの作戦中に、最愛の妻子が巻き込まれ死別したこと。
 以来その妻子を取り戻す、つまりは喪われた家族の蘇生のためにFHに身を投じる。
 現在はマスタークラスに匹敵するほどの実力を持つ、願いのためには何をも厭わぬ狂戦士。

 この島に来て以来、何かを単独で探しています。
 どうやら、FHのミッションで来ている風体ではなく、純然な単独行動のようですが……。

 《折り畳み》で島に持ち込んだリニアヴィーグルに乗ってせわしなく動いているようで、捕まえるのはちょっと大変。錬成構築自体も随分得手であり、戦う場合はひとに比べて鋭利なツヴァイハンダーを用います。

 =判明Date=
 11/4/5/2、Hp47?、行動13。
 白兵20、回避10。射撃2、知覚5。RC4。情報UGN5。
 球電の盾、バリアクラッカー。

 【システム・メッセージ】
 【《錬金術師》の存在を、確認いたしました】


GM:余談|>データは記載るるぶをわざわざ開かなくても程度のあれなので(PLモードで公平に)、いうほど重要かと問われたら別。
清水 七兵衛:そうだった、お近づきになりたくねえ
日向蔵人:錬金術師かー
日向蔵人:これで次シーンは会いに行けるかな?(時津さんの判定が終わったら共有します)
GM:《偏差把握》確認、カテゴリが《意志》でしたので意志でどうぞ。
時津 光:了解しました
時津 光:魔眼を出して、目を閉じる。
時津 光:6dx+1
DoubleCross : (6R10+1[10]) → 10[5,6,6,9,9,10]+4[4]+1 → 15

GM:状況がら思ったよりむずいぞって言おうとしたら余裕で貫通したよこのひとはあ!!?
時津 光:出目が安定しないです。
時津 光:魔眼から軋る音 「見つけた」
 
◆的場の居場所
 この状態からか、まだ空気が良いと思わしき川べりでリニアヴィーグル停めて、休んでいるようです。

 なおこの島、的場以外で動いている人や獣のような大きな物体はないです。
 靄のような穢れは島全体に漂ってます。


日向蔵人:――あ
日向蔵人:的場さんがジャムってたとして。分裂してて、かつ変異する悪夢があるなら
日向蔵人:分身がバロールでもおかしくはない?
GM:その理論だけならそもそもおかしくはないです、が
GM:本体がジャームの必要はないですよ、分身がジャームなので。
GM:(ので前提自体がちょっとおかしいので突っ込む)
日向蔵人:あ、うーん
日向蔵人:そうか、ジャムらなくても分身自体はできるのか、ずっと勘違いしてた。
GM:なので大前提が間違ってます。
日向蔵人:りょーかい
清水 七兵衛:箱の分身説はまだあるゾ!
GM:(だからジャームは何か、はもう情報とかナナちゃんで言ってるから……)
清水 七兵衛:うん、だから、結論からいうと箱の分身では? という
GM:うん。
清水 七兵衛:分身、というか、垢みたいなもんですね
日向蔵人:別垢
清水 七兵衛:イエス垢
清水 七兵衛:そもそもそれは人の心から剥がれ落ちたもの、生まれるもの、なので、基本的に根本をサーチかけようとすると他人の垢やらでジャミングして精確にはかれないという……
GM:ありていに、箱に喰われたり外から願われたウラミツラミ、ねたみつらみ。まるっとまとめると”穢れ”。ひとの欲。
GM:なんらかのおりで強くなったり集ったりはしても、本体はいずこといっても精確には無理ですね。無理に表現するとしたら【ここはそのジャームの腹の中】になってしまう。
日向蔵人:ではごそごそと、樋浦の車からぱちってきた資料に目を通して。「お」
日向蔵人:「なあ時津さん、あんたが会いに行こうって言ってたの、こいつか?」と的場さんに関する資料を出す。
時津 光:「あぁ、うん そうよ」
日向蔵人:「パラディン、的場啓吾。元UGN。妻子が死んで、その蘇生を願ってFHに寝返った」
日向蔵人:「リニアヴィークルであちこち移動して、まあ、たぶん箱を探してんだろうな。あんたがナナの字を会わせたくないわけだ」
清水 七兵衛:「ゲーッ!」
清水 七兵衛:「モロ願っちゃう奴じゃんヤバいじゃん」
時津 光:「そう、会わせたくないのは、見ての通りよ」
日向蔵人:「やっこさんに会いに行くとして、場所はもうわかってんのかい」
時津 光:「場所は突き止めた、だから 話があるのよ」
日向蔵人:「たぶんこれ、自分が死んでも妻子生き返るならかまわないし、死んで困る縁者もいないです。ってやつだよな。最悪だよな。はっはっはっはっは」
日向蔵人:「……って笑えねーよ!」
清水 七兵衛:「アッハイ!」
日向蔵人:「まあいい、こいつも放置してねーで、説得なり埋めるなりしちまおうぜ」
時津 光:「笑えないのよ 全く、困った奴だよ……」
清水 七兵衛:「まあ、でもさっき言ったように皆で移動はしようね。君一人が殴られでもしたら危ないじゃん、FHってヤンキーみたいなもんなんでしょ」
時津 光:「清水さん面白い表現するのね」苦笑い
日向蔵人:「七兵衛さんよ、あんた言葉には気を付けような?」ぎろり
日向蔵人:ヤンキーだとヤクザ以下みたいじゃん!
GM:まあ樋浦&日向ペアみてたらなあ。けいさつ、かかってこいよだもの。
日向蔵人:あの場はああやって喧嘩してないとしょうがないじゃん!w
清水 七兵衛:「えっ、あ、ごめん、ヤクザかマフィアだね」
日向蔵人:「おうともよ」
時津 光:「納得するのね……」
清水 七兵衛:> 納得 <
清水 七兵衛:「あと行きがてらもうちょっと治療品探してくれない? ナナちゃんが忍びなくてさ」
清水 七兵衛:パシッと両手を合わせてお願いポーズしておきましょう。
時津 光:「えぇ、それはもちろん」
日向蔵人:自分も購入するかなー
日向蔵人:3Dx+4>=8 応急手当
DoubleCross : (3R10+4[10]>=8) → 6[1,4,6]+4 → 10 → 成功

清水 七兵衛:えらいゾ~
日向蔵人:樋浦に使ってやりたいが、起きちゃうしなあ
時津 光:自分も
時津 光:3dx+1
DoubleCross : (3R10+1[10]) → 10[3,5,10]+8[8]+1 → 19

GM:起きるよHp1以上にしたら、納得させきる自信があるならやらん方がいい。
GM:もとい
GM:納得させられる自信がないならやらないほうがいいです。
清水 七兵衛:回復のじかんだ~~
清水 七兵衛:お願い申す
清水 七兵衛:あ、ナナちゃんにね
時津 光:はい ナナちゃんにです
日向蔵人:やるなんて一言もwww
日向蔵人:そもそも殴っては手当てしの殴っては手当てしってマッチポンプひどいわ!
時津 光:2d10
DoubleCross : (2D10) → 14[6,8] → 14

GM:まあ雁字搦めに縛ってれば闘いは無理だしでいいわけだけど……起こす? ですからねえ;
日向蔵人:応急手当てに強い睡眠薬でもあればえがったんだが(無理やろな
日向蔵人:ナナちゃんどのぐらい回復したかなあ
清水 七兵衛:14点ならあと1点だっけ
清水 七兵衛:なら時津さん手当したほうがいいかも
GM:うん、ちょっとだけのかけになりました。それでも「ナンカモレテル」。
時津 光:「随分とやられたのね」と治療を施す
ナナ:びびくぅ!
日向蔵人:じゃ、「パラディンに会うなら、身なり整えとこうぜ」と自分が確保した応急手当てを渡します>時津さん
日向蔵人:たぶん、先の資料と同じく、樋浦の車からぱちってきた
時津 光:「!……そうね、ありがとう」
時津 光:渡されたってことはこっちが振る感じですかね?
清水 七兵衛:君は振ってもいいし、日向くんに振らせてもいい
時津 光:んならば ふろう
時津 光:2d10
DoubleCross : (2D10) → 12[7,5] → 12

清水 七兵衛:うまい! テーレッテレー
時津 光:うまい!
清水 七兵衛:じゃあこれ以上の行動はないかな?
日向蔵人:今は《リザレクト》も封じられたからな
日向蔵人:こちら以上です
時津 光:こちらも大丈夫ですよ

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GM:〆て、と
GM:では火曜日かな、お盆明けに。
清水 七兵衛:18日、ちゃんと休み取れたはず~
GM:まあ例によって午前中にあるので、少し遅刻しますおそらく(。 )。
GM:13時に基本到着したいけど!
清水 七兵衛:撮れてる撮れてる
GM:1330くらいを目安になりそうな予感もしてます。
日向蔵人:はいな