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Middle Scene:8
Side:Hróð
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九十九 銀次:九十九 銀次の侵蝕率がシーンインにより7上昇(侵蝕率:49->56)
フローズ :61+1d10
DoubleCross : (61+1D10) → 61+10[10] → 71
フローズ :^q^
-------------------------------------------------------------------
一方そのころ、船長室へ向かうお2人に、は……。
死霊:「……うぐ、ぐる、るるる……」
死霊:「あが、おご、ぐあ……」
ねばねば:「……」
こんな、ぐちゃみそなのが、うろうろしています。
突破しなきゃ、無理ですねー?
九十九 銀次:判定っすかね?w
GM:いいえ?
死霊:「あが、おご……」そちらを向いた。
GM:奇妙な声をあげながら、 ――襲いかかってきます!!
霧々:えっ戦闘すんの
九十九 銀次:「いなすだけじゃ無理そう、か」
フローズ :「クソミンチが喋るんじゃねえ!」
《Middle Fight Start...》
GM:[エンゲージ宣言]
GM:【仄くらい帰り道だよ】-3m-PCお2人-5m-わらわら×3-5m-うぞうぞスライム【船長室の扉だよ】
GM:横抜けNG(通路は狭い)
九十九 銀次:4体、かーw
GM:#なんで二手とか聞いたかって? そりゃこの状況じゃねえ……
フローズ :「クソして寝なッ!」
フローズ :ガツン、とハイヒールを鳴らして氷の気配を纏う。
フローズ :空気中の水分がうすく色づいてフローズの周囲に漂い始めた。
九十九 銀次:ウェポンケースから妖刀を取り出す。
九十九 銀次:「悪いな」
GM:あと先いっとくと
GM:割とこれ、2人で倒すの、しんどいから。
フローズ :ど~うするの~
霧々:ぐおおおおお
九十九 銀次:うーん、ワンパンしたいとこだなー
GM:っ【携帯の連絡はつく】【ロールしろ】【ただし来るのにタイムラグはかかるぞ】
フローズ :よし! 連絡! 応答!
GM:<第1ラウンド>
<セットアップ>
死霊:「オゴゴゴゴ、ウガガッガ」
死霊:#こいつらは何もない
九十九 銀次:宣言なし
フローズ :ないでーす
フローズ :メジャーで通信かな
GM:ですねえ、できればメジャー使ってもらいたいかな、ガッツリ「別れる」いったから;
九十九 銀次:「出来れば霧々を呼び戻したいとこだな、思ったより数が多い」
フローズ :「チッ、そのようだねえ」
<イニシアティブ-9>
#九十九君からです
九十九 銀次:「打ち倒すしかないようだし、な」
九十九 銀次:マイナー/戦闘移動
九十九 銀次:メジャー/コンセ+コントロールソート+鮮血の一撃/侵蝕値+6 HP2点失う
九十九 銀次:死霊1を攻撃します。
GM:さあこい(イベイジョンを構え)
九十九 銀次:7dx+1@8
DoubleCross : (7R10+1[8]) → 10[5,5,7,7,8,9,10]+10[1,5,10]+3[3]+1 → 24
GM:Hit、こいや!
死霊_1:「アゴ、ガ……?」
九十九 銀次:10+2d10+3d10
DoubleCross : (10+2D10+3D10) → 10+10[9,1]+18[7,2,9] → 38
死霊_1:一発だよどうぞふっとんだ!
九十九 銀次:やったぜ
九十九 銀次:「運がなかったな、悪い」とつぶやいて上半身を落とす。
死霊:「グギ、ガ……」
GM:まず1Killです、あい。
九十九 銀次:「……ほら、来な」
<イニシアティブ-8>
#みずっぽい奴です、ねばねば。
ねばねば:「……」
ねばねば:コンボ:死の広まり。
ねばねば:コンボ詳細:《コンセントレイト/ソラリス》《流血の胞子》《振動球》《バランスブレイク》、対象:九十九。
ねばねば:7dx@8+6
DoubleCross : (7R10+6[8]) → 10[2,2,9,9,10,10,10]+10[4,7,8,10,10]+10[3,3,8]+3[3]+6 → 39
九十九 銀次:わーおw
九十九 銀次:ガード宣言します
ねばねば:うぞる、うぞる、蠢いている――
ねばねば:4d10+5 装甲無視、あんど命中で【重圧】【邪毒:3】
DoubleCross : (4D10+5) → 20[3,7,5,5]+5 → 25
九十九 銀次:重圧はいいとして、邪毒!w
九十九 銀次:4点弾いて、21点受けます
ねばねば:からだの中に、どんどこどんどこ侵蝕していきます。
九十九 銀次:「ちっ、やっぱ凌ぎきれねぇわな」
<イニシアティブ-3H>
#我らがフローズりーだー。
フローズ :マイナー移動でツヅラと隣接、メジャーでキリムに通信。
フローズ :「クソッタレ、繋がれ!」
霧々:「ひぇっ!?」手記が見つからず頭を抱えていたところへ、電子音におどろく。
霧々:「は、はーい……?」ピッ
フローズ :「さっさと来い! 探しものは後だッ!」
霧々:「どこに!?」
死霊:「タタカエ、戦え――」
死霊:「ニク、ニク……柔らかい、ニク……アガガガ」
フローズ :「船長室の途中だ! クソミンチ共が邪魔なんだよ!」
霧々:「りょ、了解っしたー!」ピッ。通信は途切れた!
フローズ :以上です
<イニシアティブ-3D>
#変わり果てたわらわらどもだ。
死霊_2:「アゴゴゴゴゴッゴゴ」 みち、みち、みちみちみち、異質な音がし変質していく。
死霊_2:マイナーアクション:《破壊の爪》
死霊_2:メジャーアクション:《獣の力》:対象はー、ダイスでいこうか!
死霊_2:偶数リーダー奇数つづらん。
死霊_2:1d10
DoubleCross : (1D10) → 7
九十九 銀次:こいよw
死霊_2:9dx+3 くらへつづらん
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,1,3,4,5,6,6,6,10]+4[4]+3 → 17
九十九 銀次:ドッジ!
九十九 銀次:2dx さっきの出目よ!きやがれ!!!
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[2,8] → 8
死霊_2:「ニク、ニク、ワカイニクうううううぅぅぅl!!!」
死霊_2:2d10+14 諸有効!
DoubleCross : (2D10+14) → 8[6,2]+14 → 22
死霊_2:ぐちゃあ(どやがお)
九十九 銀次:「こんなもんよけきれねぇとはな」
九十九 銀次:リザレクト
九十九 銀次:1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
死霊_3:「ウガ、アガ、オゴゴゴゴ」
死霊_3:同じよう同コンボでいろいろかっとばしてーのっ。
死霊_3:1d10 標的はー?
DoubleCross : (1D10) → 3
九十九 銀次:koiyow
死霊_3:9dx+3 つづらんさー!
DoubleCross : (9R10+3[10]) → 10[1,2,3,3,4,6,6,8,10]+10[10]+10[10]+7[7]+3 → 40
九十九 銀次:はい!?w
九十九 銀次:ドッジだ!w
九十九 銀次:2dx
DoubleCross : (2R10[10]) → 10[10,10]+4[1,4] → 14
九十九 銀次:うん、無理!
九十九 銀次:でも、出目いいなw
死霊_3:イイ感じで連携とって、触手が襲ってくる!
死霊_3:5d10+14 諸有効!
DoubleCross : (5D10+14) → 32[10,2,5,8,7]+14 → 46
死霊_3:な、いったろ?(どやがお
九十九 銀次:リザレクトだ……
九十九 銀次:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
九十九 銀次:「手慣れた連携してきやがる」
<クリンナップ>
GM:邪毒をくらった九十九君?
九十九 銀次:くそうw
――体の中で、御霊が、荒れ狂っている――。
九十九 銀次:「! ……おいおい、落ち着けよ」
GM:【邪毒分、Hp9点ロストしてください】
九十九 銀次:リザレクト!
九十九 銀次:1d10
DoubleCross : (1D10) → 8
御霊:――キシャー、キシャー。
九十九 銀次:「飲まれるわけにはいかねぇンだよ」
GM:<第2ラウンド>
<セットアップ>
九十九 銀次:なし!
霧々:たぶんまだいない!
GM:はい、霧々ちゃんは、【イニシアティブ‐0】で、【一番後ろ(8mのところ)に現れてください】。登場侵蝕振ってね。
霧々:79+1D10
DoubleCross : (79+1D10) → 79+9[9] → 88
GM:このラウンドは要は【強制待機した】という扱いと思ってください、霧々ちゃん。それまではこの盤面にもいない、と。
霧々:ほいさー
GM:ロール上は息せき切ってる状態ですね。
霧々:(ぜひー、ぜひー)
九十九 銀次:あ、まだいないのか、待機した方がよさげだなぁ……。
GM:待機してもイイよ、殴られるけど当然。
GM:(頭数落したほうがましなのか、待ったほうがましなのかは考えてね!)
御霊:――キシャー、キシャー。
GM:エネミーはないです。
GM:なお、《ルーラー》は1Lvなので、つかえばイベンジョンは19から17におちる、かな。
九十九 銀次:範囲でやってもらったのち、ねばねばに突貫が侵蝕率にやさしいかと
GM:まあね☆ミ
霧々:火力足りるといいなあ
フローズ :《ルーラー》切ります。
GM:\ぎゃー/ \古代種来た/
フローズ :皆さんおくらいあそばせ。
フローズ :「クソミンチごときに使うのは惜しい気もしたが――すまねえツヅラ、無理させたな」
フローズ :ばし、と両手を組む。瞳孔が獣の如く細まると、敵勢を威圧するように咆哮した!
――ビリビリビリッ。
ねばねば:「……」ぐちゃ、ぴちゃ、うぞうぞ。うごめいている。
死霊:「ガ、ガッガ、ガ……」少し威圧されたようだ。
GM:【ルーラーで、エネミーの全判定がこのラウンド間-1Dしました】
九十九 銀次:「使っちまったか、ならばここいらでけりつけねぇとな」
<イニシアティブ-9>
#九十九君からです
九十九 銀次:キリムちゃんは到着はしてるですかね?
GM:今は、見えない。
霧々:イニシア0まで待ってね☆
GM:メタ的には、このラウンドのイニシア-0で到着してその時行動できます。
九十九 銀次:刀を鞘に納める 「もうちっと、かねぇ」と増援来るの待ち
九十九 銀次:待機だ!
GM:\キリムー\/早く来てくれ―/
<イニシアティブ-8>
#みずっぽい奴です、ねばねば。
ねばねば:コンボ:死の広まり。
ねばねば:「……」うご、うごとうごめく。
ねばねば:6dx@8+6 対象:フローズ
DoubleCross : (6R10+6[8]) → 10[6,7,7,7,7,8]+5[5]+6 → 21
フローズ :6Dx+2 ドッジ
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 10[3,4,5,7,8,10]+7[7]+2 → 19
霧々:うわ、おしい
ねばねば:3d10+5 装甲無視 あんど命中で【重圧】【邪毒:3】
DoubleCross : (3D10+5) → 17[5,2,10]+5 → 22
ねばねば:22点そのまま貫通。
フローズ :《氷雪の守護》宣言します。
ねばねば:まった。
ねばねば:重圧はいってるんでダメだこれ。
――ぱぁん。
広がると、フローズ氏を飲み込んでいく。
<イニシアティブ-3H>
#われらがリーダー!
フローズ :マイナーで重圧解除、メジャーで《鋼の肉体》を宣言します。
九十九 銀次:お! メジャー回復!
霧々:鋼の肉体で重圧も解除出来るのでは……?
GM:ていうか邪毒まで回復しやがる!?
霧々:暴走以外全部、ですものねー
九十九 銀次:ほんとだ!さすがリーダー!
GM:わーお!?
霧々:強いぜ
九十九 銀次:LvD+肉体 回復ですねー
フローズ :――牙を剥き、重くなった体を持ち上げると、再度の咆哮!
フローズ :1d10
DoubleCross : (1D10) → 3
ねばねば:「……」プルプルと、震えている……。
フローズ :そして体を蝕むすべてを振り払う!
フローズ :「小細工程度にやられるかッ!」
九十九 銀次:「相変わらず便利なものだなぁ」
<イニシアティブ-3D>
#変わり果てたわらわらどもだ。
死霊:「アガガガガ」覆いかぶさるように、食らいつく。
死霊:マイナー飛ばしてメジャーアクション:獣の力。ダイスで決めるよターゲット。奇数つづらん偶数リーダー。
死霊:1d10
DoubleCross : (1D10) → 10
死霊:8dx+3 デスヨネー、リーダーにかみついてくる!
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 10[1,4,4,5,6,7,7,10]+7[7]+3 → 20
フローズ :避けらんねー、ガードします
死霊:(なんかあるかな、と待ってるらしい(氷盾を見つつ)
フローズ :はいすいませんドッジします
フローズ :6Dx+2
DoubleCross : (6R10+2[10]) → 5[4,4,4,5,5,5]+2 → 7
フローズ :どうぞ
死霊:3d10+14 諸有効
DoubleCross : (3D10+14) → 19[7,4,8]+14 → 33
死霊:まあだよな。
フローズ :1d10 リザレクト
DoubleCross : (1D10) → 5
死霊:「死ね死ね死ね死ね、そのはらわたを見せろおおおおお!!!」がぶぅ。
フローズ :惨たらしくも受けきるが、そのまま肉をちぎっても無理やり氷で覆った。
死霊:1d10 そしてもうひとりはー?
DoubleCross : (1D10) → 7
九十九 銀次:こいよ
死霊:8dx+3 つづらんの首をねらう!
DoubleCross : (8R10+3[10]) → 8[1,2,3,4,4,6,8,8]+3 → 11
死霊:あ、くさった。
九十九 銀次:ドッジだ!
九十九 銀次:2dx 気合だろう!!!
DoubleCross : (2R10[10]) → 8[5,8] → 8
九十九 銀次:……。
霧々:おしい……
死霊:2d10+14 がぶう!
DoubleCross : (2D10+14) → 14[8,6]+14 → 28
――ブチ、ブチブチブチ。
九十九 銀次:リザレクトだ
九十九 銀次:1d10
DoubleCross : (1D10) → 2
死霊:「ヒャハハハハハハハハ」血ぬれ、笑っている……。
九十九 銀次:「くっ……そんなにうめぇかよ?」
<イニシアティブ-0_7>
#霧々ちゃん、やっと到着だ。
霧々:おういぇー!
霧々:――たったったったった
死霊:「ヒャハハ、ウメエ、ウメエ。戦え、戦わせろ、ころせ、ころせ、死ね死ねけひゃはははハハハハハ」
霧々:「とうちゃ――ひい! なんかグロいのいるう!」
霧々:「ああもう! とりあえず殺す!」
九十九 銀次:「ようやく来たか」
九十九 銀次:「反撃開始だな」
霧々:戦闘移動12mなので、マイナーで移動して、死霊ズにエンゲージします。
霧々:《砂の加護》侵蝕3 ダイス+3
霧々:《コンセントレイト:ハヌマーン》《電光石火》《獅子奮迅》侵蝕9 死霊2体を目標に
GM:閾:17だから。18以上をたたきましょう。
霧々:12Dx@8+2 >=18
DoubleCross : (12R10+2[8]) → 10[1,2,2,3,4,4,5,5,5,6,7,9]+7[7]+2 → 19
霧々:ギリ成功!
フローズ :ヤッター
九十九 銀次:やったぜ!
GM:くっそルーラーなけりゃ避けられたものをおおおおおお!!?
GM:こいよだめーじ!!
霧々:2D10+10
DoubleCross : (2D10+10) → 13[9,4]+10 → 23
霧々:諸々有効な
九十九 銀次:やったか!?
GM:飛んじゃった☆ミ
霧々:やったぜ!
九十九 銀次:よし!
霧々:「ちぇすとおおおお――!」
フローズ :「キリムッ!」
死霊:「グアアアアアアアア!!?」
霧々:霧々がFH十文字槍を回転させると、彼女の霧状オーラが竜巻のように巻き上げられる!
霧々:ザシュッ シュヴァッ
霧々:「手応えあり――!」
――パンッ。
GM:死霊たちは跡形もなく、粉々に吹き飛びました。
九十九 銀次:「よくやった、霧々」
霧々:「ふげぇ……ガンバッタヨー」へなー
霧々:今のできっちり侵蝕率100%到達でゴザル。
<イニシアティブ-0_9>
#つづらーん?
九十九 銀次:マイナー/戦闘移動
九十九 銀次:メジャー/コンセ+コントロールソート+鮮血の一撃/侵蝕値+6 HP2点失う
ねばねば:「……」ぴっと警戒したのか、ちょっと蠢いている
ねばねば:ぁー? ぁー?
ねばねば:いやいいけどリザしてね。(今つづらんHp2なんだ)
九十九 銀次:ジャストでリザレクトだ
九十九 銀次:先に振った方がいいですかね? リザレクト
GM:いらんですメインプロセス後だから、ライフロスト。
GM:(攻撃して、解決して、侵蝕上がって、ライフ失う、の、順)
九十九 銀次:はーい
九十九 銀次:8dx+1@8 ねばねばに突貫だ!
DoubleCross : (8R10+1[8]) → 10[3,5,6,7,8,8,9,10]+5[1,1,2,5]+1 → 16
GM:(くびかしげ)
九十九 銀次:ちょいと不安である
GM:がんばるか。
GM:≪リアクション宣言≫
GM:ねばねば:どっぢ
GM:4dx おりゃー
DoubleCross : (4R10[10]) → 9[1,3,7,9] → 9
霧々:ヤッター!
九十九 銀次:ふー
GM:ち、妖怪1たりない、こいや!
霧々:1どころじゃないよ!?
GM:いや1Criあれば避けられたから。
霧々:そっちか
九十九 銀次:10+2d10+2d10
DoubleCross : (10+2D10+2D10) → 10+13[7,6]+13[6,7] → 36
GM:それは貫通して霧散した!!!?
霧々:うおー、強化兵強い
九十九 銀次:「お前もかえんな」と納めてあった刀で居合い
ねばねば:「……っ!?」
ねばねば:「モット、モット、タタカイ……イキタイ、生きた、カッタノニ……」
――じゅわり。
GM:辺りは、静まり返りました。
九十九 銀次:「……」少し寂しげな眼で見送り、リザレクトだ
九十九 銀次:1d10
DoubleCross : (1D10) → 6
《――Middle Fight is End.》
霧々:「うるへー! お前を殺してアタシが生きる!」
フローズ :「…………ハーッ」白い息を吐き切って、かぶりを振った。
フローズ :「ったく……力が足りねえな。すまん、お前ら大丈夫か」
GM:いやいや《ルーラー》なかったら邪毒喰らってもう1ラウンドだったからね、ガチで!?
霧々:「やー、アタシは別にー?」けろっ
九十九 銀次:「あぁ、問題ねぇ」
フローズ :「そうか、倉庫内では襲われてないようだな」
フローズ :ぐっと氷で体表を覆いながら持ち直す。血を吐き捨てて船長室の方を見た。
九十九 銀次:「みたいだな」
霧々:そういえば銀次さんって応急手当の購入成功して……あ、だめだったな。
GM:この状況下でそんなものもないです、はい。
霧々:リザレクトももう切れるしなあ。
霧々:「あ、リーダー! そういえば手記、あれあんなゴチャゴチャした所で、アタシ一人じゃ見つけられませんよう!」
霧々:「もー銀次先輩もリーダーも手伝ってください! こっちのプランナーから話聞いた後でいいから!」
フローズ :「アア……? お前は探しもの得意なのに見つからねェっていうと相当だな……まあ、先にビッチと話つけとかねェとだな」
九十九 銀次:「なんなら、二人で先に行っててもいいんだぜ?」
GM:いいのですよ?
霧々:2度も分断は嫌ですw
九十九 銀次:「話があるだけだからな」
九十九 銀次:ww
霧々:「そーやって離れてる間に、お二人でずいぶん苦戦してたみたいじゃないですかーあ」うりうり、と肘で銀次さんをつっつく。
フローズ :「お前は」
肩をつかむ
フローズ :「この状況で」
顔を寄せる
フローズ :「そんなことがいえるのか!!」頬をつねる、ギリギリ>ツヅラ
九十九 銀次:「あぁ、わぁったよ」とつねられつつ
霧々:女二人からもみくちゃにされる無口系スーツ青年
フローズ :ぎりぎりぎり
霧々:(おもしろそうなので、銀次先輩のわきをくすぐっていよう)
霧々:こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ
霧々:こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ
霧々:こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ
霧々:(わらえーわらえー)
九十九 銀次:「ったくよ、おい、霧々、どさくさに紛れてなにしてんだ?」
霧々:「古式ゆかしい拷問(くすぐり責め)を」
九十九 銀次:「んな、拷問あるかよ」
フローズ :「……はあ、2人ならって思ってたあたいの采配が一番クソだったけどな……」
フローズ :ぱっと手を離し、苛立つように煙草を取り出して咥えた。
霧々:「じゃあ耐えられなくなるまで試して見ましょう」
霧々:こしょこしょこしょこしょこしょこしょこしょ
九十九 銀次:「まぁ、こんな状況ならしょうがねぇだろうよ」
九十九 銀次:「霧々、俺効かないんだわ、悪いな」
霧々:「くっこの鈍感ボディめ!」
九十九 銀次:「そんなボディは持ち合わせたつもりはねぇがな」
フローズ :「……だから今回はこれ以上の分隊は控える。中のモン(レネゲイド)もやかましくなってきたしな……」
九十九 銀次:「やかましく、ねぇ そうだな」
霧々:「アタシはまだよゆー」※不死者
霧々:PL的にはこあいけどね! もう1人だけ3桁だよ侵蝕率!!
九十九 銀次:「余裕かもしれないが、油断はするなよ。まだ日は浅いんだからよ」
フローズ :「行くぞ。ツヅラ、あとでキリムに仕返ししていいからな」
霧々:「ひぃ!? 銀次先輩は何もダメージを負ってないのに仕返しだけこうむるのアタシ!?」
フローズ :「行いってのは返ってくるもんだよ。どんな結果だろうとね」
霧々:「(銀次先輩のネクタイにぶら下がってやろうかと思ったけどやめておいて良かった)」
霧々:※なおリアルにそんなことするとマジで首が絞まるので、よいこのみんなは真似しちゃダメだぞ☆
フローズ :ガツン、とハイヒールを再び鳴らす。
フローズ :「これ以上は温存したいが……さて、連中とは話だけで終わるのかね」
霧々:「坂月ちんも一緒にいるんだし、あまり険悪にならないといいなあ……」
九十九 銀次:「話だけだしな、問題ねぇだろう」
霧々:「その話の内容次第ですけどねえ。まさかジャン・ジャックと仲良しこよしじゃないといいんですけど」
九十九 銀次:「ジャンジャックはプランナーがメインディッシュって確か言ってなかったか?」
フローズ :ふう、と煙草を吹かしてそのまま歩き出した。
フローズ :「――だな。どうも、おトモダチッて感じでもない気がするぜ」
霧々:「ほえー」
霧々:(完全に忘れていた顔)
九十九 銀次:「それに、今回のプラン、どうも腑に落ちねぇ まぁ聞けばいい訳だが」と船長室へ歩を進める
霧々:てくてくと先輩についていく。
フローズ :そこで扉の前に立つ。再びゆっくりと息を吸って吐き、キリムには扉の前で警戒を頼んでから――ノブに手をかけた。
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GM:――と、いうことで、今日はここまででーっす。
GM:明日は、船長室での女子会となりますっ。
九十九 銀次:はーい
フローズ :c(,△,c ⌒っ
霧々:ハーレムだね銀ちゃん
GM:女子会? いや、PC1確定だから、ハーレムだね!
九十九 銀次:ん? 銀次だけじゃん! 男!
フローズ :一瞬女になったのかと思ったよ
GM:てことでつづらんは確定登場。
霧々:そうだよ! 他は骸骨野郎だけ
GM:もてもてだねつづらん!!
九十九 銀次:もちろん登場します!
GM:2・3は自由登場だけど、とりあえず入りの時点ではフローズさんは見えてキリムちゃんは見えない、つもりでやります。
GM:(というかキリムちゃんが見えてると那岐ちゃんも見えるわけで、強制登場になるなと)
霧々:はーい、それでお願いします。
GM:ということで、自由解散でーっす。おつかれさまでしたーっ。
フローズ :おつかれさまでしたー
九十九 銀次:おつかれさまですー
霧々:おつかれさまでしたー
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Middle Scene:9
Side:Ginji
-------------------------------------------------------------------
九十九 銀次:九十九 銀次の侵蝕率がシーンインにより4上昇(侵蝕率:89->93)
霧々:まずは様子見!
フローズ :84+1d10
DoubleCross : (84+1D10) → 84+5[5] → 89
九十九 銀次:うん、クライマックス時は120%スタートが見えてきた!
――船長室。
フローズ :鍵がかかってる、とかでなければバシンと勢い良く開け放つわけですが
ドアノブに手をかけ、そこを開く。
はたして。
船長室には、服装に乱れなき都築京香。
そして返り血に染まりきった坂月那岐の姿があった。
都築京香はキミ達の姿を認めると――にこり、微笑みをたたえ。
都築京香:「プラン通りですね、お待ちしておりました」
部屋へと、招き入れた。
九十九 銀次:「……そうかよ」
フローズ :「そりゃなんでも後出しで言っておきゃそうなるだろうよ」
フローズ :「不機嫌そうに煙草をふかす。背後のキリムの方を一瞥し、とくに異常もなさそうであればずかずかと踏み入る。
GM:普通に踏み入れられますよ。中はちょっと殺風景だけど船長室。
GM:傍らで朱に染まったオッドアイの彼女がいるくらいです。
フローズ :じゃ、坂月を見て手を軽く挙げよう。久しぶり的なフランクな様子。
九十九 銀次:ミネルヴァを横目で見た後 「プラン通りの割には、穏やかじゃねぇな。 それとも、この状況こそが望ましいのかね?」
坂月那岐:フローズさんをみて、ぺこり。ただ油断なく伺っています。特につづらくんを。
都築京香:薄く、笑みを湛えて「早速、貴方方の疑問へと、お応えいたしましょう」
フローズ :「話が早いな、そらどうも」
フローズ :「大股開いて聞き入れる体勢になる。ちょっとはしたない。
都築京香:「現在、ジャンジャックのレネゲイドウィルスと”死者の宝冠”は同調しています。……この同調(シンクロ)を、人間は”契約”と呼んでいるようですね」
都築京香:「この同調――”契約”のために、ジャンジャックは死ぬことはありません。たとえ、”死者の宝冠”を引きはがしたとしましても」
フローズ :「戦闘能力自体はクソになるって話ではあるらしいがね」
九十九 銀次:「契約を破棄させる必要があるって事か」
都築京香:九十九君のことばに、首を、横に振ります。「契約を一方的に破棄することなどはできません」
都築京香:宝冠とジャンジャックの契約を、破棄ではなく――外部から”破壊”する必要があります」
フローズ :大体予想していたことに近づきつつあるのか、髪を掻きあげて面倒くさそうに溜息を吐いた。
都築京香:「そして、そのためには、レイヴ・ガーディアンの……」少しだけ、九十九君をうかがって、フローズさんを・坂月を見ます。
都築京香:視線は”できれば貴方方ははずしていただきたい”という感じ。
坂月那岐:「……」黙ったまま、フローズさんを見ます。そちらに合わせるよ的感じ。
フローズ :「ビッチ」
フローズ :プランナーに投げかけられた、底冷えするような視線。獣のように縮む瞳孔。
フローズ :「言っておくが、こちらに不利になるようなことだとか、あたいの部下をそそのかす結果になるだとか、」
フローズ :「そういう内容であればてめえの股ぐら引き裂くぞ」
フローズ :――というちょっとした確認であるらしい。
都築京香:クスクスクス、と笑います。
九十九 銀次:「……ふっ、随分とかわれてるようだな」とぼそり。
フローズ :「答えろ。具体的な内容はこの際聞かないでやる」
都築京香:「ふふ、では致し方ありませんね」といたずらっぽく笑ってから「そのためには、レイヴ・ガーディアンの”才能”が必要なのです」
都築京香:あえて、具体的なことは避ける。そっと九十九君に目くばせする。
九十九 銀次:「俺の”才能”ねぇ」
都築京香:「レイヴ・ガーディアンの”才能”があれば、“死者の宝冠”との契約や同調など飲み欲し取り込み、喪わせ殺すことができるでしょう」
フローズ :「“活かした結果”どうなるかをあたいは訊いてるんだよ。二度も言わせるな」
都築京香:あえて、スルーします。
都築京香:「その後で、ジャンジャックに破滅を、死を与えれば、彼は二度と甦れなくなるでしょうか」
フローズ :「ツヅラはどうなるッ!」
フローズ :逆毛立つ様子も隠さずに、ツヅラの制止も気にかけずに、吠えた。
九十九 銀次:「まぁ、そうムキになるなよ」>リーダーに
九十九 銀次:「要は俺ならあいつを始末できるって事だろう? 俺の欲望(ねがい)通りだ。問題ねぇ」
都築京香:フローズさんの吠え方に、くすくすと笑い。九十九君へ「……善きリーダーに、恵まれているようですね」
都築京香:「レイヴ・ガーディアンが”どうなるか”に関しましては、私の口から言っていいことではありません。彼の生い立ちや”才能”に関わることです。貴方も、ファルスハーツであるならば、弱肉強食の世界にいるのであるならば、“自らを知られること”がどれほどの危険をリスクをはらむかは、推して知ることでしょう」
九十九 銀次:「……まぁ、そうだな」と表情はやわらかい。
都築京香:「具体的な契約の破壊方法は、かつてジャンジャックを殺した大学教授が遺しています。彼の日記が、この船のどこかにあるでしょう」
フローズ :「…………」
フローズ :冷気を受けて沸き立つ髪の毛が、ゆっくりと沈んだ。
九十九 銀次:「あぁ、場所は分かってる。」
都築京香:「期待、しておりますよ。レイヴ・ガーディアン」
フローズ :「チッ、クソがよ……」
フローズ :知ったことか、とでも言いたげに牙をむき出しては居た。
九十九 銀次:「あぁ、そっちは問題ねぇ 俺はあんたに聞きたいことが二つあったんだ。 まぁ、一つは聞くまでもなかったみたいだが」
九十九 銀次:「もう1つは、これが、この状況はあんたのプラン通りなのか?」
都築京香:「ええ」
フローズ :「そうさっき言ってただろうが。耳にデケェクソでも詰まってんのか優男」
フローズ :若干イライラしているようだ。聞き流されるぐらいの軽さでいいのけた。
九十九 銀次:「……そうか、この地獄絵図がねぇ……」
九十九 銀次:「この状況を作るだけなら、あんたはここに居合わせる必要はなかったんじゃねぇのか?」
都築京香:にこやかに。
都築京香:「そうですね、そうかもしれません」
都築京香:「ですが」
都築京香:「私が、貴方へ招待状を出し、私がここにあり、貴方と対峙すること。それのあるなしは、大きく変わります。ゆえに」
都築京香:「私は、ここで、貴方を待っておりました」
九十九 銀次:「あんたの目的が見えねぇな」
都築京香:ふふっとわらい。
都築京香:「そうですね、でしたら、私としばしふたりきりで歓談なさいませんでしょうか? そうしたら、少し見えるかもしれません。――お互いに」
都築京香:その後、フローズさんの方を見ます。
都築京香:「大丈夫ですよ。レイヴ・ガーディアンを唆すことも、引き抜くつもりもありません」
フローズ :舌打ちをして、坂月に目を転じ、それから扉の方へ向かう。
都築京香:「……いまは、まだ」くすっと笑う。
フローズ :「——(何事かを言ったが、おそらくこの場で適切に表現しようとするととても不適切な発言になる)」
坂月那岐:フローズさんが扉に向かうと。「……私も、いこう」と、ならんで行きます。
九十九 銀次:「……悪いな」とリーダーに一言。
フローズ :「ツヅラ、わかってるな」
フローズ :「いい。あたいは、お前を信じているから」
フローズ :そこだけは、確かにツヅラの眼を直視して告げた。
フローズ :坂月と並んで退出する。
――パタン。
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Middle Scene:10
Side:Ginji
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――ふたりきりの、船長室。
九十九 銀次:九十九 銀次の侵蝕率がシーンインにより4上昇(侵蝕率:93->97)
ことり、ことりと。
都築は席を立って、優雅に会食の準備をしていく。
都築京香:「楽になさってくださいな」と、グラスにワインをついで、薦めます。
九十九 銀次:「……あぁ」ちと呑気過ぎるのではという内心
都築京香:「彼女たちならば心配いりませんよ、ミネルヴァがついております。そう、後れを取ることもないでしょう」
都築京香:自分のグラスにも赤ワインを注いで「では――乾杯」と。
九十九 銀次:「そっちは心配してねぇよ。リーダーもついてるし、霧々もあいつはあいつでいざとなったら出来るやつだしな」
九十九 銀次:「……乾杯」少ししぶしぶと
――こん。
都築京香:そっとグラスに口づけて、拍を置き。
都築京香:「おや、でしたら、貴方は今、何を心配しておりますかね」
九十九 銀次:「相変わらず、”真”をついてくる言い回しだな」
都築京香:「ふたりきりの席ですからね」
九十九 銀次:「さっきも言ったように、俺はあんたの目的が不透明なのが気がかりなんだよ」
九十九 銀次:「ジャンジャックの撃退だけならば、俺を呼ぶ必要はあっても、居合わせる必要はねぇ 他に目的があるんじゃねぇか? って思うのは普通だろう?」
都築京香:薄く、微笑みます。
都築京香:「すこし、イラついておられますかね。レイヴ・ガーディアン。ファルスハーツで、なにか、あられましたか?」
都築京香:「それとも、この船内にて、無力を感じるようなことがありましたかね?」
都築京香:「はたまた、あの白無垢の女性に、扉向こうの快活な女の子に、なにか思うところができてしまいましたかね?」
九十九 銀次:「お見通しって言いたげだな」
九十九 銀次:「ファルスハーツでは特にねぇよ」
九十九 銀次:「無力さ、ねぇ はなっから無理だとは思っちゃいないが……難しいもんだな、やっぱり それだけのために朱に染まってきたが、ね」
九十九 銀次:「あんたは俺の行動で変わってると思うか?」
都築京香:「どうでしょう。世界のすべてを、レネゲイドを、生き死にも、未来も過去も大局をすべて見るならば、レイヴ・ガーディアンという存在はとても小さく、弱弱しいひとつの仄灯り」
都築京香:「ですが」
都築京香:「その仄灯りひとつひとつが、ゆらめき、交わり、瞬いて、そのすべては変化していく」
都築京香:「貴方は、助けようと望み、願い、動き。そしてそのすべてを取りこぼし、カラとなった。終わったことがあるもの」
都築京香:「されど一度カラとなった貴方は、私の手を取り。遺産を付喪神楽を湛え、従え、手繰り、生きてそこに在る」
都築京香:「あえて、私からお聞きいたします」
都築京香:「“世界の守護者”から逃げだし“世界の敵”という謗り、裏切り者《DoubleCross》の枷を受けながら、日々死の狭間にあり朱に染まる」
都築京香:「その貴方の行動(せい)は、今の貴方にとって、意味を、感じるものなのでしょうか」
九十九 銀次:「意味、か」
九十九 銀次:「あんたの言うとおり、元より空っぽだ 俺は枷を受ける必要はなかったかもしれない、な」
九十九 銀次:「俺は憧れてたんだ、な “持ってる”者たちに」
九十九 銀次:「あぁ、意味なんて要らなかったんだ」と納得した顔。
都築京香:にこりと、笑みを浮かべます。
九十九 銀次:「考えるだけ無駄だった事だな 元より意味がないんじゃな」
九十九 銀次:「……俺は俺の欲望(ねがい)を貫くことにするよ」とどことなく昔の口調。
九十九 銀次:「ちょっとばかり長居し過ぎたかね じゃ、俺は行く」
都築京香:「――貴方の欲望(ねがい)の、その、心のままに」
九十九 銀次:「まぁ、心配することはないだろうけどあんたも気をつけろよ」
九十九 銀次:「あんたが欲望(ねがい)を決定的にさせたって言ってもおかしくはないんだからよ 俺の欲望(ねがい)にはあんたらも入ってるんだからよ」
都築京香:ふふっと小さく笑みを浮かべて、そっと見送ります。
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GM:さーって、女性陣営、れっつごーですよ!
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Middle Scene:11
Side:Kirimu
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フローズ:89+1d10
DoubleCross : (89+1D10) → 89+10[10] → 99
霧々:100+1D10
DoubleCross : (100+1D10) → 100+3[3] → 103
霧々:ふう、あまり上がらなかった。
フローズ:きついぜ
――いっぽうそのころ、船倉で。
霧々:さて、手記を探すわけですがー
……ごちゃっとしてる、とっても、ごちゃりと……。
霧々:坂月さんは多分判定しないし、まずはフローズさんから判定お願いしてよかですか。
霧々:それで見つかれば良し、ダメならエフェクト切って探します。
【システム・メッセージ】
【知覚:閾:10で捜索しましょう、1人1回。失敗したらシーン変えてやり直し】
【坂月はさせてあげませんよ】
フローズ:アイサ
霧々:侵蝕ボーナス込みで感覚6あるが、うーむ
フローズ:3Dx+2 探索判定
DoubleCross : (3R10+2[10]) → 7[3,6,7]+2 → 9
フローズ:スマヌ
霧々:いちたりないとは……
GM:お金に関わらないので財産点はNGです、前も言ったけどね!
フローズ:「…………」
フローズ:先ほどから神経がささくれだってるせいか、その辺の荷物を蹴っ飛ばすと山が崩落していった。
霧々:《コンセントレイト:ハヌマーン》《電光石火》侵蝕5 では
GM:。○(ほんとこのチーム帰ってこれるのかなあ……?)
霧々:侵蝕5+登場の3で、合計8だから、まあ登場侵蝕ダイス内だしいいかなって。
霧々:11Dx@7>=10
DoubleCross : (11R10[7]>=10) → 10[2,2,3,4,5,5,6,9,9,10,10]+10[4,6,9,9]+10[9,9]+4[1,4] → 34 → 成功
霧々:ナンダソノマワリカタ
GM:ぎゃー!?
霧々:そんなところで達成値いらないいいいい
GM:ア、ハイ、ミツカリマシタ。
船倉の乱雑にされた積荷、その一つに。古ぼけた日記がある――
霧々:「あ! リーダー、それっぽいのあったあったー!」
坂月那岐:なお坂月さんは船倉の入り口辺りで躰をもたれさせて、見張りしてます。
フローズ:づかづかとキリムの方に寄る。だまーって日記を拝見することに。
GM:では、ちょーっと、SANチェックものが続きますね。
霧々:ほげげ
日記:「……私はたどりついた。不死なる海賊キャプテン・ジャンジャックを倒す方法に」
日記:「……それは、“死者の宝冠”の宝石を破壊し、その契約を破棄させることだ」
日記:「ジャンジャックの不死は、宝冠からの力によるものなのだ」
日記:「……ジャンジャックの不意を突き、“死者の宝冠”の宝石を打ち砕いた」
日記:「同時に、ジャンジャックも倒すことに成功した」
日記:「宝石のなくなった宝冠は、記念にもってかえることにする」
日記:「……決着から、数日」
日記:「“死者の宝冠”の宝石が、もとの形を取り戻す」
日記:「これは、ジャンジャックを倒せていないということだろうか」
日記:「……宝石を、幾度も破壊した」
日記:「だが、しばらくすれば、宝石は元の輝きを取り戻すではないか!」
日記:「私には、足りなかったのだ……」
日記:「ジャンジャックの契約を破壊するなにかg」
――日記は、ここで終わっている。
霧々:「……えー」
フローズ:「なンだ、ロクなこと書いてねえな。大体こういうのってなんで核心辺りで切るンだ? 何の演出だっつー」
フローズ:ブツブツ言いながら日記をあれこれ捲ってはいますが。
GM:CoCなら間違いなく、SAN値判定ですよねこれ。
GM:#ゲームが違います
霧々:「リーダー……」なんかプランナーから聞いてないの、という顔。
霧々:※霧々はまだ船長室での出来事聞いてないからおせーてね、の意
フローズ:「ああ……。まあ、ツヅラの能力がキモだとはあのビッチが言っていたが」
フローズ:掻い摘んでそう言った。
霧々:(考え込んでいる)「うーん……先輩が宝石を砕けば、オーケイなのかな?」
フローズ:「かもしれないな。……あとは、あいつ次第だ」
霧々:「ねーねー坂月ちん。坂月ちんは、何か聞いてないー?」と話を振ってみよう。
坂月那岐:そっと目を向けると、首をゆっくりと横に振ります。
霧々:「だみかー」
霧々:手記を調べても、特に何も出てこないですかね。
GM:出てきませんね。
霧々:そうかー。んじゃまあ、タオルとか探しましょう。
霧々:そんで坂月ちんの返り血を拭きたい。
GM:なぜゆえタオル、って、あー。
GM:カクテルドレスが真っ赤に染まってる的あれですよ、そういう意味合いではご安心ですよ!
霧々:船長室で真っ赤だってゆーてたもの。もう乾いてそうだけどw
GM:(そりゃ、着替えたいんだけど。そういう状況ではない)
霧々:うんだから、多少はね?
坂月那岐:「ひと段落、ついたか。そろそろ、私はあの御方のところに戻ろうと、思うのだが……」
GM:#那岐ちゃんはさすがに戦闘参列しないです
霧々:「あー坂月ちゃん、待って待って」と見つけた布とかで、顔とかを中心にごしごしする。痛くない程度にね!
坂月那岐:「う、むっ……」ごしられわしゃられ。
霧々:「着替えは無理でも、拭いておかないと気分悪いでしょ、こういうの」きゅっきゅっ
坂月那岐:「あ、ああ」ぱちくり「まあ、な」
フローズ:一服。何やら二人がいちゃついてるのを半眼で見ている。
霧々:「よし、ちょっとはマシかな?」\ぺかー/
坂月那岐:ぷっ、くすくす……。様子に小さく噴き出して、笑う。
坂月那岐:「ああ、だいぶましになった。ありがとう」
霧々:「よーし、スッキリしたところで、いこっかー!」というわけで、霧々は他に用事とかないです。
坂月那岐:「さて、本当に私はあの御方のところに戻るよ。まだあの優男と会食しているようならば、入室自体は控えるが。これでもあの方の護衛として、来たものでね」
フローズ:「護衛なんぞ必要なのかねェ……」
フローズ:肺にたまった空気を吐き切って、その辺の積み荷へ吸い殻を放り投げた。
フローズ:特にこれ以上することはないらしい。
GM:じゃあ、シーンエンドしますね。
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GM:ぽちっとな、っと。
霧々:ポイ捨てするにゃーw
GM:さて。
GM:「みなさまどうされますか?」
フローズ:(゜⊿゜)
霧々:えーとプランナー発言?
GM:いやGM発言ですよ。
GM:要はこのシーン以後どう行動します、と。
霧々:とりあえず銀次さんと合流しないとだけれど
GM:もっかい言いますが、【ダンスホールにいく】と言ったらクライマックスです。
霧々:他にすることなさそうだから、ダンスホールに集合してクライマックス、かなあ
フローズ:もう行くところはないから、クライマックスでしょうね
九十九 銀次:うーむ、どうしましょうかね~ 侵蝕がきつくなってきましたし
霧々:うん、寄り道する余裕はおそらくないですぞ、このぱーちー
GM:。○(してもいいのに(無責任発言)
フローズ:どこいくねん!!!
フローズ:ホールでしょ!!!
GM:PC間ロールだと思うよやるとしても!!
霧々:いやでござるw 寄り道いやでござるw
フローズ:闘いながらやっててくれ!!
フローズ:はい! 行く! いいですね!
GM:じゃあ、よろしいですね? クライマックスシーンの区切りだして、始めるよー?
霧々:ほいさ!